ネドじゅんさんのいう意識の変容に至るまでの練習として「自動思考に気づいて止める」「エレベーターの呼吸」などがあります。今回は自動思考に気づき、そして止めることに焦点を当てていきます。方法としては、自分で決めた特定の言葉を、頭の中で呪文のよう
読んだ本、観た映画の感想など。そのほか興味のあることいろいろ書いてます。読んで癒される文章を目指しています。
イトケンといいます。 普段はブログサークルで活動しています。 https://blogcircle.jp/user/itoken はてブの登録とランキング応援のご協力をお願いします。 ブログサークルにてコメントかメッセージをいただければ、応援お返しいたします。
1980年公開『シャイニング』この記事は、まだ映画を観ていない人でも安心して読める内容になっています。まず、ホラーが本当に無理であれば本作は観ないほうが無難です。主演のジャック・ニコルソン氏はもう顔面がホラーですが……。僕も怖いものは苦手で
S・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』タイトルを日本語にすると『プレイヤー1名、準備いい?』みたいな意味になります。なので、レディじゃなくてレイディにしたほうがよかったのではないかと個人的には思います。それはさておき、この映画をま
1968年公開『2001年宇宙の旅』この記事は、本作品を観たことがない人でも安心して読める内容になっています。今から50年以上前に作られたというのが、ちょっと信じられないくらいすごい映画でした。SF映画の名作として必ず名前があがってくる本作
『ニンジャと司教の再出発!1 レトロゲー迷宮に殴り込み』レトロなダンジョン系RPG風の異世界で、職業ニンジャの男が司教の女性と手を組み、生き残りをかけて奮闘するというほぼギャグの小説です。暇つぶしに読んでみたら意外に面白く、記憶にもよく
映画『オール ユー ニード イズ キル』観る前に3分で予習する
トム・クルーズ主演『オール・ユー・ニード・イズ・キル』この記事は、まだ映画を観ていない人でも安心して読める内容になっています。本作を僕は数年前に初めて観て、ずっと記憶に残っていて、改めて観てみたらやっぱりすごい映画でした。「トムクルーズ
Testosterone著『幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50』を紹介します。著者のテストステロン氏は『筋トレが最高のソリューションである』シリーズで有名な筋トレマニアの人。その知見を生かしながら、科学的に幸福になる方法
レオナルド・ディカプリオ主演『インセプション』他人の夢の中に入って、潜在意識に情報を植え付けるという映画です。この記事は、本作をまだ観ていない人でも安心して読める内容になっています。アクションシーンもすごいし、騙し絵で有名な「永遠に登り
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。今回からは推敲(すいこう)がテーマとなります。推敲と聞くと、単語レベルで書き直す作業だと思うかもしれません。でも本来の推敲は映画の編集のように、ごっそりと切ったり貼ったり入
映画というものは、なんの予備知識もない状態で観たほうが新鮮で面白いと思っている人が多いはず。でも僕は、ある程度の予習をしてから観たほうが、よりいっそう映画を楽しめると考えています。しかしこの「ある程度」が、どの程度なのかはっきりしな
2013年公開『パシフィック・リム』この記事は、まだ映画を観ていない人でも安心して読める内容になっています。巨大怪獣と巨大ロボットによる、ガチの殴り合いを楽しめる映画です。「パシフィック・リム」を日本語に訳すと、太平洋を囲む東西沿岸の諸
クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト ライジング』この記事は、まだ映画を観ていない方でも安心して読める内容になっています。『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』に続き、完結編となる本作。もちろん一本の映画としてものすごく完成され
クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』バットマン三部作にあたる第二部が本作です。この記事は、まだ観ていない人でも安心して読めるような内容になっています。一応、前作『バットマン ビギンズ』を観たことがある読者を想定しています。とはいえ、
2018年公開の映画『ヴェノム』。この記事は、まだ観ていない人でも安心して読める内容になっています。アメリカン・コミックスの悪役として知られているヴェノムですが、その辺の知識がなくても大丈夫です。物語の序盤、地球外生命体「シンビオート」のヴ
クリストファー・ノーラン監督『バットマン ビギンズ』この記事は、映画をまだ観ていない人でも安心して読める内容になっています。ノーラン監督によるバットマン三部作の、第一部となります。この後に『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』と続きま
古賀史健著『文章講義』要約#16 「目からウロコ」は3割でいい
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。読書にあたって「目からウロコが落ちる」ような体験は、あればあるほどいいと思うかもしれません。しかし実際のところ、そのような読書体験は全体の3割もあれば充分です。また、自分の
クリストファー・ノーラン監督『インターステラー』面白さも異次元レベルのSF映画です。この記事は、映画をまだ観ていない人も安心して読める内容になっています。3時間近くある長い映画ですが、うまく入り込めれば時間を感じさせずに最後まで観ること
トムクルーズ主演『オブリビオン』この記事は、まだ観ていない人でも安心して読める内容になっています。本編をより楽しむための予備知識として参考にしてください。『オブリビオン』、和訳すると「忘却」とか「無意識の状態」という意味になります。SFもの
古賀史健著『文章講義』要約#15 大きなウソはよいが、小さなウソはいけない
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。あえて回り道を入れることの大切さを説明しましたが、その具体的な方法のひとつが「反論」の形にすることです。自分の主張にツッコミを入れ、自分で答えていくことで、読者に納得しても
『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』前回の記事からの続きです。 宇宙さんからのヒントをつかんだら、0.5秒の間に動いてしまうのが肝心です。今回で著者コイケ氏は、パワーストーンについて調べよという
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』この記事は『鬼滅の刃』のアニメを観ていなくて、コミックも読んでいないけれど、劇場版を観る予定だという人のために書きました。3分程度で読み通せる、必要最低限の予備知識をこの記事にまとめてみました。何も知らない状
古賀史健著『文章講義』要約#15 「転」を先にもってくる構成
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。読者に「これは他人事ではないぞ」と思わせるのことで、自分の文章に引き込むことができます。そのために「仮説を立てて読者とともに検証する」という方法があります。要するに「自分の
『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』前回の記事からの続きです。宇宙さんから「口ぐせ」についての授業を受けた著者コイケ氏は、ルールに沿ってオーダーをしました。その後に映画を観に行ったとき、自分の人
古賀史健著『文章講義』要約#13 どんな文章がなぜ嫌いなのか
前回の記事からの続きです。引き続き「読者の椅子に座る」がテーマです。ところで、文章の上達法として昔からよく言われているのが「手当たり次第に本を読め!」ということ。著者の古賀氏は、読書にあたってもうひとつの条件を付け加えます。それは、思いっき
『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』書籍名が長いので、勝手に『ドS宇宙本』と略して紹介します。著者の小池浩氏(以下コイケ氏)の体験談がベースとなっていて、すごくわかりやすい上に願望実現の本質的な
古賀史健著『文章講義』要約#12 「特定のあの人」に向けて書く
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。引き続き「読者の椅子に座る」がテーマです。今回は「特定のあの人」に向けて書くことの大切さについて説明していきます。書き手の多くが、多数派に向けて書こうとするあまりに、誰のた
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。今回からは「読者の椅子に座る」というテーマになります。文章を書く人は、自分にも読者がいるのだという自覚を持たなくてはいけません。その椅子に座る、すなわち自分自身がリアルにイ
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。今回は「面倒くさい細部」の描写によって、リアリティが得られるという話をもう少し掘り下げます。そして文章構成の「絵コンテ」をつくり、可視化することの大切さについて考えていきま
古賀史健著『文章講義』要約#09 マトリョーシカ構造で論理を固める
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。今回は、文章の論理の固め方が主なテーマとなります。ロシアの民芸品、マトリョーシカ人形の構造が、文章を組み立てる上での参考になります。つまり、「主張・理由・事実」の3層構造に
古賀史健著『文章講義』要約#08 導入部分は映画の予告編にならう
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。今回も文章構成についての話です。著者の古賀氏は、文章構成を映像表現やカメラワークにたとえて、わかりやすく説明してくれます。特に導入部分、ブログ記事でいえばまさにこのリード文
古賀史健著『文章講義』要約#07 文章構成はカメラワークを意識する
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』前回の記事からの続きです。音読によって文章の聴覚的リズムを確認でき、断定によって文章に切れ味が生まれるという話をしました。今回からは、これまであまり触れなかった「論理展開」について掘り下げていきます
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ネドじゅんさんのいう意識の変容に至るまでの練習として「自動思考に気づいて止める」「エレベーターの呼吸」などがあります。今回は自動思考に気づき、そして止めることに焦点を当てていきます。方法としては、自分で決めた特定の言葉を、頭の中で呪文のよう
『セロトニン復活ストレス軽減法』という電子書籍に「バナナ食って整腸剤飲んでぬいぐるみ抱いて寝ろ!」という格言があります。その効果を検証し始めて1ヶ月ちょい経つので、今回は経過報告となります。これまで体調を改善しようと、さまざまなサプリなどを
この記事は、以前に書いた『エレベーター呼吸のコツをつかんできた』の続編になりますが、こっちを先に読んでも大丈夫です。エレベーターの呼吸については自分も毎日練習している身で、まだ自動思考が消えてはいないものの、それに気づける機会は確実に増
『左脳さん、右脳さん』最近、TOLAND VLOGという二人組のユーチューバーさんとネドじゅんさんの対談動画を観ました。かなり深い内容だったし、またTOLAND VLOGさんが「録画してもいいからこの動画毎日も観てほしい」と言ってて、この人
ネドじゅんさんの本に書かれている「エレベーターの呼吸」を実践しているときに思いついた「指回しの呼吸」を紹介していきます。そこまで目新しい方法ではありません。指回し運動は昔から知られているし、それに呼吸をセットにしただけです。いろいろ試してみ
Kindle本『しつこい不安感が必ず消える セロトニン復活ストレス解消法【対話版】』の、要約というか感想を書いていきます。帯にも書いてある通り「バナナ食って整腸剤飲んでぬいぐるみ抱いて寝ろ!」という言葉が結論になってはいるけれど、読めば理由
前回の記事ではミューズの夢の中で銀の手を回収し、夢魔を倒しました。リマスター版ではこの後ランスにいるアンナに話しかけると、追憶の迷宮について説明してくれて、ピドナ南西のマップから行けるようになります。迷宮についてはまたの機会にしておいて、今
前回の記事では主に、隠しパラメータ「がめつさ」について説明しました。(ハリード主人公時は進行によってウォードを仲間にできなくなりがち)今回はミューズの夢の攻略から話します。続いて銀の手の使い方とか。主人公のHPが200〜250くらいになって
リマスター版のロマサガ3 を始めた人向けに進め方を淡々と語っていく記事です。前回ではフルブライトを仲間にし、陣形「鳳天舞の陣」を習得しました。この陣形はフルブライトと神王教団長のティベリウスしか持ってないけど、是非とも習得しておいてほしい。
序盤からどこでも行けるぶん、逆にどこへ行けばいいのかわからなくなりがちなロマサガ3。前回の記事からの続きです。最近のゲームではそれが普通なのかもしれませんが、当時(1995年くらい)は画期的なシステムだったと思います。参考までに、自分の直近
ロマサガ3 をリマスター版で初めてプレイする人向けの入門的なところを解説していきます。前回の記事からの続きです。ロマサガ3 におけるお金(オーラム)は、敵を倒して稼ぐというよりも、宝箱やイベントクリアの報酬としてもらうのが主流です。「指輪転
ロマサガ3 をリマスター版で初めてプレイする人向けの入門的なところを解説していきます。前回の記事からの続きです。やっぱスーファミ時代みたいに説明書がないと…って思ってたけれど「ロマサガ3 取説」でググったらスクエニ公式の電子説明書がちゃんと
スーファミ時代の最高傑作のひとつだと思っているロマンシングサガ3。スマホでできるリマスター版があり、普段は定価3500円くらいするのだけど、定期的にセールしていて1000円くらいで買えます。ここ最近、自分の知り合いもプレイし始めてくれて、面
ファイナルファンタジー16を少しずつ進め、ようやく全クリしたので感想を書いていきます。ストーリーなどのネタバレはなるべく控え、今後プレイしようと考えてる人の参考にでもなればと思っています。面白いか面白くないかの二択であれば「面白い」とな
西尾維新さんの『物語シリーズ』のオーディブル版が出たので、これを機に読んで(聴いて)みることにしました。もともと言葉選びと言葉遊びが天才的な作家さんなので、ほんとは活字の本を読むべきなのかもしれませんが、朗読版もすごく良かったです。今回、シ
今回は手持ちのPS5の拡張スロットに、SSDを差しこんでストレージ容量を増やそうと思い立ちました。一連の作業手順を記録しておいたので、同じことをやろうとしている方の参考になればと思います。ちなみに、最初のほうは外付けSSDをUSBでつな
ネドじゅんさんの提唱する「エレベーターの呼吸」。呼吸に合わせて体内でエレベーターが上下するイメージをすることで、余計な思考を消すことができるという方法です。これを書いている僕自身はまだまだ思考にまみれて瞑想中、迷走中ということで話半分に聞い
ネドじゅんさんのオンラインサロン『三脳バランス研究所』に入会してみたので、感想などを書いていきます。僕みたいに脳内の自動思考に悩まされている方など、興味のある方に役立つ記事になればいいなと思っています。ちなみに自分の経緯としては、・ナオキマ
『生きたくなかった僕の殻が割れて森に抱かれた日』ネドじゅんさんつながりで僕はこの本の存在を知りました。頭の中の余計な思考が、不幸やうつ状態の原因であり、右脳優位の生き方をすれば今ここに意識が向いて幸せになれる、という本質的な部分がネドじ
ジュラシックワールド:新たなる支配者この記事は、まだ観ていない人でも安心して読めるように、ネタバレを序盤くらいまでにおさえてあります。初代ジュラシックパークで主演だったアダム・グラント博士とかも、いい感じのおじいさんになって登場していたりと
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。自由度の高いゲームなだけに、ゲーム内での解説も少なめで、攻略サイトなどを見て初めて知ることになる情報も多いと思います。この記事では攻略ってほどではないけれど、個人的に書
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。キャラの操作に慣れてくると、ガードカウンターなどがうまく入るようになり、かなり楽しくなってくると思います。ゲームのキャラの育成と同時に、プレイヤー自身のスキルも上がって
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。難易度か高めのゲームであり途中でコントローラー投げたくなる衝動にはかられるものの、冷静になって「次はこうしてみよう」と試行錯誤しながら進んでいける絶妙なバランスになって
PS5版エルデンリングかなり前からやりたいと思っていたゲームですが、最近思い立ってPS5本体と同時に購入しました。おかげでここ数日、毎日が楽しいです。買ってよかった。今回からエルデンリングをプレイした個人的な記録や感想を淡々と書いてい
前回の記事では黒曜石とダイヤモンドの使い道のひとつとして、エンチャントテーブルを作って装備品にエンチャントしようという話をしました。今回は黒曜石でネザーポータルを作って、ネザーの世界に行ってみることについて軽くまとめます。ネザーはダーク
前回までの話でダイヤモンドと黒曜石を採掘する方法について学んできました。次にやってみたいことはエンチャントテーブルを作って装備品をエンチャントしてみる、もしくはネザーポータルを開いてネザーの世界に行ってみる、などです。どちらを先にやるか
マインクラフトのスマホ版、サバイバルモード難易度イージーで始めてみた人向けに役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。前回の記事からの続きです。今回はマイクラの世界でも貴重かつ定番の素材である、ダイヤモンドおよび黒曜石の取り方など
けっこー前に書いた『ナオキマン氏のオンラインサロンに入ってみた』の記事に来てくれる方が多いので、乗っかって続きを書いていきます。サロンに入ってみようかどうか考えている人にとって役立つ情報になると思います。僕のサロンの利用方法としては「数ヶ月
前回の記事からの続きです。マインクラフトのスマホ版、サバイバルモードの難易度イージーで始めてみた人に役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。ニューゲームで始めるとランダムに世界が生成されるのがマイクラの特徴ですが、ちょっと運が良
前回の記事では必要最低限の道具をそろえるところまでについて説明しました。今回は原鉄(鉄鉱石)を集め、鉄の武器防具を作るところまでを目標としつつ、いろいろ寄り道しながら豆知識を並べていこうかと思います。今いる場所の地面を掘り進めるのもあり
最近またマインクラフトをiPhoneでプレイしているので、自分の覚え書きも兼ねて、初心者に役立ちそうな情報をシェアしていこうと思います。初めてやる人は、サバイバルモードのイージーモードがおすすめです。ピースモードで敵が出ないところでまっ
『脳を司る脳』例えば脳細胞と聞くと、僕の場合ニューロンとかシナプスとか、それらが信号を伝え合う感じの想像をします。この本を読むと、これまであまり役割がわかっていなかったグリア細胞とか、脳の隙間を満たす液体とかもすごい働きをしていることが
『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』『反応しない練習』で有名な草薙龍瞬さんの本を、本人の朗読版で聴いたので紹介していきます。タイトルだけ見てみると、ブッダの伝記が中心なのかなと思ったけれど、ブッダ自身についての話はごく一部で、ほとんどは
『BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは』ビジネス書とかで使われる言い回し「〇〇ドリブン」とは「〇〇をもとにした」といった意味だそうです。そしてこの本『ブレインドリブン』、脳科学や神経科学の叡智と、哲学や心理学の叡
『オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者』異世界ものの話で僕が好きな作品を3つ挙げるとしたら『本好きの下剋上』『転生したらスライムだった件』そして今回紹介する『オーバーロード』。今回、小説の9巻をオーディブルで聴いたので、ネタバレしない程度
麻雀アプリにはいろいろあって、以前セガの『MJモバイル』とコナミの『麻雀格闘倶楽部』の記事を書いてみました。今回は別の麻雀アプリ『雀魂〜じゃんたま〜』と『麻雀闘龍』を適当に比較しながら紹介していきます。この2つの共通点としてはまず、iPho
『アナロジー思考』細谷功先生の著作、感想を書くのが今回で5回目となります。『具体と抽象』『具体←→抽象トレーニング』『メタ思考トレーニング』『地頭力を鍛える』に引き続いて今作。僕の場合、これら全部オーディブルの朗読版を聴いて学びました。
細谷功先生の代表作『地頭力を鍛える』を紹介していきます。地頭の良さというものを本書では次の3つの要素にわけています。・結果を先に考える(仮説思考)・全体から考える(フレームワーク思考)・単純に考える(抽象化)これらの思考力を鍛える方法の
『メタ思考トレーニング』細谷功先生の本は読めるだけ読んでおこうと思い、次に手をつけたのが今回紹介する本です。メタ思考、メタ認知、メタバースなどなど「メタ」という言葉には不思議な響きがあるものの、いったい何のことなのかいまいちピンとこない
『具体⇔抽象 トレーニング』前回紹介した『具体と抽象』を基本編とするならば、本書はいわば実践編と呼べる内容です。具体化と抽象化の往復力を鍛える演習問題なんかも多く出題されていますが、丁寧な解説があるので大丈夫です。とはいえ扱っている内容