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絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』 https://blog.goo.ne.jp/rintaro-uchida

「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。

このブログは日記です。 講演会予定・近刊情報・掲示板などは、ブログとは別の公式ホームページにあります。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/default.htm

内田麟太郎
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住所
羽村市
出身
福岡県
ブログ村参加

2010/06/11

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  • いのちのうた

    朝の散歩に出かけたときは小雨でしたが、帰宅する頃は晴れに。一休みして、ムジナと書庫代わり借りているアパートの段ボールを片付けに。やや、へたばり昼食後たちまち昼寝。起きて「いのち」を書いていました。朝の公園で感じた小さな発見をどうしてもことばにしておきたくて。いのちうたのなかをあるいていくはやしのなかをあるいていくはやしがうたっているはるのうたをうたっているわかばのうたつぼみのうたはなのうたやさしくこだましあいながらいいえうたっているのはいのちきらきらとひかりながらはねながらうたっているのはいのちのみずながれていくいのちのくちぶえいのちのうた

  • がんもどきは飛ぶかしら

    今日は立川にある国立公園へ行く予定でしたが、ムジナが睡眠に失敗したということで中止に。で、こんなアホなことを考えていました。人生いろいろあるんだなぁ。がんもどきは飛ぶかしら

  • 小野リサさん

    すべて昨日のことです。夜、次女とムジナの三人でこちらを楽しんできました。PR用のチラシは八ヶ岳ですが、会場は八王子です。ケセラセラ、監獄ロックなどもあり、わが思春期がどっと戻ってきました。ピアノ、ベース、ドラム、フルート&サックス、そしてトランペット。よかった~。酔いしれました。朝、散歩に行った公園は草刈中でした。私は草ぼうぼうが好きなのですが、管理の市はそうはいかないでしょうね。ダニも騒がれていますから。帰宅するとすぐに『ともだちともる』のサイン作業を。仕上げて直ちに書店さんへクロネコ便で。というわけで、どっと昼寝。なみだあめあめがふっているしずかにふっている少年はぬれていくだれだろうこえもなくないているひとはだれだろうこえをころしてないているひとはおやをよんでいるのだろうかこをよんでいるのだろうか少年...小野リサさん

  • 絵本 『ひとのなみだ』の原画届く

    部分非戦絵本『ひとのなみだ』(童心社)の絵本原画が届きました。油絵具の圧倒的な力で押してくる絵を描いてくださったのはnakabanさんです。nakabanさんのブログをお読みください。絵本の画を制作していた。内田麟太郎さんの作品で、近未来の戦争を描いた作品。近未来。この世に生まれ落ちた時からネット漬けで、大切なことの優先順位もぼやけてしまい、命の重みなども忘れるが、それでも何かに気づいていく近未来のひとたち。「ひとのなみだ」という題名がつけられており、6月に童心社から刊行されたらぜひ手に取っていただきたい絵本。内田さん渾身の作品だと思う。このような絵本が今まであったのだろうか、と思うし、このような時代になってしまったんだなあとも思う。それで、締め切りもやってきて、東京から編集者さんが(ナント)安浦の仕事場...絵本『ひとのなみだ』の原画届く

  • 絵本「ナガノさん」 来月刊行

    アリス館小雨の中を散歩。帰宅し「おばけ」を書いていましたが、最後の二行が決まらず未完に。午後は電車に乗り西友へ。ファイルケースを求めマンション管理組合の文書整理作業をしていました。さて、「ブログを書こうかと」とパソコンを開いたものの、未完がなんとも悔しくて(もう、ひと努力)と「お化け」とにらめっこ。仙人がにやり。おばけねこねころんだいぬいぬふりをしたらくだくだまいたにわとりいちわになった──データ!──きえた!せんにんばらばらににげた絵本「ナガノさん」来月刊行

  • 春は ふわふわ ねむ~ん

    そんな気分の気分を。光村図書より季刊『飛ぶ教室』77が届きました。巻頭に詩を掲載して頂きました。画像は見開きの部分です。散歩をしながら眼科へ。また右目に注射をすることになりました。注射といっても麻酔をするので痛くも何ともありませんが。4度目です。これから、詩をちょっと。春はふわふわねむ~ん

  • 絵本「ともだちともる」 たちまち重版

    午前中は膝の電気ビリビリと散歩。お昼から、こちらの蕎麦やさんで羽村市教育委員会表彰を頂いた最上一平さんと私を、地元の仲間が祝ってくださいました。議員の石居尚郎さん、ピアニストの西尾香織さん、作曲家の矢部優子さん、加藤えり子さん。おいしいそばに天麩羅は、この時期ですから桜エビでしょ。絵本『ともだちともる』(絵・黒井健文・タヌキ文研出版)の重版が早々に決まりました。喜んでいます。応援、ありがとうございました。絵本「ともだちともる」たちまち重版

  • DAIGOさんが

    NHKラジオ深夜便で、DAIGOさんが朗読してくださいます。4月26日(金)午前1時台の「真夜中の絵本」のコーナーです。『たんぽぽになりたくて』内田麟太郎文南塚直子絵(童心社)炭団というのは私には懐かしい言葉です。いいえ、物でした。無煙炭となにを混ぜていたのでしょうか。お団子の練炭?鍋物やこたつには欠かせない固形燃料でした。うれしくてうれしくてうれしくてうたっていくタドンタドンタドンうれしくてうれしくてはねていくタドンタドンタドンうれしくてうれしくておどっていくタドンタドンタドンうれしくてうれしくてタドンはかけけていくDAIGOさんが

  • 一平さんと けいたろうさんと 麟太郞さん

    朝一番でこちらの打ち合わせを、十文字学園の先生たちと。といってもZOOMのようで、もっと簡単にアクセスできる会議用ソフトでした。会場は埼玉ですが、羽村からはすぐ行ける、ご近所の大学です。午後はマンションの管理組合の用件で、電車に乗り、バスに乗り、タクシーに乗り、あちこちと。へろへろになりたちまち夕方寝を。一平さんとけいたろうさんと麟太郞さん

  • なぜかワニがいて

    マンション管理組合の仕事で出かけるつもりでしたが、ムジナの都合で明日に。というわけで詩を書いていました。ほかに書くこともないので、今日の二篇をそのまま。さくぱったんぽぽがさくぱっももがさくぱっさくらがさくぱったぬきはかけおりてゆく一ねんせいがとおるなぜかワニがいて

  • 絵を引き受けてくださるといいなぁ

    童心社より重版本が二冊届きました。みなさんにはいつも応援していただきありがとうございます。午前中は散歩と礼状書き。午後から立川へ。アリス館の末松由さんと北原白秋の童謡「お祭り」の絵本化でいろいろと相談。希望の絵描きさんの名前が。引き受けてくださいますように。帰宅して、たちまち夕方寝。絵を引き受けてくださるといいなぁ

  • 今夜は眠るぞ

    朝いちばんで膝の電気ビリビリに。そのまま散歩。睡眠不足なのか頭が働かず、すぐに朝寝?お昼寝から起き、マンション管理組合の広報を作り配布。また夕方寝。やはり眠りが浅いなぁ。詩よ、あなたに会いたいなぁ。今夜は眠るぞ

  • 花見のついでに

    ムジナと青梅市にある梅寺寺へ、枝垂れ桜を楽しんできました。ついでに漆原智良さんのお墓に、ちょっと手を合わせてきました。明日がご命日。ご家族の方だったのでしょうか。お花が供えてありました。ついでにムジナと二人で樹木葬の手続きをしてきました。家に近くて緑の多いところですから、娘たちも遊びのついでに寄ってくれることでしょう。梅岩寺は真言宗豊山派のお寺さんですが、墓は宗派を問わずどなたでもとなっています。ついでの多い日でした。花見のついでに

  • 会えなくなっても

    朝、軽く散歩して、詩の推敲を。午後は青山のピンポイントギャラリーへ。黒井健さんとの対談でした。参加申し込みは即満席と聞いておりましたが、まさりびっしりのお客様でした。ありがとうございました。二人の対談は好評だったようです。すでに大スターともいっていい黒井さんが、それでも誠実に悩みながら生きておられることが印象に残りました。私の幸せ観はとても単純です。この世に生まれてきて、どれだけ良き人々に出会えたかだナ、と。良き家族、良き師、良き友に恵まれ、私は自分の人生を「まあまあではなかったのかな」と思っています。今は亡き三人の詩友を偲びながら。ともだちともだちともるぼくのとなりでとおくにいてもともだちともるあえないときもこころにともるあえなくなってもこころにともる会えなくなっても

  • 小学一年生

    午前中は、小さな詩をふたつ。「花」はそのひとつです。午後はムジナとてくてくと不動産屋さんまで。マンションの大規模修繕期間の駐車場の確保に。「8月からだと、今からは無理です。7月の初めに、また来てください」。それはそうですね。5/6/7月分のお金は払わないですから。帰宅して遅い昼寝。それから詩をいじっていました。花ははがふってくるうたになってふってくるわたしのうえにわたしのくつにあのひとおなじようにあのひとおなじにははがふってくるうたになってふってくるあるくわたしにふってくる小学一年生

  • 狸になりたい

    敬愛する故沢田としきさんのイラストです。午前中は、マンションみらいネットの管理士お三人と面談。長老の方が私のファンでびっくり。持ってこられていた『ことば遊園地』にサイン。午後はその報告を作り、メール添付で理事のみなさんへ。夕方寝から起き、学園の先生とのミーティングのためソフトをインストール。zoomよりも簡単な操作とゆうことでした。本日も創作とは無縁の一日でした。ばばしゃん、すんまっせん。狸になりたい

  • 朗読します

    PHPKindle版(電子書籍)黒井健さんより電話がありました。12日の対談(青山・ピンポイント)で絵本『だれかがぼくを』を朗読してほしいと。断られませんよね。むろん黒井さんとの絵本です。たぶん……もう予約で満席のはずです。昨日は、前夜の総会(マンション管理組合)で熱投しすぎたのか眠られずに往生しました。睡眠薬代わりに梅酒を飲んだのですが効果なし。ということで昨日はただただ眠っていました。朝寝と昼寝は失敗。やっと夕方寝に眠られました。というわけで本日も管理組合の調べ物で過ごしました。天才でない悲しさでしょうか。天才ならば「どうぞ創作に専念してください」と言ってもらえるでしょうが。やはり天才は遺伝でしょうね。父母を恨みましょう。(^_^)朗読します

  • 臨時大使辞任 なぜか再任

    山崎克己紙刻展展5月9日~14日11時~17時木曜休ギャラリーF市川市市川1-17-13TEL047-383-9522(かめ設計室)今日、午後6時からマンション管理組合の総会でした。任期70日間ほどの理事長を退任しました。が、理事長の引き受け手がなくて、マンション管理士を理事長に迎えることになりました。幸いなことに今日の総会で「外部の専門家を役員に迎えることが出来る」と規約改正したばかりでした。それまでのつなぎを再び務めます。しかし文書作成などは管理業者と理事が担ってくださり、届いた文書に印を押せばいいだけに。しばしの辛抱です。臨時大使辞任なぜか再任

  • 博士ではなかった

    葉加瀬太郎のファンクラブ会員である次女の手配で、ムジナと3人で楽しんできました。月一回くらいはコンサートに来たいなと思いながら。雑用しながらこんなものを書いていました。たびびとたびびとはたびたびたびにでたのでたびがたびたびやぶれたそのたびにたびをつくろいまたたびにでたまたたびをたべながらたびをしたむささびにもたびたびであったたびたびではなかったがかえらぬたびにもときどきでかけた博士ではなかった

  • 絵本始動

    山本孝さんが、私との絵本『おばけの○○○○○』(岩崎書店)の作業に入られました。来春早々に発売予定です。童心社の西尾薫さんより、「nakabanさんの絵、再来週に届きます」と嬉しいメールを頂きました。非戦絵本『ひとのなみだ』です。朝9時よりマンションの大規模修繕の立ち会い。工事は8月より5ヶ月間です。終わってほっとしていたら、駐車場の昇降機のスイッチが故障と。業者に連絡。すぐに直していただきました。nakabanさんの絵です。もうすぐ届く絵はどんなものでしょうか。どきどきです。絵本始動

  • 竹垣に

    改稿があった紙芝居の脚本を、「改稿するよりも」と破棄し、新作を書き上げました。出版社より意味不明のメールが来たので問い合わせたら、忘れていた絵本のことでした。これより作業に入ってくださるとか。「乱作だからだ」というお叱りを受けそうですが、ただ単純に記憶力悪いのでしょう。九九を憶えるのに苦労しましたから。書いたら忘れる、というのがモットーでもありますが、儲かったという気分です。長野ひで子さんが日本児童文芸家協会より、児童文化功労賞を受賞されたそうです。おめでとうございます。同時受賞者は黒柳徹子さん。竹垣に

  • いま

    25日発売です。光村図書書くほどのことはなにもない一日でした。ということを、いま、書きました。いま

  • 狸里庵亭主

    絵本テキストの部分改稿をしたり、新作のアイデアをぼんやり考えたり。昼寝したり。画像は散歩に行く公園で。故郷を流れている諏訪川の水源を調べたら、熊本県の南関町となっていました。熊本県の少岱山と思い込んでいた私は「へー」。南関は白秋のお母さんの里です。わずか二畳の茶室があるようですが、そんな昼寝の部屋がほしいなぁと思いました。藁すさの壁、障子の窓。うつら、うつら。河童が遊びに来るような。茶室のなまえは狸里庵。狸里庵亭主

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