有料プランから無料プランにシフトした途端…いろんな不具合が…まず、写真のサイズをHTMLモードから設定して…月々320円は妥当な値段なのかどうか…ちょっと迷う(^^);
2009年からこのブログを運営してきた。 つまり、20年以上になる。 が、しかし時代だね ……… 僕は今日、このブログ会社の有料プランから離脱す
怪しい空模様… 風が舞う。。。 枯れた笹の葉が降るように、 山で生活するようになって、風に形があることがわかる、 まるで透明人間の様に、それはまるい球状の形をして
はたして、二台のチェーンソーで事足りるのか… 木を伐り倒すなら、一台でも… 20トンからある丸太を順繰りに切っていくには、これでは…
長い間使ってきたiPad のデータ通信のシムを解約… もともと「格安」だからとは言え… 断捨離、断行! その代わり… iPhone の
ラジオを聞く… それは習慣のように続いて、 音楽だとか、ニュースだとか… 時には、国会中継なんかも ある時それが壊れた。 ふと
さて、久しぶりの投稿… この間、コロナの蔓延 ブログ会社の転売 ま、ブログそのものの時代との齟齬 いろいろあった。 今日は僕の使っているiP
コロナ禍である。 休業や廃業、事業縮小が取り沙汰される。 今日は北陸電力に電気契約の見直しを尋ねてみた。 つまり、節電である。 今までの電気窯を2割ほど小さくして、
大雪 石工のNさんから借りた除雪機でやっと玄関前の除雪が終わった。 降雪中動かなかった運搬車、雪の中から引っ張り出したところエンジンが掛かり、(原因不明) 今日から『陶芸』の注文仕事に掛
昨年暮れ、近在の大聖寺伊万里4代目Hさんから土練機を分けてもらった。 直接、これで轆轤をするのは初めてだけれど… どうしても「硬め」の土が欲しかったので土練機をつかってみた。&nbs
僕がこの仕事をするのは… 天職だと思ってるから…
正月早々、モバイル(ipad)のWi-Fiが効かなくなった。 やばいなぁ〜コレって噂の「マルウイルス」では… なんとなく覚えがない訳ではない。 昨年暮れ、自分の連絡帳が何者
明けましておめでとうございます。 写真は改装した轆轤場(田舎家の玄関です)に長谷川章さんの書を配し 暮れに窯がはいったことで、今年の仕事のデザインを考えている図です。 (別の角度から言え
今年、最後の窯を焚く。 マイコン付きの導入したばかりの窯 つまり…「初窯」になるのかな、 外は一気に雪模様となって、 これも初めての「除雪機」を使うこ
「真行草」 芸術や芸能等に用いられる、概念だそうだ。 ところで、僕らがやっている明代の古染付や赤絵は「真」のものではない。 どちらかと言うと「草」に属する。 つまり
鉄粉が降った器 完璧を求める方はこれを嫌う 「吹き墨です」となれば… また意味が違ってくる。
AIを利用したモノづくり、設備やモノをデジタル化し老朽化する自身をサポートする。 えらい時代になったなぁ〜 まず、40年間手でやっていた「土練り」を機械化した。(最近の若い人は最初から
初雪になった。 経験的に、霰(あられ)からはじまると… 根雪になって屋根雪降ろしも考えなくっちゃいけないのかな… 昨年買った中古の除雪機のエンジン
僕には奥歯が全くない。 この仕事をするようになってから、「痛くなれば」…抜いてきた。 「終戦直後」の歯とも呼ばれたことがある。 歯が悪いというのは「貧者」の証らしい。&nb
衣服に「流行」があるように陶磁器にも「流行り廃り」がある。 この十年ほど前から「赤絵」にその傾向が見られる、とみているが、僕だけだろうか… 写真 赤絵花籠文四
今までの窯がかなり怪しくなって来た。 修理しながら使うのか… それが出来れば良かったけれど… 人生最期の大勝負、このチキンレースに賭けてみました。
今日も木を伐ることから仕事が始まる。 薪ストーブにはナラやクヌギが最適だけれど、最近の流行りらしく薪も高くなって手に入らなくなった。 うちでは年10トンほど使う。 仮にトン2
一年ぶりのプール スイムのキャップが虫に喰われたようにボロボロになって… で、Amazonから取り寄せたけれど… 色がね…
久しぶりに、スイムに出掛けた。 その「久しぶり」… 凡そ、一年になる。 二十年泳いでいると、案外身体が覚えている様でなかなかイケる。 ただ、腹が出たきたようで、「
『作陶生活』 作陶で必ず使われる道具の中で、おそらく最も身近なものに「カンナ」がある。制作される器によってその形状も素材も様々で、細君の実家(陶家)などでは「知人が仕事場に入ってきたときはその道
寒くなりました。 今日の一曲は皆様に、そして…
業務用で納期のある器の対応はかなり神経を使う。 なにせ、お客さんの為の舞台装置のひとつなのだ。 いつもそうなんだけれど… そんな「工作」をしている時、自分は一体
「デパートってところはね…」 知り合いの、あるギャラリーさんが言う。 「湧水の様なものなんだ」 「ところが…我々の様な個人でやってるところは、底が
40年… 流石にもう引退していてもおかしくない窯 昨日からその窯を解体することになった。 メラノーマという悪性腫瘍に似た腫瘍が見つかり…
ECの時代になってきたのかなぁ、って思う。 この本もヤフオクで手に入れた。 落札価格は厳しいけれど。。。 申し訳ない気分になる。
スマホの料金が安くなるらしい。 オイラのところは初めっから「格安SIM」だからそれ程恩恵に浴することも無いだろうが…(おおよそ、キャリヤの三分の一程度、まぁ…月2000円程度だ)
インスタの写真を撮りながら、 娘の言葉を思い出した。 そうして手にした本 「ステーキを売るなシズルを売れ」エルマー・ホイラー著 彼女はデザイン事務所で働いている。 その著書のキャ
今日は窯焚きで、もっか外出もせずInstagramの写真撮りに時間を費やしている。 そのついでにサイトのニュースを見ていると、最近のメールにはバックドアの仕掛けられたのが目につくようになった、と
Twitterに挙げた自分の写真… ブログの解像度が最悪… 時代のトレンドを読み解くのは、生きていくための「野生」の感覚 ブログの時代があの「掲示
「主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ」をサイトで見てみる。 一位 ライン オイラもやってる…二位 ツイッター三位 インスタグラム 三位のイン
僕のところもやっと仕事に掛かれるようになった。 田舎で山の中… 湿気と暑さでひと月は土にも触れなかった。 ま、台風が秋をはこんでくれたかな(^^) ツ
さて、長い夏が過ぎたようです。 このコロナ禍がいつ落ち着くのかは別にしても、取り巻く社会の変化には驚くばかりです。 私のところでは、窯がいよいよもう低空飛行状態。 今更、新品の窯を買う余
最近のネットのトピックスによると 将来のInstagramも怪しいらしい いずれ、新しいアプリができて新しい時代が来るのかもしれないが… ま、オイラが生きている
そろそろお盆の時節になる。 田舎暮らしをしていると、太陽の光や風の囁きが秋を感じさせる。 僕のように都会生活者だった者にとって、季節はその当時気にもしなかったけれど「命」と密接だと思う
今日は月曜日… 更新したつもりだったけれど… この写真、先月の16日のもの 今は細君が絵付けしてる間に… 今やらないと この
庭に積まれた10トン程の原木をそろそろ片づけしなくてはいけなくなった。 植木屋さんから貰った雑木、、 つまり、売り物にならない木だから厄介だ。 樫、ケヤキ、椎木。。。 まず、斧
里山暮らしとは 何もしないと、樹々や雑草、動物たちにすまいが侵略される。 まぁ、自然界と人工界とのせめぎ合いの緩衝地域だ。 昨日の収穫は育ちの良いミョウガ…&n
「アプリかweb」か。 報道では最近の商品の販売がスマホかパソコンか二極化しているようになったと言われている。 そこで、早速我がブログの訪問者の傾向を調べてみると、 スマホはwebの約8
臨死というのを体験したことがある。 十数年前、病名は「重症急性膵炎」といった。 この病気は相当痛い、三大疼痛と呼ばれている。 確か、入院して何日かした夜、黄色のお花畑が寝ている姿のまま高所に留まりその地平線に海
Instagramに投稿するようになって3年になる。 僕のように、山の中の手仕事師にとって、 これは言わば「社会の扉」だと思う。 ところで、写真を投稿すると、「いいね」という
どうやら… ウサ子ちゃんが移住してきたようだ。 この間も、曲がり角で出会い頭、、、 丁度、散り始めた梅の葉っぱをかじっているところを、パチリ! &nb
暫くお休みしていたこのブログ… 新しい時代のそれぞれの方法論 YouTubeのアカウントはあるのですが、動画は苦手。 考えなくても扱えるソフトの使い方となると、
「目を立てる」 上手に目立てができているかどうかは、その切りカスを見ればわかる、と言う。 石工のNさんはそれぞれの石の素材に合わせて「焼き」を変えるそうだ。 どんな仕事もそれ
梅雨に入り、流石に肌寒い日となった。 僕のところでは轆轤が二台あって、 (それくらいは何処にでもある風景なのだが…) 座る椅子が一つで右みてロクロ、左見て削り、みたいな使い
今晩はこの一曲
庭に出て、音楽を聴く そんなひととき 人生の回転木馬 クミコさんも良かったけれど。。 今日はこれで。 曲名を間違っていたようです(^^) 人生のメリーゴーラ
陶芸界のアフターコロナがどうなるのか。。。 ネットをググると興味深い記事が目につく。 具体的にどうなるか、それは2020がどうなるかわからないように 誰にも分かんない。 ただ、
石川県は今日のところ雨 外に置いてある本棚をうちのギャラリーに取り込んで 器を並べてみる。 結構イケる(^^)
五十年以上前、ひとりの若者があるデザイン学校を受験した。 彼はそれまでスケッチやデッサンとも無縁な人生を送ってきた。 貿易会社に入り、外国のバイヤーとメーカーを往復する仕事に自分が適し
僕の家は百年以上前からずっとある古民家で、数年前そこをギャラリーに改造したことがあった。 田舎の古民家で天井まで4メートルはあるだろうか、ともかく広いのだ。 そこにスポットライトを設け
数年前、関西のある料理人から永楽銘の押された八角の盃を預かった。 天龍寺青磁のその盃はその当時のこの村の川底の石を砕けば容易に再現できるだろうと、安易に考えていた。 実は僕の住むこの村は太古の昔、
環境保護を声高に喧伝するつもりはないけれど・・・ 森林浴するといのちをいただいている気分になる。 よかったら、是非一緒に歩きたいですね。 今日も・・・ひとりで。。。 モチロン「
久しぶりの窯詰め。。。 コロナ禍以来初めてかなぁ〜 40年やってきたけれど、 緊張する(笑) 写真 : 釉掛けした器の上を歩くカマキリの子供
久しぶりの窯詰め。。。 コロナ禍以来初めてかなぁ〜 40年やってきたけれど、 緊張する(笑) 写真 : 釉掛けした器の上を歩くカマキリの子供
コロナ禍のもと外出禁止が解かれても、 実はいつも通りの日常なのだけれど…田舎暮らし 「やって貰ってますか」などと料理屋さんから電話があると、 「よっ
轆轤のことを「水びき」とも言う。 もちろん、このブログをお読みの方はご存知だろうが、 この水びきで使う糸を瀬戸辺りでは「シッピキ」と言った。 今では陶器は写真にあげた水糸を使うが、京都の
石原慎太郎の小説「太陽の季節」は「裕福な家庭に育った若者の無軌道な生活を通して、感情を物質化する新世代を描いた作品」らしい。 おおよそ「清貧」を生き続けるオイラとは真逆なのだが…&
この道路の下に這う樹木の根が車の往来で傷み水管が機能不全になって枯れてきた。 いつ事故を起こすか分からないロシアンルーレットの様な道行き… やっと今日、村の樵Yさんが木に登り、伐って
この道路の下に這う樹木の根が車の往来で傷み水管が機能不全になって枯れてきた。 いつ事故を起こすか分からないロシアンルーレットの様な道行き… やっと今日、村の樵Yさんが木に登り、伐って
そろそろ、経済活動が再開したようだ… さて、ぼくのような都会生活者だけでは無くったって、 北陸の里山暮らしは厳しい、 冬は冷凍庫(冷蔵庫ではない)の中に、夏は湿度との闘い、
コンビニで買ったウヰスキー 税込み300円 祖父が幼かったぼくの手を取って出かけた先で、 手にしたウヰスキーをなぜか鮮明にに覚えている。 昭和28年頃の記憶…&n
「藤澤さん…ネットの掲示板で繋がってお友達をつくると、そのうちお客さんになって。。。」 20年ほど前のことだった。 うちに時々フランス人のタレント夫妻が来ていた頃、彼のア
世界恐慌は1929〜1930後半まで続いた、という。 この広範な不況のなかで貧困を生きる家族を題材にした映画があった。 美しい妻と二人の子供… 指の骨折のを推しての重労働。
田舎暮らしに必要なのはチェーンソーだけではない。 ネズミホイホイ 一度、モニターの下に置いたホイホイに美しい紐が… よくみると…赤マムシ
散歩中、山の曲がり道でハクビシンと鉢合わせ… 驚いたのは… お互いに一瞬固まって、目と目があって… ビシンは山へ逃げたとさ。&nbs
「童仙坊とアルミナとコレ=貝を混ぜるといい緋色が出来るよ」 とホタテの焼いたのをある高名な陶芸家から沢山貰った、昔のこと。 ある時、そのアルミナを入れ忘れ窯で焼いたところ、、、 酷い目に
「日本でもネット通販(EC)への需要が急増している。」というニュースが今朝ネット配信された。 件の楽天さんがカナダの同業者とタグを組むって話だそうだが、 もとよりコロナで世界の様相が変
型を作る際、これが通常一日か二日を目指して制作する。 何故かって、つまるところこれ以上かかるとモチが続かない… 生来、飽きっぽい訳で、 ところが、これは倍以上か
コロナで影響を受けて、陶芸の仕事を廃業しようと考えているところがある、と聞く。 僕はフリーランスやから、所謂「保証」というものがない。 だから、「失業」というのも無い。 粛々
どうやらこれは長いお付き合いとなりそうな… そんな事で、今日も渓谷を満喫できる。
大変な世の中になったなぁ〜って思う。 ものづくりじゃなければ… ものづくりであっても… シャガの林
僕はパソコンオタク そんな訳で… 今日の一客 色絵龍文六角盃
最近のニュースではオンラインで学習する子供達の映像を見かける。 娘の会社もリモートの仕事を取り入れはじめたと言う。 僕らの仕事も、つまり「手造り屋」もこれからwebを取り入れた社会にな
一客だけのギャラリー 網目文飯碗
小さくてもいい 見てくれる人がいれば… よく似たCMがあったなぁー 写真 : 青呉須手青龍文七寸皿
まだ修行時代から使っている轆轤 大きなテーブルが付いて、はじめは手こずったこの轆轤も、 「ウワン、ウワン」と、生きた動物のように回っている。 轆轤の割れ目が年月を示すように、
玄関ギャラリー 玄関に轆轤を置く 写真を撮る為のセティングをする。 お客様が来る時がある。 だがこれ以上、よそ様が入室できない様になっている。 バリケード
そろそろ 依頼された器にとり掛かる 素焼の窯にスイッチが入る。 轆轤は必要に合わせ移動させる… 僕の仕事場は、玄関(^^) &n
久し振りに茶碗を引く と言っても、コフィーカップに使うらしく 値段も安い ご用命は「あらやうつわ蔵」 「九谷焼美術館二階ギャラリー 茶房古九谷」 若しくはdm又はメ
山に出掛けてみた。 渓谷を歩きながら、むかし渓流釣りをしたように、 あのポイント、このポイントと、イメージだけの釣りを楽しむ。 最近、釣り竿を持った子供たちを見かけると、&n
「はじめまして…」 インスタやブログに投稿した器の問い合わせが増えた。 僕はオンラインでの対応は時代のトレンドと考えていて、 営業店のみならず一般の方々にも広げ
渓谷歩きをはじめて三日目 iPhone に歩数計のアプリを入れる。 移動距離1.9キロ時間27分消費カロリー75kcal なにしろ運動不足の仕事だったのだ。 スイム
山歩き二日目 今日は細君がくっついて来た。 登りは結構きつかったようで… 帰りはクールダウン
モバイルを持って、山歩きに出かけた。 今度は、釣り竿を持って出かけようかな。 携帯は圏外、写真は撮れる。
田舎暮らしには「濃密」は無い。 あるのは、仕事の合間に薪割りが待っている。 車の入る場所を開け、 薪を割る。 できれば、梅雨までにやってしまいたい、と思う。&nbs
雪が降る地方もあるという。 たしかに、今日も冷え込む。 僕のところでは既に一年分の薪を使い切っており、 数年前から積み上げてあるヒマラヤ杉や分厚いシイノキをチェンソーで切って
もしや、と思ったらもう… ひと月ははやいのかな、 イノシシに見つからず、収穫(^^)
俺のブログがロックアウトしたら…… 覚えておいてほしい。 これが、我が国の現実さ。 そうならぬために… &nb
ここ加賀市山代温泉にある「あらや旅館」 その旅館が運営する器ギャラリーがある。 「うつわ蔵」 その名が示すように元は「蔵」だったものをギャラリーにリノベーションしたもので、&
「桶屋が儲かる」 これは… ブラックユーモアかな 英語では… 「ニューヨークで蝶が羽ばたくと、アジアにその影響がある」となるらしい。。。
生きていく、って事が大変なことになってきた。 病人や障害があれば尚更だろうなぁって思う。 新しい時代は、やはり… 「オンライン」 かな。
コロナ禍 エライことになりました… ネガティブな文にしないように、ってのがコンセプトだったけれど… 確か、原発の時は批判的なのを載せたところ&he
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