●3月29日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ニールセン:序曲「ヘリオス」op.17②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37 ★ピアノ:イノン・バルナタン③プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.100①曲名はよく見るので
●3月29日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ニールセン:序曲「ヘリオス」op.17②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37 ★ピアノ:イノン・バルナタン③プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.100①曲名はよく見るので
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉗セル指揮:ウィーン交響楽団★1954年7月17日、ウィーン、コンツェルトハウスにてライブ録音①10:10②07:44③10:46④08:40 ★セル(1897~1970)57歳頃の録音。1959年録音(ソニー盤)は、その2。キレよくメリハリも十分ながら、
マレク・ヤノフスキ 指揮のワーグナー : 《パルジファル》(演奏会形式)
● 2025年3月27日 [木] 15:00開演(14:00開場) 東京文化会館 大ホール にて●《パルジファル》は、2022年7月以来。その前が、2014年新国立劇場での上演。さすがに極東の島国日本では、演奏機会は少ないので、ワグネリアンでもありませんが、今回2度鑑賞することにした。ワ
●3月26日[水]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、①モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 ②交響曲第40番 ト短調 K550 ③歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ④ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466 モーツァルトのピアノ協奏曲は、小生のとりわけ好
聴き比べ:モーツァルトの交響曲第40番(その14:アーノンクール)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉞クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1980年1
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉜ケルテス指揮:ウィーン・フィル★1972年11月、ゾフ
●3月22日 (土 14:00より、 サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●トゥーランガリラ交響曲は、2024年6月以来。新日本フィルの同曲演奏は、おそらく2004年井上道義指揮以来か?★ピアノ独奏:角野隼斗★オンドマルトノ独奏:原田節前日はオール・バッハ作品を鑑賞。
●2025.3.21(金) 19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて●指揮&ピアノ:サー・アンドラーシュ・シフ 室内オーケストラ:カペラ・アンドレア・バルカJ.S.バッハ: ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054 ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056 ピアノ協奏曲第7番 ト短調 B
聴き比べ:モーツァルトの交響曲第40番(その11、ジュリーニ)
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉙ジュリーニ指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉗フリッチャイ指揮:ウィーン交響楽団★1959年11月録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉕セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1967年8月25日録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉓クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1956年7月、ロン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉑トスカニーニ指揮:NBC交響楽団★1950年3月12日、NBC 8Hスタ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちらワルターには、1929年以来、10種ほどの録音があるらしいが、とり
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら⑯カラヤン指揮:トリノ・イタリア放送交響楽団 ★1942年10月録音①06:18②08
大野和士指揮のチャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 op.74《悲愴》
●3月14日、金曜日、19時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団定期演奏会●①イェルク・ヴィトマン:ホルン協奏曲(2024)[ベルリン・フィル、都響(創立60周年記念)、ブリュッセル・フィル、ルツェルン響、スタヴァンゲル響、スウェーデン放送響 共同委嘱作品/日本初演
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その24:小澤征爾④ )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:ベルリン・フィル★2008年1月23日、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音①20:01②08:29③09:05④10:59★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)72歳頃の録音。ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その23:小澤征爾③ )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1995年9月、松本文化会館にてセッション録音①17:56②08:01③08:21④10:25★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)60歳頃の録音。9年前の録音とテンポに関しては大きな違いはな
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その22:小澤征爾② )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら51、小澤征爾指揮:ボストン交響楽団★1986年4月26日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:50③08:39④10:34★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)51歳頃の録音。12年前の録音とテンポに関しては大きな違いはなし
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その21:小澤征爾① )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊿小澤征爾指揮:パリ管弦楽団★1974年2月25~27日録音①18:31②07:57③08:38④09:56★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)39歳頃の録音。一周忌も過ぎた。昨年2月は、追悼文を書くこともなく、父親小澤開作について、ちょっとだ
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のベルク:歌劇「ヴォツェック」作品7(演奏会形式)
●3月12日 (水) 19:00より、 サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●★ヴォツェック:サイモン・キーンリーサイド(バリトン) ★鼓手長:ベンヤミン・ブルンス(テノール) ★アンドレス:伊藤達人(テノール) ★大尉:イェルク・シュナイダー(テノール) ★
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その20 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊾ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団★1962年3月12日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:46③08:53④10:29★ミュンシュ(1891~1968)71歳頃の録音。中庸か多少速めのテンポ。新即物主義風。どちらかと言えば、健康
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その19 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊽クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1961年10月18~20日、キングスウェイホールにて録音①18:23②08:39③10:49④09:29★クレンペラー(1885~1973)76歳頃の録音。多少速めのテンポ(ただし、第3楽章は、極めて遅い)で、
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その18 )
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼エーリッヒ・クライバー指揮:パリ音楽院管弦楽団★1953年10月5~7日、パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテにて録音①18:37②07:38③08:58④08:35★エーリッヒ・クライバー(1890~1956)歳頃の録音。多少速めのテンポで、新即物
聴き比べ:チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》(その17 )
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊻ストコフスキー指揮:ロンドン交響楽団★1973年9月5、7日、ウォルサムストウ・タウン・ホールにて録音①19:22②08:04③09:10④10:31★ストコフスキー(1882~1977)91歳頃の録音。ブロムシュテットのように、20世紀生まれならとも
●3月8日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●ソプラノ:吉田珠代 メゾソプラノ:清水華澄 合唱:東京音楽大学日本フィルハーモニー交響楽団との初共演にマーラー:交響曲第5番(ただし、当初の演奏会は、コロナ禍で流れ、2021
⑧ショルティ指揮:シカゴ交響楽団 ★1980年5月、メディナ・テンプルにて録音①20:36②11:14③10:22④04:51⑤33:48★ショルティ(1912~1997)68歳頃の2度目の録音。1966年録音とは、目立ったテンポの違いはないものの、オケも異なり、パワフルになり、録音技術もかな
⑦ショルティ指揮:ロンドン交響楽団 ★1966年5月21~26日、キングズウェイ・ホールにて録音①20:55②10:33③10:14④04:27⑤34:19★ショルティ(1912~1997)54歳頃の録音。ショルティ指揮の実演は、1990年4月来日公演で、3つのプログラム(①ブルックナーの8番、②シ
⑥クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1961年11月22~24日、1962年3月14、25日、キングズウェイ・ホールにて録音①19:01②10:30③11:40④04:01⑤34:06★クレンペラー(1885~1973)77歳頃の録音。骨太で、彫りが深い。重厚感ある演奏。充実。録音は、古い割
⑤ワルター指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック ★1957年2月13、1958年2月17、21日、カーネギー・ホールにて録音①21:38②10:35③10:45④04:11⑤32:28★ワルター(1876~1962)82歳頃の録音。スタンダードとも言えそうな正攻法演奏。録音は、古い割には良好。◆第1
●3月4日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は17時10分すぎ●新国立劇場の『カルメン』は、2017年以来。とはいえ、この演出は、2021年以来2度目のようで小生は初めて鑑賞。公式HPは、こちら 結論から言いますと①舞台・演出:◎②歌手:◎③オーケストラ:◎④総合:◎
カーチュン・ウォン指揮 のムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》
●3月1日 (土) 14:00より、 サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会●①伊福部昭:管絃楽のための《日本組曲》 ②チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35★ヴァイオリン:小林美樹 ③ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》①
●2月28日、金曜日、19時より東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアルにて、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京公演●①バーンスタイン:「キャンディード」序曲 ②J.ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ★ 石田泰尚(ヴァイオリン)③シベリウス
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)事前の予報では、「暖冬」と言われていたような気もするが、山形県は、昨年とは対照的に雪が多く、軒下の雪が屋根とつながりそうで、台所に陽の光が入らないようになったようなので、「花粉から
ペトル・ポペルカ指揮のシューマン:交響曲第1番 変ロ長調 「春」
●2月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:アリア「私は行く、だがどこへ」K. 583* ★ メゾ・ソプラノ エマ・ニコロフスカ*②モーツァルト:アリア「大いなる魂と高貴な心は」K. 578* ③モーツァ
★ウィキペディアの解説は、こちら㉜ティーレマン指揮:フィルハーモニア管弦楽団★2001年、2月、ロンドン、オール・ハロウズ教会にて録音①12:12②07:03③06:12④09:10★ティーレマン(1959~)42歳頃の録音。遅めのテンポながらも、テンポ・ルバートが顕著。そこそこの
★ウィキペディアの解説は、こちら㉚ジンマン指揮:チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団★2003年、10月13~16日、トーンハレにて録音①10:44②05:56③05:02④07:30★ジンマン(1936~)67歳頃の録音。速めのテンポで、スイスイ進むも、パンチ力十分。所々そこそこ掘りも深
★ウィキペディアの解説は、こちら㉘インバル指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団★1970年、9月11~13日、ロンドンにて録音①11:39②07:00③06:16④09:06★インバル(1936~)34歳頃の録音。手堅い正攻法。録音は古い割には良好。◆第1楽章:序奏付きソナタ形式冒頭
★ウィキペディアの解説は、こちら㉖ハンス・フォンク指揮:ケルン放送交響楽団★1993年、5月、ケルン、フィルハーモニーにてライブ録音①11:45②06:15③05:44④08:06★ハンス・フォンク(1942~2004)51歳頃の録音。手堅く、必要十分な正攻法。どちらかと言えばそこそこ
インバル指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 「バビ・ヤール」
●2月11日、火曜日、14時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団演奏会●①ラフマニノフ:交響詩《死の島》 op.29 ②ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」★バス:グリゴリー・シュカルパ★男声合唱:エストニア国立男声合唱団①ラフマ
●2月8日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ツェムリンスキー:シンフォニエッタ 作品23 ②R. シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品11★ホルン : ラデク・バボラーク③ドヴォルザーク:交響詩「のばと」作品110 ④ヤナーチェク:シン
ローター・ツァグロゼク指揮のブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
●2025年2月7日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ローター・ツァグロゼク指揮の演奏会は、2019年2月以来。2019年も素晴らしく、記憶に残った。今回演奏時間が78分前後で、中庸。どちらかと言えば、現代風。バランス良好。オケも立
新国立劇場の『フィレンツェの悲劇 』と『ジャンニ・スキッキ』
●2月4日、火曜日、14時より、休憩1回で、終了は16時半頃●2019年以来、2度目の鑑賞。ところが前回の記憶はほとんど残っていないので、唖然。悲しくもある。 ①アレクサンダー・ツェムリンスキー :フィレンツェの悲劇グイード・バルディ:デヴィッド・ポメロイシモーネ:ト
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)12月よりは、日の入りが30分ほど遅くなり、これから、次第に日が長くなる。3月は、シフの演奏会が2回、ヤノフスキ指揮の演奏会が2回あるので、演奏会を減らしたいのですが、多めの月となってしま
● 1月30日(木曜日)19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ムソルグスキー(リャードフ編):歌劇「ソロチンツィの市」─「序曲」「ゴパック」 ②バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ★ヴァイオリン: 郷古 廉(N響第1コンサー
聴き比べ:ドヴォルザークの交響曲 第8番 ト長調 (その14)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝オールソップ指揮:ボルティモア交響楽団 ★2008年1月10 ~13日、メイヤーホフ・シンフォニーホールでのライブ録音①10:24②10:54③06:14④09:38★マリン・オールソップ(1956~)52歳頃の録音。中庸なテンポ。必要十分な正攻法
聴き比べ:ドヴォルザークの交響曲 第8番 ト長調 (その13)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜マーツァル指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ★1997年5月6 ~8日、ドヴォルザーク・ホールにて録音①09:45②10:48③06:02④10:04★マーツァル(1936~2023)61歳頃の録音。中庸なテンポ。ローカル色を強調するわけでもな
● 1月26日(日曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●プレトークでは、小学生のころから、バーンスタイン指揮のマーラーに夢中になったと話していた。どちらかと言えば、正攻法。オケの響きもよく、長年の思いがようやく実現できる環境も整ったせい
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ラトル指揮:ウィーン・フィル★1993年12月4~5日、ムジークフェラインにてライブ録音①27:39②15:22③12:47④24:38★ラトル(1955~)38歳ごろの録音。ウィーン・フィルとの初共演らしい。初共演で、マーラーゆかりのオケと第9番を
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵シノーポリ指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1993年12月、ロンドン、オール・セインツ教会にて録音①28:09②15:13③13:16④25:54★シノーポリ(1946~2001)47歳ごろの録音。このコンビの同曲演奏は、1990年11月25日、東京芸術劇場
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1975年7月4日 、東京文化会館にてライブ録音①26:44②16:13③13:21④22:22★クーベリック(1914~1996)61歳ごろの東京でのライブ録音。このコンビの1967年セッション録音(DG盤)は、そ
上岡敏之指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」
●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
トゥガン・ソヒエフ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 「レニングラード」
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
●1月18日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 op.39-1 ②ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり ★ヴァイオリン:周防亮介③エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63①あまりの有
● 1月17日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、 東京シティ・フィル定期演奏会●①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ピアノ:奥井 紫麻②マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番の実演は
レナード・スラットキン指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調
●2025年1月14日〈火曜日〉 19:00より、サントリーホール にて、東京都交響楽団定期演奏会● ①シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)②ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:金川真弓③ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27①シンディ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)31日より、カゼが悪化して、喉が異様に痛くて無気力状態。「回顧2024、べスト篇」を後回しにして、2月の演奏会予定から発表させていただきます。2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう
12月27日、金曜日熊谷市に住む、鉄道ファン、兼クラシックファンの知人の案内で、ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)を使用して北関東観光。 ■最寄り駅からJR埼京線 大宮行 ■大宮(埼玉県) ↓ 06:54〜07:14 ↓ JR宇都宮線 宇都宮行 ↓ 9番線発 → 1・2番
回顧 2024 ノミネート篇、あるいはほぼ「今年のベスト30」
今年も残すところ、わずか。山形県の実家には、大工でもないのに、小さな物置小屋を建設できるほどに、木材があるせいもあり、年末年始帰省して、防寒対策として台所や母親の寝室を中心にDIYで、中空ポリカーで二重窓にしようと、ユウチューブ動画や、図書館のDIY入門書で「
ジャニーン・テソーリ《グラウンデッド 翼を折られたパイロット》(METライブビューイング)
●2024年12月17日、火曜日、MOVIXさいたまにて10時15分より、1度の休憩ありで、終了は13時10分ごろ●HPからあらすじ 現代のアメリカ。F-16の女性パイロット、ジェスは、牧場経営者のエリックと恋に落ち妊娠する。妊娠は予定外だったが、そのためジェスは戦闘機パイロットの
ジョナサン・ノット指揮のR.シュトラウス 「ばらの騎士」(演奏会形式)
●12月15日、日曜日、14時より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて● 演出監修:サー・トーマス・アレン 元帥夫人:ミア・パーション(ソプラノ) オクタヴィアンカ:トリオーナ・モリソン(メゾソプラノ) ゾフィー:エルザ・ブノワ(ソプラノ) オックス男爵:ア
●12月13日(金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リスト:交響詩「タッソー」 ②リスト:ファウスト交響曲* テノール クリストファー・ヴェントリス* 男声合唱 東京オペラシンガーズ*①交響詩「タッソー」 は、曲名は時折見るが
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第2日)
●12月11日[水曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K211②グルック:バレエ音楽《ドン・
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第1日)
●12月10日[火]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ①ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K207 ②ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K216 ③セ
●2024年12月9日[月] 19:00より、東京オペラシティ コンサートホールにて、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団来日公演●①シューベルト:イタリア風序曲第2番ハ長調 D591 ②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61★ヴァイオリン:樫本大進③モーツァル
●12月7日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ★ヴァイオリン独奏:アヴァ・バハリ②ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」①今年はシェーンベルク生誕150年ということもあり6月
ルイージ指揮のムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
●12月6日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー③ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」ロシアのオケか東欧系オケ来日公演
ロバート・トレヴィーノ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65
●12月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1 ★チェロ:伊東 裕(都響首席奏者) ②ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65音楽監督大野和士指揮の予定が首の治療のためにキ
鈴木優人指揮のモーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626
●12月3日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ソプラノ:ジョアン・ラン メゾ・ソプラノ:オリヴィア・フェアミューレン テノール:ニック・プリッチャード バス:ドミニク・ヴェルナー 合唱:ベルリンRIAS室内合唱団 ①ベリオ:シンフ
ファビオ・ルイージの指揮シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」作品5
● 12月1日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」─「前奏曲と愛の死」 ②R. シュトラウス:「ばらの花輪」作品36-1*、「なつかしいおもかげ」作品48-1*、「森の喜び」作品49-1*、「心安らかに」
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう11ヶ月も経過。今年の正月は、異様なほど雪がなく、除雪も全くする必要もなく北国では、かなり楽な冬でもあったが・・・・・・・・・・・・・・2
●11月30日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ★ピアノ:セドリック・ティベルギアン②シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61(ブルックナーの第2交響曲や第8交響曲、マーラーの第7交
サー・サイモン・ラトル指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
● 11月28日(木曜日)19時より、NHKホールにて、 バイエルン放送交響楽団来日公演●①バートウィッスル:サイモンへの贈り物 2018 ②マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」①バートウィッスル(または、バートウィスル、1934~2022)作品は珍しい。毎年8月恒例?サントリ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速いも
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘ヤンソンス指揮:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団★2000年3月23 、24日、オスロ、コンサートホールにてライブ録音①22:57②16:22③10:40④14:03⑤16:51★ヤンソンス(1943~2019)57歳ごろの最初の録音。81分半ほどで中庸なテン
●11月26日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は18時半過ぎ●公式HPは、こちら ウィリアム・テル:ゲジム・ミシュケタ、アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ、マティルド:オルガ・ペレチャッコ、ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾、メルクタール:田中大揮、ジェミ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにてライブ録音①23:30②10:38③23:54★ネルソンス(1978~)40歳頃の録音。今月、ヴィーン・フィルと来日したばかり。このコンビの第9番実演
●11月24日(日曜日)17:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、バイエルン放送交響楽団来日公演●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 ★ピアノ:チョ・ソンジン ②ブルックナー:交響曲第9番 ラトル指揮の演奏会は、2022年10月以来。バイエルン放送交響楽団来日
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1990年2月6、7、10、11日、コンセルトヘボウにてライブ録音①24:30②10:00③23:40★ヘンヒェン(1943~)47歳頃の録音。58分、とりわけ、第2、第3楽章は速め。メリハリも十分な
●11月22日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ★ ヴァイオリン ニキータ・ボリソグレブスキー ②プロコフィエフ:バレエ音楽「石の花」─「銅山の女王」「結婚組曲
小泉和裕指揮のシェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5
●11月20日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 (320b) ②シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5①モーツァルト:ディヴェルティメントは、多いので、どの作品かも
バッティストーニ指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
●11月19日(火曜日) 19:00pm より、サントリーホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●マーラー論の著作のあるアドルノでさえ、「失敗作」(とりわけ終楽章)と言明している作品。詳しくは、こちら同時代人では、(小生の知る限り)アーノルド・シェーンベル
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年4月、コンセルトヘボウにて録音①24:42②16:11③10:23④13:26⑤18:52★リッカルド・シャイー(1953~)41歳ごろの最初の録音。84分ほどで多少遅めのテンポ。明るく健康的
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 op. 60 「レニングラード」
●11月18日(月曜日)19 :00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●「世界一平和で,豊かな日本で、この曲を聞くこと自体が非常な困難さを伴なうということです。つまり、作曲家(と当時の聴衆)と現代の我々聞き手の環境の「温度差」があまりに違いすぎると言
アンドリス・ネルソンス指揮のシュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
●11月17日(日曜日)17:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演● ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:イェフィム・ブロンフマン③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.40①イェフィム・ブロンフマンのピアノは、ちょ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞メータ指揮:ベルリン・フィル★1992年5月14~17日、フィルハーモニーにてライブ録音★メータ(1936~)56歳頃の3度目の録音。1968年録音は、その71981年録音は、その547分10秒ほどで、中庸なテンポ。重厚感はあるものの、どちらかと
● 11月9日(土曜日)18時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43─組曲 第1番 ②バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 ★ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ③ラヴェル:優雅で感傷的なワ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵ティーレマン指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2009年9月14日、ゼンパーオーパーにてライブ録音①15:40②15:42③27:05④23:23★ティーレマン(1959 ~)50歳ごろの録音。なぜか?オケの首席指揮者就任前の録音。多少のアゴーギ
トゥガン・ソヒエフ指揮のブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)
●11月8日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、2018年12月(ゲルギエフ指揮、ブルックナー:交響曲第9番な
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①18:05②15:16③28:10④23:30★マゼール(1930~2014 )69歳ごろの録音。1989年、ベルリン・フィルとの録音(EMI盤)は、その3ちなみに
アンドリス・ネルソンス指揮のドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 作品70
●11月7日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編曲):オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」②ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑨ジュリーニ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1973年5月11日、フィルハーモニーにてライブ録音①11:51②10:41③08:02④09:25 ★ジュリーニ(1914~1973)69歳頃のライブ録音。多少遅めのテンポながらも、重厚感あり。
フランソワ・ルルー指揮のメンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》 イ短調 op.56
●11月2日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフ:シンフォニエッタ ヘ長調 op. 188 (フルート:真鍋恵子、難波薫 オーボエ:フランソワ・ルルー、杉原由希子 クラリネット:伊藤寛隆、堂面宏起 ファゴット:田吉
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)衆議院選挙も終わり、残すはアメリカ大統領選のみ。どちらか勝利するか?????僅差で、決定できず、あるいは、どちらかは、選挙結果を認めずに、もめて、年越ししたりして??????(さす
●10月26日、土曜日、14時より、東京文化会館にて、休憩25分1回で、終了は16時46分ごろ●★結論から言いますと、①舞台:??????判定できず②オーケストラ演奏:◎③歌手陣:◯から◎④総合:◯あるいは、△か????指揮 :アレホ・ペレス 演出:ペーター・コンヴィチ
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のシューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」
● 10月25日(金曜日)19時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D. 759「未完成」 ② シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」1回券を購入、NHKホールの3階席のサイドRで鑑賞。音量に不足する
●10月25日(金曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①モーツァルト作曲 交響曲第39番変ホ長調K.543②モーツァルト作曲 交響曲第40番ト短調K.550③モーツァルト作曲 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』平日昼間の演奏会。1回券を
●10月24日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、 東京都交響楽団定期演奏会●①エルガー:序曲《南国にて(アラッシオ)》op.50 ②フィンジ:クラリネット協奏曲 ハ短調 op.31(1948-49) ★クラリネット:アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ③ヴォーン・ウィリアムズ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚カラヤン指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1955年5月18、19日、ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音①11:21②12:04★カラヤン(1908~1989)47歳頃の最初の録音。1955年4月5日にベルリン・フィルの芸術監督、常任指揮者に任
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●3月29日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ニールセン:序曲「ヘリオス」op.17②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 op.37 ★ピアノ:イノン・バルナタン③プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.100①曲名はよく見るので
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉗セル指揮:ウィーン交響楽団★1954年7月17日、ウィーン、コンツェルトハウスにてライブ録音①10:10②07:44③10:46④08:40 ★セル(1897~1970)57歳頃の録音。1959年録音(ソニー盤)は、その2。キレよくメリハリも十分ながら、
● 2025年3月27日 [木] 15:00開演(14:00開場) 東京文化会館 大ホール にて●《パルジファル》は、2022年7月以来。その前が、2014年新国立劇場での上演。さすがに極東の島国日本では、演奏機会は少ないので、ワグネリアンでもありませんが、今回2度鑑賞することにした。ワ
●3月26日[水]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、①モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 ②交響曲第40番 ト短調 K550 ③歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 ④ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466 モーツァルトのピアノ協奏曲は、小生のとりわけ好
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉞クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1980年1
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉜ケルテス指揮:ウィーン・フィル★1972年11月、ゾフ
●3月22日 (土 14:00より、 サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●トゥーランガリラ交響曲は、2024年6月以来。新日本フィルの同曲演奏は、おそらく2004年井上道義指揮以来か?★ピアノ独奏:角野隼斗★オンドマルトノ独奏:原田節前日はオール・バッハ作品を鑑賞。
●2025.3.21(金) 19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて●指揮&ピアノ:サー・アンドラーシュ・シフ 室内オーケストラ:カペラ・アンドレア・バルカJ.S.バッハ: ピアノ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054 ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056 ピアノ協奏曲第7番 ト短調 B
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉙ジュリーニ指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉗フリッチャイ指揮:ウィーン交響楽団★1959年11月録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前(2022年)ブログに書きました。こちら㉕セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1967年8月25日録
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉓クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1956年7月、ロン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら㉑トスカニーニ指揮:NBC交響楽団★1950年3月12日、NBC 8Hスタ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったと言われて来たようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちらワルターには、1929年以来、10種ほどの録音があるらしいが、とり
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら生前演奏された記録がなかったようですが、近年(2011年)資料が発見され、モーツァルト本人が聴いていたということが判明。以前ブログに書きました。こちら⑯カラヤン指揮:トリノ・イタリア放送交響楽団 ★1942年10月録音①06:18②08
●3月14日、金曜日、19時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団定期演奏会●①イェルク・ヴィトマン:ホルン協奏曲(2024)[ベルリン・フィル、都響(創立60周年記念)、ブリュッセル・フィル、ルツェルン響、スタヴァンゲル響、スウェーデン放送響 共同委嘱作品/日本初演
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:ベルリン・フィル★2008年1月23日、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音①20:01②08:29③09:05④10:59★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)72歳頃の録音。ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52、小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1995年9月、松本文化会館にてセッション録音①17:56②08:01③08:21④10:25★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)60歳頃の録音。9年前の録音とテンポに関しては大きな違いはな
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら51、小澤征爾指揮:ボストン交響楽団★1986年4月26日、ボストン、シンフォニー・ホールにて録音①18:11②07:50③08:39④10:34★小澤征爾(1935年9月1日~2024年2月6日)51歳頃の録音。12年前の録音とテンポに関しては大きな違いはなし
●3月30日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①藤倉大:Wavering World ②シベリウス:交響曲 第7番 ハ長調 op.105 ③ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18 ★ ピアノ:オルガ・カーン①シアトル交響楽団からの委嘱作品らし
●3月27日、水曜日、東京文化会館にて、15時より、2回の休憩ありで、終演は19時40分過ぎ●前日新国立劇場で同じ作品を聴いたせいもあり、オーケストラ・ピットとステージ上のオケでは、音量は言うまでもなく、響きも違いすぎて、同列には論じられない。残響の悪いという評判
ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニが亡くなった翌日、3月24日ペーテル・エトヴェシュが亡くなった。NHK交響楽団の定期演奏会で指揮もしているので、ご存知の方も多いでしょう???自分のブログを検索すると、エトヴェシュの小品はいくつも聴いたことがあるものの、エトヴ
●3月26日、火曜日、14時より、終了19時30分ごろ●極東の島国日本では、《トリスタンとイゾルデ》公演は、滅多にないので、この機会を逃すと、今後、いつ鑑賞できるかも不明なので、2010年12月から2011年1月にかけての公演は、3度鑑賞。その後、2011年、アルミンク指揮で、セ
山形県の実家に帰省中、朝方、こんな夢をみた。どこかのコンサートホール(よく訪問するサントリーホール、オペラシティ・コンサートホール、東京文化会館、東京芸術劇場でもなく、どちらかと言えば、地方の文化会館に近い)で、オーケストラを指揮しているのである。 曲は
●3月15日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団 、「すみだクラッシックへの扉」演奏会●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15 ★ピアノ:アンヌ・ケフェレック②シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ショルティ指揮:ウィーン・フィル★1981年6月、ゾフィエンザールにて録音①13:53②15:21③09:59④15:57★ショルティ(1912~1997)69歳頃の録音。中庸なテンポ。第4楽章提示部のリピートありで、56分ほど。ショルティには珍しい
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉗セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1957年11月1日、セヴェランスホールにて録音①13:29②13:36③07:17④10:28★セル(1897~1989 )60歳頃の録音。提示部等の繰り返しなしで、47分弱。新即物主義風で、充実した演奏。メリハリと
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら③ショルティ指揮:ロンドン交響楽団★1968年1月、キングズウェイ・ホールにて録音①32:52②10:12③17:20④09:37⑤04:12⑥19:12★ショルティ(1912~1996)56歳ごろの録音。多少速めのテンポ。今となっては珍しいほどの「熱い」演奏
●3月12日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①プロコフィエフ:歌劇「3つのオレンジへの恋」組曲 作品33bis ②ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:小曽根真 ③プーランク:組曲「典型的動物」④ヴァイル:交響曲第2番フラ
● 3月10日(木)15時より、すみだトリフォニーホールにて、広島交響楽団東京公演●① 細川俊夫:セレモニー ― フルートとオーケストラのための②ブルックナー(生誕200周年):交響曲第8番ハ短調(ハース版)下野竜也によるプレトークあり。第8交響曲は、チェリビダッケ指揮
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2019年9月4~6日、ゲヴァントハウスにて録音①16:22②14:38③27:29④22:56ネルソンス(1978~)41歳ごろの録音。ノヴァーク版82分前後で、中庸なテンポ。堂々とした正攻法
●3月9日(土曜日)15:00より、すみだトリフォニーホールにて、すみだ平和祈念音楽祭●メゾ・ソプラノ:林眞暎 合唱:栗友会合唱団(女声) 児童合唱:TOKYO FM 少年合唱団、フレーベル少年合唱団 井上道義指揮のマーラーの第3番は、2019年12月以来。この曲が好きなの
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら②クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1967年5月、ヘルクレス・ザールにて録音①31:04②09:39③16:57④09:22⑤04:12⑥22:00★クーベリック(1914~1996)57歳ごろの録音。多少速めのテンポ。くせの少ないアプローチとケレン
● 3月8日(金曜日)19時より、オペラシティ・コンサートホールにて東京シティフィルハーモニー交響楽団定期演奏会●① シベリウス:交響詩「タピオラ」 作品112②マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調10分ほど高関健によるプレトークあり。プログラムは、作曲技法が対照的な作品(
2010年に出版されたこの本によると、92種の録音が掲載。アマゾンで、「CDマーラーの交響曲第3番」を検索すると176ヒットする。重複もあるでしょうから、120前後の録音が発売か??????レコード芸術に連載された「現代名盤鑑定団(138)」(2011年6月号)によると、ほとん
65回目第2部 第5章 祭りを前に(1)278~294ページ✤新知事アンドレイ・アントーノヴィチ・フォン・レンプケーの妻ユーリア夫人の取り巻きの若者たちが、自由奔放な考え方をもち、振る舞っていた。「犯罪」とも言えそうな、たちの悪い「いたずら」が街に横行していたので
●3月3日(日)14:00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①細川俊夫:月夜の蓮~モーツァルトへのオマージュ~ ★ピアノ:児玉 桃②ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 op. 27①2006年、北ドイツ放送局からの委嘱作品。モーツアルト:ピアノ協奏曲から、
オペラ全3幕 日本語字幕付原語(ドイツ語)上演 ● 2024年3月2日(土)14:00より、東京文化会館 大ホール にて●二期会オペラ劇場 ワーグナー『タンホイザー』は、2021年2月以来。指揮:アクセル・コーバー 演出:キース・ウォーナー 合唱:二期会合唱団 管弦楽:読売日本
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも