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俳諧師 前北かおる http://maekitakaoru.blog100.fc2.com/

「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌

初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。

前北かおる
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住所
八千代市
出身
島根県
ブログ村参加

2010/05/23

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  • 志木の森ツアー句会、添削教室用句会。

    志木の森ツアー中、句会をしていたのを忘れていました。今日は、オンラインで添削教室用句会もありました。 ゼリーより澄みたる水を淵は湛へ※今月7、8回目、今年105、106回目。...

  • 「晨」9月号。

    「晨」9月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 雨雲の吹つ切れて朴咲きにけり 中村雅樹...

  • 地下鉄博物館。

    久々に地下鉄博物館に行ってきました。小君も満喫していました。...

  • 大宮国際カントリークラブ。

    今日は、高校生とゴルフでした。久々に手引きカートでまわりした。夏の間ゴルフ三昧だったせいで絶好調でした。自己ベスト更新間違いなしというペースでしたが、4ホールを残して足がつってしまい力尽きました。軽い熱中症ですが、気をつけようと思います。39の47で86でした。...

  • 八千代ふるさと親子祭。

    昨日は、八千代の花火大会でした。...

  • 岩松研吉郎先生を偲ぶ会。

    今日は、4年前に亡くなった恩師を偲ぶ会がありました。昔、先生を囲んで集まっていた皆さんと再会できました。...

  • 「春月」9月号。

    「春月」9月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 瀬を遡り麝香揚羽の影を追ふ 水無月や五湖へ裾濃の富士の山 野仏の耳に食ひつき蝸牛 緑蔭や膝に広ぐる刺繍枠 背景にすばやく溶けて夏の蝶...

  • 志木の森。その4

    最終日、東山動植物園を見学して帰ってきました。あまりの広大さに圧倒されました。...

  • 志木の森。その3

    今日は、カヌーを漕いだりしました。...

  • 志木の森。その2

    今日は、バーベキューをしました。...

  • 志木の森。その1

    例によって、三重県にやって来ました。今日は伊勢神宮にお参りしました。...

  • 「夭折した俳人澤田和弥さんの句文集を出版します!」。

    2015年に亡くなった澤田和弥君の句文集出版に向けて、「天為」の渡部有紀子さんが準備を進めてくださっています。 澤田君は早稲田大学の俳句研究会に所属していて、慶大俳句の我々とも頻繁に句会をしていました。私が浜松から帰ってきたときには、他の早稲田の仲間とともに一席設けてくれました。3年の間にすっかりふくよかになっていて驚いたのをよく覚えています。入れ違いで、今度は彼が故郷の浜松に戻りました。その後もオ...

  • 八千代句会、働き方改革吟行会。

    オンラインで働き方改革吟行会、リアルで八千代句会がありました。 赤とんぼ視線ふりきるやうにして※今月5、6回目、今年103、104回目。...

  • 2023夏のゴルがつ。その2

    合宿2日目、若君が白ティーデビューしました。今日のスコアは、44の51で95でした。OBが止まりませんでした。...

  • 2023夏のゴルがつ。その1

    若君、姫君とホームコースに来ています。1ラウンド後、バンカーとグリーンでたっぷり練習しました。スコアは50の42で92でした。前半OBが3つもありましたが、その後、方向をしっかり合わせられるようになりました。明日に期待です。...

  • 明日からゴルがつ。

    明日から、若君、姫君とホームコースでゴルフ合宿です。相変わらず暑そうですが、空調服で乗り切ります。...

  • 『俳壇』9月号。

    『俳壇』9月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...

  • 早慶戦。

    今日は、ゴルフの早慶戦でした。私も参加して、顧問の部で3位でした。スコアは、46の49で95でした。だいぶ前のティーグラウンドからプレーしたのですが、アプローチが安定しませんでした。逆に、パターは絶好調でした。...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会を行いました。 花カンナ渡しの跡の松若く※今月4回目、今年102回目。...

  • 祭(まつり)、陰祭(かげまつり)、夜宮(よみや)、宵宮(よいみや=よひみや)、宵祭(よいまつり=よひまつり)、神輿(みこし)、山車(だし)、地車(だんじり)、樽神輿(たるみこし)、祭礼(さいれい)、渡御(とぎょ=とぎよ)、御旅所(おたびしょ=おたびしよ)、御輿舁(みこしかき)、舟渡御(ふなとぎょ=ふなとぎよ)、祭舟(まつりぶね)、祭前(まつりまえ=まつりまへ)、祭あと(まつりあと)、祭笛(まつりぶ...

  • 句帳の清書 2022年12月

    12月2日 アジサシの会雨降りの囲炉裏遊びをひもすがら白昼のがらんとしたる囲炉裏かな孫よりも若き客人ゐろり端 12月4日 俳人協会若手部オンライン早朝句会都鳥けむりの如く水に影冬眠の山に祀れる竈神 12月5日 日本語特論黄落に群像劇の如くあり黄落に取り残されてゐたりけり 12月6日 夏潮WEB句会宇宙より鬱持ち帰る師走かな鶴を飼ふ水族館の外の庭鮫よりも大きな眼本鮪顔面の鍍金に傷や大鮪 12月7日 夏潮池袋句会大口...

  • 本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2023年8月号

    のうぜんに退潮といふ花のかず 「のうぜん」が季題で夏。凌霄花が群がり咲いているわけですが、毎日見ている目には盛りを少し過ぎたことが見てとれるようになったのです。とは言え、まだまだたくさん咲き、こぼれていくという景を詠ったものです。徐々に花を減らしていく凌霄花の様子が、「退潮」の一語で描かれています。引き潮をあらわす言葉から広がる海の印象が魅力的です。そして、その豊かなイメージを具体的な「花のか...

  • 「いぶき」第21号。

    「いぶき」第21号をいただきました。ありがとうございます。共同代表のお二人の御句を紹介させていただきます。 妹のやうに連れ出す春の月 今井豊 花びらを浴び花びらを浴び悼む 中岡毅雄...

  • 大宮国際カントリークラブ。

    今日は、高校生とゴルフでした。途中、猛烈な雨に襲われたり、ハードな一日でした。スコアは、49の50で99でした。帰ってきてから、姫君の送迎をかねて練習場で練習しました。...

  • 「沖」8月号。

    「沖」8月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 十薬を根こそぎ抜いて憂さ晴らし 能村研三 青しぐれ荒汐部屋に軒を借る 森岡正作...

  • 日本伝統俳句協会オンライン講座「茶道で学ぶ衣食の季題」。

    7月9日、8月6日の2回シリーズで標記の講座がありました。先月は「季節のお菓子」、今月は「季節の装い」という題で、茶道の専門家の方のお話をうかがいました。今回も、裏方を務めました。...

  • 第46回夏季俳句指導講座《中・高》、アジサシの会。

    今日は、昼は第46回夏季俳句指導講座《中・高》、夜はオンラインでアジサシの会がありました。 青蘆や渡しの跡を埋め立てず※今月2、3回目、今年100、101回目。...

  • 虎ヶ雨句会、添削教室用句会。

    旅行中、添削教室用句会を行いました。また、虎ヶ雨句会の結果も届きました。 蜘蛛の囲のいほりに戻る主かな※7月15回目、今月1回目、今年98、99回目。...

  • 名古屋。その5

    最終日は、名古屋市科学館を見学しました。今回、コインランドリーの2階の部屋を借りて滞在しました。ロケーションも含めて、なかなか快適でした。...

  • 名古屋。その4

    今日は、熱田神宮から七里の渡し、大須観音界隈へと市内散策しながら、旅行中の俳句を詠みました。...

  • 名古屋。その3

    昨晩、若君が合流しました。今日は、白川郷まで足を伸ばしました。下界より少し涼しかったです。...

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