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夫婦で楽しむナチュラルスローライフ https://blog.goo.ne.jp/shizukata1922

定年退職後の夫婦二人の生活。日々の生活等感じたことを気ままに綴っていきます

MOTTAINAIをモットーにジャム作り、燻製作り、薪ストーブなど古くて新しい生活を楽しんでいます。のんびりとスローに生きていきたい。

shizukata
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千葉県
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2009/11/20

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  • ブログのお休み

    パソコンが使えなくなりしばらくブログを休みます。ブログのお休み

  • 濱田庄司の大きな壺を拝見

    昨日はご近所のMさん宅で素敵な雛飾りを鑑賞してその後、Mさん手作りのクロスステッチを拝見した。これがとても細かいクロスステッチです。1つのクロスが1mm程の細かさ。野の花もあります。お雛様のクロスステッチもあり、細かさには驚き。91歳の今でも作品作りしてりるそうで「作りたかったら教えますよ」と言ってくれたが目が悪くなり、とても作れそうにもない。「額に入れていない作品がたくさんある」とMさんクリスマスツリーのビーズ織もありました。「これも作ったの?」と聞いたら「作った」とMさん。とにかく手仕事が楽しいらしく作品作りしていると時間を忘れるらしいガラステーブルに敷かれているレースのパイナップル編みドイリーは、昨年(90歳の時)作ったという。驚き!手作り作品を拝見して次は床の間に掛けてあった軸(高陵作)の舞妓の絵...濱田庄司の大きな壺を拝見

  • 100年以上前の雛飾りを見せてもらった

    午前中、お天気が良かったので薪を貰いに行きました。いつも貰いに行く造園業者の薪置き場です。こんな太い木も伐採されていました。桜の木のようです。他に大きな庭石や石灯籠、置物など、御影石のつくばいも置いてあります。日本庭園のようなお庭だったのでしょうが、代が変わると処分される。勿体無い車に積めるだけ頂いてきました。来年用の燃料です。夕方、ご近所のMさん宅に古いお雛様飾りを見に行きました。Mさん宅の雛飾りを出すお手伝いをしたOsさんから「素敵なお雛様が飾ってあるから見せてもらったら?」と言われた。Osさん宅のお雛様飾りも素敵でしたが、100年以上前の雛飾りとはどんなものか?と今日、突然に伺ったらMさん喜んで迎えてくれました。後からmidoriさんとOs夫人も来て拝見です。玄関のお飾り。「歳も歳(91歳)だから段...100年以上前の雛飾りを見せてもらった

  • オレンジマーマレードを作る

    先日、ご近所のOsさんがたくさんの夏みかんを届けてくれた。「マーマレードが作れる。嬉しいね」と思ったものの瓶も砂糖もない。砂糖はどこでも買えるが、瓶はダイソーで売っている瓶を使っているので、瓶を集めるのに、あちこちのダイソーに行ってもなかなか手に入らないことが多い。昨日、大ちゃんのお母さんが外出して「瓶14個ゲットしたよ〜」と届けてくれた。瓶は手に入ったものの砂糖が足りなかったので父ちゃんが夏みかんの処理をしている間に近くのスーパーへ砂糖を買いに行ってきました。その時に珍しい光景を目にした。民家のお宅の玄関先に国旗が掲揚してあった。今日は春分の日で休日だった。昔の言葉でいう「旗日」です。昔はこのように国旗を掲揚する家が多くありましたが、今はほとんど見かけなくなった。以前、伯母さんの家から持ち帰った国旗掲揚...オレンジマーマレードを作る

  • 雹(ひょう)が降った

    今朝方、雨の音があまりにも激しい音だったので外を見たら大粒の霰雹が降っていて、あっという間に庭先や道路が白くなった。今日は看護師のお姉さんが来た。「すごい雹が降りましたね」に「霰と雹の違いは何かしらね」と言ったら、看護師のお姉さんスマホでちょちょいと調べてくれた。成る程、今日降ったのはまさに雹でした。「霰も雹も難しい漢字ね」とみんなで話した。雹は10分ほどで止みました。北東の空を見たら低く垂れ込めた雲その後ドッカーンと雷鳴が轟き、今度は雪が降り出した。春の淡雪(牡丹雪)です。午後からはお天気になり夕方は久々の黒富士が見えた。春近しです。今日の一曲アダモ雪が降る雹(ひょう)が降った

  • いしだあゆみさんが亡くなった

    いしだあゆみさんが亡くなったと訃報欄に出ていた。先日、ビデオに撮っておいたNHKのテレビドラマ「阿修羅のごとく」とプライムビデオで見た映画作品「阿修羅のごとく」を見たが、NHK版を見てしまうと映画版俳優陣がイマイチと感じた。昔のドラマ(NHK版)の俳優は重厚さがあった三女をいしだあゆみさんが演じていて、あの頃の役者は皆「上手いな〜」と感じた。いしだあゆみさん最近は見かけないけどどうしているのか?と思っていたところのころの訃報でした。晩年はかなりお痩せになっていた。いしだあゆみさん倉本聰の「北の国から」の純と蛍の母親役を演じてもいた、後年は歌手より俳優の方で頑張っていて好きな俳優さんでした。病を患っていたとの事ですが76歳とまだお若い。冥福を祈るばかりです。いしだあゆみさんが亡くなった

  • 観葉植物サンスベリアを買った

    ホームセンターの植木売り場で格安で売ってたサンセベリア、ガラスボールに珊瑚の砂、こんな感じで↓格安で売られていました。これは売れ残ったら廃棄処分か?と思い買い求めました。家に帰ってきて、ちょうどよい観音竹用の鉢があったので植え替えてみました。これでサンセベリアも生き返るでしょう。因みに鉢は未使用でゴミ捨て場に捨ててあったので貰ってきた。捨てる神あれば、拾う神あり?って意味が違うか?私は殆ど拾う神です。観葉植物サンスベリアを買った

  • 3月の篆刻(てんこく)サークル勉強会に行く

    今日は篆刻サークルの勉強会でした。朝から雨模様、大ちゃんのお父さんに打瀬の公民館まで車で送ってもらいました。今日は先生が旅行のためお休みでしたが、プリントされた先生からの講評をみんなで読み上げました。以下、先生の講評です。ナカダNAKADA六分印の側面を使用した作。横に二種の文字表記で実用印(シール)との事。左右の伸展が良ろしい。確かにシールに押印したら使えるね。ひらがな印絵手紙用に仮名一文字を刻したとの事。文字回りの回線が印を引きしめて良。文字の動きが自然体で好感パンダ楽しい作である。パンダの絵が中心になりやや不満もあるが丁寧に工夫をこらした印にて実用的に使うのもいい。印の色はわざわざこの色にしたあうん対角に朱白を配した独特の構成はみごと朱白の文字が躍動す。うんのバランスは一考あり。「あ・うんを調べたら...3月の篆刻(てんこく)サークル勉強会に行く

  • フードプロセッサーがこわれた?

    長年(30年以上)使っていたフードプロセッサーでパン粉を作ろうと思い食パンを千切ってプロセッサーに入れ電源を入れたらガクッと言って止まってしまった。それ以来、うんともすんともいわず動かなくなった。あらら、これは長く使っていたので寿命かと思い「長い間、ご苦労様」とゴミに出そうと思い、雑巾できれいに拭いた。底もひっくり返して拭こうと思い底を見たら、何やら「リセットボタン」と書いてあり赤いボタンが見えた。むむ、これを押してリセットすれば動くかも?と思いボタンを押して電源を入れ、恐るおそる押してみたら「動いた〜」でした。30数年使っていてプロセッサーの底にリセットボタンがあったなんて知らなかった。捨てないでよかった〜です。フードプロセッサーが「たまにはきれいに掃除してくれ」と言っているようでした。それにしても日本...フードプロセッサーがこわれた?

  • 篆刻(てんこく)3月の課題を刻す

    篆刻サークルの勉強会が明日ある。昨日、今日とで月例競刻の作品を仕上げました。3月の課題は平恕(へいじょ=正しくて思いやりがあること)印の大きさ八分(約2、5cm)朱文、白文の出来上がりです。誰もが正しくて思いやりのある人間であれば戦争なんて起こらないし、人間関係のいざこざなんてないのでしょうが、そうはいかない。「平恕」の文字、心の中に留めておきましょう。篆刻(てんこく)3月の課題を刻す

  • お雛様を見てティータイムを楽しむ

    先日ご近所のOsさんに呼ばれて雛飾りを見に行ってきましたが、ティータイムに出してくれた美味しい食べ物。全てOs夫人の手作りです。先ずはアフリカの民芸品に載せられて出てきたおはぎ「面白い器(台)ね」と言ったら「アフリカの民芸品(木工品)に根来塗りの先生に漆を塗ってもらった」とOs夫人Osさんの家でお茶を頂いたりすると、何気ない感じで素敵な器が出てくる。アイディアが素晴らしい。皮まで手作りの中華まんとハランに載せられた菜の花ご飯鶏肉と大根の炊き合わせ(写真撮り忘れた)も味が染みて美味しい。蓋付きガラスの器に入った夕張メロンの杏仁豆腐も美味しかったけど、満腹で食べきれずお持ち帰りとなりました。お庭には瓦や石に描かれたお雛様が飾られてあり「今日は雨模様だから絵がきれいに見えるでしょ」と奥様。確かにしっとりと濡れた...お雛様を見てティータイムを楽しむ

  • お雛様飾りを見に行く

    夕方、ご近所のOsさんから電話あり「お雛様を見にこない?」と連絡ありました。「喜んで」と父ちゃんに「ちょっと見に行ってくるからね」と言って出かけた。Os邸に行ってみると玄関先からお雛様がお迎え。「ご主人も呼びなさいよ」とOs夫人。父ちゃん遅れてやって来る。ピンクのサイネリアが雪洞(ぼんぼり)の代わりで猫と鬼の置物に雛人形が収まっている。猫の抱えているお雛様は石にOs夫人が描いた雛人形鬼が手に載せている雛人形は「昔、百均で買い求めたの。今は売っていない買い占めて友達にプレゼントして喜ばれた」という。石に描くのも面白いが買い物上手なOsさんです。玄関入ると麻(髪の毛)を使った雛飾りが杉板に貼られていた。何気ない板に貼り付けてあるのも素敵です。裏側には鯉のぼりの版画が貼り付けてある。玄関の上り框の飾り棚の雛飾り...お雛様飾りを見に行く

  • 松籟(しょうらい)の音を聞く

    薪ストーブに鉄瓶をかけて、蓋を少しずらしておくと煮えたぎった湯が松の木の梢を吹き抜ける音(松籟)に聞こえる。目を瞑って耳をすませば確かに松風の音です。昔(60年ほど前)週一度、会社帰りに茶道の先生のお宅に寄り、茶道をほんの少し習ったことがある。静かな中で、茶釜から沸る音だけが聞こえる中、茶を点てた。「この音は『松籟』と言うのよ。松の梢を吹き渡る風の音に聞こえるでしょ」と先生が教えてくれた。小さい頃、勉強嫌いの私は学校から帰ると野山を駆け回って遊んだ。その頃は松林がたくさんありました。寝転がって松の梢を渡る風の音をよく聞いたものです。鉄瓶で沸る音は確かに松風の聞こえる。都会の人は松林を吹き渡る風の音など分からないでしょう。鉄瓶の沸る音を聞くと何となく心落ち着く。松籟という言葉をネット検索してみたら松籟の他に...松籟(しょうらい)の音を聞く

  • ジャン・コクトーの映画「美女と野獣」をみた

    夜のテレビ番組は同じようなバラエティ番組ばかりで婆さんが見るに堪えるような番組がない。昨日テレビで何かいい番組がないか?とチャンネルを回していたら昔の映画「美女と野獣」をやっていた。それもBS放送大学のチャンネルです。「美女と野獣」は舞台や映画が何度も上演されていて最近ではディズニーのアニメにもなった。物語はなんとなく分かっているが、舞台も映画もアニメも見ていない。上映されていたのはフランス語の映画。おまけにフランスの俳優ジャン・マレーが出ていた。途中からだったけど見てみた。ラストは野獣がイケメン王子様?になって美女ベルを伴って空高く舞い上がっていく。この映画、巨匠ジャン・コクトーの作でした。映画の後には野崎歓氏(放送大学教授)の解説も入って面白かった。「美女と野獣」の原作本にはイラストが入っていなかった...ジャン・コクトーの映画「美女と野獣」をみた

  • バザーに行って花(ベゴニア)を貰う

    サークル仲間の葬儀の日は温かい日でしたが次の日からは真冬に逆戻り。サークル仲間の葬儀のことを考えていると鬱々とした気分になっていましたが、ボランティアの相棒から「バザーに行こう」と誘われ、小雨降る中気分転換に出かけました。今日は目ぼしい物はあまりありませんでしたが買ったものはズボン2本、春色Tシャツ、シルクのスカーフ新品の靴2足いつもは全ての商品が100円ですが今日は雨天なので全て半額、6点で300円でした。いい買い物して帰り道近くのパーキングエリアでお茶して帰ろうと思い、車を駐車してエリア内に入ろうとしたら入り口の所に花(ベゴニア)が無造作に大袋に入れられて置いてあった。「あの花(ベゴニア)捨てちゃうのかしら?」と私と相棒は思ってしまった。傍に花屋のトラックがありお姉さんが作業していたので「あの花は処分...バザーに行って花(ベゴニア)を貰う

  • 亡くなった友の葬儀に行く

    今日は先日亡くなったサークル仲間のNさんの葬儀に行ってきました。場所は茜浜ホールです。午前10時半から葬儀が始まりました。参列者は親族8名と私たちサークルのお仲間7名の会葬でした。僧侶の読経の後、焼香して、直ぐに初七日の読経と焼香で約1時間。棺の中に飾られていたお花をみんなで入れ込みました。Oさんがパソコンで作ったバラの花のカレンダーも入れました。これも生前Nさんから教えてもらい作った作品です。荼毘に付されている間、目の前に広がる東京湾がキラキラ光って、遠くに千葉のポートタワーや千葉の火力発電所が霞んで見えました。葬儀が終わって帰り道のお宅に満開の梅の花が咲いていました。「こんな梅の花が咲く時期に逝ってしまったね」と碧空に映える梅の花を見ながら友達と帰ってきました。亡くなった友の葬儀に行く

  • 放りっぱなしで咲いてくれる蘭の花

    夏は戸外に放りっぱなしの蘭(胡蝶蘭デンドロビューム)は冬に室内に取り込み時々水やりしていたら、今年も花をつけてくれました。白い胡蝶蘭は10年ものです。胡蝶蘭はお祝い事にプレゼントされたりして人気の花ですが花が終わると見向きもされず捨てられてしまう。なんとも勿体無い。胡蝶蘭は放りっぱなしでも意外と簡単に育てられ花も毎年必ずつけてくれる。こちらは一昨年、貰ってきたデンドロビュームがかわいい花をつけてくれた。お掃除ボランティアに行っていたお宅に花の終わったデンドロビュームが水もやらず、カラカラに乾いて放りっぱなしにされていたのを、お掃除に行く度に水やりしてあげたら「欲しかったら持っていっていいわよ」と奥様が言ったのでありがたく頂いてきて育てていた。その奥様は昨年亡くなってしまった。「花が咲いたよ」と見せてあげた...放りっぱなしで咲いてくれる蘭の花

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