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徒然なか話
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誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話の書き綴りです!
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340回 / 365日(平均6.5回/週)

ブログ村参加:2009/09/19

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シニア日記ブログ / 60歳代

地域生活(街) 九州ブログ / 熊本(市)情報

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FUSAさんの新着記事

1件〜30件

  • 監物櫓(けんもつやぐら)の復旧工事

    熊本地震で被災した監物櫓復旧工事が行われている。そのため、令和3年6月1日から令和6年3月末までの間、監物台樹木園は休園となり、樹木や草花の愛好家には寂しい3年間となる。監物櫓は国の重要文化財に指定されている。江戸時代には豊前街道・豊後街道脇に位置し、熊本城北端の守りを固めていた。平成28年熊本地震で外壁が破損し、建物本体が傾いたため、平成31年(2019)3月に建物が解体され、復旧工事まで格納庫で保管されている。しかし、この監物櫓、下の図のとおり、長岡図書邸にあり、正しくは「長岡図書預櫓(ながおかずしょあずかりやぐら)」という。明治時代に熊本城を管理していた陸軍が隣の長岡監物邸と間違えたまま、それが定着したのだという。江戸時代には監物櫓の下に新堀御門があり、参勤交代の御行列もここから出入りした。さぞや壮観であ...監物櫓(けんもつやぐら)の復旧工事

  • 東京オリンピック あの日あの時(再編集版)

    1964年10月18日。東京オリンピックの水泳競技最終日、僕は会場となっている代々木競技場のプールで大会スタッフのアルバイトとして働いていた。この日まで日本は1個のメダルも獲れないでいた。いよいよ最終種目の男子800mリレー。日本にとってはまさにラストチャンスだ。スタートの号砲が鳴る。最終種目とあってか、会場はもの凄い声援の嵐。僕ももう仕事なんかそっちのけ、仮設スタンド脇の黒山の人だかりのすき間からレースを覗き見る。日本は福井、岩崎、庄司と繋ぎ、アメリカ、ドイツ(東西連合)に続き3番手でアンカーの岡部へ。悲願のメダルへ手が届きそうだ。その時だった。誰かが仮設スタンドの上から僕を呼んでいるのに気付いた。見ると外国人の男性客が僕にスタンドに上がって来いと言っているらしい。そして僕に手を差し伸べた。僕も躊躇している場...東京オリンピックあの日あの時(再編集版)

  • 今日の思い

    2回目のワクチン接種を受けて2日経ったが、1回目より少しダルい感じがあったが、それ以外は特に異常なし。全国的に感染拡大が続いているようだが、熊本の感染者も再び2ケタ台に戻った。デルタ株が増え始めたのが気になる。そんな中、東京オリンピック2020が開幕した。パンデミックの中での開催という不運な与件はあるものの、6年前の招致決定から今日までの不祥事続きは目に余るものがある。1964年の東京オリンピックに多少なりとも関わった一人として怒りを通り越して悲しくなる。アンチ五輪キャンペーンを展開していたテレビも掌を返したように提灯番組を始めた。しかし、とてもそんな気分にはなれない。さて、今日は加藤清正公のお逮夜。本来なら日が暮れるころから本妙寺の頓写会に出かけるのだが、ここ数年、夜に行っても寂しいだけなので今日は午後3時頃...今日の思い

  • 民謡をたずねて ~滋賀県米原市編~

    東海風流プロジェクトでおなじみ、民謡歌手の水野詩都子さんが昨年12月に出演されたNHKFM「民謡をたずねて」滋賀県米原市編が今日から3週にわたって再放送されます。今日、水野さんが唄われるのは「日高川甚句(和歌山県民謡)」です。この唄は幕末頃に流行った「そうじゃおまへんか節」を源流とする一連の民謡の一つです。われわれ熊本県民としては源流を同じくする「おてもやん」との共通点や違いに注目して聞きたいと思います。【放送】7月22日(木)NHKFMラジオ17時30分~18時米原から伊吹山を望む▼東海風流プロジェクトの相棒、崎秀五郎さんとのリモート共演で「そうじゃおまへんか節」系の「名古屋名物」「おてもやん」「酒田甚句」「日高川甚句」を続けて唄う貴重な映像。なお、この他、京都の「宮津節」や山口の「男なら」なども同系統といわ...民謡をたずねて~滋賀県米原市編~

  • 山鹿湯籠踊り

    山鹿灯籠まつりのメインイベント「千人灯籠踊り」などが2年連続で中止されることとなった。大宮神社での「奉納燈籠」などの神事は例年どおり実施されるという。実行委事務局によれば、全国各地から訪れる約16万人に対し、感染防止策を徹底することは不可能と判断。また、これまで参加した踊り手の半数近くが「参加できない」と答えたという。来年以降を待つしかないが、まつりなどのイベントが途絶えているこの時期を利用して、過去の映像の画質を改善したり、歌詞を付けたりして修正版の再アップ作業を進めているが、なかでも、2013年7月6日に、山鹿温泉さくら湯・池の間での舞踊公演「俚奏楽山鹿湯籠踊り」は、山鹿民謡の組曲ともいうべき曲で、次代に残しておくべき映像だと考え、映像にも登場する民謡三味線の本條秀美さんに歌詞を送っていただき、画質向上と歌...山鹿湯籠踊り

  • 本座と新座

    北岡神社の例大祭(祇園まつり)は昨年に続き今年も神事のみが行われ、神幸行列や芸能行事などは行われないようだ。ただ、8月3日の献幣祭の能舞は行われるという。祇園まつりや藤崎宮例大祭では喜多流と金春流による能舞が奉納されるのが習わしとなっているが、これには古い歴史がある。平安時代前期、京より祇園宮が肥後国に勧請されるにあたり、六人の楽人が供奉して肥後に定住し、彼らは延年・猿楽などを代々継承した。やがて室町時代になると能楽が盛んになり、新しい流派も興ってきた。熊本では前者を「本座」、後者が「新座」と呼ばれた。祇園宮や藤崎宮の祭礼では本座・新座の順に演能していたが、加藤清正公の時代、藤崎宮の祭礼では新座は氏子である自分たちが先座を務めたいと申し出た。しかし、本座はそれを受け入れず激論が闘わされた。清正公の裁量を仰ぐこと...本座と新座

  • さらば ガラケー!

    先週、大雨が降った夜、ガラケーを駐車場でうっかり落としたことに気づかず、車で踏んでしまった。結果、破壊されたガラケーはお釈迦に。この機種は来年3月にサービス終了となるのでauからは何度も機種変更の案内が来ていたが、まだ半年以上も先のことと先延ばしにしていた。これで決心がついたので、昨日auショップに行って新しいスマホに交換した。記憶をたどるとこのガラケーを10年数ヶ月使っていたようで、使い初めは、ちょうど東日本大震災が起こり、九州新幹線が開業したものの祝賀イベントがすべて中止または延期になった2011年春のようだ。4月1日から熊本城本丸御殿で始まった「春の宴」に足繁く通い始めたのも思い出深い。ガラケーの用途はほとんど通話だけだったが、10年以上、よく働いてくれた。心から「ありがとう!」と言いたい。2011年4月...さらばガラケー!

  • TBS「音楽の日」@加藤神社

    TBSの「音楽の日」が5年ぶりに加藤神社へやって来た。前回は熊本地震から間もない2016年7月16日だった。今回は久留米出身の女性シンガーソングライターの家入レオさんが登場。熊本城天守閣をバックに「Shine」を熱唱した。小雨パラつく中、リハーサルが始まるMCの糸永有希アナ(RKK)家入レオさんとくまモンも登場TBS「音楽の日」@加藤神社

  • 7月16日という日

    7月16日という日は僕にとって特別な日。51年前の1970年、転職して横浜へ赴任した日、いわば人生の大きなターニングポイントとなった日である。新人研修先がブリヂストン横浜工場。ここで半年間の研修を受けた。この半年間は楽しかった。人事労務部門への配属は決まっていたので、研修部署は横浜工場総務部労務課。人事給与、安全衛生、教育研修、広報など、諸先輩から担当職務のご指導を受けた。また、アフターも大変お世話になった。研修期間中に全社スポーツ水泳競技大会が那須工場で行われ、横浜工場チームの一員として那須へ行ったのも忘れられない。多くのお世話になった方々を思い出すが、中でも最も印象深い方が、総務部長を務めておられたS部長。イケメンで長身、とにかくカッコいい部長さんで、いつも金魚鉢の中で書類に目を通されたり、部下と打ち合わせ...7月16日という日

  • 明後日はガラシャ忌

    明後日17日は421回目のガラシャ忌。しばらくコロナ感染拡大防止のため閉鎖されていた泰勝寺跡(立田自然公園)は先月下旬に再びオープンされたのでお詣りに行きたいと思う。ただ、茶室「仰松軒」が改修工事中のため見ることができないのは残念。また、最近改修工事が終わった細川家立田別邸の塀が、以前の竹垣から鉄製の角柱に変わり、邸内が外からも覗き見出来るようになったものの、風情に欠けているのも残念だ。泰勝寺跡(立田自然公園)泰勝寺山門(細川家立田別邸門)夏目漱石「草枕」の鏡ヶ池のモデルともいわれる泰勝寺の池細川三斎(忠興)公好みの茶室「仰松軒」園内の竹林園内回遊路細川家初代幽斎(藤孝)公夫妻および二代忠興公夫妻を祀った四つ御廟ガラシャ廟明後日はガラシャ忌

  • 「6月の動画視聴ベスト10」と 「肥後のタンタン節」

    YouTubeマイチャンネルの6月度動画視聴ベスト10は次のとおりとなった。上位は概ね固定化しているようで、特に目新しい曲目はない。そんな中で今回は5位にランクされた「肥後のタンタン節」に注目してみた。全国的に知られた曲がランクされている中で、唯一熊本ローカルの曲と言っていいだろう。熊本では高齢者向けの健康ダンスやリズム体操などに使われることが多い。リズミカルで明るい曲調が受けるのだろう。実は最もおたずねを受ける謎の曲がこの「肥後のタンタン節」。おたずねを受ける度に「調べてみます」と答えながら、ネットや出版物などで調べても全く情報を見出せない。いつまでも「そのうち、そのうち」とわけにもいかないので、ちょっと腰を据えて調べ直そうと思う。その結果は後日掲載予定。「6月の動画視聴ベスト10」と「肥後のタンタン節」

  • 暑中お見舞い申し上げます!

    暑中お見舞い申し上げます!熊本は梅雨が明け、本格的な猛暑が襲ってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。日頃は弊ブログをご訪問いただき厚く御礼申し上げます。コロナも終息には未だしの感がありますが、何とか免れるべく、私は来週2回目のワクチン接種を受ける予定です。暑さ厳しき折、皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます。菊池渓谷暑中お見舞い申し上げます!

  • リンダ・ロンシュタット(今日のおまけ)

    イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を聴きながらブログ記事を書いていたら、ふと、リンダ・ロンシュタットのことを思い出した。もともとイーグルスはリンダ・ロンシュタットのバックバンドとして集められたメンバー。僕は若いころ、リンダ・ロンシュタットが大好きだった。中でもバディ・ホリーのカバー「イッツ・ソー・イージー」なんか最高だ。今日はその「イッツ・ソー・イージー」と、イーグルスのヒット曲を、かつての仲間をバックに歌う「デスペラード」の2曲を聴いた。ウ~ン!満足!▼イッツ・ソー・イージー(It’sSoEasy!)▼デスペラード(Desperado)リンダ・ロンシュタット(今日のおまけ)

  • 息子の誕生日とホテル・カリフォルニア

    今日は三男の誕生日。今から44年前、僕は山口県の防府に勤務していて、度々、東京本社へ出張した。この年の7月も僕は本社での会議に出席していたが、防府の病院で妻の出産が迫っていた。ずっと気になっていたので仕事が終わるとすぐに防府の自宅へ電話した。熊本から妻の母が子守に来ていたが、電話に出たのはまだ3歳だった長男だった。長男は「また男だよ」と言った。宿舎になっていた六本木の会社寮での夕食後、祝いたい気持もあって同じ会議に出席していた他事業所の仲間たちと一緒に六本木の街へくり出した。地階のクラブらしき店に入った。薄暗いフロアで大勢の若い男女が踊っていた。僕らはビールを飲みながらその様子を眺めていた。やがてステージで演奏していたバンドが、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を演奏し始めた。まだ日本で流行り始めて間もなか...息子の誕生日とホテル・カリフォルニア

  • 盆の入り

    今日は早朝から家内と立田山のわが家の墓へ墓掃除と墓参りに行った。3月に他界した弟の初盆なので例年とはちょっと違う感慨がわく。盆の入りは普通7月13日とされているが、昔は11日から始まっていたようだ。柳田国男の「歳時習俗語彙」を読むと7月11日を信州では盆の花取日としている土地が多いという。早朝から山に出かけていろいろな盆花を採って来るが、精霊はこの花とともに家に来るものと考えられていたという。また、盆花には必ずなくてはならぬという一・二種の花があり、肥後玉名郡などでは盆花は桔梗と女郎花の二種と決まっていたとも書かれている。盆明けには賑やかに精霊流しをして送ってやりたいと思っていたが、熊本地震前まで熊本城長塀前の坪井川で行われていた精霊流しは今年も行われないようで残念だ。▼熊本城城下町精霊流し(2014.7.15...盆の入り

  • なすとかぼちゃ

    崎秀五郎さんの端唄4曲目は「なすとかぼちゃ」。なすとかぼちゃは夏野菜の代表格。今夜のわが家の食卓は、なす、トマト、ゴーヤの夏野菜まつり。それはさておき、この端唄、お座敷で興に乗ると踊られた戯れ唄のようだ。「江戸端唄・俗曲」の笹木美きえ師匠のサイトには次のように解説されている。「幕末より唄い出され、お座敷や寄席でも踊られた。大正まで流行が続き、立花家橘之助が♪奥州・・・から甚句形式を加えた賑やかな“浮世節”で唄うようになった。」▼崎秀五郎さんの「なすとかぼちゃ」▼花童が踊る「なすとかぼちゃ」2015.4.4熊本城本丸御殿立方:花童めぐみ・花童かな地方:本條秀美社中/中村花誠と花と誠の会なすとかぼちゃ

  • 歴史豊かな散歩道 ~春木坂・柳川丁~

    中坂を50㍍ほど上ると左に専念寺の山門があり、その真向かいに階段の坂が見える。この坂が春木坂。その名の由来は肥後熊本藩三代藩主・細川綱利公の家臣で長柄頭を務め、子孫も町奉行をしていた春木主税。主税は敷地の一部を提供し、道として交通の便を図ったことによりその名が付いた。春木坂を上りきると仏厳寺があり、その隣に春木主税の屋敷があった。ここは平安時代に天台宗「大道寺」があったと推定されており、これまで度々発掘調査が行われている。明治35年(1902)1月から平成23年(2011)2月までの109年間は気象観測を行う京町測候所が置かれていた。現在は民間の集合住宅が建てられている。そこから北へ並行して進む道が2本。東の柳川小路と西の柳川小路。「しょうじ」とも「こうじ」とも読むが、地元の人たちは「やながわしゅうじ」と呼んだ...歴史豊かな散歩道~春木坂・柳川丁~

  • 歴史豊かな散歩道 ~新坂・中坂~

    ほぼ毎日散歩を欠かさないよう心掛けている。その日の気分によって多少コースを変えるのだが、わが町京町は豊かな歴史の町。行程ごとに往時をしのびながら歩くのは楽しい。必ず歩くのはわが家の前を通る新坂。新坂は夏目漱石ゆかりの道。新坂を下りきったところで中坂と合流するが、そこから中坂を上る。中坂は参勤交代の道。ひと休みして耳を澄ますと御行列のさざめきが聞こえるようだ。新坂の漱石ポイント。「漱石の道」と書かれた電柱とその脇には案内プレートが立てられている。案内プレートには漱石ゆかりの坂であることが書かれている。中坂は豊後街道の一部。参勤交代の御行列も通った。中坂上り口に立てられた標柱江戸時代、中坂上り口には金剛寺があった。民謡「ポンポコニャ」にも唄い込まれている。歴史豊かな散歩道~新坂・中坂~

  • 御花畑邸の能舞台

    最近、「熊本市史」(昭和7年出版)をあらためて読み直している。その中の図版の一つに明治初期に描かれた「御花畑惣絵図」があった。「御花畑」は、江戸時代に熊本藩の藩主を務めた加藤氏・細川氏の屋敷があったところ。その広大な敷地には南側に白川から引いた泉水と築山で構成された庭園が整備されていて、泉水の北側には能舞台があったという。この図は上が東となっており、右下の隅に木々(四ツ木?)が描かれているが、この一角が現在の花畑公園にあたるのでその広大さがわかる。能舞台に焦点を当ててみると、中央に「御舞台」があり、橋掛かりの先に「鏡之間」「御楽屋」「御役者之間」などが描かれている。見所も余裕を持ったつくりで、ひょっとしたら隣接する「御廣間」からも見ることができたのかもしれない。この能舞台でいったいどんな演能が行われていたのか興...御花畑邸の能舞台

  • 8年前の今日

    フェイスブックには「思い出」という機能があって、過年度の同じ日付の記事をピックアップしてくれる。その記事をシェアすると再掲される仕組みになっている。中にはあまり振り返りたくない記事もあり、そんな時は「余計なお世話」と思う。今日は8年前の下の写真がピックアップされていた。今の自分自身の感覚では、8年はそれほど昔とは思わないのだが、見ていてふと中島みゆきの「そんな時代もあったねと…」というフレーズが浮かんだ。「そんな時代もあり、そしてそれは二度と帰っては来ない」そんな感慨にひたった。2013年7月6日山鹿さくら湯・池の間俚奏楽「山鹿湯籠踊り」より「よへほ節」立方:中村くるみ・上村文乃地方:(唄・三味線)本條秀美社中/(筝)小路永和奈/(囃子)花と誠の会8年前の今日

  • 謡曲「檜垣」のナゾ

    先日、西村直子さんがフェイスブックで「寂心さんのクス」(熊本市北区北迫)について書かれていたので、いつもの「ハテナ?」虫がうごめき始めた。5月21日に投稿したブログには次のように書いている。一昨年、熊本市歴史文書資料室で謡曲「檜垣」の詞章を調べたことがある。謡曲「檜垣」といっても、有名な世阿弥の「檜垣」ではなく、寂心さんの大クスで知られる鹿子木寂心(親員)が作ったという謡曲。資料室の所員さんにも手伝っていただいて探したが、結局見つからなかった。ところが先日、昭和初期に発行された「熊本市史」を見ていたらこれが載っていた。それが下記の詞章である。世阿弥の「檜垣」のもとになったともいわれるが、もし、鹿子木寂心の作であるならば、寂心は世阿弥より後の時代の人だから、むしろ世阿弥の「檜垣」に影響を受けた作品なのか、それとも...謡曲「檜垣」のナゾ

  • 科学は未来予測

    先週、朝ドラ「おかえりモネ」を見ていたらこんなシーンがあった。モネが憧れる気象予報士朝岡が発した「リードタイム」という言葉が気になったモネが朝岡に質すと、その言葉の意味とともにこんな話をする。「今、私たちの頭の上で起きている気象現象は、数日前、南の海や北の大陸で起きている現象に必ず起因します。だからそれを分析すれば未来に何が起きるかがわかります。」このシーンを見ながら僕はなぜか、表計算ソフトのことを思い出した。今から40年ほど前、会社業務のOA化が始まり、好むと好まざるとにかかわらずパソコンを使わなければならなくなった。当初は厄介なプログラミングに悩まされたが、やがて表計算ソフトが導入され、大半の業務はプログラミングから解放された。その頃、表計算ソフトの宣伝文句が「将来予測型ソフト」という言葉。最初はきれいな集...科学は未来予測

  • 頓写会と清正公まつり

    今月24日は加藤清正公のご命日。御逮夜(命日前夜)にあたる23日は熊本夏の風物詩「頓写会」の日。熊本地震前まで参道には出店も立ち並び毎年10万人を超える市民で賑わったものです。しかし、熊本地震で仁王門や参道の石灯籠などが損壊。出店ができなくなって人々の足が遠のき、すっかり寂しくなりましたが、まつりの本旨である写経の奉納と法要は例年どおり今年も行われます。一方、熊本城内の加藤神社では7月第四日曜日に毎年行われてきた「清正公まつり神幸祭」ですが、コロナ感染拡大防止のため、神幸行列が、1週間前の「清正公夜市」とともに中止となりました。昨年に続いての中止となりましたが、来年こそはコロナの終息とまつり復活の「おかげ参り」が実現することを祈っています。頓写会(本妙寺)清正公まつり(加藤神社)頓写会と清正公まつり

  • アマルフィのおばあちゃん ~愛のテーマ~

    昨夜、Eテレで「旅するイタリア語」傑作選を放送していた。中でもアマルフィ編はまさに感動編。イタリア語講師のマッテオさんとバイオリニスト古澤巖さんが、南イタリアのアマルフィ海岸を見下ろす山の上の一軒家に一人で暮らすジェンマおばあちゃんを訪ねる。見知らぬ旅人を快く受け入れたおばあちゃんは二人をワインでもてなす。古澤さんがお返しにとバイオリン演奏をを行う。曲目は映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ。思いがけないプレゼントに相好を崩して聞き入るおばあちゃんの顔には深いしわが刻まれている。その向こうにはアマルフィからティレニア海へと続く真っ青な海。そしてバイオリンが奏でる珠玉のメロディー。これだけ揃うともう涙を我慢できない。見るとマッテオさんも号泣している。スタジオで映像を見ている渡辺早織さんも涙がとまらない。日本...アマルフィのおばあちゃん~愛のテーマ~

  • せつほんかいな

    崎秀五郎さんの端唄3曲目は「せつほんかいな」。唄の中で囃子詞(はやしことば)として何度も登場する不思議な言葉ですが、この唄の前身を知れば「あゝそういうことか!」と納得します。この唄のもとになったのは阿波徳島の俗謡「節季候(せきぞろ)」。この唄が端唄になっていく経緯について、下に添付したNHKラジオ番組「民謡をたずねて」の中で次のように説明されています。――毎年暮れの12月になると「節季で候(せっきでそうろう)めでたいなめでたいな」と囃しながら、家々を回って歩く「門付芸人(かどづけげいにん)」がいました。かつては全国各地で見られたこの芸人たちも、明治の半ば以降姿を消してしまったといいます。その門付芸の名残が徳島の色街に残されています。今晩の「民謡をたずねて」は俗曲調の座敷唄に姿を変えた「せきぞろ」から聞いていただ...せつほんかいな

  • よみがえる新日本紀行「石だたみの街で~長崎~」

    今日の午後、NHK総合で「よみがえる新日本紀行」が放送された。この番組ついてNHKのサイトには次のような説明がある。――昭和38年から57年にかけて、日本各地の風土や人々の営みを描いた「新日本紀行」。最新のデジタル技術で鮮やかによみがえる。番組の舞台を再び訪ねたミニ紀行も合わせて放送。半世紀の変化を紹介する。――今日放送されたのは昭和54年(1979)に放送された「石だたみの街で~長崎~」。長崎にもしばらく行っていないが、40年前の町や人の様子と現在の様子を見比べながら、自分自身のこの40年の人生と重ね、感慨深いものがあった。眼鏡橋の石だたみオランダ坂と活水学院の女子学生たち40年前、新人バスガイドとして観光客を大浦天主堂へ案内するいつ子さん現在は写真スタジオで働くいつ子さん40年前も今も、長崎名物からすみの名...よみがえる新日本紀行「石だたみの街で~長崎~」

  • もみじの橋

    崎秀五郎さんのサイトの「動画DEお稽古」というページで秀五郎さんの三味線と端唄を聞くのが毎日の楽しみとなっている。どの曲もいいが、中でも好きな曲が先日ブログに載せた「奴さん」と、この「もみじの橋」。東京本社に勤務していたころ、前を通る八重洲通はその昔、「紅葉川」と呼ばれた運河だったらしく、「紅葉橋」もあったらしい。しかし、この「もみじの橋」は現実にある橋の名ではなく、古今和歌集に詠まれた下の歌をモチーフとした架空の橋を唄った端唄だそうだ。天の川紅葉を橋にわたせばやたなばたつめの秋をしも待つ(古今・秋上)古語辞典によれば「天の川に紅葉の葉が散ったのを水に浮かべて、橋のように渡すからなのだろうか、おり姫は恋人の訪れるという秋をひとしお待っていることよ。」というような意味だという。気がつけばやがて「たなばた」。今年の...もみじの橋

  • 夏越の祓する人は・・・

    昨年は各神社ともコロナ感染拡大に神経を使い、限定的な夏越の大祓になったが、今年は従来のやり方に戻りそうだ。ここ藤崎宮段山御旅所では昨年中止された夏越の大祓が、例年どおり藤崎宮本宮に先立つこと三日、かつての門前町「新町大祓」として今日行われた。もともと疫病退散を目的として始まったといわれる夏越の大祓なので、今年こそ終息の始まりとなることを願っている。水無月の夏越の祓する人は千年の命延ぶといふなり(拾遺和歌集詠人知らず)西山に向けて茅の輪をくぐりけり(拙句)夏越の祓する人は・・・

  • 今日の日に思うこと

    わずか4日間の入院だったが、下剤服用などの影響が残っているように思われ、ボチボチ散歩でもして体力回復をと、城内の加藤神社まで散歩をした。予想以上に体力が落ちていることを実感。熊本城では28日(月)から天守閣の内部公開を再開するという。熊本市独自の医療非常事態宣言が27日をもって終了することによる措置だそうだ。変異株の感染拡大が危惧されている折、大丈夫だろうか。感染予防対策には万全を期してもらいたい。ところで、今日6月26日は、われわれ世代は忘れることのできない「昭和28年6.26大水害」から68年の日。熊本地震やコロナ騒動ですっかり影が薄くなってしまった感があるが、けっして風化させてはならない。多くの犠牲者への追悼とともに洪水への備えを忘れてはならないと思う。近くでは寺原辺りはもともと湿地帯で昔は住宅は避けてい...今日の日に思うこと

  • 今年こそ夏越の祓を!

    検査入院で三泊四日を病院で過ごした。検査を受ける以外はほとんど部屋で茫っと外を眺めている時間が多かった。街を行き交う人々や電車の往来、乗客の乗り降りなどを眺めていると、自然と、人生ってなんだろう?という問いが湧き上がる。答えは出るべくもないが、自分自身を俯瞰して見たようなそんな貴重な経験だったと思う。さて、娑婆に戻ってみると相も変わらず「コロナ、コロナ」。今月末は夏越の大祓の時季。去年中止となった藤崎宮段山御旅所の大祓も今年はやるそうなので、今年こそコロナの災厄を祓ってもらいたいものだ。夕方の新町段山御旅所の夏越の大祓今年こそ夏越の祓を!

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