今朝の新聞でコニー・フランシスさんの訃報を知る。87歳だったそうである。コニー・フランシスさんといえば、僕が中・高・大学の頃、アメリカン・ポップスの代表的なスターだった。彼女の歌を主題曲とする映画にも出演し、よく見に行ったものだ。また、彼女の歌は日本でも多くの歌手がカバーし、草創期の日本ポップス界を牽引した。僕は歳をとってからも時々急にコニー・フランシスさんの歌が聴きたくなり、「YouTube」でよく検索した。彼女の歌を聴くと「わが青春!」って感じでノスタルジックな気分になる。アメリカンポップスが日本に定着したのはこの人の功績が大きいんじゃないだろうか。イタリア系の彼女の歌はカンツォーネの香りがするところがまたいい。特に好きな10曲をピックアップしてみた。わが青春の思い出を飾ってくれたコニー・フランシスさ...コニー・フランシスさん!