僕の夢が死に絶えて 笑う顔を思い出したよここはこんなに冷たい孤独 あの子の笑い顔を思い出したよさようなら どうか君も笑って欲しいなさようなら どうか君は笑って…
移り変わる感情に失望していたんだ諦めと足掻きの中で溜息を吐いていたんだそれでも小さな子供よりももっと純粋に無邪気に語られる夢よりももっと単純に永遠を、探してい…
この孤独感は誰の為に?何の為に?全部誤解だと思ってる、誤認だと思ってる、勘違いだと思ってる。なのに矛盾してる、間違ってる、こんなのおかしい。適切な言葉が見つか…
僕の声が聞こえてる?悲しみの渦が呼吸を止めてしまうんだ僕の声が聞こえてる?深くまで溺れて視界がボヤけてる僕の声が聞こえてる?聞こえてるならどうか…一瞬で良い、…
君は泣いているの?悲しいの?辛いの?僕は…僕はね、泣いてないから大丈夫そこは暖かいかい?指先は冷えてしまわないだろうかこっち側は駄目だよ…駄目なんだ…夢を見て…
孤独な夢がこの体を食べ切って 浮遊したらもう戻れない「死んだら泣いてくれる?」なんて子供じみた質問しないのは…答えなんて意味がないから1・2・3の掛け声で ベ…
ねぇ、こんなに寂しい事ってある?透明な中に白い色が零れたのまるで忘れ去った思い出ね…こんなに寂しい事ってある?質感はないのよあるのは写真みたいな映画みたいな画…
落下速度は緩やかに静かに静かに落ちていくいつか何処かに辿り着くなら其処が天国だと良いと願う平均値を凡そ大きく超える狼狽がまた狂わせている色とりどりの靴が踊って…
湾曲した心は醜悪で素直な君をも容易く憎むよそうして覆った殻はまた分厚くなって卑屈な目で外側を見ている叩き壊してしまおうか そんな勇気があればだけど切り捨ててし…
繰り返して当たり前になった呼吸に漸くまともな人間になったんだと誤解をしていた飴硝子よりも砕けやすい薄っぺらな幸福感は 些細な刺激で割れてしまったよ…またそうし…
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