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  • イクイノックスが宝塚記念も優勝し世界トップの実力を証明

    阪神競馬場11Rは芝2200mのG1、第64回宝塚記念。ユニコーンライオンが逃げるも、ドゥラエレーデが外から2番手に付け、アスクビクターモアが好位、ジャスティンパレスが後方で続き、イクイノックスは1コーナーでは後方2番手からの追走に。前半1000m通過は58秒9。向正面で

  • 波乱続きの日本ダービーをタスティエーラが優勝し、ダミアン・レーンが日本でダービージョッキーに

    東京競馬場11Rは、2020年生まれ7708頭の頂点を決める牡馬クラシック2冠目、芝2400mのG1、第90回東京優駿(日本ダービー)。スタート直後にドゥラエレーデの鞍上の坂井瑠星が落馬し、競走中止となる波乱が起き、パクスオトマニカが田辺裕信を背にスローペースで逃げ、ホウオ

  • リバティアイランドが6馬身差の圧勝で牝馬2冠達成

    東京競馬場11Rは、牝馬クラシック2冠目の芝2400mのG1、第84回優駿牝馬(オークス)。ライトクオンタムが逃げ、キミノナハマリアが2番手、ラヴェルとイングランドアイズが3番手、ゴールデンハインドが好位に控え、直後にリバティアイランドが続き、ハーパーが中団でマークし

  • ソダシを交わしたソングラインが府中マイルで2度目のG1制覇

    東京競馬場11Rは牝馬限定の芝1600mのG1、第18回ヴィクトリアマイル。ロータスランドが逃げ、ソダシが2番手に付け、サウンドビバーチェが続き、スターズオンアースが中団の前、後ろにソングライン、ナミュールが続き、前半600m通過は34秒1。最後の直線でソダシがロータス

  • 内田博幸が2007年以来のNHKマイルカップV2をシャンパンカラーで決める

    新潟競馬場11Rは芝2000mのハンデG3、第45回新潟大賞典。セイウンハーデスが逃げ、カラテは好位を追走。最後の直線で尚もセイウンハーデスが先頭も、その内から単勝5番人気のカラテが突いていき、最後は3/4馬身差を付け、昨年の新潟記念以来の重賞3勝目。昨年のジャパン

  • 新装京都最初の重賞は1年半ぶりの復活勝利&ゴールデンハインドの逃げ切り

    昨日から京都競馬場が2年半ぶりの開催を迎えました。新装京都競馬場最初の重賞は芝1600mのG2、第54回読売マイラーズカップ。シャイニーロックが逃げ、ソウルラッシュやガイアフォースが中団に付け、ジャスティンスカイ、シュネルマイスターは後方3番手からの追走。最後

  • 大外一気のソールオリエンスが3走目で皐月賞馬に

    阪神競馬場11Rはダート1800mのG3、第28回アンタレスステークス。プロミストウォリアが逃げ、メイショウカズサが2番手に付け、カフジオクタゴンが好位、フルデプスリーダーは中団から追走。最初の1000m通過は59秒3。最後の直線で内からキングズソード、外からヴァンヤール

  • リバティアイランドが驚異の末脚で桜花賞馬に

    阪神9Rは3歳牝馬のリステッドレース、忘れな草賞(芝2000m)。道中2番手追走からグランベルナデットが直線で先頭で抜け出し2勝目。これで収得賞金は1400万円としましたが、本日行われる桜花賞では過去最高の賞金ボーダーとなり、収得賞金1650万円のメイクアスナッチでも除

  • ジャックドールが武豊のペース配分で逃げ切りG1初制覇

    阪神競馬場11Rは芝2000mのG1、第67回大阪杯。ジャックドールが逃げ、ノースザワールドが2番手、マテンロウレオが3番手、ダノンザキッド、ノースブリッジにヒシイグアスが好位に付け、ジェラルディーナとスターズオンアースが後ろからの追走。前半1000m通過は58秒9。最後

  • 不良馬場の高松宮記念でファストフォースがG1初制覇

    中山競馬場11Rはダート1800mのG3、第30回マーチステークス。ロードヴァレンチが逃げ、ウィリアムバローズが2番手で続き、ハヤブサナンデクンが3番手、中団にハピ、ヴァルツァーシャルが続きます。最後の直線でウィリアムバローズが先頭に立ちましたが、外からハヤブサナ

  • 3.11から12年、反原発/脱原発は時代遅れなのか?

    2011年3月11日に東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故が発生してから、本日3月11日で丸12年を迎えた。3月3日に、北陸電力志賀原発2号機の真下の断層について、原子力規制委員会は「活断層ではない」とする北陸電力側の主張を了承したことで、志賀原発2号機ま

  • レモンポップがオール連対でG1初制覇を果たす

    東京9Rは3歳によるヒヤシンスステークス(ダート1600m)。道中は中団の前を追走した福永祐一騎乗のペリエールが直線で先頭に立って抜け出し、昨年末の全日本2歳優駿3着以来のレースで通算3勝目。ヒヤシンスSの表彰式後、福永祐一騎手と師匠・北橋修二元調教師のツーショット

  • ドウデュースが京都記念で圧勝&ファントムシーフが重賞初制覇

    開幕週の阪神競馬場11Rで行われた芝2200mのG2、第116回京都記念。ユニコーンライオンが逃げ、エフフォーリアが2番手に付け、キラーアビリティが4番手、プラダリアが交わし、ドウデュースが後方追走から3コーナーで進出開始。ドウデュースが外をまくって、最後の直線で先

  • フリームファクシがクラシック有力馬に&ウインカーネリアンの逃げ切り

    本日が最終日の中京競馬場11Rは3歳の芝2000mのG3、第63回きさらぎ賞。レミージュが逃げ、フリームファクシが2番手、オープンファイアは6番手からの追走。最後の直線でフリームファクシが先頭に立ちますが、外からオープンファイアが猛追したものの、フリームファクシが

  • 間を割ったナムラクレアが重賞3勝目&ダート1400m無双のレモンポップが重賞初制覇

    中京競馬場11Rは芝1200mのハンデG3、第28回シルクロードステークス。マッドクールが逃げを打ち、最後の直線でマッドクールが粘ったところ、外からナムラクレアとファストフォースが追い上げ、最後は3頭マッチレースの間の単勝2番人気のナムラクレアがアタマ差を付け、昨

  • カラ馬に勝負が左右される結果&ノースブリッジ重賞V2

    中京競馬場11Rはダート1800mのG2、第40回東海テレビ杯東海ステークス。スタート直後にヴァンヤールの鞍上の荻野極が落馬し競走中止。プロミストウォリアが逃げ、ハヤブサナンデクンが2番手、ハギノアレグリアスが中団で追走。カラ馬のヴァンヤールが3、4コーナーで外の好

  • イーガンの日本重賞初制覇&外に膨れながらソールオリエンスが重賞初制覇

    3年連続の中京競馬場での開催となった11R、芝2200mのハンデG2、第70回日経新春杯。モズナガレボシがスタートで大きく出遅れ、アフリカンゴールドが逃げ、ヴェローナシチーが2番手の外に付け、キングオブドラゴンは3番手の内、ヴェルトライゼンデが5番手、ロバートソンキ

  • 復調の戸崎圭太でラーグルフ重賞初制覇&イン突きイルーシヴパンサーが重賞2勝目

    2023年も1月5日から中央競馬が開幕。負担重量水準の引き上げの適用が本日の開催から順次開始されます。中山競馬場11Rは芝2000mのハンデG3、第72回日刊スポーツ賞中山金杯。フェーングロッテンが逃げ、ラーグルフが中団。3、4コーナーでレッドランメルトが外から進出し、

  • 3歳代表イクイノックスでルメールがクリスマス有馬記念V3

    【 #阪神5R・障害未勝利 】植野貴也騎手、ラストライドは惜しくも2着「悔いはありません」 https://t.co/52Vdogtdus #競馬 #keiba #スポーツ報知— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) December 25, 2022 中山7R(ダート1800m)で、複勝はJRA歴代5位の1229

  • アユサンの仔ドルチェモアが無敗で2歳マイル王

    阪神9R高砂特別(ダート1200m)でラヴケリーが勝利し、鞍上の福永祐一は2010年から13年連続、史上最長記録となるJRA年間100勝を達成。新規調教師免許試験に合格しており、来年2月末での引退が決定していますが、底知れぬ存在感をまだまだ示しています。#福永祐一 騎手、#

  • リバティアイランドが大外一気で2歳女王に

    中山競馬場11Rはダート1200mのG3、第15回カペラステークス。カルネアサーダは菅原明良から永野猛蔵に乗り替わり。ハコダテブショウがハイペースで逃げ、最後の直線で単勝2番人気のリメイクが大外から末脚を伸ばして先頭に立つと、後続を突き離していき、最後は4馬身差を

  • ダート転向で素質開花のジュンライトボルトがダートの頂点に

    中京競馬場11Rはダート1800mのG1、第23回チャンピオンズカップ。テーオーケインズがスタートで半馬身ほど遅れ、レッドソルダードが大外枠から逃げ、クラウンプライドが2番手、ハピが3番手、テーオーケインズが6番手外、隣にノットゥルノ、中団にジュンライトボルトが続き

  • 追い比べからヴェラアズールがジャパンカップで頂点に立つ

    ㊗JRA年間100勝🎊クリストフ・ルメール騎手「JAPAN CUPを楽しんでください😆」#クリストフ・ルメール騎手 pic.twitter.com/DsnuxXdjCU— 週刊Gallop(Weekly Gallop) (@gallop_keiba) November 27, 2022 東京競馬場最終12Rで行われた芝2400mのG1、第42回ジャパンカップ。

  • ジェンティルドンナの娘ジェラルディーナが突き抜け女王戴冠

    福島競馬場11Rは芝2000mのハンデG3、第58回福島記念。ユニコーンライオンが逃げ、シャムロックヒルが2番手で続き、ベレヌス、ロザムールと4頭が突き離し、サトノセシル、アラタ、オニャンコポンと中団で続き、前半1000m通過は59秒4。最後の直線でもユニコーンライオンが

  • 春の惜敗の無念晴らしイクイノックスが秋の天皇賞父仔制覇

    東京9Rはレジェンドトレーナーカップ(芝1600m)。今年2月に勇退した藤沢和雄元調教師を顕彰するレースです。川田将雅騎乗のレッドモンレーヴが勝利。この馬は藤沢師に最後の勝利をプレゼントした馬で、前走後に転厩し、藤沢師を師と仰ぐ蛯名正義調教師の管理馬となりまし

  • サリオスの2年ぶり勝利は15年ぶりの東京芝1800mレコード更新

    東京競馬場11Rは芝1800mのG2、第回毎日王冠。いざ発走という時にダノンザキッドがゲートから飛び出し、馬体検査の結果、馬体故障は認められず外枠発走に。レッドベルオーブが逃げ、キングオブコージが2番手、レイパパレは3番手から2番手に浮上。ダノンザキッドは好位に

  • ジャンダルムがビリーヴとの母仔制覇で荻野極はG1初制覇

    中山競馬場11Rは芝1200mのG1、第56回スプリンターズステークス。テイエムスパーダが逃げ、ファストフォースが2番手に付け、ジャンダルムは3番手、メイケイエールは4番手で続き、シュネルマイスター、ナランフレグは後方からの追走。前半600m通過は32秒7。最後の直線で単

  • ジャスティンパレスが圧勝&良血ジェラルディーナが重賞初制覇

    今年も中京競馬場11Rで行われた菊花賞トライアル、芝2200mのG2、第70回神戸新聞杯。リカンカブールが逃げ、ジャスティンパレスが好位、プラダリアが中団、パラレルヴィジョンやヤマニンゼストが後方馬群、ボルドグフーシュは後方2番手から位置を上げていきます。最後の

  • アートハウスが母の雪辱を晴らしに秋華賞へ向かう

    中央競馬は17日、18日、19日の3日節の本日が2日目。中京競馬場11Rは秋華賞トライアル、芝2000mのG2、第40回関西テレビ放送賞ローズステークス。40回目で初めて重賞優勝馬の出走がゼロとなり、どの馬が勝っても重賞初制覇。パーソナルハイが逃げ、ラリュエルが2番手に付

  • メイケイエールのレコード圧勝&スローペースを差すファルコニア

    中京競馬場11Rは、サマースプリントシリーズ最終第6戦、芝1200mのG2、第36回産経賞セントウルステークス。シャンデリアムーンが逃げ、ファストフォースが2番手に付け、メイケイエールは5番手で続き、ダディーズビビッドが中団、ソングラインは後方からの追走。最後の直

  • 蹄鉄打ち直し→大出遅れ→直線一気&2000mでもカラテが直線一突き

    本日は夏開催の最終日。小倉競馬場11Rは芝1200mのG3、第42回小倉2歳ステークス。ロンドンプランの蹄鉄打ち直しで発走時刻が遅れました。そのロンドンプランがスタートで出遅れ最後方に置かれます。クリダームが逃げ、ニシノトキメキが続き、バレリーナが好位に付け、シ

  • ポッカリ間隙を突いたヴェントヴォーチェ&北ウイングが新潟から羽ばたく

    札幌競馬場11Rは、サマースプリントシリーズ第5戦、芝1200mのG3、第17回キーンランドカップ。サヴォワールエメが出走を取り消し、15頭立てになりました。ヴァトレニが逃げ、エイティーンガールは最後方に。各馬が馬場の外を通って4コーナーに入り、最後の直線で馬と馬の

  • インを突き単勝万馬券&ソダシ伸びずジャックドール差し切り

    小倉競馬場11Rは、サマースプリントシリーズ第4戦、芝1200mのハンデG3、第57回テレビ西日本賞北九州記念。シンシティが好スタートからハナを主張するも、途中からテイエムスパーダが逃げ、メイショウチタンが続き、中団の内にボンボヤージ、外にナムラクレアが続き、後

  • マリア様の圧勝劇&3連勝で夏のマイル王に前進

    小倉競馬場11Rはサマー2000シリーズ第3戦、芝2000mのハンデG3、第58回小倉記念。プリマヴィスタが出走を取り消し、15頭立てとなりました。シフルマンが逃げ、ショウナンバルディが2番手、マリアエレーナが好位に付け、ジェラルディーナは中団馬群、ダブルシャープは後方

  • マリーンステークスのワンツーがまたワンツー&香港の名手がJRA重賞初制覇

    本日はダート重賞2競走。札幌競馬場11Rは、3歳以上のダート1700mのG3、第27回エルムステークス。ダノンファラオがスタートで出遅れ、アイオライトが逃げを打ち、ウェルドーンが2番手、オメガレインボーとブラッディーキッドが好位に付け、スワーヴアラミスは中団から進

  • 接戦掴みテルツェットが連覇&杉原誠人と石毛厩舎が遂に重賞初制覇

    札幌競馬場11Rは牝馬限定の芝1800mのG3、第70回北海道新聞杯クイーンステークス。ローザノワールが逃げ、メイショウミモザが2番手、ウォーターナビレラが3番手の外に付け、テルツェットが中団から追走。前半1000m通過は61秒1。最後の直線でローザノワールが逃げ切りを図

  • 白毛ハヤヤッコが芝ダート両方の重賞制覇

    本日が最終日の函館競馬場11Rは、サマー2000シリーズ第2戦、芝2000mのハンデG3、第58回函館記念。レッドライデンが逃げ、ジェネラーレウーノが2番手、ハヤヤッコが6番手、アラタが中団、サンレイポケットが中団馬群の後ろ、マイネルウィルトスが後方追走から位置を上げて

  • 改憲を急ぎ、多様性も否定する日本国憲法下最後の参議院選挙

    任期満了に伴う参議院選挙が7月10日に投開票された。今回は、2016年に当選した議員124議席に加え、神奈川選挙区で2019年当選議員から欠員が1人出たことで、125議席を争う形になった。神奈川選挙区は得票数上位4人が2028年までの任期になるが、5位当選だと2025年までしか

  • 夏の小倉のプロキオンで71万馬券&カッチー3年ぶりの重賞制覇

    今年も小倉競馬場11Rで行われた、ダート1700mのG3、第27回プロキオンステークス。メイショウウズマサがトップスタートを切りますが、エアアルマスが逃げるも、前は3頭が一旦は並んだ状態に。ゲンパチルシファーやラーゴムが中団の前、ヒストリーメイカーは中団の後ろから

  • どんなに憎かろうとも安倍晋三銃撃事件を喜ぶな

    本日8日午前11時30分頃、奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅前にて、元内閣総理大臣の安倍晋三が街頭演説中に背後から銃撃され、心肺停止の状態に陥り救急搬送された。安倍を銃撃した被疑者はその場で逮捕された。この事件は外国メディアでも瞬く間に報道されたが、安倍が

  • 2番手からでもタイトルホルダーが抜け出しレコード勝ちで最強の座へ

    阪神競馬場11Rはサマーグランプリ、芝2200mのG1、第63回宝塚記念。オーソリティが本馬場入場時に馬体検査を受け、結局競走除外。タイトルホルダーが好スタートを切りましたが、押っ付けながらパンサラッサが逃げを打ち、タイトルホルダーが2番手に控えます。アフリカンゴ

  • ウインマイティーの復活勝利&直線の混戦抜けたペイシャエス

    東京9R町田特別(芝2400m)でレインフロムヘヴンが勝利し、鞍上のダミアン・レーンはJRA通算100勝を達成しました。オーストラリアの名手は来週までの短期免許期間中に、更に勝利を挙げられるでしょうか。阪神競馬場11Rは牝馬限定の芝2000mのハンデG3、第27回マーメイドス

  • 池添謙一の手綱が冴えたソングラインがマイル女王

    今週から2020年生まれ世代による2歳新馬戦が開始されました。東京競馬場11Rは、安田伊左衛門生誕150年記念として施行された、芝1600mのG1、第72回安田記念。レシステンシアが好スタートを切るも、ホウオウアマゾンが逃げ、ダイアトニックが2番手、サリオスとファインル

  • ドウデュースの末脚嵌り、武豊は53歳で日本ダービーV6

    東京8R青嵐賞(芝2400m)は、前半1000m通過64秒超のスローペースで推移し、最後の直線で先頭に立ったセントオブゴールドが抜け出し勝利。ショウナンパンドラの弟が2年1か月ぶりの勝利を挙げました。管理する木村哲也調教師は、日本ダービーでジオグリフとイクイノックスの2

  • アクシデント続出のオークスはスターズオンアースが2冠達成

    東京競馬場11Rは牝馬クラシック2冠目、芝2400mのG1、第83回優駿牝馬(オークス)。いざ発走という時にサウンドビバーチェが放馬し、馬場を逆走。振り切られた石橋脩はただ見守るだけの状況に。馬体検査の結果、馬体故障を発症して競走除外。既に発走予定時刻から10分以上

  • 白毛ソダシが得意のマイルで突き抜け1年1か月ぶりのG1制覇

    中京8R(ダート1900m)でキゾクが勝利し、競馬学校騎手課程38期生の新人騎手の大久保友雅がJRA初勝利。嬉しいJRA初勝利!新人・大久保友雅騎手が中京8Rで決めました。混戦の直線を騎乗するキゾクで内から差し切り、デビューから49戦目で騎手としての第一歩を。新人騎

  • ダノンスコーピオンが3歳マイル王に、3連単は153万馬券

    中京9R三方ヶ原ステークス(芝2200m)で単勝8番人気のプリマヴィスタが勝利。勝ちタイムの2:09.0は、昨日の京都新聞杯の2:09.5を更にコンマ5秒更新する、芝2200mのJRAレコードとなりました。新潟競馬場11Rは芝2000mのハンデG3、第44回新潟大賞典。アルサトワが逃げ、アイ

  • タイトルホルダーの7馬身差逃げ切りで、横山和生のG1初制覇は春天3代制覇

    東京競馬場11Rはオークストライアルのリステッド、スイートピーステークス。グランスラムアスクが逃げる展開で、最後の直線で内を突いたウインエクレールが抜け出し、ウインブライトの妹がクイーンカップ6着以来のレースを勝利し、5月22日のG1オークスの優先出走権を獲得

  • 球審白井一行の佐々木朗希への態度によって日本中で怒りのマグマを上げた

    昨日から今朝にかけて、インターネット上でも大きな物議を醸したが、昨日4月24日に京セラドーム大阪で行われたプロ野球のオリックス・バファローズvs千葉ロッテマリーンズ6回戦にて、4月10日のオリックス戦で20歳5か月のプロ野球史上最年少で完全試合を達成した、ロッテ

  • 大外一気にソウルラッシュが4連勝&また国枝厩舎から牝馬の新星

    阪神競馬場11Rは芝1600mのG2、第53回読売マイラーズカップ。ベステンダンクが逃げ、ホウオウアマゾンが2番手の外、ファルコニアが好位、カラテが中団に付け、エアロロノアが後方馬群、ソウルラッシュは後方3番手からの追走。最後の直線でホウオウアマゾンが先頭に立とう

  • ドレフォン産駒初のG1制覇をジオグリフが果たし、木村哲也厩舎のワンツー

    阪神競馬場11Rはダート1800mのG3、第27回アンタレスステークス。オメガパフュームがスタートで出遅れ、グロリアムンディが先頭に立って最後の直線に入りましたが、外から単勝2番人気のオメガパフュームが一気に末脚を伸ばし、最後は1/2馬身差を付けて、前走の東京大賞典

  • ドゥラメンテ産駒のスターズオンアースが川田を配して桜花賞馬に

    #佐々木大輔 騎手 ㊗初勝利🎊💐中山8R 4歳以上1勝クラス #スイートカルデア#競馬 #騎手 #ルーキー pic.twitter.com/ie2z1Qp4Xl— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) April 10, 2022 阪神競馬場11Rは牝馬クラシック1冠目、芝1600mのG1、第82回桜花賞。カフジテトラゴン

  • エフフォーリアが沈む間にポタジェが大阪杯で大物喰い

    阪神競馬場11Rは芝2000mのG1、第66回大阪杯。ジャックドールが逃げ、アフリカンゴールドが2番手に付け、レイパパレ、ポタジェは好位に付け、エフフォーリアは中団からの追走、直後にアリーヴォが付けます。前半1000m通過は58秒8。3、4コーナーで早くもエフフォーリアが

  • 大接戦を抜け出しナランフレグが春の短距離王となり、丸田恭介は涙のG1初制覇

    現地時間3月26日にメイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ諸競走については、下記のnoteの記事から。中山競馬場11Rはダート1800mのG3、第29回マーチステークス。激化した先行争いからアイオライトがハナに立ち、ワイドファラオが2番手、アナザートゥルースが3番

  • ジャックドールの驚異の逃げ切り&池添の奇遇からサブライムアンセムが勝利

    阪神8R(ダート1800m)でブラビオが勝利し、鞍上のルーキーの今村聖奈はJRA初勝利を挙げました。今年デビューの競馬学校騎手課程38期生からは、角田大河に続いて2人目の勝ち上がりです。#今村聖奈 騎手 JRA初勝利!阪神8R 4歳以上1勝クラス #ブラビオ#競馬 #新人騎手 pic.t

  • 3.11から丸11年、どんな状況でも原発を稼働させてはならない

    2011年3月11日に発生した東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の発生から、本日で丸11年を迎えた。11年前の子供たちも、今や社会で活躍している時代である。福島第一原発事故の忌まわしい記憶を、そろそろ日本の誰もが忘却したがっている頃だろうが、国内外の

  • ディープ産駒のアスクビクターモアが弥生賞で2番手押し切り勝ち

    中山競馬場11Rは皐月賞トライアル、芝2000mのG2、第59回報知杯弥生賞ディープインパクト記念。リューベックが逃げ、アスクビクターモアが2番手、ボーンディスウェイが3番手、ドウデュースが中団に付け、前半1000m通過は61秒1。3コーナーで最後方からロジハービンが一気

  • ダイアトニックがイン突きで重賞V3&パンサラッサの爆逃げがまた炸裂

    阪神競馬場11Rは芝1400mのG3、第66回阪急杯。ダイアトニックがハナを奪うも、途中からモントライゼが逃げ、サンライズオネストが好位、グレイイングリーンとトゥラヴェスーラは後方から追走。最後の直線でダイアトニックが最内を突いて先頭に立つと、内を通って持ち出さ

  • 先行決着のフェブラリーステークスでカフェファラオが連覇

    東京9Rは3歳馬のダート1600mのリステッドレース、ヒヤシンスステークス。最後の直線で最内を突いたコンバスチョンが先頭に立ち、ヘラルドバローズの追走をクビ差凌ぎ切って3勝目。兵庫ジュニアグランプリ、全日本2歳優駿で共に2着でしたが、斤量57kgを背負った今回の勝利

  • ブービー人気アフリカンゴールドの逃げ切り&ダノンベルーガが2連勝でクラシックへ

    今週から5月1日まで12週間の長期開催となる阪神競馬場の本日の11Rは、芝2200mのG2、第115回京都記念。アフリカンゴールドが逃げ、マリアエレーナが2番手、ユーバーレーベンが3番手に付け、中団の前にタガノディアマンテ、サンレイポケットが後方から3番手、レッドジェネ

  • ハーツクライ産駒が中京・東京重賞ジャック

    降雪の影響で9Rまで発走時刻が遅れた、本日が最終日の中京競馬場。11Rは3歳の芝2000mのG3、第62回きさらぎ賞。メイショウゲキリンが逃げ、セルケトが2番手に付け、エアアネモイとストロングウィルが3、4番手に付け、直後にダンテスヴュー。中団後ろにマテンロウレオが追

  • 池添でメイケイエール重賞V4&交流重賞の鬼と共に岩田康誠JRA通算1700勝

    東京9Rは3歳1勝クラスのセントポーリア賞(芝1800m)。最後の直線で先頭に立ったドゥラドーレスが突き抜け、圧勝でデビュー2連勝。父ドゥラメンテとのセントポーリア賞父仔制覇となりました。勝ちタイムも1:45.7と、3歳1月の時点でかなり優秀です。管理する宮田敬介調教師

  • スワーヴアラミスの直線一気&キングオブコージの後方一気で横山典弘AJCCをV7

    午後から降雨のあった中京競馬場11Rはダート1800mのG2、第39回東海テレビ杯東海ステークス。アイオライトが逃げを打つも、イッツクールが2番手に迫り、サンライズホープが3番手、オーヴェルニュが好位に付け、グレートタイム、スワーヴアラミス、ブルベアイリーデが中団を

  • 金子真人氏所有馬が土日中京重賞ジャック&オニャンコポンが京成杯父仔制覇

    今週から7週にわたり、冬の小倉開催が開幕。今年も中京競馬場11Rで行われた芝2200mのハンデG2、第69回日経新春杯。トップウイナーが逃げ、ショウナンバルディが2番手に付け、フライライクバード、ステラヴェローチェが好位に続き、ヤシャマルやヨーホーレイクが中団を追

  • がら空き直線をレッドガランが突き抜ける&馬群を捌いたザダルで松山弘平金杯3連覇

    2022年の中央競馬が本日1月5日に開幕しました。今年も中山と中京での金杯デイです。中山競馬場11Rは芝2000mのハンデG3、第71回日刊スポーツ賞中山金杯。シャムロックヒルが逃げ、ロザムールが2番手、トーセンスーリヤが3番手で続き、レッドガランは5番手、ヒートオンビ

  • 歴代最多得票エフフォーリアが有馬記念で世代交代を告げる勝利

    中山競馬場11Rで行われた芝2500mのG1、第66回有馬記念。モズベッロがスタートで遅れた一方、大外16番枠からタイトルホルダーが好スタート。パンサラッサが予告通りにスンナリと逃げを打ち、タイトルホルダーは2番手に付け、ウインキートスは3番手、ディープボンドは好位、

  • オジュウチョウサンの復活の飛越&クリスチャン3年ぶりの日本の重賞制覇

    【横山武騎手、油断騎乗で騎乗停止に】中山5Rでエフフォーリア半弟のヴァンガーズハートに騎乗。直線で楽々と抜け出し、押し切りシーンをつくるも決勝戦手前で動作を緩め、ルージュエヴァイユに内から差されて鼻差②着。注意義務を怠ったもので1月15、16日の2日間で

  • ドウデゥースが無敗3連勝で、武豊は22度目の正直での朝日杯初制覇

    阪神1R2歳未勝利(ダート1800m)ヴァレーデラルナが勝利し、騎乗した岩田望来は2019年3月のデビューから3年目でJRA通算200勝を達成しました。中山6R2歳新馬(ダート1200m)をスコラーリで勝利した横山武史は、今年5人目で自身初のJRA年間100勝を達成しました。昨年に続いて

  • 国枝厩舎から新たな名牝候補が出現し、ミルコが兄の意地を見せる

    中山競馬場11Rはダート1200mのG3、第14回カペラステークス。モズスーパーフレアが好スタートから逃げ、ダンシングプリンスが2番手に付け、リュウノユキナが好位から追走。前半600m通過32秒8のハイペースで推移し、最後の直線でモズスーパーフレアを交わした単勝3番人気

  • チャンピオンズカップでテーオーケインズが真のダート帝王に

    中京競馬場11Rはダート1800mのG1、第22回チャンピオンズカップ。ダノンファラオがゲート内で暴れましたが、無事に全馬スタート。ソダシが逃げ、インティが2番手に付け、サンライズホープが3番手、カジノフォンテン、アナザートゥルース、テーオーケインズと続き、チュウ

  • ジャパンカップでコントレイルが福永祐一の気迫と涙に導かれ有終の勝利

    東京競馬場最終12Rは芝2400mのG1、第41回ジャパンカップ。日本ダービー優勝馬が4頭、外国調教馬が3頭出走してきました。横山武史のアリストテレスと横山典弘のシャドウディーヴァが先手を巡って親子で鍔迫り合いをするも、アリストテレスが逃げ、ワグネリアンが2番手、

  • グランアレグリアがマイルチャンピオンシップ連覇の有終V

    今年も阪神競馬場11Rで行われた芝1600mのG1、第38回マイルチャンピオンシップ。ホウオウアマゾンが逃げ、サリオスが2番手、グレナディアガーズが引っ掛かりながら好位、インディチャンプ、シュネルマイスターと続き、中団後ろにダノンザキッドやグランアレグリアが追走。

  • アカイイトが大波乱を結び付け、キズナ産駒のG1初制覇

    福島10R・福島2歳Sはウインマーベルが押し切り勝ち。ケガによる長期休養を挟んだ松岡正海騎手は、昨年11月7日にウインキートスで土湯温泉特別を勝って以来、実に1年ぶりの勝利です!#競馬 #keiba #ウインマーベル #松岡正海 https://t.co/INfwC4PZIj— 競馬ラボ (@keibalab)

  • 半年ぶりオーソリティが連覇達成&メイショウの人気薄ハリオが競り勝つ

    東京競馬場11Rは芝2500mのハンデG2、第59回アルゼンチン共和国杯。ボスジラが逃げ、アンティシペイトが2番手に続き、オーソリティは4番手。フライライクバードは中団の前、ディアマンミノルは後方2番手からの追走。前半1000m通過は63秒台の超スローペース。4コーナーでア

  • 2021衆議院選挙 日本の臣民どもはファシズムを歓迎したのだ

    2017年10月以来となる衆議院議員選挙が本日10月31日に投開票された。新型コロナウイルス対策において、安倍晋三、菅義偉政権から失策が続き、それを岸田文雄政権にも引き継がれていることで、数多もの命が無駄に殺されている。実は、今回の衆議院選挙でわたしは、小選

  • 3強対決をエフフォーリアが制し19年ぶり3歳馬の天皇賞(秋)優勝

    阪神9R古都ステークス(芝3000m)は、道中3番手追走からメロディーレーンが、最後の直線で末脚を伸ばし、逃げ粘ったタイセイモナークを差し切り、宝塚記念11着以来4か月ぶりのレースで4勝目を挙げ、オープンに昇級しました。弟のタイトルホルダーが先週の菊花賞を逃げ切っ

  • セイウンスカイを彷彿とさせるタイトルホルダーの逃げ切りで横山武史は菊花賞親子制覇

    阪神9R北摂特別(芝1200m)でスーパーウーパーが勝利し、鞍上の武豊はJRA通算4300勝を達成しました。阪神9R北摂特別で #武豊 騎手がJRA通算4300勝を達成✨おめでとうございます🎉#東スポ競馬 #競馬 pic.twitter.com/Sjwt9H8LQ8— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) October 24, 2021

  • 秋華賞は白のソダシが沈み赤い鳥の娘が最後の1冠奪取

    本日新潟競馬で乗り替わった藤田菜七子騎手は、2Rの騎乗時に負傷。診断の結果、左鎖骨骨折と発表されました。藤田騎手は以前も左鎖骨骨折を経験しています。#競馬 #keiba #藤田菜七子 https://t.co/13uxRMt5ks— 競馬ラボ (@keibalab) October 17, 2021 【#斎藤新 騎手 JRA

  • マカヒキ5年ぶりの復活勝利&シュネルマイスターが差し切る

    今年は阪神競馬場11Rで行われた芝2400mのG2、第56回京都大賞典。ベレヌスが逃げ、ダンビュライトが2番手、キセキが3番手で続き、アリストテレス、ヒートオンビートがその後ろ、マカヒキ、アイアンバローズは中団から追走。前半1000m通過は61秒6。キセキやアリストテレス

  • movie review『ミス・マルクス』

    わたしは9月25日に京都シネマにて、映画『ミス・マルクス(Miss Marx)』(スザンナ・ニッキャレッリ監督)を観賞した。『資本論』を記したカール・マルクスの末娘のエリノアが、労働者の権利向上、児童労働の禁止、普通選挙の実現を訴えながらも、43歳で自死してしまうま

  • 3歳ピクシーナイトが突き抜け秋の短距離王に君臨

    中山競馬場11Rは芝1200mのG1、第55回スプリンターズステークス。今年は出走全16頭が栗東所属馬という異例の事態となりました。今年もゲート入りでビアンフェが嫌がり、鞍上の藤岡佑介を振り落とし、藤岡佑介を乗せないままゲート入り。モズスーパーフレアが逃げ、ビアン

  • movie review『MINAMATA -ミナマタ-』

    わたしは9月24日にTOHOシネマズくずはモールにて、映画『MINAMATA -ミナマタ-』(アンドリュー・レヴィタス監督)を観賞した。1971年のニューヨーク、写真家のユージン・スミスは、アイリーンから水俣病についての話を聞き、水俣の人々を撮影して欲しいと依頼され、水俣

  • 道悪味方にステラヴェローチェが勝つ&オールカマーはWinWinの関係

    本日の中京4Rでドライスタウトに騎乗して勝利し、福永祐一は史上5人目の通算2500勝を達成しました。芝、ダート共に不良となった中京競馬場11Rは菊花賞トライアル、芝2200mのG2、第69回神戸新聞杯。テイエムタツマキが逃げ、モンテディオが2番手で続き、シャフリヤール

  • エアグルーヴの孫を背に、福永祐一が秋華賞トライアルを連勝

    昨日、本日、明日は3日連続の中央競馬開催。中京6R(ダート1900m)で、ギブミーラブに騎乗した松山弘平は、19歳の誕生日だった2009年3月1日のデビューから12年6か月19日、31歳6か月19日の史上最速・最年少でのJRA通算10000回騎乗を達成しました。本日の中京競馬場11Rは、

  • レシステンシアが格の違いを見せる&戸崎テン乗りでカテドラル重賞初制覇

    本日でサマーシリーズが完全決着。今年も9月の中京開催となりました。中京競馬場11Rは、サマースプリントシリーズ最終第6戦、芝1200mのG2、第35回産経賞セントウルステークス。シャンデリアムーンが逃げ、レシステンシアが2番手に付け、クリノガウディーが好位、ピクシ

  • 乗り替わり浜中が勝ちミッキーアイル産駒ワンツースリー&超大外からマイネルファンロンが届いた

    夏競馬も本日が最終日。小倉9R・筑後川特別は外外を回ったジェラルディーナが大外から突き抜けて楽勝!ジェンティルドンナの娘が秋華賞戦線に乗ってきました!#競馬 #keiba #ジェラルディーナ https://t.co/qzjxl0VGLk— 競馬ラボ (@keibalab) September 5, 2021 小倉競

  • movie review『パンケーキを毒見する』

    わたしは8月11日にMOVIX京都にて、ドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』(内山雄人監督)を観賞した。内閣総理大臣の菅義偉の素顔を暴くことで、日本の政治の闇を炙り出そうとするドキュメンタリー映画だが、劇場公開前にこの作品の公式ツイッターアカウントが

  • 熊本の星ヨカヨカが遂に重賞初制覇&白毛ソダシが札幌記念で反撃の狼煙

    【#三浦皇成 騎手 JRA通算10000回騎乗】新潟9R①ステラダイヤで達成「デビュー当時から様々な関係者のサポートがあって、この年齢でここまで騎乗回数を積み上げることができました。感謝しています。怪我もあってうまくいかない時期もありましたが、1鞍1鞍を大切に、これか

  • 小倉記念で大外から流れ星&辻野泰之師が関屋記念で重賞初制覇

    今週から小倉と札幌開催の第2部がスタート。小倉競馬場11Rはサマー2000シリーズ第3戦、芝2000mのハンデG3、第57回小倉記念。今朝になって昨年の優勝馬アールスターが感冒で出走を取り消し、9頭立てになりました。グランスピードが逃げ、ショウナンバルディが2番手、ファ

  • movie review『アウシュヴィッツ・レポート』

    わたしは7月31日に京都シネマにて、映画『アウシュヴィッツ・レポート(The Auschwitz Report)』(ペテル・ベブヤク監督)を観賞した。当ブログで映画レビューを執筆するのは今年4月以来となる。1942年にアウシュヴィッツに強制収容されたスロバキア系ユダヤ人二人が、

  • マリーンステークスもエルムステークスも同じワンツー&55歳柴田善臣JRA最年長重賞制覇

    新潟、函館の2場開催最終日の本日はダート重賞2本立て。2013年以来8年ぶりの函館開催となった、メイン11Rのダート1700mのG3、第26回エルムステークス。トップウィナーが逃げ、ヴェンジェンスが2番手、アメリカンシードが3番手に付け、ソリストサンダーが中団から追走。

  • 8年ぶりの函館クイーンステークスでテルツェットが一気の差し切り

    【#三浦皇成 騎手 JRA通算900勝】「どの勝利も嬉しいですが、区切りの勝利はそれ以上に嬉しいです。函館は重賞を初めて勝った競馬場でもあるので、何かのご縁があるのかなと思います。次の1000勝に向けて、1鞍1鞍中身のあるレースをして勝利を積み上げていきたいです。これか

  • 3歳牝馬オールアットワンスが初の直千を制す

    今週から8月8日までは新潟と函館の2場開催。本日の新潟競馬場11Rは、サマースプリントシリーズ第3戦、芝直線1000mのG3、第21回アイビスサマーダッシュ。大外17番枠のロジクライが一昨日の時点で出走を取り消し、16頭立てに。ハナ争いをライオンボスが制して逃げを打ち、

  • 小倉初のダート重賞は雷鳴と大波乱の決着&トーラスジェミニが2番手抜け出し重賞初制覇

    例年の中京から今年は小倉競馬場での開催となった、ダート1700mのG3、第26回プロキオンステークス。メイショウウズマサが逃げ、トップウィナーが2番手に付け、サンライズホープは好位で続き、ワイドファラオは中団、ウェスタールンドは後方から追走。レース中に雷が轟く

  • 驚速の1:06.0のJRAレコード&ダービー行きを逃した鬱憤晴らしの圧勝

    【小倉6R・2歳新馬(芝1200)】4コーナーでセイウンケルンが外側に斜行した件について、和田竜二騎手は7/17(土)~25(日)の9日間(開催日4日間)騎乗停止となりました。https://t.co/V2o2vBco1D— netkeiba (@netkeiba) July 4, 2021 昨日から福島、小倉、函館が開幕。福島は、

  • ルメールに替わってもクロノジェネシスがグランプリ3連覇

    10週に亘る東京開催と、2週だけの6月の阪神開催は最終日。ん????これが原因なの???? pic.twitter.com/WNSxHQO8CH— 国士無双 (@musou777kokushi) June 27, 2021 えらいことになった。 pic.twitter.com/bk3PMMkCph— ajcc (@ajcc_2200) June 27, 2021 松山弘平騎

  • 藤懸貴志が念願の重賞初制覇&アクシデントがある中でスマッシャーが差し切り

    今週、来週の2週間の開催となる6月の阪神開催。阪神競馬場のメイン11Rは芝2000mの牝馬のハンデG3、第26回マーメイドステークス。シャムロックヒルが逃げ、サンクテュエールが2番手に付け、ソルトフルートが好位、イズジョーノキセキやシャドウディーヴァは中団、クラヴェ

  • 去勢で蘇生のビアンフェの復活の逃げ切り&8か月ぶりのザダルが重賞初制覇

    今年の北海道開催は札幌3週→函館6週→札幌4週の順です。函館競馬場のスタンド改修工事だった2009年以来12年ぶりに札幌競馬場で行われた、サマースプリントシリーズ第1戦の芝1200mのG3、第28回函館スプリントステークス。カレンモエが好スタートを切るも、ビアンフェが逃

  • 川田将雅の選択の正解を証明するダノンキングリーのG1初制覇

    東京競馬場11Rは芝1600mのG1、第71回安田記念。逃げ争いはダイワキャグニーがハナを奪い、トーラスジェミニは2番手に控え、ラウダシオン、ダノンプレミアムが好位に付け、インディチャンプの外にシュネルマイスター、その後ろにダノンキングリーにサリオス、ケイデンスコ

  • 横山武史の夢をハナ差で砕き、シャフリヤールで福永祐一がダービー連覇のV3

    東京競馬場11Rは牡馬クラシック2冠目の芝2400mのG1、第88回東京優駿(日本ダービー)。2018年生まれ世代7398頭の頂点を決めるレースの1時間余り前から急激な雨が、東京競馬場に降ってきましたが、一瞬の通り雨でした。各馬が揃ったスタートを切る中、早々にレッドジェネシス

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