chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
有沢翔治のlivedoorブログ https://shoji-arisawa.blog.jp/

哲学や小説を独学で勉強しています。誤読・勘違いもありますが、指摘して下さるとありがたいです。

ミステリから出発し、文学を経て哲学を独学で勉強しました。

有沢翔治
フォロー
住所
愛知県
出身
板橋区
ブログ村参加

2010/04/04

有沢翔治さんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/26 04/25 04/24 04/23 04/22 04/21 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 29,322位 1,034,372サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
小説ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 300位 11,757サイト
小説読書感想 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 8位 475サイト
哲学・思想ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 596位 14,681サイト
西洋思想 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 2位 46サイト
哲学 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14位 631サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/26 04/25 04/24 04/23 04/22 04/21 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,372サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
小説ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,757サイト
小説読書感想 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 475サイト
哲学・思想ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,681サイト
西洋思想 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 46サイト
哲学 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 631サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/26 04/25 04/24 04/23 04/22 04/21 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,372サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
小説ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,757サイト
小説読書感想 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 475サイト
哲学・思想ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,681サイト
西洋思想 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 46サイト
哲学 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 631サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • アマルティア・セン『グローバリゼーションと人間の安全保障』(日本経団連出版)

    アマルティア・セン『グローバリゼーションと人間の安全保障』(日本経団連出版)

    概要 今やグローバル化が進み、西洋の価値観がどこでも見られるようになったと言われる。しかし、インドの経済学者、アマルティア・センはこの考えを否定する。グローバル化は昔から起きており、今の流れはこの延長上にある、と。グローバル化の影響を再分配の観点から考察

  • フリードリヒ・フォン・シラー『メッシーナの花嫁』(岩波書店)

    フリードリヒ・フォン・シラー『メッシーナの花嫁』(岩波書店)

    あらすじ イタリア、シチリアの都市メッシーナ。先王には二人の王子以外に娘、ベアトリーセがいたが、不吉な夢を見たため、殺害を命じる。しかし妃、イザベラは夢のお告げに従い、僧院に託した。やがて王の葬儀の際、王子の一人がベアトリーセに一目惚れ。禁断の恋が悲劇を

  • ねじめ正一『ねじめ正一詩集』(思潮社)

    ねじめ正一『ねじめ正一詩集』(思潮社)

    概要 ねじめ正一の詩は決して上品と言いがたい。糞尿や性を露骨に題材としているのだ。それゆえ、「便所の落書き」などと批評家からは顰蹙を買った。しかし、ねじめ正一は現代詩、そして詩的言語への問題意識を抱き、その克服のためにあえて糞尿を題材にしたのである。はじ

  • ジョン・スチュアート・ミル『ミル自伝』(みすず書房)

    ジョン・スチュアート・ミル『ミル自伝』(みすず書房)

    概要 功利主義の哲学者、ジョン・スチュアート・ミル。彼はいかなる教育を受けてきたのだろうか。経済学者の父、ジェームズ・ミルから古代ギリシャ語を学び、八歳のころ歴史の本に興味を持つようになった。父親は職業柄、リカードやジェレミー・ベンサムとも親交があった。

  • アレクサンドル・ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』(新潮社)

    アレクサンドル・ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』(新潮社)

    あらすじ イワン・デニーソヴィチ・シューホフはラーゲル、すなわち刑務所で生活を送っている。しかもただの刑務所ではない。政治犯・思想犯専用の刑務所である。そこで過酷な生活の一日を克明に描いた作品だ。酷寒の中で薄着の身体検査、反発したら刑期は延長など。 しか

  • 粕谷栄市『粕谷栄市詩集』(思潮社)

    粕谷栄市『粕谷栄市詩集』(思潮社)

    概要 粕谷栄市は、寓意的な散文詩を多く書いている。ほとんどは不条理な世界観で、短い詩だ。第一詩集『世界の構造』は主として暴力を材題としており、その延長線上に死があるが、社会と無関係でない。ベトナムの公開処刑などの不条理な死を扱っているのだ。また『副身』で

  • 石原吉郎『サンチョ・パンサの帰郷』(思潮社)

    石原吉郎『サンチョ・パンサの帰郷』(思潮社)

    概要 石原吉郎はシベリアに抑留され、強制収容所の体験を詩に現した。例えば「脱走」などは直説的に題材を取っているが、「コーカサスの商業」などもシベリアの体験がもととなっていると窺える。また「サンチョ・パンサの帰郷」でもシベリア抑留からの生還を、ドン・キホー

  • ジェレミー・ベンサム『道徳および立法の諸原理序説』(筑摩書房)

    ジェレミー・ベンサム『道徳および立法の諸原理序説』(筑摩書房)

    概要 功利主義の提唱者、ジェレミー・ベンサムは最大多数の最大幸福を基礎付けた。快と苦痛、二つの感情に根拠を求めたのである。さらに、この「最大多数の最大幸福」の理論に法律とはどうあるべきなのか、特に刑罰とはどうあるべきなのかを論じていく。さらにこの理論はパ

  • 川崎洋『川崎洋詩集』(角川春樹事務所)

    川崎洋『川崎洋詩集』(角川春樹事務所)

    概要 川崎洋は海を題材に多くの詩を書いた。そして鳥、魚などへの慈しみが垣間見える。例えば、「動物たちの恐しい夢のなかに」などがこの優しさ、愛情への典型例だと言えよう。また言葉遊びのユーモラスな詩も残している。「言葉いろいろ」、「鳥獣虫魚の歌」など六つの章

  • コント「アルファベット」

    コント「アルファベット」

    なまむぎなまこさんのツイートを見て思い浮かびました「アルファベットを言うときは聞き違いを防ぐために地名とかを入れて説明すること。パソコンでのメモを忘れないように」「解りました! アリバイのAとかですね!」「なんでスー・グラフトンなんだよ! 確かにA、B

  • レイ・ブラッドベリ『ウは宇宙船のウ』(東京創元社)

    レイ・ブラッドベリ『ウは宇宙船のウ』(東京創元社)

    概要 ブラッドベリの文章は単なるSFの枠には留まらない。詩的要素を感じるのだ。例えば海洋SF「霧笛」などはその典型と言えよう。また当然ながら宇宙を題材とした小説も書いており、どれも科学の発展ではなく人間の心情を描写している。そしてこの抒情性が星空に広がってい

  • 竹中郁『竹中郁詩集』(思潮社)

    竹中郁『竹中郁詩集』(思潮社)

    概要 竹中郁の詩は洒落ていて、どこかフランス文学のようでもある。空想、そして現実の光景が一体となって詩的イメージを作り上げているのだ。また散文詩や独創的な形の詩やユーモアあふれる詩も書いているが、晩年になると老いや自らの死をテーマにするようになっていく。

  • ピート・モンドリアン『新しい造形』(中央公論美術出版)

    ピート・モンドリアン『新しい造形』(中央公論美術出版)

    概要 モンドリアンはカンディンスキーなどと並んで抽象画の代表的な画家である。長方形に区切って、その中を赤色・青色・黄色などで塗っただけの作品を描いたのである。彼はなぜこのような作品を描いたのだろうか。絵画のみだけでなく音楽、文学など新たな芸術について論述

  • 中上健次『中上健次短篇集』(岩波文庫)

    中上健次『中上健次短篇集』(岩波文庫)

    概要 戦後生まれ初の芥川賞受賞者、中上健次は紀州を舞台にして、神話と宗教の世界を描いた。この作風は、紀州熊野サーガとして知られるが彼自身、和歌山の被差別部落の出身者だったのである。また、紀州こそ舞台ではないが、世間への怒りは「十九歳の地図」にも現れている

  • ジョン・スチュアート・ミル『自由論』(光文社)

    ジョン・スチュアート・ミル『自由論』(光文社)

    概要 ミル『自由論』は社会的な自由を扱っている。誤解を恐れず言えば、他人に迷惑を掛けていないならなにをしても自由だと説いているのである。したがって、自分やその回りが迷惑しないなら「好き嫌いの問題」に過ぎないと考えた。そして、このような個人の自由を認めてこ

  • 北川冬彦『北京郊外にて 他』(時事通信社)

    北川冬彦『北京郊外にて 他』(時事通信社)

    概要 北川冬彦は陸軍報道班員として徴用され、マレー半島に滞在し、その時に記録として詩を残した。この他にも一九七〇年代の中国・朝鮮の情勢を詩に書いている。この他、物語的な詩など。はじめに 詩は文学の基本だと、僕は思っているので、ここ最近、詩を図書間から借り

  • ジョン・スチュアート・ミル『功利主義』(岩波書店)

    ジョン・スチュアート・ミル『功利主義』(岩波書店)

    概要 ジョン・スチュアート・ミルはベンサムの「最大多数の最大幸福」を修正し、功利主義の理論を形成した。刹那的な快楽の追求だけではなく、芸術作品の鑑賞などのより高次元の快楽や人類愛も幸福の源泉と考えたのである。このような幸福観のもとで、法律はどのように捉え

  • 齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』(中央公論社)

    齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』(中央公論社)

    概要 ロールズの『正義論』、これに続く『政治的リベラリズム』は様々な批判はあったものの政治哲学に多大な影響を与えた。しかもこの二つの間には大きな転回があったという。また晩年には宗教と向き合っていて、これは彼の青年期とも深く関わっている。青年期から晩年にい

  • ジョン・ロールズ『正義論 改訂版』(紀伊國屋書店)

    ジョン・ロールズ『正義論 改訂版』(紀伊國屋書店)

    概要 英米の政治哲学はベンサム、ミルらの功利主義の価値体系をもとに築き上げていった。最大多数の最大幸福をいかに実現していくかが問われていたのである。しかし、ロールズは功利主義を否定し、ルソーの契約説を一般化して、社会正義を再定義した。またこれにより、公共

  • あけましておめでとうございます。令和六年一日一日

    あけましておめでとうございます。令和六年一日一日

    去年今年貫く棒の如きもの(高浜虚子)

ブログリーダー」を活用して、有沢翔治さんをフォローしませんか?

ハンドル名
有沢翔治さん
ブログタイトル
有沢翔治のlivedoorブログ
フォロー
有沢翔治のlivedoorブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用