当記事は「ラジオ」が好きです。 ラジオですから映像はありません。 出し手は「会話力」がなければ成立しません。 当然知識が豊富で聞き手に支持される必要があります。 これ「パクりま」しょう。 自然に聞いていれば「この人の話し方良いな〜」があると思います。 話の内容に無条件に感化されることはないですが、「会話力」をもつことは「寂しさ」を減らす一助になるように考えます。 (今日の一枚)
経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。
埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。
「寝られれば良い」「食べる所があれば良い」「好きなあの子(人)と暮らせれば良い」。 最初の「住宅」選びはそこからスタート。 でも「もう少し良い」「もう少し広い」住宅選びに魅力を感じて「自宅購入」。 家族増加に伴い「引っ越し」「増築」「改築」を繰り返して「今の住宅」。 ライフステージに合わせて「住宅」も作ってきたのではないでしょうか。 ここからは酸いも甘いも知った自己実現可能な「住宅作り…
歳を重ねると出来なくなることが増えるという話をお聞きします。 「車(自転車)に乗れなくなった」「歩くのが億劫になった」「細かい文字が読みづらくなった」等です。 確かに出来なくなることが増えるのは寂しいと思います。 でも出来なくなることには「手段」も多いのではないでしょうか。 「手段」ならば「代替」も長年の経験で工夫できるように思います。 例え「お箸」が苦労になっても「工夫」で目的たる「…
「ハプニング」付き物です。 楽しいハプニングなら良いですが、多くは「一瞬」良くない予感を感じることも多いのではないでしょうか。 当記事は考えるのですがこの「一瞬」が大切でその瞬間「良い」〜「悪い」まで様々な「考え」を繰り出し必要以上に「不安」を待たないことが大切だと思います。 知識は人生を豊かにすると言います。 これは題目ではなく「知識」を繰り出すことで「不安」を少なくし心の安定につなが…
「感じること」感性です。 当記事は充実人生に感性の大切さを書きます。 「感じる」→「考える」→「行動」は生活の流れではないでしょうか。 この流れの中「考える」のは結構面倒なことです。 結果「考える」を人任せの情報にすると「人任せ」の行動結果になりがちです。 そうするといつの間にか「感じる」感性が小さくなるように思います。 「欲しいものが無くなる」はこの行動結果であるようにも考えます。…
ネットを使って検索すれば済んでしまうことが多い今出来るだけ検索しないで「探索」するのも一人遊びの行動だと思います。 検索結果は誰かの見た情報、自分の見る情報とは少し違うこともあるのではないでしょうか。 スーパーのHPで「お勧め品」を検索するよりも探索して自分の気になる一品を見つけるのも楽しいように思います。 (今日の一枚)
「備えあれば憂いなし」良く聞きます。 でも何となくその備え「数字の備蓄」になっているのではないかと最近の個人金融資産動向を見ていると思います。 そしてその備えが悪い事にばかり備えているようにも感じます。 悪しきことへの「備え」ばかり考えているとそれが現実化することをまるで望んでいるかのような行動になるようにも思います。 備えには良きこともあるはずです。 是非良き備えを考えて頂きたいと思…
「どうすればご商売が上手く行くのか」経営者にとって常に考えていることではないでしょうか。 当記事が最初出会う中小企業さんは「上手く行っていない」場合が多数です。 その「上手く行っていない」も「上手く行っていない」を繰り返して「上手く行っていない」場合が多いように思います。 例えば「お金」の問題で「上手く行っていない」場合可能であれば何らかの手当を考えますが、瞬間「上手く行って」も又「上手く…
「経営は非常識」末尾に「?」がついていません、何故か。 新規創業企業の5年生存率は10%、10年生存率は1%という記事を見ました。 考えさせる内容です。 10年生存率で考えると99%の企業が無くなっているということになります。 新規創業時の規模は中小企業でしょうから経営者の考え方・行動が大きく反映されているものと思います。 考え方・行動を多数決で考えれば無くなった99%の考え方・行動が「常識」でし…
中小企業経営には「情報収集」と「考える力」が大切と当記事は書きます。 もし今業況が思ったようになっていなければ特にだと考えます。 今「思った通り」の売上や利益が出来ていないとするならば経営方針が合っていない可能性が高いのではないでしょうか。 経営方針は経営者の方が「考えて」行っていると思われその「考え」は「情報」に基づいて起きているのではないでしょうか。 情報収集は結果の入り口ではないで…
危ない言葉かも知れません、「中小企業経営迷った時は常にON」です。 迷う時は「上手く行かないかも知れない」あるいは「得ているものを失うかも知れない」ではないでしょうか。 多分現在の人間関係で相談すれば「止めておいた方が良い」と助言されると思います。 誠に親切なアドバイスでしょう。 どうしても「マイナス」で検索するのが人間らしさだと思います。 多分経営者の方も「マイナス」で考えるから「迷う…
当記事は何かを分ける時に「感情」と「勘定」で考えるスタンスがあります。 「人間は感情の動物」と言われます。 そしてそれは幾分肯定的に使われるのではないでしょうか。 でも「人間は勘定の動物」はあまり聞きません。 どちらかと言えば「あの人は勘定高い」等否定的に使われるのではないでしょうか。 思うのですが、感情については喜怒哀楽を含め良いも悪いも様々学んできていますが、勘定については「お金」…
「上手く行かなかった・・・どうしよう・・・」これも又不安の一場面だと思います。 如何に備えても将来のことです、確定は出来ません。 でも思うのですが、「上手く行かなかったら・・・又やろう!」で良いのではないでしょうか。 将来の事は遠ければ遠いほど不確定要素が増えてくると考えます。 そこで「・・・どうしよう・・・」では中々始めないのではないでしょうか。 「・・・又やろう!」ならば早めに取り…
「心にカゴを持つ」何のこっちゃですが、良い事と思います。 物理的に整理整頓する為には「入れ物」を作らず逆に処分した方が片づけられると聞きます。 プライベートでもオフシャルでも心の問題は厄介です。 心がゴチャゴチャすることは多いように思います。 心に「カゴ」を用意することで少しずつでも片づけることが出来るかも知れません。 片づける為には「状況」「感情」「希望」を言葉にする順番が出来るよう…
商品やサービスを提供する際、その商品・サービスには「テーマ」が必要と思っています。 そのテーマに従ってデザイン・広告・宣伝・店舗開発を行うべきではないでしょうか。 〜層のテーマも全部が同じではありませんが大勢でその層が支持し、他の層でもそのテーマにシンパシーを感じる需要者が購買行動に進みなだらかな「C世代マーケット」を作ることが必要のように思っています。 さてその「テーマ」について私の考え…
中小企業経営で「付加価値が大切」と言われます。 言葉としての「付加価値」と計算としての「付加価値」で用いられるようです。 言葉としての付加価値は価格競争に巻き込まれない為の選ばれる商品・サービスの構築が必要との意味で用いられ、それが良好かどうかを確認する手段として計算としての付加価値を用いているようです。 計算としての「付加価値」は幾つかの計算方式がありますが「付加価値=経常利益+原価償却…
会社は数字の塊だと考える事が出来るのではないでしょうか。 P/LもB/Sも数字の塊です。 例えば様々な成果も課題も数字で出る事が多いです。 成果なら良いのですが課題の場合、課題となった数字が例えば「原価」ならばその原価を削減する努力を行う場合があります。 確かに原価削減によって利益は多くなることがあり大事な取り組みかも知れません。 唯それは根本的な解決になるのかどうか考えてしまうことがあ…
当記事が考える中小企業の業況指標「付加価値=最終利益+役員報酬+減価償却費」この指標が長期的に徐々に悪化することをとても恐れます。 長期的に渡ればその環境の変化に気づくことが出来ず、儲からなくなるまで大きくなってしまうことがあるからです。 精一杯大きくなってしまうと取扱商品の変更やマーケットの変化についていく体力(主に資金調達力)がなくなってしまうことがあるからです。 マーケットは徐々に変…
「ピンチはチャンス」という言葉があります。 唯全ての企業がピンチをチャンスに読み替えては良くないように思います。 危機が問題点を短期に顕在化させることは過去記事で書きましたが同様に危機が成功を短期に実現させることも多いように思います。 今後相応の年月で実現する商品・サービス等が短期に顕在化し成功する場合や自社に適切な投資を行って徐々に業容拡大を図っている企業が期待される成功を短期で達成され…
「金融緩和時に気を付ける事」の5回目です。それは事業の再構築のチャンスだということです。 残念ながら危機前も慢性的な経営不振である場合もあります。 様々な支払い等に苦労している所に金融緩和が訪れ、資金導入により一息つく場合もあります。 この場合総資産は増加しません。 単に未払金や買掛金、他の借入金等が特別枠の借入に振り替わるだけなので、一息は付けますが業況が改善している訳ではありません。 …
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当記事は「ラジオ」が好きです。 ラジオですから映像はありません。 出し手は「会話力」がなければ成立しません。 当然知識が豊富で聞き手に支持される必要があります。 これ「パクりま」しょう。 自然に聞いていれば「この人の話し方良いな〜」があると思います。 話の内容に無条件に感化されることはないですが、「会話力」をもつことは「寂しさ」を減らす一助になるように考えます。 (今日の一枚)
「元子供」という言葉を聞くようになりました。 元子供=シニア層です。 少子化ですがシニア層は驚異的に拡大しています。 子供が多かった時の産業がシニア層向けにモデルチェンジしています。 今後「シニア層」にとって楽しめる「近場」が増加するでしょう。 「充実」の下地整ってくるのではないでしょうか。 (今日の一枚)
「意味がある」「意味がない」個人間の会話にも登場します。 当記事は「充実」の為に「意味がある」コト・モノをどれだけ増やせられるかは大切だと思います。 シニアライフは「情報収集」と「考える力」の時間がとれます。 世の中に存在しているコト・モノにはきっと「意味がある」のではないでしょうか。 今まで意味が見つけられなかったコト・モノにも「意味」を見つけることで「充実」を感じる場面が増えると思う…
「特売日」何となく魅かれる言葉です。 唯あえて「特売日」以外に買い物に行くのも考えです。 例えば「スーパーさん」曜日・日にちを決めて「特売日」を決めているケースが多いようです。 でも「特売日」だけではとても経営は成り立ちません。 「特売日」以外のほうが「値段」以外の訴求が多いようです。 実際考えてみると2割引・3割引でも実際の買い物金額はあまり変わらないケースも多いようです。 「安い」…
「ぶらぶら」現役時代は良くない行いとして使われることも多いようです。 でも「充実時代」に入れば「ぶらぶら」しましょう。 ここでの「ぶらぶら」は「銀座ぶらぶら」方向の「ぶらぶら」です。 「そんなの意味あるの?」と言われそうですが、そこに意味を見つけるのが「情報収集」と「考える力」です。 さあ「ぶらぶらするぞ」で近場で「ぶらぶら」そのうち「意味」が感じられるようになるように思うのですが。 …
「もうあるから」そうでしょう。 でも「2台持ち」も充実感には良い方策かも知れません。 何も高いモノには限りません。 「箸」「茶碗」「お椀」・・・「冷蔵庫」「自転車」「お部屋」・・・。 「2台持ち」も結構楽しい「充実」ではないでしょうか。 今あるものと「全く違う商品」に興味を持つのも「ワクワク感」だと思います。 (今日の一枚)
「1日の食費」ある程度決めているケースが多いのではないでしょうか。 「まとめ買い」が前提ならそうなると思います。 でも当記事は日々「予算」を決めるのも楽しいように思います。 今日は「安くまとめる」今日は「結構高く」等考えながらも楽しいのではないでしょうか。 毎日同じ「予算」では楽しくありません。 結果的に「同額」であっても日々変化を付けるのも「充実」の工夫のように思うのですが。 (今日…
「投資」・・・。 「株式」「債権」「不動産」・・・・。等が想像されます。 でも当記事はもうちょっと「持っていること」そのものが楽しい「投資」も良いように思います。 もし何か「趣味」があれば「趣味の品」を「持っていること」が楽しいのではないでしょうか。 世の中には様々な「趣味」があります。 自分にその趣味が今なくても様々な趣味に興味を持つことで趣味の幅が広がるように思います。 将来値が…
人類には歴史があります。 毎日・毎日「今日は何の日」です。不幸な歴史もありますが楽しい歴史もあります。 楽しい歴史には「あえて乗ってみる」のも楽しいと思います。 例えば毎月15日は「イチゴの日」ならばイチゴ商品を少し買ってみるのも良いように考えます。 日々の生活を自身で決めてしまうと「定型」になりがちです。 「今日は何の日」で生活を考える「日」があるのも良いのではないでしょうか。 (今…
最近「ソロ充」という言葉を聞きます。 「一人住まい」だから「充実」出来るのではないかとの提案です。 確かに「一人」は自由です。 「充実」できるチャンスは多くあると思います。 でも何故か「充実」しないと考えるケースがあるようです。 それは多分に行動を自分で考えてしまう為「定型化」してしまうのでないでしょうか。 少し楽しいかどうかわからなくても「流行」や「お勧め」に乗ってみるのも「ソロ充…
「読書」趣味の方も多いように思います。 当記事にはお勧めの書籍があります。 「教科書」です。 中学〜高校の教科書とくにお勧めです。 結構確実な「情報」が詰まっています。 又「今の若いもの」がどのような教育を受けているのかの理解も進みます。 特に「社会」系の教科書は読み応えがあります。 「教科書」読書いかがでしょうか。 (今日の一枚)
改めて「早起き」お勧めします。 「残された人生を長く使いたい」等消極的な意味ではなく、1日を2倍楽しむためです。 早起きして何をするか?行っていることは「掃除」でも「散歩」でも構いません。 「お茶を飲んでいる」だけでも構いません。 でも頭の中は「想像」です。 特に今日一日の「想像」です。 「遊び」「学び」「食」「買い物」想像して見るのです。 想像通りいく一日も想像通り行かない一日もあ…
当記事は「意味を持つ」ことが「充実」に大切と思います。 「意味がない」→「無駄」・・・「あーあ・・」になりがちです。 例えば「お掃除」目的が「綺麗にする」だけだと「綺麗だから」で終わってしまう可能性があります。 でも「お掃除」の意味に「体操」も含めるとどうでしょう。 「窓ふき体操」肩こり等に良いそうです。 過去記事で書きましたが「掃除」しながら「想像」も「意味」でしょう。 「体操」+…
「ソロ充」一人で生活しているけれど「充実」している状況だと思います。 一人なので思い通りに行動できる「自由」が手に入りやすいからでしょう。 でも「それって空しくない?」との意見もあるようです。 当記事は思うのですが「自由」も意識しなければ「充実」に繋がらないように思います。 「自由」の対は「束縛」でしょう。 「束縛」も多少は無ければ「自由」に「充実」を感じられなくなるのではないでしょう…
当記事が極力使わない言葉があります。 「結局」です。 この言葉それまでの興味深い「会話」を何か「無機質」なことの変えてしまうように思うからです。 「充実」の為には出来るだけ多くのことに「意味を持たせる」ことが大切だと考えます。 出来るだけ「結局」と要約いない考え方も良いのではないでしょうか。 (今日の一枚)
「代替手段」必要になる前に考えておくことをお勧めします。 「必要」になってからだと楽しみにならないように思うからです。 例えば「車」の運転が出来なくなったら。 「徒歩」「公共交通機関」「タクシー」「自転車」まてよ「スクーター」はどうだ。 等「想像」をめぐらしてみるのです。 「出来なくなることに不安になるよりも・出来る代替手段を想像すること」 これも「充実」に繋がるように考えます。 …
可能な範囲で「お外」に出ましょう。 その際「水筒」を持ち出しましょう。 何を淹れるかもありますが、「水筒」を楽しんで頂きたいのです。 今驚くほど多数の「水筒」が売っています。 デザイン・機能・大きさ様々楽しめます。 今日の「お外」に合う「水筒」選んでみたらいかがでしょうか。 (今日の一枚)
例えばお散歩たまには気に入った場所でのんびり「座ってみる」のも楽しいのではないでしょうか。 今アウトドア用のコンパクトチェアが沢山あります。 リュックにも小さく入り軽量です。 気に入った場所がもし見つかったなら「コンパクトチェア」を取り出して今日の「水筒」で「お茶」にする。 これも良いように思うのですが。 (今日の一枚)
当記事は「不満」と「不安」を分けたほうが良いのではないかと書きます。 「不満」は具体的問題で「不安」は抽象的問題と考えるからです。 「不満」例えば「健康不満」「経済不満」これは解決しなければなりません。 必ず解決するとは限りませんが具体的に行動する方法はあるでしょう。 でも「健康不安」「経済不安」は際限がありません。 「不安」は解決することはできないのではないでしょうか。 「不安」に…
過去記事で「不満」は具体的に解決する行動が大切ではないかと書きました。 では「不安」です。 「不安」には際限がないと思いますので解決しないと考えます。 過去記事で「解決しないのも解決」と書きました。 でも中々そうは言ってもがヒトではないでしょうか。 ではどうすれば良いか。 「声にすること」も方法だと思います。 「ヒト」相手に限らず、「ペット」「機械」でも良いと思います。 「声」に…
近年「マイボトル(水筒)」を持っている方をよく見ます。 特に今年の猛暑で水分補給をこまめに行っているようです。 ところで終日使うと考えれば途中で氷や飲料の補給が必要なのではないでしょうか。 ここにも「量り売りマーケット」の可能性を感じます。 自販機でも行えそうな気がするのですが。 (今日の一枚)
節句マーケット、日常の中の非日常性を求める層にアピールするのではないかと過去記事で書きました。 夏の節句に向かって主にコンビニさんが「夏の節句」商品を用意し始めています。 今の所は「夏の恵方巻」。 唯、「恵方巻」のみでは年4回ある「節句」から考えると少し「日常」性が強くなるのではないかと思っています。 何か違う「商品」を各節句に用意したほうが「非日常性」が強くなりマーケットが拡大するよう…
リバースモーゲージ、自宅担保に借入を行い原則利息のみ支払いを行い死亡後に自宅を売却し元金返済に充てる使途自由の融資制度。 ここの所利用者が伸び市場規模は1000億円程度で潜在的需要は5兆円程度あるとの見方もあります。 背景には夫婦や単身で暮らす高齢者世帯は2011年で全体の23%、高齢化の加速で2020年には30%以上になる見込みがあるようです。 「先祖代々」の自宅不動産ではなく、現在のシニア層は自分で探…
長寿日本更新とのこ 今後のテーマは「健康で長生き」。 健康のためには「食事と運動」が大切。 食事については、「栄養素・カロリー」を「付加価値」にした商品が目立ちます。 「脂肪0」「プリン体0」「カロリー50%OFF」「カロリー0」等。 「付加価値」が「本体性能」にとって替わられる勢いです。 「健康志向」商品への購買意欲が高まっているのでしょう。 で、身の回りの飲食店を見てみると 「…
「アイビールック」1960年代に流行したファッション。 往時を再現し発売とのこと。 人気が出るように思います。 シニア層は程ほど元気で程ほどの経済状態、そして「日常」をどうするかに興味が強いと思っています。 現役層が考える「シニア」にとって「機能的」な新製品よりも、学生時代等に慣れ親しんだ商品・サービスに「ノスタルジック」したほうがとっても受け入れられ易いように思います。 ここ30年程、身の…
「トースター」「ジュースミキサー」「小型電子調理器」等 リタイア後の生活を現役時代に想像すれば「旅行」に行って「趣味」を持って「習い事」でもして・・・。 実際その面もあるのでしょうが、実際は日々の殆どが「日常」。 その「日常」を有意義なものにしたい。 最初に現れたのが「食事」、「中食」を中心に「家食」が大きく変わって行っている「今」だと思います。 そして今〜「家庭内インフラ」の「置換」…
鰻高値の話を良く聞きます。 それでも土用の丑の日近辺は「鰻」商品の広告が目立ちます。 数が減少し価格が高騰しているのですから「消費」は減少し、「供給」が過多になり「価格」が下落すると思いきやそうなっていません。 過去記事で「トマト」を取り上げました。 「トマト」が各年代層のテーマに合致し、単独優位商品になっているのではないかという内容でした。 で、「鰻」こちらは当記事内で例える「節句マ…
この夏の家電新商品に興味深いものがあります。 「喋る家電」です。 喋る掃除機・喋る冷蔵庫・喋る掃除機・喋る炊飯器・・・。 機能に関する「お喋り」の他にも簡単な日常会話もこなすものもあるようです。 以前ご年配の方に「喋るお人形」が人気との記事がありました。 その延長線上にあるように思います。 もしあらゆる家電がオーナーとの会話を学習する機能(たまごっち的家電)になり新機種への買い替え時…
先日のお客様とのミーティングから思うこと。 「売上」を上げたい! 経営者にとって永遠のテーマだと思いますし、目指さなければなりません。 「原価」を下げたい! これもテーマ。唯売上が増加すれば相応に上昇します。 「経費」を抑えたい! これも当然。但し中小企業の場合これを固定費と固めることが出来ず売上増加と伴に上昇しがちです。 「利益」を上げたい! これが最終目標なのですが、この管理…
新顔銘柄米が人気とのこと。 「小容量をお試し買い」もポイントのようで、「2�s」の商品が売れ筋とのこと。 過去記事「お試し買い」でも書きましたが、この「小容量」次に本格的購買行動の「お試し」ではなく、いわば「お試しマーケット」として「小容量」だから売れ筋になっているように思います。 お米の話に戻します。 「2�s?」何合なのでしょうか。 通常ご飯を炊く時「何合」と量るように思うのですが。 …
縦型羽なし扇風機が人気とのこと。 羽あり扇風機に比べ高めの値段ながらそのデザイン性が受けている様子。 以前「横型掃除機・縦型掃除機」でも触れましたが、特に生活用品のデザインを考える時先ず「合理性」から発想しそうですが、「合理性」で考えると「P/L型マーケット商品」「趣味性」から考えれば「B/S型マーケット商品」になるのではないかと思います。 この「縦型羽なし扇風機」「うちの子マーケット」に属…
以前「コンパクト雛人形」に関する記事で「節句マーケット」の可能性を書きました。 「時間消費に興味のある層」の増加に伴い「日常の中の非日常性」に消費が回る可能性を感じるからです。 その際この時期の節句に「七夕素麺」等いかがと書きました。 さすがに「素麺」ではありませんですが、大手コンビニさんが「夏の恵方巻き」を発売するそうです。 「節句マーケット」今後も楽しみな分野のように思います。 (…
カフェ・コーヒー関係の消費が好調とのこと。 「成長産業・喫茶店」の流れは更に加速しているようです。 以前の調査記事でも「カフェブーム 女性が主役」とありました。 ここ2年程度の調査結果を見てもカフェ・コーヒー関係の女性消費は増加、男性消費は減少とのこと。 女性の就業率が上昇したのも要因のように思いますが、同じ社会的経済環境下で女性は消費に活発・男性は節約志向のようです。 これはどう考え…
この夏「値上げ」される商品が多いとの情報を良く見ます。 ことの良否はさておき、メーカーでは様々な工夫をされているようです。 単に商品価格を上げる他に、内容量を減らして価格そのままの実質値上げも目立ちます。 興味深かったのは「板チョコレート」に関してです。 梱包そのままに「溝」を大きくして内容量を減らして「実質値上げ」する方法もあるそうです。 御苦労が伺われます。 唯、思うのですが「チ…
ここの所「新聞折込」が増加しているように思います。 景気の動向に変化が見えて、供給の側にも広告宣伝に積極的になってきているのではないでしょうか。 唯少し思うのですが、少しキャチが長いように思うことがあります。 例えば「暑い夏の日を涼しく過ごすためのリフォーム」とのキャチ。 確かに目指すところは分かるのですが、もう少し短いほうが「キャチ」になるように思います。 例えば「暑い夏のリフォーム…
今一番注目している商品が「トマト」です。 私の子供の頃は「トマトが食べられるかどうか」や「トマトは苦手」のような話が多かったのですが、現在では「オンリーワンの商品」としての「トマト」のような気がします。 現在では野菜類の総売上高の10%程度を「トマト」が占めているとのこと。 スーパー等での「トマト」の占める売場面積や多品種・高級品等「トマト」の販売方法にはかなり力が入っているように思います。…
「ビアガーデン」今後注目しているマーケットです。 都心の展望の良い場所等ではいくつか新規の開店も目立っていますが、私が可能性を感じているのは「プチ・ビアガーデン」。 過去記事で書きましたが、例えば埼玉県内の常住人口の増加・駅近世帯の増加・世帯規模の縮小・個人預金量の増加、日常の中の非日常性・買い物は近場、買う物は身近・ノスタルジックマーケット・ダウンサイジングマーケット・アミューズメント店舗…
以前特集番組でシニア層が集う地元アミューズメント施設についてがありました。 最初はゲームセンター。 安全・安心な場所としての「ゲームセンター」更に手袋・座布団・血圧計の無料サービス。 これらは「付加価値」でしょう。 次にボーリング場。 一人でも参加できる大会開催、健康体操教室の併設。 これも「付加価値」。 最後は「ダンスバー」。 往年のアメリカンポップスを中心にしたナンバーを生演…
女性が作る新商品が好調とのことです。 自らの経験から生活に密着した発想で商品開発を進め同じような生活環境の同性を中心に支持を集めているとのこと。 この「同じような生活環境」を考えると今後「シニア起業」にチャンスがあるように思います。 「シニア向け」をシニアではない世代が商品開発するよりも「同じような生活環境」にある「シニア世代」が自らの経験から「自分にとって欲しい商品・サービス」で起業する…
「株主優待」に関する情報が目立ちます。 投資情報誌でも「株主優待」の詳しい情報が掲載されています。 「株式投資」の目的は「配当」と「キャピタルゲイン」だったものに「株主優待」も加わりつつあるようです。 「旅行」が「移動手段」「宿泊施設」「観光」「お土産」の総合体だったものがそれぞれに分離し、それぞれが別のマーケットを作り始めているのと同じ「消費行動」を感じます。 「売り方」以前の「付加価…