●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
上岡敏之指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」
●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
トゥガン・ソヒエフ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 「レニングラード」
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
●1月18日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 op.39-1 ②ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり ★ヴァイオリン:周防亮介③エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63①あまりの有
● 1月17日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、 東京シティ・フィル定期演奏会●①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ピアノ:奥井 紫麻②マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番の実演は
レナード・スラットキン指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調
●2025年1月14日〈火曜日〉 19:00より、サントリーホール にて、東京都交響楽団定期演奏会● ①シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)②ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:金川真弓③ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27①シンディ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)31日より、カゼが悪化して、喉が異様に痛くて無気力状態。「回顧2024、べスト篇」を後回しにして、2月の演奏会予定から発表させていただきます。2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう
12月27日、金曜日熊谷市に住む、鉄道ファン、兼クラシックファンの知人の案内で、ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)を使用して北関東観光。 ■最寄り駅からJR埼京線 大宮行 ■大宮(埼玉県) ↓ 06:54〜07:14 ↓ JR宇都宮線 宇都宮行 ↓ 9番線発 → 1・2番
回顧 2024 ノミネート篇、あるいはほぼ「今年のベスト30」
今年も残すところ、わずか。山形県の実家には、大工でもないのに、小さな物置小屋を建設できるほどに、木材があるせいもあり、年末年始帰省して、防寒対策として台所や母親の寝室を中心にDIYで、中空ポリカーで二重窓にしようと、ユウチューブ動画や、図書館のDIY入門書で「
ジャニーン・テソーリ《グラウンデッド 翼を折られたパイロット》(METライブビューイング)
●2024年12月17日、火曜日、MOVIXさいたまにて10時15分より、1度の休憩ありで、終了は13時10分ごろ●HPからあらすじ 現代のアメリカ。F-16の女性パイロット、ジェスは、牧場経営者のエリックと恋に落ち妊娠する。妊娠は予定外だったが、そのためジェスは戦闘機パイロットの
ジョナサン・ノット指揮のR.シュトラウス 「ばらの騎士」(演奏会形式)
●12月15日、日曜日、14時より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて● 演出監修:サー・トーマス・アレン 元帥夫人:ミア・パーション(ソプラノ) オクタヴィアンカ:トリオーナ・モリソン(メゾソプラノ) ゾフィー:エルザ・ブノワ(ソプラノ) オックス男爵:ア
●12月13日(金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リスト:交響詩「タッソー」 ②リスト:ファウスト交響曲* テノール クリストファー・ヴェントリス* 男声合唱 東京オペラシンガーズ*①交響詩「タッソー」 は、曲名は時折見るが
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第2日)
●12月11日[水曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K211②グルック:バレエ音楽《ドン・
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第1日)
●12月10日[火]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ①ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K207 ②ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K216 ③セ
●2024年12月9日[月] 19:00より、東京オペラシティ コンサートホールにて、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団来日公演●①シューベルト:イタリア風序曲第2番ハ長調 D591 ②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61★ヴァイオリン:樫本大進③モーツァル
●12月7日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ★ヴァイオリン独奏:アヴァ・バハリ②ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」①今年はシェーンベルク生誕150年ということもあり6月
ルイージ指揮のムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
●12月6日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー③ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」ロシアのオケか東欧系オケ来日公演
ロバート・トレヴィーノ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65
●12月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1 ★チェロ:伊東 裕(都響首席奏者) ②ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65音楽監督大野和士指揮の予定が首の治療のためにキ
鈴木優人指揮のモーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626
●12月3日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ソプラノ:ジョアン・ラン メゾ・ソプラノ:オリヴィア・フェアミューレン テノール:ニック・プリッチャード バス:ドミニク・ヴェルナー 合唱:ベルリンRIAS室内合唱団 ①ベリオ:シンフ
ファビオ・ルイージの指揮シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」作品5
● 12月1日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」─「前奏曲と愛の死」 ②R. シュトラウス:「ばらの花輪」作品36-1*、「なつかしいおもかげ」作品48-1*、「森の喜び」作品49-1*、「心安らかに」
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう11ヶ月も経過。今年の正月は、異様なほど雪がなく、除雪も全くする必要もなく北国では、かなり楽な冬でもあったが・・・・・・・・・・・・・・2
●11月30日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ★ピアノ:セドリック・ティベルギアン②シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61(ブルックナーの第2交響曲や第8交響曲、マーラーの第7交
サー・サイモン・ラトル指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
● 11月28日(木曜日)19時より、NHKホールにて、 バイエルン放送交響楽団来日公演●①バートウィッスル:サイモンへの贈り物 2018 ②マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」①バートウィッスル(または、バートウィスル、1934~2022)作品は珍しい。毎年8月恒例?サントリ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速いも
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘ヤンソンス指揮:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団★2000年3月23 、24日、オスロ、コンサートホールにてライブ録音①22:57②16:22③10:40④14:03⑤16:51★ヤンソンス(1943~2019)57歳ごろの最初の録音。81分半ほどで中庸なテン
●11月26日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は18時半過ぎ●公式HPは、こちら ウィリアム・テル:ゲジム・ミシュケタ、アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ、マティルド:オルガ・ペレチャッコ、ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾、メルクタール:田中大揮、ジェミ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにてライブ録音①23:30②10:38③23:54★ネルソンス(1978~)40歳頃の録音。今月、ヴィーン・フィルと来日したばかり。このコンビの第9番実演
●11月24日(日曜日)17:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、バイエルン放送交響楽団来日公演●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 ★ピアノ:チョ・ソンジン ②ブルックナー:交響曲第9番 ラトル指揮の演奏会は、2022年10月以来。バイエルン放送交響楽団来日
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1990年2月6、7、10、11日、コンセルトヘボウにてライブ録音①24:30②10:00③23:40★ヘンヒェン(1943~)47歳頃の録音。58分、とりわけ、第2、第3楽章は速め。メリハリも十分な
●11月22日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ★ ヴァイオリン ニキータ・ボリソグレブスキー ②プロコフィエフ:バレエ音楽「石の花」─「銅山の女王」「結婚組曲
小泉和裕指揮のシェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5
●11月20日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 (320b) ②シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5①モーツァルト:ディヴェルティメントは、多いので、どの作品かも
バッティストーニ指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
●11月19日(火曜日) 19:00pm より、サントリーホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●マーラー論の著作のあるアドルノでさえ、「失敗作」(とりわけ終楽章)と言明している作品。詳しくは、こちら同時代人では、(小生の知る限り)アーノルド・シェーンベル
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年4月、コンセルトヘボウにて録音①24:42②16:11③10:23④13:26⑤18:52★リッカルド・シャイー(1953~)41歳ごろの最初の録音。84分ほどで多少遅めのテンポ。明るく健康的
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 op. 60 「レニングラード」
●11月18日(月曜日)19 :00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●「世界一平和で,豊かな日本で、この曲を聞くこと自体が非常な困難さを伴なうということです。つまり、作曲家(と当時の聴衆)と現代の我々聞き手の環境の「温度差」があまりに違いすぎると言
アンドリス・ネルソンス指揮のシュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
●11月17日(日曜日)17:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演● ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:イェフィム・ブロンフマン③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.40①イェフィム・ブロンフマンのピアノは、ちょ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞メータ指揮:ベルリン・フィル★1992年5月14~17日、フィルハーモニーにてライブ録音★メータ(1936~)56歳頃の3度目の録音。1968年録音は、その71981年録音は、その547分10秒ほどで、中庸なテンポ。重厚感はあるものの、どちらかと
● 11月9日(土曜日)18時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43─組曲 第1番 ②バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 ★ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ③ラヴェル:優雅で感傷的なワ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵ティーレマン指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2009年9月14日、ゼンパーオーパーにてライブ録音①15:40②15:42③27:05④23:23★ティーレマン(1959 ~)50歳ごろの録音。なぜか?オケの首席指揮者就任前の録音。多少のアゴーギ
トゥガン・ソヒエフ指揮のブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)
●11月8日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、2018年12月(ゲルギエフ指揮、ブルックナー:交響曲第9番な
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①18:05②15:16③28:10④23:30★マゼール(1930~2014 )69歳ごろの録音。1989年、ベルリン・フィルとの録音(EMI盤)は、その3ちなみに
アンドリス・ネルソンス指揮のドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 作品70
●11月7日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編曲):オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」②ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑨ジュリーニ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1973年5月11日、フィルハーモニーにてライブ録音①11:51②10:41③08:02④09:25 ★ジュリーニ(1914~1973)69歳頃のライブ録音。多少遅めのテンポながらも、重厚感あり。
フランソワ・ルルー指揮のメンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》 イ短調 op.56
●11月2日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフ:シンフォニエッタ ヘ長調 op. 188 (フルート:真鍋恵子、難波薫 オーボエ:フランソワ・ルルー、杉原由希子 クラリネット:伊藤寛隆、堂面宏起 ファゴット:田吉
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)衆議院選挙も終わり、残すはアメリカ大統領選のみ。どちらか勝利するか?????僅差で、決定できず、あるいは、どちらかは、選挙結果を認めずに、もめて、年越ししたりして??????(さす
●10月26日、土曜日、14時より、東京文化会館にて、休憩25分1回で、終了は16時46分ごろ●★結論から言いますと、①舞台:??????判定できず②オーケストラ演奏:◎③歌手陣:◯から◎④総合:◯あるいは、△か????指揮 :アレホ・ペレス 演出:ペーター・コンヴィチ
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のシューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」
● 10月25日(金曜日)19時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D. 759「未完成」 ② シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」1回券を購入、NHKホールの3階席のサイドRで鑑賞。音量に不足する
●10月25日(金曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①モーツァルト作曲 交響曲第39番変ホ長調K.543②モーツァルト作曲 交響曲第40番ト短調K.550③モーツァルト作曲 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』平日昼間の演奏会。1回券を
●10月24日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、 東京都交響楽団定期演奏会●①エルガー:序曲《南国にて(アラッシオ)》op.50 ②フィンジ:クラリネット協奏曲 ハ短調 op.31(1948-49) ★クラリネット:アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ③ヴォーン・ウィリアムズ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚カラヤン指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1955年5月18、19日、ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音①11:21②12:04★カラヤン(1908~1989)47歳頃の最初の録音。1955年4月5日にベルリン・フィルの芸術監督、常任指揮者に任
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘マゼール指揮:ウィーン・フィル ★1980年11月13日、東京、人見記念講堂にてライブ録音①15:47②12:08★マゼール(1929~2014)51歳頃の録音。マゼールにしては大きなアゴーギクもなく、どちらかといえば、手堅い正攻法。録音は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら前回が2012年7月なので、自分でもビックリ!!!!!!自宅には、あまりCDがないかと思っていましたが、メインでなくとも、運命交響曲と一緒に収録されているCDが多く見つかる。㉕ケルテス指揮:ウィーン・フィル ★1963年10月7、8、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
● 10月20日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①オネゲル:交響曲 第3番「典礼風」 ②ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98①極東の島国日本では、オネゲル作品というと、実演では、ほぼ交響的楽章第1番《パシフィック231》とい
小林研一郎指揮のブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
●10月12日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、 日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 ★ピアノ:髙木竜馬②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68定期演奏会ながら名曲シリーズのようなプログラム。指揮者ら
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら68:ヴァント指揮:北ドイツ放送交響楽団★1997年12月7~9日、ムジーク・ハレにてライブ録音。①12:48②11:37③06:29④09:55★ヴァント(1912~2002)85歳頃の録音。40分40秒ほどで多少速め。1985年セッション録音(その5)よりも2分
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら66:マッケラス指揮:スコットランド室内管弦楽団★1997年1月、アッシャー・ホールにて録音。①12:02②10:37③06:04④10:05★マッケラス(1925~2010)72歳頃の録音。38分50秒ほどで速め。スイスイと小気味よい。中編成の室内オケらし
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら65:ブロムシュテット指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★1996年4月、ゲヴァントハウスにて録音。①12:54②11:36③06:11④10:03★ブロムシュテット(1927~)69歳頃の録音。40分半で、多少速め。メリハリもありながらも、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のベルワルド:交響曲 第4番 変ホ長調「ナイーヴ」
●2024年10月11日〈金〉 19:00より、サントリーホール にて、NHK交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響詩「4つの伝説」作品22─「トゥオネラの白鳥」 ②ニルセン:クラリネット協奏曲 作品57 ★ クラリネット 伊藤 圭(N響首席クラリネッ
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27
●2024年10月9日〈水〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①伊福部昭:舞踊曲「サロメ」から"7つのヴェールの踊り" ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ★ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ③ラフマニノフ:交響曲第
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)能登半島での大地震で始まった2024年もだいぶ押し迫って来ました。オリンピックとアメリカ大統領選挙の年。11月には、新大統領も決まる。7月、トランプ氏が確実視されていたが、ハリス候補の登場
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊲シノーポリ指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★1987年9月、ドレスデン、ルカ教会にて録音①18:46②15:57③11:04④20:54★シノーポリ(1946~2001)41歳頃の録音。67分、テンポは中庸。メリハリ十分(肉食系?)ながらも、全体的
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴ギーレン指揮:南西ドイツ放送交響楽団★1990年12月13~19日、ハンス・ロスバウト・スタジオにて録音①16:24②17:03③26:40④23:33ギーレン(1927~2019 )63歳ごろの録音。第2稿ハース版。84分で、多少遅いテンポ。堂々とした正攻
●9月22日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6「朝」②ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調佐渡裕のプレトークあり。50歳過ぎた頃から、ブルックナー作品を指揮しているらしい。①ハイドンの「朝」は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①21:04②21:35③09:47④13:06★ヤノフスキ(1939~)71歳頃の録音。ノヴァーク版使用。66分ほどで、多少速めのテンポ。バラン
●9月21日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」 ★ ヴァイオリン:竹澤恭子②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」WAB104(1878/80年稿・ノヴァーク版)①ヴァイオリン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊱ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2012年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①18:10②15:25③10:50④18:41★ヤノフスキ(1939~)73歳頃の録音。63分半ほどで、テンポは速めで、小気味よい。バランス良好
●9月20日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D. 591 ②シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 ★ピアノ:アレッサンドロ・タヴェルナ③ベートーヴェン:交響曲 第
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉟マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年2月4日、ミュンヘン、ガスタイクフィルハーモニーにてライブ録音①21:18②16:02③11:50④23:34★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。早いもので、没後10年経過。初めて聴いた外来
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉞ザンデルリンク指揮:バイエルン放送交響楽団★1994年11月4日、ヘルクレス・ザールにてライブ録音①20:00②16:19③11:27④23:00★クルト・ザンデルリンク(1912~2011)82歳頃の録音。71分ほどで、テンポは中庸。メリハリもあり、
ルイージ指揮のブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(初稿/1887年)
● 9月15日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿)シーズン最初の演奏会。NHKホールはどこで聴くのが良いか、逡巡。(これまで、定期会員として、1階席センターブロック最前列と最後列で、10年以上聴いてきま
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ティントナー指揮:アイルランド国立交響楽団★1996年9月23~25日、ナショナル・コンサート・ホールにて録音①17:41②15:14③31:09④25:05ティントナー(1917~1999)79歳ごろの録音。第1稿89分で、遅いテンポ。豪快で、メリハリ十
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2004年3月10 日、リンツ・ブルックナーハウスにてライブ録音①15:00②13:20③25:55④25:47デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)60歳ごろの録音。第1稿80分で、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟インバル指揮:フランクフルト放送交響楽団★1982年10月、アルテ・オーパーにて録音①14:01②13:25③26:46④21:09インバル(1936~)46歳ごろの録音。第1稿、世界初録音。通常演奏される第2稿よりも小節数にしてかなり長い第1稿にも
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら54、ベルティーニ指揮:東京都交響楽団★2002年11月24日、横浜みなとみらいホールにて、ライブ録音①15:25②09:30③19:22④08:44★ベルティーニ(1927~2005)75歳ごろの録音。多少速めのテ
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉖チェリビダッケ指揮:シュツットガルト放送交響団★1979年10月30日、リーダーハレにて(おそらく?)ライブ録音①12:42②08:45③13:47④09:25★ チェリビダッケ(1912~1996)67歳頃の録音。ミュンヘン・フィルとの1990年録音(EM
カーチュン・ウォン指揮のブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(3楽章構成)
●9月7日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●演奏会で、交響曲第9番だけというのは珍しい。それだけ、念入りにリハーサルしたのだろう?????63分前後。中庸か?多少ゆったりしたテンポで、オケの響きも良く充実。木管群の響きも臨場感豊か
● 9月6日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)第8番 (第1稿)は、周知のように、エリアフ・インバルが1982年に世界初録
●2024年9月6日、金曜日、14時より、新国立劇場にて、休憩一回で、終了は5時20分頃●●結論から言いますと、①舞台・演出:◯と◎の間②歌手:◯と◎の間③オーケストラ:◯と◎の間④総合:◎◆指揮 :クリスティアン・アルミンク ◆演出・衣裳 :ロラン・ペリー ◆演出補: ク
マクシム・エメリャニチェフ指揮のシューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
●2024年9月5日〈木〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会●①メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26 ②スルンカ:チェンバロ協奏曲「スタンドスティル」(日本初演)★チェンバロ=マハン・エスファハニ③シューベルト:交響曲第8
大野和士指揮のブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ノヴァーク版)
●2024年9月5日(木) 14:00より、東京芸術劇場コンサートホールにて、東京都交響楽団演奏会●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37 ★ポール・ルイス②ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ノヴァーク版)①ポール・ルイスのピアノは2014年以来。10年も
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉕ムラヴィンスキー指揮:レニングラード・フィルハーモニー★1968年9月28日、レニングラード・フィルハーモニー・大ホールにてライブ録音①12:30②08:11③10:52④08:59★ムラヴィンスキー(1903~1988)65歳頃の録音。鋭利な切り口
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)迷走台風に振り回された8月下旬。今日9月1日は、関東大震災があった日でもあり、クラシック・ファンにとっては、小澤征爾の誕生日でもあった。地震と異なり、台風は、現代では気象衛星画像なども
アーヴィン・アルディッティがひらく オーケストラ・プログラム
2024年8月29日(木) 19:00より、サントリーホールにて出演ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ* 弦楽四重奏:アルディッティ弦楽四重奏団 第1ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ 第2ヴァイオリン:アショット・サルキシャン ヴィオラ:ラルフ・エーラー
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉔マイケル・ティルソン・トーマス指揮:ロンドン交響楽団★1991年4月30日~5月2日、アビー・ロード・スタジオ1にて録音①14:29②09:19③12:52④09:44★マイケル・ティルソン・トーマス(1944~)47歳頃の録音。多少遅めなテンポの
●2024年8月25日(日) 19:00より、 ブルーローズ(小ホール)にて●弦楽四重奏:アルディッティ弦楽四重奏団 第1ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ 第2ヴァイオリン:アショット・サルキシャン ヴィオラ:ラルフ・エーラース チェロ:ルーカス・フェルス ピアノ
2024年8月25日(日) 15:00開演(14:20開場) ブルーローズ(小ホール)弦楽四重奏:アルディッティ弦楽四重奏団 第1ヴァイオリン:アーヴィン・アルディッティ 第2ヴァイオリン:アショット・サルキシャン ヴィオラ:ラルフ・エーラース チェロ:ルーカス・フェルス①
サントリーホール サマーフェスティバル 2024 テーマ作曲家 フィリップ・マヌリ
2024年8月23日(金) 19:00開演(18:20開場)テーマ作曲家 フィリップ・マヌリ サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 46 (監修:細川俊夫) オーケストラ・ポートレート(委嘱新作初演演奏会)指揮:ブラッド・ラブマン 東京交響楽団 ①クロード・ドビュッシー:『
● 2024年8月22日(木) 19:00開演、会場 ブルーローズ(小ホール)にて●① 武満徹:『ア・ウェイ・ア・ローン』弦楽四重奏のための (1980)②ジョナサン・ハーヴェイ:弦楽四重奏曲第1番 (1977)③細川俊夫:『オレクシス』ピアノと弦楽四重奏のための (2023)[日本初演
ダニエル・ハーディング指揮のマーラー:交響曲第1番《巨人》(2024 )
●8月9日、金曜日、19時より、サントリーホールにて東京都交響楽団定期演奏会●①ベルク:7つの初期の歌 ★ソプラノ:ニカ・ゴリッチ②マーラー:交響曲第1番《巨人》ニ長調ダニエル・ハーディング指揮の演奏会は、2016年以来。①作品は名前をよく見る印象があるものの202
広上淳一指揮のチャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op. 64
2024.8.9(金) 15:00開演、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会①J.シュトラウス2世:ポルカ『狩』op. 373 ②メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op. 64★ ヴァイオリン:服部百音③チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 o
●2024.8.8(木) 15:00開演フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2024 神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏会★ソプラノ:木下美穂子♡ ★テノール:笛田博昭♠ <團伊玖磨生誕100年> ①新・祝典行進曲(管弦楽版) ②歌劇『夕鶴』から「与ひょう、あたしの大事な与ひょう」③
佐渡 裕指揮のシェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』op. 5
2024.8.5(月) 19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、兵庫芸術文化センター管弦楽団 演奏会①アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調★トランペット:セリーナ・オット②も②ベルシュテッド「ナポリ ~ トランペットのためのナポリ民謡の変奏曲」③シェー
ジョナサン・ノット指揮のマーラー:交響曲第7番 ホ短調『夜の歌』(2024 )
2024.8.2(金) 15:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、新日本フィル演奏会14:20~プレコンサートモーツアルト「弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421」から、3つの楽章を抜粋。しばらく聴いていない曲ながら、記憶が蘇る。井上道義指揮の予定が体調不良でノットに変更
●8月1日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、東京都交響楽団演奏会●①モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 6818時20分より、プレコンサートあり。モーツァルト:フルート四重奏曲第1番。室内楽を聴く機会
沖澤のどか指揮のサン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op. 78『オルガン付き』
●7月31日、水曜日、19時より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、読響演奏会● ①R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』②リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 ★ピアノ:阪田知樹③サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」★パイプオルガン
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)猛暑で、ゲリラ豪雨も・・・・・・1月、2月は、山形県の実家では、一度も除雪する必要もなく、助かったものの、やはり温暖化か?????夏の暑さも並大抵ではない。日没も、7月上旬に比べると、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉗グスターボ・ドゥダメル指揮:シモン・ボリバル交響楽団★2012年3月、カラカスにてライブ録音①22:10②16:12③09:30④13:00⑤17:29★グスターボ・ドゥダメル(1981~)31歳ごろの録音。79分ほどで1枚のCDに収まる。陰影感も少なく
マンフレート・ホーネック指揮のマーラー: 交響曲 第5番 嬰ハ短調
● 7月30日(金曜日)19時より、サントリーホールにてPMFオーケストラ、東京演奏会●①モーツァルト: ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K. 482 ★ティル・フェルナー(ピアノ)②マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調①ティル・フェルナーは、実演で聴いたことがあるような印象がある
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉖バレンボイム指揮:シュターツカペレ・ベルリン★2005年2月26、27日、ベルリンにてライブ録音①21:08②16:00③08:13④11:20⑤17:24★バレンボイム(1942~)63歳ごろの録音。マーラー同様ユダヤ人でありながらも、バレンボイムには
「ブログリーダー」を活用して、mp1922さんをフォローしませんか?
●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
●1月18日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 op.39-1 ②ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり ★ヴァイオリン:周防亮介③エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63①あまりの有
● 1月17日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、 東京シティ・フィル定期演奏会●①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ピアノ:奥井 紫麻②マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番の実演は
●2025年1月14日〈火曜日〉 19:00より、サントリーホール にて、東京都交響楽団定期演奏会● ①シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)②ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:金川真弓③ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27①シンディ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)31日より、カゼが悪化して、喉が異様に痛くて無気力状態。「回顧2024、べスト篇」を後回しにして、2月の演奏会予定から発表させていただきます。2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう
12月27日、金曜日熊谷市に住む、鉄道ファン、兼クラシックファンの知人の案内で、ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)を使用して北関東観光。 ■最寄り駅からJR埼京線 大宮行 ■大宮(埼玉県) ↓ 06:54〜07:14 ↓ JR宇都宮線 宇都宮行 ↓ 9番線発 → 1・2番
今年も残すところ、わずか。山形県の実家には、大工でもないのに、小さな物置小屋を建設できるほどに、木材があるせいもあり、年末年始帰省して、防寒対策として台所や母親の寝室を中心にDIYで、中空ポリカーで二重窓にしようと、ユウチューブ動画や、図書館のDIY入門書で「
●2024年12月17日、火曜日、MOVIXさいたまにて10時15分より、1度の休憩ありで、終了は13時10分ごろ●HPからあらすじ 現代のアメリカ。F-16の女性パイロット、ジェスは、牧場経営者のエリックと恋に落ち妊娠する。妊娠は予定外だったが、そのためジェスは戦闘機パイロットの
●12月15日、日曜日、14時より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて● 演出監修:サー・トーマス・アレン 元帥夫人:ミア・パーション(ソプラノ) オクタヴィアンカ:トリオーナ・モリソン(メゾソプラノ) ゾフィー:エルザ・ブノワ(ソプラノ) オックス男爵:ア
●12月13日(金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リスト:交響詩「タッソー」 ②リスト:ファウスト交響曲* テノール クリストファー・ヴェントリス* 男声合唱 東京オペラシンガーズ*①交響詩「タッソー」 は、曲名は時折見るが
●12月11日[水曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K211②グルック:バレエ音楽《ドン・
●12月10日[火]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ①ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K207 ②ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K216 ③セ
●2024年12月9日[月] 19:00より、東京オペラシティ コンサートホールにて、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団来日公演●①シューベルト:イタリア風序曲第2番ハ長調 D591 ②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61★ヴァイオリン:樫本大進③モーツァル
●12月7日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ★ヴァイオリン独奏:アヴァ・バハリ②ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」①今年はシェーンベルク生誕150年ということもあり6月
●12月6日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー③ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」ロシアのオケか東欧系オケ来日公演
●12月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1 ★チェロ:伊東 裕(都響首席奏者) ②ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65音楽監督大野和士指揮の予定が首の治療のためにキ
●12月3日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ソプラノ:ジョアン・ラン メゾ・ソプラノ:オリヴィア・フェアミューレン テノール:ニック・プリッチャード バス:ドミニク・ヴェルナー 合唱:ベルリンRIAS室内合唱団 ①ベリオ:シンフ
● 12月1日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」─「前奏曲と愛の死」 ②R. シュトラウス:「ばらの花輪」作品36-1*、「なつかしいおもかげ」作品48-1*、「森の喜び」作品49-1*、「心安らかに」
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう11ヶ月も経過。今年の正月は、異様なほど雪がなく、除雪も全くする必要もなく北国では、かなり楽な冬でもあったが・・・・・・・・・・・・・・2
✤ウィキペディアの解説は、こちら⑳ティントナー:ニュージーランド交響楽団★1995年7月31~8月1日、タウン・ホールにて録音①17:00②18:46③08:55④14:44★ティントナー(1917~1999)78歳ごろの録音。メリハリ十分、手堅く充実した正攻法。録音は良好。◆第1楽章:3つ
●1月21日(日曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル、名曲コンサート ヤクルト・クラシック・スペシャル演奏会●①伊福部昭:舞踊曲《サロメ》より「7つのヴェールの踊り」 ②ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 ★ピアノ:上原彩子③ベルリオ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉛フルネ指揮:東京都交響楽団 ★1983年5月19~21日、狭山市市民会館にて録音ジャン・フルネ(指揮) 東京交響楽団 / ベルリオーズ:幻想交響曲(クラシック)">①13:06②06:15③15:03④04:47⑤10:20★ジャン・フルネ(1913~2008)70
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ブーレーズ指揮:ロンドン交響楽団 ★1967年10月24、25日、ロンドンにて録音①13:44②06:30③15:03④06:04⑤11:20★来年生誕100年を迎えるブーレーズ(1925~2016)42歳ごろの録音。感情移入の少ない精緻な演奏。終楽章は遅いテン
●1月18日、木曜日、19時よりサントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①武満徹:系図 ―若い人たちのための音楽詩②マーラー:交響曲第4番 ト長調 ①武満徹作品の演奏機会は多いが、系図 の実演はおそらく初めて???。20年以上前、演奏会ではなく「映像詩」風番組
61回目第2部 第3章 決闘(4)214~223ページ✤老僕の目を盗んでダーシャがスタヴローギンの部屋に来て話す。小説には明示されていませんが、ダーシャがスタヴローギンの子を身籠っているのでは???と感じさせる表現も多いが、さすがにドストエフスキー、巧妙に明示され
●1月18日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ジョン・アダムズ:アイ・スティル・ダンス(2019)[日本初演] ②ジョン・アダムズ:アブソリュート・ジェスト(2011)* 弦楽四重奏:エスメ弦楽四重奏団 ③ジョン・アダムズ:ハルモニーレ
60回目第2部 第3章 決闘(3)210~214ページ✤馬に乗ってキリーロフとスタヴローギンは家の近くまで言葉もかわさず来たがやっと口を開く。「じゃあ、どうすればよかったんです?」「決闘を申し込まなければよかった」「また顔を殴らせるわけ?」「そう、顔でも何でも殴ら
59回目第2部 第3章 決闘(2)199~210ページ✤付け足しのように、33、34歳ぐらいのアルテーミー・ガガーノフの外見が最初の数行で表現後、性格描写。この人物の性格について述べる上で、見落としてならないことがある。それは、4年前に、町のクラブでニコライ・スタヴロー
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら53、スクロヴァチェフスキ指揮:ハレ管弦楽団 ★1991年5月3、4日、ボルトン、アルバートホールにて録音①16:34②09:55③23:55④10:11★スクロヴァチェフスキ(1923~2017)68歳ごろの録音。
58回目第2部 第3章 決闘(1)194~199ページ✤翌日午後2時、決闘。決闘を望まぬスタヴローギン側から多くの謝罪や前例のないほどの譲歩も提案されるも拒否。アルテーミー・ガガーノフの介添人は、なんとマブリーキー・ドロズドフ(リーザのいとこで婚約者)。猜疑心が強く
●1月16日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 ★ヴァイオリン:ダニエル・ロザコヴィッチ ③R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラは
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら52、朝比奈隆指揮:大阪フィルハーモニー交響楽団 ★1968年9月2日、東京文化会館にて東京定期演奏会ライブ録音①16:39②10:02③21:19④09:05★朝比奈隆(1908~2001)60歳ごろの録音。朝比
57回目第2部 第2章 夜(つづき)(4)186~193ページ✤スタヴローギンはレビャートキン大尉の家を出て橋の上にさしかかると、フェージカが再度待っており、後からついてきた。フェージカが言うには、レビャートキン大尉は酔っ払うと、スタヴローギンから(金銭面で)お
56回目第2部 第2章 夜(つづき)(3)168~186ページ✤スタヴローギンはレビャートキン大尉の2倍ほどもあるマリヤの部屋に入る。夢と現、正気と狂気の間を揺れ動くかのようなマリヤ・レビャートキナの言葉は意味深長である。マリヤはスタヴローギンに「7つの寺院から破
55回目第2部 第2章 夜(つづき)(2)141~168ページ✤スタヴローギンが町の一番はずれにあるレビャートキン大尉のいる家に着く。レビャートキン大尉は、スタヴローギンにお金の無心をするも、きっぱりと断られる。しかし、悲しかな、彼は次に自分がどぎもを抜かれるよ
●1月14日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ビゼー(シチェドリン編):バレエ音楽「カルメン組曲」 ②ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」 ③ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」ソヒ
54回目第2部 第2章 夜(つづき)(1)131~141ページ✤スタヴローギンがシャートフの部屋を出て、暗闇の雨の中レビャートキン大尉のいる所に向かう途中、傘の中に突然入って来た男がいた。流刑因フェージカである。(彼は、「進歩的知識人」ステパン・ヴェルホヴェンス
●1月13日、土曜日、14時より、東京芸術劇場にて、東京都交響楽団演奏会●① モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491★ピアノ:津田裕也②ブルックナー:交響曲 第1番 ハ短調最初にアナウンスがあり、会場の照明がいつもより暗くなり、能登半島地震で犠牲になった方
53回目第2部 第1章 夜(7)106~131ページ✤スタヴローギンとシャートフの2人による神学論争風会話が延々と続く。ここでは、ドストエフスキーが生前に雑誌連載時ばかりでなく、後の単行本化段階ですらも公表されなかった章「チーホンのもとでーーースタヴローギンの告白