●7月4日、金曜日、19時より、サントリーホールにて東京都交響楽団定期演奏会●①ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:アリス=紗良・オット ②マーラー:交響曲第1番《巨人》ニ長調初めて聴く指揮者。日本デビューらしい。ヴァイオリン奏者としてベルリンのカラヤン
クリストフ・エッシェンバッハ指揮のシューマン:交響曲 第2番
●4月25日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」 序曲 ② シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129 ★チェロ :キアン・ソルターニ③シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61①シューマ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴ジンマン指揮:チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団★2003年10月13~16日、トーンハレにて録音①11:59②06:53③08:46④08:09★ジンマン(1936~)67歳頃の録音。どちらかと言えば、穏やかであっさり系。透明感十分で、軽快感と爽快感
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊳ティーレマン指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1996年7月、ロンドン、オール・ハロウズ・ゴスペル・オークにて録音①12:50②07:59 ③12:07④09:00★ティーレマン(1959~)37歳頃の録音。遅めのテンポで、重厚感ある演奏。「ネオ?
聴き比べ:シューマンの交響曲第2番 (その10、ムーティ指揮)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら先週(4月17日)、上野で、ムーティ指揮の《アイーダ》を聴いてきたばかりのせいもあり!!!!㊲ムーティ指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1977年10月20、21日、 27日、ロンドン、アビー・ロード第1スタジオにて録音①11:23②06:44③10
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ショルティ指揮:ウィーン・フィル ★1969年9月録音①11:40②06:23③10:06④07:25★ショルティ(1912~1997)57歳頃の録音。ダイナミック・レンジが大きく、良くも悪くもショルティらしく、威勢の良い演奏。録音はかなり良好。◆第
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のR.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》op.58(全1幕)
●4月21日、日曜日、東京文化会館にて、15時より●上演時間:約1時間45分 ◆エレクトラ(ソプラノ):エレーナ・パンクラトヴァ ◆クリテムネストラ(メゾ・ソプラノ):藤村実穂子 ◆クリソテミス(ソプラノ):アリソン・オークス ◆エギスト(テノール):シ
クリストフ・エッシェンバッハ指揮のブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
●4月20日(土曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●クリストフ・エッシェンバッハ指揮の演奏は、2022年以来。全体で64分ほどで、中庸なテンポ。前回のマーラーの交響曲では、終楽章で、明瞭なアゴーギクがあり、驚きもしましたが、今回は大きなアゴーギク
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊹小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★2003年9月10~14日、松本文化会館にてライブ録音①20:22②22:42③10:07④12:15★小澤征爾(1935~2024)68歳頃の録音。ノヴァーク版使用。65分強で中庸なテンポ。弦の響きが印象的
佐渡裕指揮のメンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』 op. 61より抜粋
●4月19日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調op. 36 ②メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』 op. 61より抜粋台本提供:檀ふみ コーディネーター:小栗哲家 舞台監督:井坂舞 舞台監督助手:林
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊸ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1991年9月24、 27日、コンセルトヘボウにてライブ録音①20:44②21:11③09:39④11:39★ハルトムート・ヘンヒェン(1943~)48歳頃の録音。ノヴァーク版使用。63分弱で中庸な
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊷若杉弘指揮:NHK交響楽団★1996年1月29日、サントリーホールにてライブ録音①19:53②22:04③09:36④12:31★若杉弘(1935~2009)61歳頃の録音。ノヴァーク版使用。64分弱で中庸なテンポ。偶然でしょうが、どの楽章もシノーポリ盤
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶シノーポリ指揮:ドレスデン・シュターツカペレ★1991年9月23~26日、ドレスデン、ルカ教会にて録音①19:36②22:49③09:28④12:41★シノーポリ(1946~2001)55歳頃の録音。ノヴァーク版使用。井上道義と同年生まれなので、急逝し
リッカルド・ムーティ指揮の《アイーダ》(演奏会形式/字幕付)
●4月17日、水曜日、東京文化会館にて、14時より、2回の休憩ありで、終演は17時25分過ぎ● アイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリ ラダメス(テノール):ルチアーノ・ガンチ※ アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァシレ アムネリス(メゾ・ソプラノ):ユリア・マ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵アーノンクール指揮:ウィーン・フィル★1999年6月、ムジークフェライン・ザールにてライブ録音①18:57②20:39③08:48④11:05ライブ録音のせいか?長めに演奏時間が表記されているので、実測を表記。★アーノンクール(1929~2016
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴アバド指揮:ウィーン・フィル★1992年3月、4月、ムジークフェライン・ザールにて録音①20:15②21:54③09:15④12:50★アバド(1933~2014)59歳頃の録音。ノヴァーク版使用。もう死後10年も経過・・・・・光陰矢の如し・・・・・
ウィキペディアの曲目解説はこちら㊿ヨッフム指揮:ロンドン・フィル ★1976年6,7、10月、キングズウェイ・ホールにて録音①16:58②08:45③04:44④16:00★ヨッフム(1902~1987)74歳頃の録音。英国のオケのせいか、適度な重厚感となり、古き良きドイツの伝統も垣間見
●4月14日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲第4番②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 68①昨日は第3番を聴けたが、今日は第4番。第4番はそれなりに演奏機会があり、この10年でも数回は聴いた。19歳時の作品というから、
下野竜也指揮のブルックナー:交響曲第3番 (1877年第2稿ノヴァーク版)
●4月13日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D.200 ②ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)①シューベルト:交響曲第3番 の実演はかなり珍しいと思
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉛ヴァント指揮:北ドイツ放送交響楽団★1992年1月12~14日、ハンブルク、ムジーク・ハレにてライブ録音①20:48②13:10③06:45④12:42ノーツにはライブ録音のせいか?楽章あたり4秒前後長めに表記されているので、実測表記。★ヴァ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚セル指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★1965年8月2日、ザルツブルク祝祭劇場にてライブ録音①18:52②13:28③07:02④11:25ノーツにはライブ録音のせいか?楽章あたり15秒前後長めに表記されているので、実測表記。★解説(藤田
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年12月、コンセルトヘボウにてライブ録音①19:10②13:14③06:55④14:31ノーツにはライブ録音のせいか?楽章あたり10秒前後長めに表記されているので、実測表記。★1
シェーンベルク :弦楽四重奏曲 全曲演奏会 生誕150年に寄せて
2024年4月6日(土)14:00より、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)にて、終演は20時前頃。東京藝術大学奏楽堂は、久しぶりでリゲティのヴァイオリン協奏曲を聴きに行った2016年以来。昨日カンブルラン指揮の演奏会があったので、思い出しましたが、2010年7月には、若き日のカンブ
●4月5日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①マルティヌー:リディツェへの追悼 H. 296 ②バルトーク : ヴァイオリン協奏曲第2番 BB 117 ★ヴァイオリン:金川真弓 ③メシアン:キリストの昇天①マルティヌー作品としては、日本では
大野和士指揮のブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)
●4月3日、水曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①アルマ・マーラー(D.マシューズ & C.マシューズ編曲):7つの歌 [日本初演] ★メゾ・ソプラノ:藤村実穂子②ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)①アルマ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉖ハンス・ロスバウト指揮:バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団★1960年12月17日、スタジオ録音①19:36②14:50③07:36④12:10★表記がないが、おそらく1889年第3稿、ノヴァーク版★ハンス・ロスバウト(1895~1962)65歳頃
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉕ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1998年8月27~28日、グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①30:34②20:37③06:47④19:15★1873年初稿、ノヴァーク版★ティントナー(1917~1999)81歳ごろの録音。1
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)スギ花粉も下火になり、花粉から開放される。ようやく小生にとっての「春」が来る。2月下旬より、好物の豆大福(や甘いもの)と白米とアルコールを完全断食したせいもありあるいは、加齢のせいか
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●7月4日、金曜日、19時より、サントリーホールにて東京都交響楽団定期演奏会●①ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:アリス=紗良・オット ②マーラー:交響曲第1番《巨人》ニ長調初めて聴く指揮者。日本デビューらしい。ヴァイオリン奏者としてベルリンのカラヤン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら★以前、第1楽章と第4楽章のみ解説を書きました。㉘テンシュテット指揮:シカゴ交響楽団 ★1990年5月31日~6月4日、シカゴ、オーケストラ・ホールにてライブ録音①17:58②08:10③11:32④22:10*LIVE録音のせいか、長めに収録されて
2025年7月3日[木]19:00より、東京オペラシティ コンサートホール にて、東京シティ・フィル定期演奏会 ①ドヴォルザーク:交響詩「英雄の歌」作品111②ミヨー:スカラムーシュ 作品165 ★サクソフォン:上野耕平③逢坂裕:アルトサクソフォン協奏曲(上野耕平 委嘱作品)④
★ウィキペディアの解説は、こちら91、レヴァイン指揮:ウィーン・フィル★1995年10月、ムジークフェラインザールにてライブ録音 ①20:00②08:55③05:20④09:00★ジェームズ・レヴァイン(1943~2021)52歳ごろの録音。1976年、シカゴ交響楽団との録音は、その15手堅い
●7月2日 (水曜日) 19:00より、 サントリーホールにて、 バーミンガム市交響楽団来日公演●①ショスタコーヴィチ:祝典序曲 ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番★ピアノ:イム・ユンチャン ③ムソルグスキー(ヘンリー・ウッド編曲):組曲《展覧会の絵》バーミンガム市交
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年も半分経過。光陰矢のごとし。西日本は、6月下旬に梅雨あけ。関東はまだながら、猛暑。10月上旬まで、蒸し暑い日が続くとも思えないが・・・・・(多少暑さが和らぐ期間もあるでしょう・・
★ウィキペディアの解説は、こちら90、ハイティンク指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団★1973年6月、コンセルトヘボウにて録音 ①15:11②08:56③05:21④09:03★ハイティンク(1929~2021)44歳ごろの録音。1990年、ボストン交響楽団との録音は、その152003
★ウィキペディアの解説は、こちら88、ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団★1955年12月5日、ボストン・シンフォニーホールにて録音 ①14:12②08:46③05:01④08:53★シャルル・ミュンシュ(1891~1968)64歳ごろの録音。多少速めのテンポ、メリハリも十分な正攻法。弦の響
●2025年6月30日、月曜日、MOVIXさいたまにて10時20分より、終了は12時30分ごろ●指揮: ヤニック・ネゼ=セガン 演出: クラウス・グート 出演:サロメ:エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー、ヘロディアス:ミシェル・デ・ヤング、ヘロデ王:ゲルハルド・ジーゲル、ナラポー
● 6月28日(土曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 ●①ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ ★ピアノ:ツォトネ・ゼジニゼ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 op.103「1905年」①ピアノと管弦楽の
● 6月27日(金曜日)19時より、サントリーホールにて、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団来日公演 ●① モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 K. 492 序曲②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61★ヴァイオリン:庄司紗矢香③ブラームス:交響曲
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら73:クーベリック指揮:ウィーン・フィル★1956年3月24、25日、ゾフィエンザールにて録音。①11:18②11:05③06:18④09:45★クーベリック(1914~1996)42歳頃の録音。勢い十分な正攻法。録音状態はステレオ初期録音らしいが、どことな
●2025年6月26日(木) 開演 7:00pm より、東京オペラシティ コンサートホールにて●①権代敦彦:時と永遠を結ぶ絃 ― ヴァイオリンとオーケストラのための Op. 193 (2023) [第72回「尾高賞」受賞作品] ★ヴァイオリン :辻󠄀 彩奈②ヴィトマン:死の舞踏(2022)[日本
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら71:チェリビダッケ指揮:シュトゥットガルト放送交響楽団★1974年3月23日、ヴィスバーデンにてライブ録音。①12:45②12:51③06:18④10:22★チェリビダッケ(1912~1996)62歳頃のライブ録音。ブラームス交響曲全集にはボーナスCDがあ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら70:ワルター指揮:ニューヨーク・フィル★1951年2月21日、ニューヨーク、30丁目スタジオにて録音。①12:08②12:07③06:05④10:45★ブルーノ・ワルター(1876 ~1962)75歳頃のセッション録音。録音10日前、2月11日には、演奏会でも演
●2025年6月21日(土曜日) 開演時間 17:00より、 横浜みなとみらいホールにて、神奈川フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会●★青山貴(ヴォータン)★黒田祐貴(ドンナー)★チャールズ・キム(フロー)★澤武紀行(ローゲ)★妻屋秀和(ファーゾルト)★斉木健詞(ファ
2025 6.18〈水〉 19:00より サントリーホールにて読売日本交響楽団第649回定期演奏会 ①プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 作品25「古典」②プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 変ニ長調 作品10③R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調 ④R.シュトラウス:交響詩「ティル
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉖シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1997年2月、コンセルトヘボウにて録音①17:05②16:46③08:58④14:19★リッカルド・シャイー(1953~)44歳ごろの録音。じっくりとオケを響かせ、手堅い正攻法。どちらかと言えば、
●6月14日(土) 14:00 より、サントリーホールにて、東京都交響楽団プロムナード・コンサート●①ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ②プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 ★ピアノ:フランク・ブラレイ、務川慧悟③ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典
●6月13日(金曜日) 19:00 より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①イベール:フルート協奏曲 ★フルート :カール・ハインツ・シュッツ②ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 ①イベール:フルート協奏曲 は、記憶になく、初めて聴くかと思ったら2019年
●7月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26 ★ヴァイオリン:五明佳廉②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104《ロマンティック》(コーストヴェット:1878/80年)①五明佳廉は
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1988年12月、コンセルトヘボウにて録音①18:41②15:05③10:20④21:50★リッカルド・シャイー(1953~)35歳頃の録音。1988年9月から、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜サロネン指揮:ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団★1997年5月12、13日、ドロシー・チャンドラー・パビリオンにて録音①20:08②16:57③10:58④21:36★サロネン(1958~)39歳頃の録音。69分ほどで、テンポは中庸。どちらかと
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉛ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1996年10月16、17日、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①21:27②16:17③12:00④23:09★ティントナー(1917~1999)79歳頃の録音。73分ほどで、テンポは多少遅め。オケのせ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉚レーグナー指揮:ベルリン放送管弦楽団★1983年7月、1984年1月、ベルリン放送局大ホールにて録音①15:10②13:32③10:50④18:23★レーグナー(1929~2001)55歳頃の録音。58分を切り、テンポがずいぶんと速い個性的な演奏。メリハ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)日めくりカレンダー夏至が過ぎたとは言え、日の入りは、まだ7時頃。暑い夏も過ぎれば、意外と早く日没になる。ダニエル・ハーディング指揮の演奏会は2016年7月以来で、かなり久しぶり。生誕150年
●6月29日、土曜日、14時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィル定期演奏会●①モーツアルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:小山実稚恵③シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞チェリビダッケ指揮:ミュンヘン・フィル★1994年2月 28日、ミュンヘンのガスタイクにてライブ録音 ①15:32②16:30③10:16②13:05★チェリビダッケ(1912~1996)82歳頃の録音。どちらかと言えば、穏やかながら、所々メリハリと
●2024年6月28日(金曜日) 14:00より東京芸術劇場コンサートホールにて、都響定期演奏会Cシリーズ●①スメタナ:歌劇『リブシェ』序曲 【スメタナ生誕200年記念】②ヤナーチェク(フルシャ編曲):歌劇『利口な女狐の物語』大組曲 [日本初演] ③ドヴォルザーク:交響曲第3
●6月26日(水曜日)、7時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●★ピアノ:務川慧悟★オンド・マルト:原田節●おそらく8度目となる、「トゥランガリーラ交響曲」2002年11月、沼尻竜典指揮(日本フィル)、2005年前後、井
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉝ヴァント指揮:ベルリン・フィルハーモニア管弦楽団★1995年3月 28~29日、フィルハーモニーにてライブ録音 ①13:51②15:45③10:40②11:42★ヴァント(1912~2002)83歳頃の録音。宇野功芳や小石忠男(『レコード芸術』)による
6月20日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ウェーベルン:パッサカリア 作品1②シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 作品36 ★ヴァイオリン :イザベル・ファウスト ③バッハ(ウェーベルン編):リチェルカータ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉜クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1960年11月 16~19日、キングズウェイ・ホールにて録音 ①14:33②14:55③09:52②12:42★クレンペラー(1885~1973)75歳頃の録音。重厚長大タイプの演奏ながらも、さほど重苦しくも
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉛ワルター指揮:コロンビア交響楽団★1959年1月31日、2月 2、4 、6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホールにて録音 ①14:39②15:06③09:55②12:35★ワルター(1876~1962)83歳頃の録音。明るく、健康的な響きながらも、
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら2023年8月15日に亡くなった飯守泰次郎。一周忌も近い。いまさら、恐縮ですが、ささやかな追悼も兼ねて。52、飯守泰次郎指揮:東京シティ・フィルハーモニー管弦楽団★2010年12月28日、東京文化会館にてライブ録音①17:21②11:53③17:
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィル★1969年2月4日、ニューヨーク・フィルハーモニック・ホールにて録音①25:00②11:30③24:33★バーンスタイン(1918~1990)51歳頃の最初の録音。レコード芸術誌、2010年12月号「没後20周年特
6月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会①ウェーベルン:夏風の中で ②モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K. 414 ★ピアノ:ダン・タイ・ソン ③シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」 作品5 ①ウェーベルン:夏
●6月11日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第104番 ニ長調 Hob.I:104「ロンドン」 ②ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年原典版)★ピアノ:阪田知樹 ③ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑦スウィトナー指揮:シュターツカペレ・ベルリン★1977年7月、イエス・キリスト教会にて録音①10:40②08:56③07:37④09:20★スウィトナー(1922~2010)55歳頃の録音。スクロヴァチェフスキやサヴァリッシュ、リゲティより一年年
●6月9日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スクリャービン:夢想 作品24 ②スクリャービン:ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20 ★ピアノ: 反田恭平③スクリャービン:交響曲 第2番 ハ短調 作品29 ロシア出身の指揮者でもなく、オケの常任指揮