今日は久しぶりのブラームス4番の合奏。(1、2楽章)そして、なんと大島先生のご指導でした。単独で合奏をみていただくのは、もしかしたら初めてかと思います。(記憶違いでしたらすみません。)合奏に入る前に、連絡事項からの~団長挨拶。個人的に、団長挨拶を楽しみにしています。今回は、話がないといいつつも、心がほっこりするお話でした。タイトルをつけるとしたら、「ヒヨドリの恩返し」です。気になる方は、個人的に伺ってくださいね!さて、本題に入ります。1楽章全体の流れを意識するとまとまる。低弦がもう少しいれば...ここにコントラバスがいると思って演奏しましょう。チェロは10人分弾いてください。2拍子を感じて。53弦エネルギーたまったままで。終わらない。(次の管へつなげる。)ブラームスはこの曲に限らず、チェロとホルンは同じこ...1月29日初?!大島先生♪合奏
1月22日は、高井先生のご指導でイングランド舞曲を練習しました。・自分でカウントして皆でカウントを共有する・皆で集まるところでは、集まる・自分の楽譜ばかり見ずに、顔を上げる以上が、要点かと思いました。後は、アバウトなメモです。・SETONE1冒頭のVnのメロディー、ホイップクリームのように柔らかく膨らみのある音で。楽譜の細かな指示にばかり気をとられず、メロディーの流れを大事に。[B]からのVaとVcの付点四分音符は、アクセントを活かして聴こえるように(硬いアクセントではない)。[D]からのTbは、他のパートの音を待つのではなく、自分たちでリズムを提示するように。そうしないと他のパートが入れない。[G]の入りは、手前の木管の動きを聴いて集まるように(木管が聴こえるように演奏する)。・SETONE2装飾音は思...1月22日(日)高井先生の合奏、アーノルド
いまさらながら、あけましておめでとうございます。12月は4日、11日、18日、25日と練習がありました。年明けは本日がスタートです。アーノルド全曲を副指揮者・永薗さんの指導で。とりあえず全部音を出してみました。この曲集は技術的に難易度にムラがあるというか、音の並びが簡単なところと音を並べるのさえ難しいところの差が激しいですね。しかし、全体としては(ほぼ)常に等速で進んでいく、という点が魅力かな。1小節ごとの回転運動がピタッと全体で噛み合うと気持ちいいと思います。細かいところ、難しいところは焦って転んでしまう、とか、ついていけなくて遅れる、という症状があちこちに出ていますが、ゆっくり練習しつつ、小節の大きなサイクルに自然に当てはまっていくようにがんばります!去年、楽器を調整に出し残っていたら14日にウィスパ...1月15日(日)2023年、始動
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