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プロフィール
PROFILE

有沢翔治さんのプロフィール

住所
愛知県
出身
板橋区

ミステリから出発し、文学を経て哲学を独学で勉強しました。

ブログタイトル
有沢翔治のlivedoorブログ
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/
ブログ紹介文
哲学や小説を独学で勉強しています。誤読・勘違いもありますが、指摘して下さるとありがたいです。
更新頻度(1年)

94回 / 365日(平均1.8回/週)

ブログ村参加:2010/04/04

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有沢翔治さん
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有沢翔治さんの新着記事

1件〜30件

  • 独学について

    はじめに 僕は会社のブログを書いており、読書感想文、小説なども含めると毎日、文章を書いている。また仕事ではエクセルやVBA、HTMLなどに触れており、これらを含めると厖大な言葉に触れている。 それにもかかわらず不特定多数の他人に向けて文章を書くのは余り得意では

  • ジュゼッペ・ウンガレッティ『ウンガレッティ全詩集』(岩波書店)

    概要 エジプトで産まれ、ヨーロッパに移り住んだジュゼッペ・ウンガレッティ。初期は第一次世界大戦で兵士として従軍し、最前線の塹壕の中で短い詩を書き続けた。また晩年はイタリアの伝統的詩法にのっとり、原点回帰。韻律を重んじた詩を多く書く。散逸した詩や詩論も併録

  • ウィリアム・リンク、リチャード・レビンソン『5時30分の目撃者』(二見書房)

    あらすじ 精神分析医のマーク・コリアは患者と恋愛関係にあった。しかも相手は病院の院長夫人、ナディアである。不倫関係が発覚し、マークは病院を追い出されるか別れるかの二者択一を迫られる。衝動的に火かき棒で殴打し、ナディアと口裏を合わせた。アリバイ工作のため病

  • ダフネ・デュ・モーリア『破局』(早川書房)

    あらすじ ダフネ・デュ・モーリアの『破局』は心理サスペンスに満ちている。例えば、ある男が退屈から逃れるために、殺人の計画を練る。誰でも構わないが足がつかないようにしたい。そこで目をつけたのが移民の親子。絵かきと名乗り、潜入。殺す機会を窺うが、予想外の事態

  • フレドリック・ブラウン『さぁ、気ちがいになりなさい』(早川書房)

    あらすじ 新聞記者の〈おれ〉、バインは三年前の事故で記憶喪失に陥っていた。それどころか自分をナポレオンだと思っているのである。しかしそのようなことを言おうものなら精神科に入院させられてしまう。彼は記憶喪失患者として振る舞い、新聞記者へと復職した。 ある日

  • シオドア・スタージョン『一角獣・多角獣』(早川書房)

    あらすじ 『人間以上』で有名なシオドア・スタージョンは優れた短篇小説を残している。一応SFに分類されるのだろうが、魔術、呪い、夢などを扱っており、ファンタジー要素もある。そして何より幻想的な作品であるのが一番の特徴だろう。例えば、「一角獣の泉」では、現代

  • ウィリアム・サマセット・モーム『モーム短篇選』(岩波書店)

    概要 『人間の絆』『月と六ペンス』などで有名なサマセット・モームは、優れた短編小説を書いている。そして多くは起承転結がはっきりしており、ストーリーテリングや娯楽性も合わせ持っている。例えば「手紙」などは殺人の真相をあばいており、推理小説の要素もある。はじ

  • S. H. ナスル『イスラームの哲学者たち』(岩波書店)

    概要 イスラームは多くの哲学者を輩出し、またスーフィーたちは隠遁生活の中で神秘主義思想を醸造させた。アリストテレスやプラトンなどの哲学、ピタゴラスやユークリッドなどの数学を含む古代ギリシャと、インドの伝統医学、そしてイスラームの教えが融合したのである。 

  • ルース・レンデル『ロウフィールド館の惨劇』(角川書店)

    あらすじ その家政婦、ユーニス・パーチマンは文字が読めなかったがゆえに、一家を惨殺した。ユーニスはロウフィールド館の家政婦として住み込みで働く。彼女の仕事ぶりは非常に有能だったが、指示書を無視することがたまにあった。そればかりではない。書類を渡して欲しい

  • ウィリアム・リンク、リチャード・レビンソン『大当たりの死』(二見書房)

    あらすじ フレディーは三千万ドルの宝くじが当たったが、折しも離婚調停中。このままだと慰謝料として半額を請求されかねない。宝石店の叔父、ラマールに泣きつくと、自分が買ったことにして、後日当選金を渡すと提案された。 しかし、これは当選金に目がくらんで、フレデ

  • W. B. ワット『イスラーム・スペイン史』(岩波書店)

    概要 イスラム帝国最盛期のウマイヤ朝はイベリア半島まで領土に収めていた。その後もイスラム教化したベルベル人がムラービト朝やムワヒッド朝を打ち立てる。 キリスト教徒は、13世紀にムワヒッド朝を滅ぼし、グラナダのナスル朝だけがイベリア半島のイスラム王朝として残

  • オクタビオ・パス『弓と竪琴』(岩波書店)

    概要 ノーベル文学賞作家、オクタビオ・パスの詩論。詩論と言いながらも、単なる文学の一ジャンルではなく、詩を人間の文明、人間の存在などと直結させている。ホメロスやプラトンなど西洋文学はもちろん、松尾芭蕉などの俳句、インドの古典文学であるウパニシャッドなどを

  • WinSxSの肥大化

     最近、要領が足らなくなることが多いと思って調べたらWinSxSフォルダの肥大化が原因だと解った。どうやら、これは古いWindows Updateのパッチを溜め込んでいるフォルダのようだ。 これは本来ならAdministrator権限でログイン後、ディスククリーンアップを実行すれば消え

  • 丸山真男『日本の思想』(岩波書店)

    概要 日本らしさとは何か、もっと言えば日本の思想の根源はどこにあるのか。あるいは日本的精神を遡るとどこに行き着くのか。その探求と問いかけは丸山真男の生きた昭和だけでなく、二十一世紀の日本でも通用する。例えば閉鎖的な空間で限られた人としかコミュニケーション

  • オルハン・パムク『僕の違和感』(早川書房)

    あらすじ ボザの行商人、メヴルトは親戚の披露宴十二歳のでライハに一目惚れし、三年間ラブレターを出し続ける。友人の協力もあり、ようやく駆け落ちしたが、違和感を抱き始める。もしかしたら自分が好きなのは妹のサミハではなかったのか。 メヴルトの人生とトルコの情勢

  • 草野心平『草野心平詩集』(思潮社)

    概要 「る」を二十個並べただけの詩「春殖」や「●」たった一字だけの詩「冬眠」などは前衛的な詩として有名である。他にも「蛙の詩人」と呼ばれるように、蛙を多く詩で描いた。しかし、彼は単に蛙を詩を作ったわけではない。蛙などの弱い生き物を通して、生命を慈しみ、自

  • グレゴリー・マクドナルド『会員制殺人クラブ』(角川書店)

    あらすじ 深夜、フリン警視の自宅に電話がかかってくる。デソポ総監からで、山奥の別荘にいるのだが、秘密裏に来て欲しいと頼まれた。実業家、国会議員、判事など錚々たる顔ぶれで、現実逃避のために会員制の秘密クラブを作っていたのだが、そこで殺人事件が発生したと言う

  • ウィリアム・リンク、リチャード・レビンソン『死者のギャンブル』(二見書房)

    あらすじ ギャンブルで借金まみれのハロルドに持ち掛けられたのは、叔父の爆殺計画だった。彼の叔父、フレッドは大の資産家で、死ねば遺産が転がり込むはずである。仕方なく、フレッドのロールスロイスに爆弾を仕掛けれが、当の本人は車に惹かれてしまう。犯罪計画が知られ

  • 横溝正史『蔵の中・鬼火』(角川書店)

    概要 横溝正史と言えば推理小説が真っ先に浮かぶ。そしてこのイメージはあながち間違ってはいないが、一面的だろう。なぜなら横溝正史は谷崎潤一郎のような耽美主義の作品も書いているからである。本短編集は「蔵の中」、「鬼火」など、そのような短編を五つ収録している。

  • オルハン・パムク『イスタンブール』(藤原書店)

    概要 ノーベル文学賞作家が故郷のイスタンブールについて振り返った自伝。若い頃は絵かきを目指していオルハン・パムクが、作家になろうと決意するまでを描いている。また歴史的な出来事やネルヴァル、フローベル、ゴーティエなどのイスタンブール旅行記を引用しつつ、イス

  • 西脇順三郎『西脇順三郎詩集』(思潮社)

    概要 モダニズム、シュールレアリスムの影響を強く受けた西脇順三郎は、萩原朔太郎、室生犀星の絶賛を受け詩壇へデビューした。戦後は日本の前衛し前衛詩を牽引し、一九五八年にはノーベル文学賞候補となっている。 本詩集では詩の他に詩論、詩情などのエッセイはもちろん

  • 横溝正史『幽霊男』(角川書店)

    あらすじ ヌードモデルを紹介する共栄美術倶楽部へ、謎の男が現れた。佐川幽霊男と名乗り、モデルを一人雇いたいのだという。常連の加納医師からの紹介だと言い、十日間の費用を前払いで払った上、一番、不美人な恵子を指名した。 しかし、幽霊男の家で彼女は惨殺される。

  • 伊東静雄『伊東静雄詩集』(思潮社)

    概要 日本の自然を詠んだ伊東静雄はロマン派と関係づけられることが多い。彼は古事記や古今集などの古典文学に影響を受けて、詩を書いた。戦争などを題材として、政治的な詩(と解釈できる)詩を多く残していることもイギリスのロマン派詩人と重なり合う。 この詩集は、伊

  • 横溝正史『髑髏検校』(角川書店)

    あらすじ ときは江戸時代。鯨の胃袋から出てきたのは、フラスコに入った書状だった。そこには髑髏検校の妖術が記されていた。墓から骸骨が出てきて踊りだし、二人の妖女に変わっていく。鈴虫と松虫と呼び、江戸に向けて船を勧めているという。鳥居蘭渓は倒すべく奮闘するが

  • オルハン・パムク『父のトランク』(藤原書店)

    概要 トルコのオルハン・パムクが行なった、ノーベル文学賞時の講演をまとめたもの。父との思い出、若き日は絵かきになりたかったこと、ヨーロッパ世界との対立、政治的な問題、文学の役割と可能性、影響を受けた作家について……。 ファンタジー作家佐藤亜紀との対談も収

  • 前嶋信次『アラビアの医術』(中央公論)

    概要 アラビアの医術はどのような経過をたどって発展したのだろうか。古代ギリシアの知識、特にガレノス、ヒポクラテスなどの医者はもちろん、アリストテレスの哲学を受け継いで発展、その後、ヨーロッパ世界に大きな影響を与えることになる。 アル・ラーゼス、イブン=シ

  • 横溝正史『魔女の暦』(角川書店)

    あらすじ 金田一耕助のもとへ「魔女の暦」と名乗る人物から殺人予告が届く。浅草のストリップ劇場で演目「メジューサの首」の公演中に人が死ぬというのである。無視して殺人事件が起きても後味が悪い。そこで金田一耕助は「メジューサの首」を見に行くのだが、予告通り吹き

  • 高木彬光『成吉思汗の秘密』(角川書店)

    あらすじ 源義経が頼朝の手を逃れ、アイヌへと渡り、モンゴルで成吉思汗になった、と言われている。名探偵、神津恭介は盲腸で入院し、退屈しのぎにこの歴史の謎を解こうとする。なぜ、源義経の首は炎天下の中、一ヶ月以上も運ばれたのか。死体を腐乱を進ませ、義経本人だと

  • 高木彬光『巨城の破片』(角川書店)

    あらすじ 福岡へ旅行をした高木彬光は、現地のガイドを頼み、案内してもらう。そのガイドは陣羽織を着こみ、まるで見てきたかのように話すことで定評があった。やがてガイドが現れ、朝鮮出兵の舞台裏について語り始める。家臣の一人が毒を盛って秀吉を殺害したというのだ。

  • 中野重治『中野重治詩集』(思潮社)

    概要 戦前、戦後を通して一時期、日本共産党員であった中野重治は、反戦をテーマに詩を書くなど、彼の詩は政治と結びついている。主題も女工、漁師、プロレタリアートが多い。そして労働者や労働への姿勢はエッセイ「素樸な人」からも窺える。 本書は詩・短歌に加え、文学

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