chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
フォロー
住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

arrow_drop_down
  • 笹が元気よく生えてきます。

    真竹の花が咲いて、竹が枯れて、かわりに笹が元気よく生えてきます。しかしその笹は花が咲いています。つまり「笹がこれから枯れる」ということでしょう。笹の花です。よく繁っています。でもこんな元気のいい笹が枯れるのでしょうか。とりあえず道沿いの笹を伐りました。畑は今日も水やりをしました。道子さんはプランター/裏山に植えた花々/デッキ前の花壇/などあちこちに水やり。一昨年だったか8月は31日間毎日水やりをしましたので、今年も覚悟しています。前の畑は水はけがいいです。暑いときは水が必要です。もう一つ残っていた「木工組立てキット」の〈背もたれ付きイス〉を組立てました。これにすわるのではありませんが、プランターの台にいいかも。作るのをたのしみました。これからペーパーをかけて、塗料を塗る。もうしばらくたのしめます。野鳥の巣...笹が元気よく生えてきます。

  • 竹藪は枯れて、どうなるのか。

    4月、口吉川町の村村の竹藪を見てまわりました。竹藪には花が咲いているようでした。「60年に一度の花で、〈竹藪〉は枯れるな」とブログにも書きました。しかしあちこちの竹藪は枯れ色になっていません。裏山の竹藪は完全な枯れ色で葉を落としています。この先、竹藪は枯れて倒れたあと、また竹が生えるのか。60年(120年という人もいる)に一度の〈竹の花〉に出会ったので、「竹藪はどうなるか」もう少し生きて見てみたい。そんな気持ちで〈枯れた竹藪〉をながめています。道子さんの〈菌ちゃん農法〉のキュウリはいまも連日採れています。今日採った写真です。「キュウチャン漬け」は何度も作って人にもあげたし、二人で毎日マヨネーズをつけて食ってるけど、そんなに食えるものじゃないし。菌ちゃん農法はすごいです。コーナンで買った「お手軽組立て木工」...竹藪は枯れて、どうなるのか。

  • あの戦争で〈海軍〉の『特攻』は ……。

    『歴代海軍大将全覧』(半藤一利/横山恵一/秦郁彦/戸高一成/の対談中公新書2005年発行)という本を借りて、山本五十六/米内光正/井上成美/など一部の項目を「拾い読み」しました。その中で、いまも心に引っかかってるあの戦争の「特攻」について、こんな話が書いてありました。コメントなしで、引用だけします。半藤:特攻のアイディアを出したのは伏見宮なんですよ。19年6月15日、サイパンに米軍が上陸し、大本営は奪回作戦を検討するけど、マリアナ沖海戦で日本の機動隊は潰滅していて打つ手がない。24日に両総長(陸・海)が奪回作戦の断念を奏上するんですが、天皇は返事をしないんです。天皇は元帥会議を開きたい、と侍従武官長を通じて意向を示した。(中略)その席上、伏見宮が、「サイパンの奪還断念は、やむをえないとする。それならば、今...あの戦争で〈海軍〉の『特攻』は……。

  • 暑い日がつづきますね。

    道子さんが「〈桂吉弥・独演会〉(噺家生活30周年)をききに行こう」というので、やしろ国際学習塾に出掛けました。我が軽自動車には〈カーナビ〉がついていませんが、スマホで道案内してくれるのですね。落語会が今日あるのでなく、「チケットを入手するため」に出掛けたのです。落語会があるのは10月です。朝からドライブしましたが、田舎の車の少ないところですので、ラクな運転でした。チケットを無事にゲット。またたのしみが増えました。帰り道、コーナンに寄って買い物をしました。写真の〈組立てキット」が安い値段で売ってあります。おそらくコーナンかどこかで商品開発したけれど、あまり売れなくて、残ったキットを安値で売っているのでしょう。簡単な工作です。おもしろそうなので、3つのセットを買ってかえりました。ティッシュ・ケースを試しにつく...暑い日がつづきますね。

  • 大豆の土寄せをしました。

    草まみれの大豆の畝でしたが、両脇の草をけずって土寄せをしました。これで大豆の土寄せ(一回目)は完了です。大豆の畝は、短いですが全部で五畝あります。今年は種(フクユタカ)が足りなくて一条植えになりました。風通しをよくして、土寄せを二度して、マイカ線を張って、道子さんに有機ムシ防除(有機なので効き目が弱いけど)をしてもらって、なんとか6キログラム超収穫したいです。(大豆6キロは味噌用に必要な量です)道子さんが冬から〈畝づくり〉にはげんでいた「菌ちゃん農法」の畝です。キュウリ/ナスビ/トウモロコシ/コイモ/スイカ/かぼちゃ/トマト/ピーマン/ショウガ/といっぱい植えていますが、どれも元気です。写真を見るだけで力を感じませんか。特に二本のキュウリは元気いっぱい。いままでブログで「毎日多く採れている」と書いてますが...大豆の土寄せをしました。

  • 裏山の祠〈愛宕さん〉の参拝日でした。

    7月24日は裏山の祠〈愛宕さん〉の参拝日です。夕方6時に軽トラでお参りしました。今年は、〈高齢の老人疲労&気力の衰え〉で、山頂まで登るのがしんどい。参道登り口で拝がみました。山頂への道は落ち葉をきれいに掃き清めてありました。毎年上まで登っていましたが、今年は入り口でお参りして、下の道路で「おしゃべり」に加えてもらいました。夏の夕方、「ああ、田舎だなあ」という風景です。山すそで、村の方々と〈とりとめのないおしゃべり〉をする。チビチビとコップ酒を飲んだりして。仲間に加えていだだき、ありがとうございました。一時間ほどで帰りました。当番の方が、祠にお参りする心得をプリントにまとめておられました。昭和23年頃の祈願の中身がわかります。引用します。〇7月14日……祇園まつり「疫病消除、豊作祈願」の祭礼豊作祈願・虫送り...裏山の祠〈愛宕さん〉の参拝日でした。

  • 『豆太郎』に会いに行きました。

    一昨日、娘たちが「お掃除ロボット」ルンバを持ってやってきたとき、『豆太郎』も連れてくるのかと内心期待していました。しかし「トイプードル」の豆太郎はまだ外出・遠出はできないという話。それなら「学園都市の大志くんの家まで会いに行こう」。今日は高速道路を走って(三木東インター⇒布施畑)学園都市の家に行きました。「高速道路は心配だ」といわれましたが、老人には走りやすいです。信号や歩行者はいないし、横から車が出てくることもないし。豆太郎はすぐになついて、からみつきました。まだ散髪していません。外散歩もしていません。子どもですから元気です。動きがはげしい。老人は、「とろー」とした動きのほうが好きです。子犬って若者向きなのかなあ。帰り道、長年暮らした名谷の旧我が家のあたりを車で走りました。家家の標札を見て懐かしく思った...『豆太郎』に会いに行きました。

  • 〈悠庵〉で「穴子丼」を食べました。

    三木の中央図書館/24日の裏山の祠・〈愛宕さん〉にお供えの買い物/に出掛けました。帰りの車で「お昼は〈冷やし素麺〉か〈とろろ蕎麦〉にしようか」と話しながら車を走らせていたら、豊池の〈悠庵〉にピカピカ回転灯が点いて、「お昼のランチ」とか旗が立っています。実はひと月ほど前、「悠庵で食事しよう」と電話したら、「営業していません」といわれました。三木に暮らすようになって悠庵があって、ほんとによかった。母・妙子さんの100歳祝いには料理を出前してもらい、おいしく食べました。お客があると、食事に悠庵に行きました。その悠庵が営業してない。ところが今日はピカピカ灯がつき、旗が立ってる。よし、行こう。お昼は「穴子丼」ということにしました。いつものおいしい味に満足しました。樹の剪定は冬にするものと思ってましたが、おさるさんの...〈悠庵〉で「穴子丼」を食べました。

  • いろいろあった日曜日でした。

    今日も夕方、畑の〈水やり〉をしました。暑さがきびしく、しばらく水やりをつづけねばなりません。一カ月31日間毎日水をやりつづけた年もありましたから、覚悟します。〇娘たちと萌ちゃんが、日曜日にやってきました。先日話していた「おそうじロボット・ルンバ」を持ってきれくれました。老人が使いこなせるか不安もあります。しかし今日は掃き掃除をしないでおきました。ルンバの活躍を見ようと思って。丸いのが〈お掃除ロボット〉です。家の中をあちこちウロウロ動きまわりました。動きが気になるのでロボットについてまわりました。壁やイスにぶつかって、ちょっと方向を変えて、ウロウロします。最後に娘が「ゴミのとり出し方」をおしえてくれたのですが、ロボットが集めたゴミは大きめの弁当箱に一杯ありました。ゴミのない床だと思っていましたが、集めるとい...いろいろあった日曜日でした。

  • 大豆の〈土寄せ〉をしました。

    散歩途中に家庭菜園を見かけて、もしこの花が咲いていたら『胡麻』です。背の高い植物で、花弁がベロを出しているように咲いています。日本では絶滅危惧種ともささやかれ、めったに見ることはありませんが、胡麻を植えている人がいるのです。散歩の途中で見ることがなくなりました。胡麻をつくっていた人が亡くなられたのでしょうか。我が家の胡麻は、道子さんの丹精で元気に育っています。今日は大豆の〈土寄せ〉をしました。大豆の苗は大きくなり、しっかり立っています。雑草も生えています。そこで畝間の雑草をけずり、両側から土寄せをしました。強風で倒れやすいので、根元をかためます。8月になると下枝が落ちないようにマイカ線でかこいます。汗だくの作業なので、大豆の半分で仕事をストップしました。作業は夕方からします。日中は昼寝です。汚水用の吸水ポ...大豆の〈土寄せ〉をしました。

  • 龍神さまに〈夕立ち〉をお願いしました。

    雨がよく降って、大豆や胡麻が生長しています。特に育てるのがむずかしい〈人参〉も雨のお陰で芽を出しました。ありがとうございます。さて梅雨も明けるようで、畑の〈水やり〉が毎日の仕事になってきます。雨がよく降って水道の渇水は心配ないので、水やりをしますが、ときどき夕立ちがほしいです。思いやり深い龍神さまにお願いすれば、夕立ちを降らせてくださるでしょう。今日は久しぶりにこころを込めてお願いしました。イノシシの柵を開けていくのがおっくうでふだん行かないのですが、今日はイノシシの柵をあけて、「雨降らし」の祠にもお参りしました。蛇が池/九文小池/福地池/無施池/と、「生卵・お神酒・塩」をもって拝んでまわりました。龍神さま、どうかよろしくお願いいたします。これは「雨降らし」祠のそばにある宅地です。もう10年近く前になるで...龍神さまに〈夕立ち〉をお願いしました。

  • [『ウバタマムシ』がいました。

    裏山には『タマムシ』がいます。年に1,2度見かけることがあります。今日、裏山の草を刈っていたら、草刈り機の柄にムシが這っています。玉虫の形をしていますが、色は地味です。「タマムシの幼虫だろうか」。これから〈あの玉虫色〉になるのだろうか。おとなしく這っているだけで、簡単につかまえられます。小屋で這わせて、写真を撮りました。きれいな羽根の玉虫と同じ形です。あとでネットで調べてみたら、どうやら『ウバタマムシ』のようです。「世界には15000種の玉虫がいて、日本には200種の玉虫がいる」と書いてありました。こりゃ、素人ではどうにもならんわ。でも裏山に玉虫がいるというのは、なんとなくうれしい!雨がよく降ったし、なんとなくグズグズしていたので裏山の草が伸びています。こんなに伸びたことはなかったと思います。今日は草を刈...[『ウバタマムシ』がいました。

  • 大豆の〈芯摘み〉をしました。

    雨で畑に出るのをサボっていたら、胡麻が目ざましく生長しています。あの小さな胡麻が、こんなに早く生長するか。その生長力に敬意を表します。すでに花が咲いています。間もなく胡麻のサヤをつけけはじめます。この胡麻が7月中に1,5メートルに生長します。雨でしばらく見ないうちに、大豆も生長してきました。〈芯摘み〉のときです。大豆は1本も枯れていません。補植したので全部の苗が立っています。よく生長してきました。全部芯を摘みました。これからムシとのたたかいです。道子さんは馬酔木の葉を煎じて、有機農薬として散布します。いわゆる農薬とちがって、効き目はそんなに期待できませんが、多少はムシもいやがるでしょう。道子さんの努力には敬意を表します。玄関から50メートル先の道に、枯れ木が落ちて、通行のさまたげになっています。うちの仕事...大豆の〈芯摘み〉をしました。

  • 『くず』(葛)の勢いはすごい。

    午後、用事や買い物があって出掛けました。三木の市街で用事をすませて、脇川の教海寺のほうから「東条の図書館に行こう」と山を越えました。そこで見かけたのが「くず」(葛)のすごさです。ここを通るたびに、葛の勢いに感心してしまいます。急な斜面を川岸の葛が這い上がって、山の樹樹をびっしりおおっています。葛はどこでも勢いがすごいけど、ここを通るといつもその勢いに圧倒される気がします。何度かこのブログでも紹介していますが。東条図書館は水曜日が休みですが、昨日は国民の休日(海の日)だったので今日は休館でした。残念。余分にドライブしちゃった。道子さんが今年からチャレンジしている『菌ちゃん農法』ですが、着々と成果が出ています。〈きゅうり〉は二本植えているのですが、いまも毎日とれます。畝がよく繁っているので〈きゅうり〉を見つけ...『くず』(葛)の勢いはすごい。

  • 〈須磨フィルハーモニー管弦楽団〉定期演奏会

    〈フィルハーモニー交響楽団〉は世界中にいっぱいあります。最高峰の〈ウイーン・フィルハーモニー〉から関西では〈大阪フィル〉〈関西フィル〉……〈須磨フィル〉まで。長く住んでいた須磨区の楽団なので応援したい。どこかでチラシをもらっていたので、定期演奏会をたのしみに待っていました。演奏会場は〈なでしこ芸術文化センター〉「西神中央ホール」で、ほとんど満席でした。地下鉄の西神中央駅そばにできた新しいホールです。新しいだけに、音響効果をしっかり計算した音のいいホールでしょう。このホールはこの秋、「三木室内管弦楽団」も定期演奏を予定しています。ホールの壁面を見ると、音響をよくするためにコンクリートの壁に溝がついています。客席は階段状になっていて、500席あります。立派なホールで、演奏会のチラシももらいました。三木市から「...〈須磨フィルハーモニー管弦楽団〉定期演奏会

  • 善祥寺のハスを見ました。

    善祥寺で「ハス祭り」があるのかわかりませんが、「見に行こう」と今日出掛けました。咲いてるハスも、つぼみのハスも、散ってしまったハスもありますが、手入れは大変でしょう。協力金の箱があり、協力しましたが、毎年の〈ご苦労〉を思います。午後は外仕事をしました。まず石垣上の防草シートにピンを打ち込む作業をしました。命綱を腰につけて、手でフェンス沿いのワイヤーを伝いながらピンを打っていきます。30本ほど打ち込みました。今年の草は少なくなるでしょう。あとセメント工事をして、草を封じます。長らく裏山の草刈りをしていません。今日は裏山の草を、ナイロンコードで刈りました。木の下の小道はすっきりしてきました。池のまわりは膝を越す草がのびていました。裏山の草はやわらかいので、ナイロンコードで刈れます。ちょっときれいになりました。...善祥寺のハスを見ました。

  • パソコンのプリンター

    村の老人会役員(会計係)をしていたときは、老人会員に配る文書をつくるために、プリンターを使用していました。長らく使わずにインクがつまってしまうことはありませんした。ところが、うちの村の老人会が「休止」になって、役員でなくなりました。文書がなくなり、プリンターを使わなくなりました。使わないとインクがつまってしまうのが心配です。神戸に住んで、キャノンのプリンターを使っていた20年ほどむかし、安価な代替インクを使ってつまってしまったり、長く使わないためにインクが固まってしまったことがよくありました。そのたびにプリンターを新しくしました。その後エプソンのプリンターに替えて、つまらないようにときどきプリンターを使うようにしていました。でも老人会の文書がないからプリントすることがない。そこでたくさん撮りためている写真...パソコンのプリンター

  • 日本にはどんな時代が来るのだろう。

    ぼくは日本の社会や政治に「こうなれ!」と思わなくなりました。多少の希望はありますけど、世の中は、「何か大きな力で動く」ものだと思います。東京都知事選が行われて、石丸伸二氏が大きく得票しました。知らない人だったので「どんな人だろう」とユーチューブを見ました。なんと、いっぱい出ています。石丸伸二氏がどんな人か少し知識を得ました。若者の支持が大きかったのも知りました。そして感じたこと。「ああ、ぼくら年寄りの気持ち・関心がかかわるところは、もうなくなったな」。日本の人たちのこころに、新しい時代が来るんだ。ぼくらの生きた時代は「もう〈むかし〉になったんだ」。なんとなく、不安を感じます。いつの時代も不安を乗り越えて、この国はつづいてきました。それを次の世代のみなさんにお願いするしかありません。日本にはどんな時代が来るのだろう。

  • 『日本人はなぜ無宗教なのか』

    『日本人はなぜ無宗教なのか』という本を借りてちょっと読みました。(ちくま新書1996年刊・阿満利麿著)「あなたの宗教はなんですか」「あなたは神を信じますか」とか外国人にきかれたら、何と返答すればいいか。ふだん私たちは「自分は無宗教」と思っているけど、「神や仏の存在を感じない」わけではありません。ご先祖様は「仏さま」として拝んでいるし、神社に行けば賽銭を入れて拝むし、いろんなお祭りといえば宗教とつながりがあるし、旅行で神社やお寺に参るし、それを抵抗なく受け入れています。著者は、キリスト教とかイスラム教とか、教祖様のお告げを守る宗教とか、「あなたも入信しなさい」というような宗教を、「創唱宗教」(そうしょう)と呼んでいます。私たち日本人は、そういう宗教に入信する人もあるけど、敬遠する人もあります。敬遠する人の宗...『日本人はなぜ無宗教なのか』

  • 石垣下を刈りました。

    今日の石垣下の写真です。このまえは6月7日に石垣下の〈草刈り〉をしました。一カ月で草も笹も伸びています。もしこのまま2カ月刈らなかったら「もう刈るのをあきらめる」気持ちになるかもしれない。いまは「気力・体力」ともそんな感じです。しかし今日は朝の瞑想のとき「草刈りをしよう」という気持ちが強くあって、午後3時から作業にとりかかりました。まず草を刈って向こうにすすみ、左の笹を刈りながら戻ってきます。それからナイロンコードにつけかえて、石垣面のつる草を刈ります。上下の写真を見くらべてもらうと、石垣面の草がきれいに刈ってあるのがわかります。でもこれからも毎月この作業をする気力が出るだろうか。「なにくそ、頑張って草刈りをしよう」とは思いません。「無理はしないでおこう。もし草刈りの気力が出なくなれば、もう草刈りはやめよ...石垣下を刈りました。

  • 大豆を〈補植〉しました。

    大豆を本植えした二週間後に(6月26日)「補植用大豆」を播きました。それが12日目で移植できるサイズになりました。今日は前に本植えした大豆の生長ぶりを見て、補植しました。「これは貧弱な苗だ。どうしようかな。まー、とりあえず植えておこう」と思った大豆が、しっかり生長しています。結局10本補植しました。今年は〈作付け〉が去年より多いですし、密植しなかったので〈味噌つくり〉の大豆は自家用で間に合いそうです。道子さんが有機無農薬のムシ防除(ニームとか)を一生懸命にやってくれますから。畝間の草をけずりました。もうすぐ〈芯摘み〉〈土寄せ〉をします。芯摘みは「芯」を摘むのですから一本ずつ手で摘んでいくものと思っていました。ところが〈ユーチューブ〉を見ると、トラクターに回転翼のようなものをつけて、大豆の頭をチョン切るよう...大豆を〈補植〉しました。

  • 〈草刈り〉をしなくては ……

    ぼくは阪神タイガースを応援しています。でもハラハラしてテレビで試合を見るのはイヤです。だから阪神が守っているときは見ません。ほかの番組にチャンネルを変えます。「もう阪神の攻撃になったかな」とときどきチャンネルを戻します。「今日は負けるな」と予感するときは途中で寝てしまいます。最後まで見ません。今日の試合は相手チームがリードしていました。「今日は負けたな」と寝てしまいました。夜中に起きて結果を見ました。なんと!阪神が勝っているではありませんか。「どういうこっちゃ」とユーチューブで繰り返し繰り返し見てみました。エラーがらみですが、「こういう逆転劇もあるんやなあ」。だからといって、見かたを変えることはしません。ハラハラドキドキするのはキライなんです。あちこち草が伸びてます。裏山のバードフィーダーの写真です。芝生...〈草刈り〉をしなくては……

  • 〈草刈り〉〈水やり〉。暑い日ですね。

    雨が続いて、草刈りができていません。ゴミ・ステーション、裏山の芝生区域、畑の石垣下、裏山の通路など。今日はゴミ・ステーションの草を刈ることにしました。熱中症警戒アラートをニュースでいってます。今日は晴れの暑い日になりそうなので、朝のうちに草を刈ることにしました。ゴミ・ステーションを刈る前です。草の勢いがあるときなので、よく伸びています。バッテリーは4個ありますが、そのうちの2個を使って、草を刈りおえました。なんか調子が出ない。というか足に力が入らない。レーキで刈った草を寄せはじめましたが「なんか感じがおかしい」。「このまま仕事をつづけたら熱中症になるかも」という気がします。作業をはじめてからまだ一時間しかたっていないのに、なんかおかしい。仕事をする気がしない。「しんどい」ではないけど、「草をレーキで寄せる...〈草刈り〉〈水やり〉。暑い日ですね。

  • 暑い日。〈水やり〉しました。

    10年以上まえに善祥寺でいただいたハスの根が、今年は咲きます。一輪だけですけど。もらった火鉢に根を入れていました。2,3年は咲きましたが、咲かなくなり、葉だけが伸びていました。それが今年は咲くのです。7月18日にはお寺のハス祭りがあります。その前後に見に行きたいと思います。道子さんが世話をしているデッキ前の花壇に、いまはいろんな花が咲いています。南の花・ハイビスカスが咲きはじめました。芙蓉もやがて咲くでしょう。花の世話をするのは大変だけど、つぎつぎと花が咲いて、〈花好きの人〉はしあわせだろうな。今日は歯医者さんに行きました。歯医者さんといえばいつものように昼食は〈稜庵〉です。今日は〈ざる蕎麦〉にしました。それから仏壇の花をコメリで買いました。お盆すぎまでこの花でいきます。ムシ退治のスプレーもいろいろ売って...暑い日。〈水やり〉しました。

  • 三木市の『じぶんノート』を記入します。

    三木市の市報に「終末のことを整理しておくために『じぶんノート』を書きましょう」と出ていました。それを道子さんが見て、三木市中央図書館に行ったとき、道子さんは市役所でもらってきました。個人用ですから、うちは2冊もらいました。A4版18ページのノートです。人間はみんな死にます。その「とき」はかならず来ます。こういうノートがあると、あとに残される人はたすかる気がします。中身は「そうだな。死ぬ前にこれを書いておくと、なんかいい感じだな」と感じるようになってます。〇第一章わたしのこと……自分の情報/思い出・足跡を書く欄があり、幼少期/青春/これまで住んだ家/大事な思い出/などの項目があります。長生きするといろいろ思い出します。〇第二章もしもの時は……病気になったとき、介護が必要になったとき、臓器提供などについて記入...三木市の『じぶんノート』を記入します。

  • 防草シートを張りました。

    晴れ間に仕事をしようと畑に出ました。斜面に防草シートを張らねば、また草が伸びてしまいます。「完全主義的なイメージを捨てて、とにかく防草シートを張ってしまおう」。草のよく生える向こう側は5メートルシートを足して、とにかくシートを張り終えました。シートの押さえは不十分ですが、竹で上からとめることにします。竹を斜面にとめるピンをつくろう。この前「♯10」の太い針金を買ってあります。これで竹をとめるピンをつくります。ホームセンターにはもっと太い「♯8」の針金もあります。しかし、これは太すぎて、細工しにくい。まえに一回自分で吊り金具を作ってみて、太すぎて大変でした。今日は太い針金「♯10」をまずベンチグラインダーで切りました。これは両手が使えて、針金を扱いやすい。番線切りやペンチでは切れません。竹を押さえるピンを2...防草シートを張りました。

  • ウインブルドン・テニス開幕!

    阪神タイガースの不甲斐ない試合で気分がすぐれない日々です。そんなとき、ウインブルドン・テニスが開幕しました。大阪なおみや錦織圭は負けるかもしれないけど、テニスの試合は見ていて気分がいい。ウインブルドンは芝生のコートです。大阪なおみの得意なハードコートと勝手が違います。一回戦ではそんなミスも見られましたが勝ちあがりました。サーブが入るようになれば4回戦までは勝ちあがれる可能性があります。たのしみです。錦織圭もウインブルドンに参戦しています。今夜一回戦があります。先般の全仏オープン(ローランギャロス)一回戦では4時間を超える5セットマッチをたたかいました。故障や怪我で長く休んでいましたが、相当に回復していると見ていいでしょう。今夜の試合がたのしみです。雨で外仕事ができません。雨の合間に畑に行き、防草シートの補...ウインブルドン・テニス開幕!

  • 雨で「外仕事」がすすみません。

    それにしても昨日の、阪神タイガースの「あんな負け方」はこたえます。選手が頑張ったのに、監督の「オタオタした采配」で負けました。監督としてはベテランなのに、あんなぶざまな負け方をして。道子さんの「菌ちゃん農法」は着々とみのっています。菌ちゃん農法でとれたきゅうりは数が多く、味がいい。土曜日にしっかりとったのに、一日おいて今日・月曜日。これだけとれました。このきゅうりは味がいい。店にあるきゅうりとちがいます。ぼくのほうはもう畑の作物には気持ちがいきません。道子さんは25年、有機無農薬の野菜づくりに打ち込んで、いい野菜が採れるようになりました。立派です。雨で外仕事ができません。ゴミ・ステーションの草刈り。玄関前のカイヅカイブキの刈り込み。(写真のようにチョンチョン出てます)前の畑の通路と斜面の防草シート張り。(...雨で「外仕事」がすすみません。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、うらのやぶのおじいさんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
うらのやぶのおじいさんさん
ブログタイトル
古希からの田舎暮らし
フォロー
古希からの田舎暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用