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本日のランキング詳細
2009/11/03
「ハスキーボイス。一度聴いたら、印象に残る声ですものね~~。」
「うん。それそれ。言葉に響きがあるし、説得力があるの。私、感じる~~。」
「ロックはロックでも、聴かせる曲、泣かせる曲。いいねぇ~~。」
「パンダを見せたくって肩車。それが嬉しかった~~。」
「睦美さんと~、兄の高井戸耀司、実は~~。付き合っておりますぅ~~…。」
耀司、望月にまたペコリと。「どうも、木守麻沙美の叔父の、高井戸耀司です。」
「彼女の場合は、中学の頃から作曲始めたそうですから。もぅ…、100曲以上。」
耀司、「俺の好きなアーティストは1日に10数曲は書く。」
「望月さんが曲を作って、私が…、編曲と言うの、で、あれば…。」
頭を下げて、両手を合わせて。「すんません。曲、作って頂けませんか…???」
「あんなに自己アピールが出来るようになった。変だと思わない方がおかしい。」
「まるでその曲に着いて行くようにアンサンブルにしたって事です。」
すると生野がテンポ良く踊り出す。「はははは。ジルバですよ、ジルバ。」
可憐に流れるピアノとサックスのセッション。
「お客様。顧客を裏切る事は断じて出来ません。それこそ絶望的損失です。」
「主人がタブーなものは、私もタブーという事で。」
望月、眞鍋に寄り添い小声で、「眞鍋さんの好きな人がその人ですか…???」
孔太、そんな彩未に、あっけらかんとして、「いるよ。俺に彼女。」
奈臣珠里が、「絶対、出来たね。好きな人、眞鍋さん。分かるもん、私。」
「2億円の詐欺の件」
「とにかく、損失より信頼を取るって。」
「おまえの人間性が奇麗になったって意味さ。女になってきたって。」
「…一言。話せる。…って言う事は、ある意味、感性が豊でも、ある証拠…。」
「数千万の資金難で倒産するような会社じゃないんでね。」
「俺のしあわせは、芙美花をしあわせにする事だから。」
「会社が、詐欺に遭った。」
「ページが開かず、2秒後にはいきなりcaution!! 警告の文字。」
耀司、「有り得ない。どうして…。2億だぞ、おぃ、2億。」
「何れは私、睦美さんの事、お義姉さんって…???…あは。」
「耀司、芙美花。しあわせになれよ~~。」
「結婚よりは仕事を選ぶ女性…。」
「医師からも他の看護師から親しまれて、愛され…。」
「家に、おとうさんがいてくれるってだけで、嬉しくって。」
「私、前に恋人、亡くしてるんです。」
「大事な条件。」
「事の発端は…。全て、芙美花のため。」
睦美に右手を。「こちら、その、新しい生活に入るためのお相手です。」
「結婚パーティでのピアノ生演奏~~。既に予約、入りました~~。」
遂に睦美のピアノ講師としての再デビュー。
「ピアノで永遠の愛の、エスコートまでしてくれたの。」
「眞鍋睦美なら問題なし。私が保証するわよ。」
汐梨、「今回の結婚式で、新たな発見もあって…。」
パジャマ姿に薄ブルーのロングニットカーディガンの睦美。
「大谷翔平はピッチャーとバッターだもん。私はピアノだけだから~~。」
「かあさん、かあさん。姉さん。ヨシカワ音楽教室のピアノ講師だって。」
生野、「ショパンの幻想即興曲ですね。」
「あなた以上にピアノの技術を持っている人は…。」
「ヨシカワ音楽教室の、ピアノ講師になってもらう。」
「出来れば、セレモニー専属のピアニストになって欲しいと。」
「高井戸さんのお宅には、私の居場所って言うのがないんだよ。」
「45が何…???50が何…???…私の人生。」
「出世街道まっしぐらの頭でっかちドクターは興味なし。冗談じゃない。」
女だてらに将棋や麻雀がやたらと強い。
「芙美花を産んでくれたおかあさんとの思い出を大事にしたい。」
「けど。おとうさん、こころは、動かないよ。」
「棚たちにレコードがギッシリ。本じゃなくって全部がレコード。」
「父が、亡くなりました。」
睦美、「実は私、絶対音感なんです。」
「MVP的結婚式。」
「手編みの手袋」
「…友達になってくれって。」
「匂いって言うのは女性には敏感。と、同様に、ある種の武器にもなる。」
「兄さんには分かんないか。匂いだよ、あのふたりの。」
「もし結婚したら良妻賢母間違いなしって。」
「おかあさんとおとうさんと私の家だもん。」
「ないのはコミュ力と男女関係。」
「独身。恋愛経験なし。45歳。」
「叔母ちゃんから家事の教育~~。」
「家事は一切ダメ。ダメダメのダメ人間。」
「まさか…。受験勉強しながら芙美花、家事全般やる。なんて事。」
芙美花、その途端、瞬く目。「宮さん。」
「社会云々、そんなものどうでもあれ、おとうさんの大切な娘だから。」
汐梨、「完璧に、睦美さんと一緒の撮影現場になってたねぇ~~。」
「凄いよ、睦美さん。タイミングとアレンジ。」
「どんな頑固な人でも、一滴の涙のような情けもある」
いきなり芙美花、「わっ!!!!髭男っ!!! I LOVE。」
「結婚式に、出席してました~~。物凄い楽しかったです。」
「今までにない結婚式。ナンバーワンじゃないかしら。」
「物っ凄い緊張して、物っ凄い夢中で、物っ凄い、楽しかった~~~。」
花嫁の友達、「すみません。一緒に写真、良いですか。」
MCが、「それでは…。新郎新婦より、両親への手紙になります。」
流れるメロディは…。「久石譲のSummer」
「凄い。ピアノの生演奏だけで、こんなにも盛り上がるなんて。」
結婚式の出席者は凡そ30名。
ブライダルセレモニーhanayagi~花柳~。
鍵盤から流れるメロディ。いきなり汐梨、「わ~~~。」
一同、「メリークリスマ~~ス。」
「彼女、新婦さん。誕生日が1月15日。」
睦美の声、「えぇ。本当です。弾かせて頂きます。」
丁度、映像が終了した時だった。テーブルの耀司のスマホに着信。
「一切、口外しません。神に誓って。」
「何だか、眞鍋さんって、物凄い素直~~。」
こちらは、未だにママさんたちと歓談中の睦美。
「眞鍋さん。MC、お疲れ様でした。上々でした。良かったですよ。」
ラストソングはback numberのクリスマスソング。
「毎日、パパと一緒に…練習~~。」
芙美花、「だから、私の勝手な想像なんだけど~~。」
「眞鍋のお姉ちゃん、絵、上手~~~。」
瞬間、汐梨、「ほ~~ら、見ろ。図星~~。」
汐梨。「マヨネーズひとつ、買うだけに、何やってんだか。」
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