今年も鉢植のハスが咲いた。去年とほぼ同時期。鉢植であるが故に水温の上がるのが早く、従って花も早く咲く。そして、早く終わる。残念ながら。と、思いつつ、去年辺りから追肥を増やした。そうすると、お盆を過ぎても花を咲かせるようになった。長年温度のせいと思っていたのが、実は肥料切れだった!そう言うことらしい。(^^;今年はしっかり追肥する予定なので、どうなるか楽しみ。(^^;蓮の花
あっと言う間に七月が終わった。月初めは確かに梅雨の最中だったが、月末は真夏のカラカラ天気。畑は毎夕、水を撒いているが翌日にはしっかり乾いている。そして、草は恐ろしい勢いで伸びる。これ、本来喜ばしくは無いのだけれど、草マルチ用に刈り取ればそれなりに利はある。世の中、なにが幸いするかわからんのだ。(^^;そんな中、フェイスブックに興味深い記事があった。先日、神戸で行われた菌ちゃん農法の提唱者吉田俊道氏の講演会に参加した方の報告。以下、その内容です(抜粋)-----------------地球は発酵と腐敗の2つのルートで、循環している。発酵は菌ちゃんと微生物が担当。腐敗は、虫やモグラが担当。担当が重なることはなく、地球は2つの世界に分かれている。私達は地球と敵対して生きていくことはできない。地球の最高傑作である...月末
自分の家であろうと人様の家であろうと履き物が揃えられていないと、気分よろしからず。トイレはもっと気になる。(^^;例えば、ブログのコメント。頂いたコメントに対して返事を書くのは当たり前。私が巡回する所にはないけど、ときにコメントに対してなんらのリアクションを起こさない書き手が居る、らしい。(^^;それはあかんやろ、と思う。こういうことを言うのは年?!フェイスブックなどはコメントで成り立っているような面がある。自分が書いたものに対してコメントを貰ったら、そのコメントに対して何かしら返事をするものだ。が、ときにノーコメントという対応をする書き手もいる。一応、イイネボタンは押されるけど。(^^;そりゃ、何百というコメントが入れば、いちいち返事するのは無理だろう。しかし、ほんの数軒ならノーコメはあかんやろ!あなた...年か
日中、珍しくJRに乗って郊外へ。駅を下りて目的地まで徒歩7,8分。ほんのこれだけ歩いただけで、途方も無く疲れた。暑くて暑くてたまりませぬ。(>_<)帰ってから夕方また畑へ。定例の水まきを終えて、知らぬ間に陽が少し短くなっているのに気づく。自転車を走らせていると、昨日までより少し風の温度が違う。なんとなく涼しいような、、。こんなのともあるのだ。最高気温が35度に及ばなかったらしい。あんなに日中暑かったのに!何と言ってもこれから2週間程は一番暑い時期。夜の十分な睡眠こそ、暑さを乗り切る最良の術。今宵もエアコン設定29.5度で寝よう!(^^;28度は寒いし30度は暑い。丁度良いのが29。5度!これ間違っても除湿何ぞにはしない。絶対寒いから!(^^;今日も暑かったけど
テレビは見るがテレビは見ない!わけのわからん話ではあるが、要するにテレビで見るのは放送で無くYoutubeばかりの昨今と言いたかったわけ。(^^;そんな自分でも、たまに地デジの番組をなんとなく見ながら寝てしまうことがある。しばらくして気がつくとテレビが面白そうな番組を流している。まるで、これを見なさいよ、と言わんばかりに起こされて見入ることに!そんな経験が意外と多い気がする。不思議!今日は、NHKのドキュメント72hours「さらば吞んベ横町」。葛飾区立石の吞んべ横町だ。昭和を色濃く残す、狭い露地の飲み屋街。近く再開発ですっかり町の様相は変わる予定。ここが好きだからわざわざ引っ越してきて常連になったと言う人もいる。わかる、それ!そういえば、新宿西口のしょんべん横町はどうなったんだろうか。50年前には何度か...呼ばれてる
今日の最高気温は38.1度!八月上旬ならまだしも、まだ7月というのにこの気温。今年は記録更新かも。というわけで、三年前に描いた絵で小中お見舞い。(^^;えっ!?暑苦しいって!(笑)平にご容赦を!!m(__)m38.1度
久し振りに行った歯医者、それもネットで探しまくった結果の所で虫歯、歯周病になりにくい体質とお誉めの言葉を頂いたのが先月のこと。何てったって、我が唯一の自慢、歯が全部残っている!ということなのだ、当然虫歯にはなりにくいのだろうなぁとは思っていた。(^^;このまま過ごして次は三ヶ月後にまたクリーニングに来て下さいと言われた。ところが、そもそも歯医者に行こうと思ったなんとなくの奥歯の違和感、それがまだ残っている。で、また歯医者を変えて行ってみた。この辺の執念?は前立腺の時と似ている。自分が納得いくまで医者を巡るのだ!(笑)で、言われたのは、28本の奥に潜む親知らずが上向きじゃ無く少し傾いてしかも相当奥に生えている。その親知らずとの間のところが少し虫歯になっている。多分、それが違和感の原因だろうと!ところが、場所...親知らず
気がつけば梅雨が20日に明けていたという。もう一度雨の日が来ると思って居たのに。(^^;というわけで、連日34度越え!今年は鳴かないと思っていたセミもここに来てしっかり合唱している。セミを揚げると美味いらしい。猫が喜んで食べていたのも頷ける。とは言っても食べんけど。(^^;と言いながら、栗虫が美味いと言って顰蹙を買ったのはいつの頃だったか?もう随分前の話だ。あれは本当に栗のような味でイケる!食糧危機が来たら覚えて置いて欲しい。降らないし暑いし、というわけで連日畑に水まきに行く。幾たびにキュウリを収獲する。取り忘れがないように随分気をつけているつもりだが、やっぱり毎日のように巨大なのを発見する。一番下のが気持ち早めの食べ頃サイズ。真ん中が一日遅れたもの。一番上は多分二日以上取り忘れたもの。これ、樹を痛めるか...連日34度越え
昨日の西瓜とトマトを描いてみた。ハガキサイズ。水彩色鉛筆使用。これ用紙が中目だったはずながら、結構粗い!それが良い働きをする場合とそうでもない場合がある。これはどっちなんやろねぇ。(^^;こんなんでも欲しいと言う人が現れた。御奇特なことです。(^^;絵にしてみた
テーブルに丸い物が転がっている。いつもは大小のトマト。今日はそれに小玉西瓜が加わった。西瓜は開花後35日目。ミニトマトは水代わりに時々口に放り込む。美味い!(^^;口にする前に洗うなんて事はしない。畑で穫ったまま。当然全て無農薬ではるが、そんなことより洗って表面の天然酵母を落とすのがもったいない。(^^;というわけで、目の前に丸いものがいつもある。ということは、描きたくなるってこと。まだ、描いてないが。(笑)丸いもの
昨日、通帳の繰越について書いたが、念のため郵貯はどうかともう一度、繰越可能機の設置状況を調べてたら、ふとATMでの硬貨入出金に手数料との記載が目に入った。昨年1月から窓口での一定枚数を超えた硬貨預入に手数料が掛かるのは知っていたが、ATMでは他の銀行と同様100枚までなら無料と勝手に思い込んでいた!が、トンデモハップン!郵貯のATMは1枚から料金を取るのだ!25枚まで、50枚まで、100枚までそれぞれ110円、220円、330円の手数料!ってことは、1円預けたら手数料110円取られる!?ほんまかいな!大手銀行の内m三井住友は300枚まで無料となっている。いずれにせよ。家中探せば硬貨で数万円なんていくらでもありうることじゃないか。これ、どうすりゃいいのさ!全額銀行に持っていけば数千円の手数料!?カネを預けて...郵貯
銀行通帳の記載場所が満杯になったらどうするか。銀行の窓口に行って新しい通帳を発行して貰うもんだと思っていた。が、世の中は知らぬ間に進歩していた。(^^;わざわざ、銀行に行かなくても近所にあるATMでその作業が出来るのだ。えっ、知らなかったの?って?はい、知りませんでした。(^^;ただし、銀行によってはどこでも直轄のATMなら出来るところと本支店のATMでないと駄目なところと様々。郵貯も機械による。ところで、この行為のことを通帳繰越というらしい。個人的には、繰越の意味が判然としないので「新しい通帳発行」でいいんじゃないの、と思う。(^^;そして、銀行側にしてみれば、今や紙の通帳なんて時代遅れ。さっさとweb通帳に切り替えてくれ、と言いたいらしい。その流れは分からなくも無いが、こちらとしては頑固に紙の通帳がい...通帳が一杯になったら
下手な絵も立派な額縁に入れると見違える程よく見えることがある。まさに馬子にも衣装の絵画版ってことに!(^^;あ、「馬子」にも衣装であって「孫」にも衣装じゃないんですよね。気を抜くと孫にもと書いてしまいそうだけど、自分より賢いパソコンはそんな誤変換しません。(笑)だから本来の意味は、孫に可愛い衣装がよく似合うなんてことではなく、それなりの衣装を着ければ中身がうんとよく見えるという話。まさに、絵と額縁の関係を表しているではないか!(^^;しかし、それなりの額はそれなりのお値段。個展で値札が付いているのを見ると、半分以上額縁代ではないか、なんて思うこともなくはない。(笑)自分は正しく百均の額に入れているのでそんなアンバランスはない。(^^;馬子にも衣装
今日は午前中のカルチャー教室。いつもは、しっかり地下鉄の優先席に座るのだが今日は珍しくずっと立っていた。(^^;さて、本日のお題は。ビー玉のある風景。モチーフ各自持参。とあると、たまたまあったバナナとリンゴを持っていた。ビー玉は去年使った物をそのまま。(^^;ま、描き慣れたと言えば言えなくも無いテーマだから割と早く終了。背景色の選択を間違った気がするが、まぁまぁかな。しかし、描いてる間にバナナがどんどん変色していくのには参りました。(笑)今日の手習い
貸し農園でお隣を借りておられる先輩が、よく脚がつると仰有る。作業中の事である。ご当人は、人生経験豊富なのでその対処法も心得ておられる。すなわち漢方の68番「芍薬甘草湯」を常備し水分補給も怠りない。とにかくこの漢方薬は劇的に効くらしい。と、人ごとと思って居たら、先日就寝中我が身に起こったので服用してみた。確かに効いた!(^^;なぜ、あんなことになったのか、振り返り見れば、日中、畑で汗をかいたのに、水分摂取が不足したようだ。たまたま、この68番が手元にあったので、助かった。(^^;因みに漢方の番号、必ずしも各社共通ではないらしい。たまたまツムラにあわせたものもあるとかないとか。(^^;そのツムラの番号に欠番有り。4番、13番は無い!薬にも縁起を担いでいるらしい!(^^;脚がつる
今朝の大阪日日新聞に「死を語ることの意味」という副題のもと「人間の器を測る縦軸と横軸」という一文が「あしたの一歩」というコラムにあった。著者は看護師、僧侶という肩書きを持つ玉置妙憂さん。著者のことは全く存じ上げなかったのでネットでググってみた。ウィキペディアによると:看護師。僧侶。二児の母。東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業後、法律事務所で働く。長男が重度のアレルギーがあることがわかり、「息子専属の看護師になろう」と決意し、看護学校で学ぶ。看護師、看護教員の免許を取得[1][4][5]。夫のがんが再発。夫は、「がんを積極的に治療しない」方針をかため、自宅での介護生活をスタートする。延命治療を望まなかったため、自宅で夫を看取るが、この際にどうしても、科学だけでは解決できない問題があることに気づく[1][...人間の器
まだ梅雨は空けてないようだけど、、、暑い!今日は34度!こうなってくると、夏野菜も高温の受粉生涯が起きるようになる。経験的に、トマトとインゲンは暑さに弱い。九月になって気温が下がってくればまた受粉する。その前に、抜いてしまえばそれでおしまい。(^^;断捨離大の苦手人間なので、毎年夏野菜はそのまま。草ぼうぼうになって忘れた頃にトマトが大きくなってくる。(^^;これから一ヶ月程、畝をビニールマルチで覆って、太陽熱消毒するのがいいのだろうけど、毎年開始が遅れて効果的な期間が取れない。今年は、そんなことすっぱり諦めてトウモロコシの二度播きをしよう!なんてったて、孫一番人気なのだから。(^^;暑い
夕方畑に行くとどうしても晩飯が遅くなる。というわけで、今日は冷蔵庫の整理を兼ねて畑に行く前に晩飯を済ませた。作ったのは、野菜オンパレード料理!(笑)ナス、ピーマン、獅子唐、ゴウヤの炒め煮茗荷乗せ。キウリのマヨネーズ和え。インゲンのゴマ和え。枝豆。作り置きのポテサラ。材料は全部自前。(^^;貧乏くさいし、これじゃ寂しいので鯖の塩焼きを付けた。(笑)食べながら、今年の枝豆はイマイチやなぁ、肥料不足か水不足か?なんてことを考えてしまうので素直に味わえませぬ。これが、自作野菜の難儀なところ。(>_<)今日の夕飯
世に農法と名のつくものは多い。農法というから、農の方法を論ずるのだろうが、対象は野菜作りが主で畜産が入ることはまずない。そもそも敢えて農法という表現を持ち出したのは、福岡正信氏の自然農法がはしりではないか?氏の書かれた「わら一本の革命」は1970年代の本。今も多くの人に読まれている。我が国では遠い昔から下肥と堆肥で農産物を生産していた所に出現した硫酸アンモニウムという化学肥料、いわゆる硫安という窒素肥料は激的効果を生み、戦後復興と人口増加に対する食糧増産に大きく貢献してきた。と同時に農薬もまた食糧増産に寄与してきた。ところが、高度経済成長とともに公害が多方面で起こり、有吉佐和子氏の「複合汚染」では化学肥料と農薬、除草剤の害が論じられた。食の量よりも質に人びとの目が移るようになるとともに有機農法、無農薬栽培...農法
この時期、大雨の翌日はセミが一斉に地上に出てくる。毎年のことである。そして、やがて一斉にセミの大合唱が始まる。うるさくて仕方ない程。今年も、雨のあとセミは地上に出てきている。が、一向に蝉時雨が起こらない。生まれたばかりの蝉がそのまま死んでいる姿がある。これは、一体どうしたことだ?ネットにはこの気温のせいでセミも熱中症との話がある。しかし、7月の高温は今までもあったではないか。なにか別の原因があるのだろうか。もう少し待てば、また一斉に鳴き出すこともあるのだろうか?今年はセミが鳴かない
今日は第二水曜ということで、また地下鉄に乗ってカルチャー教室へ。もうこの時期、マスクする人なんて少ないんだろうなぁと思えど、意外や意外多いのです、マスク派が!暑いだろうになぁ、とこちらは見ているが、ご当人の感想や如何に?(^^;組織によっては、今もマスク着用を推進しているところもあるらしい。逆に、マスク禁止を指示する所もあるらしい。どちらにしても、個人の好みに関わらず強制されるってどうよ。そんな話を教室の仲間と話していたら、「日本人は強制されるのが好き」との意見が出た。なるほど、確かにその一面はアル。日本人ってサド?(^^;7月12日
二日続けてのゲリラ豪雨の後、今日は朝から良すぎる天気。この時期、豪雨の後のお約束、蝉が抜け出してきた。そんな暑い日に好きこのんで?自転車の遠乗り。(^^;大阪市内とは言え、行くところに行けばまだ草に覆われた土地もある。本当に久し振りに草いきれというものを感じた。嗅覚というものは、記憶のフラッシュバック性が強い。ん?意味不明?分かる人にはわかる。(笑)そして、この草むらからキリギリスの鳴き声!これも久し振り。おかげで炎天下というのに暑さを忘れた。(^^;炎天下
まさに、にわかに一天かき曇り!と言う感じで今日も午後、豪雨に見舞われた。ほんの短い間に大量の雨を降らせて雲は過ぎ去っていった。その後は、例によってお日様が顔出す。(^^;というわけで、今日も水まきではなく収獲のために畑に行った。相当強い風も吹いたらしく、あちこちでキュウリの支柱が倒れていた。二日程収獲してない棚は、横風をうけると巨大なキュウリの自重に耐えきれず倒れていく。この手直しがまた一仕事。もの凄いヤブ蚊の猛攻を受けながらの作業は、蚊取り線香も及ばず暑さと湿度との三重苦!(^^;ミントチンキを噴霧して行ったのだが、まったく歯が立たず!こうなると、蚊取り線香を二つぶら下げていかないとね。(^^;今日もゲリラ豪雨
日曜の午後。もう、あまり驚くこともなくなった急な豪雨!雨が降れば日課になっている畑の水遣りも不要となるわけだが、一日置くとキュウリがヘチマになる!よって、今日はお休みとはいかない。幸い、豪雨の後、もう雨は降らない様子。というわけで、夕方遅く自転車を走らせた。あれやこれや収獲して帰ったら孫が来ていた。比較のために侍らしてみた。あまり言い図柄ではなかったのでトリミング。(^^;野菜嫌いの孫が最近、キュウリを好きになったと言う。つぎはトマトだ!(^^;今日の収獲
孫の手って、あの背中を掻くやつね。あれがないと、背中が痒い時にほんと困る。(^^;そもそも、背中が痒いとは老人特有の症状か、それとも何か他の原因があるのか?それはともかく、とにかくイライラする。(笑)と、ここまで書いて、ん?待てよ、この話題は以前に書いたことあるぞ、と思い出した。で、自分のブログを検索してみるとありました!2016年9月23日に全く同じネタで書いている。(笑)しかも、画像まで同じ孫の手を裏表で!(^^;再掲してみよう。(^^;------------------------人にはそれぞれ持病があって、内蔵に関するものなら耳にする事も多い。が、小生のは、身体の外側に関するもの。この夏にやっと重い腰を上げて出向いた皮膚科の治療が功を奏したのか近頃どうにか頭の脂漏性湿疹が改善した。(^^;思えば...孫の手
異変!(^^;この時期、例年なら瓜科の作物はうどんこ病で葉が真っ白のなるのが常。が、今年はならない。お試しで散布してみた光合成細菌が功を奏しているとしか思えない。これはネットで買えるが、簡単に自家培養出来る。半量をペットボトルに入れてエビオス錠を三つ、あとはカルキを抜いた水で満たす。嫌気性のようだから空気を完全に抜く。よく振って三日も日に当てれば元の赤色に!これを希釈して葉面散布(私は一応1000倍)。土に潅水するも良し。今の所。きゅうりもズッキー二もスイカもセーフ!菌で菌をやっつけるの図やね。(^^;これが今後どこまで効くか楽しみ。ま、過度の期待は禁物ではあります。(^^;異変
今日は朝からあれやこれやと為すべき事の多い日だった。なにはともあれ朝イチに畑に行って、昨日の雨を見越して植えたサツマイモの苗の保護。今日はカンカン照りの予想なので、そのままでは干からびてしまう。だから、直射日光を避ける布を被せてきた。ついでに日々の収獲。ナス、キュウリ、獅子唐、トマトなど。午後一は小学校での生涯学習、篆刻教室。先月からの作品の仕上がりを見て貰っただけで30分程で退室。そのあと、本業。(^^;夜は孫の遊び相手?ん?遊んで貰ってる!?(^^;そのうち、本当に孫に遊んで貰うようになるのだろうなあ。(笑)7月6日
今日はカルチャーでお絵描き教室の日。いつもは終わるとすぐ帰るのだが、今日は同じ教室の女性軍と昼食に出掛けた。お姉様と言っても同世代。いわゆるおばさん達だ。(^^;女性4人に男は自分一人。こういう、状況には慣れているので違和感ゼロ。(笑)絵の話や、旦那のこと、それぞれの人間関係の話題で盛り上がった。(^^;悩みの相談室のような話にもなって、話し終わってから肩の荷が軽くなったと言われたりした。思うに、ひとは「こうでなければならない」という思い込みに縛られて息苦しい思いをしているのでは?物事は深く考えすぎないこと。世の中はなるようになっている。と、思うこと頻りの小一時間ではありました。(^^;お姉様方と昼食
小さい芋なら小芋というのが妥当かな?しかし、小芋というと里芋を思う。ならば、馬鈴薯の小さいのは何という?小ジャガイモ?小ジャガ?(笑)ま、なんでもええけど、ピンポン球にも満たない大きさの小さい馬鈴薯。これが掘りたてなら、皮のまま料理するけど、しばらく日が経ちよく見れば部分的に緑色をしているのも。緑化した馬鈴薯は、なんちゃらアルカロイドとかいう毒があって食べると下痢嘔吐症状、特に子供は危険とか。だから、しかたなくチマチマと小芋の皮剥きをした。こんな作業は大嫌い、ではない。(^^;嫌いではないが、夕方の水まき時間が迫っている時にこんな作業!焦り禁物なれどあせる!(笑)黄色いのはキタアカリ、白いのは男爵。多分!(^^;これで、ポテサラでも、と思ったけどつい最近ポテサラやったばかり。で、一度炒めてから煮物にした。...小馬鈴薯
そもそも絵を習いたいと思ったきっかけは、子供の頃から絵が下手だったことにたいするリベンジ感覚。そして、ハガキの礼状に簡単なイラストが入っていればいいかな、という思い。思いはすれど、描けないから習うしかないね、となったわけ。(^^;おかげで、最近では描けないね、とは思わなくなった。上手い下手は別として。(^^;そんなわけで、最近お好みのサクランボを描いてみた。あ、この用紙が葉書サイズではなくもっと小さい。この絵を画像で切り取ってハガキにプリントとという寸法。つまり、手書きではなくなる。どこまでも手抜きなのだ。(^^;挿絵
知り合いが営む飲食店がある。小さな焼き鳥店というべきか。差程おおきなビルでもないが、その建物のオーナーが変わったという。よくある話しだと思ったら、なんとそのオーナーは外国人だという。水源となる山林でもなく、巨大なビルでもなく、ほんの小さな市内の建物。そんなものでも日本人の所有ではなくなっていると言う事に少なからず驚いた。一体、この国はどうなるんだろう。もう、あかんかも、、。せめては、正しく賢く生きていく知恵、そんなものを次世代に育む義務はあろう。およそ、文化、学術、教育というような分野に予算を充てたがらないと、この国のあり方を見て思うけど、いいのかね、そんなことで!?行く末
米を炊く時、通常は電気炊飯器を使っている。しかし、もし電気が使えなくなったらどうするか、電気が無いと米も炊けないようでは日本人の名が廃る!ガスでも炭でも焚き火でもなんでも米が炊けないとね。(^^;と言うわけでもないけど、最近アルスト(アルコールストーブ)で炊飯することがよくある。一つはキャンプ気分で炊けること、そして時短だから。炊飯器はスイッチを入れてから食べるまでおよそ1時間を要す。が、鍋で炊けば、炊飯15分、蒸らし10分で計25分で食べられる。(^^;アルストは自作の一番軽いヤツ。なんてたって、サイダーの空き缶が材料!(^^;これにアルコールを25ccほど入れて火をつける。鍋は、メスティンでもいいけど、今話題のダイソーの千円ダッチオーブンを使った。鋳鉄製なので蓋が重い。大きさが丁度1合炊きになっている...メシを炊く
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今年も鉢植のハスが咲いた。去年とほぼ同時期。鉢植であるが故に水温の上がるのが早く、従って花も早く咲く。そして、早く終わる。残念ながら。と、思いつつ、去年辺りから追肥を増やした。そうすると、お盆を過ぎても花を咲かせるようになった。長年温度のせいと思っていたのが、実は肥料切れだった!そう言うことらしい。(^^;今年はしっかり追肥する予定なので、どうなるか楽しみ。(^^;蓮の花
言うまいと思えど今日、、も暑いがな!(笑)最高気温が30度を越して、もうエアコン無しでは過ごせなくなった。よく高齢者に我慢せずにエアコン使って下さいよと言うが、冬に暖房モードにしてそのままスイッチを入れて冷えない、故障かと言うケースが少なくない。そして、御丁寧に室外機にカバーをしたまま使って、これまた冷えないという事もある。いやほんと!あるのです。エアコンも機械だから経年劣化するのだろうが、部屋のエアコンより車のエアコンの方が劣化が早い気がする。ガスが抜けて冷えないと言う事もよくある。やはり振動が激しいからか?モーター類はオンオフをくり返すより付けっぱなしの方がいいと言うけどね。一番気をつけねばならぬのはフィルターの目詰まり。これはきっちり定期的に掃除した方がいい。本当に冷えないから。(^^;6月16日
急に夏になった。湿度が高い分不快指数がうなぎ登り。そういえば、今日は父の日ということでウナギをよばれた。このよばれる、っておよばれと言う表現と同類だけど、漢字はどう書く?お呼ばれ?及ばれ?それとも、、?この歳になってこんなことが分からない。どうでもいいけど(笑)唐突に、旅行に行きたいなぁ、どこかへ!(^^;時々こんな事を思うのは何処かに行きたい中毒かも。(笑)暑い!
今日は一日雨。予定より四日遅れているので気になっていた黒豆枝豆の播種。雨の掛からない所でやっと作業開始。ポットに種を蒔いた。しっかり覆土したが、雨に当てていると豆が飛び出すのもあり、あわてて指で押し込んだ。(^^;豆類の播種は水遣り注意で、最初に一度だけ撒いてその後は放置というスタイル。不思議と、雨はいいけど、灌水はダメのようだ。干天に水遣りすると豆が腐る。しかし、自然の雨にはあてても大丈夫、のようだ。(^^;これで、一段落。トウモロコシの収穫が終わったら、その後地にこの黒豆を定植。6月末の予定。(^^;黒豆枝豆
あまりテレビを見ないのに言うのも憚れるが、今やニュースの目玉は古古米、古古古米、もっと、、、放出の話。単に売り払い方式の違いにすぎない言葉なのに、やたら随意契約と言う言葉がありがたい米の接頭語になって一人歩きの様相。そして、案の定、これで内閣支持率が数パーセントUPしたという。親子で小泉劇場か、とやるせない気分になる。(^^;米騒動と言えば、偶然かも知れないが平成五年も記録的米不足で人びとは、なんとか米を入手しようと奔走した。タイ米輸入も話題になった。米が不足する事を予想したわけではないだろうが、その年の7月の総選挙で自民党宮沢内閣は敗北、日本新党の細川政権が発足した。これで何か新しい日本になるような期待はあっさり裏切られ、この図式は後の民主党政権でも同じ!つまるところ、やっぱり自民党じゃないとダメという...米騒動
今日は梅雨もお休み。一日降らなかった。(^^;そして、一日草刈りに時間を費やした。それであまり疲れを感じないのは、やはり食生活が関係していると思う。ただ、やたら腹が減るのには困った。朝もしっかり食べてるのに10時過ぎにはもう空腹感がある。これって、いいのか悪いのか?(^^;空腹だから、結構食事の時に玄米を食べるのだけど、それで太ると言う事はないようだ。この半年で体重が漸減、4キロほど落ちた。この調子で九月には7キロほど落ちて欲しいなぁ。(^^;なぜか?50m走のファミリースプリントがあるから。小一には負けられない!(笑)体重軽いとやはり走りやすいんとちゃうのん?スタートで転倒さえしなければ、勝つのは間違いないと思うけど、目標の10秒を切れるかどうか。そろそろ前準備に入らねば。(笑)6月12日
昨日の夜10時頃に電話が鳴った。携帯ではなく家電に掛かった。こんな夜遅くに電話が掛かる事は年に数度あるかないかの事。何だろうと思って受話器を取った。相手は見知らぬ女性。「聞きたい事が有ったけど、夜遅いからいけないね。またお昼にかけ直します。という。「いえ、遅いといってもまだ大丈夫。どんな話ですか?」営業でも勧誘でもないこう言う電話は注意しないとむげに切るわけには行かない、というのが当方のスタンス。それから、少し先方の家族の話とか宗教の話が続いた。そこで、彼女は当方の年齢を聞いた。「後期高齢者76歳」と答える。意外に声は若く聞こえていたようだった。続いて「今楽しいですか?」との質問。これには「もちろん!人生今が一番楽しい」と即答。過去に色々あったけど、済んだ事は変わらないし、明日の事は分からないし、とにかく...楽しい(^^;
今日は一日雨模様。畑にも行かなかったが、昨日植えたサツマイモの苗は喜んでいるだろう。(^^;もし干天が続けば、毎日水遣りに行かねばならないし、ワラや草を被せて日射しを遮ってやる、なんて苦労もある。農はやはりタイミングが大事。(^^;しかし、当然いい事ばかりでは無く、キャベツにナメクジが這いたい放題になるし、雨が続けば病気も発生するし、過湿で根腐れを起こす事も。農はおてんとうさん次第で結果が変わる。そこがいいと事かも知れない。(^^;ほんでもって、今日は外に出ず一日漢詩を作っていた。慣れない外国語で文章を作るような作業はとても疲れるが、月に一作は自分に課している。これも結構な呆け防止なのだ。(^^;一日雨模様
近畿地方が梅雨入りしたとの報道。確かに今日から数日は雨模様のようだ。それを見越して、今日は午前中に遅かりしブドウの傘掛け。本当は二度目のジベ付けの後すぐやるべしだろうが、例によって例の如く、、。!(笑)そして、サツマイモの苗を一畝だけだが植えた。苗は自作。この畝のツルが伸びた頃、少し切ってまたもう一畝に定植する予定。こうやって、苗は買わずにどんどん作れるのだけれど、おそくとも6月中には済ませたい。だから、いつまでも再生産方式というわけにはいかない。(^^;とはいえ、今までの記録として七月中旬植え11月下旬収獲で普通に穫れた。(^^;ま、後作の玉ネギの定植が遅くはなるが。一つ忘れていたのは、黒豆枝豆の種蒔き。この時期にしないとこれは待ったなし。6月末定植、10月半ば収獲を目指す。この種蒔きが終わらないと落ち...入梅
野球に興味の無い人には申し訳ないですが、今日は阪神ファンにとっては最高の日曜日となりました。甲子園での交流戦の相手はオリックス。3番森下の豪快な3ランに4番佐藤の満塁ホームラン!鬱だろうな、と予想したときにそれが実現するのもそう多くは無い。今日は、それが二回も実現した!(^^;日曜日のデイゲームで観戦の大人も子供も大満足の試合だったでしょう!こんなことが年に何回もないだろうけど、月に一度くらいは見たいな!(笑)と言うわけで、試合が終わってから畑に出かけたら雨に降られてびしょ濡れになった事なんて、全然OKさ!(笑)阪神
作物という物は積算温度によって収穫時期か決まるので寒冷地の田植えは比較的早くに行われる。温度が低い分、栽培期間が長いというわけ。暖かい当地では6月半ば以降というのが今までの相場だったように思うが昨今の米不足を意識してか、今年は例年より少し早いような気がする。そして、去年は休耕田となっていた田に水が張られ苗が植えられるのもむべなるかな。もう今年の秋の作況指数は105以上が予想出来るかも。(^^;ま、台風などの天災があればまた話は変わるのだが。しかし、飼料用として本来安値で販売される古いお米を驚くほど高値で販売。これも、買う人があればこその話。消費者の姿勢もちょっとちょっと、と思わざるを得ないね。(>_<)田植えが始まった
連日28度越え、夏いです、いや暑いです!(^^;もうこんな蕾が、、。今日はカルチャー教室の絵の先生がわざわざ我が作品展を見るために脚を運んでくださった。常設展にしておいてよかった、というわけです。(^^;いろんな人に見て貰うと、大体皆さんがいいと言う作品は決まってきます。自分が大したことない、と思うものに高い評価を頂く事もたまにはある。そういうのがまた楽しからずや、なのだ。(^^;そんなこんなで、秋の教室生徒作品展に出すものがほぼ決まった。これからもっといいのが出来るとは思えないので、これでよしなのだ。(^^;秋の作品展は全教室の生徒さんが出展するので、数は相当なものになる予定。いまから、ちょっと楽しみではある。(^^;閑話休題:ブログ移行の話。人様のお手伝いで行こう作業をしようとして、パソコンで同じ画面...6月6日
三重から帰ってきたら急に夏モードが進行していた。畑に行けば、茄子が一気に大きくなり4個収獲。キュウリも小さいながら一番果だからと撤去という名の収獲。(^^;今年は玄米を発芽させて稲を少し作ってみようと頑張って見たが、今のところ芽が育っているのが5本ほど。つまり玄米5粒から発芽成長したと言う事。もっと、旺盛に育つと30粒ほど蒔いたのだけどね。途中の水切れが響いたらしい。たった五本だから地植えにするか、バケツ栽培にするか思案中。(^^;そして、乾田にするか水田にするかも思案中。年中思案中の後期高齢者!(笑)暑い!
大阪から松坂へ。近鉄特急で1時間半。あっという間でした。と言うわけで今夜は松坂泊。以下業務連絡キャサリンさま、兎に角はパソコンのメールを使えるようにして下さい。記事をダウンロードした際も完了届はメールでととくはずです。これが作業の第一番です。今宵は松坂市
今日は朝から雨。午後からは上がりそうな気配と、予報でもしばらく雨は降らないと出てたのでこりゃ、畑に行って大根でも引いてこなければ、と出掛けたわけ。一応、合羽を持参で自転車で。降らないと思っていたのに、自転車で出発すると霧雨がだんだん小雨になってきた。道中、合羽を着る。なんで?しばらく雨は降らんのじゃなかったんかい!と思いながら。やはり、雨の日は誰も畑には来てなかった。大根を引いて、やっと太りだした茄子を3個収穫。その頃漸く雨が止みだした。気温が低めだったので合羽を着ていても暑くはなかったが、少し動くとやはり不快さは否めない。そんな中で、キュウリとズッキーニの追加種蒔き。雨が降るとあちこちにナメクジが徘徊している。キャベツにもトウモロコシにも、、。(>_<)第二リン酸鉄もビールも決定打にはならないね。土ガエ...雨
運動会は秋だろうと思っていたらこの時期にやるのが今風らしい。他にもなんだかんだのイベントが土日にあり、そのせいで、いやおかげで月曜日がお休みという学校が多かった。そんなわけで、孫の日遅れ誕生会を本日敢行。当然のようにささやかではあるが、ケーキとローソクが用意された。当然のように人数分の取り皿が用意される。皆、小生が四毒排除生活に勤しんでいるのは十分承知なのに。(^^;いらぬなら食べずとも良いが、最初から無かったら気分悪いだろうと!先方は性格お見通しなのだ。(笑)少しだけ食べてみようかと、これまた意志薄弱な自分が居る。(>_<)結局は、上に乗っているイチゴだけを頂いた。後は孫が食べてくれた。(^^;うーん、それにしても美味そうなケーキだったわい!(笑)四毒排除もなかなか大変なのだ。(^^;ケーキ
6月になった。初日が日曜日というのはなかなかいい。(^^;今日は常設展と化した我が展覧会に多数の来客があり、これまた有り難い事と、日曜に感謝。(^^;売り物にはしないのかと、お世辞とも冗談ともとれる話があった。とても売り物にはならないし、製作手間を考えると合わない。(笑)初めて来られた客人の中に共通の先生に習った人が居られ、師の近況を知り得た。こんな事もあるのだ。夕方は畑で、やっと芽が出だした里芋の植え替え。茄子の初収獲。そんなこんなで6月は始まった。(^^;6月になった
五月末日は涼しい一日となりました。23度は快適気温。こんなのがいつまでも続くとは思えないけど、野外作業はとても助かります。トウモロコシの雌花が咲きそろい。二番手をヤングコーンとして収獲。茄子も漸くなり出しました。手抜き農法故、草も伸び放題。涼しかったので少し草取りも。風が心地よい土曜日でした。(^^;涼しい
今日はセミナー!と言っても絵でも漢詩でも篆刻でもなく農業セミナー!以前は大阪農業大学校と呼んでいたが今は環農水研というらしい。そこで公開セミナーが年に数回行われる。野菜栽培とか土作りとかについて、素人さん相手の講座。今回のテーマは病害虫と防除。ウイルスに薬無し、廃棄処分が最適対応という話等そう目新しい話はあまりなかったが、ナメクジの糞は丸くなく長いというのが自分には新情報だった。(^^;帰りに近くの産直市場に寄って果物等を購入。水茄子の苗があったのでゲット。(^^;今日は金剛山が綺麗だった。(^^;セミナー
水田の耕作をやめた地主が管理を農協に委託して始まった貸し農園。これを借りてからもう三十年にもなろうか?水田故の排水不良と客土無しで畑転換という悪条件下、初めて作った大根は、下半分が過湿で腐れが出た。以来、ここでの大根は無理と作るのを長らく止めていた。それが、長年の堆肥投入やら排水改良やらで何とか大根も作れるように。そして、最近は大根の葉を求めて種蒔きするようになってきた。大根三耕とか言われるように、何度も耕して根が真っ直ぐ伸びるようにするのが普通。が、葉が主目的なので、適当に種蒔きをした。そしていよいよ収獲。こんなの。(^^;まぁ、みごとに寸詰まりの股大根となっている。春大根なので、夏大根のように辛くはない。これはこれで美味。(^^;しかし、一時にこんなのが一杯穫れてもねぇ。(笑)せっせと切り干し大根を作...大根
一体梅雨は何処へ行ったのか、と思って居たら久し振りにしっかり降りました。一雨85ミリ!昼過ぎにはほぼ雨も上がり、夕方には日射しも。このまま梅雨に突入かと思いきや、まだしばらく晴の日がつづきそう。薬を撒くべきかどうか悩んでいたシャインマスカット。昨日、雨が降る6時間前に散布を終えた。すぐ雨が降れば薬効が落ちるので、滑り込みセーフというわけ。これで一応、黒とう病の予防はしたが、すでに茎に潜り込んだブドウスカシバの幼虫退治はこれからだ。一つづつ穴にピアノ線を突っ込んで退治する予定。穴は廻りに木の細かいクズが着いているので割と探しやすい。それと同時に袋掛けを済ます予定。今年こそ、それなりのシャインが穫れる、ハズ。(^^;雨
政治家の資質は厚顔であること、と前にも書いた。子供の頃からウソをついてはいけないよ、嘘つきは泥棒の始まりだ、と育てられた人間はウソをつくことに躊躇いがあるものだ。しかし、どうも大人社会はちと事情が違うようだ。嘘も方便とは、大人ならではの言い逃れ。息を吐くようにウソを言うのは政治家の重要な能力。黒を完全に白と言い切る能力もまたしかり。これに加えて、都合の悪いことに答えない、というのが最近話題の某知事さんの特技。どれも、凡人には真似することも憚れる、とまでは言わないが、躊躇わずして真似することは出来にくい。おそらく、政治家という人達は、皆で渡れば怖くない赤信号とばかりにウソをつくのだろう。そして、この能力に突出して優れた人間がそのトップに立つ。そうしてみると、あの人もその人もこの人も、なるほどだ!メディアの記...資質
毎日畑に行って毎日同じものを収獲するパターンが帰ってきた。(^^;今のところ、ナス、キュウリ、シシトウ、ミニトマト!来週はトウモロコシラッシュ!(^^;次いで大玉トマトとピーマン、オクラが穫れ出す。茄子は好きな野菜だけど、毎日続くとさすがに、、。(笑)一家に二本も植えてあれば十分だけど、途中で青枯れ病になったり、活着しなかったりのリスクがあるので多めに植える。それが、幸運にも?全部育って一斉に実を付けると、こんな状態になる。(^^;無農薬の茄子!贅沢な話ではある。(^^;いよいよ夏野菜が!
今年も鉢植のハスが咲いた。ハスとスイレンが混同されるケースが多々あるけど、違いを確認してみる。ハスは水面からはるか上に高く咲くのに対し、スイレンは水面で咲くという違いがある。葉も同様に水面からはるか離れて展開するハスに対して、スイレンは葉も水面に広がる。当然ながら、ハスを育てるには常に水を溜めておかねばならない。それは、ボウフラが湧くというリスクがある。だから、蚊の発生を防止するためにメダカを同時に飼っている。メダカは寒い冬も健気にその鉢の中で過ごし、夏になれば卵も産む。その卵が孵り、メダカの再生産がなされる。今朝、その鉢の水に見慣れない生物を発見。大きさは小さいメダカほどながら、形状はほぼ海老!調べてみると、どうやらホウネンエビという田んぼに生息する生物のようだ。しかし、なんで今年になって急にホウネンエ...ホウネンエビ
昨日33度、今日34度!暑い!どないなっとるねん!(^^;そんな暑い日に嫌なものを発見!ブドウスカシバが飛んでいた。ブドウの大敵だ!ぶどう産地には嫌と言うほどいるが、こんな都会の庭にもやって来るのかと驚いた。念のためブドウの樹を念入りに調べたら、特有のおが屑のような排出物を発見!その枝を切り取って、割いてみたらなかから5ミリにも満たない幼虫が出てきた。これを放置すれば、幹を食い荒らされてえらいことになる。やっぱり薬を撒くしかないかなぁ。穴から針金を突っ込んでやっつけるという手もあるが、そもそも全部の穴を見つけるのも大変なのだ。ぶどうの房だって見落としていることがあるのだから。とにかく今年は自然界全般にわたって何か様子が変だ。34度!
報道の自由度ランキングは国境なき記者団により世界各国の報道機関の独立性や透明性についてスコア化し100点を満点とし順位をつけたもの。2024年の日本が前年から二つ順位を落とし62.1点で世界第70位となった。因みに一位は91.9点のノルウエー、その後にデンマーク、スエーデン、オランダ、フィンランドと北欧諸国が続く。台湾が76.1点で27位!意外というべきか米国が66.6点で55位。ロシアは29.9点で162位、中国は23.4点で170位。最下位はエリトリアの16.6点180位。北朝鮮は20.7点の177位。日本はG7中最下位に甘んじているが、昨今のマスゴミと言われるテレビや新聞の実情を見ればむべなるかなと思う。しかし、うがった見方をすれば、体制に忖度するのもマスコミの勝手であり忖度の自由を謳歌しているこの...報道の自由度
いつ梅雨入りするのかと、待ち望んでいるわけではないがこ、少しばかり意外な感覚を覚える。日記を見ると去年はこの時期、すでに長雨を恨んでいた。サツマイモを植えるには雨模様がいいが、長雨が続くと今度はブドウの病気を心配せねばならない。雨よけのビニールを掛けておけばよいとは思うけど、ちと、面倒臭い。(>_<)去年は結局、黒とう病で全滅した。今年は、ここまでかなり順調に来ているのでなんとかこのまま、と思う。しかし、菌は残るので、殺菌剤無しでは多分だめだろうな。とにかくは、一度殺菌剤を散布して、袋を掛けてからICボルドーを散布するべしか。それとも、このまま博打を打って無防除でつっぱしろうか。梅雨がないならこのまま行こうと思うだろうな。とにかくは悩ましい時節ではある。梅雨は何処?
先日、畑で西瓜が盗まれるという話を書いたが、世の中の様変わりは相当なもののようだ。昔は、忘れ物を取りに戻ったら、しっかりその場に残っていた。なんてこの国は安全なんだ、という外国人の話をよく耳にした。この状況は今もそう変わってはいないだろうと勝手に思って居た。ところが、そうでもないらしい。ネットで見聞きした話ではあるが、キャンプに行って道具を盗まれた。釣り場を少し離れた空きに釣り具を盗まれたという話が有る。ちょっと信じられないが、実際そんなことがあるようだ。もっとも、最近の釣り具はおそろしく高級化していて、竿とリールで10万円なんて珍しくもない。弘法は筆を選ばないが釣り師は竿を選ぶらしい。(^^;高級竿なら釣れる、安物の竿では釣れない、なんてあるのかな?昔はこれの全く逆はよく有った。しっかりした竿よりも、棒...不用心
今日は2ヶ月に一度にしている歯科の検診日。なにしろ、この検診が楽しみで、、。(笑)車をプロに掃除して貰うと、自分でやるのとは全然違う結果になる。そんな感覚でいそいそと歯医者に向かうわけ。(^^;普通は3ヶ月とか半年に一度と言われる検診を敢えて2ヶ月間隔にしているのも好きこその話。(笑)実際は、歯が全部残っているという唯一の自慢を継続すべく、今日もいそいそなのだ。(^^;夕方は、例によって畑へ。トウモロコシがもう少しで収獲の模様、試しに一本取ってみた。本当は、このヒゲがもっと茶色に縮れてこなければなぁ、、とおもいつつ、剥いてみた。やっぱり早かった。(^^;あと一週間かな。ししとうは、なまら旨かった!(^^;トウモロコシを穫ってみる
朝から小雨が降ったり止んだり。気温が低めだったので不快感はなかった。そんな日曜日。甲子園も無事試合が出来て、才木投手の熱投にファンもお喜び。(^^;才木投手も所謂Z世代。Z世代とはざっくり言えば今の10代から20代でデジタルを駆使し、シゴキではなく優しい指導の下に育った世代らしい。スポーツの世界ではシゴかれて育った指導者が、その手法を否定されて優しく若者を育てていくことの難しさに困惑しているようにも見える。ちょっと手を出せば暴力だと騒がれる。やりにくい世の中だ、と指導者は思っているのでは無いか?結果的に選手の自主性に委ねるしかその能力の開発は望めない。能力開発に成功した選手が集まればチームは強くなる。これからのプロ野球でドラフトは過去の記録より、その選手の自己管理能力を査定した方がいいのではないかとさえ思...雨模様の日曜日
家庭菜園をやっていると、どうしても毎年上手く出来ない、所謂苦手な野菜というものがある。夏野菜では西瓜とカボチャがそれにあたる。え!?カボチャなんて勝手生えでも出来るのに、と自分でも思わぬでも無いが、実際の所、良く出来たという記憶が無い。ナスやトマト、ピーマン等は売るほど出来たという経験はある。(^^;葉菜で言えば、ホウレン草!発芽はするが、すぐ葉が黄色くなってきて駄目になる、という経験を何度もする。これに関してはマグネシウム不足だろうという見当はついている。なにしろ、肥料をあまり入れないのに加えて、普通の人ならまず最初に入れる苦土石灰もあまり使わない。ホウレン草は酸性度を好まないし、苦土石灰の苦土というのは文字通りマグネシウムのことだから、どちらにころんでも不足感は免れない。よし、今度作るときはしっかり苦...西瓜
昨日ジャガイモ一貫目50円というかれこれ60年前の話をしたら昔話というのは芋蔓式に出てくるもので、やたらNHK今日の料理講師陣の名が頭に浮かんだ。なにしろ、好きな番組はほぼNHKという偏った子供だったのだ。(笑)これは前にも書いたと思うが、、。(^^;私の秘密、新日本紀行、生活の知恵、現代の映像、科学時代なんて言う番組をよく見た。毎日見ていたのが今日の料理。江上トミ、村上信夫、小野正吉、陳健民、辻嘉一、土井勝という講師陣の顔ぶれ。今、ググってみたら村上信夫と土井勝は同じ大正10年生まれ。穏やかな雰囲気は共通点と言えるかも。小野正吉、陳健民は同い年で大正7年生まれ。両者、個性的ではありました。(^^;「ラーメンなんてものは料理やあらしまへん」と言った辻嘉一は明治41年生まれ。流石の気骨というか頑固さが魅力的...60年前
降りそうで降らない空を見あげながら、ジャガイモを掘った。もう時期が来ているので、今雨に降られるとしばらく掘れないのでね。掘った芋を袋に詰めながら、ホッタイモイジルナは「今何時?」の英語表現なんて事を思いつつ。笑)さらには、袋一杯は一貫目かな、なんてことも思いつつ。なぜそんなことを思ったかというと、高校時代に話は遡る。昭和40年頃。学校の前にまだ水田が広がり、そこは春先にジャガイモを植え、田植えの前に収獲していた。道路際の板切れに書かれた文字には「一貫目50円」とあった。その頃すでに家庭菜園が趣味だったので、これは安いと思った。(^^;帰って、母親に言うと、「買ってこい!」(笑)で、袋を持って再び自転車で学校前まで。(^^;畑のおじさんは、竿秤で芋を測って袋に入れてくれた。当時は、何処の家にも竿秤が有ったよ...ジャガイモ掘り
今日も手習い日でお絵描き教室に行った。モチーフは自前の花ということで、例によって庭に咲いている花、金魚草を持参。金魚草は描きやすい花ではないが、他に選択肢がないので窮余の策。ましてや前にも同じ花を同じ理由で描いている。(笑)描き上がったのがこれ。以前のに比べると、少しはマシになった。(^^;ホワイトワトソンSMサイズ。水彩色鉛筆使用。金魚描く描く
玉葱は茎が自然に倒れる、いわゆる倒伏しだしてから収獲する、というのが普通のパターン。が、しかし、赤玉ネギに限ってはそうではなさそう。去年も倒伏を待って6月半ばまでまった。しかし、いつまで経ってもその気配無し。仕方なく収獲して仕舞ったら、なんと遅すぎの雰囲気。玉が痛んでいるのだ。というわけで、今日、赤玉ネギを全部収獲した。去年からほぼ無肥料かボカシだけという栽培方法。玉葱はもみ殻を大量に入れて、所謂菌ちゃん農法のまね事をした。今日掘り上げてみると、根がもみ殻に絡み糸状菌らしきものが!(^^;画像では分かりにくいが根の部分を拡大して見ると、、。明らかに根とは違う白い菌糸状のものが見える。これが菌ちゃん!?(^^;ま、何れにせよ、無肥料でこれだけ出来れば十分。(^^;そして、昨日話題のトウモロコシのヒゲを天ぷら...菌ちゃん
先日10本程のヤングコーンを収穫したが、今日、畑に行ってみるとさらに二番穂三番穂が出ていた。放置して一本につき二つのトウモロコシを収穫することもあるがロクに追肥もしてないので、二番目に期待は出来ない。それで、少し大きくなったヤングコーン、いや、中年コーンと言うべきか?それらを取った。が、これがもし数千本とかになると大変な重労働だなと思った。一体プロはどうしているのだろう?営農上は千から万という本数を植えないと採算効率がわるかろう、しかし、その本数のヤングコーンを取るとなると大変な作業となる。二本取りを目指して育ててるのだろうか?それとも、次男三男は出ない品種があるのだろうか?そんなことを思いながらヤングか中年か迷うコーンを収穫して帰った。レシピは色々あるようだけど、剥いて茹でてから甘酢に漬ける。これが簡単...ヤングか中年かコーンの話
昼間はあまり思わないけど夕方になると何やらヒンヤリ。自転車で帰り道、寒いなぁと思う6月2日。ちょっと遅ればせの話題ではあるが、あの政治資金規正法の10年後に領収書を公開するって話。こんな馬鹿げた話の出所があの維新というのは、呆れるよりさすがと言うべきでしょうな。さすがやりたい放題の党ですな。しかし一体、10年後に公開して何の意味があるのか?即事公開できないやましい実情があると、自ら認めているのが可笑しい。確定申告で領収書の保管義務年数は白色で5年、青色で7年となっている。しかし、これは保管義務年数であって、提示は確定申告するその時である。もし、5年後に提示しますわ、それまで見んことにしとくなはれ、なんてことを税務署に言ったとしてそれが通用する?わけ無いがな!それでいて、議員さんは領収書を10年間隠しますっ...10年後に
6月になった。子供の頃からこの月が好きだった。正確には中高生の頃から。(^^;理由はと問われればちょっと考え込むが、おそらく緑がどんどん拡大していく時期が好きなんだと思う。キュウリなんてこの時期、日に日に成長するスピードが凄まじいからね!毎日見て飽きない。いや、飽きなかった高校時代(笑)この昔から6月が好きと言う話は、絶対前にも書いていると思った。それで、一年づつ遡って6月1日のブログを読み返した。9年前、すなわち2015年にやっと一行出てきた。「なんだか分からぬが高校生の頃から6月という月が好きだった。(^^;」と、その時も、具体的な利用は書かずに、話はビール酵母がポコポコ音を立てて成長中という話に。(^^;しかし、なんで昔書いた物って面白いのだろう。自分で書いているのに。(笑)書いたことも、コメントも...6月になった
ゴールデンウィークなんてずっと前の事のようで、長かったとも思える5月が終わった。例年なら、もうキュウリの一本でも収獲しているが、今年は、ナスもピーマンもまだ。トウモロコシはヤングコーンが取れだした。これはカツラにあらず、ヤングコーンのヒゲ10本分!(^^;干してお茶にすると良いとも言うけど、切り刻んで煮込むと結構なスープができる、と思う。まだしてないけど。(^^;6月に入れば急に色々穫れ出す、ことを期待!(^^;馬鈴薯は収獲期だけど、この所の雨模様で掘りにくい。早く掘り上げてその後に薩摩芋の植え付けをしたい。例年7月までずれ込むので、今年こそ早めに!(^^;というわけで6月初夏の農繁期がやって来る。(^^;5月末
いやぁ、車を停めるにもなかなか神経使うもんですなぁ。(^^;ちょっとした大型店舗にはかなり広い面積の駐車場を備えている所が多い。大体は無料だったり、一定時間は無料、それを越すと課金されると言うパターンが多い。何れにせよ有料の場合は入場するときに駐車券が発行される。そういうものだと思って居たら、今日初めて行った店は違っていた。入り口にゲートもなけりゃ、駐車場に番号も無い。そして、よくある停め逃げストッパー(タイヤが乗り越えられない板ね(^^;)もない!が、料金支払いボックスはある!えっ!?これどないして出るん?そのまま帰ってええのん?と思った。帰るときに一応レジで聞いた。「駐車券ってあるのん?」と!(^^;すると、年配の店員さんが「初めてですか?」とQRコードが印刷された駐車券を持って外まで出てきてくれた。...今日の初体験・駐車場