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夫婦で楽しむナチュラルスローライフ https://blog.goo.ne.jp/shizukata1922

定年退職後の夫婦二人の生活。日々の生活等感じたことを気ままに綴っていきます

MOTTAINAIをモットーにジャム作り、燻製作り、薪ストーブなど古くて新しい生活を楽しんでいます。のんびりとスローに生きていきたい。

shizukata
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千葉県
出身
千葉県
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2009/11/20

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  • 入院生活 3

    入院生活はとにかく暇です。三食昼寝付きとはいえご飯は質素だし、昼寝も飽きる。テレビは面白い番組がないし、有料なので、朝昼晩のニュース番組しか見ない私はパソコンを持ち込みました。有料のWi-Fiが使えたのでブログも発信できましたが、手術後しばらくは「指を動かさないように」との指示で片手で文字を打ち込むのも厄介なので、パソコンではもっぱら動画を見たりしていました。よく見て楽しんだのは昔テレビ放映された「まんが日本昔ばなし」これは結構楽しめました。私は怖い話を主に見た。飯降山いろいろな説があるらしいそれにしても語りの市原悦子と常田富士男は上手い!入院生活3

  • 退院祝いを開いてくれた

    親しい友達が私の退院祝いを開いてくれた。場所は蕎麦処くにじ5人でランチです。前菜合鴨ロースト、だし巻き卵四つ編みに編み込んだ太刀魚と天ぷら盛り合わせ十割蕎麦とデザートにアイスクリームどれも美味しかったですが、父ちゃんは食べきれずでした。美味しい料理とお蕎麦、話も弾みあっという間に時間が経ちました。マラソン道路の八重桜は散り始め、道がピンクに染まっています。父ちゃんはお昼寝タイムということで先に帰り女4人は駅傍のミスドでティータイム。花束も頂いて楽しい退院祝いでした。みなさんありがとうございました。退院祝いを開いてくれた

  • 入院生活 2

    皮膚癌の手術も終わって数日経つと病院内の規則的な生活(朝6時起床、夜9時主神)が始まり退屈極まりない。以前、腎盂炎で入院した時や骨折して入院した時には一期一会の話友達が出来て、談話室でのお喋りが楽しかったのですが今回はそのような話友達が出来ませんでした。カーテンで仕切られた病室はカーテンを開け放っていないので、どの様な方が入院しているのかさっぱり分からずで、物音もあまり立てていない。洗面所で出会ったおばちゃんが「ここは患者同士の交流がないのね」と言ってきた。「確かにそうね」と近くにいた看護師にその旨を聞いたら「コロナになってから病室内のカーテンは締め切る様になりました。その影響があります」と看護師のお姉さん。静かな病室内でみなさん何をしているか?私の場合、本を読んだり音楽を聞いたり、Wi-Fi(有料)パソ...入院生活2

  • 皮膚癌の検診に行く

    今日はお天気もいい穏やかな日和でした。午前中、久々にボランティアに行く。今日は外仕事です。約1時間半、家主とおしゃべりをしながらの庭仕事。帰宅後、昼食を食べて一休み。午後、腕の皮膚癌手術後の経過を見てもらいに病院へ行きました。予約時間2時、あまり待たずに呼ばれた。診察室に入っていくと主治医が腕の包帯を取り傷跡を見て「ずいぶん良くなっていますね。もう包帯はいらないでしょう。薬だけでいいですね」と言われた。私の手術の状況の写真を見せてもらい「Kさんの癌の進行状況は4段階のⅡの初期の段階です。リンパ節も腫れていないし、他にも転移が見られない。が、数年間は定期的に経過を見ていきましょう」と先生。定期的に診察してもらうことで他に転移していた場合、早期に発見できて安心です。「私の場合、4、5年前にシミのような物ができ...皮膚癌の検診に行く

  • 篆刻(てんこく)勉強会に行く

    今日は篆刻サークルの勉強会でした。大ちゃんのお母さんに打瀬の公民館まで送ってもらう。3月の課題は「平恕(へいじょ慈悲深い、持平寛仁公平正義、寛厚仁慈などの意味)」課題の講評を先生から受けるこの様な変形印は中々配置が難しいものなるもバランスよく刻しており、さすがの好印である。柔和な刀線であり温かさある。対角にに配置のため、短い辺縁を入れたが、なくてもよかったか右側はパソコンで修正してみました。互いに伸展する長線がこの印を特徴づけている。辺縁も変化あり上品に仕上げた「女」の縦画が長すぎて辺縁と重なった。一考花びらの変形印に刻し楽しさ十分の作「平」の一画目は一考の余地あり二文字下部の長線が個性的なるも「心」の字の左線は一考「平」下部の広い空間が個性的で印象的なり。左字はやや平均にバランスをとりすぎたか。印面に大...篆刻(てんこく)勉強会に行く

  • 篆刻(てんこく)4月の課題を刻す

    明日は篆刻サークルの勉強会がある。退院してきて何かと忙しく、4月の月例競刻課題が出来上がっていない。昨日今日で作品を仕上げました。課題は「春にふさわしい語句」という事ですが春にふさわしい語句なんていうのは「春眠暁を覚えず」というのはすぐ思い浮かぶけど、そのほかの語句はあまり思い浮かばない。こういう時はネットで調べるのが一番とネット検索春和景明(しゅんわ-けいめい)を選びました。春の日の穏やかで、光の明るいさま。春の穏やかで明るい陽気のこと。「春和」は春の和らいだ様子。「景」は日差し・日光の意。「春はるは和やわらぎ景けいは明あきらかなり」とネットに出ていた。どうにか、朱文、白文の2点の作品ができました。やれやれ毎度お馴染みの切羽詰まった頃に作品を作る。ゆとりを持って刻せばもっといい作品ができたか?です。篆刻(てんこく)4月の課題を刻す

  • 中南米音楽を聴きにいく

    今日はパソコンサークルの勉強会でした。久々の参加です。サークル終了後「この上(プラッツ習志野市民ホール)でワンコインのプチコンサートに行かない?」と友達に誘われサークルも早く終わった事だし、行ってみました。ワンコイン(500円)ランチタイムコンサートとという事で11時30分開演。500円で生演奏を楽しめるので客席はほぼ満席。約1時間のプチコンサートを楽しんできました。演奏は「ナスカ」というグループ。それなりに楽しく聞けました。今日の一曲「コンドルは飛んでいく」といったらこれでしょう。中南米音楽を聴きにいく

  • 入院生活 1

    皮膚癌の手術も無事終わり、皮膚移植した箇所の「傷が定着するまで3週間くらいかかる」と医者に言われた。3週間は長いなと思ったが、仕方がない。手術した傷口はそれほど痛みがなく、手を動かさないようにするでけで、あとは自由に歩ける事ができてよかった。病院の1日はどこでも同じようで6時起床、間も無く看護師が朝の血圧、体温、酸素飽和度を測りにくる。私の場合は血糖値も計りました。血糖値かなり高い。8時に朝食。朝食はパン食を頼みました。食事時間が近くなると廊下にこのような電動配膳台が置かれていて、暖かい物は暖かく、冷たい物は冷たくなるように仕切られている。一つのトレーに、パンは暖かく、牛乳は冷たい食事の配膳もどんどん進化している。食事を終えて9時半過ぎに回診。医師、看護師のよる傷口の消毒、薬の塗布をして異常がないか見てい...入院生活1

  • 皮膚癌の手術 2

    手術の時間になり看護師と手術室まで歩いて行きました手術台に横になり手術技を剥ぎ取られ、手術の準備に入ります。執刀医と担当する医師や看護師の他に白衣を着た研修医が4、5人いました。大学の附属病院なので研修医が見に来るのでしょう。医師が研修医に私の皮膚癌の状況を見せ説明「よく見て勉強してください」といったらみなさんじっくり見て頷いた。看護師が「麻酔に入ります」といって麻酔マスクを装着気がついたら病室のベッドの上でした。手術した左腕は添木が当てられ指も動かさないようにと包帯でぐるぐる巻き普通のパジャマでは腕が通らない、しばらくは手術ガウンを着用。看護師がLサイズの寝巻きを持ってきてくれたが添木があるため腕が通らず「病院内でガウンがわりにこれ着ていたら」と友達が持たせてくれた、着物柄の半纏がお役立ち。先生も看護師...皮膚癌の手術2

  • 皮膚癌の手術

  • 退院してきました

    2月に左腕に皮膚癌(悪性黒色腫(メラノーマ))が見つかり近くの皮膚科の医院から大学病院に紹介され入院手術となりました。入院するまでの2ヶ月間はCT検査やもっと詳しくわかるpetct検査や、頭部MRIの検査をしたりして忙しい。検査の異常が無かったので、入院手術となりました。私の場合、皮膚癌が少し大きかったので鼠蹊部から皮膚を切り取り癌組織を切除したところに移植。「全身麻酔での手術になります」と主治医の先生「入院は約3週間となりますが、他に癌が転移している場合は予後治療となるため入院が長くなります」と主治医「長いんですね」と言ったら「太っている人は切除した皮膚を引っ張って縫合できるのですが、Kさんの場合は痩せているので皮膚が伸びず移植になります。移植した皮膚が定着するまで退院できません」と主治医がいう。婆さん...退院してきました

  • 明日からブログ再開します

    明日以降にブログ再開します。3週間ほど病院の6階に逗留してました。マンションの隙間から東京湾が見えますが今日は曇りで海が見えません。明日ここから脱出です。葛西臨海公園の大観覧車が見えます。明日からブログ再開します

  • ブログのお休み

    パソコンが使えなくなりしばらくブログを休みます。ブログのお休み

  • 濱田庄司の大きな壺を拝見

    昨日はご近所のMさん宅で素敵な雛飾りを鑑賞してその後、Mさん手作りのクロスステッチを拝見した。これがとても細かいクロスステッチです。1つのクロスが1mm程の細かさ。野の花もあります。お雛様のクロスステッチもあり、細かさには驚き。91歳の今でも作品作りしてりるそうで「作りたかったら教えますよ」と言ってくれたが目が悪くなり、とても作れそうにもない。「額に入れていない作品がたくさんある」とMさんクリスマスツリーのビーズ織もありました。「これも作ったの?」と聞いたら「作った」とMさん。とにかく手仕事が楽しいらしく作品作りしていると時間を忘れるらしいガラステーブルに敷かれているレースのパイナップル編みドイリーは、昨年(90歳の時)作ったという。驚き!手作り作品を拝見して次は床の間に掛けてあった軸(高陵作)の舞妓の絵...濱田庄司の大きな壺を拝見

  • 100年以上前の雛飾りを見せてもらった

    午前中、お天気が良かったので薪を貰いに行きました。いつも貰いに行く造園業者の薪置き場です。こんな太い木も伐採されていました。桜の木のようです。他に大きな庭石や石灯籠、置物など、御影石のつくばいも置いてあります。日本庭園のようなお庭だったのでしょうが、代が変わると処分される。勿体無い車に積めるだけ頂いてきました。来年用の燃料です。夕方、ご近所のMさん宅に古いお雛様飾りを見に行きました。Mさん宅の雛飾りを出すお手伝いをしたOsさんから「素敵なお雛様が飾ってあるから見せてもらったら?」と言われた。Osさん宅のお雛様飾りも素敵でしたが、100年以上前の雛飾りとはどんなものか?と今日、突然に伺ったらMさん喜んで迎えてくれました。後からmidoriさんとOs夫人も来て拝見です。玄関のお飾り。「歳も歳(91歳)だから段...100年以上前の雛飾りを見せてもらった

  • オレンジマーマレードを作る

    先日、ご近所のOsさんがたくさんの夏みかんを届けてくれた。「マーマレードが作れる。嬉しいね」と思ったものの瓶も砂糖もない。砂糖はどこでも買えるが、瓶はダイソーで売っている瓶を使っているので、瓶を集めるのに、あちこちのダイソーに行ってもなかなか手に入らないことが多い。昨日、大ちゃんのお母さんが外出して「瓶14個ゲットしたよ〜」と届けてくれた。瓶は手に入ったものの砂糖が足りなかったので父ちゃんが夏みかんの処理をしている間に近くのスーパーへ砂糖を買いに行ってきました。その時に珍しい光景を目にした。民家のお宅の玄関先に国旗が掲揚してあった。今日は春分の日で休日だった。昔の言葉でいう「旗日」です。昔はこのように国旗を掲揚する家が多くありましたが、今はほとんど見かけなくなった。以前、伯母さんの家から持ち帰った国旗掲揚...オレンジマーマレードを作る

  • 雹(ひょう)が降った

    今朝方、雨の音があまりにも激しい音だったので外を見たら大粒の霰雹が降っていて、あっという間に庭先や道路が白くなった。今日は看護師のお姉さんが来た。「すごい雹が降りましたね」に「霰と雹の違いは何かしらね」と言ったら、看護師のお姉さんスマホでちょちょいと調べてくれた。成る程、今日降ったのはまさに雹でした。「霰も雹も難しい漢字ね」とみんなで話した。雹は10分ほどで止みました。北東の空を見たら低く垂れ込めた雲その後ドッカーンと雷鳴が轟き、今度は雪が降り出した。春の淡雪(牡丹雪)です。午後からはお天気になり夕方は久々の黒富士が見えた。春近しです。今日の一曲アダモ雪が降る雹(ひょう)が降った

  • いしだあゆみさんが亡くなった

    いしだあゆみさんが亡くなったと訃報欄に出ていた。先日、ビデオに撮っておいたNHKのテレビドラマ「阿修羅のごとく」とプライムビデオで見た映画作品「阿修羅のごとく」を見たが、NHK版を見てしまうと映画版俳優陣がイマイチと感じた。昔のドラマ(NHK版)の俳優は重厚さがあった三女をいしだあゆみさんが演じていて、あの頃の役者は皆「上手いな〜」と感じた。いしだあゆみさん最近は見かけないけどどうしているのか?と思っていたところのころの訃報でした。晩年はかなりお痩せになっていた。いしだあゆみさん倉本聰の「北の国から」の純と蛍の母親役を演じてもいた、後年は歌手より俳優の方で頑張っていて好きな俳優さんでした。病を患っていたとの事ですが76歳とまだお若い。冥福を祈るばかりです。いしだあゆみさんが亡くなった

  • 観葉植物サンスベリアを買った

    ホームセンターの植木売り場で格安で売ってたサンセベリア、ガラスボールに珊瑚の砂、こんな感じで↓格安で売られていました。これは売れ残ったら廃棄処分か?と思い買い求めました。家に帰ってきて、ちょうどよい観音竹用の鉢があったので植え替えてみました。これでサンセベリアも生き返るでしょう。因みに鉢は未使用でゴミ捨て場に捨ててあったので貰ってきた。捨てる神あれば、拾う神あり?って意味が違うか?私は殆ど拾う神です。観葉植物サンスベリアを買った

  • 3月の篆刻(てんこく)サークル勉強会に行く

    今日は篆刻サークルの勉強会でした。朝から雨模様、大ちゃんのお父さんに打瀬の公民館まで車で送ってもらいました。今日は先生が旅行のためお休みでしたが、プリントされた先生からの講評をみんなで読み上げました。以下、先生の講評です。ナカダNAKADA六分印の側面を使用した作。横に二種の文字表記で実用印(シール)との事。左右の伸展が良ろしい。確かにシールに押印したら使えるね。ひらがな印絵手紙用に仮名一文字を刻したとの事。文字回りの回線が印を引きしめて良。文字の動きが自然体で好感パンダ楽しい作である。パンダの絵が中心になりやや不満もあるが丁寧に工夫をこらした印にて実用的に使うのもいい。印の色はわざわざこの色にしたあうん対角に朱白を配した独特の構成はみごと朱白の文字が躍動す。うんのバランスは一考あり。「あ・うんを調べたら...3月の篆刻(てんこく)サークル勉強会に行く

  • フードプロセッサーがこわれた?

    長年(30年以上)使っていたフードプロセッサーでパン粉を作ろうと思い食パンを千切ってプロセッサーに入れ電源を入れたらガクッと言って止まってしまった。それ以来、うんともすんともいわず動かなくなった。あらら、これは長く使っていたので寿命かと思い「長い間、ご苦労様」とゴミに出そうと思い、雑巾できれいに拭いた。底もひっくり返して拭こうと思い底を見たら、何やら「リセットボタン」と書いてあり赤いボタンが見えた。むむ、これを押してリセットすれば動くかも?と思いボタンを押して電源を入れ、恐るおそる押してみたら「動いた〜」でした。30数年使っていてプロセッサーの底にリセットボタンがあったなんて知らなかった。捨てないでよかった〜です。フードプロセッサーが「たまにはきれいに掃除してくれ」と言っているようでした。それにしても日本...フードプロセッサーがこわれた?

  • 篆刻(てんこく)3月の課題を刻す

    篆刻サークルの勉強会が明日ある。昨日、今日とで月例競刻の作品を仕上げました。3月の課題は平恕(へいじょ=正しくて思いやりがあること)印の大きさ八分(約2、5cm)朱文、白文の出来上がりです。誰もが正しくて思いやりのある人間であれば戦争なんて起こらないし、人間関係のいざこざなんてないのでしょうが、そうはいかない。「平恕」の文字、心の中に留めておきましょう。篆刻(てんこく)3月の課題を刻す

  • お雛様を見てティータイムを楽しむ

    先日ご近所のOsさんに呼ばれて雛飾りを見に行ってきましたが、ティータイムに出してくれた美味しい食べ物。全てOs夫人の手作りです。先ずはアフリカの民芸品に載せられて出てきたおはぎ「面白い器(台)ね」と言ったら「アフリカの民芸品(木工品)に根来塗りの先生に漆を塗ってもらった」とOs夫人Osさんの家でお茶を頂いたりすると、何気ない感じで素敵な器が出てくる。アイディアが素晴らしい。皮まで手作りの中華まんとハランに載せられた菜の花ご飯鶏肉と大根の炊き合わせ(写真撮り忘れた)も味が染みて美味しい。蓋付きガラスの器に入った夕張メロンの杏仁豆腐も美味しかったけど、満腹で食べきれずお持ち帰りとなりました。お庭には瓦や石に描かれたお雛様が飾られてあり「今日は雨模様だから絵がきれいに見えるでしょ」と奥様。確かにしっとりと濡れた...お雛様を見てティータイムを楽しむ

  • お雛様飾りを見に行く

    夕方、ご近所のOsさんから電話あり「お雛様を見にこない?」と連絡ありました。「喜んで」と父ちゃんに「ちょっと見に行ってくるからね」と言って出かけた。Os邸に行ってみると玄関先からお雛様がお迎え。「ご主人も呼びなさいよ」とOs夫人。父ちゃん遅れてやって来る。ピンクのサイネリアが雪洞(ぼんぼり)の代わりで猫と鬼の置物に雛人形が収まっている。猫の抱えているお雛様は石にOs夫人が描いた雛人形鬼が手に載せている雛人形は「昔、百均で買い求めたの。今は売っていない買い占めて友達にプレゼントして喜ばれた」という。石に描くのも面白いが買い物上手なOsさんです。玄関入ると麻(髪の毛)を使った雛飾りが杉板に貼られていた。何気ない板に貼り付けてあるのも素敵です。裏側には鯉のぼりの版画が貼り付けてある。玄関の上り框の飾り棚の雛飾り...お雛様飾りを見に行く

  • 松籟(しょうらい)の音を聞く

    薪ストーブに鉄瓶をかけて、蓋を少しずらしておくと煮えたぎった湯が松の木の梢を吹き抜ける音(松籟)に聞こえる。目を瞑って耳をすませば確かに松風の音です。昔(60年ほど前)週一度、会社帰りに茶道の先生のお宅に寄り、茶道をほんの少し習ったことがある。静かな中で、茶釜から沸る音だけが聞こえる中、茶を点てた。「この音は『松籟』と言うのよ。松の梢を吹き渡る風の音に聞こえるでしょ」と先生が教えてくれた。小さい頃、勉強嫌いの私は学校から帰ると野山を駆け回って遊んだ。その頃は松林がたくさんありました。寝転がって松の梢を渡る風の音をよく聞いたものです。鉄瓶で沸る音は確かに松風の聞こえる。都会の人は松林を吹き渡る風の音など分からないでしょう。鉄瓶の沸る音を聞くと何となく心落ち着く。松籟という言葉をネット検索してみたら松籟の他に...松籟(しょうらい)の音を聞く

  • ジャン・コクトーの映画「美女と野獣」をみた

    夜のテレビ番組は同じようなバラエティ番組ばかりで婆さんが見るに堪えるような番組がない。昨日テレビで何かいい番組がないか?とチャンネルを回していたら昔の映画「美女と野獣」をやっていた。それもBS放送大学のチャンネルです。「美女と野獣」は舞台や映画が何度も上演されていて最近ではディズニーのアニメにもなった。物語はなんとなく分かっているが、舞台も映画もアニメも見ていない。上映されていたのはフランス語の映画。おまけにフランスの俳優ジャン・マレーが出ていた。途中からだったけど見てみた。ラストは野獣がイケメン王子様?になって美女ベルを伴って空高く舞い上がっていく。この映画、巨匠ジャン・コクトーの作でした。映画の後には野崎歓氏(放送大学教授)の解説も入って面白かった。「美女と野獣」の原作本にはイラストが入っていなかった...ジャン・コクトーの映画「美女と野獣」をみた

  • バザーに行って花(ベゴニア)を貰う

    サークル仲間の葬儀の日は温かい日でしたが次の日からは真冬に逆戻り。サークル仲間の葬儀のことを考えていると鬱々とした気分になっていましたが、ボランティアの相棒から「バザーに行こう」と誘われ、小雨降る中気分転換に出かけました。今日は目ぼしい物はあまりありませんでしたが買ったものはズボン2本、春色Tシャツ、シルクのスカーフ新品の靴2足いつもは全ての商品が100円ですが今日は雨天なので全て半額、6点で300円でした。いい買い物して帰り道近くのパーキングエリアでお茶して帰ろうと思い、車を駐車してエリア内に入ろうとしたら入り口の所に花(ベゴニア)が無造作に大袋に入れられて置いてあった。「あの花(ベゴニア)捨てちゃうのかしら?」と私と相棒は思ってしまった。傍に花屋のトラックがありお姉さんが作業していたので「あの花は処分...バザーに行って花(ベゴニア)を貰う

  • 亡くなった友の葬儀に行く

    今日は先日亡くなったサークル仲間のNさんの葬儀に行ってきました。場所は茜浜ホールです。午前10時半から葬儀が始まりました。参列者は親族8名と私たちサークルのお仲間7名の会葬でした。僧侶の読経の後、焼香して、直ぐに初七日の読経と焼香で約1時間。棺の中に飾られていたお花をみんなで入れ込みました。Oさんがパソコンで作ったバラの花のカレンダーも入れました。これも生前Nさんから教えてもらい作った作品です。荼毘に付されている間、目の前に広がる東京湾がキラキラ光って、遠くに千葉のポートタワーや千葉の火力発電所が霞んで見えました。葬儀が終わって帰り道のお宅に満開の梅の花が咲いていました。「こんな梅の花が咲く時期に逝ってしまったね」と碧空に映える梅の花を見ながら友達と帰ってきました。亡くなった友の葬儀に行く

  • 放りっぱなしで咲いてくれる蘭の花

    夏は戸外に放りっぱなしの蘭(胡蝶蘭デンドロビューム)は冬に室内に取り込み時々水やりしていたら、今年も花をつけてくれました。白い胡蝶蘭は10年ものです。胡蝶蘭はお祝い事にプレゼントされたりして人気の花ですが花が終わると見向きもされず捨てられてしまう。なんとも勿体無い。胡蝶蘭は放りっぱなしでも意外と簡単に育てられ花も毎年必ずつけてくれる。こちらは一昨年、貰ってきたデンドロビュームがかわいい花をつけてくれた。お掃除ボランティアに行っていたお宅に花の終わったデンドロビュームが水もやらず、カラカラに乾いて放りっぱなしにされていたのを、お掃除に行く度に水やりしてあげたら「欲しかったら持っていっていいわよ」と奥様が言ったのでありがたく頂いてきて育てていた。その奥様は昨年亡くなってしまった。「花が咲いたよ」と見せてあげた...放りっぱなしで咲いてくれる蘭の花

  • 春を目の前に旅立った友人

    サークル仲間のNさん具合があまり良くないと聞いて友達と近々またお見舞いに行きたいと思っていましたが私の風邪が長引き時間がとれないでいた。そんな折、24日の夕方、やはりサークル仲間のTさんから留守電が入っていた。「もしや・・・?」と恐るおそる電話したら「Nさんが亡くなりました。今日(24日)Nさんの容体が悪化、家族を呼びましたが間に合わなかったそうです。夕方5時半頃だったそうです」とTさんNさんは私が所属するパソコンサークルの講師を長年勤めてくれ、教え方の上手さや説明書きの分かりやすさでみんなが信頼してついていきました。Nさんは数年前奥様を亡くし、一年後体調を崩した。なんでも出来た奥様に先立たれ鬱症状に見舞われ元気がなくなり、どうしたのかな?と思っていたら「妻ロスです」と言ってきた。その上に病気が見つかり、...春を目の前に旅立った友人

  • 二人揃って風邪をひく

    父ちゃんは10日程前から風邪をひき咳が酷く医者から処方された薬を飲んでいましたがなかなか治らず、私も貰い受けてしまった。二人して医者に行って薬を処方してもらいましたが薬を飲んでも、やはり治りが悪い。熱は無いのですが、痰の絡んだ咳が頻繁に出るのでそれが苦しい。二人共、熱がないのでコロナやインフルエンザではなく単なる風邪ですが毎食後薬を飲んでもなかなか良くならない。幸い大ちゃんのお母さんが買い物や食事の世話をしてくれるので助かります。風邪、侮るなかれ。皆さんも気をつけましょう。友達から貰ったニオイスミレが寒さの中でもよく咲いています。二人揃って風邪をひく

  • 篆刻(てんこく)の刻し方

    先日、篆刻勉強会でNさんが刻し方の見本を見せてくれた。原稿に「桃杏不言下自成蹊」とある。かなり大きな石に八文字を入れてある。「文字の刻し方は外側から刻していくといい」とNさん。印稿通りにきれいに刻していく。Nさんは引き刀で刻していましたが「押し刀に慣れるのも必要です」と先生。推し刀はなかなか難しい。「自分のやり易い方法で良い」と先生。刻し方の見本参考になりました。さて先月の篆刻勉強会で米袋の篆書文字がなんていう意味かわからずでしたが、Oさんが調べてきてくれた。解らなかった篆書文字は「炊飯技能不問」となりました。この文字が解る人はどれくらいいるのでしょうか?「サキホコレ」面白いね。篆刻(てんこく)の刻し方

  • 篆刻(てんこく)2月の勉強会に行く

    昨日は篆刻サークルの勉強会でした。大ちゃんのお父さんが打瀬の公民館まで送ってくれました。全員の出席で1月の課題(新年にふさわしい吉語)の講評を受けました。以下先生の講評です福綏(ふくすい幸福にして安泰である事)辺縁は借縁及び太くした文字、小篆の伸びやかな作中央斜めの刀線が印にアクセントを与えて好印たり雅味も程良くさすがの好印長楽萬年印影が薄いせいか鮮明さが不足し、刀線の見極めに苦労した。安定感ある刻で分間布白も良い。印影二度推しの工夫も嘉祥二字朱文印で文字よく伸展して好印たり。文字辺縁の表情申し分なきも「嘉」字やや間延びより高みの練度を望む。嘉祥過不足なく文字の表現がみられ好印たるも初心者の域を出ぬ作は不満。分間布白を原稿作成時に熟考されたし。平安是福四字朱文の作にて配置もよい。印篆の重みを生かし辺縁の強...篆刻(てんこく)2月の勉強会に行く

  • 篆刻(てんこく)二月の課題を刻す

    今度の日曜日(16日)は篆刻サークルの勉強会です。連日、何やかやと忙しく課題を作る暇がありませんでした。今日は午前中課題作りです。2月の課題は自由課題ですがひらがな印、カタカナ印、ローマ字(英字)印です。さて、自由課題で何を刻そうかと迷います。英字はThankYouと決まったもののひらがな印は思案した時間がないので簡単なものにしようと思ったもののなかなか思いつかない。と、思いついたのが先日来ビデオで撮っておいた向田邦子のドラマ「あ・うん」を見ていて「これだ」となりました。石は青田石と巴林石(パリン)午前中に一気に仕上げました。「あ・うん」の「う」はちょっと狭かったかな。まあ、出来上がってよかった。明日提出です。それにしても向田邦子のドラマ「あ・うん」昭和を描いていて面白い。最近は面白いドラマがなくなってい...篆刻(てんこく)二月の課題を刻す

  • リサイクルショップで買った赤い靴

    今日は市役所に用事があって、その後モリシアの角上で夕飯の買い物。その前にモリシア内にあるリサイクルショップを覗いてみた。モリシアは三月末で建て直しのため閉店セールを行っている。買った物、私にぴったりの赤い靴新品未使用のmadeinJapan本革スエードの靴です。代金500円が80%OFF。ブランドはAnatherEditionレジに持っていったら「代金115円です」とレジのお姉さん。「又、赤か?」という顔の父ちゃんでした。真っ赤な靴は売れ行きが良くないのでしょうか。80過ぎの婆さんは平気で赤い靴を履きます。リサイクルショップで買った赤い靴

  • ミミズがいい仕事してくれる

    毎日、台所で使った野菜くずをコンポストの中に入れて堆肥にしていますが、コンポストがいっぱいになってきたので移動しました。コンポストの上の方は未だ生ゴミになっているので、コンポストを外したら上部を移動したコンポストの中に再投入。掘り起こすとミミズさんがいい仕事をしてくれています。ミミズも再投入です。コンポストに入れる野菜クズは洗剤がかかっていない物を使用します堆肥になっているところだけを取り出します。黒くていい堆肥が出来ました。これを畑(よそ様の庭)に撒いてジャガイモを植えます。ミミズがいい仕事してくれる

  • 町内会の餅つき大会に行ってみた。

    今日は町内会の餅搗き大会でした。餅搗きにお手伝いとして参加する大ちゃんのお母さんが「10時ごろ見に来て」と言われたので、父ちゃんと餅つきが行われる公園まで出かけました。会場に着いたら既に大勢の人たちが集まっていた。セイロで餅米を蒸し臼に入れて餅搗きマイスターの大ちゃんが休日を利用して参加。捏ね取り(臼取り)をして餅搗きの見本を見せます。その後、子供達に搗かせます。同じく餅搗きマイスターのKyoちゃんが捏ね取りをして議員さんが搗きます。爺様もがんばります。途中で市長も見にきました。搗きあがった餅は集まった参加者に振る舞われます。嬉しそうに食べる子供達大鍋で炊いた雑煮もあります。大ちゃんのお母さんはお雑煮の配膳です。参加者が列を作っていました。お天気も良く今年の餅搗きも無事終了しました。父ちゃんは以前餅搗きを...町内会の餅つき大会に行ってみた。

  • 新しい薪ストーブが来た

    我が家に新しいストーブが来ました。大ちゃんのお父さんが買いに行ってくれたのです。長い間使っていたダルマストーブは未だまだ十分使えますが薪を入れやすいストーブに思い切って買い換えました。今日新しいストーブを設置しました。ダルマストーブはお役御免です。今時の若い人はダルマストーブなんて見たこともないでしょうが、私の年代(80代)の人は懐かしさを感じるストーブです。冬になると小学校は教室にダルマストーブが設置され朝、ストーブ当番が石炭置き場に石炭をとりに行きバケツに入れて教室に持ち込む。石炭の燃え殻は霜柱の立った校庭に撒きました。石炭は火力が強いので暖かい。休み時間にはストーブの周りでお手玉やおはじきでよく遊びました。寒い日にはストーブの上でアルミの弁当箱を温めてくれた。石炭ストーブが石油ストーブやガスストーブ...新しい薪ストーブが来た

  • 植木の剪定ボランティア

    今日は寒い一日でした、午後から相棒とボランティア活動です。今日のボランティアは庭木(蝋梅)の剪定です。蝋梅は今頃咲いていい匂いがしますが、大きな木の蝋梅は徒長枝が伸びてあまり咲いていない。増えすぎた太い枝を根本から切りました。後は脚立に登り細い枝(徒長枝)を剪定して1時間半で終了。太い枝は後日薪として貰います。今日は寒かったものの枝切り作業で汗をかきました。夕方の空は冷気が降りてくる雲でした。明日も寒くなりそうです。植木の剪定ボランティア

  • 襟の擦り切れたワイシャツをリメイク

    父ちゃんが着ているワイシャツの襟がだいぶボロボロになってきたので襟を外しスタンドカラーにリメイク。ミシンを出すのも面倒なのでチクチクと手縫いです。2枚のスタンドカラーワイシャツになりました。これで未だまだ着られます。擦り切れた襟はウェス(油拭き)としてお役御免です。襟の擦り切れたワイシャツをリメイク

  • 素敵な器で頂く美味しい料理

    昨日は和紙を使ったちぎり絵で干支(巳蛇)の作品を作りました。その後は少し遅い昼食です。素敵な作家もの和食器が並び尾曽夫人手作りの料理が盛り付けられます。左から時計回りにフカヒレの茶碗蒸し、サーモンのマリネほうれん草と食用菊の浸し、松前漬けに干し柿入りなます花豆の甘煮、リンゴ入りの栗きんとん、右側はマッシュポテトグラタン、四角い器にはちらし寿司。アルコール抜きのサングリアでカンパ〜イです。どれも美味しくいただきました。おしまいにコーヒーと和菓子で、今年の和紙ちぎり絵の干支作りは終了です。和紙ちぎり絵と美味しいお料理おしゃべりも弾んで、楽しいひと時でした。素敵な器で頂く美味しい料理

  • 和紙ちぎり絵で作った今年の干支

    今日も朝から忙しい。ワンコインお掃除ボランティア利用者のお年寄りを病院迄送り届け(お掃除ボランティアはヘルパーさんがやってくれない事を何でもやる)帰り道以前サークルで一緒だったNさんとバッタリ会う。長く会っていなかったので「やあやあ、しばらく。元気にしてた?」と駅傍にあるベンチで近況報告とおしゃべり。話は尽きなかった。「また会おうね」と別れました。その足で今度は和紙ちぎり絵作家の尾曽さんの家で今年の干支(巳へび)のちぎり絵制作です。私は少々遅れての参加だったので半分出来上がっていた。私はピンクに染められた和紙の梅の花を千切りました。いろいろな作品のコピーと、出来上がりにサインを尾曽さんが入れてくれる。額に入れて出来上がりです。「蛇は気持ち悪いから、可愛く仕上げました」と尾曽夫人。可愛い白蛇の出来上がりです...和紙ちぎり絵で作った今年の干支

  • 81歳の誕生日祝い

    今日は節分。朝から雨模様。庭仕事も出来ないので室内でのんびり手仕事。2月2日は私の誕生日81歳になりました。何だか年取ってからの方がボランティア活動や力仕事が多くいそがしい。先日、ボランティア仲間と「こんな活動(ボランティア)もいつまで続けられるかね」と話した。まあ、身体が動くうちは頑張りましょう。となりました。夜は大ちゃんの家で誕生日パーティを開いてくれた。大ちゃんのお父さんが焼く焼鳥は美味しいので焼き鳥の注文して、他にバーニャカウダと溶岩で焼いた霜降りステーキ。ワインで乾杯です。お祝いに大きな花束。こんな大きな花束は自分では買わない。嬉しいね。コーヒーとケーキもいただき今日は節分。各地の神社では豆まきをやったようです昔は夜になると、「鬼は外福は内」と豆を撒く子供の声があちこちから聞こえたものですが近頃...81歳の誕生日祝い

  • 11円で帽子を買った

    今年の3月いっぱいでモリシア津田沼店が閉店する「閉店セールをやってるよ」と大ちゃんのお母さんが言っていたので買い物ついでに寄ってみた。欲しいものは、あまりなかったもののジーンズショップを覗いてみたらカートの中に男物の夏物綿パンツ(ズボン)やTシャツが110円で売ってたりしていた。その中に夏物の帽子(キャスケット)があったので被ってみたら、それほど高級品ではなかったが、なかなかいい。で、お値段いくら?と見てみたら、↓でした。レジのお姉さんに「これって、本当に11円なの?」と聞いたら「はい、そうです」とお姉さん。11円で買いました。今時、11円で買える物はなかなか無い。11円で帽子を買った

  • 木星の横を通過するISSが見えた

    今日は関東地方でISS国際宇宙ステーションが仰角89度とほぼ真上を通過する。見える時間も6分と長い。という事でお天気も良し、絶好の観測日和です。夜6時14分北西の方角から見え始めました。どんどん上に上がってくる。真上には木星が輝き、これは木星の傍を通過するのではと思ってシャッターを切りました。左隣に輝くのが木星。シャッター開放15秒写真上から下に移動。南東の方角に消えていきました。ISS国際宇宙ステーションはお天気がよく、仰角が高ければマイナス等級(かなり明るい)なので意外と見つけやすい。木星の横を通過するISSが見えた

  • 穴の空いたセーターを繕う

    庭仕事をしていてバラの棘にセーターを引っ掛けてしまい穴が2ヶ所空いてしまった。着やすいセーターだったので捨てるのは勿体無い。ダーニングで繕った。あまり上手いダーニングでなかったのでレースのハギレを刺繍してみた。縞に白いレースは目立ちすぎかな。ワンポイントみたいで、ま、いいかです。こちらは虫食い穴のようだったので、刺繍糸で簡単刺繍こちらもワンポイントです。穴の空いてしまったセーターもこうすればまだまだ着られる。穴の空いたセーターを繕う

  • 小さな喫茶店でティータイム

    今日はサークル仲間のHtさんとMkさんに誘われてカフェギャラリーソルシエールという小さな喫茶店に行って、お茶とおしゃべりとアンティークレースの展示を見てきました。ソルシエールというお店、よく買い物に行くスーパーヤオコーの道路を挟んだ目の前にある。知らなかったな〜、です、アンティークアクセサリーや置物があって、なかなか居心地がいい。店内はそれほど広くありませんが壁にはHtさんの知人が作ったアンティークレースを使った作品が額装されていました。レースを使った袋物もあり刺繍の小物入れや、ガラスケースの中にはアクセサリーなども展示してありで見ていて飽きない。夕方だったので客はすれ違いで帰って行く人が多く私たちだけになり、オーナーの安藤さんとのおしゃべりも楽しかった。レース展は31日迄、次回はジャワ更紗の展示会をする...小さな喫茶店でティータイム

  • レース生地を頂く

    サークル仲間のお友達から素敵なレース生地を頂いた。友達はたくさんのレースを集めていて、以前見せてもらったことがある。「このレースはお湯で煮込むと裏地が解ける」と言った。試しにお湯で煮込んでみたらチュールがきれいに浮き出た。こちらのケミカルレース(襟飾り)はビーズを刺繍してネックレスにリメイクしても面白いかも。他のレース生地は何を作るか?楽しみですが忙しくて、じっくり手作りする時間が無いのが悩み。明日は友達が素敵なコーヒーショップに案内してくれるそうな。こちらも楽しみです。レース生地を頂く

  • スカーフの結び方

    プリーツのスカーフを持っていますが、いつもプリーツに逆らわずクルクルと首に巻いていますが、今日はちょっと違う使い方をした。エルメス風のプリーツスカーフ。ビョーンと伸びる端とはしを持って首に巻きます、端を結んで結び目を後ろに回す。首をすっぽり包むラフカラー風になりました。こちらはイッセイミヤケのプリーツスカーフこうして結ぶとプリーツなので首周りにピッタリとマッチするので暖かい。先日買ってきた麦わら帽子に巻いてみたら冬でも被れそう。プリーツは伸びるので帽子に巻いても帽子の形に収まる。スカーフの結び方

  • ストーブの薪を貰いに行く

    「そろそろ薪の量が少なくなってきたのでは?」とお隣の大ちゃんのお父さんが言ってきた。確かにストーブ用の薪の量がだいぶ寂しくなってきた。今日は大ちゃんのお父さんの車で薪の調達です。車で10分程の所にある園芸屋さんの資材置き場へ薪(伐採した木)を貰いに行きました。すぐ使える薪は伐採したばかりの生木は使えない。よく乾燥した木を車に入るだけ積んできました。太い木は大ちゃんのお父さんはチェーンソーで薪を切り割ってくれた。細い木は父ちゃんが電動ノコギリで短く切りました。これで何とか今年の冬は越せそうです。薪ストーブは薪の確保が必要です。ホームセンターで薪など買ったら燃料費が高く付くので我が家の薪は貰い物で賄っている。つまり燃料費はタダ。但し、薪集めやストーブに入る大きさに切る労力が必要です。父ちゃんは体力がなくなった...ストーブの薪を貰いに行く

  • リサイクル店で帽子を買う

    時々覗きに行くリサイクル店が今月末で閉店する。と言うことで何か掘り出し物がないか?行ってみた。後、1週間で閉店ということで店内は大きな物(家具や家電)はありませんでしたが衣類などはまだ置いてありました。「全品50%OFF」その中で見つけた物、帽子二つ。まず父ちゃんにはステットソンの帽子新品は1万円以上もするのでとても買えない。私はKA4LA(カシラ)の麦わらカンカン帽子こちらも新品は結構なお値段する。帽子2つで2000円ちょっとでした。格安で買った帽子父ちゃん良く似合う。いいお買い物でした。リサイクル店で帽子を買う

  • 篆刻(てんこく)月齢競刻の講評

    篆刻令和6年12月の月齢競刻の講評です課題は今年(令和6年)一番心に残った漢字一文字印の大きさ一寸(約3cm)以下先生の好評です。丁寧な楷書にて伸びやかな刻である。周縁回線により安定感が増した変化十分の作である。ふくやかな刀線で暖かさがある好印です。「L」字形に界線を入れて、全て囲わぬことで動きが出ている。「角」の中央縦線が細いのが残念なるも刻は柔和さが好感。印回りに細線を入れるのも一考か。ふっくらとした刀線で雄大な風味を見せる。印形に丸みをつけてやさしが感じられる。文字回りの空間がやや広く感じられる。辺縁の太さに留意の必要がある。横画と右払いの伸びやかさが目を引く好印となった。文字廻りの朱が印を引きしめている。「喜」を草書で書くと「七十七」となる。私の年である。左右対称の字であるが横画の変化が心地よい。...篆刻(てんこく)月齢競刻の講評

  • 神楽坂散歩

    日曜日に神楽坂で行われたピアノコンサートと朗読の会を楽しんだ後、会場傍にある赤城神社に参拝です。神社内では、あかぎマルシェを開いていました。クラフト作家の方々が手作り品を販売していた。おしゃれで変わった洋服を着ていた方もいた。神社に参拝して神楽坂を歩きます。女性軍はあっちの店に寄りこっちの店に寄りで、なかなか先に進まない。トンカツ屋さんさくらでOsさんご主人にトンカツ定食をご馳走になる。美味しいトンカツ屋さんでしたが結構ボリュームがあって。私は食べきれなかった。美味しいトンカツを頂いて、日蓮宗善國寺の前を通り帰途に着くもやっぱり女性軍はあちこちお店を見て歩きたい。神楽坂椿家でお土産を買いようやく駅(飯田橋)に着き帰途につきました。神楽坂いろいろなお店があり路地裏散策も楽しそう。今度ゆっくり歩きたい。神楽坂散歩

  • パソコン勉強会の後はボランティア活動

    今日は月2回のパソコン勉強会でした。スマホ全盛の時代、今更パソコンではあるまいにと思いますが、スマホは便利だけど画面が小さいので動画などを見るのにはパソコンの方がいい。それに、頭の体操になるので勉強会に出席している。今日は参加者大勢で満席。講師のHさんがワードのタブキーからリボンの使い方を教えてくれた。大体は分かっていても、使うことのないリボンはほとんど覚えていない。「ルーラーなんてどう使うのよ」と滅多に使わない定規の使い方なんて知らない。何度も同じことを習わないと婆さんはすぐ忘れる。みんなで昼食後、帰宅。父ちゃんはうどん作ってを食べていた。私は午後からボランティア活動でした。昨日、病院から退院してきたおばあちゃんのお宅です。「退院してきたばかりなので動く気分じゃない」とおばあちゃん。「そりゃそうだ」と言...パソコン勉強会の後はボランティア活動

  • 悲しい知らせ

    今日は悲しい知らせがありました。昨年1月までお掃除ボランティアでお世話していたWさんが亡くなっていたのです。今日はWさんの家の近くまで用事があり、「Wさん、元気になったかな?」と思い久々に訪問。チャイムを押すとご主人が出て「やあやあ」となりました。「Wさん元気になりましたか?」と聞いたら「亡くなりました」とご主人。私は絶句した。「まあ、上がってください」という事で話を聞いた。「昨年2月に腹痛で救急車で入院。検査したらここでは『手に負えない』と言われ高度医療のできる病院に転院、手術。腸が壊死する病気で、6mもある腸を切って、残ったのは30cm、良くなると思っていたのに術後の処置で細菌感染してあっという間に死んでしまった」と、ご主人私とは手術後に電話で「腸が30cmしか残っていないから食べ物制限があって困る」...悲しい知らせ

  • 成田山の参道を歩き帰途につく

    14日に成田山新勝寺にお参りして帰途につきます。新勝寺を参拝して傾斜の緩い階段(女坂)を降りるとお土産屋さんが並ぶ。駅に向かって行くと古い建物の側に托鉢の僧がいたり坂の途中に一際目立つ藤倉商店路地の奥に和食レストラン?成田山参道にある漢方薬の薬屋さん。鰻屋さんの看板猫は行儀が良く店内には入りません。銀行も時代がかった看板です。医者らしくない建物の医院(産婦人科)なかなかいい感じ。古い建物を探すのも面白い。成田山参道はいろいろなお店があって楽しい。。京成成田駅から帰ります成田山の参道を歩き帰途につく

  • ピアノコンサートと朗読の会に行く

    午前中篆刻から帰り昼食を済ませ次はピアノコンサートと朗読の会に行きました。その前に学童保育でお世話した子供の親から「新年会の昼食会やるから来て」と言われるもコンサートの予定があるのでちょっとだけ顔を出した。「久しぶり〜」と写真に収まる。学童で面倒みた子供達も大きくなって巣立っていく。10分程おしゃべりして「今度またゆっくり会おうね」と言って駅に向かった。コンサート会場は神楽坂セッションハウススタジオ会場に着いたときはすでにピアノコンサートが始まっていた地下の会場から思い出深い幻想即興曲が流れていた。静かに会場に入って空いている椅子に座り、ピアノ演奏を聴いた。ラストは英雄ポロネーズ、これもお気に入りの曲で会社を辞める時、友達がLPレコードをくれた中に英雄ポロネーズが入っていた。あの頃(50数年前)はピアノコ...ピアノコンサートと朗読の会に行く

  • 1月の篆刻(てんこく)勉強会

    今日も忙しかった。午前中は篆刻サークルの勉強会でしたサークル会員全員が集まり、今年もよろしくお願いします。昨年12月の講評(後日アップ)を受けて、今年1月の課題表の作成をした後。Sさんが秋田のお米「サキホコレ」の米袋を持って来た。袋に篆書体が描かれている。なかなかおしゃれな米袋です。「秋系821は分かるけど、こっちの丸印は何て書いてあるか?」みんな分からずでした。篆刻勉強会から急ぎ帰ってきて、次はコンサートへつづく1月の篆刻(てんこく)勉強会

  • パソコンで作ったカレンダーを頂く

    先日のパソコンサークルはパソコンで作るカレンダーの作り方でした。講師を務めたOさんから素敵なバラのカレンダーを頂きました。写真用紙に裏表カレンダーが印刷されており、バラの花はペイント3Dでバラの花を描いたものです。バラの花びらは手書きパーツをたくさん重ねて色をつけ本物のように見えます。裏表プリントなのでペーパーホルダーに挟んで掛けます。最終ページには日本の祝日がプリントされている。早速壁に掛けました。もう一つ頂いたカレンダーは同じサークルのMさんから頂いたA3サイズのカレンダーこちらも予定が書けるので便利に使わせて頂いている。カレンダーも手作りするといいのですが忙しくてできない。頂くのは嬉しい事です。今日の一曲LaVieenroseと酒とバラの日々エディット・ピアフの歌うシャンソン「バラ色の人生」もいい。...パソコンで作ったカレンダーを頂く

  • 篆刻(てんこく)1月の課題を刻す

    今度の日曜日は篆刻サークルがある。今年初めての勉強会です。今日は課題を刻しました。1月の課題は「新年にふさわしい吉語」ですパソコンで課題選び。嘉祥(かしょう)を選びました。嘉祥で調べたら、何やらラーメン店やお菓子に因む記事がやたらに出てくる。元号にも嘉祥時代があった。めでたい言葉なので、ま、いいかです。朱文、白文2点出来上がりです。篆刻(てんこく)1月の課題を刻す

  • 昔のテレビドラマを見る

    夜のNHKBSで昔のドラマを放映していた特選ドラマと銘打って早坂暁の「続・夢千代日記」と向田邦子の「あ・うん」です。どちらも懐かしく見た。いいドラマでした。最近のテレビは「面白くない」と年寄り婆さんは思ってしまう。バラエティはどれもおんなじ顔ぶれで仲間内だけで楽しんでいて「何が面白い?」とヤジを飛ばしたくなるので見ないドラマも然り、かわい子ちゃんやイケメンを揃えていても年寄り婆さんにはみんな同じ顔に見えてしまう。演技力も???。昔のドラマを見てイケメンやかわい子ちゃんは出てこないけど個性派の俳優がたくさん出てきて演技も上手かった。今のドラマが面白くなくなったのはいい脚本家がいなくなったという事らしい。向田邦子も山田太一、早坂暁もみんなこの世の人では無くなっている。「昔はいいドラマがたくさんあったなぁ〜」と...昔のテレビドラマを見る

  • 成田山新勝寺詣で

    今日は大ちゃんのお母さんの発案で午後から成田山新勝寺に行ってきました。父ちゃんと3人で初詣でという事です。車窓から千葉の里山みて電車で30分余りで成田に到着。新勝寺につながる山道にはいろいろなお店があって面白い。あっちに寄りこっちに寄りで、なかなか目的地に到着できない。坂の途中にある藤倉商店四街道のおじいちゃんが作ったであろう竹笊や背負籠(しょいかご)ランプシェードが置いてありました。新勝寺総門急な階段を登ると仁王門が見える。さらに階段を上り見下ろした仁王門大本堂大本堂にお参りして御朱印をもらって山を降ります。大欅の横を通り、下りは緩い階段です。つづく成田山新勝寺詣で

  • 自衛隊降下訓練始めを遠くから見た

    今日は自衛隊の落下傘部隊の降下訓練始めの日でした生憎の曇り空で寒い。私は遠くから降下訓練の様子とYouTubeのLIVE配信で訓練の様子を見ました。今年は諸外国からのパラシュート部隊が参加したようでライブ配信された画面には各国の落下する人の名前が載った。アメリカは四角い(スクエア)落下傘池上に着地すると隊員がパラシュートを畳むのを手伝います。昔(60数年前)中学生の私達も学校近くにあった自衛隊駐屯地の落下傘訓練のパラシュートを畳むのを手伝った事がある。あの頃は出入り自由の広い原っぱで光沢のあるスベスベとしたカーキ色のシルク?で出来たパラシュートでした。我が家の家の近くから望んだ訓練の様子訓練終了、チヌークが編隊でこちらに向かってきた。頭上を通り。基地の方に向かって行き、着陸。ドーンという大砲の音も聞こえた...自衛隊降下訓練始めを遠くから見た

  • ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを視る

    午後からNHKで恒例のウィーンフィルによるニューイヤーコンサートを視ました。今年の指揮者はリッカルド・ムーティームーティーさんもだいぶお年を召された。アンコールの最後はお決まりのラデッキー行進曲コンサート会場のウィーン学友協会大ホールの天井から下がるロブマイヤーのシャンデリアが素晴らしい。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを視る

  • 自衛隊のヘリが飛ぶ

    明日、12日は自衛隊の降下訓練始めがある為かこのところ自衛隊のヘリコプター(輸送ヘリチヌーク)が家の上を飛んで行く降下訓練始めは以前見に行った事がありますが結構迫力あり面白かった。年取って訓練を見に行く体力も無くなりました。自衛隊のヘリが飛ぶ

  • 今年も忙しい年になりそう

    6日からお掃除ボランティアの仕事始めが始まりその後は人の出入りがあったりで忙しく昨日はサークル仲間の友人の病気見舞いに友達と行ってきました。丁度、昼時にかかり「食事は食べられてる?」と聞いたら「無理無理食べてる」と言った。「病院食を見ていって」といわれたので。ここの病院の病院食はどんなものか、拝見した。食事(おかず)には殆どの食べに蓋がしてあり「蓋をとってほしい」といわれ、蓋を開けたらこのようなメニューでした。食欲をそそる食事(おかず)ではなく、病院での食事はどこの病院も同じようで「不味そう」と感じました。今日は近所のおばあちゃんを病院に送り届けその後は銀行の手続きに行き、1日終わり夕方の夕焼けに浮かぶ富士山がくっきりと見え西の空高く金星が輝き、東の空には火星が赤く見え、真上には月と木星が並ぶ。やれやれ今...今年も忙しい年になりそう

  • 映画「PERFECT DAYS」を見る

    先日来、見てみたいと思っていた映画をAmazonプライムで見つけた。ヴィム・ヴェンダース監督のPERFECTDAYSトイレ清掃人平山の1日を淡々と追い求めている。スカイツリーが見える下町の古アパートに住む独身の中年男、平山はミニ盆栽(主に自分で採取した。なんだか私に似ている)とデジカメで写した木の写真(モノクロ)と読書が趣味仕事はトイレの清掃員。都会のあちこちの公園にあるトイレを清掃している。物語は平山の一日、セリフも殆どない。次に何が起きるか?見る人間は期待するが、ヴェンダース監督はまた初めから平山の一日を淡々と追う。一人で黙々とトイレ掃除をする平山には悲壮感はない。物語は「見ている人が作れ」と言わんばかりであるが何も言わない平山に「そうだよね〜」と思わずいってしまう。キャストもちょい役で個性的な人が出...映画「PERFECTDAYS」を見る

  • 新しい手帳を頂いた

    2025年になり、便利に使っていた手帳を新しい手帳に変えました。私が使っている手帳はパソコンサークルの友達Mさんが毎年同じ手帳を手作りしてくれるのを頂いています。この手帳、全てMさんがパソコンで作り装丁まで手作りです。予定を書く欄もカレンダー通りで使いやすい。メモ用紙もあり、ラストページには年齢表も書いてある。私の年号はかなり上の方になり100歳までは書いてはないが。一番上欄まで生きられるか?思うところあり。作って頂いた手帳カバーに挟み込みました。ありがたいね。今年1年便利に使わせていただきます。新しい手帳を頂いた

  • 父ちゃん定期検診に行く

    今日は父ちゃんお定期検診でした。9時の予約なので8時過ぎに大ちゃんのお母さんに病院まで送ってもらう。血液検査と胸のレントゲン、CT検査を受けて待つ事2時間ようやく先生に呼ばれた。血液検査の結果は「多少、高い(H)低い(L)がありますが気にする数値ではありません」と登先生レントゲンの写真を見ながら「肺の様子もきれいです。CT検査でも喉の様子はきれいで、気になる所はありませんね。痰が絡まったり喉が詰まるような事はないですか?」「痰は絡まります。喉に詰まるような時は水で流してます」と父ちゃん。「水というのはビールの事です」と私が言ったら先生笑いながら。「それもいいでしょう。心配なことはありますか?」に「物忘れがひどくなって困ります」と言ったら「話のやりとりができるのですから、年を考えたら多少の物忘れは仕方がない...父ちゃん定期検診に行く

  • 懐かしいお餅の食べ方

    昨年蔵の大晦日に最後のお掃除ボランティに行きました。孫(成人男性)と暮らしている90歳になるお爺ちゃんから「暮れに掃除に来て欲しい」と言われたものの、29日30日は餅搗きの準備と餅搗きで、行く暇がない。それで大晦日にお掃除ボランティアです。いつもは午後に行くお宅ですが午前中に行って来ました。前日に搗いたお餅を少しばかり持っていきました。搗きたてのお餅を見て「搗きたてのお餅を食べるのは久しぶりです」とおじいちゃん。朝ご飯を食べていないからと、まだ少し柔らかいお餅を食べ始めました。「レンジでチンして柔らかくして食べた方がいいですよ」と言って、私はお掃除を始めた。「私は九州育ちで、九州は丸餅で中に餡子が入っているんですよ」「関西方面は丸餅ですよね」「そう、昔は搗きたてのお餅をみんなで丸くしました」と言いながら、...懐かしいお餅の食べ方

  • 子供達と花札を楽しむ

    今日は正月3日目、午前中、我が家の猫の助け親が来て大きくなった姫(猫)を見に来ました。小さかった猫の姫も大きくなって拾ってくれた人間の事なんて全く覚えていない。猫どもはチュールをもらって喜ぶ。夕方は近所の子供達が遊びに来て、花札を楽しむ。我が家で花札を覚えた小学生のsora君は「フケがちするぞ〜」とすっかり花札にのめり込んでいる。飴を賭けて勝負です。1時間ほど遊んで帰りました。今日は久々に曇り一時雨の1日でした。夜、細い月と金星が雲間から見えた。夕食はだいちゃん宅で三が日の〆の晩ご飯を頂く子供達も巣立って親だけの食事です。大ちゃんのお父さんが買ってきた本格ハモン・セラーノを切り分けてくれた。美味しい!父ちゃんもワインに生ハムで食が進む。以前、スペインバイク旅行した時、一杯飲み屋やレストランの天井から豚のモ...子供達と花札を楽しむ

  • ペリカンのボールペンを買う

    昨日家族で新年のパーティの後、孫のhiroto君(中学生)が泊まって行った。30日の餅つきで活躍してくれたのでお年玉を奮発した。そのお年玉で「蔦屋で買いたいものがある」という。それではと今日、父ちゃんと3人で幕張イオンの蔦屋に行ってみました。正月二日目イオンは人がいっぱいでした。hiroto君蔦屋で買いたいものは文具のシャープペンシルhiroto君どうも筆記具に凝っているらしい。それにしても狙っているシャープペンシルは中学生の「買い物としては高いのでは・・・」と言ったら「うん、親に言ったらダメって言われるけど自分のお金で買うんだったらいいよね」とhiroto君そりゃそうだけど、たかがシャーペン。書ければいいのではと思ってしまう年寄り婆さん。高い文具はガラスケースの中に陳列。hiroto君、どれを買うか迷い...ペリカンのボールペンを買う

  • テレビのクラシックコンサートで迎えた新年

    新しい年が明けました。大晦日の夜ご近所midoriさんからメールが来て「ジルベスターコンサートに立川かずささんがコーラスで出演する」と連絡あり、曲目を見てみたらいい曲ばかり。これは見なければと思い11時30分から年明けまで視聴しました。立川かずささん2段目の中心(一番左)に写ってました。夜が明けて今日もいい天気です。雪を被った富士山もうっすらと見えました。年々質素になっていく我が家の節料理。白いお皿だけはフランス製たくさん作っても年寄りは食べられません。父ちゃん朝からお酒とビールでご機嫌になり、テレビを見ながらお休みです。夕方息子たち一家もやってきて、大ちゃん宅であけおめパーティ大ちゃんのレストランの洋風おせちを開けてみる。久々に家族集合で父ちゃんも喜ぶ。孫のminato君も今年から大学生。みんなで新しい...テレビのクラシックコンサートで迎えた新年

  • 門松用の竹を採ってきた

    先日、正月門松の飾り物、竹を採ってきました。近くの里山に門松用の竹林(布袋竹)があり門松用に丁度良い丈だと思いノコギリで4本採ってきた。3m程の竹をズルズルと引き摺りながら歩きましたが車にも遭遇せず人にも2人ほどしか会わずで家まで持って帰れました。婆さんが竹を引きずって来て父ちゃんも呆れ顔大ちゃんのお父さんが門松を立ててくれました。門松といえば昔は各家毎に大きな竹と松を飾っていていかにも正月という感じでしたが、今は簡単飾りとなってしまっている。我が家の門松は少々松が貧相ですが、竹が立派なので良しです。門松用の竹を採ってきた

  • 今日は餅搗き日和でした

    我が家では毎年暮れの30日は正月用の餅つきの日でしたが、コロナが流行り始めて終息するまで餅搗きは出来ませんでした。昔のお仲間も来て久々に餅搗き行事です。釜番は大ちゃんのお父さん。釜番が一番大変なお仕事です。蒸しあがった餅米を兄弟(高校生と中学生)で捏ねます。兄弟で搗きます。搗きかたの指導するのは従兄弟のお兄ちゃん。友達同士(同級生)で搗きます。女性だって負けていません。餅搗きは若手に任せて年寄りは、飲みながらおしゃべりです。若い人もお喋り好きです。親子で搗きます。四街道のおじいちゃんも搗きます。搗き上がった餅はのし餅にします。全部で18臼搗ました。餅にする餅米は一昼夜水に漬けておきます。昨日は40kgの餅米を研いで水につけおきしました。今年の餅搗き行事もこれでお終い。みなさん搗き立てのお餅を喜んで持ち帰り...今日は餅搗き日和でした

  • レンコンの美味しい食べ方

    ご近所のOsさんからレンコンをたくさん頂いた。泥付きの大きなレンコンです。お正月の煮物や酢レンコン(酢蓮)でも美味しいですが「蓮根をきれいに洗って皮を剥かずにすり下ろし片栗粉小さじ1杯入れてよくかき混ぜ焼いて食べると美味しい。いくらでも食べられる」とOs夫人が教えてくれた。作ってみました。フライパンに油を敷いて焼く。出来上がり。我が家ではネギを刻んでポン酢で食べましたが「紅生姜を載せて食べても美味しい」とOs夫人なるほど。大ちゃんのお母さんが「ガレットみたいだね」という。ガレットってナンジャラホイと年寄り婆さんは思った。作ってみたら確かに美味しく何枚でも食べられる。ご馳走様でした。レンコンの美味しい食べ方

  • 日本鹿の頭蓋骨を飾る

    部屋の掃除や片付けをしながら飾り物を作りました。飾り物といっても以前頂いた鹿の頭蓋骨です。先日、ゴミ集取の場所に額が捨ててあった。よく見ると、傷もなくきれいです。あららもったいない。これは鹿のオブジェを飾るのにちょうど良い大きさかもと思い頂いてきた。掃除の合間に額に取り付けてみました。昨日作ったナンキンハゼのリースを頭上に飾ったら、いい感じに仕上がりました。「なかなかいいじゃないか」と父ちゃん「誰の趣味ですか」と聞かれたら「母ちゃんです」と答える。と父ちゃんいった。額に飾るとなかなかいい感じのオブジェになりました。日本鹿の頭蓋骨を飾る

  • ナンキンハゼの実で作ったリース

    今日は今年最後のパソコンサークル勉強会でした。前回と同じパソコンの基本の基を教わる。「こんな事(罫線の引き方)初めて使った」という事もあり勉強になりました。お隣の部屋(ダンスサークル)からワルツのいい曲(スカボローフェア)が流れてきて「踊れて良いなあ〜」なんて思ったりしながら勉強です。さて、暇な時間が出来ると手作りです。先日篆刻サークルの勉強会終了後、公民館前にたくさんナンキンハゼの木がある。その実を拾って来てリースを作ってみた。台には緑色の和紙を貼ってナンキンハゼの白い実を差し込んでいく。目打ちで台にランダムに穴を開けナンキンハゼの根元にボンドをつけて差し込むだけ。「緑色の台が見えてもいいんじゃないか」と父ちゃん。が、今回は全部埋め込んでみた。白いリースの出来上がり。枯葉を所々に入れてみるのもいいかも。...ナンキンハゼの実で作ったリース

  • テラスに柿渋を塗る

    今週はお掃除ボランティアも少ないのでテラスに柿渋を塗りました。数年前に作った柿渋を使います。柿渋はかなり発酵臭がしますが、乾いてしまうと匂いは気にならない。塗り終わりました。次は窓拭きです。ボランティアで他所様の窓拭きばかりしていて、我が家の窓拭きは疎かになっている。暮れは何かと忙しい。テラスに柿渋を塗る

  • 尾曽家のクリスマス飾りを見せてもらう

    先日、ご近所にお住まいの和紙ちぎり絵作家の尾曽律葉さん宅にお邪魔して再来年のカレンダー原画を見せて頂きました。カレンダーの原画の話はまた次回にして、今日はクリスマスという事で尾曽家のクリスマス飾りをお見せします。玄関前には寄せ植えにサンタ。ドアの入り口にはリースとサンタクロースのウエアの干し物「サンタがお仕事(プレゼント配り)に行く前に洗濯して干してあるの」と夢のある話。プレゼントのパッケージサンタのトロールサンタの学校。ガラスのクリスマスツリー洗面台にも素敵な飾りが置いてある。「百均で買った物もあるのよ」と尾曽さん。買い物上手で飾り上手です。焼き物の人形もあり、かわいい色紙絵もありました。流石にカガネーの人形は無かった。日本でカガネーの人形を探しましたが、ネットでは売っているものの普通のお店には売ってい...尾曽家のクリスマス飾りを見せてもらう

  • 今年最後の篆刻(てんこく)勉強会

    今日は今年最後の篆刻勉強会でした。先ずは11月の月例競刻の課題(賀状印)の講評です。以下先生の講評です。嘉福成基(良き幸福は物事の基礎をなす)十字界線をとり入れた小篆の作。迷いのない運刀ぶりは他の範といえり、辺縁も上品さありてよし。慶賀光春小篆の風趣で文字廻りに余白広くゆったりとした感が心地よい。辺縁は太く堂々として作品を引き締めて好感たり。春の「日」を横に広げると良いかも。笑門来福賀状印にふさわしい語を刻された。辺縁と重なる文字線の処理に工夫の要あり。丁寧な運刀はさすがである。謹賀新年定番の賀状の語を刻している。印面に四字をバランスよく配置しており好印たり。実用印ながら芸域の高さをみせている。干支印年賀状に押印するものだが、ちょっと怖い。旺光韶景(おうこうしょうけい盛んに美しい光がさしこめるのどかな春の...今年最後の篆刻(てんこく)勉強会

  • 一枚貼りの障子の張り替えは難しい

    今週は木曜日までボランティアで忙しかった。一番大変だったのは窓拭きでした。大きなお家の窓は大窓が16枚小窓4枚、網戸もあり、相棒と二人で休憩も無しで、きれいにするのに3時間半かかった。そこのお宅で珍しい障子を見つけた。今時の障子貼りは一枚貼りが多い。ですが、ここのお宅は美濃判障子紙貼りでした。昔は美濃判の障子紙しかありませんでした。子供の頃新年が近づくと障子を洗って障子貼りをさせられたものです。刷毛も障子貼り用の刷毛で糊をつけてトントンと置いていく今はこのような刷毛は使わずガイドがついた糊が売っている。便利になったものですが、刷毛でつけたほうがきれいにいきそう。一枚貼りの障子紙が売り出されていますが、化学繊維が入っていて丈夫で見た目はきれいですが貼るのに仮止めシールを貼ったりで平なところに寝かせて貼らなけ...一枚貼りの障子の張り替えは難しい

  • 木の実で作るリース

    今日のボランティアは病院へおばあちゃんを送迎するだけだったので、時間があり久々に手作りです。先日ダンボールで作ったリースの台に木の実を貼り付けていきました。木工ボンドで木の実を貼り付けてもいいのですがボンドが乾くのに時間がかかる。大ちゃんのお母さんが「百均にグルーガンが売ってるよ」と聞いたのでダイソーでグルーガンを買い求めました。使った木の実(松カサ、シダーローズ、モミジバフウカラマツ、コメツガ、ヤシャブシ、マテバシイ堅果檜、モクマオウ、コノテガシワ、ヒメシャラナンキンハゼ、サルスベリ)大きな木の実から貼り付けていきます。グルーガン昔使った事があるが結構なお値段していた数秒で貼り付くが放っておくと液垂れするのが難点。でも固まりが早いので便利です。隙間に小さい木の実を埋め込んで、ほぼ出来上がり。木の実だけの...木の実で作るリース

  • パソコンサークルと草取りボランティア

    朝方雪がチラついたようで久々に寒い朝でした。今日も朝から忙しい。午前中はパソコンサークルの勉強会でワードの基本の基を教わりました。年寄りはパソコンを使わないとすぐ忘れる。習い事は女性が多い。午後からご近所さんの草取りボランティア相棒と二人で1時間半の草取りです。家の表と裏外の草を取り側溝をきれいにする。きれいになった家の周りを見て家主喜ぶ。婆さん二人頑張りました。「私たちこんな仕事(草取り)良くやるわよね〜」とお互いを褒め合う。このところボランティアで忙しく、ゆっくりと手仕事をする時間がない。パソコンサークルと草取りボランティア

  • 羽田空港散策

    昨日はボランティア終了後、羽田空港に行きました。大ちゃんのお父さんが国内離島(御蔵島)出張から帰ってくるのでお迎えを兼ねて久々に羽田空港に行ってみました。羽田空港には20年くらい利用していない。ずいぶんん変わっていました。大ちゃんのお父さんの乗る飛行機は到着が夕方6時半ごろなので空港内を散策。クリスマスツリーも飾られていてエレベーターで5階の展望デッキに登って飛行機を見る。離陸着陸が分単位で進行「あんなに重たい飛行機が空を飛ぶなんて考えられないね」と大ちゃんのお母さん。そりゃ誰でもそう考える。「今、八丈島発」と大ちゃんのお母さんにLINEが入る。6時過ぎ再度展望デッキに上がる。ANAのスターウォーズに装飾された飛行機が駐機していた。それらしい飛行機が着陸してきた。少し早めに到着です。大ちゃんのお父さん無事...羽田空港散策

  • 薪ストーブの灰で作った洗剤

    先日、薪ストーブの灰を使って洗剤を作った。今日、仕込んでおいた木灰の上澄みを濾過してペットボトルに詰め込みました。木灰で作る洗剤は油汚れにお役立ち。化学薬品を使っていないので自然にも優しい。草木を燃やした灰があれば簡単に作れるのでお勧めです。昔(60年近く前)初めて中性洗剤の食器洗いが発売され、会社の管理人のおばちゃんが「食器洗いによく落ちる」と喜んでいたが、使いつづけて暫くしたら、おばちゃんの手に赤く湿疹ができた。原因は化学薬品を使って作られた中性洗剤の毒性だった。あの頃は未だ薬害というものがあまり公に知られていなかった。確かに中性洗剤はよく落ちますが、入っている化学薬品の名前を見ると使いたくなくなるので、私は中性洗剤はあまり使わないようにしている。薪ストーブの灰で作った洗剤

  • ダンボールで作るリースの台

    木の実(松ぼっくりモミジバフウヒマラヤスギ)がたくさんあるのでを、それらを使ってリースでも作ろうと思い、ダンボールでリースの土台を作りました。大皿と小皿でダンボールに円形を描く大皿より少し大きめにしてカッターで切り抜く。新聞紙1枚を捻って輪にして厚みを出す。茶色い紙袋をテープ状に切りボンドを付けながら巻き込んでいく。リースの台の出来上がり。この台に木の実を貼り付けていきます。出来上がりは後日。近くの公園からマテバシイの堅果も拾ってきました。これも使います。ダンボールで作るリースの台

  • 百人一首の折本が出てきた

    片付け物していたら昔作った百人一首の折本が出てきた。4年ほど前に作った折本です。いくつか作って置いたもので今見ると「ああら、なかなかいいじゃない」と思った。今はボランティア活動が忙しく、落ち着いて手仕事をする時間がなかなか出来ない。原本(原稿)は多分パソコンに入っているかもしれないので、少し落ち着いたら又作ってみたいと思いました。私の好きな句君がため春の野に出でて若菜つむ我が衣手に雪は降りつつ瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあわむとぞ思ふあいみてののちの心にくらぶれば昔はものを思わざりけり訳:恋しい人とついに逢瀬を遂げてみた後の恋しい気持ちに比べたら昔の思いなど、無いに等しいほどのものだなあ意訳?昔、惚れていた彼(彼女)に数十年ぶりに逢ってみたらあまりにも爺さん(婆さん)になっていて「こんなはずじ...百人一首の折本が出てきた

  • 薪ストーブから出た灰で作る洗剤

    薪ストーブから出る木灰を使って洗剤が作れるので今年は灰を使ってアルカリ洗剤を作ってみました。木灰を細かい目の篩(ふるい)にかけて篩にかけられた木灰にお湯または水を入れ2、3日置くそれを濾過するとアルカリ洗剤が出来るそうな。続きは後日。薪ストーブは気持ちの良い暖かさです。鉄瓶の蓋を少し開けて置くと松籟が聞こえる。目をつぶって、鉄瓶の湯の沸る音を聞いていると松の梢を風が通る音に聞こえるのです。薪ストーブから出た灰で作る洗剤

  • ノイバラの実を摘んできた

    午前中、大ちゃんのお母さん、父ちゃんと一緒に幕張パサールまで散歩。浜田川疏水に沿って歩きます。私の目的は疏水にたくさんあるノイバラの赤い実を摘むこと。先日も相棒と摘んできましたが、散歩の通り道という事で今回も摘んできた。疏水のフェンスの向こう側に生えているノイバラの実はなかなか取りづらいいが、私の杖を使って枝を引き寄せハサミでカット。たくさん取れました。友達はノイバラの実で素敵なリースを作りました。私も作ろうと思っている。ノイバラの実を摘んできた

  • 小倉智昭さんが亡くなった。

    テレビの朝の情報番組「とくダネ」で長い間MCを務めてきた小倉智昭さんが亡くなったとのニュース。「とくダネ」は情報番組としてはなかなか面白かったので毎日見ていました。笠井さんとのやりとりも面白かったし「あまたつ〜」と呼んで、天達武史気象予報士を一躍有名にした。「とくダネ」が終了して、その後番組はイマイチだったので5チャンネルの「羽鳥慎一モーニングショー」を見るようになりました。が、問題のコメンティターにこちらもイマイチ飽きてきている。最近の情報番組はエンタメ化してきて、年寄りが見るに耐える番組ではなくなってきている。小倉さん舌鋒鋭くユーモアもあり面白かった。77歳まだお若い。残念なりです。小倉智昭さんが亡くなった。

  • スパティフィラムを植え替えた

    お掃除ボランティアに行っていただいてきた物柚子と観葉植物(スパティフィラム)90歳になるというおばあちゃん、歩くのがちょっと不自由という事で室内の観葉植物が水不足で萎れていた。スパティフィラムを外に出して水をあげました。「欲しかったら持っていっていいわよ」といったので一鉢頂いてきた。柚子もたくさん。萎れかけていたスパティフィラム一晩水につけておいたら元気になった。今が上替え時ではないが、鉢がぎゅうぎゅうずめだったので、枯れた葉っぱを取り除き植え替えました。4鉢に植え替えた。うまく根付いてくれるでしょうか。今日も夕焼け空に富士山がきれいでした。スパティフィラムを植え替えた

  • 日本のトイレは世界一

    先日、オー・プロバンソーでランチして、帰りは散歩がてら九段まで歩きました。ランチの後、新宿通りから半蔵門が見える内堀通りに突き当たったところで、信号待ちしながら「トイレに行きたいけど、どこかにトイレあるかな」と話していた。ランチの後、トイレにも行かずだった私たち周りはビル街とお堀だけでトイレらしい場所がない。信号待ちをしていて、私たちの話を聞いていた若い女性が「あちらの公園(千鳥ケ淵公園)内にトイレがありますよ」と親切に教えてくれた。ありがたや〜です。公園内を教えてもらった方向に歩いていくと、ありました。立派なトイレの建物です。外国人が日本に来て驚くことは日本のトイレの清潔さと多機能トイレ。設置箇所も多く殆どがタダ(無料)で使えるいう事だそうです。日本ではトイレは無料が当たり前なので外国に行って有料トイレ...日本のトイレは世界一

  • 友達からビデオ視聴と食事会に呼ばれる

    11月に現代童画展に行った折、同じ会場で田中一村展をやっているという事で鑑賞しようと思いましたが、あまりの人気で入場に時間がかかり、見るのを諦めた。「我が家に一村の動画があるからそれを見にこない」と友達のMさんがいってくれたので、電車で10分程の所にあるお宅へ、今日伺った。久々に成田空港に行く電車に乗ったら日本観光を終えて大きなスーツケースを持った外国人がたくさん乗っていた。日本観光を終えてお土産をたくさん詰め込んであるのでしょう。Mさんが駅まで迎えに来てくれました。Sさんとも合流してMさん宅で美味しいランチ。前菜のサラダと長芋の炊き合わせ手巻き寿司。女3人お喋りをしながら美味しくいただきました。といっても年寄りは病の話やこれから先の事が気になる。午後からOsさんも参加して、お茶を飲みながら四方山話。早く...友達からビデオ視聴と食事会に呼ばれる

  • 靖国神社参拝

    中野食堂オー・プロバンソーでランチして、皇居のお堀を歩き千鳥ケ淵から九段方面に歩くと靖国通りに突き当たり靖国神社の石鳥居が見えた。大村益次郎の銅像が迎えてくれた。四街道のおじいちゃんの父上は先の戦争で戦死され靖国神社に祀られている。お参りが出来るとおじいちゃん喜ぶ。私は何度か靖国神社の大鳥居の前を通りましたが参拝した事はなく、初めての神社参拝です。拝殿に向かうイチョウ並木がきれいです。神門を通り中門鳥居を潜ると拝殿があります。拝殿の菊御紋の垂れ幕お参りする人が絶えません。私たちもお参りを済ませました。神門扉の前で記念撮影。ピカピカに光る大きな菊紋靖国神社の石柱に落書きしたおバカな中国人がいて石柱の周りはガードされていた。靖国神社から九段の坂を下り地下鉄で大ちゃんが暮らすアパートを見に行った。アパートはスカ...靖国神社参拝

  • 800円のお買い物

    友達から友の会のバザーに誘われ午後から出かけました。開店間際に行くとすでにたくさんの人が来ていた。今日の掘り出し物白のダウンジャケットと黒のダウンコート2着とちらも使用感がなくきれいです。父ちゃんへはセーター父ちゃんの下着類とスパッツ2本新品の靴は作業用に使う。全部で8点。800円のお買い物でした。これらの品物は殆どが寄付された物なので、どれでも1品100円と安い。お掃除ボランティアしていると要らなくなった衣類や食器など「処分してくれ」と頼まれるので、友の会のバザーに持ち込みます。私は今日、3袋の衣類と食器類をバザーに寄付しました。使える物は捨てるのも勿体無いのでバザーに出してどなたかに使ってもらう。安いバザーの良いところです。800円のお買い物

  • 落ち葉を拾って腐葉土を作る

    今日はボランティア仕事もなかったので久々に庭の片付けをしていたら電話あり「畑仕事に来ないか」という事で出かけました。畑といっても他所様の庭先を畑にしたものです。家主が「草ぼうぼうにしておくより、誰か畑にでもして使ってくれないかしら」ということで相棒と畑にしました。畑にしておくとチガヤも生えなくなる。とはいえ庭は赤土で土質がよくないので、今日は耕してコンポストで作った堆肥を漉き込みました。まずは土作りからです。1時間半の畑仕事の帰りは落ち葉拾いです。いつも通る道は車の通りも殆どないので排気ガスに汚れていない落ち葉が拾えます。ビニール袋にぎゅうぎゅう詰めにして持ち帰りました。小学校周りのヒマラヤ杉とモミジ、カエデの紅葉が青い空に生えてきれいです。拾ってきた落ち葉はコンポストに入れて糠を撒き、を重ねぎゅうぎゅう...落ち葉を拾って腐葉土を作る

  • ISS国際宇宙ステーションが見えた

    今日はISS国際宇宙ステーションが見えるという事で夜空が開けたところで宇宙ステーションが現れるのを待っていると北西の空から見え始め夏の大三角形の間をほぼ真上に通過するのが見えました。今日は4分と短く真上を通り過ぎるとふっと消えた。関東地方は明日もお天気が良ければ見えますISS国際宇宙ステーションが見えた

  • 篆刻(てんこく)展示会の展示作業に行く

    今日は篆刻展示会のための展示作業に打瀬の公民館まで出かけました。今日は歩きで行ったので集合時間に少し遅れてしまった。篆刻サークル「石門印会」20周年ということです。会員が集まって展示作業です。公民館の通路に展示今回は20周年という事で力作が揃った。20年間でたくさん刻した印。「名前印は人にあげちゃったから、印は手元に残っていない」という。かわいい印を貰った人は喜んだでしょう。可愛らしいデザインの印、虫食いの葉っぱは本物展示作業が終わって記念撮影。たくさんいた会員数もお年を召して退会する人が多くなりました。早速、見る人がいました。篆刻は知っている人が少なく「要はハンコです。石に彫ります」というと「硬い石に掘るの?」と驚く。説明すると納得します。珍しそうに見ていきました。展示会は21日迄、興味のある方は見に行...篆刻(てんこく)展示会の展示作業に行く

  • 篆刻(てんこく)作品展の作品制作と仕上げ

    打瀬の公民館で12月2日から篆刻作品の展示会を開きます。篆刻サークル「石門印会」が20周年になる。早いものでそんなに長く篆刻を習っていたか。です。作品は3点出します。1年間の月例競刻を一枚にして他は小品(楓林江色寒)と来年の干支(乙巳)を刻す。楓林・・・には楓の文字がついているのでカエデの葉っぱを小学校から拾ってきて入れてみた。ボランティアで忙しく木、金と身を入れて作品作り何とか出来上がりました。明日、展示作業です。篆刻(てんこく)作品展の作品制作と仕上げ

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