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本日のランキング詳細
2009/11/03
「優維香、娘の事を、よろしくお願いします。」
「心臓が破裂するかと思った~~。」
「何々何、サッちゃん、今、何つった…???」
「みんな、優維香が帰ってくるまで待ってるって。」
「僕が言いましょう。優維香のおかあさんに。」
真宮から電話を受け取って池辺…。
「僕はいつも、優維香さんに監視されてますから。」
「私はな~~んにもしてないけど。周りがね~~。」
「私の片腕的、存在。」
「…うん。…何か…。先、越されたかなって…。」
「カミさん、40過ぎてからの俺との結婚。」
「さっすが~~~。出来てる~~。佐津香さんの娘~~。」
「こういうの、もぅ、最初が肝心。」
佐津香、「おかあさん。この人と結婚する。」
佐津香、優維香に、「あんたに合わせたい人がいるの。」
「奇麗で素敵な私を、小埜瀬さん、今、振っちゃいましたから。」
「だめだ。この人の中に、私はいない。」
「おかあさんにちょっと、付き合ってくれる~~???」
小埜瀬、「うん…???…弓さん。賀寿恵さん…???」
「小埜瀬隆英の彼女になりました。柿崎優維香です。」
「あ~~~ん、もぅ~~。悔っしぃ~~~。」
相手側はトータルインテリア・伊玖伊那。
愛結美、「順平、交代。」
「これまた可愛らしい店員さんがいて。」
こちらでは…。ラスカにて、フランス組が…。
「好きに…、なれるのかな~~~。」
小埜瀬、「倒れた時は、申し訳ありませんでした。」
いきなり抱き付かれての小埜瀬。
「だから…。毎日、顔を見ていない人に…。」
「…まっ。のんびりと参りましょう~~。」
「自分の事、鈍感って思ってる~~~???」
ちょっとしたミスが多くなってきた人物。
「旦那が一緒なんだから安心しな。」
「おぅ。隆英。どうした~~???」
「私の方にも凄いわよ、おめでとうラッシュ。」
「逆に、佐津香さんの方から~~。」
「小埜瀬さん、お酒、相変わらず強いよね~~。」
吉竹と小埜瀬。そして…、もうひとり。
「全く何なのよ~~。全然仕事になんない。」
「佐津香さんと課長、付き合いなさいよ…。」
「課長…、とにかく凄かったもんね~~。」
暗黙の了解。
「世界を巻き込むとんでもない事をやってくれました。」
「…この人と会ったのは、運命…???」
スポットライトが一部の観客席にショット。
「今、その審査の結果待ってるの。」
「あん。おかあさんたち、審査の結果発表まであと30分。」
吉竹たちの下に戻る佐津香たち。
小埜瀬の耳に届く女性の声…。
理江子と菜帆子、同時に、「奇麗~~~。」
理江子、小埜瀬から離れて、「お疲れ様でした。」
「もしかしたら…、いい参考に。」
「僕の父親に似ているんですよ。」
吉竹、「ヨシ。頼むぞ。」
「あん、もぅ~~。ドキドキする~~。」
ふたりの女性が、ある家庭に訪れていた。
休憩ブースに入ってきた小埜瀬。
「へっ…???…佐津香さん、今、何て…???」
佐津香、優維香に、「優維香~~。そ~~れ。」
「お互いに…、結ばれて~~。」
スピーカーからの愛結美の声。
愛結美、道路に突っ立ったまんま。
佐津香と小埜瀬、「免疫って。」
菜帆子、「そぅ…、匂い。…それだけは…、どうしても…、」
「とにかくこの人は、余りにも面倒見がいいの。」
「大事なのは、さっきの佐津香さんの涙。」
「そうか~~。そうだったんだ~~。」
3人、小埜瀬をゆっくりと運んで…。
佐津香、思わず赤面状態になって、「か…、課長…。」
「ここ2回は倒れてないから大丈夫って思ってたのに~~。」
その瞬間に小埜瀬、いきなり体をガクン。
「こんな感じの親父ギャグ連発。」
「課長‐――――――っ!!!見せて――――――っ!!!」
時間が止まってしまった。
それぞれが、小さな声で、「いただきます。」
「密着取材、話を受けたの、佐津香さんと課長なの。」
小埜瀬、ますます照れまくって…。
「確かに、短気な性格もあるようだし、それに頑固。」
「社長命令です。」
テレビカメラがひっきりなしでスタッフたちを撮影している。
「チーフがいるではありませんか。」
「麗子さんの歳の離れた従兄。」
「社長のお蔭…???」
「七瀬社長との出会いと旦那様との出会い。」
「あの時…。3月でした。花見のシーズン。」
「折角の美味しい料理が冷めてしまいます。」小埜瀬。
阿寿沙、小埜瀬の両手に目を。
「阿寿沙さんの彼氏って…???」
「リーダーは、社長と…、その…。」
深々とお辞儀をして、「今後とも、ご贔屓の程を。」
小さな声で、「私だって、今聞いて初めて。…びっくりだよ。」
「夢蔵の本社の人からも社長に打診があったと言う。」
真宮、「今回の。夢蔵の仕事には、あるひとつの条件がある。」
池辺、「その得票数を見て、出して来た条件。よね~~。」
「多分…、リーダーは、知らないかも…。」
「気になって眠れなかったじゃない。」
優維香、思わず背中に感じる汗、「うそうそうそ。」
「好感触な事ばかり。」
「それが認められたんだもん。」
「ひとの感情なんて、そんな…、簡単なもんじゃないでしょ。」
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