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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • 『菌ちゃん農法』の資材置き場

    道子さんは今年、『菌ちゃん農法』の畝で驚くほどキュウリを採りました。ほかの野菜も順調に収穫しました。来年もこの農法の畝をつくります。その「畝用の資材置き場をつくれ」と言われていましたが、ズルズル後まわしになっていました。三角の地面を資材置き場にします。鉄パイプの杭を地面に深く打ち込み、材木の柱を立て、板でかこいます。どんなものをつくるか〈イメージ〉がわきませんでしたが、着手しました。いま〈芙蓉の花〉が毎日咲いています。芙蓉の花は「一日花」です。朝咲いて夕方にはしぼんで落ちてしまいます。「鉢植えの苗」を道子さんが畑に置いてこの数年咲かせているのですが、鉢の底から畑に根を伸ばしています。地中の根の姿は見えませんが、「植物の力はすごいな」と想像します。地上の姿は3メートル超の高さになっています。冬になる前に地上...『菌ちゃん農法』の資材置き場

  • 「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」

    ワタクシの誕生日は一週間先ですが、仕事の都合で今日の日曜日にケーキで〈お祝い〉してもらいました。ほんとに88歳になるは来年です。大型テレビを〈米寿祝い〉にしてもらったのは去年でした。たのしみは早いほうがいい。阪神タイガースはよく負けるけど、応援観戦はしています。今年の誕生日は、トイ・プードルの〈豆太郎〉くんもお祝いに参加してくれました。なかなか元気者で、ちゃんとした写真が撮れていませんでしたが、彼の雄姿をアップしておきます。道子さんは、裏山の畑でできた〈姫とうがん〉/畑でできたキュウリ/ナスビ/ピーマン/などを持ち帰ってもらいます。去年姫とうがんは困るほどいっぱいできましたが、今年はやっと二つできたところです。ま、遅く種を注文して、種を播いて、採れただけでもよかったです。道子さんが山頂の祠にお参りしたら、...「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」

  • フェンス沿いの草を刈りました。

    朝、ブドウを買いに出ました。吉川町に向かって車を走らせていると、「里脇」のブドウ売り場が撤去されています。「そうか。もうすぐ10月だから、今年のブドウもおしまいだなあ。今年もいろいろたのしませてもらったなあ」と「歯医者横薬局のブドウ売り場」を横目に見ると、ここはまだ売ってあります。今日はここには寄らないで、蕎麦屋・稜庵手前の「民家の売り場」に直行しました。ここはまだいろいろなブドウが売ってあります。お客さんの車もつぎつぎと入ってきます。先日その存在を知ったでっかいブドウ〈グランピオーネ〉と〈シャインマスカット〉のセットも売ってあります。まだまだ盛況です。ブドウをいくつか買って、それからJAに直行して鶏糞を買いました。燻炭はまだです。ライスセンターが新米を脱穀して、そのモミガラで燻炭をつくるのですから、少し...フェンス沿いの草を刈りました。

  • 東条町の曼殊沙華はいま ……

    毎年「秋のお彼岸」の頃になると、「彼岸花は咲いてるか」と気にして東条町に行くのですが、今年はお彼岸を過ぎてから「彼岸花への思い」が点火しました。老いたなー。87歳のじいさんがいまさら言うことでもないか。さて、今日は〈おいしいパン屋さん〉=「カンパーニュ」にパンを買いに軽トラックで行きました。ブロックや石が欲しかったのです。ブロック10個と石を分けてもらってから、東条町の〈彼岸花めぐり〉をしました。とどろき荘の裏からスタートです。今年はいつまでも暑いので彼岸花が遅く咲くのではないか。すでに盛りを過ぎている花もあり、これから咲く花もあります。例年、彼岸花が映えるように草が刈ってあるのですが、今年はその草刈りがちょっと手抜きかな。みんな〈年寄り〉になるからなー。ここが一番咲いている感じだったかなー。次の写真は福...東条町の曼殊沙華はいま……

  • 〈たき火〉してみました。

    もうすぐ〈焼き芋〉〈たき火〉シーズンになります。好きな季節です。たき火すると「どんな気持ちになるんだったかなー」。まだ暑いですが、たき火をしてみたくなりました。裏山のたき火場で胡麻の木を燃やしました。アッという間に灰になりました。よく乾いているので、1,5メートルほどの炎を上げて燃えます。暑いときに熱い火をたいて「燃える炎を見る」。久しぶりに炎を見て「たき火のお守りをする」のは気持ちがいいな。雨でたいへんな地方がありますが、ここ三木はしばらく雨が降らなくてカラカラです。大豆のサヤはいっぱいついてます。いまは豆がふくらむときです。サヤはよくついていますが、水不足だと実が入りません。三木のカラカラ状態はひどいです。水道水をホースで引っぱって畝間に流しました。大豆の畝が少し傾斜しているので、畝の端をせき止めて水...〈たき火〉してみました。

  • 三木のブドウを買いに出ました。

    いま冷蔵庫にあるブドウは今日でなくなります。我が家では「三木のブドウ」がどこかで売ってある限り、毎食後のデザートとして数粒ずつ味わいます。朝9時頃が発売時間です。今日は蕎麦屋・稜庵の手前にある「ふつうの民家の庭のブドウ売り場」に出掛けました。今年ははじめてこの売り場に来ましたが、「歯医者さん横の薬屋さん」(長谷のブドウ)や「旧JA売り場」(瑞穂ブドウ園)と種類も量もちがいます。「どれにしようか」と迷うほどいろいろ売ってあります。結局4種類のブドウを買いました。車の中で記念撮影しました。〇〈シャインマスカット〉……左のブドウです。旧JA売り場で買ったのに比べると粒が大きい。たのしみです。〇〈グランピオーネ〉……左から2番目は、はじめて出会う名前です。ピオーネの新品種なのでしょうが、びっくりするほど大きな粒で...三木のブドウを買いに出ました。

  • やった‼「枯れ木」を倒伐しました。

    今年の春、裏山の樹樹は芽が出て、葉っぱがつきます。ところが手前の一本だけ葉がつかない樹があります。道子さんに「あの樹、枯れてるんじゃない?」といわれて気づきました。樹の根元を見ると〈枯れ枝〉が落ちています。落ちた枝を引きずって、たき火場のベンチにのせたところです。「こんな太い枝が折れて、落ちてるんだ」とこわくなりました。樹の根元に行ってみると「もっと太い枝」が落ちています。引きずれないほど太い枝です。「こんな枝が頭を直撃したら死ぬな」。「Y」字形の太い枝が二つ、手前にありますが、これが枯れている樹です。あんな太い枝が落下するのですから、幹がいつ倒れるか。今年中に倒れる気がする。とても不安です。倒れるとしたら「枝ぶり」からみて手前に倒れます。裏山に行くたびに心配して樹を見あげました。20メートルはありそうな...やった‼「枯れ木」を倒伐しました。

  • 明日は「裏山の枯れ木」を伐ってもらいます。

    裏山のコナラの枯れ木は、このままでは危ない。枝が枯れて落ちてくるし、幹も倒れでくる。チェーンソーで伐り倒せるけど、おそらく家に倒れてくるでしょう。15メートル以上、20メートル近くある枯れ木です。自分ではできない。素人では無理です。ずっと思いわずらっていましたが、明日は安全に伐ってくださいますように。阪神タイガースは昨日やっと勝って、今日勝つと〈セ・リーグ優勝〉の可能性が出てきます。そこでお昼から応援してテレビを見ていました。しかし、負けました。これで優勝の可能性はほとんどなくなりました。「主力打者が実に不甲斐ない」。文句を書くときりがないから黙っておきます。おじいさんは「わが心の平安」のために応援するけど、負けたら冷たいんだぞ。明日は「裏山の枯れ木」を伐ってもらいます。

  • 『スーパー・キッズ・オーケストラ』を聴きました。

    今日は待ちに待った音楽会です。兵庫芸文センターを舞台に活躍する『スーパー・キッズ・オーケストラ』(SKO)の演奏会が〈響き〉のいい〈コスミック・ホール〉でありました。2時開場/3時開演/ですが、駐車場は早く満車になり、少し離れたところに止めなければなりません。そこで1時前に家を出て、1時過ぎに着き、図書館で本を読んで開場を待ちました。そして、スーパーキッズ・オーケストラの演奏は立派でした。小学生から高校生までの弦楽オーケストラですが、全国でオーディションを通った子どもたちばかりです。演奏の技も音色も圧倒的でした。「子どものオーケストラがこんな音をきかせるのか」。すばらしい演奏でした。10数年前、兵庫芸文センターに毎月通っていた頃から「一度聴いてみたい」と思っていた演奏を聴けて満足しました。阪急電車の駅・〈...『スーパー・キッズ・オーケストラ』を聴きました。

  • 道子さんの〈金胡麻〉は収量が大。

    道子さんは毎晩〈金胡麻〉を白いトレーに散らして、ピンセットでゴミを取り除いています。それが終わりに近づき、今年の収量を計ってみました。ざっと〈2,7㎏〉あるそうです。少ないときは〈0,8㎏〉という年もあるくらいですから、今年はとても収量が多いです。作付けはふつうでしたが、今年は胡麻にも水をずっとやったために2メートル超まで伸びました。サヤも多くつき、胡麻がたくさん採れたというところです。道子さんは「洗い胡麻」にしないで、篩(ふるい)にかけます。それからピンセットの作業にかかります。こんなに手をかける人はおそらくいないでしょう。大抵「生胡麻」は〈洗い胡麻〉を売っています。有機無農薬の胡麻はあまり出てないようですが。胡麻は「生の胡麻」がいい。胡麻を炒って、摺って、食する。香りがいい。〇インスタント・コーヒー:...道子さんの〈金胡麻〉は収量が大。

  • 中秋の名月

    毎食後にデザートとして食べているブドウがなくなりました。「やっぱりブドウがないとさびしい」と買いに出ました。歯医者さんの隣りの薬局に行ってみました。売ってあるのは「ピオーネ」だけでした。「翠峰」はもう出てません。そろそろおわりだそうです。ピオーネを買ってから三木の図書館に行きました。買い物があってホームセンター・ナンバに行き、お昼はコメダ珈琲店でとりました。フィッシュバーガー一つを半分ずつ食べてちょうどいい昼食になりました。お昼寝のあと畑の〈水やり〉。2,3日やってないので、じっくり時間をかけてやりました。道子さんは「中秋の名月」の準備にとりかかりました。ウッドデッキの胡麻を片づけて「お月見」のステージをつくります。庭の花を摘み、畑の作物をまとめ、お団子を作り、ステージができあがります。毎年のことで手ぎわ...中秋の名月

  • 〈大将軍神社〉にお参りしました。

    今日は16日。大将軍神社にお参りする日です。昨日からお供えする「奉納袋」は食卓に出して、忘れないようにしました。今年は「うっかりして」危ない月もあったけど、9月まで無事にお参りしてきました。10月は「稲刈り月」で、お参りはありません。三木合戦で「衣笠城の落城」から440年あまり、うちの村のお百姓さん方はこの神社を守ってこられました。田植えの6月/稲刈りの10月/が「お参り当番は休み」となるのを「お百姓さんが神社を守ってこられた長い歴史を感じて」なんともうれしいです。神社の祠の前には土を盛って竹の枝が刺してあります。むかしは子どもたちがお参りして境内で相撲を取り、お菓子をもらったそうですが、いまはありません。楠が二本、大樹になっていますが、せまい境内には「アラカシ」の大木もあります。アラカシは裏山にもたくさ...〈大将軍神社〉にお参りしました。

  • 家族

    今日は娘二人がやってきました。トイプードルの「豆太郎」をつれて。犬と二人の娘と私たち夫婦。我が家はこの家族でやってきたんだなあ。いつもの写真です。壁の絵(富士山とモネの絵)は自然に居ついている感じです。この眺めを気に入っています。奥で長女は胡麻の選別を手伝い、次女は道子さんと豆太郎の相手をしています。おしゃべりに花が咲き、お昼は買ってきたお寿司をいただきました。平和な一日でした。胡麻はこのように干します。サヤがはじけてパラパラ胡麻が落ちます。それを集めて、ふつうは「洗い胡麻」にしてゴミをとりのぞきます。道子さんはそれをしないで、四角い白いお盆に胡麻を広げて、ピンセットでゴミをとりのぞきます。すべての胡麻粒に目がとどく感じになります。そんな選別をするのは道子さんだけでしょうね。彼女の胡麻への〈思い入れ〉はつ...家族

  • 日本の「パワハラ認識」は大きく進歩します。

    県知事の権力は大きい。ヘンな知事でも「いざ、やめさせるとなると、やめさせるまでが大変です」。しかも「知事の権力は強大です」。だから今回の兵庫県知事のようなことが「問題になりにくかった」です。しかし、今回斎藤知事が「パワハラのデパート」のようにいろんなパワハラをやりました。他府県の「中央官庁出身の知事」には、ビクビクして自分の行為を振り返っている知事もいるでしょう。「オレも威張ってたなー」/「エレベーターのボタン押せと言ったなー」/「弁当を買いに行かせて、文句いったなー」/「あいさつする県庁内の人に、ふんぞりかえってたなー」/「おねだりしたのが引っかかるかなー」/……。思い返せば「殿様気分でえらそうにしてたなー」ということがいくらでもあります。思い当たることがある知事はビクビクしていることでしょう。パワハラ...日本の「パワハラ認識」は大きく進歩します。

  • お隣りには〈どんな方〉が来られるでしょう。

    お隣り(二階建て)の写真です。右手奥に見えるのが我が家(平屋)です。お隣りの方は、神戸の震災後ここに家を建てて30年暮らしておられました。この7月に他市へ引っ越されました。あとには、どんな方が引っ越して来られるのでしょう。今日は畑の〈水やり〉とちょっと仕事をしました。刈り取った胡麻の根を抜きました。胡麻の根もすごい。細かい根が土をいっぱい抱えています。人間には根が見えないけど、植物の根には感動します。植物の勢い、特に雑草の勢いには感心します。畑の石垣フェンス沿いの通路は雑草がすごいので、今年4月に防草シートを敷きました。その後あまり手を入れてませんでしたが、両側からの雑草で通路が見えなくなるほどでした。今日、通路にかぶさる植物を手で引きちぎりました。4月の通路が見えてきました。通路の防草シートは役に立って...お隣りには〈どんな方〉が来られるでしょう。

  • 兵庫のパワハラ知事問題「はやくなんとかなってくれー」。

    ぼくが夜中に目覚めてすること。本を読む/漢字ナンクロをする/テレビでユーチューブを見る(特に阪神タイガースが勝ったときにユーチューブで試合の山場を何度も復習する)/。ユーチューブをさがしていると、兵庫県知事のパワハラがいっぱい出てきて、探索の邪魔をします。実に多い。はやくなんとかなってほしい。知事がやめたらいいのか。はやく世間の話題から消えてほしい。今日も暑い一日でした。夕方5時前に畑の〈水やり〉をしていたら、雲行きがあやしくなってきました。夕立が来そうです。早々にホースをしまいました。ところが雨は少しだけ。世の中、なかなか思うようにいきませんな。先日、図書館で借りた中山七里『死にゆく者の祈り』(新潮社)というミステリーを読みました。ストーリーにグイグイ引き込まれて、最後まで一気に読みました。近ごろは小説...兵庫のパワハラ知事問題「はやくなんとかなってくれー」。

  • 今度の新しい知事は「総務省出身」でありませんように。

    ぼくは昭和35年3月までは鳥取県の人間でした。その頃、兵庫県の知事に坂本勝という人がなりました。彼は知事になったとき「ツバメと県民は知事室に自由に入れ」と言ったことが新聞に書いてあって、ぼくは鳥取県でそれを読んで「さわやかだなあ」と感じました。兵庫県のその後の知事は、全員が中央政府の総務省出身です。なんと63年間。人の一生に近い間、総務省からの天下り知事です。金井元彦2期8年/坂井時忠4期16年/貝原俊民4期16年/井戸敏三5期20年/斎藤元彦1期目途中いまの斎藤元彦が兵庫県知事になったとき、前の知事(井戸敏三)が自分の公用車にしていたトヨタの最高級車:《センチュリー》を普通の車に変えました。前の知事は5期も知事をやって、「国産の最高級車に乗ってええ気分になりたかった」のでしょう。みんなに「知事!」「知事...今度の新しい知事は「総務省出身」でありませんように。

  • 胡麻を刈りました。

    玉虫です。生きた玉虫もいましたが、いまはいません。裏山でまた拾いました。玉虫といえば「法隆寺の玉虫の厨子」を思い出します。厨子に玉虫の羽を敷きつめたそうです。まえに書きましたが、「裏山に玉虫が生息している」というだけでうれしい。ゴムパチンコを二つ作りました。バードフィーダーにエサをやるとスズメがやってきます。ところがハトも二羽やってきて粟粒をグングン食べるのです。食べる速さも食べる量もスズメと大きくちがいます。できればハトだけ追い払いたい。それにはゴムのパチンコがいい。道子さんのリクエストで、「ゴム・パチンコ」(ぼくらの田舎では「ゴム銃」といいました)を作ることになりました。ハトだけ来たときをねらって、おどしのために小石を打ちます。動物って、こちらの姿を見て、「ハッ!」として逃げるような真似はしません。こ...胡麻を刈りました。

  • 「芸術の秋」/「食欲の秋」を味わおうと。

    「〈芸術の秋〉を「我が家なりに楽しもう」と音楽会のチラシをドアに貼って、たのしみに待っています。余談ですが、壁にかけてあるモネの絵。なんでもない絵なのに見飽きません。そこに自然にある感じです。〇9月22日……兵庫芸文センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」の演奏会があります。(コスミック・ホール)現代の著名な指揮者・佐渡裕が手がける兵庫芸文センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」を聴く機会ができました。西宮まで出掛けるのは無理ですがコスミック・ホールであります。「一度は聴いてみたい」とずっと思っていたオーケストラと出会う機会ができました。音のすぐれたオーケストラを、音響のいいコスミック・ホールで。たのしみです。〇10月13日……「森の音楽会」三木山森林公園のあのステージで、弦楽四重奏の音楽会があります...「芸術の秋」/「食欲の秋」を味わおうと。

  • 〈草刈り〉は草の勢いが衰えてからしよう。

    昨日畑の石垣下の〈盛んな草〉写真をアップしました。ほんとによく繁っています。あれを刈るとなると〈相当な労働〉です。ブログで調べてみると、前に刈ったのは7月9日でした。草の勢いが一番盛んな時に二カ月放置していたことになります。ぼくはふつう一ヵ月目には刈ります。しかし現在は「あの草を刈る意欲」が出ない。そうだ。あの草も11月になると衰える。盛んな草が「ショボッ!」となる。それから刈ろう。ブログを書きながらいま浮かんだ考えです。いい考えだ。いままで草の盛んなときは「一ヵ月に一度刈る」と自分に言い聞かせてきたけど、その考えを改めよう。11月に刈ります。道子さんが胡麻を収穫する時期になりました。畑の胡麻を刈り取って、ウッドデッキで干します。乾いたサヤから胡麻がパラパラ落ちます。道子さんが、「ブランコ・チェアのブラン...〈草刈り〉は草の勢いが衰えてからしよう。

  • 大豆の木が大きい。

    今年の大豆は〈フクユタカ〉にしました。去年の種=〈サチユタカ〉の種を注文しそこねていましたから。フクユタカははじめてつくる品種で、どれくらいの大きさになるかわかりませんでした。株間を20センチにして植えていきました。ネットにフクユタカの株間は20センチと書いてあったからです。ところが大豆の木が思ったより大きい。サチユタカは高さが40センチですが、フクユタカは60センチあります。もちろん枝張りも太い。こんなに大きくなるんだったら、40センチ株間にしたほうがよかった。いまからそんなことを言っても仕方ない。これで今年は収穫していきます。いま心配なのは「サチユタカは10月末には刈り取って干せた」のに「フクユタカは11月中旬を過ぎてもまだ葉が枯れないのではないか」ということです。様子を見るしかありません。大豆は花が...大豆の木が大きい。

  • 運転免許証の更新に行きました。

    誕生日の一ヵ月前になったので、運転免許証の更新に行きました。明石の試験場に行けば、1時間もしないうちに更新できるのですが、小野警察署では〈新免許証〉をもらえるのは一ヵ月先です。「なんで、そんなに時間がかかるんや」と思います。「せめて一週間先くらいにしたらどないや」。しかし警察も〈お役所仕事〉なんかなー。10時過ぎのお茶の時間なので、エクラホールに行ってお茶しました。道子さんもぼくも、エクラホールが好きです。「すぐ近くにこのホールがあったら、毎日でも来たい。のんびりするわ」と道子さんは言います。ホールのイスに寝そべってくつろいでる道子さんが写っています。気持ちのひろがるホールです。ホールの喫茶店もなかなかいい感じです。9月の〈ランチ・メニュー〉のチラシを見たら/おろしトンカツ/揚げ鶏の香味野菜/スコッチエッ...運転免許証の更新に行きました。

  • 音楽会で美しい音を聴きました。

    「森の音楽会」に行き、美しい音につつまれてきました。今日はバイオリンとピアノの音楽会でした。チェコのバイオリニスト:フランティセック・ノボトニーとピアニスト・伊藤ルミの演奏会です。一流の演奏家の音は美しい。3メートルくらい前で演奏されましたから、美しい音をいっぱいあびました。しあわせでした。いつもの「森のステージ」です。今日はステージに木漏れ日が差して、濃い緑に囲まれて、ステージがとてもいい感じでした。チェコの世界的バイオリニスト:ノボトニーさんは、なれない日本語で、ステージの背後を指して「すばらしい」といいました。彼は「日本大好き」で24回年目の〈来日演奏会〉だそうです。プログラムでは知らない曲が多かったですが、音は美しかった。拍手にこたえて3曲アンコール演奏をしてくださいました。ショパンのピアノ曲をバ...音楽会で美しい音を聴きました。

  • 散髪しました。

    毎月一日(ついたち)を「散髪基準日」にしようと思いますが、ずれてしまうことがあります。今年は運転免許証更新の年です。5月に運転免許のための高齢者講習を受けました。誕生日は10月ですから一カ月先に87歳になります。書類はできていますから、免許更新の手続きができる月になりました。写真を撮られるから散髪しておこう。この歳になっても免許証の「写真写り」を気にするんだ。というわけで今日散髪しました。免許更新は明石の試験場に行っていたのですが、80歳になってからは小野警察署に行くようになりました。今回も車で明石に行くのはやめます。小野警察で運転免許更新をすると、新しい免許証をもらえるのが一カ月先になります。※三木警察署は新しい立派な建物になったけど、運転免許証更新はできません。さて「兵庫県知事のパワハラ」は、全国の話...散髪しました。

  • ブドウ『翠峰』をゲット。

    朝食後に朝寝してから、ブドウを買いに出ました。歯医者さん横の薬局に。田んぼの中の薬局ですが、ブドウの季節はつぎつぎとお客さんがやってきます。吉川町長谷(ながたに)のブドウを販売しています。みんながねらう〈シャインマスカット〉もありますけど、ぼくはなんといっても〈翠峰〉です。もう一種類ということで〈藤稔〉はよく食べたから〈クインニーナ〉にしました。9月いっぱいはブドウがたのしめる。三木はいいところです。午後は昼寝のあと、まず〈焼きナス〉をしました。午後になるとすわるイスは家の陰になり、西日の当たる田舎の景色がくっきり見えます。自作風防の枠にコンロをのせて、景色を見ながら焼きナスをする。いい気分です。夕方は裏山の草を片づけて、それから畑の畝間の草を刈りました。こんな暮らしの日々がいつまでつづくか。いずれ途切れ...ブドウ『翠峰』をゲット。

  • 裏山の草を刈りました。

    9月に入りました。「暑い!」と言っても8月とはちがいます。そろそろ始動しなくては。まず、火曜日のゴミ収集にそなえて、ゴミステーションに「燃えるゴミ」を出しにいきました。ついでにアプローチの草刈りのために、「刈ってある草を燃やしておこう」とバーナーとレーキ(さらえ、がんじき)を軽トラに積んで行きました。行ってみると「刈った草」が集めて燃やしてあります。草刈りをする人のために「刈った草」を片づけて燃やした人がいるのです。どなたか村の方です。ありがとうございます。草刈りはまだ先でいいけど、これでやりやすくなります。家に帰ってから、裏山の片づけと草刈りをしました。汗をぼとぼとにかいて、あちこちを片づけながら草を刈りました。電動バッテリーを4個使い切りました。深夜にかけて充電中です。こんなに働いたのは「久しぶり」と...裏山の草を刈りました。

  • 気持ちは〈サボり〉のほうへ

    台風のあとで涼しいし、「昼間でもそんなに暑くないから仕事をしよう」。外に出て、裏山沿いの道で〈草刈り〉をしました。道子さんが道沿いにコスモスを植えています。ついでに余った「姫冬瓜」の苗を植えました。いまでは姫冬瓜は生長して花を咲かせています。黄色いのが姫冬瓜の花です。でもこれは〈雄花〉です。〈雌花〉が咲けば受粉を手助けします。雌花がまだ咲かないのは残念です。道沿いの草を刈りました。カマキリがコスモスにとまって、ムシをねらっています。しかし体は大きくなったけど、まだ弱弱しく見えます。ムシトリにがんばってほしいです。軽自動車のタイヤを替えました。アルミホイルにして、タイヤを新しくしました。この自動車は7年目だと思うのですが、3万キロちょっとくらいしか走っていません。タイヤのスリップサインも出ていません。しかし...気持ちは〈サボり〉のほうへ

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