●2月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:アリア「私は行く、だがどこへ」K. 583* ★ メゾ・ソプラノ エマ・ニコロフスカ*②モーツァルト:アリア「大いなる魂と高貴な心は」K. 578* ③モーツァ
ペトル・ポペルカ指揮のシューマン:交響曲第1番 変ロ長調 「春」
●2月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:アリア「私は行く、だがどこへ」K. 583* ★ メゾ・ソプラノ エマ・ニコロフスカ*②モーツァルト:アリア「大いなる魂と高貴な心は」K. 578* ③モーツァ
★ウィキペディアの解説は、こちら㉜ティーレマン指揮:フィルハーモニア管弦楽団★2001年、2月、ロンドン、オール・ハロウズ教会にて録音①12:12②07:03③06:12④09:10★ティーレマン(1959~)42歳頃の録音。遅めのテンポながらも、テンポ・ルバートが顕著。そこそこの
★ウィキペディアの解説は、こちら㉚ジンマン指揮:チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団★2003年、10月13~16日、トーンハレにて録音①10:44②05:56③05:02④07:30★ジンマン(1936~)67歳頃の録音。速めのテンポで、スイスイ進むも、パンチ力十分。所々そこそこ掘りも深
★ウィキペディアの解説は、こちら㉘インバル指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団★1970年、9月11~13日、ロンドンにて録音①11:39②07:00③06:16④09:06★インバル(1936~)34歳頃の録音。手堅い正攻法。録音は古い割には良好。◆第1楽章:序奏付きソナタ形式冒頭
★ウィキペディアの解説は、こちら㉖ハンス・フォンク指揮:ケルン放送交響楽団★1993年、5月、ケルン、フィルハーモニーにてライブ録音①11:45②06:15③05:44④08:06★ハンス・フォンク(1942~2004)51歳頃の録音。手堅く、必要十分な正攻法。どちらかと言えばそこそこ
インバル指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 「バビ・ヤール」
●2月11日、火曜日、14時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団演奏会●①ラフマニノフ:交響詩《死の島》 op.29 ②ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」★バス:グリゴリー・シュカルパ★男声合唱:エストニア国立男声合唱団①ラフマ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)12月よりは、日の入りが30分ほど遅くなり、これから、次第に日が長くなる。3月は、シフの演奏会が2回、ヤノフスキ指揮の演奏会が2回あるので、演奏会を減らしたいのですが、多めの月となってしま
●2月8日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ツェムリンスキー:シンフォニエッタ 作品23 ②R. シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品11★ホルン : ラデク・バボラーク③ドヴォルザーク:交響詩「のばと」作品110 ④ヤナーチェク:シン
ローター・ツァグロゼク指揮のブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
●2025年2月7日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ローター・ツァグロゼク指揮の演奏会は、2019年2月以来。2019年も素晴らしく、記憶に残った。今回演奏時間が78分前後で、中庸。どちらかと言えば、現代風。バランス良好。オケも立
新国立劇場の『フィレンツェの悲劇 』と『ジャンニ・スキッキ』
●2月4日、火曜日、14時より、休憩1回で、終了は16時半頃●2019年以来、2度目の鑑賞。ところが前回の記憶はほとんど残っていないので、唖然。悲しくもある。 ①アレクサンダー・ツェムリンスキー :フィレンツェの悲劇グイード・バルディ:デヴィッド・ポメロイシモーネ:ト
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)12月よりは、日の入りが30分ほど遅くなり、これから、次第に日が長くなる。3月は、シフの演奏会が2回、ヤノフスキ指揮の演奏会が2回あるので、演奏会を減らしたいのですが、多めの月となってしま
● 1月30日(木曜日)19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ムソルグスキー(リャードフ編):歌劇「ソロチンツィの市」─「序曲」「ゴパック」 ②バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ★ヴァイオリン: 郷古 廉(N響第1コンサー
聴き比べ:ドヴォルザークの交響曲 第8番 ト長調 (その14)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝オールソップ指揮:ボルティモア交響楽団 ★2008年1月10 ~13日、メイヤーホフ・シンフォニーホールでのライブ録音①10:24②10:54③06:14④09:38★マリン・オールソップ(1956~)52歳頃の録音。中庸なテンポ。必要十分な正攻法
聴き比べ:ドヴォルザークの交響曲 第8番 ト長調 (その13)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜マーツァル指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ★1997年5月6 ~8日、ドヴォルザーク・ホールにて録音①09:45②10:48③06:02④10:04★マーツァル(1936~2023)61歳頃の録音。中庸なテンポ。ローカル色を強調するわけでもな
● 1月26日(日曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●プレトークでは、小学生のころから、バーンスタイン指揮のマーラーに夢中になったと話していた。どちらかと言えば、正攻法。オケの響きもよく、長年の思いがようやく実現できる環境も整ったせい
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ラトル指揮:ウィーン・フィル★1993年12月4~5日、ムジークフェラインにてライブ録音①27:39②15:22③12:47④24:38★ラトル(1955~)38歳ごろの録音。ウィーン・フィルとの初共演らしい。初共演で、マーラーゆかりのオケと第9番を
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵シノーポリ指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1993年12月、ロンドン、オール・セインツ教会にて録音①28:09②15:13③13:16④25:54★シノーポリ(1946~2001)47歳ごろの録音。このコンビの同曲演奏は、1990年11月25日、東京芸術劇場
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1975年7月4日 、東京文化会館にてライブ録音①26:44②16:13③13:21④22:22★クーベリック(1914~1996)61歳ごろの東京でのライブ録音。このコンビの1967年セッション録音(DG盤)は、そ
上岡敏之指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」
●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
トゥガン・ソヒエフ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 「レニングラード」
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
●1月18日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 op.39-1 ②ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり ★ヴァイオリン:周防亮介③エルガー:交響曲第2番 変ホ長調 op.63①あまりの有
● 1月17日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、 東京シティ・フィル定期演奏会●①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 ★ピアノ:奥井 紫麻②マーラー:交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」①サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番の実演は
レナード・スラットキン指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調
●2025年1月14日〈火曜日〉 19:00より、サントリーホール にて、東京都交響楽団定期演奏会● ①シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)②ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:金川真弓③ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27①シンディ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)31日より、カゼが悪化して、喉が異様に痛くて無気力状態。「回顧2024、べスト篇」を後回しにして、2月の演奏会予定から発表させていただきます。2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう
12月27日、金曜日熊谷市に住む、鉄道ファン、兼クラシックファンの知人の案内で、ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス)を使用して北関東観光。 ■最寄り駅からJR埼京線 大宮行 ■大宮(埼玉県) ↓ 06:54〜07:14 ↓ JR宇都宮線 宇都宮行 ↓ 9番線発 → 1・2番
回顧 2024 ノミネート篇、あるいはほぼ「今年のベスト30」
今年も残すところ、わずか。山形県の実家には、大工でもないのに、小さな物置小屋を建設できるほどに、木材があるせいもあり、年末年始帰省して、防寒対策として台所や母親の寝室を中心にDIYで、中空ポリカーで二重窓にしようと、ユウチューブ動画や、図書館のDIY入門書で「
ジャニーン・テソーリ《グラウンデッド 翼を折られたパイロット》(METライブビューイング)
●2024年12月17日、火曜日、MOVIXさいたまにて10時15分より、1度の休憩ありで、終了は13時10分ごろ●HPからあらすじ 現代のアメリカ。F-16の女性パイロット、ジェスは、牧場経営者のエリックと恋に落ち妊娠する。妊娠は予定外だったが、そのためジェスは戦闘機パイロットの
ジョナサン・ノット指揮のR.シュトラウス 「ばらの騎士」(演奏会形式)
●12月15日、日曜日、14時より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて● 演出監修:サー・トーマス・アレン 元帥夫人:ミア・パーション(ソプラノ) オクタヴィアンカ:トリオーナ・モリソン(メゾソプラノ) ゾフィー:エルザ・ブノワ(ソプラノ) オックス男爵:ア
●12月13日(金曜日)19:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①リスト:交響詩「タッソー」 ②リスト:ファウスト交響曲* テノール クリストファー・ヴェントリス* 男声合唱 東京オペラシンガーズ*①交響詩「タッソー」 は、曲名は時折見るが
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第2日)
●12月11日[水曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ①モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K211②グルック:バレエ音楽《ドン・
イザベル・ファウスト: モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 全曲演奏会(第1日)
●12月10日[火]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて●イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ①ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K207 ②ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K216 ③セ
●2024年12月9日[月] 19:00より、東京オペラシティ コンサートホールにて、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団来日公演●①シューベルト:イタリア風序曲第2番ハ長調 D591 ②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61★ヴァイオリン:樫本大進③モーツァル
●12月7日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ★ヴァイオリン独奏:アヴァ・バハリ②ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」①今年はシェーンベルク生誕150年ということもあり6月
ルイージ指揮のムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
●12月6日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー③ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」ロシアのオケか東欧系オケ来日公演
ロバート・トレヴィーノ指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65
●12月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1 ★チェロ:伊東 裕(都響首席奏者) ②ショスタコーヴィチ:交響曲第8番 ハ短調 op.65音楽監督大野和士指揮の予定が首の治療のためにキ
鈴木優人指揮のモーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626
●12月3日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ソプラノ:ジョアン・ラン メゾ・ソプラノ:オリヴィア・フェアミューレン テノール:ニック・プリッチャード バス:ドミニク・ヴェルナー 合唱:ベルリンRIAS室内合唱団 ①ベリオ:シンフ
ファビオ・ルイージの指揮シェーンベルク:交響詩「ペレアスとメリザンド」作品5
● 12月1日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」─「前奏曲と愛の死」 ②R. シュトラウス:「ばらの花輪」作品36-1*、「なつかしいおもかげ」作品48-1*、「森の喜び」作品49-1*、「心安らかに」
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2024年の正月は、能登半島地震一色となった。もう11ヶ月も経過。今年の正月は、異様なほど雪がなく、除雪も全くする必要もなく北国では、かなり楽な冬でもあったが・・・・・・・・・・・・・・2
●11月30日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ★ピアノ:セドリック・ティベルギアン②シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61(ブルックナーの第2交響曲や第8交響曲、マーラーの第7交
サー・サイモン・ラトル指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
● 11月28日(木曜日)19時より、NHKホールにて、 バイエルン放送交響楽団来日公演●①バートウィッスル:サイモンへの贈り物 2018 ②マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」①バートウィッスル(または、バートウィスル、1934~2022)作品は珍しい。毎年8月恒例?サントリ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ヤンソンス指揮:バイエルン放送交響楽団★2007年3月8 、9日、ガスタイクにてライブ録音①21:31②15:05③09:54④13:06⑤16:48★ヤンソンス(1943~2019)64歳ごろの録音。77分半ほどで多少速めのテンポ。7年前よりも4分ほど速いも
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘ヤンソンス指揮:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団★2000年3月23 、24日、オスロ、コンサートホールにてライブ録音①22:57②16:22③10:40④14:03⑤16:51★ヤンソンス(1943~2019)57歳ごろの最初の録音。81分半ほどで中庸なテン
●11月26日、火曜日、14時より、休憩2回で、終了は18時半過ぎ●公式HPは、こちら ウィリアム・テル:ゲジム・ミシュケタ、アルノルド・メルクタール:ルネ・バルベラ、マティルド:オルガ・ペレチャッコ、ヴァルテル・フュルスト:須藤慎吾、メルクタール:田中大揮、ジェミ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2018年12月、ゲヴァントハウスにてライブ録音①23:30②10:38③23:54★ネルソンス(1978~)40歳頃の録音。今月、ヴィーン・フィルと来日したばかり。このコンビの第9番実演
●11月24日(日曜日)17:00より、ミューザ川崎シンフォニーホールにて、バイエルン放送交響楽団来日公演●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 ★ピアノ:チョ・ソンジン ②ブルックナー:交響曲第9番 ラトル指揮の演奏会は、2022年10月以来。バイエルン放送交響楽団来日
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟ヘンヒェン指揮:オランダ・フィルハーモニー管弦楽団★1990年2月6、7、10、11日、コンセルトヘボウにてライブ録音①24:30②10:00③23:40★ヘンヒェン(1943~)47歳頃の録音。58分、とりわけ、第2、第3楽章は速め。メリハリも十分な
●11月22日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ★ ヴァイオリン ニキータ・ボリソグレブスキー ②プロコフィエフ:バレエ音楽「石の花」─「銅山の女王」「結婚組曲
小泉和裕指揮のシェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5
●11月20日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334 (320b) ②シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.5①モーツァルト:ディヴェルティメントは、多いので、どの作品かも
バッティストーニ指揮のマーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
●11月19日(火曜日) 19:00pm より、サントリーホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●マーラー論の著作のあるアドルノでさえ、「失敗作」(とりわけ終楽章)と言明している作品。詳しくは、こちら同時代人では、(小生の知る限り)アーノルド・シェーンベル
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1994年4月、コンセルトヘボウにて録音①24:42②16:11③10:23④13:26⑤18:52★リッカルド・シャイー(1953~)41歳ごろの最初の録音。84分ほどで多少遅めのテンポ。明るく健康的
井上道義指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 op. 60 「レニングラード」
●11月18日(月曜日)19 :00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●「世界一平和で,豊かな日本で、この曲を聞くこと自体が非常な困難さを伴なうということです。つまり、作曲家(と当時の聴衆)と現代の我々聞き手の環境の「温度差」があまりに違いすぎると言
アンドリス・ネルソンス指揮のシュトラウス:交響詩『英雄の生涯』
●11月17日(日曜日)17:00より、サントリーホールにて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演● ①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:イェフィム・ブロンフマン③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.40①イェフィム・ブロンフマンのピアノは、ちょ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞メータ指揮:ベルリン・フィル★1992年5月14~17日、フィルハーモニーにてライブ録音★メータ(1936~)56歳頃の3度目の録音。1968年録音は、その71981年録音は、その547分10秒ほどで、中庸なテンポ。重厚感はあるものの、どちらかと
● 11月9日(土曜日)18時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43─組曲 第1番 ②バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 ★ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ③ラヴェル:優雅で感傷的なワ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵ティーレマン指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★2009年9月14日、ゼンパーオーパーにてライブ録音①15:40②15:42③27:05④23:23★ティーレマン(1959 ~)50歳ごろの録音。なぜか?オケの首席指揮者就任前の録音。多少のアゴーギ
トゥガン・ソヒエフ指揮のブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)
●11月8日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版/1890年稿)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、2018年12月(ゲルギエフ指揮、ブルックナー:交響曲第9番な
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ミュンヘン、ガスタイクにてライブ録音①18:05②15:16③28:10④23:30★マゼール(1930~2014 )69歳ごろの録音。1989年、ベルリン・フィルとの録音(EMI盤)は、その3ちなみに
アンドリス・ネルソンス指揮のドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 作品70
●11月7日(木曜日)19:00より、ミューザ川崎シンフォニーホール にて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演●①ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編曲):オペラ『ホヴァンシチナ』第1幕への前奏曲「モスクワ河の夜明け」②ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら⑨ジュリーニ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ★1973年5月11日、フィルハーモニーにてライブ録音①11:51②10:41③08:02④09:25 ★ジュリーニ(1914~1973)69歳頃のライブ録音。多少遅めのテンポながらも、重厚感あり。
フランソワ・ルルー指揮のメンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》 イ短調 op.56
●11月2日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフ:シンフォニエッタ ヘ長調 op. 188 (フルート:真鍋恵子、難波薫 オーボエ:フランソワ・ルルー、杉原由希子 クラリネット:伊藤寛隆、堂面宏起 ファゴット:田吉
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)衆議院選挙も終わり、残すはアメリカ大統領選のみ。どちらか勝利するか?????僅差で、決定できず、あるいは、どちらかは、選挙結果を認めずに、もめて、年越ししたりして??????(さす
●10月26日、土曜日、14時より、東京文化会館にて、休憩25分1回で、終了は16時46分ごろ●★結論から言いますと、①舞台:??????判定できず②オーケストラ演奏:◎③歌手陣:◯から◎④総合:◯あるいは、△か????指揮 :アレホ・ペレス 演出:ペーター・コンヴィチ
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のシューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」
● 10月25日(金曜日)19時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D. 759「未完成」 ② シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」1回券を購入、NHKホールの3階席のサイドRで鑑賞。音量に不足する
●10月25日(金曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①モーツァルト作曲 交響曲第39番変ホ長調K.543②モーツァルト作曲 交響曲第40番ト短調K.550③モーツァルト作曲 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』平日昼間の演奏会。1回券を
●10月24日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、 東京都交響楽団定期演奏会●①エルガー:序曲《南国にて(アラッシオ)》op.50 ②フィンジ:クラリネット協奏曲 ハ短調 op.31(1948-49) ★クラリネット:アンネリエン・ファン・ヴァウヴェ③ヴォーン・ウィリアムズ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚カラヤン指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1955年5月18、19日、ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音①11:21②12:04★カラヤン(1908~1989)47歳頃の最初の録音。1955年4月5日にベルリン・フィルの芸術監督、常任指揮者に任
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘マゼール指揮:ウィーン・フィル ★1980年11月13日、東京、人見記念講堂にてライブ録音①15:47②12:08★マゼール(1929~2014)51歳頃の録音。マゼールにしては大きなアゴーギクもなく、どちらかといえば、手堅い正攻法。録音は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら前回が2012年7月なので、自分でもビックリ!!!!!!自宅には、あまりCDがないかと思っていましたが、メインでなくとも、運命交響曲と一緒に収録されているCDが多く見つかる。㉕ケルテス指揮:ウィーン・フィル ★1963年10月7、8、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
● 10月20日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●①オネゲル:交響曲 第3番「典礼風」 ②ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98①極東の島国日本では、オネゲル作品というと、実演では、ほぼ交響的楽章第1番《パシフィック231》とい
小林研一郎指揮のブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
●10月12日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、 日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 ★ピアノ:髙木竜馬②ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68定期演奏会ながら名曲シリーズのようなプログラム。指揮者ら
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら68:ヴァント指揮:北ドイツ放送交響楽団★1997年12月7~9日、ムジーク・ハレにてライブ録音。①12:48②11:37③06:29④09:55★ヴァント(1912~2002)85歳頃の録音。40分40秒ほどで多少速め。1985年セッション録音(その5)よりも2分
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら66:マッケラス指揮:スコットランド室内管弦楽団★1997年1月、アッシャー・ホールにて録音。①12:02②10:37③06:04④10:05★マッケラス(1925~2010)72歳頃の録音。38分50秒ほどで速め。スイスイと小気味よい。中編成の室内オケらし
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら65:ブロムシュテット指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★1996年4月、ゲヴァントハウスにて録音。①12:54②11:36③06:11④10:03★ブロムシュテット(1927~)69歳頃の録音。40分半で、多少速め。メリハリもありながらも、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮のベルワルド:交響曲 第4番 変ホ長調「ナイーヴ」
●2024年10月11日〈金〉 19:00より、サントリーホール にて、NHK交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響詩「4つの伝説」作品22─「トゥオネラの白鳥」 ②ニルセン:クラリネット協奏曲 作品57 ★ クラリネット 伊藤 圭(N響首席クラリネッ
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27
●2024年10月9日〈水〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①伊福部昭:舞踊曲「サロメ」から"7つのヴェールの踊り" ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ★ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ③ラフマニノフ:交響曲第
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)能登半島での大地震で始まった2024年もだいぶ押し迫って来ました。オリンピックとアメリカ大統領選挙の年。11月には、新大統領も決まる。7月、トランプ氏が確実視されていたが、ハリス候補の登場
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊲シノーポリ指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★1987年9月、ドレスデン、ルカ教会にて録音①18:46②15:57③11:04④20:54★シノーポリ(1946~2001)41歳頃の録音。67分、テンポは中庸。メリハリ十分(肉食系?)ながらも、全体的
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴ギーレン指揮:南西ドイツ放送交響楽団★1990年12月13~19日、ハンス・ロスバウト・スタジオにて録音①16:24②17:03③26:40④23:33ギーレン(1927~2019 )63歳ごろの録音。第2稿ハース版。84分で、多少遅いテンポ。堂々とした正攻
●9月22日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6「朝」②ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調佐渡裕のプレトークあり。50歳過ぎた頃から、ブルックナー作品を指揮しているらしい。①ハイドンの「朝」は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①21:04②21:35③09:47④13:06★ヤノフスキ(1939~)71歳頃の録音。ノヴァーク版使用。66分ほどで、多少速めのテンポ。バラン
●9月21日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」 ★ ヴァイオリン:竹澤恭子②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」WAB104(1878/80年稿・ノヴァーク版)①ヴァイオリン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊱ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2012年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①18:10②15:25③10:50④18:41★ヤノフスキ(1939~)73歳頃の録音。63分半ほどで、テンポは速めで、小気味よい。バランス良好
●9月20日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D. 591 ②シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 ★ピアノ:アレッサンドロ・タヴェルナ③ベートーヴェン:交響曲 第
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉟マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年2月4日、ミュンヘン、ガスタイクフィルハーモニーにてライブ録音①21:18②16:02③11:50④23:34★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。早いもので、没後10年経過。初めて聴いた外来
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉞ザンデルリンク指揮:バイエルン放送交響楽団★1994年11月4日、ヘルクレス・ザールにてライブ録音①20:00②16:19③11:27④23:00★クルト・ザンデルリンク(1912~2011)82歳頃の録音。71分ほどで、テンポは中庸。メリハリもあり、
ルイージ指揮のブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(初稿/1887年)
● 9月15日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿)シーズン最初の演奏会。NHKホールはどこで聴くのが良いか、逡巡。(これまで、定期会員として、1階席センターブロック最前列と最後列で、10年以上聴いてきま
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ティントナー指揮:アイルランド国立交響楽団★1996年9月23~25日、ナショナル・コンサート・ホールにて録音①17:41②15:14③31:09④25:05ティントナー(1917~1999)79歳ごろの録音。第1稿89分で、遅いテンポ。豪快で、メリハリ十
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2004年3月10 日、リンツ・ブルックナーハウスにてライブ録音①15:00②13:20③25:55④25:47デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)60歳ごろの録音。第1稿80分で、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟インバル指揮:フランクフルト放送交響楽団★1982年10月、アルテ・オーパーにて録音①14:01②13:25③26:46④21:09インバル(1936~)46歳ごろの録音。第1稿、世界初録音。通常演奏される第2稿よりも小節数にしてかなり長い第1稿にも
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら54、ベルティーニ指揮:東京都交響楽団★2002年11月24日、横浜みなとみらいホールにて、ライブ録音①15:25②09:30③19:22④08:44★ベルティーニ(1927~2005)75歳ごろの録音。多少速めのテ
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉖チェリビダッケ指揮:シュツットガルト放送交響団★1979年10月30日、リーダーハレにて(おそらく?)ライブ録音①12:42②08:45③13:47④09:25★ チェリビダッケ(1912~1996)67歳頃の録音。ミュンヘン・フィルとの1990年録音(EM
カーチュン・ウォン指揮のブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109(3楽章構成)
●9月7日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●演奏会で、交響曲第9番だけというのは珍しい。それだけ、念入りにリハーサルしたのだろう?????63分前後。中庸か?多少ゆったりしたテンポで、オケの響きも良く充実。木管群の響きも臨場感豊か
● 9月6日(金曜日)19時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)第8番 (第1稿)は、周知のように、エリアフ・インバルが1982年に世界初録
●2024年9月6日、金曜日、14時より、新国立劇場にて、休憩一回で、終了は5時20分頃●●結論から言いますと、①舞台・演出:◯と◎の間②歌手:◯と◎の間③オーケストラ:◯と◎の間④総合:◎◆指揮 :クリスティアン・アルミンク ◆演出・衣裳 :ロラン・ペリー ◆演出補: ク
マクシム・エメリャニチェフ指揮のシューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
●2024年9月5日〈木〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会●①メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26 ②スルンカ:チェンバロ協奏曲「スタンドスティル」(日本初演)★チェンバロ=マハン・エスファハニ③シューベルト:交響曲第8
大野和士指揮のブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ノヴァーク版)
●2024年9月5日(木) 14:00より、東京芸術劇場コンサートホールにて、東京都交響楽団演奏会●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37 ★ポール・ルイス②ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB107(ノヴァーク版)①ポール・ルイスのピアノは2014年以来。10年も
★ウイキペディアの曲目解説は、こちら㉕ムラヴィンスキー指揮:レニングラード・フィルハーモニー★1968年9月28日、レニングラード・フィルハーモニー・大ホールにてライブ録音①12:30②08:11③10:52④08:59★ムラヴィンスキー(1903~1988)65歳頃の録音。鋭利な切り口
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●2月14日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①モーツァルト:アリア「私は行く、だがどこへ」K. 583* ★ メゾ・ソプラノ エマ・ニコロフスカ*②モーツァルト:アリア「大いなる魂と高貴な心は」K. 578* ③モーツァ
★ウィキペディアの解説は、こちら㉜ティーレマン指揮:フィルハーモニア管弦楽団★2001年、2月、ロンドン、オール・ハロウズ教会にて録音①12:12②07:03③06:12④09:10★ティーレマン(1959~)42歳頃の録音。遅めのテンポながらも、テンポ・ルバートが顕著。そこそこの
★ウィキペディアの解説は、こちら㉚ジンマン指揮:チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団★2003年、10月13~16日、トーンハレにて録音①10:44②05:56③05:02④07:30★ジンマン(1936~)67歳頃の録音。速めのテンポで、スイスイ進むも、パンチ力十分。所々そこそこ掘りも深
★ウィキペディアの解説は、こちら㉘インバル指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団★1970年、9月11~13日、ロンドンにて録音①11:39②07:00③06:16④09:06★インバル(1936~)34歳頃の録音。手堅い正攻法。録音は古い割には良好。◆第1楽章:序奏付きソナタ形式冒頭
★ウィキペディアの解説は、こちら㉖ハンス・フォンク指揮:ケルン放送交響楽団★1993年、5月、ケルン、フィルハーモニーにてライブ録音①11:45②06:15③05:44④08:06★ハンス・フォンク(1942~2004)51歳頃の録音。手堅く、必要十分な正攻法。どちらかと言えばそこそこ
●2月11日、火曜日、14時より、東京文化会館にて、東京都交響楽団演奏会●①ラフマニノフ:交響詩《死の島》 op.29 ②ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 「バビ・ヤール」★バス:グリゴリー・シュカルパ★男声合唱:エストニア国立男声合唱団①ラフマ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)12月よりは、日の入りが30分ほど遅くなり、これから、次第に日が長くなる。3月は、シフの演奏会が2回、ヤノフスキ指揮の演奏会が2回あるので、演奏会を減らしたいのですが、多めの月となってしま
●2月8日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ツェムリンスキー:シンフォニエッタ 作品23 ②R. シュトラウス:ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品11★ホルン : ラデク・バボラーク③ドヴォルザーク:交響詩「のばと」作品110 ④ヤナーチェク:シン
●2025年2月7日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ローター・ツァグロゼク指揮の演奏会は、2019年2月以来。2019年も素晴らしく、記憶に残った。今回演奏時間が78分前後で、中庸。どちらかと言えば、現代風。バランス良好。オケも立
●2月4日、火曜日、14時より、休憩1回で、終了は16時半頃●2019年以来、2度目の鑑賞。ところが前回の記憶はほとんど残っていないので、唖然。悲しくもある。 ①アレクサンダー・ツェムリンスキー :フィレンツェの悲劇グイード・バルディ:デヴィッド・ポメロイシモーネ:ト
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)12月よりは、日の入りが30分ほど遅くなり、これから、次第に日が長くなる。3月は、シフの演奏会が2回、ヤノフスキ指揮の演奏会が2回あるので、演奏会を減らしたいのですが、多めの月となってしま
● 1月30日(木曜日)19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ムソルグスキー(リャードフ編):歌劇「ソロチンツィの市」─「序曲」「ゴパック」 ②バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ★ヴァイオリン: 郷古 廉(N響第1コンサー
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝オールソップ指揮:ボルティモア交響楽団 ★2008年1月10 ~13日、メイヤーホフ・シンフォニーホールでのライブ録音①10:24②10:54③06:14④09:38★マリン・オールソップ(1956~)52歳頃の録音。中庸なテンポ。必要十分な正攻法
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜マーツァル指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ★1997年5月6 ~8日、ドヴォルザーク・ホールにて録音①09:45②10:48③06:02④10:04★マーツァル(1936~2023)61歳頃の録音。中庸なテンポ。ローカル色を強調するわけでもな
● 1月26日(日曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●プレトークでは、小学生のころから、バーンスタイン指揮のマーラーに夢中になったと話していた。どちらかと言えば、正攻法。オケの響きもよく、長年の思いがようやく実現できる環境も整ったせい
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶ラトル指揮:ウィーン・フィル★1993年12月4~5日、ムジークフェラインにてライブ録音①27:39②15:22③12:47④24:38★ラトル(1955~)38歳ごろの録音。ウィーン・フィルとの初共演らしい。初共演で、マーラーゆかりのオケと第9番を
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊵シノーポリ指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1993年12月、ロンドン、オール・セインツ教会にて録音①28:09②15:13③13:16④25:54★シノーポリ(1946~2001)47歳ごろの録音。このコンビの同曲演奏は、1990年11月25日、東京芸術劇場
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊴クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1975年7月4日 、東京文化会館にてライブ録音①26:44②16:13③13:21④22:22★クーベリック(1914~1996)61歳ごろの東京でのライブ録音。このコンビの1967年セッション録音(DG盤)は、そ
●1月21日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 作品103 「1905年」①イーヴォ・ポゴレリッチは、2023
●1月19日(日曜日)14 :00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●以前、岩波新書の『独ソ戦』を読んで、いかに凄まじかったかは、自分の無知とともに痛感したので、本の紹介もブログに書きました。こちらテンポは、80分前後ながら、緻密なアプローチゆえか????遅め
2月21日(水)19:00より、東京芸術劇場にて、都民芸術フェスティバル、NHK交響楽団演奏会①ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番 ハ長調 作品46-1 ②ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 ★チェロ:カミーユ・トマ③シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 作品38「春」
63回目第2部 第4章 一同の期待(2)244~255ページ✤小説の語り手は、ピョートルとヴェルホヴェンスキー氏の本当の親子関係を明瞭に知ることになる。「・・・・・・・いや、本当に笑えた。大体があんたの手紙、どうしようもなく退屈だしさ。文章だって恐ろしく下手くそで
★ウィキペディアの解説は、こちら㉔ムーティ指揮:フィルハーモニア管弦楽団★1978年、9月30日、10月2日、ロンドン、アビーロード・スタジオにて録音①11:53②07:00③05:59④08:42★ムーティ(1941~)37歳頃の録音。若さあふれると言いますか、メリハリある正攻法。ど
62回目第2部 第4章 一同の期待(1)224~244ページ✤決闘翌日には、町中の人にその事件が知れ渡っており、ニコライ・スタヴローギンの評判、評価は一変し、社交界にも好意的に受け取られた。そのせいもあり、ユーリア夫人とワルワーラ夫人の関係も良くなる。・・・・・・
★ウィキペディアの解説は、こちら㉒ヤノフスキ指揮:ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団★1986?年頃、リヴァプール、フィルハーモニック・ホールにて録音①10:52②06:06③05:27④08:23★マレク・ヤノフスキ(1939~)47歳頃の録音。速めのテンポで、スマ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉔テンシュテット指揮:ロンドン・フィル ★1993年5月、ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホールにてライブ録音①24:00②17:52③10:55④15:28⑤19:23◆ちなみに1980年セッション録音の演奏時間は以下。1980年録音はその2に掲載
●2月17日、土曜日、14時より、横浜みなとみらいホールにて、神奈川フィル定期演奏会●①グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16 ★ピアノ:ニュウニュウ ②マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」横浜みなとみらいホールは、2022年11月以来。うっかり池袋で横浜中華街へ
●2月16日(金)19:00より、サントリーホールにて都響定期演奏会●① ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長調 op.70②バーンスタイン:交響曲第3番《カディッシュ》 (1963) 語り:ジェイ・レディモアソプラノ:冨平安希子合唱:新国立劇場合唱団 児童合唱:東京少年少
●2月16日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団 、「すみだクラッシックへの扉」演奏会●①久石譲:I Want to Talk to You - for string quartet, percussion and strings ②モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K. 551「ジュ
●2月15日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ラヴェル:スペイン狂詩曲 ②プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63 ★ ヴァイオリン:アウグスティン・ハーデリヒ ③ファリャ:バレエ音
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら奇跡的作曲技法の終楽章詳説は、NHK『名曲探偵アマデウス』でも放送、こちらでも見られる㉑カラヤン指揮:トリノ・イタリア放送交響楽団 ★1942年10月、トリノにて録音①07:40②07:59③04:17④05:55★カラヤン(1908~1989)34歳頃
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら奇跡的作曲技法の終楽章詳説は、NHK『名曲探偵アマデウス』でも放送、こちらでも見られる⑲ジュリーニ指揮:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ★1965年10月、ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音①08:55②07:26③04:33④06:
●2月13日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団名曲シリーズ演奏会● ①R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20 ②ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26 ★ヴァイオリン:シモーネ・ラムスマ ③フランク:交響曲 ①勢いと切
ウィキペディアの解説は、こちら㉜バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィル★1959年2月2日、セント・ジョージ・ホテルにて録音。①17:58②10:19③10:20 ★バーンスタイン(1918~1990)41歳頃の録音。メリハリと勢い、それなりの重厚感ある「正攻法」。録音は時代の割
ウィキペディアの解説は、こちら㉚ジュリーニ指揮:フィルハーモニア管弦楽団 ★1957年6月29 、30日、キングズウェイホールにて録音。①17:24②11:43③10:29★ジュリーニ(1914~2005)43歳頃の録音。精緻で、端正。バランス良好な正攻法。録音は、ステレオ初期ながら
●2月11日(土曜日)14:00より、サントリ-ホールにて、東京都交響楽団プロムナード・コンサート●①ブラームス:大学祝典序曲 op.80 ②ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op.93 ③ドヴォルザーク:交響曲第8番休日午後の演奏会ながら、協奏曲もなく、どちらかと言えば、「地
●2月7日[金曜日]19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 BB 114 ②武満徹:ノヴェンバー・ステップス★尺八:藤原道山 ★琵琶:友吉鶴心 ③ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 作品36①バ
小澤征爾が亡くなった。小澤開作については、以前多少ながら書いたことがあったので、再度ブログにあげておきます。こちら映画にも実名で登場する。『戦争と人間』または、こちら
●2月8日、木曜日、14時より、休憩1回●2019年11月以来、2度め。今から思えば、コロナ禍直前ながも、預言者でもないので、大きな禍が来るなど全く感じることもなし。【指 揮】レナート・バルサドンナ 【演 出】ステファノ・ヴィツィオーリ 【美 術】スザンナ・ロッシ・ヨスト
●2024年2月7日、水曜日、MOVIXさいたまにて10時50分より、1度の休憩ありで、終了は13時29分ごろ●指揮: ヤニック・ネゼ=セガン 演出: メアリー・ジマーマン 出演: アイリーン・ペレス、ガブリエラ・レイエス、グリア・グリムスリー、マッティア・オリヴィエリ、マリオ・