4月19日(土)18時よりサントリーホール 大ホールにて、新交響楽団第269回演奏会ショスタコーヴィチ没後50年の年ながら、前衛的な交響曲第4番は在京オケ演奏会では、2025年中には演奏されなさそうなので、聴きたいと思っていましたが、前後演奏会が重なり、5日連続サントリー
4月19日(土)18時よりサントリーホール 大ホールにて、新交響楽団第269回演奏会ショスタコーヴィチ没後50年の年ながら、前衛的な交響曲第4番は在京オケ演奏会では、2025年中には演奏されなさそうなので、聴きたいと思っていましたが、前後演奏会が重なり、5日連続サントリー
パーヴォ・ヤルヴィ指揮のストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシカ」(全曲/1947年版)
2025年4月18日 (金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシカ」(全曲/1947年版) ★ピアノ : 松田華音②ブリテン:ピアノ協奏曲 作品13★ピアノ : ベンジャミン・グローヴナー③プロコフィエフ:交響組曲「3
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊺ポリャンスキー指揮:ロシア国立交響楽団★2015年7月18日、東京芸術劇場にてライブ録音①14:40②12:22③05:58④12:05★ヴァレリー・ポリャンスキー(1949~)66歳頃の録音。名前はともかく、演奏作品を初めて聴く指揮者。メリハリ
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第5番(その18:チェリビダッケ)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊸チェリビダッケ指揮:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1948年7月5、6、9日、ロンドン、キングスウェイ・ホールにて録音①16:13②15:00③06:22④12:42★チェリビダッケ(1912~1996)36歳頃の録音。メリハリ十分。細かいア
パーヴォ・ヤルヴィ ヴィ指揮のプロコフィエフ:交響曲 第4番
2025年4月13日 (日曜日) 14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」★ヴィオラ : アントワーヌ・タメスティ②プロコフィエフ:交響曲 第4番 ハ長調 作品112(改訂版/1947年) ①は、有名曲ながら2019年12月以来。201
アレクサンダー・リープライヒ指揮のR.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》
4月12日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会①ハイドン:交響曲第79番 ヘ長調 ②ボリス・ブラッハー:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:コリヤ・ブラッハー③アイヴズ:答えのない質問 S.50 ④R.シュトラウス:交響詩《
● 2025年4月7日 、月曜日 19:00より、 東京文化会館 大ホール にて東京都交響楽団定期演奏会●大野和士指揮①ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6 ②ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83★ピアノ:キリル・ゲルシュタイン①ベルク:管弦楽のための3つの小品実
● 4月5日(土曜日)18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団 定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)第8番(第1稿)は、周知のように、エリアフ・インバルが1982年に世界初録音。第1稿は、2024年9月に2度(高関健指揮、ルイ
マレク・ヤノフスキ指揮のベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)
● 2025年4月4日 [金] 19:00より、 東京文化会館 大ホール にて●ソプラノ:アドリアナ・ゴンサレス メゾ・ソプラノ:ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー テノール:ステュアート・スケルトン バス:タレク・ナズミ 管弦楽:NHK交響楽団 合唱:東京オペラシンガーズ 合
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊹マレク・ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年4月5月7月、ヴィクトリア・ホールにて録音①14:51②14:42③26:05④23:29★マレク・ヤノフスキ(1939~)71歳ごろの録音。79分で、若干速めのテンポ。オケのせいか?重苦し
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊸パーヴォ・ヤルヴィ指揮:フランクフルト放送交響楽団★2012年2月27、28日、フリードリヒ・ファン・ティエルシュ・ザールにて録音①15:33②13:07③25:32④21:48★パーヴォ・ヤルヴィ(1962~)50歳ごろの録音。76分強で、速めのテン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊷ヴァント指揮:ミュンヘン・フィル★2000年9月15日、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①17:20②16:28③27:57④26:32★ギュンター・ヴァント(1912~2002)88歳ごろのライブ録音。あの有名なベルリン・フィル(その14)録音の4
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ティーレマン指揮:ウィーン・フィル★2019年10月5日、13日、ムジークフェライン・ザールにてライブ録音①15:39②15:32③26:21④23:39★ティーレマン(1959 ~)60歳ごろのライブ録音。10年前の録音とテンポに関してはほぼ同じ。現
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年も4分の1経過。日の入りも18時を過ぎ、初夏には、19時前後まで伸びる。最近、芥川也寸志作品の演奏機会が多いと思ったら、生誕100年らしい。(そう言えば山形県の我が母校校歌作曲も芥川也
●3月29日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ニールセン:序曲「ヘリオス」op.17②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37 ★ピアノ:イノン・バルナタン③プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.100①曲名はよく見るので
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉗セル指揮:ウィーン交響楽団★1954年7月17日、ウィーン、コンツェルトハウスにてライブ録音①10:10②07:44③10:46④08:40 ★セル(1897~1970)57歳頃の録音。1959年録音(ソニー盤)は、その2。キレよくメリハリも十分ながら、
マレク・ヤノフスキ 指揮のワーグナー : 《パルジファル》(演奏会形式)
● 2025年3月27日 [木] 15:00開演(14:00開場) 東京文化会館 大ホール にて●《パルジファル》は、2022年7月以来。その前が、2014年新国立劇場での上演。さすがに極東の島国日本では、演奏機会は少ないので、ワグネリアンでもありませんが、今回2度鑑賞することにした。ワ
●3月26日[水]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、①モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 ②交響曲第40番 ト短調 K550 ③歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ④ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466 モーツァルトのピアノ協奏曲は、小生のとりわけ好
聴き比べ:モーツァルトの交響曲第40番(その14:アーノンクール)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉞クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1980年1
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉜ケルテス指揮:ウィーン・フィル★1972年11月、ゾフ
●3月22日 (土 14:00より、 サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●トゥーランガリラ交響曲は、2024年6月以来。新日本フィルの同曲演奏は、おそらく2004年井上道義指揮以来か?★ピアノ独奏:角野隼斗★オンドマルトノ独奏:原田節前日はオール・バッハ作品を鑑賞。
●2025.3.21(金) 19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて●指揮&ピアノ:サー・アンドラーシュ・シフ 室内オーケストラ:カペラ・アンドレア・バルカJ.S.バッハ: ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054 ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056 ピアノ協奏曲第7番 ト短調 B
聴き比べ:モーツァルトの交響曲第40番(その11、ジュリーニ)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉙ジュリーニ指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉗フリッチャイ指揮:ウィーン交響楽団★1959年11月録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉕セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1967年8月25日録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉓クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1956年7月、ロン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉑トスカニーニ指揮:NBC交響楽団★1950年3月12日、NBC 8Hスタ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちらワルターには、1929年以来、10種ほどの録音があるらしいが、とり
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら⑯カラヤン指揮:トリノ・イタリア放送交響楽団 ★1942年10月録音①06:18②08
大野和士指揮のチャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 op.74《悲愴》
●3月14日、金曜日、19時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団定期演奏会●①イェルク・ヴィトマン:ホルン協奏曲(2024)[ベルリン・フィル、都響(創立60周年記念)、ブリュッセル・フィル、ルツェルン響、スタヴァンゲル響、スウェーデン放送響 共同委嘱作品/日本初演
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その24:小澤征爾④ )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:ベルリン・フィル★2008年1月23日、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音①20:01②08:29③09:05④10:59★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)72歳頃の録音。ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その23:小澤征爾③ )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1995年9月、松本文化会館にてセッション録音①17:56②08:01③08:21④10:25★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)60歳頃の録音。9年前の録音とテンポに関しては大きな違いはな
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その22:小澤征爾② )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら51、小澤征爾指揮:ボストン交響楽団★1986年4月26日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:50③08:39④10:34★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)51歳頃の録音。12年前の録音とテンポに関しては大きな違いはなし
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その21:小澤征爾① )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊿小澤征爾指揮:パリ管弦楽団★1974年2月25~27日録音①18:31②07:57③08:38④09:56★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)39歳頃の録音。一周忌も過ぎた。昨年2月は、追悼文を書くこともなく、父親小澤開作について、ちょっとだ
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のベルク:歌劇「ヴォツェック」作品7(演奏会形式)
●3月12日 (水) 19:00より、 サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●★ヴォツェック:サイモン・キーンリーサイド(バリトン) ★鼓手長:ベンヤミン・ブルンス(テノール) ★アンドレス:伊藤達人(テノール) ★大尉:イェルク・シュナイダー(テノール) ★
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その20 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊾ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団★1962年3月12日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:46③08:53④10:29★ミュンシュ(1891~1968)71歳頃の録音。中庸か多少速めのテンポ。新即物主義風。どちらかと言えば、健康
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その19 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊽クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1961年10月18~20日、キングスウェイホールにて録音①18:23②08:39③10:49④09:29★クレンペラー(1885~1973)76歳頃の録音。多少速めのテンポ(ただし、第3楽章は、極めて遅い)で、
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その18 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼エーリッヒ・クライバー指揮:パリ音楽院管弦楽団★1953年10月5~7日、パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテにて録音①18:37②07:38③08:58④08:35★エーリッヒ・クライバー(1890~1956)歳頃の録音。多少速めのテンポで、新即物
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その17 )
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊻ストコフスキー指揮:ロンドン交響楽団★1973年9月5、7日、ウォルサムストウ・タウン・ホールにて録音①19:22②08:04③09:10④10:31★ストコフスキー(1882~1977)91歳頃の録音。ブロムシュテットのように、20世紀生まれならとも
●3月8日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●ソプラノ:吉田珠代 メゾソプラノ:清水華澄 合唱:東京音楽大学日本フィルハーモニー交響楽団との初共演にマーラー:交響曲第5番(ただし、当初の演奏会は、コロナ禍で流れ、2021
⑧ショルティ指揮:シカゴ交響楽団 ★1980年5月、メディナ・テンプルにて録音①20:36②11:14③10:22④04:51⑤33:48★ショルティ(1912~1997)68歳頃の2度目の録音。1966年録音とは、目立ったテンポの違いはないものの、オケも異なり、パワフルになり、録音技術もかな
⑦ショルティ指揮:ロンドン交響楽団 ★1966年5月21~26日、キングズウェイ・ホールにて録音①20:55②10:33③10:14④04:27⑤34:19★ショルティ(1912~1997)54歳頃の録音。ショルティ指揮の実演は、1990年4月来日公演で、3つのプログラム(①ブルックナーの8番、②シ
⑥クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1961年11月22~24日、1962年3月14、25日、キングズウェイ・ホールにて録音①19:01②10:30③11:40④04:01⑤34:06★クレンペラー(1885~1973)77歳頃の録音。骨太で、彫りが深い。重厚感ある演奏。充実。録音は、古い割
⑤ワルター指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック ★1957年2月13、1958年2月17、21日、カーネギー・ホールにて録音①21:38②10:35③10:45④04:11⑤32:28★ワルター(1876~1962)82歳頃の録音。スタンダードとも言えそうな正攻法演奏。録音は、古い割には良好。◆第1
●3月4日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は17時10分すぎ●新国立劇場の『カルメン』は、2017年以来。とはいえ、この演出は、2021年以来2度目のようで小生は初めて鑑賞。公式HPは、こちら 結論から言いますと①舞台・演出:◎②歌手:◎③オーケストラ:◎④総合:◎
カーチュン・ウォン指揮 のムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》
●3月1日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会●①伊福部昭:管絃楽のための《日本組曲》 ②チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35★ヴァイオリン:小林美樹 ③ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》①
●2月28日、金曜日、19時より東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアルにて、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京公演●①バーンスタイン:「キャンディード」序曲 ②J.ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ★ 石田泰尚(ヴァイオリン)③シベリウス
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)事前の予報では、「暖冬」と言われていたような気もするが、山形県は、昨年とは対照的に雪が多く、軒下の雪が屋根とつながりそうで、台所に陽の光が入らないようになったようなので、「花粉から
ペトル・ポペルカ指揮のシューマン:交響曲第1番 変ロ長調 「春」
●2月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:アリア「私は行く、だがどこへ」K. 583* ★ メゾ・ソプラノ エマ・ニコロフスカ*②モーツァルト:アリア「大いなる魂と高貴な心は」K. 578* ③モーツァ
★ウィキペディアの解説は、こちら㉜ティーレマン指揮:フィルハーモニア管弦楽団★2001年、2月、ロンドン、オール・ハロウズ教会にて録音①12:12②07:03③06:12④09:10★ティーレマン(1959~)42歳頃の録音。遅めのテンポながらも、テンポ・ルバートが顕著。そこそこの
★ウィキペディアの解説は、こちら㉚ジンマン指揮:チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団★2003年、10月13~16日、トーンハレにて録音①10:44②05:56③05:02④07:30★ジンマン(1936~)67歳頃の録音。速めのテンポで、スイスイ進むも、パンチ力十分。所々そこそこ掘りも深
★ウィキペディアの解説は、こちら㉘インバル指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団★1970年、9月11~13日、ロンドンにて録音①11:39②07:00③06:16④09:06★インバル(1936~)34歳頃の録音。手堅い正攻法。録音は古い割には良好。◆第1楽章:序奏付きソナタ形式冒頭
★ウィキペディアの解説は、こちら㉖ハンス・フォンク指揮:ケルン放送交響楽団★1993年、5月、ケルン、フィルハーモニーにてライブ録音①11:45②06:15③05:44④08:06★ハンス・フォンク(1942~2004)51歳頃の録音。手堅く、必要十分な正攻法。どちらかと言えばそこそこ
インバル指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 「バビ・ヤール」
●2月11日、火曜日、14時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団演奏会●①ラフマニノフ:交響詩《死の島》 op.29 ②ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」★バス:グリゴリー・シュカルパ★男声合唱:エストニア国立男声合唱団①ラフマ
●2月8日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ツェムリンスキー:シンフォニエッタ 作品23 ②R. シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品11★ホルン : ラデク・バボラーク③ドヴォルザーク:交響詩「のばと」作品110 ④ヤナーチェク:シン
ローター・ツァグロゼク指揮のブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
●2025年2月7日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ローター・ツァグロゼク指揮の演奏会は、2019年2月以来。2019年も素晴らしく、記憶に残った。今回演奏時間が78分前後で、中庸。どちらかと言えば、現代風。バランス良好。オケも立
新国立劇場の『フィレンツェの悲劇 』と『ジャンニ・スキッキ』
●2月4日、火曜日、14時より、休憩1回で、終了は16時半頃●2019年以来、2度目の鑑賞。ところが前回の記憶はほとんど残っていないので、唖然。悲しくもある。 ①アレクサンダー・ツェムリンスキー :フィレンツェの悲劇グイード・バルディ:デヴィッド・ポメロイシモーネ:ト
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)12月よりは、日の入りが30分ほど遅くなり、これから、次第に日が長くなる。3月は、シフの演奏会が2回、ヤノフスキ指揮の演奏会が2回あるので、演奏会を減らしたいのですが、多めの月となってしま
● 1月30日(木曜日)19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ムソルグスキー(リャードフ編):歌劇「ソロチンツィの市」─「序曲」「ゴパック」 ②バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ★ヴァイオリン: 郷古 廉(N響第1コンサー
聴き比べ:ドヴォルザークの交響曲 第8番 ト長調 (その14)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝オールソップ指揮:ボルティモア交響楽団 ★2008年1月10 ~13日、メイヤーホフ・シンフォニーホールでのライブ録音①10:24②10:54③06:14④09:38★マリン・オールソップ(1956~)52歳頃の録音。中庸なテンポ。必要十分な正攻法
聴き比べ:ドヴォルザークの交響曲 第8番 ト長調 (その13)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜マーツァル指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ★1997年5月6 ~8日、ドヴォルザーク・ホールにて録音①09:45②10:48③06:02④10:04★マーツァル(1936~2023)61歳頃の録音。中庸なテンポ。ローカル色を強調するわけでもな
● 1月26日(日曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●プレトークでは、小学生のころから、バーンスタイン指揮のマーラーに夢中になったと話していた。どちらかと言えば、正攻法。オケの響きもよく、長年の思いがようやく実現できる環境も整ったせい
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ラトル指揮:ウィーン・フィル★1993年12月4~5日、ムジークフェラインにてライブ録音①27:39②15:22③12:47④24:38★ラトル(1955~)38歳ごろの録音。ウィーン・フィルとの初共演らしい。初共演で、マーラーゆかりのオケと第9番を
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵シノーポリ指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1993年12月、ロンドン、オール・セインツ教会にて録音①28:09②15:13③13:16④25:54★シノーポリ(1946~2001)47歳ごろの録音。このコンビの同曲演奏は、1990年11月25日、東京芸術劇場
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1975年7月4日 、東京文化会館にてライブ録音①26:44②16:13③13:21④22:22★クーベリック(1914~1996)61歳ごろの東京でのライブ録音。このコンビの1967年セッション録音(DG盤)は、そ
上岡敏之指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」
●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
トゥガン・ソヒエフ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 「レニングラード」
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
●1月18日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 op.39-1 ②ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり ★ヴァイオリン:周防亮介③エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63①あまりの有
● 1月17日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、 東京シティ・フィル定期演奏会●①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ピアノ:奥井 紫麻②マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番の実演は
レナード・スラットキン指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調
●2025年1月14日〈火曜日〉 19:00より、サントリーホール にて、東京都交響楽団定期演奏会● ①シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)②ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:金川真弓③ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27①シンディ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)31日より、カゼが悪化して、喉が異様に痛くて無気力状態。「回顧2024、べスト篇」を後回しにして、2月の演奏会予定から発表させていただきます。2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう
12月27日、金曜日熊谷市に住む、鉄道ファン、兼クラシックファンの知人の案内で、ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)を使用して北関東観光。 ■最寄り駅からJR埼京線 大宮行 ■大宮(埼玉県) ↓ 06:54〜07:14 ↓ JR宇都宮線 宇都宮行 ↓ 9番線発 → 1・2番
回顧 2024 ノミネート篇、あるいはほぼ「今年のベスト30」
今年も残すところ、わずか。山形県の実家には、大工でもないのに、小さな物置小屋を建設できるほどに、木材があるせいもあり、年末年始帰省して、防寒対策として台所や母親の寝室を中心にDIYで、中空ポリカーで二重窓にしようと、ユウチューブ動画や、図書館のDIY入門書で「
ジャニーン・テソーリ《グラウンデッド 翼を折られたパイロット》(METライブビューイング)
●2024年12月17日、火曜日、MOVIXさいたまにて10時15分より、1度の休憩ありで、終了は13時10分ごろ●HPからあらすじ 現代のアメリカ。F-16の女性パイロット、ジェスは、牧場経営者のエリックと恋に落ち妊娠する。妊娠は予定外だったが、そのためジェスは戦闘機パイロットの
ジョナサン・ノット指揮のR.シュトラウス 「ばらの騎士」(演奏会形式)
●12月15日、日曜日、14時より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて● 演出監修:サー・トーマス・アレン 元帥夫人:ミア・パーション(ソプラノ) オクタヴィアンカ:トリオーナ・モリソン(メゾソプラノ) ゾフィー:エルザ・ブノワ(ソプラノ) オックス男爵:ア
●12月13日(金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リスト:交響詩「タッソー」 ②リスト:ファウスト交響曲* テノール クリストファー・ヴェントリス* 男声合唱 東京オペラシンガーズ*①交響詩「タッソー」 は、曲名は時折見るが
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第2日)
●12月11日[水曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K211②グルック:バレエ音楽《ドン・
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第1日)
●12月10日[火]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ①ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K207 ②ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K216 ③セ
●2024年12月9日[月] 19:00より、東京オペラシティ コンサートホールにて、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団来日公演●①シューベルト:イタリア風序曲第2番ハ長調 D591 ②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61★ヴァイオリン:樫本大進③モーツァル
●12月7日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ★ヴァイオリン独奏:アヴァ・バハリ②ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」①今年はシェーンベルク生誕150年ということもあり6月
ルイージ指揮のムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
●12月6日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー③ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」ロシアのオケか東欧系オケ来日公演
ロバート・トレヴィーノ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65
●12月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1 ★チェロ:伊東 裕(都響首席奏者) ②ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65音楽監督大野和士指揮の予定が首の治療のためにキ
鈴木優人指揮のモーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626
●12月3日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ソプラノ:ジョアン・ラン メゾ・ソプラノ:オリヴィア・フェアミューレン テノール:ニック・プリッチャード バス:ドミニク・ヴェルナー 合唱:ベルリンRIAS室内合唱団 ①ベリオ:シンフ
ファビオ・ルイージの指揮シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」作品5
● 12月1日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」─「前奏曲と愛の死」 ②R. シュトラウス:「ばらの花輪」作品36-1*、「なつかしいおもかげ」作品48-1*、「森の喜び」作品49-1*、「心安らかに」
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう11ヶ月も経過。今年の正月は、異様なほど雪がなく、除雪も全くする必要もなく北国では、かなり楽な冬でもあったが・・・・・・・・・・・・・・2
●11月30日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ★ピアノ:セドリック・ティベルギアン②シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61(ブルックナーの第2交響曲や第8交響曲、マーラーの第7交
サー・サイモン・ラトル指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
● 11月28日(木曜日)19時より、NHKホールにて、 バイエルン放送交響楽団来日公演●①バートウィッスル:サイモンへの贈り物 2018 ②マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」①バートウィッスル(または、バートウィスル、1934~2022)作品は珍しい。毎年8月恒例?サントリ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速いも
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘ヤンソンス指揮:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団★2000年3月23 、24日、オスロ、コンサートホールにてライブ録音①22:57②16:22③10:40④14:03⑤16:51★ヤンソンス(1943~2019)57歳ごろの最初の録音。81分半ほどで中庸なテン
●11月26日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は18時半過ぎ●公式HPは、こちら ウィリアム・テル:ゲジム・ミシュケタ、アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ、マティルド:オルガ・ペレチャッコ、ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾、メルクタール:田中大揮、ジェミ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにてライブ録音①23:30②10:38③23:54★ネルソンス(1978~)40歳頃の録音。今月、ヴィーン・フィルと来日したばかり。このコンビの第9番実演
●11月24日(日曜日)17:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、バイエルン放送交響楽団来日公演●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 ★ピアノ:チョ・ソンジン ②ブルックナー:交響曲第9番 ラトル指揮の演奏会は、2022年10月以来。バイエルン放送交響楽団来日
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1990年2月6、7、10、11日、コンセルトヘボウにてライブ録音①24:30②10:00③23:40★ヘンヒェン(1943~)47歳頃の録音。58分、とりわけ、第2、第3楽章は速め。メリハリも十分な
●11月22日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ★ ヴァイオリン ニキータ・ボリソグレブスキー ②プロコフィエフ:バレエ音楽「石の花」─「銅山の女王」「結婚組曲
小泉和裕指揮のシェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5
●11月20日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 (320b) ②シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5①モーツァルト:ディヴェルティメントは、多いので、どの作品かも
バッティストーニ指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
●11月19日(火曜日) 19:00pm より、サントリーホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●マーラー論の著作のあるアドルノでさえ、「失敗作」(とりわけ終楽章)と言明している作品。詳しくは、こちら同時代人では、(小生の知る限り)アーノルド・シェーンベル
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年4月、コンセルトヘボウにて録音①24:42②16:11③10:23④13:26⑤18:52★リッカルド・シャイー(1953~)41歳ごろの最初の録音。84分ほどで多少遅めのテンポ。明るく健康的
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 op. 60 「レニングラード」
●11月18日(月曜日)19 :00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●「世界一平和で,豊かな日本で、この曲を聞くこと自体が非常な困難さを伴なうということです。つまり、作曲家(と当時の聴衆)と現代の我々聞き手の環境の「温度差」があまりに違いすぎると言
アンドリス・ネルソンス指揮のシュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
●11月17日(日曜日)17:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演● ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:イェフィム・ブロンフマン③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.40①イェフィム・ブロンフマンのピアノは、ちょ
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4月19日(土)18時よりサントリーホール 大ホールにて、新交響楽団第269回演奏会ショスタコーヴィチ没後50年の年ながら、前衛的な交響曲第4番は在京オケ演奏会では、2025年中には演奏されなさそうなので、聴きたいと思っていましたが、前後演奏会が重なり、5日連続サントリー
2025年4月18日 (金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシカ」(全曲/1947年版) ★ピアノ : 松田華音②ブリテン:ピアノ協奏曲 作品13★ピアノ : ベンジャミン・グローヴナー③プロコフィエフ:交響組曲「3
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊺ポリャンスキー指揮:ロシア国立交響楽団★2015年7月18日、東京芸術劇場にてライブ録音①14:40②12:22③05:58④12:05★ヴァレリー・ポリャンスキー(1949~)66歳頃の録音。名前はともかく、演奏作品を初めて聴く指揮者。メリハリ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊸チェリビダッケ指揮:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1948年7月5、6、9日、ロンドン、キングスウェイ・ホールにて録音①16:13②15:00③06:22④12:42★チェリビダッケ(1912~1996)36歳頃の録音。メリハリ十分。細かいア
2025年4月13日 (日曜日) 14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会①ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」★ヴィオラ : アントワーヌ・タメスティ②プロコフィエフ:交響曲 第4番 ハ長調 作品112(改訂版/1947年) ①は、有名曲ながら2019年12月以来。201
4月12日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会①ハイドン:交響曲第79番 ヘ長調 ②ボリス・ブラッハー:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:コリヤ・ブラッハー③アイヴズ:答えのない質問 S.50 ④R.シュトラウス:交響詩《
● 2025年4月7日 、月曜日 19:00より、 東京文化会館 大ホール にて東京都交響楽団定期演奏会●大野和士指揮①ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6 ②ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83★ピアノ:キリル・ゲルシュタイン①ベルク:管弦楽のための3つの小品実
● 4月5日(土曜日)18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団 定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)第8番(第1稿)は、周知のように、エリアフ・インバルが1982年に世界初録音。第1稿は、2024年9月に2度(高関健指揮、ルイ
● 2025年4月4日 [金] 19:00より、 東京文化会館 大ホール にて●ソプラノ:アドリアナ・ゴンサレス メゾ・ソプラノ:ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー テノール:ステュアート・スケルトン バス:タレク・ナズミ 管弦楽:NHK交響楽団 合唱:東京オペラシンガーズ 合
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊹マレク・ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年4月5月7月、ヴィクトリア・ホールにて録音①14:51②14:42③26:05④23:29★マレク・ヤノフスキ(1939~)71歳ごろの録音。79分で、若干速めのテンポ。オケのせいか?重苦し
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊸パーヴォ・ヤルヴィ指揮:フランクフルト放送交響楽団★2012年2月27、28日、フリードリヒ・ファン・ティエルシュ・ザールにて録音①15:33②13:07③25:32④21:48★パーヴォ・ヤルヴィ(1962~)50歳ごろの録音。76分強で、速めのテン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊷ヴァント指揮:ミュンヘン・フィル★2000年9月15日、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①17:20②16:28③27:57④26:32★ギュンター・ヴァント(1912~2002)88歳ごろのライブ録音。あの有名なベルリン・フィル(その14)録音の4
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ティーレマン指揮:ウィーン・フィル★2019年10月5日、13日、ムジークフェライン・ザールにてライブ録音①15:39②15:32③26:21④23:39★ティーレマン(1959 ~)60歳ごろのライブ録音。10年前の録音とテンポに関してはほぼ同じ。現
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年も4分の1経過。日の入りも18時を過ぎ、初夏には、19時前後まで伸びる。最近、芥川也寸志作品の演奏機会が多いと思ったら、生誕100年らしい。(そう言えば山形県の我が母校校歌作曲も芥川也
●3月29日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ニールセン:序曲「ヘリオス」op.17②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37 ★ピアノ:イノン・バルナタン③プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.100①曲名はよく見るので
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉗セル指揮:ウィーン交響楽団★1954年7月17日、ウィーン、コンツェルトハウスにてライブ録音①10:10②07:44③10:46④08:40 ★セル(1897~1970)57歳頃の録音。1959年録音(ソニー盤)は、その2。キレよくメリハリも十分ながら、
● 2025年3月27日 [木] 15:00開演(14:00開場) 東京文化会館 大ホール にて●《パルジファル》は、2022年7月以来。その前が、2014年新国立劇場での上演。さすがに極東の島国日本では、演奏機会は少ないので、ワグネリアンでもありませんが、今回2度鑑賞することにした。ワ
●3月26日[水]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、①モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 ②交響曲第40番 ト短調 K550 ③歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ④ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466 モーツァルトのピアノ協奏曲は、小生のとりわけ好
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉞クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1980年1
●4月20日(土曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●クリストフ・エッシェンバッハ指揮の演奏は、2022年以来。全体で64分ほどで、中庸なテンポ。前回のマーラーの交響曲では、終楽章で、明瞭なアゴーギクがあり、驚きもしましたが、今回は大きなアゴーギク
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊹小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★2003年9月10~14日、松本文化会館にてライブ録音①20:22②22:42③10:07④12:15★小澤征爾(1935~2024)68歳頃の録音。ノヴァーク版使用。65分強で中庸なテンポ。弦の響きが印象的
●4月19日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調op. 36 ②メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』 op. 61より抜粋台本提供:檀ふみ コーディネーター:小栗哲家 舞台監督:井坂舞 舞台監督助手:林
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊸ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1991年9月24、 27日、コンセルトヘボウにてライブ録音①20:44②21:11③09:39④11:39★ハルトムート・ヘンヒェン(1943~)48歳頃の録音。ノヴァーク版使用。63分弱で中庸な
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊷若杉弘指揮:NHK交響楽団★1996年1月29日、サントリーホールにてライブ録音①19:53②22:04③09:36④12:31★若杉弘(1935~2009)61歳頃の録音。ノヴァーク版使用。64分弱で中庸なテンポ。偶然でしょうが、どの楽章もシノーポリ盤
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶シノーポリ指揮:ドレスデン・シュターツカペレ★1991年9月23~26日、ドレスデン、ルカ教会にて録音①19:36②22:49③09:28④12:41★シノーポリ(1946~2001)55歳頃の録音。ノヴァーク版使用。井上道義と同年生まれなので、急逝し
●4月17日、水曜日、東京文化会館にて、14時より、2回の休憩ありで、終演は17時25分過ぎ● アイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリ ラダメス(テノール):ルチアーノ・ガンチ※ アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァシレ アムネリス(メゾ・ソプラノ):ユリア・マ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵アーノンクール指揮:ウィーン・フィル★1999年6月、ムジークフェライン・ザールにてライブ録音①18:57②20:39③08:48④11:05ライブ録音のせいか?長めに演奏時間が表記されているので、実測を表記。★アーノンクール(1929~2016
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴アバド指揮:ウィーン・フィル★1992年3月、4月、ムジークフェライン・ザールにて録音①20:15②21:54③09:15④12:50★アバド(1933~2014)59歳頃の録音。ノヴァーク版使用。もう死後10年も経過・・・・・光陰矢の如し・・・・・
ウィキペディアの曲目解説はこちら㊿ヨッフム指揮:ロンドン・フィル ★1976年6,7、10月、キングズウェイ・ホールにて録音①16:58②08:45③04:44④16:00★ヨッフム(1902~1987)74歳頃の録音。英国のオケのせいか、適度な重厚感となり、古き良きドイツの伝統も垣間見
●4月14日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲第4番②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 68①昨日は第3番を聴けたが、今日は第4番。第4番はそれなりに演奏機会があり、この10年でも数回は聴いた。19歳時の作品というから、
●4月13日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D.200 ②ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)①シューベルト:交響曲第3番 の実演はかなり珍しいと思
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉛ヴァント指揮:北ドイツ放送交響楽団★1992年1月12~14日、ハンブルク、ムジーク・ハレにてライブ録音①20:48②13:10③06:45④12:42ノーツにはライブ録音のせいか?楽章あたり4秒前後長めに表記されているので、実測表記。★ヴァ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚セル指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★1965年8月2日、ザルツブルク祝祭劇場にてライブ録音①18:52②13:28③07:02④11:25ノーツにはライブ録音のせいか?楽章あたり15秒前後長めに表記されているので、実測表記。★解説(藤田
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年12月、コンセルトヘボウにてライブ録音①19:10②13:14③06:55④14:31ノーツにはライブ録音のせいか?楽章あたり10秒前後長めに表記されているので、実測表記。★1
2024年4月6日(土)14:00より、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)にて、終演は20時前頃。東京藝術大学奏楽堂は、久しぶりでリゲティのヴァイオリン協奏曲を聴きに行った2016年以来。昨日カンブルラン指揮の演奏会があったので、思い出しましたが、2010年7月には、若き日のカンブ
●4月5日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①マルティヌー:リディツェへの追悼 H. 296 ②バルトーク : ヴァイオリン協奏曲第2番 BB 117 ★ヴァイオリン:金川真弓 ③メシアン:キリストの昇天①マルティヌー作品としては、日本では
●4月3日、水曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①アルマ・マーラー(D.マシューズ & C.マシューズ編曲):7つの歌 [日本初演] ★メゾ・ソプラノ:藤村実穂子②ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)①アルマ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉖ハンス・ロスバウト指揮:バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団★1960年12月17日、スタジオ録音①19:36②14:50③07:36④12:10★表記がないが、おそらく1889年第3稿、ノヴァーク版★ハンス・ロスバウト(1895~1962)65歳頃
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉕ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1998年8月27~28日、グラスゴー、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①30:34②20:37③06:47④19:15★1873年初稿、ノヴァーク版★ティントナー(1917~1999)81歳ごろの録音。1