●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第6番 ロ短調 op.54
●5月30日、木曜日、東京文化会館にて、19時より、東京都交響楽団●①ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68《田園》 ②ショスタコーヴィチ:交響曲第6番 ロ短調 op.54①在京オケの定期演奏会では、珍しいほどの小編成。作品が違うとは言え、先日聴いた小泉和裕指揮(新
●2024年5月28日[火曜日]19:00より東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて●◆指揮:ペーター・ルンデル◆ハープ :グザヴィエ・ドゥ・メストレ ◆ピアノ:フランソワ・フレデリック・ギイ①エトヴェシュ:マレーヴィチを読む(2018)[日本初演]
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら2月6日の命日から4ヶ月近く経過しつつありますが。追悼も兼ねて。小澤征爾指揮の実演は、10回前後しかありませんが、すべてブログを始める前で、記録がないのは、残念至極。1989年12月11日、ボストン交響楽団との来日公演、マーラー:交響
●5月27日(月) 19:00 サントリーホールにて、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ベートーヴェン:序曲「コリオラン」Op.62②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 ★ ピアノ:藤田真央③ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14モンテカルロ・フィル
2024年度 武満徹作曲賞 (審査員:マーク=アンソニー・ターネジ)
●2024年5月26日[日]15:00より 東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて●杉山洋一(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団[ファイナリスト](演奏順) ①アレサンドロ・アダモ(イタリア):括弧 ②ホセ・ルイス・ヴァルディヴィア・アリアス(スペ
●5月23日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 ★ピアノ: ルドルフ・ブッフビンダー ②ニルセン:交響曲 第2番 ロ短調 作品16「4つの気質 ①ルドルフ・ブッフビンダー は、2019
●2024年5月22日、水曜日14時より、30分の休憩1回ありで、終了が4時50分頃●2008年、2015年、2017年、2019年12月、2022年3月 以来。この演出5度めの舞台。とりわけ述べることもなし。■スタッフ【指 揮】フランチェスコ・ランツィロッタ 【演出・衣裳】ヴァンサン・ブサール
〈コンポージアム2024〉 マーク=アンソニー・ターネジの音楽
● 5月22日(水曜日)19時より、オペラシティ・コンサートホールにて●①ストラヴィンスキー:管楽器のサンフォニー(1920年版) ②シベリウス(ストラヴィンスキー編):カンツォネッタ op.62a ③ターネジ:ラスト・ソング・フォー・オリー(2018)[日本初演] ④ターネジ:
●5月21日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●メゾ・ソプラノ:エリザベス・デション 女声合唱:国立音楽大学 児童合唱:東京少年少女合唱隊 ユライ・ヴァルチュハは、2022年8月に読売日本交響楽団と初共演し、2つのプログラムを指揮
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら⑤メータ指揮:ロサンゼルス・フィル★1978年3月、ロイス・ホールにて録音①33:00②10:20③16:40④09:37⑤03:59⑥23:14★メータ(1936~)42歳ごろの録音。中庸なテンポ。メリハリ十分で、切れ味も良い正攻法。バランス良好。録音は
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら④レヴァイン指揮:シカゴ交響楽団★1975年7月21~27日、シカゴ、メデイナ・テンプルにて録音①32:44②09:54③18:40④11:39⑤03:59⑥26:54★レヴァイン(1943~2021)32歳ごろの録音。多少遅めのテンポ。パワフルなオケが鳴りすぎる
という映画があって、むかしずいぶんとネット上で、宣伝していたような?????(観てはいませんが・・・・・・・・・・・・・)まさか自分がスマホを落とすとは、思ってもみなかった。5月17日、金曜日、20時前、2キロほど離れたヨークフーズというスーパーに、雑誌や古書
小泉和裕指揮のチャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op. 36
●5月19日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op. 93 ②チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op. 36①現代では、珍しいほどの大編成(あるは、従来通りの編成)で、演奏。最近は、どちらかと言えば
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵デュトワ指揮:NHK交響楽団★2001年6月16~17日、東京、ベートーヴェン・ホールにてセッション録音①19:10②09:59③05:45④08:40★参考までに、1988年録音の演奏時間は、①18:12②10:00③05:29④08:33で、さほど大きな違いもな
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第10番 (2024年)
●5月18日(土曜日) 17時より、横浜みなとみらいホールにて、日本フィル横浜定期演奏会●① ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番 ト短調 op.126 ★チェロ:佐藤晴真 ②ショスタコーヴィチ:交響曲第10番①ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番の実演は井上道義がプ
楽曲解説は、こちらウィキペディアの解説は、こちら㉙ シップウェイ指揮:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ★1995年5月、ロンドン、CTSスタジオにて録音①23:26②04:00③11:33④13:44★フランク・シップウェイ(1937~2014)58歳頃の録音。交通事故で亡くなったら
楽曲解説は、こちらウィキペディアの解説は、こちら㉘スクロヴァチェフスキ指揮:ベルリン・ドイツ交響楽団★2003年5月4日、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音①23:40②04:28③12:04④12:57★スクロヴァチェフスキ(1923~2017)80歳頃の録音。関東大震災の年生
楽曲解説は、こちらウィキペディアの解説は、こちら㉗オーマンディ指揮:フィラデルフィア管弦楽団★1968年4月10~18日、フィラデルフィア、タウンホールにて録音①21:59②04:22③11:18④12:39★オーマンディ(1899~1985)69歳頃の録音。50 分と速めのテンポで、手堅い
●5月12日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①武満徹:鳥は星形の庭に降りる ②ベルク:演奏会用アリア「ぶどう酒」 ★ソプラノ独唱:高橋絵理③マーラー:大地の歌◆メゾソプラノ:ドロティア・ラング◆テノール:ベンヤミン・ブルン
●5月11日(土曜日)18:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①パンフィリ:戦いに生きて[日本初演] ②レスピーギ:交響詩「ローマの松」 ③レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」 ④ レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
●5月11日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●金曜日は、1階席後ろの座席だったが、土曜日は2階席前方。響き方がだいぶ異なり、土曜日の方が良く聴こえる。84分前後で前日より多少遅め。第1楽章と第4楽章が多少遅かったような????昨日印象
●5月10日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●2023年9月より首席指揮者となっているが、2021年3月が初共演なので、指揮者もほぼ、オーケストラを掌握したのでは????81分前後で多少遅めか。スマートで、現代風。端正な演奏で、どちらかと言
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊳ベルティーニ指揮:ケルン放送交響楽団★1991年2月20日 、サントリー・ホールにてライブ録音①27:57②15:54③13:48④28:30★ベルティーニ(1927~2005)64歳ごろの東京でのライブ録音。ユダヤ人指揮者でもとりわけ、感情移入が少な
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲マゼール指揮:フィルハーモニー管弦楽団★2011年10月1日 、ロイヤル・フェスティバル・ホールにてライブ録音①35:48②15:52③14:56④29:05★マゼール(1930~2014)81歳ごろのライブ録音。全体的にも遅いテンポながら、第1楽章がと
聴き比べ:マーラーの交響曲第9番(その16:バーンスタイン)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱バーンスタイン指揮:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団★1985年8月25日 、テルアビブ、マン・オーディトリアムにてライブ録音①29:27②16:43③12:04④30:00★バーンスタイン(1918~1990)67歳ごろのライブ録音。翌月には、こ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ジュリーニ指揮:スウェーデン放送交響楽団★1973年2月9日 ストックホルム、コンサート・ホールにてライブ録音①30:40②16:34③13:49④22:44★ジュリーニ(1914~2005)59歳ごろのライブ録音。端整で爽快。さほど重苦しくもなく、バ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞ショルティ指揮:ロンドン交響楽団 ★1967年4月28日-5月11日 ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音①27:03②16:37③13:07④22:54★ショルティ(1912~1997)55歳ごろの最初の録音。鋭角的アプローチで時に荒々しくもあり、メリ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)日めくりカレンダーメシアンの交響曲は、そう頻繁に聴けないので、1回券を購入。チョン ・ミョンフン指揮の同曲演奏は、2007年以来。2007年オペラシティ・ホール(一階席前方)では、響きすぎだ
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●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
●1月18日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 op.39-1 ②ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり ★ヴァイオリン:周防亮介③エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63①あまりの有
● 1月17日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、 東京シティ・フィル定期演奏会●①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ピアノ:奥井 紫麻②マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番の実演は
●2025年1月14日〈火曜日〉 19:00より、サントリーホール にて、東京都交響楽団定期演奏会● ①シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)②ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:金川真弓③ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27①シンディ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)31日より、カゼが悪化して、喉が異様に痛くて無気力状態。「回顧2024、べスト篇」を後回しにして、2月の演奏会予定から発表させていただきます。2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう
12月27日、金曜日熊谷市に住む、鉄道ファン、兼クラシックファンの知人の案内で、ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)を使用して北関東観光。 ■最寄り駅からJR埼京線 大宮行 ■大宮(埼玉県) ↓ 06:54〜07:14 ↓ JR宇都宮線 宇都宮行 ↓ 9番線発 → 1・2番
今年も残すところ、わずか。山形県の実家には、大工でもないのに、小さな物置小屋を建設できるほどに、木材があるせいもあり、年末年始帰省して、防寒対策として台所や母親の寝室を中心にDIYで、中空ポリカーで二重窓にしようと、ユウチューブ動画や、図書館のDIY入門書で「
●2024年12月17日、火曜日、MOVIXさいたまにて10時15分より、1度の休憩ありで、終了は13時10分ごろ●HPからあらすじ 現代のアメリカ。F-16の女性パイロット、ジェスは、牧場経営者のエリックと恋に落ち妊娠する。妊娠は予定外だったが、そのためジェスは戦闘機パイロットの
●12月15日、日曜日、14時より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて● 演出監修:サー・トーマス・アレン 元帥夫人:ミア・パーション(ソプラノ) オクタヴィアンカ:トリオーナ・モリソン(メゾソプラノ) ゾフィー:エルザ・ブノワ(ソプラノ) オックス男爵:ア
●12月13日(金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リスト:交響詩「タッソー」 ②リスト:ファウスト交響曲* テノール クリストファー・ヴェントリス* 男声合唱 東京オペラシンガーズ*①交響詩「タッソー」 は、曲名は時折見るが
●12月11日[水曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K211②グルック:バレエ音楽《ドン・
●12月10日[火]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ①ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K207 ②ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K216 ③セ
●2024年12月9日[月] 19:00より、東京オペラシティ コンサートホールにて、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団来日公演●①シューベルト:イタリア風序曲第2番ハ長調 D591 ②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61★ヴァイオリン:樫本大進③モーツァル
●12月7日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ★ヴァイオリン独奏:アヴァ・バハリ②ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」①今年はシェーンベルク生誕150年ということもあり6月
●12月6日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー③ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」ロシアのオケか東欧系オケ来日公演
●12月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1 ★チェロ:伊東 裕(都響首席奏者) ②ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65音楽監督大野和士指揮の予定が首の治療のためにキ
●12月3日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ソプラノ:ジョアン・ラン メゾ・ソプラノ:オリヴィア・フェアミューレン テノール:ニック・プリッチャード バス:ドミニク・ヴェルナー 合唱:ベルリンRIAS室内合唱団 ①ベリオ:シンフ
● 12月1日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」─「前奏曲と愛の死」 ②R. シュトラウス:「ばらの花輪」作品36-1*、「なつかしいおもかげ」作品48-1*、「森の喜び」作品49-1*、「心安らかに」
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう11ヶ月も経過。今年の正月は、異様なほど雪がなく、除雪も全くする必要もなく北国では、かなり楽な冬でもあったが・・・・・・・・・・・・・・2
✤ウィキペディアの解説は、こちら⑳ティントナー:ニュージーランド交響楽団★1995年7月31~8月1日、タウン・ホールにて録音①17:00②18:46③08:55④14:44★ティントナー(1917~1999)78歳ごろの録音。メリハリ十分、手堅く充実した正攻法。録音は良好。◆第1楽章:3つ
●1月21日(日曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル、名曲コンサート ヤクルト・クラシック・スペシャル演奏会●①伊福部昭:舞踊曲《サロメ》より「7つのヴェールの踊り」 ②ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 ★ピアノ:上原彩子③ベルリオ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉛フルネ指揮:東京都交響楽団 ★1983年5月19~21日、狭山市市民会館にて録音ジャン・フルネ(指揮) 東京交響楽団 / ベルリオーズ:幻想交響曲(クラシック)">①13:06②06:15③15:03④04:47⑤10:20★ジャン・フルネ(1913~2008)70
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ブーレーズ指揮:ロンドン交響楽団 ★1967年10月24、25日、ロンドンにて録音①13:44②06:30③15:03④06:04⑤11:20★来年生誕100年を迎えるブーレーズ(1925~2016)42歳ごろの録音。感情移入の少ない精緻な演奏。終楽章は遅いテン
●1月18日、木曜日、19時よりサントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①武満徹:系図 ―若い人たちのための音楽詩②マーラー:交響曲第4番 ト長調 ①武満徹作品の演奏機会は多いが、系図 の実演はおそらく初めて???。20年以上前、演奏会ではなく「映像詩」風番組
61回目第2部 第3章 決闘(4)214~223ページ✤老僕の目を盗んでダーシャがスタヴローギンの部屋に来て話す。小説には明示されていませんが、ダーシャがスタヴローギンの子を身籠っているのでは???と感じさせる表現も多いが、さすがにドストエフスキー、巧妙に明示され
●1月18日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ジョン・アダムズ:アイ・スティル・ダンス(2019)[日本初演] ②ジョン・アダムズ:アブソリュート・ジェスト(2011)* 弦楽四重奏:エスメ弦楽四重奏団 ③ジョン・アダムズ:ハルモニーレ
60回目第2部 第3章 決闘(3)210~214ページ✤馬に乗ってキリーロフとスタヴローギンは家の近くまで言葉もかわさず来たがやっと口を開く。「じゃあ、どうすればよかったんです?」「決闘を申し込まなければよかった」「また顔を殴らせるわけ?」「そう、顔でも何でも殴ら
59回目第2部 第3章 決闘(2)199~210ページ✤付け足しのように、33、34歳ぐらいのアルテーミー・ガガーノフの外見が最初の数行で表現後、性格描写。この人物の性格について述べる上で、見落としてならないことがある。それは、4年前に、町のクラブでニコライ・スタヴロー
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら53、スクロヴァチェフスキ指揮:ハレ管弦楽団 ★1991年5月3、4日、ボルトン、アルバートホールにて録音①16:34②09:55③23:55④10:11★スクロヴァチェフスキ(1923~2017)68歳ごろの録音。
58回目第2部 第3章 決闘(1)194~199ページ✤翌日午後2時、決闘。決闘を望まぬスタヴローギン側から多くの謝罪や前例のないほどの譲歩も提案されるも拒否。アルテーミー・ガガーノフの介添人は、なんとマブリーキー・ドロズドフ(リーザのいとこで婚約者)。猜疑心が強く
●1月16日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 ★ヴァイオリン:ダニエル・ロザコヴィッチ ③R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラは
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら52、朝比奈隆指揮:大阪フィルハーモニー交響楽団 ★1968年9月2日、東京文化会館にて東京定期演奏会ライブ録音①16:39②10:02③21:19④09:05★朝比奈隆(1908~2001)60歳ごろの録音。朝比
57回目第2部 第2章 夜(つづき)(4)186~193ページ✤スタヴローギンはレビャートキン大尉の家を出て橋の上にさしかかると、フェージカが再度待っており、後からついてきた。フェージカが言うには、レビャートキン大尉は酔っ払うと、スタヴローギンから(金銭面で)お
56回目第2部 第2章 夜(つづき)(3)168~186ページ✤スタヴローギンはレビャートキン大尉の2倍ほどもあるマリヤの部屋に入る。夢と現、正気と狂気の間を揺れ動くかのようなマリヤ・レビャートキナの言葉は意味深長である。マリヤはスタヴローギンに「7つの寺院から破
55回目第2部 第2章 夜(つづき)(2)141~168ページ✤スタヴローギンが町の一番はずれにあるレビャートキン大尉のいる家に着く。レビャートキン大尉は、スタヴローギンにお金の無心をするも、きっぱりと断られる。しかし、悲しかな、彼は次に自分がどぎもを抜かれるよ
●1月14日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ビゼー(シチェドリン編):バレエ音楽「カルメン組曲」 ②ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」 ③ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」ソヒ
54回目第2部 第2章 夜(つづき)(1)131~141ページ✤スタヴローギンがシャートフの部屋を出て、暗闇の雨の中レビャートキン大尉のいる所に向かう途中、傘の中に突然入って来た男がいた。流刑因フェージカである。(彼は、「進歩的知識人」ステパン・ヴェルホヴェンス
●1月13日、土曜日、14時より、東京芸術劇場にて、東京都交響楽団演奏会●① モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491★ピアノ:津田裕也②ブルックナー:交響曲 第1番 ハ短調最初にアナウンスがあり、会場の照明がいつもより暗くなり、能登半島地震で犠牲になった方
53回目第2部 第1章 夜(7)106~131ページ✤スタヴローギンとシャートフの2人による神学論争風会話が延々と続く。ここでは、ドストエフスキーが生前に雑誌連載時ばかりでなく、後の単行本化段階ですらも公表されなかった章「チーホンのもとでーーースタヴローギンの告白