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  • オオカマキリ/ Tenodera aridifolia

    オオカマキリ (Tenodera aridifolia)は、日本最大種の肉食昆虫と思われる。庭に潜んでる個体は、今回タイワンタケクマバチを捕食していた。それでも食欲が満たないのか近寄るスジボソコシブトハナバチを捕食しようと狙っていた。

  • カブトムシ/ Trypoxylus dichotomus

    夏も終わりに近づいてきたが、樹液酒場にはまだカブトムシ(Trypoxylus dichotomus)が幅を利かせています。ところで、この夏も自宅のシマトネリコの表皮を傷つけてみたが本種は飛来しなかった。自宅近くには発酵した樹液でる林があるので、彼らはそちらを好むのだろう。

  • ヤブヤンマ/ Polycanthagyna melanictera

    畑に家内が作った小さな水場にヤブヤンマ(Polycanthagyna melanictera)の雌が、産卵に訪れていました。水に直接産卵しないで水際から数十cmほど離れた湿土に産卵していた。本種の産卵行動は、午後や夕方と思っていたが、良く晴れた暑い午前中(10:30)の産卵でした。

  • ヒメアカタテハ/ Vanessa cardui

    ヒメアカタテハ(Vanessa cardui)は、温暖化により北上している蝶のようです。以前は成虫越冬といわれていたが、どうも異なるようです。(春先個体の翅が劣化していない。)本種が酷暑の中、庭の花に吸蜜に訪れていた。

  • アミガサハゴロモ/ Pochazia albomaculata

    写真の個体は、アミガサハゴロモ(Pochazia albomaculata)と思います。近年はチュウゴクアミガサハゴロモが、国内に侵入して来てるようですが、写真個体は、在来種と思われる。本種は羽化直後、翅が緑色の粉でおおわれているが、活動と共に脱落するそうだ。

  • ミヤマクワガタ/ Lucanus maculifemoratus

    64歳になっても虫捕りが、やめられない。そしてどうしても採取したいのが、ミヤマクワガタ(Lucanus maculifemoratus)です。本日は、雌雄3頭捕獲したが、どれも小ぶりの個体でした。以前本種の出現期ごとの個体の大きさについて調査した文献を読んだことがあります。8月前半

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