今日も労働力の失せる熱波。。。。 僕は玄関が仕事場で、窯も同じところに置かれている。 といっても、何しろ僕のところは山の中の準「ポツン」と大きな一軒家。 窯を炊く時は温度が気
これだけ暑いと、里山の奥となれば熱帯、 そんな訳で、、、、 プールで泳ぐ。 何時もはガラガラのプールも、なんだか温泉気分。 写真 : 明日発送の器 窯出
僕のInstagramはビジネスタイプになっている。 あたらしい未知との遭遇が仕事に繋がるのだから、これからのビジネススタイルになるのは間違いない、と思う。 世界中の人々との出会いと発
うちではいろんなお客さんの注文に応じている。 ただ、絵描きの細君にはどうしても出来ない仕事があるようで、 そんな時は。。。 成形係りのおいらが「エイヤ〜」と、やる羽目になる。
明日は土用の日 一歩早めなのがうちのやり方で、 ちょっと安かった (^^) かな。。。 写真 :近くの魚屋さんのウナギ
紅茶が誕生したのが1640年頃、ラプサンスーチョンによると言われている。 その当時の茶碗にはハンドルはなかった。 中国で作られた器は、明代から清朝への激動のなかで、 伊万里が
芙蓉手の器はその独特の技法が面白い、 まず、ロクロを引き、 あらかじめ用意した型にそのろくろ引きした物を被せ、 その形状にあった器を大量につくることを目的としている。&nbs
僕のような零細家内企業のコンセプトは、 まず、「在庫」を持たない。 どんな要求にも応える(できない事もある) 最近の傾向は・・・ 「龍」かな。
暑いっす、梅雨開けでしょうか。。。 色絵の窯ができたので、今日の一品 写真 : 赤絵輪線紋覗き 口元に金を使うかどうか迷ったけれど、、、 やって良し、やらずで良し、
僕の仕事、それは職人であり、陶芸家であり、デザイナーであり、商人でもあり、 という意味では、それは「虚」ではなく「実」の世界、つまり・・・リアル。 デザイナーの部分で言えば、ひとりの作
電気窯で40年・・・ 窯の電熱線が切れるようになって30年・・・ 上手に修理できるようになって20年、 なぜ、切れるか理由が分かって、、、 そろそろ、、、寿命かいな
途中、窯の線が切れたので、再度焼き直し ま、古い窯だから仕方ないけれど。。。。 還元用のガスにいろんな手間、それは原価に入ってない。 現在、1270度を超え、76、、、&nb
ま、好きじゃないけど、自分の顔 このブログのコンセプトは、まずは自己紹介 写真 : 自撮り
日本のヤフーオークションは1999年に始まった。 ちょうどこの時、僕はWindows98se を手に入れ、 その数年後、その存在を知ることになる。 古伊万里や古染付、明代の赤
このところ、お料理やさんの仕事が多く、 その注文方法も10年ほど前とは違ってきた。 まず、電話は無くなった。 Instagramのdmにライン、メール。。。&nb
一般的に青磁の釉薬をやる場合、タネを仕込む このタネになる「珪酸鉄」にも色の明るいのと暗いのがあって、 必ずしも、明るい(多少高い)が良いと限らないことがわかる。 料理の器に
ある日、テレビの制作会社から取材の依頼があった。 彼によると、ギリシャの洞窟壁面に赤の絵の具で描かれた動物たちや人びとは あなたのブログに記されている鉄の酸化物とすれば、 あ
「名は体をあらわす」という。 僕はあらゆる美術の団体に所属しない。 特に、工芸や陶芸については気を使っている。 「肩書」は孤独の世界への迷宮だ。 &nb
僕の工房から2キロくらい上流の川底 一見、巨大な恐竜が横たわっている様に見えるが これは、陶石の塊 粉砕し焼くと、青磁の釉薬になる、(試作品ですが今度アップします
僕ら茶碗やは多かれ少なかれ、「鉄」の世話になっている。 陶業地では粘土だけではなく、焼き物を作る材料がその辺りに転がっているのが普通で、 その材料が産地の特徴を決定していた。
型モノで欠かせないのが「タンポ」 漢字では「短穂」あるいは「打包」と書くらしい。 ところで、これの作り方が其々 粘土、小石、砂(シャモット)、柔らかい布、等を布で包む。&nb
手って、いろんな表情があるんだね、 ぼくのは、子供の頃「マムシの指」って言われ、 大人になって「器用」って言われた。 手にはいろんな表情があって、興味深い^_^;
里山では多くの針葉樹が植えられてる。 この林の向こう側に川が流れ、急峻な崖になっている。 「ドドドドドゥ・・・」と、 大きな塊が転がってくると、 それは
さすが、7月に入ってから、薪ストーブはアウト、 でも、道具のお手入れは入念に・・・・
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有料プランから無料プランにシフトした途端…いろんな不具合が…まず、写真のサイズをHTMLモードから設定して…月々320円は妥当な値段なのかどうか…ちょっと迷う(^^);
2009年からこのブログを運営してきた。 つまり、20年以上になる。 が、しかし時代だね ……… 僕は今日、このブログ会社の有料プランから離脱す
怪しい空模様… 風が舞う。。。 枯れた笹の葉が降るように、 山で生活するようになって、風に形があることがわかる、 まるで透明人間の様に、それはまるい球状の形をして
はたして、二台のチェーンソーで事足りるのか… 木を伐り倒すなら、一台でも… 20トンからある丸太を順繰りに切っていくには、これでは…
長い間使ってきたiPad のデータ通信のシムを解約… もともと「格安」だからとは言え… 断捨離、断行! その代わり… iPhone の
ラジオを聞く… それは習慣のように続いて、 音楽だとか、ニュースだとか… 時には、国会中継なんかも ある時それが壊れた。 ふと
さて、久しぶりの投稿… この間、コロナの蔓延 ブログ会社の転売 ま、ブログそのものの時代との齟齬 いろいろあった。 今日は僕の使っているiP
コロナ禍である。 休業や廃業、事業縮小が取り沙汰される。 今日は北陸電力に電気契約の見直しを尋ねてみた。 つまり、節電である。 今までの電気窯を2割ほど小さくして、
大雪 石工のNさんから借りた除雪機でやっと玄関前の除雪が終わった。 降雪中動かなかった運搬車、雪の中から引っ張り出したところエンジンが掛かり、(原因不明) 今日から『陶芸』の注文仕事に掛
昨年暮れ、近在の大聖寺伊万里4代目Hさんから土練機を分けてもらった。 直接、これで轆轤をするのは初めてだけれど… どうしても「硬め」の土が欲しかったので土練機をつかってみた。&nbs
僕がこの仕事をするのは… 天職だと思ってるから…
正月早々、モバイル(ipad)のWi-Fiが効かなくなった。 やばいなぁ〜コレって噂の「マルウイルス」では… なんとなく覚えがない訳ではない。 昨年暮れ、自分の連絡帳が何者
明けましておめでとうございます。 写真は改装した轆轤場(田舎家の玄関です)に長谷川章さんの書を配し 暮れに窯がはいったことで、今年の仕事のデザインを考えている図です。 (別の角度から言え
今年、最後の窯を焚く。 マイコン付きの導入したばかりの窯 つまり…「初窯」になるのかな、 外は一気に雪模様となって、 これも初めての「除雪機」を使うこ
「真行草」 芸術や芸能等に用いられる、概念だそうだ。 ところで、僕らがやっている明代の古染付や赤絵は「真」のものではない。 どちらかと言うと「草」に属する。 つまり
鉄粉が降った器 完璧を求める方はこれを嫌う 「吹き墨です」となれば… また意味が違ってくる。
AIを利用したモノづくり、設備やモノをデジタル化し老朽化する自身をサポートする。 えらい時代になったなぁ〜 まず、40年間手でやっていた「土練り」を機械化した。(最近の若い人は最初から