「なんだか…営業に欲しい感じの方ね…。」

「悪いが…営業と…、タッグを組んでくれ～～。」

「クック・ル・ポット…。かなりの人気～～。」

「爺ちゃん、どう思う…???今日来てくれた人たち。」

「先々代が…合気道…五段。」

光流、「なんだか…楽しみ。ふふ。」

奈都美、頭の中で、「…優しい手～～。」

葉月と奈都美、「凄い、趣のある屋敷ですよね～～。」

奈都美、「な～～に、照れてんだか～～。」

翔、「それにしても、さすがは警察。早いよな～～。」

伸永、「ヨッシャ―――――――ッ!!!」

翔、「2階…、来るか～～。」

伸永、「姉ちゃん、綺麗好きだから…。」

「ありがとう～～。はは、今、伸永と一緒なのねぇ。」

グラスを磨きながら、「可愛い子は…狙われるか～～。」

郷池、「いやいやいやいや。えっ…???」

看護師に案内されて、「ありがとうございます。」

「心臓外科の池辺先生と会って、テンション高い。」

奈都美、伸永の前に右手を。「はい、尾田君。」

葉月、「仕事終わったら…、ユッコ…。」

伸永、「えぇ…。間違い…ないですね～～。」

朝から静まり返っている商品企画開発部。

葉月、「私ゃ、忘れらんないよ。あんなの初めて見た。」

「…私…助けたくって…。」

瀧澤、優しく木綿子の頭を撫でて…。

瀧澤、「私たちは、見守ってあげる事しか…出来ない。」

緊急救命センター。

「休んでいるところ、悪いな。」内海。

葉月、「えっ…???えぇぇぇぇ…???…今…、何…???うそ。」

葉月、「…けど、尾田ちゃん、なんだか、凄い存在感…。」

「髪…切ったんだ～～???」