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本日のランキング詳細
2009/11/03
1件〜100件
「百貨店扶桑の代表取締役、天春廿楽が…。」
そしてまた葉子、「この人じゃない。」
淡々と話す日比谷。
社長室で尚登、「さ~~て~~。どうなるか…。」
日比谷、頷き、「分かりました。」
葉子のナビは続く。
路上で進む気配なく、止まったままの車。
紫、「凄~~~。海江田課長、凄い情報~~。」
一同、「よろしくお願いします。」
杏樹、「分かりました。早速、扶桑の東風さんに…。」
尚登、大祐を見て、「分かりました。」
「5年後に、廿楽が生まれた。鳩羽会長の実の娘。」
「広報推進部の長谷部部長が動いている。」
「マスコミ関係の話…、全く…。」
「…みんな、躍起になっているようだけど…。」
「匡子さん、お店にタブレットってあります…???」
「隠れていたピースが…、少しずつ、増えてきたと…。」
「まさか扶桑の顧問弁護士もやっていたとは…。」
「投資の話し…。」
蔵井氏、「裏の顔…???」
「ちょいと、重要人物。…と、だけ、言っとこぅか…。」
「川峯さんも、宮越先生と過去に…、何か…???」
杏樹、続ける。
葉子、「阿刀田常務。この顔を…ご存じですか…???」
「私が思うに…、阿刀田常務。…もしかして…。」
美琴、「じゃあ、始めてくれる。」
「遠くの方に、ちっちゃな…、光みたいなもの…。」
「葉子、そんな事とは全く見当外れに…。」
「まっ。ここで何を言っても仕方がない。」
「まさか…。ここに、過去、中国に関わっていた。」
「何、その顔、まるでヒョットコだぞ…。」
そして匡子の店を出た4人。
「秀美ちゃんを見て思ったんです。」
「ホテルにいらっしゃるお客様が、最優先。」
「なんとも腰の低い方だ。」
紫、少しほくそ笑む感じで、「ふふん。な~~るほど。」
「選さん、ちょっと、時間…良いかな…???」
「どぅ…???対策室、立ち上がり…???」
陣屋、「えっ…???…外よりも内…???」
「全く…手の届きそうにない何者かを追っているかのように…。」
「来~~た~~。」匡子、笑顔で…。
「いつも、通っているお店…、あるんです。」
秘書課の隣に設けられた一室。
「ホテル自体、今、物凄い人気で…。予約だけで…。」
「…ある、問題、抱えちゃってるんだよね~~。」
ほどなく雑誌は刊行された。
瞬間、尚子、直立不動で、「了解です。」
「それは扶桑の一大事でもある。」
資料室から複数のファイルやらを抱えての秀美と葉子。
「あ~~ん、もぅ~~。とんでもない勘違い~~。」
「賑わってるね~~はは。久しぶりの…、歓迎会ってね~~。」
「私…、イケメンって…、ダメなの…。素の私じゃ、いられなくって…。」
秀美、「えっ!!!…2つ星っ。凄~~い。」
ナンシーの画像を見て、「今頃、天国で何やってる~~。」
「自分のパートナーとしてナンシーに猛アタック…。」
「アメリカ人と話しながらも、アメリカ人じゃない…。」
「とぼけないでよ。結婚よ、結婚。もぅ…35なんだから~~。」
「うそ。葉子、あんた虎一郎、良いマスクって…。え゛っ…???」
「海江田課長、なんか、凄い、イケメンなんですけど…。」
匡子、「私の…、へへ。宝石箱だから。」
「我が扶桑、財務企画の将来を担う存在だから~~。」
匡子、「ねね、その新人さん、ここ、連れてきなよ~~。」
「うん。でも…、何かしら、初日、手応えはあった…、かも…。」
「なんとか頑張って頂きたい。ただ、それだけです。」
葉子、「追々、教えてあげる。」
輪湖、「私と葉子と、その営業推進部の男子だけ。」
「名前の獏自体が、可愛いよね~~。動物にもいるし…。」
「課長、高村家、知ってるんですか~~???」
獏、腕組みして、「へぇ〜〜。財務企画に新しい人〜〜。」
輪湖、いきなり体を前に、「ねね、どんな人かな…???」
「何かの間違いだって…、紫に限って…。」
ベッドの中で由佳理、稜平に…。
稜平、目を丸く、「いやいやいや。お姫様抱っこ…。」
匡子の自宅から出ての通と愛生。
通に顔を近づけて、「ありがと。5トンのダイナマイト。」
匡子、リビングから廊下を通って玄関に。「は~~い。」
「ねね、その画像を見て、気付かない…???」
獏、「ナンシーフレデリック。」
「今、俺の言ったような事と同じような経験、2度あるんだ。」
そして…。「確かに。いました〜〜。」
獏、「やばいやばい。話に紛れて、忘れるとこだったよ。」
「父以外の作家の本は、全部…、読んだ…と、思う。」
すぐさま輪湖、「うそ。どこの大学なんですか~~???」
匡子、「あ~~あ~、ははは。この人…。私の従弟。」
葉子と輪湖、両手を合わせて、「いただきます。」
帰りの電車の中で葉子と輪湖。
鳩崎、海江田に軽くグラスをかざして、「では、まずは、乾杯。」
「社長命令の約束の11年で日本に凱旋。」
蔵井氏、通の顔を見て、「…けれども、その結果…。」
「2つ星の筋金入りの指導の賜物だからね〜〜。」
陣屋、ふたりを見て、「ふたりとも、今日、時間ある…???」
さりげなく触る、左手の薬指。「…あれから…、2年…かぁ…。」
「何か、新しい情報…???」目を爛々とさせての輪湖。
「その節は、ありがとうございました。」
輪湖、「ねね、コイチ、その、新課長、どんな感じの人…???」
蔵井氏、「あれから…11年ですか~~。早いもんだね~~。」
開口一番、「大変、大変、大変、大~~変。」
海江田は鳩崎に伴われて各部署に挨拶。
「シカゴ支店、営業コンサルティング事業部」
由佳理、「いきなりじゃないでしょ。あなたを抱き抱えて…。」
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