●3月27日、水曜日、東京文化会館にて、15時より、2回の休憩ありで、終演は19時40分過ぎ●前日新国立劇場で同じ作品を聴いたせいもあり、オーケストラ・ピットとステージ上のオケでは、音量は言うまでもなく、響きも違いすぎて、同列には論じられない。残響の悪いという評判
●3月27日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①リゲティ(アブラハムセン編曲):虹~ピアノのための練習曲集第1巻より[日本初演] ②リゲティ:ヴァイオリン協奏曲★ヴァイオリン:パトリツィア・コパチンスカヤ③バルトーク:《中国の
上岡敏之指揮のブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(ハース版)
● 3月25日(土)14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル 創立50周年記念 特別演奏会●コロナ禍で、音楽監督任期後半を全く指揮することができなかった上岡敏之。ラルフ・フォークトの代役として、予定外に2022年10月にようやく復帰。お互い不本意なままに、「
㉑ケーゲル指揮:ライプツィヒ放送交響楽団★1975年3月録音Herbert Kegel①15:54②14:49③24:03④23:50ケーゲル(1920~1990)55歳ごろの録音。★「爆演」で有名なケーゲル。日本には、コアな「ケーゲル・マニア」も存在するらしいが・・・・・・録音にはかなり珍しい現
⑳シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1999年5月10~12日、コンセルトヘボウにて録音ブルックナー:交響曲第8番①16:05②14:58③25:28④21:55シャイー(1953~)46歳ごろの録音。★重からず、軽からず、几帳面で手堅い正攻法。テンポは中庸。バランスも良
⑲スクロヴァチェフスキ指揮:ザールブリュッケン放送交響楽団★1993年10月10、11日、コングレスハレにて録音Bruckner: 11 Symphonies①15:30②16:00③28:12④22:16作曲家リゲティや指揮者サヴァリッシュ同様、今年生誕100年となる、スクロヴァチェフスキ(1923~2017)7
⑱アーノンクール指揮:ベルリン・フィル ★2000年4月、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音ブルックナー:交響曲第3,4,7,8番(TELDEC録音集成)ブルックナー:交響曲第8番①16:20②14:14③27:17④24:27アーノンクール(1929~2016)71歳ごろの録音。★18世紀作品と
⑰ヘスス・ロペス=コボス指揮:シンシナティ交響楽団 ★1993年3月14~15日、シンシナティ、ミュージック・ホールにて録音Bruckner: Symphony No. 8①15:17②13:51③24:38④22:15ヘスス・ロペス=コボス(1940~2018)53歳ごろの録音。★手堅い正攻法。テンポは前半
●その3が、2017年2月なので、かなり久しぶり。⑯ギーレン指揮:南西ドイツ放送交響楽団 ★1990年12月13~19日、バーデンバーデンのHans Rosbaudスタジオにて録音Symphony 8 in C Minor / Coptic Light①16:23②17:03③26:49④23:38ギーレン(1927~2019)63歳ごろ
●3月18日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シュポア:ヴァイオリン協奏曲 第8番 イ短調 op.47 「劇唱の形式で」 ②ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 op.21 ③メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 第8番 ニ長調(管弦楽版)佐藤
高関健指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」
●3月18日(土曜日)14:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィル定期演奏会●①カバレフスキー:チェロ協奏曲第1番 ト短調 作品49 ★チェロ:佐藤 晴真②ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」①カバレフスキー:
●3月17日(金曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールホールにて、新日本フィル定期演奏会●①小曽根真:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(新日本フィル創立50周年委嘱作品/世界初演)★ピアノ:小曽根真②ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行進」③ブ
●3月16日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、都響スペシャル演奏会●ソプラノ:中村恵理 メゾソプラノ:藤村実穂子 合唱:新国立劇場合唱団大野和士指揮のマーラーの第2番は2011年8月以来。(当時の皇太子も鑑賞していたとは、完全忘却)前回もサントリーホールで聴
●3月15日、水曜日、18時30より、30分の休憩2回で22時20分頃終了●2018年3月以来3度め。その前は2013年12月。結論から言いますと、①舞台・演出:◎②歌手:◎ ③オーケストラ:◎④総合:◯【演出】フィリップ・アルロー【衣 裳】アンドレア・ウーマン 【振 付】上田 遙
●3月13日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団●指揮:山田和樹 ピアノ:河村尚子①エイミー・ビーチ:『仮面舞踏会』作品22 ②エイミー・ビーチ:ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 作品45 ③ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83①エイミー・ビーチ
●3月12日(日曜日)15:00より、山形テルサホールにて、山形交響楽団定期演奏会●① ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2★チェロ:堤剛②ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 (ハース版)5日に「花粉からの逃走』(9日間も)を終えてさいたま市に戻ったものの、13
鈴木優人指揮のシューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485
●3月9日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、読響定期演奏会●①鈴木優人:読響創立60周年記念委嘱作品(世界初演) ②ヴィトマン:ヴィオラ協奏曲(日本初演) ★ヴィオラ:アントワーヌ・タメスティ③シューベルト:交響曲第5番 ①鈴木優人は「編曲」などもやって
メッツマッハー指揮のシェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》
●3月6日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ウェーベルン:パッサカリア op. 1②ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」★ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ③シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.58年ぶ
エーリヒ・フロム風に「花粉からの逃走」で、山形県に帰省中。27日、28日と気温も高く、目に見えて軒下の雪が減少。日めくりカレンダー4月は、飯守泰次郎指揮のブルックナー演奏会があるせいもあり、ブルックナー、マーラー、シュトラウス作品が多め。シマノフスキ:スターバ
アンナ・ラキティナ指揮のチャイコフスキー:交響曲第1番 ト短調 作品13 「冬の日の幻想」
●2月22日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団、定期演奏会●①エレナ・ランガー:歌劇「フィガロの離婚」組曲(★日本初演)②ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」ヴァイオリン:ルノー・カプソン ③チャイコフスキー:交響曲第1番
藤岡幸夫指揮のシューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D.944 「ザ・グレート」
2023年02月22日 (水)14:00 開演都民芸術フェスティバル、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団①ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ②プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」ある晴れた日に③プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」第3幕への間奏曲 ④プッチーニ:歌劇「トゥーラン
原田慶太楼指揮の菅野祐悟:交響曲 第2番“Alles ist Architektur"-すべては建築である
●2月19日(日曜日)14:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①小田実結子:Kaleidoscope of Tokyo(東京交響楽団委嘱作品:世界初演) ②グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16 ★ピアノ:アレクサンダー・ガヴリリュク③菅野祐悟:交響曲 第2番“Alles i
●2月17日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団、名曲シリーズ演奏会●①ベートーヴェン:「コリオラン」 序曲 作品62 ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ★ヴァイオリン:金川真弓 ③シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61「名曲
● 2023年2月16日(木曜日) 19:00より、 サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ドヴォルザーク:序曲「フス教徒」作品67②シマノフスキ:交響曲 第4番 作品60「協奏交響曲」 ★ピアノ : ピョートル・アンデルシェフスキ③ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品
●2月15日、水曜日、14時より、休憩20分1回で、終了は16時40分頃●◆演出:ジョナサン・ミラー◆指揮:コッラード・ロヴァーリス◆合唱:新国立劇場合唱団★合唱指揮:三澤洋史◆管弦楽:東京交響楽団●ファルスタッフ:ニコラ・アライモ●フォード:ホルヘ・エスピーノ●フ
●2月14日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①フォーレ:歌劇『ペネロープ』前奏曲 ②フローラン・シュミット:管弦楽とピアノのための協奏交響曲 op.82 ★ピアノ:阪田知樹③ショーソン:交響曲 変ロ長調 op.20ヤン・パスカル・トルト
●2月11日(土曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス ②ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45休憩なしの演奏会。ヤクブ・フルシャ指揮の演奏会は、2019年4月以来。圧倒的と言うか
●2月5日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①尾高尚忠-:チェロ協奏曲 イ短調 作品20 ★チェロ:宮田大②パヌフニク:カティンの墓碑銘③ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲似たようなプログラムを尾高忠明指揮で聴いたような記憶もあり、
過ぎてしまえば、早いもので、新年も2月入り。だいぶ日も長くなって来たのは、祝着至極。3月は、メッツマッハーが久しぶりで来日(2015年4月以来)で楽しみ。日程をよく確認せずに12日山形交響楽団のチケットを購入してしまったので、2月下旬に「花粉からの逃走」で、帰省後
●1月31日 火曜日、14時より、2度の休憩ありで、終了は18時10分過ぎ●【指揮】アレホ・ペレス【演出】ハンス=ペーター・レーマン【美術・衣裳】オラフ・ツォンベック【照明】立田雄士【領主ヘルマン】妻屋秀和【タンホイザー】ステファン・グールド【ヴォルフラム】デイヴ
カーチュン・ウォン指揮のラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 op.27
●1月29日、土曜日、14時より、東京芸術劇場にて日本フィルハーモニー交響楽団演奏会●①ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30 ★ ピアノ:小菅優 ②ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 op.27生誕150年のラフマニノフ(1873~1943)シェーンベルク(1874~1951)
●1月28日(土曜日)14:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィル定期演奏会● ① ベートーヴェン:「献堂式」序曲 作品124 ②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 ★ピアノ:小林愛実③R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』op.
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉜ジンマン指揮:チューリヒ・トーンハレ管弦楽団★2000年1月15~16日、トーンハレにて録音R.シュトラウス:英雄の生涯&死と変容★ジンマン(1936~)64歳頃の録音。ゆったり、穏やかな演奏。どちらかと言えば、オケの響きもまろやか。録
● 2023年1月26日(木曜日) 19:00より、 サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①バルトーク:ヴィオラ協奏曲(シェルイ版) ★ヴィオラ : アミハイ・グロス②ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲 第1番、第2番 ③ドビュッシー:交響詩「海」①バルトーク:ヴィ
尾高忠明指揮のブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 (ハース版)
●1月24日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、大阪フィルハーモニー交響楽団東京演奏会●① 池辺晋一郎:交響曲 第10番「次の時代のために」 ②ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 (ハース版)本拠地では聴いたことのない大阪フィルですが、昨年8月川崎での演奏会以
井上道義:ミュージカルオペラ『A Way from Surrender ~降福からの道~』 op.4
● 2023年1月23日(月) 19:00より、 サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●総監督(指揮/脚本/作曲/演出/振付)井上道義(1946年12月23日~)タロー(テノール):工藤和真 正義(バリトン):大西宇宙 みちこ(リリック・ソプラノ):小林沙羅 マミ(ソプラ
山形県寒河江市立陵西中学校の同級生と鎌倉散歩。当初のメンバーも単身赴任を終えて、秋田県に戻ったので、メンバーも変更。中学校は、小生が入学した時は、統合の新設校であり、まだ完成していない体育館での入学式も思い出深い。50年も経たずして、再度統廃合の影響で、
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉕ブーレーズ指揮:ニューヨーク・フィル★1972年12月18日、マンハッタン・センターにて録音。バルトーク:管弦楽のための協奏曲&中国の不思議な役人(期間生産限定盤)①09:38②06:27③07:07④04:47⑤08:36★ブーレーズ(1925 ~2
ソヒエフ指揮のチャイコフスキー:交響曲 第1番 ト短調 作品13「冬の日の幻想」
●1月21日(土曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ラフマニノフ:幻想曲「岩」作品7②チャイコフスキー:交響曲 第1番 ト短調 作品13「冬の日の幻想」いずれも大作曲家の若き日の作品。①ラフマニノフ:幻想曲「岩」は、曲名は見たことがあるが、聴くの
●2023年1月20日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ②バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116 ①伊福部昭:シンフォニア・タプカーラは、昨年11月井上道義指揮(NHK交響楽団)で
作家加賀乙彦氏が1月12日亡くなった。NHKの動画ニュースは、こちら精神科医でもあり、ドストエフスキーへの関心も強く深く、作曲家グスタフ・マーラー好きでもあった。青土社『音楽の手帖 マーラー』に「マーラーと小説」というエッセイが掲載されている。文章は以下のよう
●1月19日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①矢代秋雄の作品といいますと、在京オケの定期演奏会では、たいていピアノ協奏曲。(だったような・・・・・・3度は聴いたはず)交響曲はおそらく初めて聴く。1958年作らしいので、さすがに
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちらその5が、2014年2月なので、かなり久しぶり。㉓フリッチャイ指揮:ベルリン放送交響楽団 ★1957年4月9 ,10日、ベルリン、イエス・キリスト教会にてモノラル録音。バルトーク:管弦楽のための協奏曲、弦楽器・打楽器とチェレスタのための
●1月15日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op. 83 ★ピアノ:ハオチェン・チャン②ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op.60ソヒエフ指揮の演奏会は2019年10月以来。①ハオチェン・チャンは、初め
カーチュン・ウォン指揮のベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
●1月14日、土曜日、14時より、埼玉会館にて、日本フィルハーモニー交響楽団、さいたま定期演奏会●①ロドリーゴ:アランフェス協奏曲 ★ギター:村治佳織②ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」さいたま芸術劇場についで家から近いコンサートホールながら、かなり久ぶり
●1月13日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団名曲シリーズ演奏会●①黛敏郎:曼荼羅交響曲 ②マーラー:交響曲第6番 イ短調 「悲劇的」①黛敏郎:曼荼羅交響曲の実演は珍しい。オーケストラの設置が珍しいので、実演ではおそらく初めて。家にCD(岩
高関健指揮の ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op. 90
●1月13日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団 、「すみだクラッシックへの扉」演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op. 83 ★ピアノ:ネルソン・ゲルナー②ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op. 90①ネルソン
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉜クーベリック指揮:ウィーン・フィル ★1957年9月28、29日 、ゾフィエンザールにて録音。ブラームス:交響曲第3番 ヘ長①13:53②08:56③06:05④08:53★クーベリック(1914~1996)43歳頃の録音。ノーツ解説(平林直哉)によると、ク
小泉和裕指揮のブラームス(シェーンベルク編曲):ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25(管弦楽版)
●1月12日木曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①シェーンベルク:浄められた夜 op.4②ブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 op.25(管弦楽版)①極東の島国日本の在京オケの定期演奏会で、シェーンベルク作品といえ
●1月8日、日曜日、14時より、東京芸術劇場にて、読売日本交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:「眠りの森の美女」 から“ワルツ” ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 ★ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ ③チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
昨日、山形県から仙台経由でさいたま市に戻る。自宅には積雪が80センチほどありましたが、山形市内は、さほどの積雪もなし。山寺(山形県)も、雪が多いものの、長いトンネルを過ぎて、作並温泉(宮城県)あたりは、多少の積雪。仙台市内に近づくにつれて、雪が少なくなり、
山形県に帰省中。さすがに寒くて最高気温が2度程度。大雪でもありませんが、それなりの積雪もある。早くさいたま市に戻りたかったのですが、母親の眼科通いで付添の必要あり。2月は、ヤクブ・フルシャが久しぶりで来日、楽しみ。後半は、エーリヒ・フロム風に言うと、「花
謹賀新年 2023年 新年の朝は、小雨で、除雪も必要なく、雪も溶けるので、祝着至極。127から、21にしぼり、さらにしぼったら11。ほぼベスト10にもなる。2021年12月(9回) カーチュン・ウォン指揮のマーラー:交響曲第5番2月(11回)8日、スダーン指揮のシューマン:
今年も残すところ、わずか。28日青春18きっぷで帰省。昨年より雪は少なく、ひと安心。例年通り「前年12月から2022年11月」までに聴いた演奏会。12ヶ月で127回。2021年12月(9回) 飯守泰次郎指揮のシューマン:交響曲第1番と2番カーチュン・ウォン指揮のマーラー:交響曲第5
https://www.iwanami.co.jp/book/b618080.html「ニーチェがわたしをダメにした」 須藤訓任図書館に行って、日本経済新聞に、リッカルド・ムーティ自伝連載があるので、一週間ぶりに読もうとしたら、長く日本経済新聞を読んでいる人がいて最新記事を読めなかったので久しぶ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊶アンセルメ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団 ★1959年4月2日、ヴィクトリア・ホールにて録音。ベートーヴェン:交響曲全集①16:15②11:15③15:12④24:12★アンセルメ(1883~1969)76歳頃の録音中庸か、若干速めのテンポで67分。イ
インバル指揮のベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125 《合唱付》
●12月24日、土曜日、14:00より、東京芸術劇場にて、東京都交響楽団演奏会●ソプラノ:隠岐彩夏 メゾソプラノ:加納悦子テノール:村上公太 バリトン:妻屋秀和合唱:二期会合唱団インバル指揮の《第9》は2度目。前回は2013年12月24日今回、演奏時間は62分前後。とりわけ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊴ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 ★1957年12月2日、ボストン、シンフォニーホールにて録音。ベートーヴェン:交響曲第9番①14:02②10:23③14:14④23:40★ミュンシュ(1891~1968)66歳頃の録音速めのテンポで62分半。(第2楽章
鈴木優人指揮のベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125
●12月21日、水曜日、19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団演奏会●第1部〈オルガン独奏〉オルガン:鈴木優人 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV 540 J.S.バッハ:全能の神をたたえん BWV 602 第2部〈第九〉 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調
●12月20日、火曜日、14時より、東京芸術劇場にて、東京都交響楽団定期演奏会●① ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73 ★ ピアノ:マルティン・ヘルムヒェン②フランク:交響曲 ニ短調 ①マルティン・ヘルムヒェンは、顔や名前に馴染みあるので、以前
ウィキペディアの解説は、こちら㉗パレー指揮:デトロイト交響楽団 ★1957年3月、フォード・オーディトリアムにて録音。フランク:交響曲、ラフマニノフ:交響曲第2番①16:07②08:51③09:07★パレー(1886~1979)71歳頃の録音。速めのテンポながらもメリハリも十分。パ
ウィキペディアの解説は、こちら㉕ストコフスキー指揮:ヒルヴェルスム放送交響楽団 ★1970年8月21か23日録音。フランク:交響曲ニ短調①18:02②12:35③12:50★ストコフスキー(1882~1977)88歳頃の録音。前回の録音から35年経過。オケは、初耳ながら、オランダにある
消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―(新潮文庫)どこかで、なんとなく聞いたことある、という程度の事件で、詳細は知りませんでしたので、読んでみました。マインド・コントロールの恐ろしさをいやが上にも感じざるを得ませんでした。それにしても主犯の男は、狡猾で
ルイージ指揮のドヴォルジャーク:交響曲第9番 「新世界より」
●12月15日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲 ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 ★ピアノ:河村尚子③ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 op. 95 「新世界より」スラ
★ウィキペディアの解説は、こちら㉞小澤征爾指揮:サンフランシスコ交響楽団 ★1975年5月録音ドヴォルザーク:交響曲第9番①12:40②12:07③07:49④11:41★小澤征爾(1935~)40歳頃の録音。手堅い正攻法。(もう少し若々しい演奏か、とも予想しましたが・・・・・・・・・・
インバル指揮のブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104 《ロマンティック》(ノヴァーク:1874年第1稿)
●12月13日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 op.6(1928年版) ②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104 《ロマンティック》(ノヴァーク:1874年第1稿)①ウェーベルン作品は、在京オケの
●12月13日、火曜日、14時00分より、休憩25分1回で終了が17時30分頃● 【指 揮】パオロ・オルミ 【演 出】グリシャ・アサガロフ 【美術・衣裳】ルイジ・ペーレゴ 【照 明】マーティン・ゲプハルト 【再演演出】澤田康子 【舞台監督】斉藤美穂【ドン・ジョヴァンニ】シモーネ
●12月12日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ト長調 作品44 ★ピアノ:反田恭平 ②タネーエフ:交響曲第4番 ハ短調 作品12①チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番の実演機会は、《第1番》と比
●12月10日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●①フィンジ:入祭唱 op.6②タネジ:3人の叫ぶ教皇 ③フィンジ:武器よさらば op.9 ★テノール:糸賀修平④ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第6番 ホ短調下野竜也らしく、かなり凝ったプログラ
パーヴォ・ヤルヴィ指揮のベートーヴェン:交響曲第3番 《英雄》
●2022年12月9日[金曜日]19:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、ドイツ・カンマーフィル管弦楽団来日公演●ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の演奏会は2016年12月以来で久しぶり。パーヴォ・ヤルヴィ指揮の演奏会は、2020年2月、NHK交響楽団定期演
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら52:アーノンクール指揮:ヨーロッパ室内管弦楽団 ★1990年7月3日、オーストリア、グラーツのシュテファニエンザールにてライブ録音ベートーヴェン:交響曲第3番①15:53②14:35③05:37④11:24★アーノンクール(1929~2016)59歳
クリスティアン・ティーレマン指揮のブラームス:交響曲第3番と第4番
●12月8日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、シュターツカペレ・ベルリン来日公演●①ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調作品90②ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98★クリスティアン・ティーレマン指揮の演奏会は2018年11月以来。まだ5度目な上、今回は、初めて
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚チェリビダッケ指揮:シュトゥッガルト放送交響楽団 ★1976年11月19日 、リーダー・ハレにてライブ録音。ブラームス:交響曲第2&3番①09:08②10:10③06:04④09:14★チェリビダッケ(1912~1996)64歳頃の録音。晩年のような異様に遅
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉘クレンペラー指揮:フィルハーモニー管弦楽団 ★1957年3月26~27日 キングズウェイホールにて録音。ブラームス:交響曲第3番&第4番①13:01②08:13③06:10④09:10★クレンペラー(1885~1973)72歳頃の録音。骨太で、ガッチリとした
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉕ワルター指揮:ニューヨーク・フィル ★1953年12月21~23日 録音。ライン*交響曲第3番変ホ長調①09:13②08:17③05:52④07:40★ワルター(1876~1962)77歳頃の録音。アメリカ移住後15年近く経過。トスカニーニの影響か??????
●12月4日(日曜日)14:00より、 NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ワーグナー:ヴェーゼンドンクの5つの詩 ★メゾ・ソプラノ:藤村実穂子②ブルックナー:交響曲 第2番 (初稿/1872年)①ヴェーゼンドンクの5つの詩もヤナーチェク:《タラス・ブーリバ》同様に有
●12月2日、金曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団名曲シリーズ演奏会●①ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77 ★ヴァイオリン:ヴィクトリア・ムローヴァ ②モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K. 183 ③ヤナーチェク:狂詩
2022年も残すところ30日あまり。26日、土曜の夜行バスで山形県に帰省。土曜日のせいか?新宿バスタは人だかり。実家の冬支度準備。12月1日には最高気温が5度で、雪も降るらしいので、予定より早めにさいたま市に戻る。新年は、山田和樹、カーチュン・ウォン、ソヒエフ指揮
●11月26日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シューマン:「マンフレッド」序曲 ②シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 ★ヴァイオリン:アンティエ・ヴァイトハース③ベートーヴェン:交響曲 第2番 ニ長調 op.3614時より新国立劇
レナード・スラットキン指揮のヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番
●11月24日、木曜日、19時より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ヴォーン・ウィリアムズ:「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント②メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ★ヴァイオリン:レイ・チェン③ヴォーン・ウィリアムズ:交響
●11月23日、水曜日、14時より、休憩2回で、終了17時35分過ぎ●★公式HPは、こちら★写真も豊富なゲネプロレポートは、こちら●結論から言いますと、①舞台・演出:△あるいは◎②歌手:◯や◎③オーケストラ:◎④総合:◎あるは、◯【指 揮】大野和士 【演 出】マリウシ
大雑把に言えば、徳川家康とほぼ同じ時代に生きたボリス・ゴドゥノフ。 新国立劇場で、オペラが上演されるので、台本理解もより深まるでしょうとの思いから原作を読む。 オペラはレーザーディスク時代に、ゲルギエフ指揮と、ラザレフ指揮の映像を見ましたが、ほとんど忘却
ノット指揮のR. シュトラウス:歌劇《サロメ》(演奏会形式)
●11月20日(日曜日)14:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団特別演奏会●R. シュトラウス作曲、歌劇《サロメ》(演奏会形式・字幕付 全1幕・ドイツ語上演) ◆指揮:ジョナサン・ノット ◆演出監修: サー・トーマス・アレン ★サロメ:アスミク・グリゴリアン★ヘ
●11月19日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●①ドヴォルジャーク:管楽セレナーデ op.44 B.77* ②ドヴォルジャーク:《伝説》op.59 B.122 より第1曲、第8曲、第3曲 ③モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314* ④ビゼー:交響曲第1番 ハ長
●11月18日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団 、「すみだクラッシックへの扉」演奏会●①モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽 K. 477②マーラー:亡き子をしのぶ歌(バリトン:大西宇宙)③ブラームス:交響曲 第
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら58:ムーティ指揮:フィラデルフィア管弦楽団 ★1988年10月3~10日、メモリアル・ホールにて録音。ブラームス:交響曲第4番、悲劇的序曲①13:15②11:36③06:28④10:15★ムーティ(1941~)47歳頃の録音。このCDは、1990年前後に購入し
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら55:ベイヌム指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ★1958年5月1~3日、コンセルトヘボウにて録音。 ブラームス:交響曲全集①11:50②11:14③05:54④09:23★58歳で亡くなったベイヌム(1901~1959年4月16日)晩年?57歳頃のステ
アンドリス・ネルソンス指揮のR. シュトラウス:『アルプス交響曲』作品64
●11月15日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、ボストン交響楽団来日公演●① C. ショウ:『Punctum』(オーケストラ版)★日本初演②モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550③R. シュトラウス:『アルプス交響曲』作品64①キャロライン・ショウ Caroline Shaw (
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら★その5が2016年12月なので、かなり久しぶり。⑳マズア指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ★1992年6月、ゲヴァントハウスにて録音 (50分)R.シュトラウス:アルプス交響曲★マズア(1927~2015)65歳頃の録音。手堅い正
アンドリス・ネルソンス指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 作品47
●11月14日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、ボストン交響楽団来日公演● ① ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」(ピアノ:内田光子)②ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 作品47①サントリーホールでの在京オケの定期演奏会で
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら㊾朝比奈隆指揮:大阪フィル ★1981年2月16日、大阪フィエステヴァル・ホールにてライブ録音。マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」(6/5&6 /1972)/ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」(2/16/1981):朝比奈隆指
●11月13日(日曜日) 14時より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①伊福部 昭:シンフォニア・タプカーラ②ショスタコーヴィチ:交響曲第10番①伊福部昭(1914〜2006)は、以前もブログに書いたことがあるように、演奏会で、何度も見かけた。杖をついている姿から、
11月12日、土曜日、10時JR鎌倉駅で落ち合う。さいたま市からは、乗り継ぎが2回あり、かなりスムーズながら、ちょうど2時間。前回は、コロナ禍直前の2020年2月なので、かなり久しぶり。今年、大河ドラマが「鎌倉殿の13人」なので、いやが上にも関心が鎌倉にむかう。ちょうど1
楽曲解説は、こちらウィキペディアの解説は、こちら㉖井上道義指揮:サンクトペテルブルク交響楽団 ★2007年11月11日、日比谷公会堂にてライブ録音ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂井上道義(指揮)①20:41②04:27③12:06④12:37★井上道義(1946~)61歳頃の
楽曲解説は、こちらウィキペディアの解説は、こちら㉕パーヴォ・ヤルヴィ指揮:シンシナティ交響楽団 ★2008年4月27-28日、シンシナティ、ミュージック・ホールにて録音ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 他①24:52②04:08③13:02④13:51★パーヴォ・ヤルヴィ(1962~)46
●11月9日(水曜日)19:00より、横浜みなとみらいホールにて、ボストン交響楽団来日演奏会●ボストン交響楽団の来日公演は、「11月の演奏会」にも書いたように、1989年12月(マーラー:交響曲第2番、小澤征爾指揮)以来なので、楽団員のほとんどは変わっているでしょう。ネルソ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら★その2で、既に掲載済みながら2013年で完全忘却。通し番号はそのままの④。コメントに修正、追加あり。④バーンスタイン指揮:ニューヨーク・フィル ★1967年5月2日と6日、エイヴリー・フィッシャー・ホールにて録音The Complete Mahler
今年も残りわずかとなりつつある。日没も知らぬ間に16時半近くで、冬至前後は16時20分近くにもなる。12月になれば、マスコミなどで、「回顧2022年」などの特集も多くなる。日めくりカレンダー2日、19時より、ネトピル指揮のモーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K. 183など4
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲パッパーノ指揮:ローマ聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 ★2011年1月8、10、11日、ローマ、アウディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ、サラ・サンタ・チェチーリアにてライブ録音マーラー:交響曲第6番①24:25②14:10③15:40
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱プレートル指揮:ウィーン交響楽団 ★1991年10月10日、ムジークフェラインザールにてライブ録音SSS0079 マーラー:交響曲第6番「悲劇的」①22:36②13:00③15:07④29:48★ジョルジュ・プレートル(1924~2017 )67歳頃のライブ録音。
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞アバド指揮:シカゴ交響楽団 ★1979年2月3、6日、1980年2月21日、シカゴ、オーケストラ・ホールにて録音マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(紙ジャケット仕様)①23:29②13:13③15:51④30:47★アバド(1933~2014)47歳頃の最初の録音
「ブログリーダー」を活用して、mp1922さんをフォローしませんか?
●3月27日、水曜日、東京文化会館にて、15時より、2回の休憩ありで、終演は19時40分過ぎ●前日新国立劇場で同じ作品を聴いたせいもあり、オーケストラ・ピットとステージ上のオケでは、音量は言うまでもなく、響きも違いすぎて、同列には論じられない。残響の悪いという評判
ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニが亡くなった翌日、3月24日ペーテル・エトヴェシュが亡くなった。NHK交響楽団の定期演奏会で指揮もしているので、ご存知の方も多いでしょう???自分のブログを検索すると、エトヴェシュの小品はいくつも聴いたことがあるものの、エトヴ
●3月26日、火曜日、14時より、終了19時30分ごろ●極東の島国日本では、《トリスタンとイゾルデ》公演は、滅多にないので、この機会を逃すと、今後、いつ鑑賞できるかも不明なので、2010年12月から2011年1月にかけての公演は、3度鑑賞。その後、2011年、アルミンク指揮で、セ
山形県の実家に帰省中、朝方、こんな夢をみた。どこかのコンサートホール(よく訪問するサントリーホール、オペラシティ・コンサートホール、東京文化会館、東京芸術劇場でもなく、どちらかと言えば、地方の文化会館に近い)で、オーケストラを指揮しているのである。 曲は
●3月15日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団 、「すみだクラッシックへの扉」演奏会●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 op.15 ★ピアノ:アンヌ・ケフェレック②シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ショルティ指揮:ウィーン・フィル★1981年6月、ゾフィエンザールにて録音①13:53②15:21③09:59④15:57★ショルティ(1912~1997)69歳頃の録音。中庸なテンポ。第4楽章提示部のリピートありで、56分ほど。ショルティには珍しい
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉗セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1957年11月1日、セヴェランスホールにて録音①13:29②13:36③07:17④10:28★セル(1897~1989 )60歳頃の録音。提示部等の繰り返しなしで、47分弱。新即物主義風で、充実した演奏。メリハリと
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら③ショルティ指揮:ロンドン交響楽団★1968年1月、キングズウェイ・ホールにて録音①32:52②10:12③17:20④09:37⑤04:12⑥19:12★ショルティ(1912~1996)56歳ごろの録音。多少速めのテンポ。今となっては珍しいほどの「熱い」演奏
●3月12日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①プロコフィエフ:歌劇「3つのオレンジへの恋」組曲 作品33bis ②ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:小曽根真 ③プーランク:組曲「典型的動物」④ヴァイル:交響曲第2番フラ
● 3月10日(木)15時より、すみだトリフォニーホールにて、広島交響楽団東京公演●① 細川俊夫:セレモニー ― フルートとオーケストラのための②ブルックナー(生誕200周年):交響曲第8番ハ短調(ハース版)下野竜也によるプレトークあり。第8交響曲は、チェリビダッケ指揮
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞ネルソンス指揮:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団★2019年9月4~6日、ゲヴァントハウスにて録音①16:22②14:38③27:29④22:56ネルソンス(1978~)41歳ごろの録音。ノヴァーク版82分前後で、中庸なテンポ。堂々とした正攻法
●3月9日(土曜日)15:00より、すみだトリフォニーホールにて、すみだ平和祈念音楽祭●メゾ・ソプラノ:林眞暎 合唱:栗友会合唱団(女声) 児童合唱:TOKYO FM 少年合唱団、フレーベル少年合唱団 井上道義指揮のマーラーの第3番は、2019年12月以来。この曲が好きなの
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら②クーベリック指揮:バイエルン放送交響楽団★1967年5月、ヘルクレス・ザールにて録音①31:04②09:39③16:57④09:22⑤04:12⑥22:00★クーベリック(1914~1996)57歳ごろの録音。多少速めのテンポ。くせの少ないアプローチとケレン
● 3月8日(金曜日)19時より、オペラシティ・コンサートホールにて東京シティフィルハーモニー交響楽団定期演奏会●① シベリウス:交響詩「タピオラ」 作品112②マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調10分ほど高関健によるプレトークあり。プログラムは、作曲技法が対照的な作品(
2010年に出版されたこの本によると、92種の録音が掲載。アマゾンで、「CDマーラーの交響曲第3番」を検索すると176ヒットする。重複もあるでしょうから、120前後の録音が発売か??????レコード芸術に連載された「現代名盤鑑定団(138)」(2011年6月号)によると、ほとん
65回目第2部 第5章 祭りを前に(1)278~294ページ✤新知事アンドレイ・アントーノヴィチ・フォン・レンプケーの妻ユーリア夫人の取り巻きの若者たちが、自由奔放な考え方をもち、振る舞っていた。「犯罪」とも言えそうな、たちの悪い「いたずら」が街に横行していたので
●3月3日(日)14:00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①細川俊夫:月夜の蓮~モーツァルトへのオマージュ~ ★ピアノ:児玉 桃②ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 op. 27①2006年、北ドイツ放送局からの委嘱作品。モーツアルト:ピアノ協奏曲から、
オペラ全3幕 日本語字幕付原語(ドイツ語)上演 ● 2024年3月2日(土)14:00より、東京文化会館 大ホール にて●二期会オペラ劇場 ワーグナー『タンホイザー』は、2021年2月以来。指揮:アクセル・コーバー 演出:キース・ウォーナー 合唱:二期会合唱団 管弦楽:読売日本
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
●3月27日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①リゲティ(アブラハムセン編曲):虹~ピアノのための練習曲集第1巻より[日本初演] ②リゲティ:ヴァイオリン協奏曲★ヴァイオリン:パトリツィア・コパチンスカヤ③バルトーク:《中国の
● 3月25日(土)14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル 創立50周年記念 特別演奏会●コロナ禍で、音楽監督任期後半を全く指揮することができなかった上岡敏之。ラルフ・フォークトの代役として、予定外に2022年10月にようやく復帰。お互い不本意なままに、「
㉑ケーゲル指揮:ライプツィヒ放送交響楽団★1975年3月録音Herbert Kegel①15:54②14:49③24:03④23:50ケーゲル(1920~1990)55歳ごろの録音。★「爆演」で有名なケーゲル。日本には、コアな「ケーゲル・マニア」も存在するらしいが・・・・・・録音にはかなり珍しい現
⑳シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1999年5月10~12日、コンセルトヘボウにて録音ブルックナー:交響曲第8番①16:05②14:58③25:28④21:55シャイー(1953~)46歳ごろの録音。★重からず、軽からず、几帳面で手堅い正攻法。テンポは中庸。バランスも良
⑲スクロヴァチェフスキ指揮:ザールブリュッケン放送交響楽団★1993年10月10、11日、コングレスハレにて録音Bruckner: 11 Symphonies①15:30②16:00③28:12④22:16作曲家リゲティや指揮者サヴァリッシュ同様、今年生誕100年となる、スクロヴァチェフスキ(1923~2017)7
⑱アーノンクール指揮:ベルリン・フィル ★2000年4月、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音ブルックナー:交響曲第3,4,7,8番(TELDEC録音集成)ブルックナー:交響曲第8番①16:20②14:14③27:17④24:27アーノンクール(1929~2016)71歳ごろの録音。★18世紀作品と
⑰ヘスス・ロペス=コボス指揮:シンシナティ交響楽団 ★1993年3月14~15日、シンシナティ、ミュージック・ホールにて録音Bruckner: Symphony No. 8①15:17②13:51③24:38④22:15ヘスス・ロペス=コボス(1940~2018)53歳ごろの録音。★手堅い正攻法。テンポは前半
●その3が、2017年2月なので、かなり久しぶり。⑯ギーレン指揮:南西ドイツ放送交響楽団 ★1990年12月13~19日、バーデンバーデンのHans Rosbaudスタジオにて録音Symphony 8 in C Minor / Coptic Light①16:23②17:03③26:49④23:38ギーレン(1927~2019)63歳ごろ
●3月18日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シュポア:ヴァイオリン協奏曲 第8番 イ短調 op.47 「劇唱の形式で」 ②ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 op.21 ③メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 第8番 ニ長調(管弦楽版)佐藤
●3月18日(土曜日)14:00より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィル定期演奏会●①カバレフスキー:チェロ協奏曲第1番 ト短調 作品49 ★チェロ:佐藤 晴真②ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」①カバレフスキー:
●3月17日(金曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールホールにて、新日本フィル定期演奏会●①小曽根真:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(新日本フィル創立50周年委嘱作品/世界初演)★ピアノ:小曽根真②ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行進」③ブ
●3月16日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、都響スペシャル演奏会●ソプラノ:中村恵理 メゾソプラノ:藤村実穂子 合唱:新国立劇場合唱団大野和士指揮のマーラーの第2番は2011年8月以来。(当時の皇太子も鑑賞していたとは、完全忘却)前回もサントリーホールで聴
●3月15日、水曜日、18時30より、30分の休憩2回で22時20分頃終了●2018年3月以来3度め。その前は2013年12月。結論から言いますと、①舞台・演出:◎②歌手:◎ ③オーケストラ:◎④総合:◯【演出】フィリップ・アルロー【衣 裳】アンドレア・ウーマン 【振 付】上田 遙
●3月13日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団●指揮:山田和樹 ピアノ:河村尚子①エイミー・ビーチ:『仮面舞踏会』作品22 ②エイミー・ビーチ:ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 作品45 ③ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83①エイミー・ビーチ
●3月12日(日曜日)15:00より、山形テルサホールにて、山形交響楽団定期演奏会●① ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2★チェロ:堤剛②ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 (ハース版)5日に「花粉からの逃走』(9日間も)を終えてさいたま市に戻ったものの、13
●3月9日(木曜日)19:00より、サントリーホールにて、読響定期演奏会●①鈴木優人:読響創立60周年記念委嘱作品(世界初演) ②ヴィトマン:ヴィオラ協奏曲(日本初演) ★ヴィオラ:アントワーヌ・タメスティ③シューベルト:交響曲第5番 ①鈴木優人は「編曲」などもやって
●3月6日(月曜日)19:00より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ウェーベルン:パッサカリア op. 1②ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」★ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ③シェーンベルク:交響詩《ペレアスとメリザンド》op.58年ぶ
エーリヒ・フロム風に「花粉からの逃走」で、山形県に帰省中。27日、28日と気温も高く、目に見えて軒下の雪が減少。日めくりカレンダー4月は、飯守泰次郎指揮のブルックナー演奏会があるせいもあり、ブルックナー、マーラー、シュトラウス作品が多め。シマノフスキ:スターバ
●2月22日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団、定期演奏会●①エレナ・ランガー:歌劇「フィガロの離婚」組曲(★日本初演)②ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」ヴァイオリン:ルノー・カプソン ③チャイコフスキー:交響曲第1番
2023年02月22日 (水)14:00 開演都民芸術フェスティバル、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団①ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ②プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」ある晴れた日に③プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」第3幕への間奏曲 ④プッチーニ:歌劇「トゥーラン