梅をジップロックに漬け込んで8日経ちました。毎日三回、食事の支度の時に袋をひっくり返しました。袋の一つは不良品だったので、どれも二重の袋にしました。液漏れ...
「香椎宮古宮はスピカを祀る振る宮だった」の謎解きから始まった。神話と伝承を訪ねて神社をぶらぶら歩き。
古宮・元宮と聞けば行かずにおれない。人を見かけたら突撃インタビュー。 星の伝承があったよ。シリウス、アンドロメダ、スピカ、ポラリス、北斗七星。 古代馬、古代鉄、海上の高天原、君が代のルーツなどなど、日本の夜明けを彩る伝承たちが目の前に広がる。 蘇る古代の日本。
今、10月のバスハイクのコースを企画しているところです。日田市の地図を送っていただいたのですが、施設名が地図上に書かれておらず、いくつもの地図を見ながら...
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」が長野県安曇野の安曇族の足跡を放送中ですが、第20回で鼠穴についての放送がありました。 北安曇郡松川村鼠穴地区にある...
前回の「阿蘇神社と霜神社」が「上宮と下宮」関係にあることについて、チェリーさんが両社は完全に東西の関係にあることを示してくれました。 ※※※Commen...
2024年8月18日のバスハイクで阿蘇山を一周してきました。阿蘇はよくドライブに行きますが、歴史を訪ねていくと、全く別の世界が見えてきます。今回は、霜...
健磐龍命の阿蘇カルデラの水抜き と 霜神社のお火焚き神事 熊本県に行くと、健磐龍(たけいわたつ)命を祀る神社が沢山あります。健磐龍命は阿蘇を開発した人で、...
真鍋大覚のトリセツの推敲を何度も進めています。彼の話は広範囲なため、苦労しますが、時折、巫女の話も出てきます。いろんな宗教、あるいは宗教未満の祈りの世界の...
「筑紫なる斉明天皇と天智天皇」の第一回を校了しました。「季刊邪馬台国」の次号に掲載されます。白村江戦を前にして斉明天皇が福岡に来たことが日本書紀に書かれ...
真鍋大覚の星の話の推敲、6回目を終了しました。6回目から印刷したものを推敲していますが、パソコンの画面とはまた違って、訂正するところが沢山でてきます。これ...
お待たせしました。9月のバスハイクのコース案内です。 八代(やつしろ)市には懐良親王、日羅、百済王子の伝承地があります。 懐良親王に関しては九州各地でそ...
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梅をジップロックに漬け込んで8日経ちました。毎日三回、食事の支度の時に袋をひっくり返しました。袋の一つは不良品だったので、どれも二重の袋にしました。液漏れ...
今日は二回目の投稿です!さて、あと10日ほどでバスハイクです。6月の目的地は長崎県です。西九州道が福岡から長崎へ延伸しているので、かなり近くなりましたが、...
季刊「邪馬台国」で連載を始めた斉明天皇と天智天皇の話。第1回は磐瀬宮が中間市にあり、長津宮が那珂川市にあった話を紹介しました。いずれも、誰も書かなかったこ...
園芸品種だった紅梅が今年は沢山咲いてくれて、実が沢山成りました。昨年の酷暑にもかかわらず、初めての豊作です。いつ採ったらいいのか分からなかったのですが、一...
今回もリクエストから始まった企画です。「嬉野市に倭姫を祀る味島神社があるので行きたい」というリクエストがありました。由緒が分からない神社ですが、そこは「風...
阿蘇郡小国町は素晴らしかったです。バスハイクの参加者の一人が「これほどの所があったとは」と言われましたが、全く同感でした。小国両神社は何度か行ったことがあ...
今年も庭のシャクヤクが咲いてくれました。少しずつ増えて、今年は22本もの花を付けています。今年は一番花と二番花が一緒に咲いたのが例年と異なっています。近づ...
あっという間に時間が経ちました。今、原稿の推敲をしていますが、数えてみると四本もありました。まずは真鍋大覚の星の本。これは原稿も出来上がって、先方に提出中...
広告の無いページはこちらからプレアデス星団の和名|綾杉るなプレアデス星団は中国語では「昴」(ぼう)、日本ではスバルといいます。星団と書くように数千の星で...
6月のバスハイクのコースが決まりました。今回はリクエストがあった平戸市に行きます。平戸市は世界遺産があって、見どころが満載です。一度で回れないので、その一...
真鍋大覚の『儺の国の星』に、カシオペアの和名が沢山載せられています。今回は、その一部を紹介します。1 山形星(やまがたぼし)カシオペア座は五つの星がM、ま...
2024年3月28日 放送ラジオ第2回 軍備と神功皇后の祈り|綾杉るな広告無しは上をクリックしてください。第2回は2一宮神社 3勝山勝田神社 4織幡神社の...
ラジオ 第1回 豊浦宮で天下を治めた仲哀天皇|綾杉るな上をクリックすると、広告の無いページに行けます。第1回 豊浦宮 2024年 3月24日 放送仲哀天皇...
桃源郷だった玖珠町|綾杉るな上をクリックすると広告の無い記事が読めます。ちょうど桜が真っ盛りの日に大分県の玖珠町を訪れました。桜の木があちこちにあって、心...
◆バスハイク 今週ですよ!|綾杉るな上をクリックすると、広告の無いページに行けます。4月になりました。4月のバスハイクは桜目当てで、いつもより3週間も早く...
RKBラジオ「古代の福岡を歩く」の神功皇后シリーズです。rkb-radio.jp/kodai/250330kodai.mp3今回は下関市を出て響灘を通り、...
◆広告の無いページに飛ぶには下をクリックしてください。ラジオ放送 神功皇后伝承を歩く 第3回 洞海湾の立ち往生|綾杉るな神功皇后伝承を歩く 第3回 洞海湾...
広告無しのページはコチラをクリックしてください。5月17日のバスハイクは新緑の日田市と小国町です|綾杉るな上をクリックすると読みやすいです。5月のバスハイ...
◆ こちらに見やすい画面で記事を書いています。RKBラジオ放送日 3月23日と30日 神功皇后シリーズです!|綾杉るな上をクリックすると、広告のストレス...
◆ 広告で見にくい方は次のリンクをクリックしてみてください。広告の無いページに飛びます。4月5日(土) バスハイク 新たなコースに 大分県天瀬、玖珠町|綾...
7月のバスハイクのコースを決定しました。久し振りに高千穂峡に行きます。 峡谷の美しさで有名な高千穂峡と天岩戸神社です。 天の河原で採取された考古資料が微...
かなりショックです。毎日、真鍋大覚の『儺の国の星』に悩まされています。難解なものを、読み物として面白くなるように書き綴っていますが、今更ながら認識したの...
鴻臚館(こうろかん)が発見されるきっかけとなったのは万葉集の「筑紫館」で詠まれた四首だ。が、それを読むと、何度見ても位置関係がおかしい。 四つの歌が描く...
昨日は博多港からフェリーに乗って志賀島に行きました。博多港は港の賑わいというのでしょうか、雑多なお店が異国情緒も生み出して、雑然とした雰囲気が素敵でした。...
明日はバスハイクで志賀島に行きます。地図を作ってみました。二見ケ浦から志登神社に行って、古墳見て、博多港からフェリーにのります。帰りは海の中道です。テーマ...
真鍋大覚ノートを少しずつ、本の形にしています。今日は蠍座のシャウラ星を書きます。過去記事ですが、すっかり埋もれているので、再掲しますね。<20240512...
6月のバスハイクのコースが決まりました。 大分市には古社がいくつもあり、東へ東へと佐賀関まで行きます。旧海部(あまべ)は早吸日女神社とか、椎根津彦神社とか...
6月のバスハイクは大分市に行くことにしました。亀塚古墳という前方後円墳がとても整備されていて、古墳資料館もあるんですね。その名前が海部古墳資料館。福岡では...
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」は4月から安曇族シリーズになりました。 志賀海神社でのお祭の話などがあり、第4回目は私の話が放送されました。 テーマは...
明日は熊本へのバスハイクですが、予想気温、28度が出ました!まだ4月なんですが……。これまで菊池川沿いに上流域、中流域を訪ね、今回は下流域になります。こち...
3月から拙著「神功皇后伝承を歩く」の解説が二巡目のスタートを切りました。 「古代の福岡を歩く」にアーカイブが載っていますが、どれが私の収録か分からないので...
テスト
RKBラジオで安曇族シリーズが始まりました。4月28日(日)22時~は私の当番です。何を話したか、もう忘れてしまったのですが、資料を見ると、志賀島の神様の...
今週の日曜日はバスハイクです。ずいぶん久しぶりな感じがします。今月は熊本の玉名に行きます。江田船山古墳は二度目ですが、ゆっくりと時間を取りたいと思います。...
大国主と宗像二女神が共に敵の侵入を防いだという楯崎神社。それをふと思い出していたら、夫も急に楯崎神社の話をし出したので、参拝してきました。岬の果てにある巨...
昨日の夜の放送は「安曇族の足跡を探る」の第一回でした。若き阿曇禰宜のお話です。志賀海神社の遥拝所の二つの亀石の話とか、奉射祭(ほしゃさい)の話です。祭のし...
時々話をさせていただいてるRKBラジオの「古代の福岡を歩く」もシーズン10を迎えますが、今年からは通年ものになりました。そこで、安曇族シリーズが始まります...
田油津(たぶらつ)姫は鷹羽(たかは)の香春(かわら)岳(だけ)の麓に兄の夏羽(なつは)と住んでいた。母は神(かむ)夏(なつ)磯(そ)姫だ。母はもともと周...
海成分を補給しようと考えて、豊玉姫をテーマにバスハイクのスケジュールを組みました。で、糸島と志賀島の海を同じ日に見ようというゴージャスな旅です。博多港から...
猿田彦の溺れ方は、さそり座の沈むようすを物語にした?さそり座のシッポにある赤い星は、シャウラ星と言います。それをかつては猿田の星とか、猿女の星とか呼んだ時...