金管分奏の日誌です。金管は宮下先生によるアーノルドの分奏です初めに音楽旋法についてお話がありました。調性ができる前は西洋音楽は何を使っていたかというと教会旋法などでした、半音はミファとシドしかないでしょ。ドレミファソミファソとかドレミファレミファソとか読み替えていた。始まる音に名前がついてドリア、フリギア...ドレミファソミファソとシドを感じてなかった。音楽の教育は教会で行われていた。聖歌隊などで音楽教育をしていた。音名は手を使っていたのでドレミファソで収まるようにしていた。簡単にするようにドレミファソミファソした、何が良いかというとミの音は硬くてファの音は柔らかいなど音固有のキャラクターを感じて音楽をしていた。よく使うのが柔らかいファの音に♯をつけると固くなる。♯は硬いイメージがあり♭は柔らかい涙だから...12月11日(日)分奏
お久しぶりの高井先生の合奏。先週の永薗さん合奏でおさらいした、アーノルドの練習でした。1番冒頭ホルン幅のある、たっぷりと。行進曲ぽくならないように。符点四分もう少し軽く。バイオリンそれぞれの音楽表現をできるようにして、合奏に挑みましょう。テンポキープ。スタッカートかたくならず、優雅に。裏拍から入る時は積極的に。メトロノームを使って練習する。装飾は前に出す。クラリネット響きの時間長く。ファゴット音長めに。いかつくならない。Bヴィオラ、チェロもう少し抜いて。バイオリン弓先で弓使いすぎない。まわりの弓気にしましょう。フルート、ピッコロ、クラリネット語尾は上へ。スタッカートに色気を。(ただし、夜の銀座のイメージではない!)軽やかに。Dトロンボーン、チューバ後ろ向きにならないように。動き出し明確に。Lバイオリン、ヴ...12月4日(日)高井先生の合奏
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