2月最後の合奏は七里コミセンで高井先生のご指導でした。高井先生の合奏、そして駐車場の少ない七里コミセンということもあり、8:30の開門前にズラリと乗り合わせの車が待機、9:00前にはセッティング完了、と気合い十分でスタートしました。前半はブラームスの4楽章、後半は4楽章を少しと3楽章でした。圧倒的なオーラと惹き込まれる指揮、そしてなかなかの緊張感でメモは途中で放棄してしまいましたので、録画・録音で確認してください。以下、合奏の中から4つのお話を抜粋して…⭐︎どの曲でも1つの四分音符の後ろ側のリズム(八分音符、三連符、十六分音符…)が体の中にあると音と音がつながっていく。音楽になっていく。裏拍を感じるほど、縦の精度が高くなる。ただ裏拍を数えるのではなく、響き・音楽の流れで裏拍を感じると深みが出てくる。タイミ...2月26日(日)高井先生の合奏
2月19日の練習は前半がアーノルド全曲、後半がブラームスの3、4楽章でした。どちらもまず最初から最後まで一度通してから、要所要所をピックアップしての練習でした。1曲を通すと注意事項を思い出したり、注意していても出来ていない事をチェックしたりと大忙しになります。1つでも出来る事を増やし余裕を持てるよう頑張りましょう。2月19日(日)合奏は続く。。。
2月5日の練習レポート諸連絡ダモーレ最新号出ました。練習後、定演実行委員会開催。メンバーの顔合わせです。ブラームス3,4楽章の練習。ご指導いただくのはO先生です。本日の練習計画:前回の高井先生のご指導を踏まえて、テンポの変化の確認をします。4楽章まず、フルートソロの前までを通します。しかし!無理やり!通した感が。やれやれ(O先生のため息が聞こえそう)再度、冒頭から。符点2分音符の「切り」を合わせましょう。合わせることで、次の小節の頭がそろいます。全体に木菅のメロディーラインを意識して聴くようにしましょう9:ここからのpizzは深い音がほしい。Vc.Cbは重めに。14:dimが見えたところはまだ大きいよ。A:前2小節でcresc菅はスタカートとアクセントの演奏法を変えましょう。アクセントの方は響きを残す工夫...2月5日(日)合奏
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