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日々の雑記帖(営業中) http://toubukai.seesaa.net/

経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。

埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。

行政書士東武会
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住所
新座市
出身
練馬区
ブログ村参加

2009/12/21

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  • 充実人生144 ライフステージに合わせた住宅作り

    「寝られれば良い」「食べる所があれば良い」「好きなあの子(人)と暮らせれば良い」。 最初の「住宅」選びはそこからスタート。 でも「もう少し良い」「もう少し広い」住宅選びに魅力を感じて「自宅購入」。 家族増加に伴い「引っ越し」「増築」「改築」を繰り返して「今の住宅」。 ライフステージに合わせて「住宅」も作ってきたのではないでしょうか。 ここからは酸いも甘いも知った自己実現可能な「住宅作り…

  • 充実人生145 手段と目的

    歳を重ねると出来なくなることが増えるという話をお聞きします。 「車(自転車)に乗れなくなった」「歩くのが億劫になった」「細かい文字が読みづらくなった」等です。 確かに出来なくなることが増えるのは寂しいと思います。 でも出来なくなることには「手段」も多いのではないでしょうか。 「手段」ならば「代替」も長年の経験で工夫できるように思います。 例え「お箸」が苦労になっても「工夫」で目的たる「…

  • 充実人生146 ハプニング対応

    「ハプニング」付き物です。 楽しいハプニングなら良いですが、多くは「一瞬」良くない予感を感じることも多いのではないでしょうか。 当記事は考えるのですがこの「一瞬」が大切でその瞬間「良い」〜「悪い」まで様々な「考え」を繰り出し必要以上に「不安」を待たないことが大切だと思います。 知識は人生を豊かにすると言います。 これは題目ではなく「知識」を繰り出すことで「不安」を少なくし心の安定につなが…

  • 充実人生147 感じることの大切さ

    「感じること」感性です。 当記事は充実人生に感性の大切さを書きます。 「感じる」→「考える」→「行動」は生活の流れではないでしょうか。 この流れの中「考える」のは結構面倒なことです。 結果「考える」を人任せの情報にすると「人任せ」の行動結果になりがちです。 そうするといつの間にか「感じる」感性が小さくなるように思います。 「欲しいものが無くなる」はこの行動結果であるようにも考えます。…

  • 一人遊び53 検索より探索

    ネットを使って検索すれば済んでしまうことが多い今出来るだけ検索しないで「探索」するのも一人遊びの行動だと思います。 検索結果は誰かの見た情報、自分の見る情報とは少し違うこともあるのではないでしょうか。 スーパーのHPで「お勧め品」を検索するよりも探索して自分の気になる一品を見つけるのも楽しいように思います。 (今日の一枚)

  • 充実人生148 備えあれば

    「備えあれば憂いなし」良く聞きます。 でも何となくその備え「数字の備蓄」になっているのではないかと最近の個人金融資産動向を見ていると思います。 そしてその備えが悪い事にばかり備えているようにも感じます。 悪しきことへの「備え」ばかり考えているとそれが現実化することをまるで望んでいるかのような行動になるようにも思います。 備えには良きこともあるはずです。 是非良き備えを考えて頂きたいと思…

  • 中小企業経営「○で考えよう」

    「どうすればご商売が上手く行くのか」経営者にとって常に考えていることではないでしょうか。 当記事が最初出会う中小企業さんは「上手く行っていない」場合が多数です。 その「上手く行っていない」も「上手く行っていない」を繰り返して「上手く行っていない」場合が多いように思います。 例えば「お金」の問題で「上手く行っていない」場合可能であれば何らかの手当を考えますが、瞬間「上手く行って」も又「上手く…

  • 中小企業経営「経営は非常識」

    「経営は非常識」末尾に「?」がついていません、何故か。 新規創業企業の5年生存率は10%、10年生存率は1%という記事を見ました。 考えさせる内容です。 10年生存率で考えると99%の企業が無くなっているということになります。 新規創業時の規模は中小企業でしょうから経営者の考え方・行動が大きく反映されているものと思います。 考え方・行動を多数決で考えれば無くなった99%の考え方・行動が「常識」でし…

  • 中小企業経営「先ず情報を変えよう」

    中小企業経営には「情報収集」と「考える力」が大切と当記事は書きます。 もし今業況が思ったようになっていなければ特にだと考えます。 今「思った通り」の売上や利益が出来ていないとするならば経営方針が合っていない可能性が高いのではないでしょうか。 経営方針は経営者の方が「考えて」行っていると思われその「考え」は「情報」に基づいて起きているのではないでしょうか。 情報収集は結果の入り口ではないで…

  • 中小企業経営「迷った時は常にON」

    危ない言葉かも知れません、「中小企業経営迷った時は常にON」です。 迷う時は「上手く行かないかも知れない」あるいは「得ているものを失うかも知れない」ではないでしょうか。 多分現在の人間関係で相談すれば「止めておいた方が良い」と助言されると思います。 誠に親切なアドバイスでしょう。 どうしても「マイナス」で検索するのが人間らしさだと思います。 多分経営者の方も「マイナス」で考えるから「迷う…

  • 感情と勘定2

    当記事は何かを分ける時に「感情」と「勘定」で考えるスタンスがあります。 「人間は感情の動物」と言われます。 そしてそれは幾分肯定的に使われるのではないでしょうか。 でも「人間は勘定の動物」はあまり聞きません。 どちらかと言えば「あの人は勘定高い」等否定的に使われるのではないでしょうか。 思うのですが、感情については喜怒哀楽を含め良いも悪いも様々学んできていますが、勘定については「お金」…

  • 充実人生150 上手く行かなったら・・・。

    「上手く行かなかった・・・どうしよう・・・」これも又不安の一場面だと思います。 如何に備えても将来のことです、確定は出来ません。 でも思うのですが、「上手く行かなかったら・・・又やろう!」で良いのではないでしょうか。 将来の事は遠ければ遠いほど不確定要素が増えてくると考えます。 そこで「・・・どうしよう・・・」では中々始めないのではないでしょうか。 「・・・又やろう!」ならば早めに取り…

  • 充実人生149 心にカゴを持とう。

    「心にカゴを持つ」何のこっちゃですが、良い事と思います。 物理的に整理整頓する為には「入れ物」を作らず逆に処分した方が片づけられると聞きます。 プライベートでもオフシャルでも心の問題は厄介です。 心がゴチャゴチャすることは多いように思います。 心に「カゴ」を用意することで少しずつでも片づけることが出来るかも知れません。 片づける為には「状況」「感情」「希望」を言葉にする順番が出来るよう…

  • ~層のテーマ

    商品やサービスを提供する際、その商品・サービスには「テーマ」が必要と思っています。 そのテーマに従ってデザイン・広告・宣伝・店舗開発を行うべきではないでしょうか。 〜層のテーマも全部が同じではありませんが大勢でその層が支持し、他の層でもそのテーマにシンパシーを感じる需要者が購買行動に進みなだらかな「C世代マーケット」を作ることが必要のように思っています。 さてその「テーマ」について私の考え…

  • 中小企業経営「付加価値?」NO-1

    中小企業経営で「付加価値が大切」と言われます。 言葉としての「付加価値」と計算としての「付加価値」で用いられるようです。 言葉としての付加価値は価格競争に巻き込まれない為の選ばれる商品・サービスの構築が必要との意味で用いられ、それが良好かどうかを確認する手段として計算としての付加価値を用いているようです。 計算としての「付加価値」は幾つかの計算方式がありますが「付加価値=経常利益+原価償却…

  • 中小企業経営「解決策は売上UP」

    会社は数字の塊だと考える事が出来るのではないでしょうか。 P/LもB/Sも数字の塊です。 例えば様々な成果も課題も数字で出る事が多いです。 成果なら良いのですが課題の場合、課題となった数字が例えば「原価」ならばその原価を削減する努力を行う場合があります。 確かに原価削減によって利益は多くなることがあり大事な取り組みかも知れません。 唯それは根本的な解決になるのかどうか考えてしまうことがあ…

  • 中小企業経営「危機は問題点を短期化する」

    当記事が考える中小企業の業況指標「付加価値=最終利益+役員報酬+減価償却費」この指標が長期的に徐々に悪化することをとても恐れます。 長期的に渡ればその環境の変化に気づくことが出来ず、儲からなくなるまで大きくなってしまうことがあるからです。 精一杯大きくなってしまうと取扱商品の変更やマーケットの変化についていく体力(主に資金調達力)がなくなってしまうことがあるからです。 マーケットは徐々に変…

  • 中小企業経営「危機は成功を短期化する」

    「ピンチはチャンス」という言葉があります。 唯全ての企業がピンチをチャンスに読み替えては良くないように思います。 危機が問題点を短期に顕在化させることは過去記事で書きましたが同様に危機が成功を短期に実現させることも多いように思います。 今後相応の年月で実現する商品・サービス等が短期に顕在化し成功する場合や自社に適切な投資を行って徐々に業容拡大を図っている企業が期待される成功を短期で達成され…

  • 中小企業経営「金融緩和に思う事」NO5

    「金融緩和時に気を付ける事」の5回目です。それは事業の再構築のチャンスだということです。 残念ながら危機前も慢性的な経営不振である場合もあります。 様々な支払い等に苦労している所に金融緩和が訪れ、資金導入により一息つく場合もあります。 この場合総資産は増加しません。 単に未払金や買掛金、他の借入金等が特別枠の借入に振り替わるだけなので、一息は付けますが業況が改善している訳ではありません。 …

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