✤ウィキペディアの解説は、こちら㉖シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1997年2月、コンセルトヘボウにて録音①17:05②16:46③08:58④14:19★リッカルド・シャイー(1953~)44歳ごろの録音。じっくりとオケを響かせ、手堅い正攻法。どちらかと言えば、
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉖シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1997年2月、コンセルトヘボウにて録音①17:05②16:46③08:58④14:19★リッカルド・シャイー(1953~)44歳ごろの録音。じっくりとオケを響かせ、手堅い正攻法。どちらかと言えば、
●6月14日(土) 14:00 より、サントリーホールにて、東京都交響楽団プロムナード・コンサート●①ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ②プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 ★ピアノ:フランク・ブラレイ、務川慧悟③ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典
●6月13日(金曜日) 19:00 より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①イベール:フルート協奏曲 ★フルート :カール・ハインツ・シュッツ②ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 ①イベール:フルート協奏曲 は、記憶になく、初めて聴くかと思ったら2019年
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉕ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2009年1月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①17:56②17:38③08:52④12:47★マレク・ヤノフスキ(1939~)70歳ごろの録音。悠然とした正攻法。どちらかと言えば、透明感もある。
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉔ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにて、ライブ録音①16:33②19:37③08:22④14:37★アンドリス・ネルソンス(1978~)40歳ごろの録音。指揮者の年齢の割には悠然として重厚感の
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉓ハイティンク指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2003年11月3日、ゼンパーオーパーにて、ライブ録音①15:50②17:06③08:28④14:42(CD表記時間は7秒から10秒前後長いので、実測表記)★ベルナルト・ハイティンク(1929~2021)74歳
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉒バレンボイム指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団★1994年5月、フィルハーモニーにてライブ録音①15:40②17:00③08:21④13:25★バレンボイム(1942~)52歳ごろの2度めの録音。多少速めのテンポで進む。大きなアゴーギクもなく
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉒スタインバーグ指揮:ボストン交響楽団★1970年録音①14:50②16:07③08:00④13:00★ウィリアム・スタインバーグ(1899~1978)71歳ごろの録音。速めのテンポでスイスイと進み、小気味よい。録音は普通か?◆第1楽章:3つの主題を持つ
ミケーレ・マリオッティ指揮のロッシーニ:スターバト・マーテル
●2025年6月8日(日)14時からサントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183 ②ロッシーニ:スターバト・マーテル★ ソプラノ:ハスミック・トロシャン ★メゾソプラノ:ダニエラ・バルチェッローナ ★テノール:マキシム・ミ
フアンホ・メナ指揮のチャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
●6月7日(土曜日)18 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リムスキー・コルサコフ:歌劇「5月の夜」序曲 ②ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 ★ピアノ : ユリアンナ・アヴデーエワ③チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」日
ガボール・タカーチ=ナジ 指揮の モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》
●2025年6月7日(土)サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104, B.191 ★チェロ:ミクローシュ・ペレーニ②ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a ③モーツァルト:交響曲第41番《
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら奇跡的作曲技法の終楽章詳説は、NHK『名曲探偵アマデウス』でも放送、こちらでも見られる㉕バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィル★1968年1月23、25日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールにて録音①12:00②08:32③05:26
小泉和裕R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》
●2025年6月5日(木)サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 K.297 (300a)《パリ》 ②芥川也寸志:オルガンとオーケストラのための《響》(1986)【芥川也寸志生誕100年記念】★ オルガン:大木麻理③R.シュトラウス:交響
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年、早いものでそろそろ中間地点に近づきつつある。現在山形県に帰省中。左沢線の最寄り駅(無人駅)から、ちょうど3キロほど山の方へ離れたド田舎のせいもあり、畑と庭で200坪以上あり、雑
●5月28日、水曜日、14時より、休憩1回で終了は17時10分ごろ、座席は2階席サイド前方●★2020年以来4度目。その前は、2016年、2012年。 ★配役★ロジーナ:脇園彩アルマヴィーヴァ伯爵:ローレンス・ブラウンリーバルトロ:ジュリオ・マストロトータロフィガロ:ロベルト・
●2025 5.27〈火〉 19:00より、 サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会●①尾高尚忠:交響的幻想曲「草原」 ②ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(コールス校訂版)①指揮者の父親尾高尚忠(1911-1951)1943年の作品。1944年5月国内放送向けに初演
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1997年5月8、9日、グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①25:43②09:53③24:04★ティントナー(1917~1999)80歳頃の録音。メリハリも十分。そこそこの重厚感もある正
カーチュン・ウォン指揮のマーラー:交響曲第5番 (2025)
●5月25日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会●①シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47 ★ヴァイオリン:服部百音②マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調2021年12月の演奏が非常に見事だったので、定期演奏会ではありませんが
●5月24日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」②リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124★ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア③チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op. 36ハンガリーや
ハインツ・ホリガー 指揮のメンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 op.90 「イタリア」
●5月23日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●指揮・オーボエ : ハインツ・ホリガー①ルトスワフスキ:オーボエとハープのための二重協奏曲★オーボエ : ハインツ・ホリガー ★ハープ:吉野直子②ヴェレシュ:ベラ・
聴き比べ:メンデルスゾーンの交響曲第4番《イタリア》その13
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊳ブロムシュテット指揮: サンフランシスコ交響楽団 ★1989年12月4、5日、デイヴィス・シンフォニー・ホールにて録音①10:39②06:18③06:56④05:35★ブロムシュテット(1927~)62歳頃の録音。明るく軽快。中庸なテンポで、バラン
●5月22日[木曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●〈コンポージアム2025〉 ゲオルク・フリードリヒ・ハースの音楽ジョナサン・ストックハンマー(指揮) ホルンロー・モダン・アルプホルン・カルテット 読売日本交響楽団 ①メンデルスゾーン:序曲《
聴き比べ:メンデルスゾーンの交響曲第4番《イタリア》その12
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊲バーンスタイン指揮: ニューヨーク・フィル ★1958年1月13日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテルにて録音①10:19②07:18③06:14④05:55★バーンスタイン(1918~1990)40歳頃の録音。中庸なテンポで、切れ味もバランス
クシシュトフ・ウルバンスキ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第5番
●5月16日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌 ②ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番 ヘ長調 op.102 ★ピアノ:アンナ・ツィブレヴァ ③ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら58、アンドレ・プレヴィン指揮:ロンドン交響楽団★1965年8月21日、23日、ロンドン、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホールにて録音。①17:25②04:57③16:01④09:36★アンドレ・プレヴィン(1929 ~2019)36歳ごろ
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら58、ニコライ・アレクセーエフ指揮:アーネム・フィルハーモニー管弦楽団★2010年2月8~10日、アーネム、ムシス・サクルム、コンサートホールにて録音。①15:33②05:17③13:15④10:51★ニコライ・アレクセーエフ(1
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら57、井上道義指揮:サンクトペテルブルク交響楽団★2007年11月4日、日比谷公会堂にてライブ録音。①15:23②05:16③12:11④10:15★井上道義(1946~) 61歳頃の録音。どちらかと言えばスマートながら、充実した正攻法
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら56、西本智実指揮:ロシア・ボリショイ交響楽団 “ミレニアム” ★2003年1月28日~2月2日、モスクワ音楽院大ホールにて録音。①17:36②05:32③14:19④11:21★西本智実(1970~) 33歳頃の録音。あまり重厚感や深刻
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら奇跡的作曲技法の終楽章詳説は、NHK『名曲探偵アマデウス』でも放送、こちらでも見られる㉓ムーティ指揮:ベルリン・フィル★1985年6月24、27、30日、フィルハーモニーにて録音①11:46②11:55③04:45④11:45★リッカルド・ムーティ
●5月10日、土曜日、14時よりサントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①芥川也寸志:エローラ交響曲 ②ブリテン:バレエ音楽《パゴダの王子》組曲 ③ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15★ピアノ:サー・スティーヴン・ハフ①生誕100年の芥
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊷フランス・ブリュッヘン指揮:18世紀オーケストラ★1
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊶ピノック指揮:イングリッシュ・コンサート★1994年6
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊵アルミン・ジョルダン指揮:パリ室内管弦楽団★1989
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊴ドホナーニ指揮:クリーヴランド管弦楽団★1990年10
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊳ヴァント指揮:北ドイツ放送交響楽団★1994年3月6~8
●5月2日、金曜日、19時よりサントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●① ベルク:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン: 諏訪内晶子②マーラー:交響曲第4番 ト長調 ★ソプラノ: 森 麻季 帰省していたので、このコンビのマーラー:交響曲 第3番は聴いていな
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら55、ジョナサン・ノット指揮:バンベルク交響楽団★2006年12月18~22日、ヨゼフ・カイベルト・ザールにて録音①16:04②09:01③21:03④09:06★ジョナサン・ノット(1962~)44歳ごろの録音。
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年中間地点。日めくりカレンダー5日、19時より、小泉和裕指揮のR.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》など7日、14時より、ガボール・タカーチ=ナジ指揮のモーツァルト:交
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊻グィード・カンテッリ指揮:ミラノ・スカラ座管弦楽団★1950年9月23、26日、ロンドン、アビイ・ロード・スタジオにて録音①13:07②12:55③06:11④12:24★グィード・カンテッリ(1920~1956)30歳頃の録音。速めのテンポながら切れ
●4月22日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77★ヴァイオリン:アリョーナ・バーエワ②チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64演奏後、夜行バスで帰省。実家のPCの調子が
オクサーナ・リーニフ指揮のバルトーク:組曲「中国の不思議な役人」
4月21日(月曜日) 19時よりサントリーホールにて、読売日本交響楽団 定期演奏会 ①ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 ★ ヴァイオリン:ヤメン・サーディ ②ボーダナ・フロリャク:光あれ ③バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」ウク
4月20日(日) 14時よりサントリーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会 ①ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 ハ長調 op.72b②バーンスタイン:「ミサ」から3つのメディテーション ★チェロ:櫃本瑠音③バーンスタイン:交響曲第3番「
4月19日(土)18時よりサントリーホール 大ホールにて、新交響楽団第269回演奏会ショスタコーヴィチ没後50年の年ながら、前衛的な交響曲第4番は在京オケ演奏会では、2025年中には演奏されなさそうなので、聴きたいと思っていましたが、前後演奏会が重なり、5日連続サントリー
パーヴォ・ヤルヴィ指揮のストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシカ」(全曲/1947年版)
2025年4月18日 (金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシカ」(全曲/1947年版) ★ピアノ : 松田華音②ブリテン:ピアノ協奏曲 作品13★ピアノ : ベンジャミン・グローヴナー③プロコフィエフ:交響組曲「3
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊺ポリャンスキー指揮:ロシア国立交響楽団★2015年7月18日、東京芸術劇場にてライブ録音①14:40②12:22③05:58④12:05★ヴァレリー・ポリャンスキー(1949~)66歳頃の録音。名前はともかく、演奏作品を初めて聴く指揮者。メリハリ
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第5番(その18:チェリビダッケ)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊸チェリビダッケ指揮:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1948年7月5、6、9日、ロンドン、キングスウェイ・ホールにて録音①16:13②15:00③06:22④12:42★チェリビダッケ(1912~1996)36歳頃の録音。メリハリ十分。細かいア
パーヴォ・ヤルヴィ ヴィ指揮のプロコフィエフ:交響曲 第4番
2025年4月13日 (日曜日) 14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」★ヴィオラ : アントワーヌ・タメスティ②プロコフィエフ:交響曲 第4番 ハ長調 作品112(改訂版/1947年) ①は、有名曲ながら2019年12月以来。201
アレクサンダー・リープライヒ指揮のR.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》
4月12日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会①ハイドン:交響曲第79番 ヘ長調 ②ボリス・ブラッハー:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:コリヤ・ブラッハー③アイヴズ:答えのない質問 S.50 ④R.シュトラウス:交響詩《
● 2025年4月7日 、月曜日 19:00より、 東京文化会館 大ホール にて東京都交響楽団定期演奏会●大野和士指揮①ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6 ②ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83★ピアノ:キリル・ゲルシュタイン①ベルク:管弦楽のための3つの小品実
● 4月5日(土曜日)18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団 定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)第8番(第1稿)は、周知のように、エリアフ・インバルが1982年に世界初録音。第1稿は、2024年9月に2度(高関健指揮、ルイ
マレク・ヤノフスキ指揮のベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)
● 2025年4月4日 [金] 19:00より、 東京文化会館 大ホール にて●ソプラノ:アドリアナ・ゴンサレス メゾ・ソプラノ:ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー テノール:ステュアート・スケルトン バス:タレク・ナズミ 管弦楽:NHK交響楽団 合唱:東京オペラシンガーズ 合
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊹マレク・ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年4月5月7月、ヴィクトリア・ホールにて録音①14:51②14:42③26:05④23:29★マレク・ヤノフスキ(1939~)71歳ごろの録音。79分で、若干速めのテンポ。オケのせいか?重苦し
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊸パーヴォ・ヤルヴィ指揮:フランクフルト放送交響楽団★2012年2月27、28日、フリードリヒ・ファン・ティエルシュ・ザールにて録音①15:33②13:07③25:32④21:48★パーヴォ・ヤルヴィ(1962~)50歳ごろの録音。76分強で、速めのテン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊷ヴァント指揮:ミュンヘン・フィル★2000年9月15日、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①17:20②16:28③27:57④26:32★ギュンター・ヴァント(1912~2002)88歳ごろのライブ録音。あの有名なベルリン・フィル(その14)録音の4
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ティーレマン指揮:ウィーン・フィル★2019年10月5日、13日、ムジークフェライン・ザールにてライブ録音①15:39②15:32③26:21④23:39★ティーレマン(1959 ~)60歳ごろのライブ録音。10年前の録音とテンポに関してはほぼ同じ。現
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年も4分の1経過。日の入りも18時を過ぎ、初夏には、19時前後まで伸びる。最近、芥川也寸志作品の演奏機会が多いと思ったら、生誕100年らしい。(そう言えば山形県の我が母校校歌作曲も芥川也
●3月29日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ニールセン:序曲「ヘリオス」op.17②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37 ★ピアノ:イノン・バルナタン③プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.100①曲名はよく見るので
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉗セル指揮:ウィーン交響楽団★1954年7月17日、ウィーン、コンツェルトハウスにてライブ録音①10:10②07:44③10:46④08:40 ★セル(1897~1970)57歳頃の録音。1959年録音(ソニー盤)は、その2。キレよくメリハリも十分ながら、
マレク・ヤノフスキ 指揮のワーグナー : 《パルジファル》(演奏会形式)
● 2025年3月27日 [木] 15:00開演(14:00開場) 東京文化会館 大ホール にて●《パルジファル》は、2022年7月以来。その前が、2014年新国立劇場での上演。さすがに極東の島国日本では、演奏機会は少ないので、ワグネリアンでもありませんが、今回2度鑑賞することにした。ワ
●3月26日[水]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、①モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 ②交響曲第40番 ト短調 K550 ③歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ④ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466 モーツァルトのピアノ協奏曲は、小生のとりわけ好
聴き比べ:モーツァルトの交響曲第40番(その14:アーノンクール)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉞クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1980年1
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉜ケルテス指揮:ウィーン・フィル★1972年11月、ゾフ
●3月22日 (土 14:00より、 サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●トゥーランガリラ交響曲は、2024年6月以来。新日本フィルの同曲演奏は、おそらく2004年井上道義指揮以来か?★ピアノ独奏:角野隼斗★オンドマルトノ独奏:原田節前日はオール・バッハ作品を鑑賞。
●2025.3.21(金) 19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて●指揮&ピアノ:サー・アンドラーシュ・シフ 室内オーケストラ:カペラ・アンドレア・バルカJ.S.バッハ: ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054 ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056 ピアノ協奏曲第7番 ト短調 B
聴き比べ:モーツァルトの交響曲第40番(その11、ジュリーニ)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉙ジュリーニ指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉗フリッチャイ指揮:ウィーン交響楽団★1959年11月録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉕セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1967年8月25日録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉓クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1956年7月、ロン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉑トスカニーニ指揮:NBC交響楽団★1950年3月12日、NBC 8Hスタ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちらワルターには、1929年以来、10種ほどの録音があるらしいが、とり
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら⑯カラヤン指揮:トリノ・イタリア放送交響楽団 ★1942年10月録音①06:18②08
大野和士指揮のチャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 op.74《悲愴》
●3月14日、金曜日、19時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団定期演奏会●①イェルク・ヴィトマン:ホルン協奏曲(2024)[ベルリン・フィル、都響(創立60周年記念)、ブリュッセル・フィル、ルツェルン響、スタヴァンゲル響、スウェーデン放送響 共同委嘱作品/日本初演
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その24:小澤征爾④ )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:ベルリン・フィル★2008年1月23日、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音①20:01②08:29③09:05④10:59★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)72歳頃の録音。ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その23:小澤征爾③ )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1995年9月、松本文化会館にてセッション録音①17:56②08:01③08:21④10:25★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)60歳頃の録音。9年前の録音とテンポに関しては大きな違いはな
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その22:小澤征爾② )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら51、小澤征爾指揮:ボストン交響楽団★1986年4月26日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:50③08:39④10:34★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)51歳頃の録音。12年前の録音とテンポに関しては大きな違いはなし
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その21:小澤征爾① )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊿小澤征爾指揮:パリ管弦楽団★1974年2月25~27日録音①18:31②07:57③08:38④09:56★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)39歳頃の録音。一周忌も過ぎた。昨年2月は、追悼文を書くこともなく、父親小澤開作について、ちょっとだ
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のベルク:歌劇「ヴォツェック」作品7(演奏会形式)
●3月12日 (水) 19:00より、 サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●★ヴォツェック:サイモン・キーンリーサイド(バリトン) ★鼓手長:ベンヤミン・ブルンス(テノール) ★アンドレス:伊藤達人(テノール) ★大尉:イェルク・シュナイダー(テノール) ★
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その20 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊾ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団★1962年3月12日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:46③08:53④10:29★ミュンシュ(1891~1968)71歳頃の録音。中庸か多少速めのテンポ。新即物主義風。どちらかと言えば、健康
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その19 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊽クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1961年10月18~20日、キングスウェイホールにて録音①18:23②08:39③10:49④09:29★クレンペラー(1885~1973)76歳頃の録音。多少速めのテンポ(ただし、第3楽章は、極めて遅い)で、
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その18 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼エーリッヒ・クライバー指揮:パリ音楽院管弦楽団★1953年10月5~7日、パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテにて録音①18:37②07:38③08:58④08:35★エーリッヒ・クライバー(1890~1956)歳頃の録音。多少速めのテンポで、新即物
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その17 )
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊻ストコフスキー指揮:ロンドン交響楽団★1973年9月5、7日、ウォルサムストウ・タウン・ホールにて録音①19:22②08:04③09:10④10:31★ストコフスキー(1882~1977)91歳頃の録音。ブロムシュテットのように、20世紀生まれならとも
●3月8日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●ソプラノ:吉田珠代 メゾソプラノ:清水華澄 合唱:東京音楽大学日本フィルハーモニー交響楽団との初共演にマーラー:交響曲第5番(ただし、当初の演奏会は、コロナ禍で流れ、2021
⑧ショルティ指揮:シカゴ交響楽団 ★1980年5月、メディナ・テンプルにて録音①20:36②11:14③10:22④04:51⑤33:48★ショルティ(1912~1997)68歳頃の2度目の録音。1966年録音とは、目立ったテンポの違いはないものの、オケも異なり、パワフルになり、録音技術もかな
⑦ショルティ指揮:ロンドン交響楽団 ★1966年5月21~26日、キングズウェイ・ホールにて録音①20:55②10:33③10:14④04:27⑤34:19★ショルティ(1912~1997)54歳頃の録音。ショルティ指揮の実演は、1990年4月来日公演で、3つのプログラム(①ブルックナーの8番、②シ
⑥クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1961年11月22~24日、1962年3月14、25日、キングズウェイ・ホールにて録音①19:01②10:30③11:40④04:01⑤34:06★クレンペラー(1885~1973)77歳頃の録音。骨太で、彫りが深い。重厚感ある演奏。充実。録音は、古い割
⑤ワルター指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック ★1957年2月13、1958年2月17、21日、カーネギー・ホールにて録音①21:38②10:35③10:45④04:11⑤32:28★ワルター(1876~1962)82歳頃の録音。スタンダードとも言えそうな正攻法演奏。録音は、古い割には良好。◆第1
●3月4日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は17時10分すぎ●新国立劇場の『カルメン』は、2017年以来。とはいえ、この演出は、2021年以来2度目のようで小生は初めて鑑賞。公式HPは、こちら 結論から言いますと①舞台・演出:◎②歌手:◎③オーケストラ:◎④総合:◎
カーチュン・ウォン指揮 のムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》
●3月1日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会●①伊福部昭:管絃楽のための《日本組曲》 ②チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35★ヴァイオリン:小林美樹 ③ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》①
●2月28日、金曜日、19時より東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアルにて、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京公演●①バーンスタイン:「キャンディード」序曲 ②J.ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ★ 石田泰尚(ヴァイオリン)③シベリウス
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)事前の予報では、「暖冬」と言われていたような気もするが、山形県は、昨年とは対照的に雪が多く、軒下の雪が屋根とつながりそうで、台所に陽の光が入らないようになったようなので、「花粉から
ペトル・ポペルカ指揮のシューマン:交響曲第1番 変ロ長調 「春」
●2月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:アリア「私は行く、だがどこへ」K. 583* ★ メゾ・ソプラノ エマ・ニコロフスカ*②モーツァルト:アリア「大いなる魂と高貴な心は」K. 578* ③モーツァ
★ウィキペディアの解説は、こちら㉜ティーレマン指揮:フィルハーモニア管弦楽団★2001年、2月、ロンドン、オール・ハロウズ教会にて録音①12:12②07:03③06:12④09:10★ティーレマン(1959~)42歳頃の録音。遅めのテンポながらも、テンポ・ルバートが顕著。そこそこの
★ウィキペディアの解説は、こちら㉚ジンマン指揮:チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団★2003年、10月13~16日、トーンハレにて録音①10:44②05:56③05:02④07:30★ジンマン(1936~)67歳頃の録音。速めのテンポで、スイスイ進むも、パンチ力十分。所々そこそこ掘りも深
★ウィキペディアの解説は、こちら㉘インバル指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団★1970年、9月11~13日、ロンドンにて録音①11:39②07:00③06:16④09:06★インバル(1936~)34歳頃の録音。手堅い正攻法。録音は古い割には良好。◆第1楽章:序奏付きソナタ形式冒頭
★ウィキペディアの解説は、こちら㉖ハンス・フォンク指揮:ケルン放送交響楽団★1993年、5月、ケルン、フィルハーモニーにてライブ録音①11:45②06:15③05:44④08:06★ハンス・フォンク(1942~2004)51歳頃の録音。手堅く、必要十分な正攻法。どちらかと言えばそこそこ
インバル指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 「バビ・ヤール」
●2月11日、火曜日、14時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団演奏会●①ラフマニノフ:交響詩《死の島》 op.29 ②ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」★バス:グリゴリー・シュカルパ★男声合唱:エストニア国立男声合唱団①ラフマ
●2月8日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ツェムリンスキー:シンフォニエッタ 作品23 ②R. シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品11★ホルン : ラデク・バボラーク③ドヴォルザーク:交響詩「のばと」作品110 ④ヤナーチェク:シン
ローター・ツァグロゼク指揮のブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
●2025年2月7日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ローター・ツァグロゼク指揮の演奏会は、2019年2月以来。2019年も素晴らしく、記憶に残った。今回演奏時間が78分前後で、中庸。どちらかと言えば、現代風。バランス良好。オケも立
新国立劇場の『フィレンツェの悲劇 』と『ジャンニ・スキッキ』
●2月4日、火曜日、14時より、休憩1回で、終了は16時半頃●2019年以来、2度目の鑑賞。ところが前回の記憶はほとんど残っていないので、唖然。悲しくもある。 ①アレクサンダー・ツェムリンスキー :フィレンツェの悲劇グイード・バルディ:デヴィッド・ポメロイシモーネ:ト
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✤ウィキペディアの解説は、こちら㉖シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1997年2月、コンセルトヘボウにて録音①17:05②16:46③08:58④14:19★リッカルド・シャイー(1953~)44歳ごろの録音。じっくりとオケを響かせ、手堅い正攻法。どちらかと言えば、
●6月14日(土) 14:00 より、サントリーホールにて、東京都交響楽団プロムナード・コンサート●①ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ②プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 ★ピアノ:フランク・ブラレイ、務川慧悟③ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典
●6月13日(金曜日) 19:00 より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①イベール:フルート協奏曲 ★フルート :カール・ハインツ・シュッツ②ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 ①イベール:フルート協奏曲 は、記憶になく、初めて聴くかと思ったら2019年
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉕ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2009年1月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①17:56②17:38③08:52④12:47★マレク・ヤノフスキ(1939~)70歳ごろの録音。悠然とした正攻法。どちらかと言えば、透明感もある。
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉔ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにて、ライブ録音①16:33②19:37③08:22④14:37★アンドリス・ネルソンス(1978~)40歳ごろの録音。指揮者の年齢の割には悠然として重厚感の
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉓ハイティンク指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2003年11月3日、ゼンパーオーパーにて、ライブ録音①15:50②17:06③08:28④14:42(CD表記時間は7秒から10秒前後長いので、実測表記)★ベルナルト・ハイティンク(1929~2021)74歳
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉒バレンボイム指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団★1994年5月、フィルハーモニーにてライブ録音①15:40②17:00③08:21④13:25★バレンボイム(1942~)52歳ごろの2度めの録音。多少速めのテンポで進む。大きなアゴーギクもなく
✤ウィキペディアの解説は、こちら㉒スタインバーグ指揮:ボストン交響楽団★1970年録音①14:50②16:07③08:00④13:00★ウィリアム・スタインバーグ(1899~1978)71歳ごろの録音。速めのテンポでスイスイと進み、小気味よい。録音は普通か?◆第1楽章:3つの主題を持つ
●2025年6月8日(日)14時からサントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183 ②ロッシーニ:スターバト・マーテル★ ソプラノ:ハスミック・トロシャン ★メゾソプラノ:ダニエラ・バルチェッローナ ★テノール:マキシム・ミ
●6月7日(土曜日)18 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リムスキー・コルサコフ:歌劇「5月の夜」序曲 ②ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 ★ピアノ : ユリアンナ・アヴデーエワ③チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」日
●2025年6月7日(土)サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104, B.191 ★チェロ:ミクローシュ・ペレーニ②ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a ③モーツァルト:交響曲第41番《
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら奇跡的作曲技法の終楽章詳説は、NHK『名曲探偵アマデウス』でも放送、こちらでも見られる㉕バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィル★1968年1月23、25日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールにて録音①12:00②08:32③05:26
●2025年6月5日(木)サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 K.297 (300a)《パリ》 ②芥川也寸志:オルガンとオーケストラのための《響》(1986)【芥川也寸志生誕100年記念】★ オルガン:大木麻理③R.シュトラウス:交響
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年、早いものでそろそろ中間地点に近づきつつある。現在山形県に帰省中。左沢線の最寄り駅(無人駅)から、ちょうど3キロほど山の方へ離れたド田舎のせいもあり、畑と庭で200坪以上あり、雑
●5月28日、水曜日、14時より、休憩1回で終了は17時10分ごろ、座席は2階席サイド前方●★2020年以来4度目。その前は、2016年、2012年。 ★配役★ロジーナ:脇園彩アルマヴィーヴァ伯爵:ローレンス・ブラウンリーバルトロ:ジュリオ・マストロトータロフィガロ:ロベルト・
●2025 5.27〈火〉 19:00より、 サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会●①尾高尚忠:交響的幻想曲「草原」 ②ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(コールス校訂版)①指揮者の父親尾高尚忠(1911-1951)1943年の作品。1944年5月国内放送向けに初演
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1997年5月8、9日、グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①25:43②09:53③24:04★ティントナー(1917~1999)80歳頃の録音。メリハリも十分。そこそこの重厚感もある正
●5月25日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会●①シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47 ★ヴァイオリン:服部百音②マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調2021年12月の演奏が非常に見事だったので、定期演奏会ではありませんが
●5月24日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①バルトーク:組曲「中国の不思議な役人」②リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124★ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア③チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op. 36ハンガリーや
●5月23日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●指揮・オーボエ : ハインツ・ホリガー①ルトスワフスキ:オーボエとハープのための二重協奏曲★オーボエ : ハインツ・ホリガー ★ハープ:吉野直子②ヴェレシュ:ベラ・
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィル★1969年2月4日、ニューヨーク・フィルハーモニック・ホールにて録音①25:00②11:30③24:33★バーンスタイン(1918~1990)51歳頃の最初の録音。レコード芸術誌、2010年12月号「没後20周年特
6月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会①ウェーベルン:夏風の中で ②モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K. 414 ★ピアノ:ダン・タイ・ソン ③シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」 作品5 ①ウェーベルン:夏
●6月11日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第104番 ニ長調 Hob.I:104「ロンドン」 ②ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年原典版)★ピアノ:阪田知樹 ③ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑦スウィトナー指揮:シュターツカペレ・ベルリン★1977年7月、イエス・キリスト教会にて録音①10:40②08:56③07:37④09:20★スウィトナー(1922~2010)55歳頃の録音。スクロヴァチェフスキやサヴァリッシュ、リゲティより一年年
●6月9日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スクリャービン:夢想 作品24 ②スクリャービン:ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20 ★ピアノ: 反田恭平③スクリャービン:交響曲 第2番 ハ短調 作品29 ロシア出身の指揮者でもなく、オケの常任指揮
●6月8日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6(リーア編曲による室内アンサンブル版/日本初演)②R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 AV132★ホルンソロは、信末碩才(のぶ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑤ケルテス指揮:ロンドン交響楽団 ★1964年3月、キングズウェイ・ホールにて録音①10:17②10:08③07:21④09:12★ケルテス(1929~1973)35歳頃の録音。アーノンクール、ベルナルト・ハイティンク や矢代秋雄、湯浅譲二と同年生。
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら③モントゥー指揮:ロンドン交響楽団 ★1959年10月、キングズウェイ・ホールにて録音①10:42②10:34③07:21④08:43★モントゥー(1875~1964)84歳頃の録音。正規ドヴォルザーク作品録音は、この交響曲のみ。フランス人ながら、ブ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら数年以上前から予定して、それなりに準備もしていましたが、ドヴォ7は、実演機会が少ないので、後回しになっていまい、今頃になってしまいました。2001年以降、チョン・ミョンフン指揮の演奏会は、40回以上聴いているかと思いますが、最
●6月4日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●SPCM版とは、ニコラ・サマーレ、(S)ジョン・A・フィリップス、(P)ベンヤミン=グンナー・コールス、(C)ジュゼッペ・マッツーカ、(M)による補筆完成版の意味らしい。第4楽章補筆完成版は
●2024年6月4日、火曜日、2時より、休憩一回で、終了は5時40分頃●《キャスト 》 フィオルディリージ:セレーナ・ガンベローニドラベッラ:ダニエラ・ピーニデスピーナ:九嶋香奈枝フェルランド:ホエル・プリエト グリエルモ:大西宇宙 ドン・アルフォンソ:フィリッポ・モ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉝レーグナー指揮:ベルリン放送管弦楽団 ★1983年2月9~12日、ベルリン放送局大ホールにて録音①22:21②10:12③21:24★ハインツ・レーグナー(1929~2001)54歳頃の録音。テンポは54分を切り、これまで聴き比べに登場した録音の中で、
●6月2日、日曜日、東京芸術劇場にて、14時より、日本フィル第255回芸劇シリーズ●指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者] 箏:遠藤千晶* ピアノ:中野翔太** 合唱:東京音楽大学*** 小沼純一によるプレトーク 13:30~13:45 ①ドビュッシー:《夜想曲》*** ②坂本龍一:
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)日めくりカレンダー帰省日時と山形交響楽団演奏会が都合よく重なることは滅多にない上、6月山形交響楽団の東京公演は、NHK交響楽団の定期演奏会とも重なった。7月15日山形市で『第9』演奏会があ
●5月30日、木曜日、東京文化会館にて、19時より、東京都交響楽団●①ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68《田園》 ②ショスタコーヴィチ:交響曲第6番 ロ短調 op.54①在京オケの定期演奏会では、珍しいほどの小編成。作品が違うとは言え、先日聴いた小泉和裕指揮(新
●2024年5月28日[火曜日]19:00より東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて●◆指揮:ペーター・ルンデル◆ハープ :グザヴィエ・ドゥ・メストレ ◆ピアノ:フランソワ・フレデリック・ギイ①エトヴェシュ:マレーヴィチを読む(2018)[日本初演]
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら2月6日の命日から4ヶ月近く経過しつつありますが。追悼も兼ねて。小澤征爾指揮の実演は、10回前後しかありませんが、すべてブログを始める前で、記録がないのは、残念至極。1989年12月11日、ボストン交響楽団との来日公演、マーラー:交響
●5月27日(月) 19:00 サントリーホールにて、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ベートーヴェン:序曲「コリオラン」Op.62②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 ★ ピアノ:藤田真央③ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14モンテカルロ・フィル
●2024年5月26日[日]15:00より 東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて●杉山洋一(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団[ファイナリスト](演奏順) ①アレサンドロ・アダモ(イタリア):括弧 ②ホセ・ルイス・ヴァルディヴィア・アリアス(スペ
●5月23日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 ★ピアノ: ルドルフ・ブッフビンダー ②ニルセン:交響曲 第2番 ロ短調 作品16「4つの気質 ①ルドルフ・ブッフビンダー は、2019