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夫婦で楽しむナチュラルスローライフ https://blog.goo.ne.jp/shizukata1922

定年退職後の夫婦二人の生活。日々の生活等感じたことを気ままに綴っていきます

MOTTAINAIをモットーにジャム作り、燻製作り、薪ストーブなど古くて新しい生活を楽しんでいます。のんびりとスローに生きていきたい。

shizukata
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千葉県
出身
千葉県
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2009/11/20

  • 入院生活 9 脚と肘のリハビリ

    足のリハビリは平行棒を使って少しづつ歩けるようになりましたが、固定していた肘のリハビリは始まったばかり午前中、車椅子でリハビリ室に行き肘専門のリハビリです。2週間、固定していたので肘が伸びないし曲がらない。それをお兄ちゃん療法士が筋肉をほぐしながら曲げ伸ばししていくが、これが結構痛い。約40分我慢我慢の連続です。肘のリハビリが終わると午後のリハビリまで自由時間。本を読んだり、スマホでニュースや動画を見たりしますが私のスマホはギガ数が少ないので病室での動画の動きが遅い。リハビリ療法士のお兄ちゃんに「スマホの動きが悪いのだけど」と言ったら「デイルームはWi-Fiが繋がるから、そこでパスワードを入れたら早くなるよ」と教えてくれた。早速ディルームへ行ってWi-Fiパスワードを入れたら動画もスイスイと動く。昼間のデ...入院生活9脚と肘のリハビリ

  • 入院生活 8 読書と音楽を聴く

    入院も2週間になりリハビリの時間以外は暇になる。大ちゃんのお母さんに本(池波正太郎)とiPodの差し入れを頼んだ。池波正太郎の本は「鬼平犯科帳」「剣客商売」は読破したものの「藤枝梅安」シリーズは「殺しの四人」しか読んでいないので、新しく続きを買ってきてもらった。もう一つ届いたものサークル仲間のSさんからの差し入れ本とマジックハンドと長い靴ベラ。Sさんは私と同じような怪我の経験者。入院中に必要と感じたものを届けてくれた。有難い事です。看護師さんが「いい物、届いたわね〜」と言ってくれた。マジックハンドも靴ベラも本当にお役立ちでした。藤枝梅安、昔懐かしいサザエさんもありでしばらくは退屈しない。リハビリのお兄ちゃんが「何、読んでるんですか?」と聞いたので見せてあげたら「池波正太郎?知らないな〜。サザエさんはTVで...入院生活8読書と音楽を聴く

  • 入院生活 7 病院食

    病院食は「美味しくない」というのが定番です。骨折して手術したばかりの時は痛みで食事する気もありませんでした。食事も半分は残していた。ご近所のOsさんがそれを心配して届けてくれた物海苔と甘梅梅肉薄味の料理には梅肉をつけて食べると美味しく食べられる。こちらは奈良漬け、佃煮とうずら豆糖尿病の私は甘味が欲しいのでうずら豆はこっそり食べた。朝食はパン食。父ちゃんん手作りのジャムをたっぷりつけて食べました。不味いまずいと思っていた病院食も少しづつ改善されてきたのか?以前より美味しくなってきている。それよりも、食べて体力つけて早く退院したいと思い残さず食べました。入院生活7病院食

  • 入院生活 6 肘のリハビリ

    リハビリ病棟に移った日、看護師が来て「Kさんって、昨年退院したKさん(父ちゃん)の奥様?」と聞いてきた。「そうです。昨年夏までここに入院してました」と言ったら「私、ご主人のお世話をしました。ご主人様はお元気ですか」と聞いてきたので「はい、元気になりました」とスマホで父ちゃんの写真を見せたら「うわぁ〜、こんなに元気になったんだ!」と驚いていた。父ちゃんが入院していた同じ病院で今度は私がお世話になろうとは思ってもいなかった。「よろしくお願いします」と言ったら「頑張りましょうね。困ったことがあったら何でも言ってください」と嬉しい事を言ってくれる。一般病棟にいたときは看護師やヘルパーさんが忙しいらしくナースコールしても直ぐにはきてもらえなかったがリハビリ病棟は回復を目指している病棟なので、看護師もヘルパーさんも余...入院生活6肘のリハビリ

  • 4月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

    今日は篆刻サークルの勉強会でした。先月は怪我でお休みしてしまったので久々の勉強会です。杖をついて歩く姿を見て皆さん心配してくれました。怪我の顛末を話して、3月の篆刻の講評を聞きました。3月の課題は「明則誠」(誠なれば即ち明らかなり明らかなれば即ち誠なり)「誠であればおのずから善をはっきり認識できるし、ほんとうの善をはっきり認識していればまた誠実にもなれるものだ」ネットより以下先生の講評です。一見して朱文の如き印であるが白文印である。余程想を練らないとこの作は出来ぬ。周縁の変化も十分で迫力の印となった。鉄線小篆の如き風趣ありて楽しめる好印たり。七分印の側面に刻した長寸の作なり。刀線がよく活躍し明快な風趣が特徴的である。右に二字、左に一字の配字で印面によく取り込んでいる。「誠」の言偏が大きくみえ他部がやや萎縮...4月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

  • 入院生活 5 リハビリ病棟に移る

    入院していて一番困るのが自分でトイレに行けないことです。トイレに行く時は看護師さんが付き添ってくれれますが婆さんは夜中でもトイレに行きたくなる。夜中にいちいち看護師を呼ぶのも申し訳ないと思っていたら「事故があったら大変ですから呼んでください」と言われた。「トイレは一人でも大丈夫」と言ったらリハビリ担当しているお兄ちゃんが車椅子トイレがちゃんと使えるか?見てくれた。その結果、付き添い無しでの車椅子トイレ使用OKになりました。手術して1週間が経ち、少しづつリハビリも慣れてきた。今日はバーに掴まって5m程歩けました。車椅子でのトイレも慣れてきて自由が効くようになったら「Kさんは来週からリハビリ棟に移ります」と看護師「リハビリ棟って何ですか?」と聞いたら「回復期のリハビリ棟です。あそこ(6階)はいいわよ〜、富士山...入院生活5リハビリ病棟に移る

  • 入院生活 4 リハビリ始まる

    入院手術して次の日には早くもリハビリが始まりました。始めはリハビリ療法士さんが病室に来てくれましたが手術3日目には車椅子に乗せられリハビリステーションへリハビリベッドに寝かされ脚のリハビリですが車椅子からベッドに移るのも痛くて自分では移れず療法士のお兄さんが移してくれた。4日目には「今日は平行棒のバーに捕まって歩きましょうか」と療法士のお兄さん言うも「無理ムリ、痛くて歩けない」と言ったもののバーに掴まりながら3mほど歩いた。次の日から少しづつ歩く歩数を増やしていった。やれやれ少しづつ歩けるようになり「今日はテラス(屋外デッキ)に出て見ましょうか」と療法士のお兄ちゃんがテラスに連れ出してくれた。久々に外の空気を吸う。「欅の新芽はまだ出ていないけど、コブシが咲き始めたね」と車椅子を押してくれているお兄さんに言...入院生活4リハビリ始まる

  • 入院生活 3 看護師は忙しい

    自転車接触事故で入院、手術も終わり長い入院生活の始まりです。手術が終わり4人部屋の病室に帰ってきた。入院生活の1日は6時に起床。ヘルパーさんや看護師が顔拭きの使い捨てタオルを持ってきてくれ顔を拭くと、昨日のトイレの回数やお通じの回数を聞きに来る。7時に暖かいお茶が配られ8時朝食。9時過ぎに体温、血圧、酸素飽和度を調べにきて10時過ぎ医師の回診。それが終わると午前のリハビリ。その後は昼食まで時間がある。兎に角、術後は寝ているだけなので暇があり、時間を持て余す。TVは見られるものの1000円(1分1円)のTVカードを買って見なければならず、ダラダラと見ているとあっという間にカード残量が無くなる。私は朝昼晩の食事時間にニュースを見るだけでした。さて、術後は寝ているだけなので同室がどのような人なのかウオッチング(...入院生活3看護師は忙しい

  • 入院生活 2

    3月1日に自転車の接触事故で骨折。救急車で病院に運ばれ入院。レントゲンMRIを撮りました。レントゲンでは仰向けは良かったものの「はい横向きになって」と言われるも痛くて横向きになれない。レントゲン技師が横向けにしてくれるがこれが痛くて、悲鳴を上げた。「痛いですよね〜、でも頑張って」とレントゲン技師。レントゲン結果を見て「3日に手術です」と若い兄ちゃん先生が言った。痛くて眠れず、2日目になり看護師が来て「明日手術ですから、今日はシャワーを浴びます」と言われストレッチャーに移動。シャワールームへ。寝たままのシャワーなのでストレッチャーからシャワーベッドに移動、移動するたびに痛くて往生した。寝たまま看護師が身体と髪の毛を洗ってくれる。何やら以前体験した韓国の垢擦りのような感じです。体をきれいにして髪も乾かしてもら...入院生活2

  • 柊ちゃんが中学の新任教師になった

    今日は市内の中学校の入学式です。ご近所のyuzuちゃんも中学生になり、制服を着て玄関先で記念写真を写していた。「中学生になったのね。おめでとう」といったら少しはにかんで嬉しそうにしていた。今年は桜の花も散ってしまい桜吹雪の中の入学式とはいかず、それでも今日はお天気は良い。お隣の大ちゃんのお兄ちゃんも今年、市内の中学校の先生になりました。柊ちゃんは大学卒業後サラリーマンになったもののどうしても学校の先生になりたいという思いが募りサラリーマン生活2年で辞め、大学に2年間入り直し教員免許取り、教員採用試験を受けましたが昨年は受からず、中学校の講師として働きました。今年、教員採用試験に受かり、市内の中学校に採用が決まり、1年生の担任になった。29歳の新任教師です。頑張れ柊ちゃん。です。柊ちゃんが中学の新任教師になった

  • やっと帰ってこられました

    長らくブログアップが出来ませんでした。3月の1日の夕方、自転車同士の接触で転倒。私は倒れたまま起き上がれず、接触相手のお兄ちゃんが起こそうとしてくれたものの、痛くて起き上がれず通りがかりのおじさんが救急車を呼んでくれました。その間、大ちゃんのお母さんに連絡、来てもらい一緒に救急車に乗って病院へ。病院へ着くと衣類を脱がされ、病院衣類に着替えさせられたものの痛くて悲鳴を上げた、その後若いにいちゃん先生が来て「私が手術します」と言った後、レントゲン、MRIを撮る。とにかく痛くて何度も悲鳴を上げました。手術は3日となり痛いまま2日を過ごしました。これからしばらく入院生活を綴っていきます。やっと帰ってこられました

  • 穴の開いたセーターを繕う

    父ちゃんが毎日来ているカシミアセーターですが、ウール、カシミアは虫が好きなようで防虫剤を入れ忘れると穴を開けられる。箪笥の引き出しに入れっぱなしだった父ちゃんのセーターはあちこち虫に穴を開けられていた。カシミアセーターは素肌に着てもウールのようにチクチクしないで軽くて暖かい。捨てるのももったいない。穴の開いた所をダーニングで補修してみた。これでまだまだ着られます。穴の開いたセーターを繕う

  • 春の野にいでて若菜(蕗)摘む

    散歩仲間のNさんに「蕗の薹が出ているみたいだから散歩時間を早めない?」といって、少し早めに出かけた。疏水周りの里山に蕗の薹があるか?枯れ草を分け入って登ってみたら、たくさん生えていました。が、手入れされていない里山は枯れ草が生い茂り採るのに往生しました。「こんなに採ってどうするよ」と思いながら二人で夢中になって採りました。君がため春の野にいでて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ(光孝天皇)”雪が降りつつ”と光孝天皇が謳っているが、今日は暖かく蕗の薹はかなり伸びてしまっていた。光孝天皇はどんな若菜を摘んだのでしょうか。日だまりにはフラサバソウがたくさん咲いていた。小さく可愛い花なのに、別名ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢)と何ともかわいそうな名前がついている。たくさん採ってきた蕗の薹をみて、”君がため”(父ちゃ...春の野にいでて若菜(蕗)摘む

  • 散歩のあとは韃靼蕎麦を食べる

    今日は少し寒かったものの、午前中父ちゃんは大ちゃんのお母さんと散歩に出かけました。お昼に合流してご飯を食べようとなり連絡を待っていたら「昆陽神社にいる」との事で大ちゃんのお父さんと車で迎えに行きました。「父ちゃん大丈夫だった?よく此処まで歩いてきたね」といったら「休み休み来たからそれほど疲れなかった6000歩くらいしかなかった」と大ちゃんのお母さん。昆陽神社から車で検見川にあるお蕎麦屋さんへ行き久々にお蕎麦を食べました。レトロな店構えと店内は座敷のみ。父ちゃんは正座ができないので座椅子を使いました。蕎麦は韃靼(ダッタン)蕎麦のみ。少し黄色っぽい色の蕎麦です。鴨せいろや天せいろを食べました。蕎麦の盛りは結構多く、父ちゃん少し残しました。お腹いっぱいになって午後はゆっくりお昼寝です。散歩のあとは韃靼蕎麦を食べる

  • 薪を貰いに行く

    我が家では冬の暖房は薪ストーブを使っている。少しづつ暖かくなってきたものの、薪ストーブの薪が少なくなってきたので、義姉の家に薪を貰いに行きました。兄が生きていた時は義姉も薪ストーブを使っていましたが兄が亡くなってからは薪集めとメンテナンスが大変という事で薪ストーブは使わなくなりました。「薪が残っているので使ってちょうだい」と義姉。たくさんの薪が未だ残っている。今日は大ちゃんのお父さんと残っている薪を貰いに行きました。「薪貰いに来たよ。元気にしてる?」といったら「何とか元気にしているよ」と義姉。元気そうにしていたので良かった。車いっぱいに薪を積み込み義姉に挨拶しに行った大ちゃんのお父さんが「おかげさまで、柊(シュウ、大ちゃんの兄)も来年度、先生(中学校)になれます」と義姉に伝えたら、「良かったね〜、外の空気...薪を貰いに行く

  • 久々に茶会を楽しむ

    今日は久々にKnさんから茶の湯の招待を受け、楽しんできました。父ちゃんが退院してきて自宅介護となり茶の湯を楽しむという事も出来なくなりましたが、父ちゃんの具合も大分良くなり、父ちゃんが「行ってきてもいいぞ」といってくれ出かけました。今日は流し点のお手前。障子に散らした落ち葉が素敵です。久々な流し点、忘れたところは教え合います。Knさんの着物姿での点前もなかなか良い。お喋りしながら交代で茶を点てます。一通り茶道を楽しんだ後はお仲間の一人が誕生日との事でコーヒーを淹れてケーキで誕生日を祝う。年寄り婆さん達の話は病気の話や戦争の話、茶の湯を習う人が少なくなった事や、年寄りが見るテレビが無くなって面白くない等々、一人暮らしをしているMさんが「終の棲家を故郷に帰って過ごす事にした」という発言に「寂しくなるね〜」とみ...久々に茶会を楽しむ

  • 三日月と木星、金星が並んだ

    昨日は月と金星が接近していましたが今日の夕方、西の空を見上げたら、月、木星、金星が並んでいた。明日の星空はどのようになるか?たまには夜空を見上げるのもいい。三日月と木星、金星が並んだ

  • パソコンサークルの勉強会に行く

    今日は午前中パソコンサークルの勉強会でしたが父ちゃんのリハビリがあったので少し遅くに参加した。今日の理学療法士のお兄ちゃんのリハビリは首周りの筋肉を解していきます。父ちゃんは首筋の筋肉が硬くなり頭を後ろに倒すことが出来ない。療法士のお兄ちゃんゆっくりと首筋の筋肉を解します。30分のリハビリが終わり療法士のお兄さんが帰った後今度は公民館へ。今日のパソコン勉強会はフォルダの作り方と整理。最後に「パソコンの動きが遅くなったらデフラグしてみてください」と講師のKdさん。久しぶりにデフラグという言葉を聞いて「デフラグの出し方教えて」となりました。パソコンのアクセサリーからデフラグを起動しますが「デフラグは時間がかかるので、今はやらないで下さい」とKdさん。今日は参加者が多かった。パソコンサークルの勉強会に行く

  • レンコンチップスを作る

    レンコンが安く売っていると買ってきてレンコンチップスを作ります。レンコン(蓮根)を薄切りにして素揚げするだけです。薄切りした蓮根は水に晒したりしません。切ったまま使います。油の温度も気にしません。一枚づつパラパラと投げ入れかき混ぜながらレンコンが狐色になったら油を切って塩を一振りレンコンチップスの出来あがりです。簡単にできて、栄養価も高く、お酒のおつまみにぴったりです。レンコンチップスを作る

  • 梅の花が満開になった

    今日も朝から忙しい、父ちゃんは理学療法士のリハビリを受け私は午後からお掃除ボランティアに行き、帰りに散歩仲間のNさんと待ち合わせておしゃべりしながら散歩。今日は梅林公園に足を伸ばしました。早咲きの梅の花満開でした。梅の花のいい香りがします。が・・・我々婆さん二人は「今年も梅の実がたくさん取れそう」と花より団子の事ばかり思ってしまいます。梅の花が満開になった

  • 言語聴覚士が来て訪問医師と看護師が来た。

    今日の父ちゃんは午前中、言語聴覚士のお姉さんが来て嚥下リハビリや発声、喉や舌の筋肉強化のリハビリをしてくれた。傍でリハビリの様子を見ている私も一緒に運動です。リハビリのお陰で食事もほぼ何でも食べられるようになりました。午後からは訪問医療の先生が来てくれ様子を診てくれました。久々に来た先生が「Kさんよくなりましたね〜」と驚いていた。「自宅介護は自由に何でもできるので・・・」といったら「猫もいるしね〜」と先生「はい、猫に癒されてます」と父ちゃん。胸に聴診器を当て「問題はありませんね。カリュウムの数値も上がってきましたから。このまま様子を見ましょう」と先生。いろいろ話を聞いてくれ、特に変わった様子もなかったので又、2週間後にきてくれる。夕方、今度は訪問看護師が来てくれ、足湯を使ってくれました。父ちゃんは9ヶ月の...言語聴覚士が来て訪問医師と看護師が来た。

  • 篆刻(てんこく)2月の勉強会に行く

    今日は篆刻サークルの勉強会でした。打瀬の公民館までチャリで走りました。1月の課題(新年・春にふさわしい語句)という事でそれぞれ自由課題を提出、講評を受けました。印の大きさ八分(約2、5cm)以下先生の講評です。「草木榮天下春」草木栄えて天下の春世はまさに春草木が生き生きと茂っている二字・一字・三字の3行によくぞ配置したものと感心。丁寧な刻は氏の技量の高さを表している。今月の課題によく合う。「春風献上」(しゅんぷうけんじょう)=春風をお届けします。文字中の曲線が柔和な風味を表出して心地よい作となった。「上」字の刀線の動きが印象的である。「春風」しゅんぷう春に吹く風白文で文字を太く周縁を太く残しており、一見朱文の如き風味あり。「春」字はやや丸みが強く安定を欠く。「光輝燦然」こうきさんぜん鮮やかに美しく光り輝く...篆刻(てんこく)2月の勉強会に行く

  • 松ぼっくりを貰いに行く

    今日はお天気も良く暖かかったので久々にしょいか〜ごに買い物。帰りにサークル仲間のMさんが集めておいてくれた松ぼっくりを頂きに行きました。が、Mさんは留守でした。松ぼっくりの置いてある場所が分かっていたので勝手に頂いてきました。何と、大きな袋2袋も集めてくれていました。夕方、連絡あり「松ぼっくりを拾っていたら、子供たちが来て一緒に拾い集めてくれた」そうで子供たちにとってはゲーム感覚で拾い集めてくれたのでしょう。「この松ぼっくり何に使うの」と聞いてきたので「ストーブで燃やすの」と言ったら「今時の子供は薪で燃やすストーブを知らないので驚いていた」との事。ストーブといったらガスや石油、電気(エアコン)が主流になっているので、若者だけでなく、薪(ダルマ)ストーブなんて見た事もない子供が多いのは当然です。私の小さい頃...松ぼっくりを貰いに行く

  • 篆刻(てんこく)2月の課題を刻す

    昨日は何もなく暇ができたので篆刻の課題を刻しました。2月はひらがな、カタカナ、ローマ字印との事で何にしようか迷っていたら、傍にあったタカシの本に目が止まり、これに決めました。ローマ字印は「Takashi」ひらがな印は「だいじょうぶ」今日は少し補刀して出来上がり。ローマ字印には肉球も入れてみた。明日の勉強会に提出です。篆刻(てんこく)2月の課題を刻す

  • 蘭の花が咲いた

    東京では先日まで世界ラン展が開催されていました見に行ってはいませんが、我が家にも蘭が咲き始めました胡蝶蘭(ファレノプシス)この胡蝶蘭は10年ほど経ち毎年花をつけてくれます。脇芽から株を増やしました。手の掛からないランです。デンドロビューム(ノビル系)2、3年前に安く買ったもの、高芽で株分けして増やしている。セロジネクリスタータ花弁のフリルがかわいいい。この蘭は亡くなった兄から貰い受けたものです。ズボラな私は蘭の育て方もあまり気にせず、暖かくなったら外に出し、放りっぱなしが多く、あまり手入れをしない。それでもこらだけ咲いてくれました。今年はもう少しよく面倒を見てあげましょうか。蘭の花が咲いた

  • 黒豆納豆で作るあえもの

    お掃除ボランティアにいっているAさんの奥様は料理が好きなようで、私が伺うと大抵台所で料理を作っている。先日、掃除が終わって帰ろうとしたら「ちょっと味見して」と言われた料理は黒豆納豆と小松菜、シラス干しを梅肉で和えたもの「美味しい」と言ったら「小松菜茹でて納豆とシラス干しを入れ梅肉で和えただけ、簡単よ」と言った美味しかったので早速、帰ってきて作ってみた。が、黒豆納豆が近くのスーパーには売っていない。普通の納豆で作ってみた。黒豆納豆でなくても十分美味しい。納豆には醤油ですが、醤油で和えないで梅肉で和えたところがミソ。小松菜はカリウムがたくさん含まれているとかでカリウム不足の父ちゃんにはもってこいの食べ物です。Aさんに私が作ったあえものの写真を見せ「黒豆納豆がスーパーには売っていない」と言ったら「オーケーには売...黒豆納豆で作るあえもの

  • 庭に出る手すりをつけてくれた

    先日の日曜日、大ちゃんのお父さんが、父ちゃんが庭に出られるように特製の手すりをつけてくれた。家から庭に出るためには階段が4段ほどあり(こちらも大ちゃんのお父さん手作り)手すりがついていないので足元が未だおぼつかない父ちゃんは、階段を上り下りが出来ない。今まで玄関の方から出て、遠回りして庭に出ていました。「手すりつけましょう」と大ちゃんのお父さん。ホームセンターへ行って材料を仕入れ、あっという間に手すりを作ってくれた。これだったら布団も干せる。ありがたいこっちゃ。大ちゃんのお父さんは、このような仕事はお手の物。これで父ちゃんは庭へ出られ庭仕事も出来るようになり喜ぶ父ちゃんでした。大ちゃんのお父さんは困った時に手助けしてくれる頼もしい婿殿です。庭に出る手すりをつけてくれた

  • ローズマリーの苗を拾ってきた

    今日は散歩仲間と久々の散歩です。散歩仲間のNさんは故郷(雪国)に1週間帰っていたので散歩はお休みでした。いつものように公園で待ち合わせお喋りしながら疏水(浜田側大久保支線)に沿ってパサール幕張(下り線)の八百屋に足を伸ばしたものの今日は入荷がなかったのか、それとも売れてしまったのか品物が少なかった。食事エリアで水(コーヒーではない)を飲みながら1週間分おしゃべりを楽しむ。帰りも疏水に沿ってふれあい公園までの静かな道をおしゃべりを楽しみながら歩きあの植木(ローズマリー)がまだそのままだったら持ち帰ろうと思っていたら未だ誰にも拾われずに残っていた。昨日、父ちゃんと散歩をした折に捨てられていた植木を拾ってきた、きっと誰かさんが邪魔になったからと捨てたのでしょう。植木鉢の砂ごとひっくり返して捨ててあった。大きなロ...ローズマリーの苗を拾ってきた

  • 河津桜が咲き始めた。

    今日も一日忙しかった。土曜日は父ちゃんの訪問看護師やリハビリ療法士の訪問はなくやれやれですが、私は朝からお掃除ボランティで1時間。帰ってきて食事もそこそこで、昼寝も出来ず、午後1時から草取りのボランティアに出かける。前回草取りをしたお宅ですがきれいになったのを見て喜び「続きをやってほしい」と要望あり。チャリで15分ほどの草取り現場に出かけました。3人で2時間の草取り作業です。父ちゃんと大ちゃんのお母さんがパサール幕張に散歩に来ると聞き、草取り作業現場に近かったのでパサールで待ち合わせ。嫁さんが送ってきてくれたタリーズコーヒーの券を使って3人でコーヒーを飲んで一休み。帰りも散歩で通る疏水の道を通って帰ってきました。ふれあい公園の紅梅、白梅が満開です。河津桜が綻び始めていました。昨日とはうって変わって暖かくて...河津桜が咲き始めた。

  • 銀座マギーの生地で巾着袋を作る

    お掃除ボランティアにいったお宅で「着なくなった服を処分する」という事で処分品を品定め。その中に真っ赤な柄のワンピースを見つけた。赤い物好きな私はそのワンピースを貰い受けた。と言っても、いかにしても鮮やかな柄なので婆さんが着られる服ではない。タグを見てみたら銀座マギーとある。銀座マギーの服はあの頃(50数年前)の私にはとてもお高くて買えなかった。ウール100%なので所々虫食いがあったのでこれで巾着袋を作ろうと思い、虫食いの所を避けて作ってみました。型紙8枚ほど取れました。巾着袋くらいだったら婆さんが持ってもおかしくない。銀座マギーの生地で巾着袋を作る

  • アーティ・ショーという懐かしい名前を見つけた

    池波正太郎が生誕100年という事で家にある池波正太郎の本を読み返している。「剣客商売読本」を読んでいたら懐かしい名前を見つけた。クラリネット奏者のアーティ・ショウです。池波正太郎は彼のバンドのオープニングテーマナイトメアを聞いて「仕掛人藤枝梅安を書くきっかけになった」とある。確かにナイトメア(悪夢)という曲は聞いていてなんとなくおどろおどろしい感じがして藤枝梅安にぴったりかなと思った。アーティ・ショウといったら私が思い出すのはビギン・ザ・ビギン軽快なダンス音楽です。戦後、私の住む小さな街にもダンスホールがあった。そこではアメリカのジャズ音楽が流れ、若い男女がダンスを踊っていた。洋服を着ていた人もいたが着物姿の女性も多くダンスを楽しんでいて、子供の私たちは窓にかぶりついて面白がって男女の踊る姿を見ていた。ダ...アーティ・ショーという懐かしい名前を見つけた

  • 薪を貰いに行く

    今日は土曜日で、看護師もリハビリ療法士も来ない。やれやれ今日はゆっくり出来る。と思っていたら「今日、来て貰えるわよね」と電話があり。あらら、すっかり忘れていた。お掃除ボランティアに行く日だった。10時に急ぎ出かける。体調が悪いWさんのお宅です。Wさんは眠っていた。「具合どう?」と聞いたら「昨晩は一睡もできず、眠くてたまらない」という。勝手知ったるお宅なので「お掃除するから寝ててもいいよ」といっていつものように居間、台所、廊下、風呂トイレを掃除機と雑巾掛け、玄関もきれいにして1時間。終わったけどWさんはぐっすり眠っていた。そのまま帰ってきました。その足で病院近くの薬局に寄り、父ちゃんの薬を貰いに行く。帰ってきて、お昼を食べて午後から薪を貰いに義姉の家に行きました。昨年、連れ合い(兄)を亡くした義姉は元気でし...薪を貰いに行く

  • 節分に恵方巻をいただく

    今日は節分という事ですが、我が家では豆まきをしなくなって久しい。夕方、散歩仲間のNさんから「ご飯食べちゃった?」と電話あり「まだ食べていない」と言ったら「恵方巻を作ったので取りに来て」といってきた。今日は肉と思って準備に掛かったところだったのであなうれしやとチャリで走りました。「息子たちに作ってあげたら『ウチも作ったからいらない』と言ってきた」との事で、私が相伴に預かりました。太巻きなんてずいぶん作っていない。Nさんは手早く料理を作るのはお手の物で「あなたも良く作るわね〜」と言ったら「作るのが好きなだけよ」という。恵方巻や稲荷寿司、唐揚げ、牡蠣の味噌汁まで持たせてくれて、今日の晩御飯はこれで満腹。「持つべきものは良き友達だな」と父ちゃんも喜ぶ。ごっつぁんでした。節分に夜空見上げて恵方巻節分に恵方巻をいただく

  • 誕生日を忘れていた

    午前中、父ちゃんが理学療法士さんも介護認定調査員も来てやれやれ終わったと思っていたら玄関のチャイムが鳴り出てみたら宅配便のお兄さんが「お届けものです。花が入っていますから気をつけてください」と言われ受け取った。「花?誰からじゃい?」と思っていたら発送人が息子の名前。父ちゃんんと開封してみたら「お誕生日おめでとう」のカードと生花が入っていた。そうか、今日は私の誕生日だった。最近は父ちゃんの看病も楽になってきたものの、毎日来てくれる看護師やリハビリ療法士の相手をしたりお掃除や草取りボランティアで結構忙しい。2月に入ったこともすっかり忘れていた。息子の嫁さんが選んでくれた花籠です。午後になって大ちゃんのお母さんからメールがあり夕方、お寿司とケーキ、花束が届いた父ちゃんと二人ありがたくご馳走内なりました。誕生日プ...誕生日を忘れていた

  • 介護保険の認定調査職員がきた

    今日も朝から忙しい。9時に理学療法士のお兄さんが来てリハビリです。今日は肩の肩甲骨の筋肉を柔らかくするリハビリです。肩甲骨の周りの筋肉を揉みほぐし腕が上がるようにしていきます。「肩甲骨が動かないと腕が上がりません。少しづつ動かしながら上がるようにしていきます。これをモビライゼーションといいます」あらら、またまた難しい横文字(モビライゼーション)を教えてもらいました。「30分揉みほぐし、と宣伝しているお店がありますが、あれはリラクゼーションという事で免許のいらないマッサージです」とお兄さん。モビライゼーションは素人(私)がやったりするとかえって筋肉を痛めてしまう。素人はやたらに揉みほぐしたりしないほうが良いそうです。という事は父ちゃんの身体はあまり触るなという事か?父ちゃんの身体の筋肉はプロに任せましょう。...介護保険の認定調査職員がきた

  • ソファーのクッションをリメイクする

    我が家のソファーは買い求めてからずいぶんと年数が経つ外国製でコイルスプリングを使ったソファーなので座りやすかったが、歳とると身長も低くなり、身体の状況が変わってくる。今ではソファー座って背もたれに寄りかかるとふんぞり帰った感じになる。そこで座面の奥行きを短くカットしてみた。アバウトにカッターナイフでザクザク切っていきます。これだけの差があったクッションも奥行きが少なくなり座りやすくなりました。家具は長持ちのする品を買ってリメイクするとまだまだ使えます。ソファーのクッションをリメイクする

  • 「タカシ 大丈夫な猫」の本は評判がいい

    午後、お掃除ボランティアに行っての帰り、同じ町内会の散歩中のMさんに出会いました。Mさんも元気そうでした。「ご主人(父ちゃん)よくなって良かったですね」とMさん久々にお会いしたMさんに父ちゃんの状況を話した。「ところで、ブログに書いてある猫の本の苅谷さん(著者)てあそこの曲がり角の家?」「そうです」「黒岩さんってあの黒岩さん」「そう、あの黒岩さん」長く町会のお仕事をしていたMさんは家の在処をよく知っている。「猫のタカシの本貸しましょうか?」と言ったら「いえ、もう買いました。一気に読みましたよ面白かった。文章が素晴らしい。いい本です。黒岩さんの家の前を通る事あるけど、あの猫は見た事がないな」とMさん。今は寒いからあまり外に出てこないのでしょう。暖かくなったらNさんの庭に遊びにくる事でしょう。数年前Nさんの家...「タカシ大丈夫な猫」の本は評判がいい

  • 理学療法士と歩く練習

    今日は理学療法士のお兄ちゃんがきて足のリハビリをしてくれた。9ヶ月も入院していた父ちゃんは要介護5の認定を受け昨年8月に退院。その後は自宅介護となりました。その間週に3回理学療法士さんがきてリハビリを行ってくれた。退院直後はよろよろと歩いていた父ちゃんリハビリの甲斐あって随分よく歩けるようになりました。足指がまだよく動かないので足指のリハビリです。最後に外に出て歩く練習です。足指がよく動かないと踵から踏み出す事がよく出来ない。療法士のお兄さん父ちゃんの足元を見ながら歩きます。今日は療法士のお兄さんと足を切断してしまった方の話を聞いた。「義足はドイツが一番進んでいます。日本もまあまあですが、足に合わせる義足を作ると車一台買えてしまうくらいお金がかかり、高いのは1000万します。東南アジアの義足はひどいです。...理学療法士と歩く練習

  • 松ぼっくり(松笠)を拾いに行く

    昨日の夕方、サークル仲間のMさんから松ぼっくり拾っておいたよ」と聞いたので貰いに行きました。が、連絡しないで行ったので残念ながら留守。で、松ぼっくりが落ちている近くの公園に行ってみたら松ぼっくりがたくさん落ちていました。嬉しくなって薄暗がりの中、拾い集めました。♪松ぼっくりがあったとさ〜♪と心の中歌いながら拾った。大きな手提げ袋2つに松ぼっくりを満杯にして、チャリを走らせ交差点で信号待ちをしていたら、袋から溢れる程の松ぼっくりを見て、知らない爺さんが「その松ぼっくり何にするんだい?」と聞いてきた。「焚き付けにします」「風呂のか?」「いいえストーブのです」「ストーブか。いいな〜、昔は風呂の焚き付けに松ぼっくりを拾いに行かされたな〜」と爺さん懐かしそうに話した。松ぼっくりは松油を含んでいるのでカマドや風呂の焚...松ぼっくり(松笠)を拾いに行く

  • 二本足の猫の本「タカシ 大丈夫な猫」を読んだ

    先日、「タカシ大丈夫な猫」と言う二本足の猫の話をネットで試し読みをした。続きを早く読んでみたいと思って居たら散歩仲間のNさんが早くも届けてくれた。作者(苅谷夏子さん)のサイン入りです。Nさんの飼い猫(りんちゃん)とNさん(ナカノさん)もたくさん登場している。本の帯には立つ、走る、木に登る、恋をする!二本足の猫タカシと見守り支える人間たちの勇気と愛情の記録。とある。わたしはタカシのことをまったく何も知らないうちから、惹きつけられた。知りたいと思った。夕ぐれのさびしい小道にたたずみ、そして駆けていくあの静かに落ちついた「大丈夫」な姿に心をぐっとつかまれたのだ。本文より。作者の苅谷さんが二本足の猫を見つけて驚き、一生懸命生きる姿を見て本にしました。二本足の猫タカシは散歩仲間Nさんのお宅のお隣にお住まいの黒岩さん...二本足の猫の本「タカシ大丈夫な猫」を読んだ

  • 父ちゃんのリハビリと散髪

    今日も朝から忙しい9時から理学療法士のお兄さんが来て父ちゃんはリハビリを受けました。肩から肩甲骨の筋肉ストレッチです。少しづつ手が上がるように動かします。「アメリカではリハビリをやる気のない患者は追い返されてしまうそうです」と療法士のお兄さん。リハビリやる気のない人間に施術しても金の無駄という事か。日本では追い返されるようなことはありませんが「やりたがらない人はたくさんいます」とお兄さん。そういえば、亡くなった兄もリハビリをやりたがらない人だった。「そんなもの(リハビリ)やったってどうせ(生きているのが)長くはねぇ」と言ってリハビリを拒み義姉を困らせていた。「硬くなった筋肉を少しづつ剥がすように解していけば、時間はかかりますが治ります」と療法士のお兄ちゃん言う。約30分のストレッチで「軽くなった」と父ちゃ...父ちゃんのリハビリと散髪

  • 箒草(コキア)で草箒を作る

    散歩に行って拾ってきた箒草(コキア)で箒を作ってみた。束ねて茎を縛っただけで簡単草箒ができる。最近はコキアなんて洒落た名前で呼ばれていますが昔は箒草と呼んでいた。畑の淵に植えてあり枯れると箒を作り重宝しました。今は観賞用として赤く色づく園芸品種になって売られている。それを使って箒を作るなんて人はいなくなり、捨てられていた。コキアを拾って持ち帰る私をみて、散歩仲間のNさんは呆れる。良い拾い物でした。箒草(コキア)で草箒を作る

  • 二本足の猫の本「タカシ 大丈夫な猫」が出版される

    散歩仲間のNさん宅のお隣さんに二本足の猫が飼われている。数年前からNさん宅の広い芝生の庭でNさんの飼い猫と二本足で芝生の上を駆け回って遊んでいたのを良く見かけた。「二本足で健気だね〜」といつも話しているが、知らない人が近寄ると逃げてしまい、二本足でも走るのは結構早い。Nさんの飼い猫(りんちゃん)が急死してからも「タカシ」は少し寂しそうだけど、Nさん宅の芝生で日向ぼっこをしている。そんな「タカシ」を見かけたご近所さんが感激して本に纏めた。先日、Nさんから「タカシ」の「本が上梓されたよ」と連絡あり、パソコンでで検索。本の題名は「タカシ大丈夫な猫」苅谷夏子著岩波書店発行「さすが良い大学出ている人は文章が上手い」とNさん。イラストは猫イラストを多く手がける小泉さよさんいい本に出来上がっています。試し読み1月26日...二本足の猫の本「タカシ大丈夫な猫」が出版される

  • 篆刻(てんこく)で雅号印を刻す

    今日は訪問看護がないので朝から篆刻の印作り。お習字を習っている友達から「雅号印を刻して欲しい」と連絡あり、OKしました。篆刻が上達するのは「たくさん刻す事です」という。雅号は「香葉」朱文で印の大きさ八分(約2、5cm)細い線をきれいに刻す朱文もいいですが刻したのはこれ↓勉強会で「いい言葉ではないですが『汚く刻す』のもたまにはいいです」と先生が言っていた。それではと、今回はゴツゴツと『汚く』刻してみた。先生の言う通りなかなか味があるではないかと自負?「篆刻では1mmの細さは細いうちに入りません」と言う。細い線をきれいに刻すのは大変なのでこのような味のある朱文の刻もいいと思いました。さて先生の講評は如何に?です。篆刻(てんこく)で雅号印を刻す

  • ストーブ用の薪を貰ってきた

    午前中、在宅医の訪問があり医師の診察と前回の血液検査の結果を教えてもらった。「栄養状態はいいですね。腎機能や肝機能の数値も問題ないでしょう。カリウムが足りないようなので薬を処方しておきます」と先生。「食べ物でカリウムが多く含まれるの何ですか?」「バナナとか小松菜に多く含まれています」と先生。今のところ心配する事はあまりないようで、父ちゃんこれで遠慮なく酒が飲めると喜ぶ。午後からサークルのお仲間から薪(廃材)を貰ってきました。大ちゃんのお父さんが大きな材は電鋸で切ってくれ父ちゃんはナタで細かく切って焚き付けにする。薪割りをしてくれる大ちゃんのお父さんを見て「ありがたいな〜」と父ちゃん。元気になったとはいえ、薪を割る為に斧を振り上げる力は父ちゃんには未だない。昨年夏、父ちゃんが退院してきて我が家にもエアコンを...ストーブ用の薪を貰ってきた

  • 散歩仲間と続けた散歩が3年目に入った。

    今日は糖尿病の薬を貰いに掛かりつけのの医者に行った。「変わりありませんか?先月調べたHbA1c数値が6・7と下がってる。凄いじゃない」と先生。「父ちゃんの看病で動き回ってるからかしら?」「そうかもしれないね。お父さん良くなって良かったわね。奇跡みたいよ。奥さんの看病のお陰よ」と先生が褒めてくれたが、「これは私だけでなく、家族や訪問看護医師、リハビリ療法士のお陰です。今度、父ちゃん連れてきます」と言ったら先生嬉しそうにしていた。やれやれHbA1cの数値が下がったものの安心するとまた上がる。気をつけよう。夕方散歩仲間といつもの疏水をお喋りしながら一回り。女同士お喋りは尽きることがない。公園に戻ってきたら紅梅が満開で散り始めていた。夕方は西の空に富士山と金星(左上白い点)が見えた。明日も良い天気でしょう。散歩仲間と続けた散歩が3年目に入った。

  • 空き巣に入られた家

    ご近所に大きな敷地の空き家がある。先日、その家の前にパトカーが止まっていた。大ちゃんのお母さんが「パトカーが止まっているよ」ということで、野次馬の私は見に行ってみた。家の家主が来ていて警察官と話していた。「空き巣に入られた」との事。いつも雨戸が閉まったまま、庭には草が生え手入れがされていない。これでは「誰も住んでいませんよ」とみられ空き巣にはもってこいの「物件」である。お掃除ボランティアで時々草取りを頼まれる。誰も住んでいないお家の草取りも頼まれた事もあり近くに管理を頼まれている人が「草茫々にしておくと(空き巣に)狙われやすい」と言っていた。ご近所さんの家はまさしくその通りで家の前を通る度、荒れた庭を見て(空き巣に)「狙われるぞ」と思っていました。空き巣の被害にあった次の日に庭師が来て庭の垣根や草取りをし...空き巣に入られた家

  • 盆栽のスミレが咲いた

    未だ1月というのに盆栽仕立てにしてあった匂いスミレが咲き始めた。赤い溶岩石は富士山の山荘から持ってきた。苔は拾い物。匂いスミレは友達の家から頂いてきた。お金のかかっていない苔盆栽です。先日、お掃除ボランティアに行ったお宅で廃棄処分するという焼き物の豆盆栽鉢を貰ってきた。公園に実生のグミの苗木が生えていたので頂いてきた。苔を貼って豆盆栽の出来上がり。道端にいろいろな苔が生えている。チャリや歩きで、通る道に生えているいろいろな種類の苔を探すのも面白い。盆栽のスミレが咲いた

  • 靴を頂く

    午前中、所用があってお掃除ボランティアのNPO法人の事務者に行って来ました。チャリで20分程の所にある。用を済ませ、事務所内にあるバザー用品を覗いてみた。目についた物↓「ダンスシューズのような素敵な靴」と思い手に取ってサイズを見たら私にぴったりの23、5。履き心地も良い。お値段は?「無料」とあった。事務所の人に「この靴、本当に無料なの?」と聞いたら「はい、お持ちください」という。赤と黒2足頂いてきた。本革エナメル、デザインもいい。あまり履いていないようできれいな赤です。赤い靴のブランドはtsumorichisatoWALKと書いてある。帰ってきて「良いもの貰って来ちゃった」と父ちゃんに見せたら「又、赤か」と呆れ顔していた。「婆さんが赤い靴はおかしい?」と聞いたら「どうぞどうぞ、勝手にお履きください」と言っ...靴を頂く

  • 篆刻(てんこく)1月の勉強会に行く

    今日は篆刻石門印会の勉強会でした。令和4年12月の競刻課題(今年一年一番心に残った漢字一文字楷書で刻す)の講評です。以下先生の講評しっかりと細部にまで刀がよく働き、切り口の鋭さがすばらしい。周縁の界線が印面をよく引き締めて好印である。シン、おかす他人の領分領土に入り込む。他の主権を害する。せめいる、かすめるロシアがウクライナにしていること!左右対称の文字であるが字形をやや斜傾して動きを出している。切り口も鋭さがあり好印たり。周縁の界線はややポツポツ感ありて一考のこと。一年楽しく過ごせた。それが一番文字の払い止めに楷書としてのメリハリがありしっかり刻されている。白文で文字回りの朱が重く感じられるので界線を入れるのもよい。きれいに刻されているが印の大きさから、やや細めに感じられる。肉厚の重さを一考されたい。合...篆刻(てんこく)1月の勉強会に行く

  • 篆刻(てんこく)1月の課題を刻す

    明日は篆刻の勉強会です。何やかやと忙しく1月の提出課題が出来ていないので、今朝は朝食後一気に刻しました。1月の課題は「新年にふさわしい言葉。春にふさわしい語句」という事でネット検索「枯木逢春」(こぼくほうしゅん、辛く苦しい状況から抜け出ることのたとえ。弱ったものや不遇な境遇にあるものが、勢いを取り戻すことのたとえ。枯れているように見える木も、春になれば生き返るという意味から。「枯木春に逢う」とも読む。を選びました。朱文白文の出来上がりです。意味は闘病を乗り越えた父ちゃんそのものかも。ともあれ提出期間に間に合って良かった。篆刻(てんこく)1月の課題を刻す

  • 父ちゃん83歳の誕生日

    今日は父ちゃんの誕生日です。83歳になりました。先日息子から「誕生日プレゼント、欲しいものある?」とLINEあり父ちゃんに聞いたら息子からの返事父ちゃんはさつま芋を食べると便通が良くなりさつま芋を蒸して干し芋にして食べている。大ちゃんのお母さんからは散歩の時に使えるようにと流行りのショルダーバッグ。今日はスーパーまで歩いて自分の好きな夕飯のおかずを買って来ました。久々に生牡蠣を5、6個ぺろりと食べる。誕生日にはケーキもない。「ロウソク1本点けようか?」と言ったら「ナンマンダブになるから要らん」と父ちゃん。長い入院生活から退院して自宅療養して5ヶ月になる。訪問介護と訪問リハビリを自宅で受けて体力もかなり回復してきた。まずは83歳の誕生日質素に祝った。父ちゃん83歳の誕生日

  • グリーントマトが赤くなった

    季節外れに実が生ったトマト、青いのを収穫して2週間ほど経つと少しづつ赤くなり、さらにその1週間後、見事に赤くなりました。実はしっかりしている。サラダに入れて食べてみましたが、トマト臭さがなく果肉は硬め、旨味はあまり感じられない。青いトマトも放っておけば赤くなりますがトマトはやっぱり木で熟した方が瑞々しく美味しい。トマト、ナス、胡瓜は夏野菜なのに、今では年中出回る温室野菜となった。最近の若い人はトマト、ナス、胡瓜が夏野菜であるという事を知っているか?です。野菜の本当の味は季節ごとに陽をいっぱい浴びた時期野菜が美味しいのですがね。グリーントマトが赤くなった

  • 松ぼっくり(松笠)をたくさん貰った

    昨日、散歩に行った帰り道、緑地公園にたくさんの松の木が植わっていた。松ぼっくり(松笠)があるか?と思って見渡すとたくさん落ちている。薄暗くなった夕方、少し拾って来ました。「ストーブの着火剤にする」と言ったら「今度拾っておいてあげる」とMさん。そして今朝方電話あり「松ぼっくりを届けます」と連絡あり、お昼近くにたくさんの松ぼっくりを届けてくれました。「今朝拾った」との事で、ありがたや〜です。我が家は薪ストーブを使っていますが火を点ける時に松ぼっくりはお役立ちです。松ぼっくり着火剤はメルカリでも売っている。拾って来てくれた松ぼっくりのお礼に薪ストーブで燃やした木灰と貰い物の米糠の物々交換です。たくさん貰った松ぼっくりで寒い朝のストーブ着火が楽になる父ちゃんです。松ぼっくり(松笠)をたくさん貰った

  • 胃袋をとってしまうと起こるダンピング症候群

    先日の訪問医師による父ちゃんの血液検査の結果「低血糖が気になります」と医師から連絡ありました。退院して来た父ちゃんは食が変わったようで、以前は甘い物はあまり食べなかったのに、甘い物を食べたがるようになりました。甘い物を食べ過ぎると血糖値が上がるのが当たり前と思っていたので「低血糖?甘い物を食べているのですが」と言ったら「甘い物を摂り過ぎるとダンピング症候群になりかえって低血糖になりやすいのです」という。???何で?と思いました。ダンピング症候群の注意点を書いたチラシを看護師さんが持って来てくれた。「低血糖症状を起こした事ありませんか?」と看護師さん「ないですね」と父ちゃん。「もし低血糖の症状が出たら飴やブドウ糖を舐めるといいでしょう。食事と食事の中間に軽い食べ物を摂るのも低血糖を防ぎます」と看護師さん。胃...胃袋をとってしまうと起こるダンピング症候群

  • 1日に17000歩歩く

    今日は暖かかったので父ちゃんのリハビリの後幕張パサールまで散歩にいきました。パサールで野菜を買いのんびり歩いて1時間。約6000歩ほどの歩数になりました。午後からは散歩仲間と散歩です。父ちゃんは留守番。疏水周りは午前中に歩いたので「今日は別のルートにしない?」と言ったら「じゃぁMさんちの方に行こう」となりマラソン道路(ハミングロード)を歩き、途中でMさんYさんも誘い、4人で散歩とおしゃべりを楽しみました。マラソン道路に冬桜が咲いていました。昔、ここは軽便鉄道線路敷かれていましたが私が中学生頃には線路が撤去され線路跡に桜の苗木が植えられました。今も桜の木が残っています。が、あの頃の悪ガキが桜の苗木を引っこ抜いてチャンバラごっこに使ったりしていたので、かなり歯抜けの千本桜になってしまったのでは?春になると桜の...1日に17000歩歩く

  • 正月行事が終わった

    昨日は息子ファミリーが新年の挨拶に来て大ちゃんファミリーとで新年の食事会をしました。大ちゃんのお父さんが焼く焼き鳥とhjiroto君がピザ窯でピザを焼いてくれ美味しく頂く。hirotoくんが焼いたピザは少々焦げた。父ちゃんも体力がついてきて、お酒も焼き鳥もピザもたくさん食べた。ダルマストーブの周りでみんなでお喋りして楽しく過ごし息子たちは帰っていきました。帰り際、大きくなった孫のminato君が「お婆ちゃんにちょっと聞きたいことがある」という。「なになに?」と言ったら「お婆ちゃんの先祖は武士で豪農だったとネットに出てるけど本当なの?」「ああ、ずっとずっと昔のご先祖さまね。市角頼母という人で、その昔、戦に敗れ落武者となり、この地(習志野)に辿り着き根を下ろした。今度その地に案内するからね」と言ったらmina...正月行事が終わった

  • 今日は11000歩 歩いた

    今日は夕方、ジャムにするミックスベリーを買いに行きました。散歩がてら父ちゃんも一緒です。最寄り駅まで歩きそこからバスで20分ほど乗り、ミックスベリーが売っているスーパーまで歩いて10分。砂糖2kgとミックスベリー4袋を買い込み他にもいろいろ買いたかったが車ではないので買うのを控えた。帰りは別ルートで歩き、またバスに乗って帰って来ました。流石に父ちゃん疲れたようですが、バスでは座れたので何とか帰ってこられました。約3時間半の散歩兼買い物で歩いた歩数は11000歩要介護5の父ちゃん頑張りました。今日は11000歩歩いた

  • 銚子の苺は美味しい

    昨年暮れに知り合いのMさんから父ちゃんのお見舞いにと美味しい苺を頂きました。形の良い真っ赤な苺です。箱には銚子飯森苺農園とある。粒揃いの苺が箱にびっしりと2段に詰まっていたので大ちゃんちにもお裾分け。いちごの種類はわからずで食べてみました。美味しい!それに香りがいいのです。「こんな美味しい苺初めて」と大ちゃんのお母さん。「こりゃ、高い苺だぞ」と父ちゃん。久しぶりに美味しい苺を食べました。Mさんの故郷は銚子との事で、銚子にお帰りになった時に買い求めて来たのでしょうか。銚子で苺が栽培されていたとは知りませんでした。嬉しいお届けものに父ちゃん喜ぶ。苺の種類もこれだけありますが苺はヘタ(萼がく)の付け根まで赤い苺が美味しい。銚子の苺は美味しい

  • 理学療法士によるリハビリを受ける

    8日に陸上自衛隊で降下訓練はじめが行われる。その予行練習の為か、家の上空を大型の輸送ヘリ(チヌーク)が編隊を組んで習志野駐屯地方面に飛んで行きました。今年の降下訓練はじめは一般開放されるようです。ヘリコプターがバリバリ飛ぶ音を聞きながら父ちゃんは理学療法士による筋力を鍛えるリハビリをしました。父ちゃんは歩く方はだいぶ歩けるようになりましたが上腕部の筋肉がまだ硬さがあるので。療法士のお兄さんが筋肉をゆっくり解し伸ばしていく。我が家には週2回、理学療法士のお兄さんが来て父ちゃんの筋力リハビリをしてくれます。アナトミートレイン(「筋筋膜経線」を鉄道路線に見立て、姿勢・運動機能の制御、ひずみによる機能障害のしくみをアナトミートレインという)という言葉を療法士のお兄さんさんが教えてくれた。「筋肉はゆっくり解していか...理学療法士によるリハビリを受ける

  • 子守神社に初詣に行く

    正月三ヶ日も過ぎた今日は子守神社へ初詣。大ちゃんのお父さんお母さんが車で連れて行ってくれました。昨年もお参りしましたが今年は父ちゃんも一緒です。父ちゃんが元気になったお礼参りです。スーパーの駐車場に車を止めて、旧街道をのんびり歩いて神社まで。昨年は元旦に行ったので大勢の参拝客でしたが今日は少なかった。帰りはお昼ごろになったので近くのファミレスで昼食。ファミレスに入るのは久しぶりです。メニューを見たらガドガドハンバーグというのがあったので注文、父ちゃんは普通のハンバーグガドガドという名前は懐かしい名前です。かれこれ60年ほど前、亡くなった姉と義兄が新橋にあるインドネシアラヤというレストランに連れて行ってくれた。あの頃はインドネシア料理のレストランは珍しく、ナシゴレンという焼き飯やガドガドサラダは美味しかった...子守神社に初詣に行く

  • 真白き富士の峰は讃美歌だった。

    三ヶ日はお天気が良かった。晴れ渡った天気の良い日は我が家から雪を被った富士山が見える。雪を被った富士山を見ると思い出す歌がある。「真白き富士の根です。♪真白き富士の嶺、緑の江の島♪の本歌は讃美歌だった。100年以上も前の海難事故を三角錫子が哀悼した歌とある。映画にもなったりしてみた覚えがありますが本当のことを知ったのはネットに出ていたこの記事でした。♪ましろきぃふじのねぇみどりのぉえのしまぁ♪昔はよく歌ったものです。真白き富士の峰は讃美歌だった。

  • タルトタタンを頂く

    正月三が日も今日で終わり。最後のお節を食べてやれやれ一年が始まる。と思っていたら電話ありお掃除ボランティアに行っているお宅からです。「どうしましたか?」と聞いたら「いつから来てくれますか?」と腰を悪くした奥さん(お婆ちゃん)からでした。「今日いきましょうか?」に「有難い」という。朝10時に伺った。階段から滑り落ちて背中と腰を打ってしまったという。「動くと痛くてしょうがない」「これは圧迫骨折かもね。治りが悪いかもよ」とと言ったら「掃除ができないからお願いね」と言ってベッドに伏せていた。勝手知ったる家の中、掃除機をかけ雑巾掛けしてトイレ、風呂場の掃除を済ませてきた。「有難い有難い」という奥さん。婆さんが掃除ボランティアするのも結構いい運動になる。困っている方の人助けとも思っている。昼ごろに帰ってきて今日の昼ご...タルトタタンを頂く

  • 新年のスキヤキパーティー

    今日は大ちゃんの家でスキヤキパーティーに呼ばれました。父ちゃんが無事退院して来ての正月です。昨年の正月は病院の中で迎えた父ちゃん病院で迎えた正月の事は「全く覚えていない」という。その後8ヶ月も入院するとは思ってもいなかった。コロナで面会もままならない入院生活でした。要介護5という認定を受けて退院。要介護5となると退院時に病院側から介護施設への入居を勧められます。父ちゃんも介護施設に入居の予定でした。が、在宅介護になりました。自宅での介護は大変と言われますが我が家では娘、息子と私の3人でローテションを組んで介護したので「大変」と感じたことはそれほどなく、外出やボランティア活動も続けていました。要介護5と認定された父ちゃんですが認知機能もそれほど進んでいなかったので私たちとの会話も普通に出来た。リハビリ療法士...新年のスキヤキパーティー

  • 2023年が始まった

    新しい年が開けました。今日は元旦ということでお節料理を食べて先ずは「おめでとう」となりました。昨年の元旦は父ちゃん入院中でした。「去年の元旦はどうしてたんだっけ?」と父ちゃん「入院していたじゃない」と言ったら「そうか、全く覚えていない」という。昨年8月に退院するまで約9ヶ月の入院生活は「殆ど覚えていない」と父ちゃん。要介護5と認定されて退院。自宅介護となり4ヶ月余が過ぎました。今では要介護5とはとても思えない。今日は夕方、散歩に出かけました。いつも友達と歩く散歩道を幕張パサールまで歩きました。ふれあい公園には早くも梅の花が咲いていました。パサールまでゆっくり歩いて30分。友達と散歩の時は20分弱で行けますが、父ちゃんは未だ早く歩けない。パサールでコーヒーを飲んで一休みして帰って来ました。パサール往復700...2023年が始まった

  • 父ちゃん1年ぶりに風呂に入る

    28日に2階への階段と風呂場に手すりをつけてもらった。介護保険適用で1割負担で済む。階段と風呂場の取り付けは2時間ほどで終了。「風呂場のタイルが硬くて普通のドリルでは開けられづダイアモンドドリルで開けました」と工事をしてくれたお兄さん。「このタイルはイタリアのタイルだから硬いのでしょう」と言ったら、頷いて「ガッチリと付きました」お兄さん。我が家の風呂場には手すりがついていなかったので足の筋力が無くなっていた父ちゃんは風呂に入ることを躊躇していた。手すりがつき足の筋力もついてきて「今日は入ってみるか」と言って手すりを使って入ってみた。父ちゃんは入院闘病中は風呂には入れず。自宅介護となっても風呂には入れずいつもシャワーのみ。父ちゃん1年1ヶ月ぶりのお風呂に入った父ちゃん「気持ちいいな〜」と言いました。今年は父...父ちゃん1年ぶりに風呂に入る

  • ストーブの煙突掃除をする。

    今日は大晦日、ということで薪ストーブの煙突掃除をしました。煙突を外して煤落としのブラシで煙突の中の煤を落とし、煙突の内側をきれいに洗い乾かします。大ちゃんのお父さんが手伝ってくれた。大ちゃんのお父さんは職人さんなので、この手の作業はお手の物。手早く仕上げてくれました。これで来年も気持ちよく燃えてくれるでしょう。薪ストーブの暖かさは気持ちの良い暖かさです。我が家で薪ストーブをい使うようになってかれこれ40年が経つ。薪集めが大変ですが使い始めた頃から薪はお金を出して買った事はない。薪ストーブを使っていることが知れると、どういう訳かあちらこちらから薪が集まってきます。有難い事です。ストーブの煙突掃除をする。

  • 松ぼっくりとモミジバフウの実を拾う

    今年最後の訪問看護師が来て父ちゃんの体調管理と風呂(シャワー)に入れてくれた。私は大ちゃんのお母さんと一緒に荷物の発送と花屋さんで正月飾りを買いに行きました。帰りがけ松ぼっくりとモミジバフウをたくさん拾いました。朝、父ちゃんがストーブを焚く時の着火剤として松ぼっくりとモミジバフウは丁度良い。昔(60年ほど前)は風呂を沸かすのに薪を使って沸かしていた。その時の焚き付けは松葉や松ぼっくりでした。松ぼっくりは近くの里山にたくさんの松の木が植っていたので、子供は松ぼっくりを拾いにいく役目でした。近所の子供と競って拾い背負い篭(しょいかご)にたくさん入れて帰って来たものです。今は便利になって松ぼっくりを拾う人は殆どいなくなりました。松ぼっくりとモミジバフウの実を拾う

  • 要介護5の父ちゃん5000歩歩く

    寒くなって来たものの昼間は暖かい。今日は言語聴覚士のお姉ちゃんが来て今年最後の嚥下リハビリの訓練をした父ちゃん。訓練の最後に声を出して文章を読む朗読訓練でした。読む文章がなかなか良い事書いてあったので「その文章いい事書いてあるね」と言ったら「松下幸之助さんが書いた文章を私が選んで書き出しました。コピー差し上げます」と文章のコピーをくれた。声を出す事、話す事も嚥下機能を向上させる。「お喋りは良い事」という。午後から一休みの後、父ちゃんは銀行から「金を下ろしたい」というので近くのコンビニへ歩く。父ちゃんが退院直後、父ちゃんの口座からカードで「お金を下ろしたいけど、カードの暗証番号わかる?」と聞いたら「思い出せん」と言った。これは困った。今まで私の預金口座から入院費用などを支払っていたので、退院後は諸々の費用を...要介護5の父ちゃん5000歩歩く

  • 父ちゃん干し芋を作る

    師走に入って何かと忙しい。今日は午前中、理学療法士のお兄ちゃんが来て父ちゃんの筋力をつけるリハビリをしてくれた。私もじっくり拝見。色々と勉強になり面白い。「筋肉って面白いね〜」と言ったら、「面白いです」と療法士のお兄ちゃん。「私も(療法士に)なりたいけど80近い婆さんじゃ国家試験が受からないね」と言ったら父ちゃん呆れて、療法士のお兄ちゃんは笑っていた。リハビリが終わって、私はお掃除ボランティアに出かけました。今日は奥様が腰を痛めて動けないお宅のお掃除です台所の掃除と室内の掃除、2時間。昼に帰ってきたら、父ちゃんが「ちょっと外見てみろ」というので覗いてみたら私の留守中、父ちゃんが干し芋を作っていた。紫色のサツマイモとオレンジ色のサツマイモはサークル仲間から頂いたサツマイモ。紫芋は私の好きな芋ですがお店にはな...父ちゃん干し芋を作る

  • クリスマスパーティー その2

    昼間クリスマスパーティーの後、今度は夜にご近所のOsさんから食事会に呼ばれた。が・・・父ちゃんは昼間のパーティーで食べ過ぎお腹の具合が悪くなり、迷惑かけてはと思い残念ながら諦め、私だけが伺いました。季節毎の飾り物が楽しいOs邸です。いつも素敵な器を使ったテーブルの設えです。今日のお料理、鮭とホタテの舟盛りご飯、蛤の器におからの炊き合わせ、大根の甘酢漬けあんぽ柿添え切子ガラスの器に盛られたもってのほかテーブルの上にはサンタの飾り物。芹のたっぷり入った鴨鍋。芹の根っこも美味しいのです。最後は奥様手作りの中華饅頭。あつあつが美味しく思わずばんざいしてしまった。参加出来なく、家で留守番の父ちゃん。残念!ですが、お料理を持ち帰ったら、我慢できなく頬張りました。お腹の具合は治ったらしい。クリスマスパーティーその2

  • クリスマスパーティ その1

    昨日、今年最後の篆刻サークルに言って帰ってきたらお昼を回っていた。昼から四街道のおじいちゃんとおばあちゃんを呼んで、大ちゃんのお母さんがクリスマス会を開いてくれた。やれやれ今年は大変な年でしたが父ちゃんの具合も良くなり、まずはカンパ〜イ昼間から酒が飲めると、父ちゃん喜ぶ大ちゃんのお母さんが焼いてくれた鶏肉とピザ窯で焼いたピザも美味しく、刺身も牛の焼き肉も父ちゃん食べ過ぎと思うほど食べた。恒例のゲーム(今年は黒ひげ危機一発)も楽しみプレゼントを頂く。IKEAで買ったというシナモンクッキーハウスと四街道のおばあちゃんが買って来てくれたクリスマスケーキはお腹いっぱいで食べきれずでした。父ちゃんやっぱり食べ過ぎでお腹の具合が悪くなり退散。父ちゃんは昨年胃癌で胃の全摘手術をしたので胃袋が無い。食べた物は直接小腸に入...クリスマスパーティその1

  • 今年最後の篆刻(てんこく)サークル勉強会に行く

    昨日(日曜日)は忙しかった。まずは朝から篆刻サークルの勉強会に行き11月の月例競刻の講評を受け、その後は12月に公民館通路に展示していた作品展の撤去です。再度皆さんの作品を拝見。今年の篆刻サークルの勉強会も無事終わりました。外に出たら、ナンキンハゼの実が青空に生えて美しい。ナンキンハゼの実が落ちているか?見廻したらたくさん落ちていた。拾い集めながら歩いていくと今度はモミジバフウの実がたくさん落ちていたのでそれも拾い集めて来ました。モミジバフウの実はクリスマスの飾りにしても面白いですが、今回はストーブの焚き付けに良いと思い、たくさん拾ってきた。拾い物大好きな私です。今年最後の篆刻(てんこく)サークル勉強会に行く

  • 来年のカレンダーと手帳が届いた

    今年もあとわずかになり、先日カレンダーと手帳を頂きました。尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵で描かれた歳時記のカレンダーです。季節毎の行事がほのぼのとしたちぎり絵で描かれ昭和の頃を思い出させる絵で素敵です。もう一つは来年の手帳です。パソコンサークル仲間が手作りしてくれました。毎年この手帳はメモがわりに使って重宝しています。手帳カバーも付けてくれました。さて今日はクリスマスイヴという事ですが、子供達が巣立った今はケーキを食べることも無くなった。が、クリスマス飾りだけは手作りしてみた。先日、ご近所さんからカイヅカイブキの枝を頂き大ちゃんの家のクリスマスホーリーの枝を貰い拾ってきたナンキンハゼの白い実を飾りました。ポインセチアは嫁さんからのプレゼント散歩の折に摘んできたノイバラの赤い実も飾りクリスマス飾りの出来上がり。...来年のカレンダーと手帳が届いた

  • 風の強い日はストーブが焚けない

    昨日来、日本海側に大雪を降らせ、関東地方も強風が吹きました。強風の吹く日は我が家では薪ストーブを焚きません。そのためエアコンを使って部屋を温めていますがエアコンに慣れていない我が家はエアコンの暖房が暖か過ぎてちょっと苦手。ストーブが焚けない日はエアコンと併用して火鉢を使っている。ストーブから出る消し炭を再利用です。消し炭を使うための道具は火消し壺(鋳物製頂き物)火消し壺で消した炭は父ちゃん手作りの炭箱(炭斗)へ。消し炭に火を点ける火起こしも必要です。私が子供だった頃は火鉢や炬燵で暖をとっていた。冬はつとめて・・・と清少納言さんも枕草子に書いている。「早朝に炭火を熾してあちこちの部屋に持っていくのもいい」と。冬は早朝が良いと言ってます。温暖化が叫ばれている今、清少納言さんの時代の気温は今よりずっと低かったこ...風の強い日はストーブが焚けない

  • パソコンで年賀状の作り方を教わる

    今日は今年最後のパソコンサークル勉強会でした。今日は年賀状の作り方。年賀状の作りは少々遅い感じもしないではないが、パソコンで作るとあっという間にできる。ネットから年賀状無料イラストを選んでワードに挿入私はシンプルな画像を選びましたが周りの赤い枠がちょっと邪魔に感じた。これをカットするのにはどうすればいいか?サークルのKdさんに聞いた。「グループ化を解除して消すの?」に「トリミングすればいいんだよ」と言ってちょちょいと直してくれた。そうだった、トリミングという手があったな。と思うも使う機会がないと婆さんはすぐ忘れる。そのほかテキストボックスを使って挨拶文を入れたり住所を入れる。「年賀状は印刷文だけではなく、手書きで一筆文章を入れた方がいいでしょう」とKdさん。年賀状作りの勉強会が終わった後は、今年最後の勉強...パソコンで年賀状の作り方を教わる

  • 午前も午後もボランティで忙しい

    今朝はかなり冷え込んで、外のバケツの水に氷が張っていた。今日は朝9時に理学療法士のお兄ちゃんが来て父ちゃんのリハビリです。父ちゃんの腕もだいぶ上がるようになりました。長い入院生活(約9ヶ月)から退院してきて4ヶ月が過ぎました。始めは理学療法士の心許ないリハビリにこんなやり方で大丈夫かいな?と思いましたが、療法士さんの的確な指示に従った結果、歩けるようになったし、腕も上がるようになりました。療法士さん曰く「理学療法のリハビリは硬くなった筋肉や腱をゆっくりと元に戻してあげる事です。筋トレではありません」とお兄ちゃん療法士。素人には分からない筋肉や腱の事を教えてくれます。父ちゃん約40分のリハビリ頑張りました。リハビリが終わって、私はお掃除ボランティアに行く。1時間半のお掃除は暮れなので大掃除の感じで普段は見過...午前も午後もボランティで忙しい

  • 障子張りのボランティアに行く

    今日は午後から障子貼りのボランティアに行きました。いつも一緒にタッグを組んでいるNさんと一緒です。頼まれたお宅の障子は大きい障子が6枚、半障子が2枚ありました。「いつも市のシルバーボランティに障子貼りを頼んでいたが数年前から障子貼りをする人が歳をとってしまい、障子貼りは出来なくなった」と言われたそうです。というより今は障子のある家が少なくなって来たからかもしれない。障子は外に出して水で洗い紙を剥がし乾かします。門前に洗った障子を立てかけて乾かしておいたら通りかかった人が珍しそうに見て行った。最近の障子紙は一枚貼りの紙が多い。「今時、自分で障子貼りする人がいるのかしらね?」「それより障子のある家が無いのじゃない?」「昔は暮れになると家中の障子貼りをさせられたね。今みたいに一枚貼りの障子紙なんてなかった」一枚...障子張りのボランティアに行く

  • 柚子胡椒を作る

    先日、たくさん柚子をいただいたので、サークル仲間のOさんから柚子胡椒のレシピを教わり作ってみました。小さめの柚子6個、青唐辛子10本、塩小さじ1/3全てをフードプロセッサーにかけ細かくして出来上がり。瓶に詰めて冷蔵庫へ。柚子胡椒、簡単に出来ていろいろな料理に使えます柚子胡椒を作る

  • 在宅訪問医師がきた

    午前中、訪問看護師と在宅クリニックが父ちゃんの診療に来てくれた。先日ひどい思いをした病院から届いたデータを見て「特に悪い数値は出ていませんね。要介護5のKさんがこれだけ回復したのは珍しいです。要介護5になると殆どの方が寝たきりか悪くなる方が多いです。今の状態ですと要介護1か2くらいでしょう」と先生が言った。「こうして(父ちゃんが)回復して来たのも在宅医療のおかげです」と私。父ちゃんも頷く。要介護5ですと看護師は週に3回来てくれ、他にリハビリ療法士も週3回来てくれる。在宅医療の先生も月2回来てくれ、緊急の時はいつでも来てくれる。これだけ手厚い介護があれば、家でも十分介護ができると思いました。父ちゃんは介護付き有料老人ホームに入る予定でしたがホーム側から入所を断られ、やむなく自宅介護を選びました。が・・・それ...在宅訪問医師がきた

  • カーテンで椅子カバーを作る

    お掃除ボランティアをしているお宅から「このカーテンいらないから処分して」と言われて持ち帰ったカーテン。夏向きの花柄カーテン生地で汚れも少なく生地もしっかりしている。「処分して」といわれたけど、捨てるのも勿体なく思い縫い目を解いて洗濯してみた。きれいになったので椅子カバー再利用。表地で使うと今の時期いかにも寒々しいので、裏を使って三脚分出来上がり。捨てないで良かった。カーテンで椅子カバーを作る

  • 今頃実が生ったトマト

    夏の間、庭の片隅に植えたトマトの脇目を挿木しておいたら秋になって大きく育ってきた。放っておいたらどんどん繁ってきて中を覗いてみたら12月だというのにトマトがたくさん生っていた。寒くなって来たので赤くならないだろうと思い採り入れました。グリーントマトです。さて、このトマト暫く食べずにおくことにしてみた。トマト農家はトマトを出荷する時、完熟ではなく少し青いままのトマトを市場に出すらしい。市場に出回る頃には赤くなる、ということです。グリーントマト赤くなるか?です。そういえば「フライドグリーントマト」という面白い映画がありました。映画の中で未熟なトマトをフライにして食べる場面があり、私もフライドトマトを作ってみた事がありますが、あまり美味しくはなかった。12月になっても霜が降りず寒さを感じられませんが霜が降りたら...今頃実が生ったトマト

  • 嚥下リハビリとストレッチ

    午前中は言語聴覚士が来て嚥下リハビリを行いました。女性の療法士さんは褒め上手で大声で笑い、元気です。「ガハハハ」と大声で笑うのでこちらも、元気が出ます。いつの間にか療法士さんを「ガハハの姉ちゃん」と呼ぶようになりました夕方、今度は訪問看護師が来てお風呂(シャワー)を使い、足のマッサージとストレッチをしてくれました。ところが父ちゃんの踵に2cm程のアザのような傷を看護師さんが見つけ「これは床ずれ(褥瘡)になるかもしれない」と言った。これは大変だ。褥瘡(床ずれ)とは褥瘡(じょくそう)とは、一般にいう、床ずれのことです。皮膚の表面には毛細血管が走っていて、その血流によって皮膚には栄養が与えられています。体の一部に持続的に力がかかると、表面を走る毛細血管が圧迫され、皮膚への血流が乏しくなり、その部分の皮膚が死んで...嚥下リハビリとストレッチ

  • ストーブで燃やした灰は有効利用する

    我が家の暖房は薪ストーブですが薪を燃やすと出てくるのが灰です。灰が溜まると萌が悪くなるので時々灰の始末をしないとなりません。取り出した灰は篩(ふるい)にかけてきれいにして畑に撒きます。が、我が家は畑がない。畑をやっている知人に灰をあげると喜んでくれる。畑に灰を撒くと酸性雨により栄養のない土地になってしまっても灰を撒くことによって土の酸度矯正をしてくれて栄養のある土地にしてくれる。それだけでなく土壌の善玉菌を活性化させ、病原菌を防いでくれるので野菜の生育も早くなり、味も美味しくなる。とネットに出ていた。草木灰アマゾンで売っていますが結構なお値段する。我が家の草木灰有効に使ってもらって嬉しい。ストーブで燃やした灰は有効利用する

  • 散歩に行って苔を拾う

    散歩に行くと道端にきれいな苔が生えていると思わず拾い集めてしまう。キョロキョロと下ばかり見て歩き苔を採取するのを見て「何に使うのよ?」と言った。「苔盆栽にする」と答えたら拾い集めるのを手伝ってくれた。浅い鉢に土を入れ、貼り付ける苔は根の土を少し剥ぎ取り富士山の溶岩を配置、散歩仲間のNさん宅からいただいたスミレを植え、苔を張り込み完成。苔にも色々種類がある。1ヶ月前に植え込んだ苔盆栽。いろいろな種類の苔を植えてみました。なかなかきれいです。苔盆栽ネット通販で売っている。結構なお値段している。苔を拾って自分で作ればタダです。散歩に行って苔を拾う

  • 要介護5の父ちゃん在宅介護で回復

    父ちゃんは長い(9ヶ月)入院生活で要介護5と認定され退院。自宅介護を始めて4ヶ月近くになり今では暖房用の薪作りをするまでに回復しました。要介護5とは排泄や衣服の着脱、食事などの生活全般に介助を必要とする問題行動を起こしたり、理解力の低下が見受けられる意思伝達が困難になる場合がある(ネットより)父ちゃんの場合、退院初期の段階は排泄や衣服の着脱食事は取れなかったものの、今では自分でトイレに行けるし食事も私と同じ物を食べている。問題行動も起こさなかったし、理解力も低下していない。意思伝達も出来ている。介護にあたり娘、息子が来て手伝ってくれたので、介護が大変と思うことはあまりなかった。というのも、きめ細かな自宅訪問介護サービスが受けられたので、これだけ回復してきたという事です。今の姿を見たら要介護5とは認定されな...要介護5の父ちゃん在宅介護で回復

  • 父ちゃんスーパーまで歩く

    午前中に理学療法士さんが来て、長い入院で弱った筋肉を取り戻すためのリハビリです。今日は座って手を伸ばし背筋、腹筋を強くするためのリハビリ。丸椅子を台にして手を伸ばし前屈。父ちゃん床に落ちた物を取り上げることが出来るようになりました。「Kさんはやる気があるので元に戻るのが早いですね。私もたくさんの方を診て来ましたが、年取るとやる気がない人がたくさんいます。リハビリと筋トレは続ければ年齢に関係なく筋力がつきます」と療法士のお兄ちゃん。父ちゃん俄然やる気出す。夕方はスーパーまで散歩兼買い物に行く。今の父ちゃんの歩き方だと15分かかる。「歩けるの?」と聞いたら「歩ける」という。で歩きました。スーパーの傍に新しく出来たお店にも立ち寄りスーパーで買い物、さすが疲れたのかコーヒーショップで一休みして5kgの買い物袋を下...父ちゃんスーパーまで歩く

  • 篆刻(てんこく)11月の課題講評が届く

    篆刻11月の月例競刻作品の講評が届きました。作品を年賀状印といして使うにあたり「補刀」するところがあれば直すように。との先生の伝え。石の大きさ一寸(約3cm)朱文で刻す。以下、先生の講評です。春廻旭日鮮(はるかえりきょくじつあざやかなり)天地は春となって、朝日が美しく差し上った。五文字印なれど左に三文字を配し「日」を圧縮することで左右との重みを考慮している。辺縁は変化を少なくして構成可。寿福(じゅふく)命長くしあわせなこと。長命で幸福なこと。左右に借辺を取り入れて横への伸展がみられる。中央下部の空間が少し気になる。点画の位置変化を一考されたし。春酒介寿(しゅんしゅじゅをたすく)春に酒を飲むと、寿命を長くします落ち着いた印篆の四文字である。左上「介」は筆画少なく上に縮小して空間のバランスを取りたい。刀法は上...篆刻(てんこく)11月の課題講評が届く

  • 在宅訪問看護のお陰で病が良くなる

    父ちゃんが長い(9ヶ月)入院闘病から退院してきて3ヶ月半が過ぎた。退院当時要介護5の父ちゃんを自宅介護できるか心配でしたが家族のサポートと毎日のように訪問してくれる看護師さんやリハビリ療法士さんのお陰で今では普通の食事と生活が出来るようになりました。認知機能も心配なくなり後は体力の回復を待つばかり。9ヶ月の間ほぼ寝かされたままだったので「体力(筋力)の回復は時間がかかります」とリハビリ療法士さんが言っていた。リハビリのお陰で体力も回復してきている。今日は看護師さんがお風呂(シャワー)を使ってくれその後は硬くなった指の筋肉と首の周りの筋肉を揉みほぐし伸ばしてくれた。若い看護師さんに揉んでもらって父ちゃん喜ぶ。「足の浮腫は寝るときにしばらく足を高くして置くと良いでしょう」と言った。困った事があれば何でも看護師...在宅訪問看護のお陰で病が良くなる

  • 父ちゃん公園まで散歩に行く

    午後昼寝から起きた父ちゃんは大ちゃんのお母さんと夕方の散歩に行きました。今日はちょっと足を伸ばしてふれあい公園まで散歩です。我が家から公園まで行くには坂道階段があります。公園にはシンボルツリーのモミジバフウ(紅葉葉楓)がかなり葉を落としていたそうです。公園を一周して帰ってきました。「階段坂道(約80歩)も休むことなく歩いた」と大ちゃんのお母さん。杖をついているもののだいぶ歩く力がついてきた。散歩をしたせいか、晩ご飯(すき焼き)はしっかりと食べました。父ちゃん公園まで散歩に行く

  • 大きな病院は待ち時間が長い

    今日は朝いちばんに訪問看護師が来て父ちゃんの様子を診て風呂(シャワー)に入れてもらいました。昨日来てくれた訪問医療の先生が足の浮腫を心配して「血液検査では問題ないのですが、一度病院で診てもらったほうがいいのでは?」といわれS病院とT病院を紹介された。T病院は父ちゃんが転んで頭をぶつけて診てもらった事があったのでT病院を希望した。「Kさんの診療状況をファックスでT病院に送っておきますので月曜日から金曜日に行って診てもらってきください」と言われたので今日は金曜日、大ちゃんのお母さんが車を出してくれたので病院に検査に行きました。診療科目の循環器科で受付を済ませて待つこと2時間初診ということでなかなか番号が呼ばれない。父ちゃん寒い寒いと震えがきた。やっと看護師が来て「時間が掛かるので先に検査(心電図、エコー検査)...大きな病院は待ち時間が長い

  • 月に2回の訪問医師が来てくれた。

    父ちゃんは午後から言語聴覚士による嚥下のリハビリを受けました。嚥下のリハビリによって食事は普通に食べられる様になりましたが、まだ筋肉の衰えがあるのでリハビリは欠かせない。今日はお祭りなどで売っている吹き戻しを使って呼吸訓練です。「小さい頃、これが欲しかったけどかったけど買ってもらえなかった」と父ちゃん。80過ぎて吹き戻しを吹いて嚥下の訓練するとは思わなかった父ちゃんです。訓練終了。療法士のお姉さんは陽気な人で大声で笑う。その笑い声で父ちゃんと私は元気をもらう。次に訪問看護師と医師が来て診察。相変わらず足に浮腫があるが原因はわからず血液採取して、もう一度「検査してみましょう」となりました。その間、大ちゃんの家の飼い猫が来て医師や看護師に擦り寄り診察状況を見て「ちゃんと仕事しているか?」と言わんばかりに、先生...月に2回の訪問医師が来てくれた。

  • 篆刻(てんこく)作品展の展示作業に行く

    毎年12月は篆刻サークルの作品展示発表会です。今日は展示作業に出かけました。場所は打瀬公民館の通路(廊下の壁)です。会員の皆さんがそれぞれ持ち込んだ作品を展示しました。久々にYさんも展示作業に参加しました。先生の作品、印の大きさ10cm程の大作です。如南山之寿以下皆さんの作品の一部を紹介篆刻は洋風の額にも合います。お菓子が入っていた箱を額としてうまく活用しています。卯年に因んで干支を入れてみた私の作品とSさんの作品ですが「せっかく名前印を押してあるのだから自分の名前を筆書きすればもっと見栄えがするのに残念!」と余計なこと言ってしまった私。刻した印(飛羽觴而酔月)の釈文をプリントしてあるので意味が分かりやすい。李白の詩の一節だそうですが「觴」(さかずき)なんて文字、初めて知りました。勉強になります。墨絵を描...篆刻(てんこく)作品展の展示作業に行く

  • シャンソンという曲が聴かれなくなった。

    コロナの影響で年寄りは何処かに行って紅葉狩りという紅葉を愛でる旅も出来なくなりました。我が家のモミジの盆栽がきれいに紅葉してきました。苔寺の苔の上に散る紅葉を思い出して、苔盆栽の上にも紅葉を散らしてみた。紅葉狩りの出来ない、我が家の紅葉狩りです。散歩をしていて枯葉落ち葉の中をザクザクと歩いていて行くのはなかなか良いものです。枯葉の中を歩いていて、「そう云えばシャンソンの中に「枯葉」という曲があったなぁ」と思い出した。昔、イヴ・モンタンがフランス語で歌った「枯葉」は冬になると良くラジオから流れた。ロジャー・ウイリアムスのピアノ曲の枯葉も枯葉が舞い落ちる雰囲気がピアノで表現されて良い曲です。最近は季節感のある曲が聴かれなくなりました。夏はハワイアン、冬はシャンソンという音楽ですが、夏は冷房、冬は暖房完備の家に...シャンソンという曲が聴かれなくなった。

  • 父ちゃん理学療法士さんと歩く

    週に一度来てくれる理学療法士さんとのリハビリでだいぶ歩ける様になった父ちゃん。今日は外を歩いて療法士さんがリハビリの進み具合を診てくれた。8月に退院してきて歩くのもやっとだった父ちゃんですが3ヶ月経ち、リハビリのお陰でかなり歩ける様になりました。「Kさんはやる気があるので、歩く姿もかなり良くなり、要介護認定されている中では上の部類に入ります」と療法士のお兄さんが言った。父ちゃんは食欲もあり体重も少し増えてきた。ケアマネージャーさんが立ててくれた訪問看護計画書で医師、看護師、理学療法士、言語聴覚士の皆さんが訪問介護をしてくれているお陰です。元気になってきている父ちゃんをみて、本当にありがたく感じるこの頃です。父ちゃん理学療法士さんと歩く

  • 父ちゃん3000歩、歩く

    今日は午前中、大ちゃんのお母さんがホームセンターとスーパーマケットに連れて行ってくれた。父ちゃん久々のホームセンター行きで喜ぶ。その後スーパーに寄って食べたいものを買い帰宅。時間にして約2時間3000歩近く歩きました。昼食後は昼寝をして夕方、薪割りです。薪割りと言っても斧を振りかざす力はまだ無いのでナタで薄い板を割りストーブの焚き付けを作りました。父ちゃんは闘病中、長く寝込んでいたので身体の筋肉が強ばり、屈むことが出来ない。が・・・何事もリハビリと思って出来ることは自分でする様にして貰うため、私はなるべく手を出さない事にしている。古材を割ってたくさんの焚き付けが出来上がりました。要介護5の父ちゃん頑張りました。先日サークルのお仲間宅から頂いてきた廃材は大ちゃんのお父さんが電動鋸を使ってあっという間にストー...父ちゃん3000歩、歩く

  • 篆刻(てんこく)干支を刻す

    今日はお天気が悪く、草取りボランティアもなかったので来年の干支を篆刻で刻しました。来年の干支は癸卯(みずのと・う)という事でウサギのイラストと癸の篆書体で刻しました。もう一つは12月の課題「今年一番心に残った漢字一文字」楷書で刻す。昨年は「闘」でした。コロナと闘う、父ちゃん病と闘う。で、今年は父ちゃんの病も快方に向かっていることなので「快」とした。三点出来上がりです。印の大きさ、三分×六分(約1cm×2cm)六分(約2cm)「快」は八分(約2、5cm)次は12月の作品展示の作品作りです。篆書体(金文)の書き方は面白い。篆刻(てんこく)干支を刻す

  • 夕方の海岸散歩に行く

    夕方、大ちゃんのお母さんが、「東京湾の夕日を見に行こう」と、父ちゃんと私を車で連れ出してくれました。行き先は車で30分程の所にある花の美術館の傍の稲毛海浜公園海岸には夕陽が見えるサンセットピァ&カフェがありました。残念ながら東京湾から望む夕日と富士山は見ることができませんでしたが、スカイツリーや東京湾から望む奥多摩の山々が見えました。稲毛海浜公園の白い砂浜はオーストラリア産の砂を輸入して敷き詰めたそうですがこれが大失敗だとか。オーストラリア産の白砂には黒い小石が混ざっている?夕方の東京湾の彼方には「東京タワーも見える」と大ちゃんのお母さん。視力の弱くなった私と父ちゃんには見えない。カメラをズームしてみたら、なるほど赤くライトアップされた東京タワーが見えた。浜辺を散策後、公園内にあるグランピングコーナーを見...夕方の海岸散歩に行く

  • 家でフレンチを頂く

    昨晩は久々に大ちゃんが帰ってきたので晩ご飯をご馳走になりました。お家でフレンチです。大ちゃんが作ってくれた料理挽肉とレバーのパテラザニアとキッシュワインは白のサシャーニュ・モンラッシュchassagneMontrachetを大ちゃんが奮発してくれた。最後はシャトーブリアンの陶板焼きと野菜サラダシャトーブリアンは柔らかくて父ちゃんも食べられた。父ちゃんが闘病生活入って1年になる。元気になってきた父ちゃんのお祝いです。家でフレンチを頂く

  • NHK紅白歌合戦は知らない歌手(グループ)ばかりになった

    大晦日の恒例番組、NHK紅白歌合戦の出場者が発表されたのを見て、なんともローマ字の歌手グループが多くて、どんな歌手なのか?婆さんにはさっぱりわからん紅白歌合戦になってしまった。出場者の名前を見てみると、何やら流行りの読めないきらきらネームのようで、男か女かわからない。我が家はかなり前から紅白歌合戦を視聴する事をしなくなりました。30年ほど前までは歌の上手い歌手がたくさんいましたが、最近は歌を聞かせるというより踊り(振り付け)ながら歌うという学芸会方式の歌手が多くなってきた様に感じる。出場者の名前を見ると知らないグループばかりです。「こんな知らない連中ばかりじゃ、年寄りは紅白なんて観ないね」と息子に言ったら「若い人だってテレビを見ないよ。今はみんなスマホで見てる」と言った。紅白歌合戦を見ない婆さんが番組を批...NHK紅白歌合戦は知らない歌手(グループ)ばかりになった

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