今日は篆刻サークルの勉強会でした。打瀬の公民館まで大ちゃんのお母さんに送ってもらう。梅雨に入り雨模様でしたが蒸し暑い日でした。会員全員集合で5月の課題(金石交:金や石のように堅く、永遠に変わらない友情や交際を表す言葉です。変わらぬ友情をたとえる言葉として使われます)印の大きさ八分(約2、5cm)以下先生の講評です。一見して辺縁の安定感が印象的である。その変化も程良い文字はこの配字が無難。「交」下部の空間一考の余地あり。特に問題なく安定した作なるも左右の重みを考え左字を朱文にするのも一考か。「交」字下部の固さ一考の余地あり。刻は雅味ありて好感。辺縁左上角の空間を作ること大事。印面を余すところなく使い、安定の作たり。「交」字やや固さを感じるか。上部左右の角が鋭味すぎたか。辺縁、文字共に柔和さが印象的にて優しさ...篆刻(てんこく)6月の勉強会に行く