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夫婦で楽しむナチュラルスローライフ https://blog.goo.ne.jp/shizukata1922

定年退職後の夫婦二人の生活。日々の生活等感じたことを気ままに綴っていきます

MOTTAINAIをモットーにジャム作り、燻製作り、薪ストーブなど古くて新しい生活を楽しんでいます。のんびりとスローに生きていきたい。

shizukata
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千葉県
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2009/11/20

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  • 日本は果物が高い

    先日、新鮮野菜を買い求めにしょいか〜ごへ行って果物の高さに驚きました。スイカ、桃、メロンが多く出回り始め、南国の果物マンゴーやパイナップルパッションフルーツなどがありましたがどれも高い。宮崎産マンゴーは2個入りの箱で7000円ジャムにしたいと思っていた杏は5個パックが1000円、スモモも700円もしている。パッションフルーツも1個200円する。かろうじて安いのがバナナくらい。こんな高い果物誰が買うんだろうと思ってしまう。栽培農家の殆どがハウス栽培ということで光熱費などが掛かるからなのか?高い食べ物は年金生活者にはお呼びじゃない。台湾は果物が安いと友達から聞いた。マンゴーは山積みにしてあり1個100円くらいで買えると聞いた。台湾の果物は安い昔学童保育の指導員をしていた時、学童児に台湾の子がいて、その子は夏休...日本は果物が高い

  • 梅ジュースの梅を干す

    このところのお天気続きで梅ジュースに漬けた梅を干してみた。梅ジュースにした梅はあまり美味しくないが、捨てるのも勿体無いので梅干しと同じように干し梅にしてみた。1週間前に干した梅は水分が抜け黒くシワシワですが日に干すと旨みが増すのか、なかなかいける。公園で拾ってきた梅の実、最後まで頂きます。梅ジュースの梅を干す

  • 庭に咲く花と虫たち

    庭の鉢に植えた覚えのない花が咲いていた。ネットで名前を調べてみたらサフランモドキと出た。こちらもサフランモドキのようですが、こちらは道端のコンクリートの隙間に咲いていた花の種を採取して鉢にばら撒いておいたら、今年咲いた。斑入りのハイビスカスも咲き始めたくさんの蕾を付けている。メダカの瓶に咲くオオカナダモの花一円玉くらいの大きさです。今日はツマグロヒョウモン(雌)もヒラヒラと飛んできました。裏側の羽も綺麗です。ツマグロヒョウモンの幼虫はちょっと気持ち悪いですがこんなに綺麗な蝶になる。ジャコウアゲハも飛んできた。カミキリムシがすももの種に取り憑いていた。体長2cmほど、名前は分からない。クロウリハムシもカボチャの花の中にいた。我が家では殺虫剤、農薬の類は一切使わないので色々な虫が来るが、以前見たルリボシカミキ...庭に咲く花と虫たち

  • びっことは差別用語か?

    今日はリハビリ療法士のお兄ちゃんが来て父ちゃんと私のリハビリをしてくれました。父ちゃんは普通に歩けますが、私は3月に自転車で事故って1ヶ月入院、左股関節に金属を入れて固定する手術を受け退院したものの、歩くときはどうしても左足を庇い、足を引きずる感じでびっこ歩きになってしまう。「体重を右左同じにかけて歩きましょう」とお兄ちゃん。「そんなこと言ってもついつい庇ってしまう」「足を引きずって歩くと、それがクセになってしまいます。足の左右の体重移動が上手くできないので、膝や腰が痛くなり、それによって悪くない右足も痛める原因となります。左足の筋肉もつきません。ただしリハビリで治ると思っても普段の生活で足を引きずって歩き続けていては、リハビリしていても効果はありません」とお兄ちゃん厳しい事をいう。なるほどと思いました。...びっことは差別用語か?

  • ベニシアさんが亡くなった

    「猫のしっぽカエルの手」というNHKの番組を楽しんで視聴していた私です。番組の主人公であるベニシア・スタンリー・スミスさんが72歳で亡くなった。と新聞に出ていた。イギリス出身のハーブ研究家であるベニシアさんが京都大原の古民家での生活を、綴った番組で自らの暮らしやハーブを使った色々な手作り品を紹介していた。決して贅沢な生活をしている訳でははないが、暮らしの中に様々なものを取り込んで生活を楽しんでいく姿が「贅沢」な暮らし方だな〜と思って楽しく観ていた。私はベニシアさんのハーブで作った化粧水のレシピで化粧水を作り愛用している「猫のしっぽカエルの手」やNHKWORLDでも放映されていた。遠い国から日本に来て亡くなったベニシアさんの冥福を祈りたい。ベニシアさんが亡くなった

  • お習字に使った和紙で紙袋を作る

    先日、団地の井戸端マーケットで小さな花入れを買い求め、その時に入れてくれた袋が和紙で出来ていて「あら、おしゃれね」と話していたら、ご近所の和紙ちぎり絵作家の尾曽さんがたくさんの和紙を届けてくれました。尾曽さんは書もたしなむ。早速作ってみました。それにしてもなかなか素敵な文が書いてある。何だか額に入れて飾っておきたい。作ってみました。練習用の半紙とのことで横長半分に折り二重にして使います。ちょっとおしゃれな紙袋になりました。持ち手を付けて出来上がりです。以前、新聞紙で作った紙袋の作り方和紙は丈夫なので紙袋にするのには良いかもしれません。お習字に使った和紙で紙袋を作る

  • 虫に食われたクロタネ草(ニゲラ)の種

    よく咲いてくれたクロタネ草(ニゲラ)がたくさんの種をつけた。採種しようと果実をよくよく見たらあちこちに穴が空いている。虫に食われたらしい。穴が空いていない果実の中に黒い種がたくさん入っていたが虫に食われて穴が空いた果実には種が入っていなかった。何の虫か分からないが種だけを食べたのでしょう。ニゲラの果実を食べる虫は?でネット検索したらクロケシツブチョッキリというらしい。一つの果実に種はたくさん入っているので、虫が食べてもま、いいかです。虫に食われたクロタネ草(ニゲラ)の種

  • 五輪真弓の「心の友」という曲

    天皇皇后両陛下がインドネシア訪問で大統領主催昼食会の席で五輪真弓の「心の友」が演奏された。と新聞に出ていた。「心の友」という曲は聞いたことがない。インドネシアでは「心の友」が第二の国歌として殆どの人が知っているそうな。インドネシア訪問の天皇陛下の前で流された「心の友」という曲、五輪真弓ブームが再来か?です。五輪真弓のと言ったら、あのベストヒット「恋人よ」が有名ですが「熱いさよなら」もいい。どちらも悲恋の曲です。五輪真弓さん72歳になっていた。五輪真弓の「心の友」という曲

  • 北原白秋の五十音童謡

    週に一度父ちゃんは言語聴覚士によるリハビリを受けている。先日の新聞コラムに北原白秋の五十音がの言っていた。この五十音は父ちゃんが受けているリハビリの最後に発声練習として使われている。滑舌が良くなるとの事です。文章もなかなか面白いので誰が作ったのか?と思っていたら北原白秋でした。喋らなくなると舌の筋肉や口の筋肉が衰えて誤嚥を起こしやすくなる。父ちゃんは約9ヶ月の入院中、口からの食べ物摂取が殆どできず、おまけに喋る機会も殆ど無かった。自宅介護になって、直ぐに始めたのが理学療法士と言語聴覚士によるリハビリです。要介護5で自宅介護になって約10ヶ月が過ぎ、今では歩けるようになったし、食べ物も普通に食べられるようになりました。これもリハビリを続けてきたおかげです。声帯が弱ると体の力が3割落ち、よろめいても足を踏ん張...北原白秋の五十音童謡

  • アンズジャムを作る

    昨日、安く買ってきたアンズ、今日ジャムにしました。包丁で切れ目を入れて、アンズは種が取りやすい。果肉2、7kgありました。砂糖1、6kg入れて灰汁を取りながら煮込む事30分暑いうちに瓶に詰めアンズジャムが出来上がりです。種は杏仁豆腐に使います。アンズジャムを作る

  • アンズが出始めた

    しょいか〜ごに行ったらアンズが出始めた。大きめのアンズ(ハーコット)長野県産1パック900円と高い。ジャムにしたいな〜と思ってもお値段が高いのでやめた。野菜を見て歩いていたらカートを押していたおじさんの籠の中を見たらルバーブが入っていた。おじさんのカゴを見ながら「ルバーブがあるね」と大ちゃんのお母さんに言ったらカートを押していたおじさんが「全部買い占めたからもう無いよ」と言った。「これって(ルバーブ)ジャムにすると美味しいですよね」と言ったら、おじさん嬉しそうにジャム作りの話をする。「ルバーブはペクチンを入れなくても固まるから、苺やリンゴを入れたりします。こんな所(しょいか〜ご)に売っているとは知りませんでした」と江戸川の方からしょいか〜ごに買い物に来たという。「しょいか〜ごにはルバーブがよく売っています...アンズが出始めた

  • スモモで作ったジャム

    昨日姉から「yuriちゃん(姪っ子)の家にすもも(プラム)がたくさん生っているから貰ったら?」と連絡ありました。以前もスモモでジャムを作った事があるので貰えたら嬉しいな、と思いyuriちゃんに連絡したら「いいよ〜」との事で、夕方貰いに行った。行ってみると確かにたくさん生っていたが、実が小さく大きめのさくらんぼのように見えたので「これってさくらんぼじゃないの?」と姉に言ったら「さくらんぼじゃない。すももよ」と言ったので、一個食べてみたら確かにスモモでした。父ちゃんは手の届く木から、90歳過ぎの姉は熟れて落ちているすももを拾い集めてくれた。私はといえば足が悪いのに木に登ってもいだ。たくさん頂いたすもも、市販のすもも(プラム)と比べたらかなり小さい。熟して黒くなったすももをより分けてジャムにします。熟したすもも...スモモで作ったジャム

  • 篆刻(てんこく)勉強会に行く

    今日は月に一度の篆刻サークルの勉強会でした。大ちゃんのお母さんに打瀬の公民館まで送ってもらう。5月の月例競刻の講評を受けます。5月の課題は「考槃」(気の向くまま自然の中に身をおき遊び楽しむこと。又は、隠遁のへやを造り、自分の思うままに楽しむこと)印の大きさ八分(約2、5cm)印以下、先生の講評です。小篆を伸びやかに、上下に伸展させ空間の余白が心地よい。辺縁は適度の太さにて、文面とよく調和して好印たり。肉厚の刀線と周縁界線が圧倒的に眼前に迫り堂々たる印たり。逆に刀味が薄らぐ点、留意されよ。文字スッキリと刻されて無駄のない刻をしている。「考」字下部の丸みは落ちつきを欠く。一考されたし。辺縁大きな欠けもあってよい。一見、大胆な印回りの変化に圧倒される。よくぞ思い切ったものと、ある意味感心。文字切れ味よく、刀味が...篆刻(てんこく)勉強会に行く

  • 今日も一日忙しかった

    今日は朝から父ちゃんの訪問医が来ましたが、私はお掃除ボランティアの為、父ちゃんの医者との面談は大ちゃんのお母さんに任せて、私はボランティアに出かけた。歩いて20分ほどのお宅です。お掃除を1時間、帰りに梅林公園を通ったら、又また梅の実がたくさん落ちていた。落ちている梅の実はついつい拾いたくなる。今回はあまり傷のない落ち梅を拾って来ました。「あ〜、疲れた」と帰ってきた私の姿を見て「また拾って来たのか」と父ちゃん呆れる。2、5kgありました。梅干しにします。帰ってきてお昼を食べたら、次はご近所のOsさんから「袖ヶ浦団地で行われるマーケットに行きませんか」とお誘いがあり「喜んで!」とOsさんの車に乗せてもらい団地のマーケットへ。初めての袖ヶ浦団地いどばたマーケットという事で出店数は少なかったものの色々な出店者との...今日も一日忙しかった

  • ミモザの種がたくさん落ちていた

    午後からNさんと草取りボランティアに出かけ1時間半の草取りをして来ました。帰りにNさん宅に寄ってガレージをみたらミモザの種がたくさん散らばっていた。見上げたらミモザの大木に未だたくさんの鞘を付けている。「こんなにたくさん種をつけたのは今年初めて。切られる、という事が分かっているのかしら」とNさん。話を聞くと諸事情があって他の植木類と一緒にミモザの木も伐採する計画しているらしい。「勿体無いから切るの止めて」と言ったもののどうするか?私が入院中、満開のミモザを届けてくれたNさんでしたが今時の病院は生花を飾る事ができず、受付に飾ってもらった。こちらはミモザの鞘から弾けた種。5mm位の大きさです。種から育ててみようかミモザの花を見ると昔のTVドラマ「花祭」を思い出す。化粧品会社の調香師を演じていた十朱幸代さんがき...ミモザの種がたくさん落ちていた

  • 食べ切れなかった中華料理を持ち帰る

    サークル仲間とお昼に中華料理を食べました。美味しい中華料理屋さんで、私は中華丼のランチセット、ご飯と中華が別になっていた。ご飯少なめを頼みましたが、年寄りには量が多すぎて食べ切れなかった。食品ロスを無くすために持ち帰るドギーバッグ昔から持ち帰りOKのところもありましたが、店側が持ち帰った食べ残しで食中毒を起こすのを恐れて持ち帰り禁止のところも多々あり、モッタイナイと思っても持ち帰りできなかった。最近では食品ロスを防ぐため持ち帰りOKの店も多くなってきたのは嬉しいことです。頼んだ中華丼「食べ切れないので持ち帰りたいけど・・・」と店員のお姉さんに言ったら「いいよ〜」と言ってプラスチックパックをくれた。さて、食べ切れずに持ち帰った中華丼、犬に食わせるなんて勿体無い。温め直して人間様の晩御飯に。大き目の肉焼売と海...食べ切れなかった中華料理を持ち帰る

  • 竹で出来たコーヒードリッパーを貰った

    先日、薪ストーブ屋のショールームへ行ったもののお目当てのストーブは売れてしまっていた。残念!ということで、近くにあったマナーハウスに行きイギリスアンティークを見てお昼に大ちゃんのお父さんおすすめのイタリアンレストランMAOに行ってみたら「本日貸切」となっていて入れず反対側にある中華レストランに入りました。私は冷やし中華、父ちゃんは麻婆茄子丼。冷やし中華も麻婆茄子丼も量が多すぎて食べきれず、父ちゃんは持ち帰りました。食事をして帰りに四街道のおじいちゃん、おばあちゃんの家に寄り道しました。そこで貰って来たものブルーベリーと薔薇の挿木苗おじいちゃんの家の庭にはブルーベリーの木が何本もありたくさん実を付けていた。「これは全部買ってきたの」と聞いたら「そうだよ、大きな苗木を何本も買ったよ挿木したのがあるから持ってき...竹で出来たコーヒードリッパーを貰った

  • 美味しい食べ物とお喋りを楽しむ

    朝方、ご近所のOsさんから「今日、昼過ぎにMさんが来るのでお茶しませんか」と行って来ました。「喜んで!」と私。午前中に買い物を済ませ、お昼過ぎOsさん宅へ。なんとお昼の用意をしてくれていました。いつも素敵な器にお料理を載せて目を楽しませてくれます。ガラス皿に載せた冷やし中華、写真撮り忘れた。大鍋にはお粥が炊かれている。旬のフルーツもありポテトサラダに手羽先明太。お粥には鳥手羽先や野菜で摂った出汁をたっぷり入れて、お粥のお供に奈良漬、梅干し、茹で卵、ニンニクのオリーブオイル煮ワンタンの皮の揚げ物、ニラの醤油だれを入れて食べると美味しい。最近お腹に優しいお粥は我が家でも食べるけど、出汁はインスタントの出汁。「本物の出汁はやっぱり違うね〜」とMさんと私。お代わりして美味しく頂きました。最後はMさんが北海道旅行(...美味しい食べ物とお喋りを楽しむ

  • 父ちゃんのリハビリを見守る猫

    毎週月曜日は父ちゃんの言語聴覚士による訪問リハビリがあります。9ヶ月ほどの入院闘病が続き要介護5で昨年夏に退院。9ヶ月間は栄養点滴で口からの食事は殆ど取れず嚥下能力が衰え誤嚥を起こすので、退院直後から言語聴覚士による嚥下訓練(リハビリ)を続けて来ました。リハビリのお陰で今では誤嚥も起こすことなく、ほぼ普通の食生活が出来るようになりました。朝から父ちゃんはリハビリです。そのリハビリの様子をお隣の飼い猫キャリが見守ってました。吹き戻しを使って呼吸訓練や肩回しを気守るキャリ。最後に文章を読む発声訓練を受けて今日のリハビリ終了。訓練見守った後はテーブルで一休みです。年寄り婆さん猫(14歳)も疲れるのだ。父ちゃんのリハビリを見守る猫

  • 薪ストーブの専門店に行ってみた

    今日は大ちゃんのお父さんの発案で薪ストーブ専門店にいいストーブがあるというので見に行きました。今使っている薪ストーブはダルマストーブ。ダルマストーブは本来石炭を燃料とするストーブですが、今時は石炭などは売っていないので我が家では薪を使っている。ダルマストーブは焚き口が狭く大きな薪は入らないので短く切らなければならない。今の父ちゃんの体力では斧を振り上げての薪割りは無理。「もっと大きい薪が入るストーブにしたら?」と大ちゃんのお父さんの発案でした。ストーブ専門店迄、千葉の里山や細い田舎道を1時間ほどドライブ。お目当ての中古ストーブは残念ながら売れてしまっていた。新品のストーブは結構高いので買うことはしませんでした。外に出てみると薪割り場があ利、個人の方々が薪を割って置き場にしているらしい。沢山の薪が積み上げら...薪ストーブの専門店に行ってみた

  • 挿木で増やした植物

    我が家では挿木で増やした植物がある。コルジリネという植物は以前、花束を頂いた中に一緒に入っていました。お花は飾り終わりましたがコルジリネという植物は挿木にできそうだったので鉢に挿しておいたら見事に根付きました。ところが私の入院中、水遣りができず枯れてしまった。せっかく根付いたのに残念!と思って処分するつもりでいましたが、よくよく見ると新しい芽が出ているようだったので、処分せず水遣りを続けたら見事に生き返りました。捨てないでよかった。レモングラスはしょいか〜ごに売っていました。よく見ると白い根っこが付いている。これは植えておいたら発根するかもと思い買い求め植木鉢に植えておいたら見事に冬越しして根付きました。葉っぱを千切るとレモンの香りがします。鉢を大きくしてブッシュ状にしてみたい。散歩の途中で手折ってきたコ...挿木で増やした植物

  • 山蕗でキャラブキを作る

    昨日ご近所のOsさんから「新潟からフキが届きました」と届けてくれた。細い山蕗です。それを使ってキャラブキにしてみました。作り方はネットに色々出ていますが其々の作り方はあまり変わらない。届いたフキは皮を剥かずにタワシで擦りきれいにします。塩を振り俎の上で板摺りした後、根元と葉の付け根を切り、3〜4cmに切り半日ほど水につけ灰汁を取り柔らかくなるまで下茹でする。茹でた熱が冷めたら、調味料(砂糖、醤油、味醂)を入れ煮立てたらごく弱火でコトコト時間を見ながら焦がさないように水分がなくなるまで煮込んで出来上がり。柔らかく炊けました。お味はお好みで砂糖や醤油の量を加減します。キャラブキは下処理やアク抜き、コトコト長い時間煮込む手間が掛かるので今時の人は作る事が少なくなっているのでは?と思いました。山蕗でキャラブキを作る

  • アゲハの幼虫と格闘するアシナガバチ

    庭のクチナシの範が咲き始め、いい匂いがしますクチナシの蜜を狙うクマンバチも飛び始めブンブンと羽音が聞こえる。そんなクチナシの木の中でアシナガバチがアゲハ蝶の幼虫を捕まえ格闘しているのを見つけた。幼虫の体はすでにズダズダになっていたものの大きな幼虫は蜂にとっては重たすぎて持ち上げられない。何とか小さく切り落とそうと二本足でクチナシの枝にぶら下がり切り落とすのに必死です。やっと切り落とせ今度は外側の皮を剥ぎ取ります。ようやく軽くなったのでメダカの瓶の木の板に移動。最後の外皮(緑色)を切り離すと飛び立ちました。10数分のアシナガバチの餌取り方法でした。アシナガバチはスズメバチと違って巣を壊したりしなかったら人を襲うことはない。カメラを近づけても逃げようとしませんでした。餌を獲るのに必死のアシナガバチ面白かった。アゲハの幼虫と格闘するアシナガバチ

  • 散歩を兼ねて時計屋さんまで歩く

    今日はり父ちゃんのリハビリが終わって散歩を兼ねて街の時計屋まで歩きました。時計屋さんは商店街の奥にあります。父ちゃんの腕時計の電池交換とベルトの交換です。いつもと違った道を歩きました。リハビリを兼ねて住宅街の急な階段を登ります。サンキライの葉をを見つけたこんな急な階段を登ってきた。せっかくだから「墓参りをして行こう」となり商店街の中程にあるお寺さんに寄り墓参りです。墓参りといっても墓地ではなくお寺にあるロッカー式の納骨堂です。私の親と姉が入っている納骨ロッカーと義兄、すぐ上の兄の三箇所の納骨ロッカーに線香を手向けました。お寺さんを出て、普段歩かない裏通りを歩きます。細い道があったので、通れると思い歩いていくと大きなお家の庭先に出た。お屋敷には人の気配がない。「瓦屋根に何か載っている」と大ちゃんのお母さん。...散歩を兼ねて時計屋さんまで歩く

  • 煮物と禅寺の読み方

    毎週月曜日は言語聴覚士のお姉さんが来てくれ父ちゃんの首や喉口腔内の筋肉を鍛えるリハビリをしてくれます。首の筋肉を揉みほぐし、舌を動かし口の中の筋肉を鍛える訓練です。父ちゃんは9ヶ月も入院していてその間、口からの食事をしていなかったので喉の筋肉や舌の筋肉が衰え飲み込みが悪くなり誤嚥を起こす原因となる。昨年8月に退院して10ヶ月、言語聴覚士のリハビリのお陰で舌の動きもよくなり飲み込み方も上手になってきました。リハビリの最後に声を出して朗読をする。療法士のお姉さんが文章を書いた紙に従って声を出して読む。漢字にはルビが振ってある。その中で煮物(にもつ)禅寺(ぜんじ)とルビが振ってあり父ちゃん「うん?」となり「これ(煮物)は『にもつ』ではなく『にもの』(禅寺)は『ぜんじ』は『ぜんでら』だぞ」と父ちゃん訂正。「え〜、...煮物と禅寺の読み方

  • お掃除ボランティアの帰りに梅の実を拾う

    今日は午前中お掃除ボランティアに行ってきました。お掃除するお宅まで大ちゃんのお母さんに車で送ってもらった。私の足もだいぶ良くなってきたとはいえ、杖ついた婆さんが他所様のお家の「お掃除に行く」なんてあり得ないと思いますが、私の身体のことを知っての頼み、とあらば行かなくてはならない。夫婦二人暮らしのお婆ちゃんは話し相手が欲しいということなのでしょう。私の事故の顛末を話したら「元気になってよかったね〜」とWさん。1時間ほどでお掃除終了。帰りは歩きです。すぐ近くに梅林公園があるので梅の実を拾って帰る事にしました。今年の梅は小さいけどたくさん落ちていました。なるべく傷のついていない梅を拾ってきました。落ち梅なので梅干しではなく梅ジュースにします。梅干しではないので多少傷がついていても大丈夫3kg採れました。未だまだ...お掃除ボランティアの帰りに梅の実を拾う

  • 中央公園に鴨がいた

    昨日来の雨が上がったので午後から買い物を兼ねて散歩。今日は中央公園をぐるっと周り歩く。公園のパークゴル場の周辺にはギンバイカ(マートル)の花が咲き始めていた。大ちゃんのお母さんが「あそこに鴨らしき鳥がいる」というので近づいて見に行ってみた。鴨の番いがいました。野球場の隅につがいの鴨です。ここは昔、田んぼだった所を埋め立てて公園にしたので雨が降るとすぐに水溜りが出来る。帰り道に野球場を見てみると雨上がりで水溜りが多く、今日は球場内であまり遊んでいる人がいない為か、先ほどの鴨が野球場の中央まで移動していた。今日は4000歩の散歩でした。中央公園に鴨がいた

  • ピクルスの微塵ハチミツ漬けを作る

    コストコに行ってピクルスを買ってきました。私は微塵にしたスィートピクルスが好きなのですが残念ながら置いていない。との事で。普通のピクルスを買い求めスィートピクルスを作ってみた。ブレンダーで粗微塵にして群馬の高橋農園さんの蜂蜜とお酢を入れ良くかき混ぜ瓶に詰め出来上がり。蜂蜜とお酢は好みで入れます。少し時間を置くと馴染んで私好みのスィートピクルスの出来上がり。コストコはなかなか面白い食材があって楽しいのですが年寄り二人の生活には全てに量が多すぎる。黄色いメロンが売っていた。私がみているとおばさんが「これって(黄色いメロン)どうやって食べるんですかね」と聞いてきた。「これはメロンだから普通に食べればいいのでは?」「メロンなんだ〜、昔のマクワウリ見たいね」とおばさん「そう、マクワウリの感じね。我々の時代の人間はこ...ピクルスの微塵ハチミツ漬けを作る

  • ディヴィット・ホックニー展が開催される

    ディヴィッド・ホックニー展が7月から東京都現代美術館で開催されると新聞に出ていた。彼が描いた「春の到来」という絵を見ていたらこの絵は以前Excelで描いた点描画1点描画2に似ている。と思った。私はイングリッシュブルーベルの咲く森を思い描いて点描画を描きました。出来上がりホックニーさんもイングランドの景色を意識して描いたのでしょうか。年寄りはこのような景色(森と緑)が好きなのです。展覧会は11月まで、見に行ってみようか。ディヴィット・ホックニー展が開催される

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