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映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。

映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。

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足立区
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長岡市
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2009/08/29

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  • こうざき酒蔵まつり 2024.3.17

    共に300年以上の歴史を持つ「寺田本家」と「鍋店」を中心に、周辺の通りを歩行者天国にして行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり2024」に行ってきた。やー、すごい人!成田から下総神崎へ向かう 9:40発のJR成田線・銚子行がぎゅうぎゅう。大半の乗客が神崎下車。無料シャト

  • 一字だ まんじ(卍)

    本日のモダン地口絵は「一事が万事」ならぬ「一字だ まんじ(卍)」「卍」は記号ではなく漢字って、マジ卍?!

  • ターザンの医師

    本日のモダン地口絵は「他山の石」ならぬ「ターザンの医師」動物のお医者さんかな。

  • おだやか 純米吟醸 うすにごり生

    「にいだしぜんしゅ」でおなじみ 仁井田本家の「おだやか 純米吟醸 うすにごり生 生酛仕込」を御徒町のふくはら酒店で購入。「しぜんしゅ」シリーズと人気を二分する「穏 (おだやか)」は、蔵元杜氏の仁井田穏彦さんが20代で立ち上げた食中酒用ブランド。今年が30年目だそう

  • ガラム・マサラ!

    ラーフル・ライナ『ガラム・マサラ!』(2023.10 文芸春秋) 読了。コミカルでドタバタなスラムドッグ$ミリオネア。主人公ラメッシュが度々ぼやくインドあるある自虐ネタが楽しい。愛のある毒。その生い立ちがちょい泣けるとこや金持ちのバカ息子ルディとの間に友情が芽生

  • 交酒 花風(はなかぜ) PROTOTYPE

    いきなり飛び込んできた、稲とアガベから新ブランド「交酒 花風」が誕生するってニュース!稲とアガベの「クラフトサケ」飲んでみたいけど四合瓶で3000円超は手が出ない…。けど新たに誕生した「交酒 花風」は "一般的な人たちも親しむお酒にするため" 四合瓶で2300円ほ

  • 鶏モツ盛れば山となる

    本日のモダン地口絵は「塵も積もれば山となる」ならぬ「鶏モツ盛れば山となる」正肉よりモツが好き。レバや砂肝、あとハツね。

  • 運でいいのさ

    本日のモダン地口絵は「雲泥の差」ならぬ「運でいいのさ」「運も実力のうち」だもん。

  • 七福神 純米酒

    菊の司(岩手)の「七福神 純米酒」を 谷口のガレージセールで購入。一升瓶で税込み2000円(定価は2662円)。1本しかなかったから勢いで手に取ってしまった。ちょうど燗酒用の手頃な純米酒が欲しかったし、日本酒度+3、酸度1.7なら無難に飲みやすそうだし。余談だが、「七

  • 買ったの質流れ

    本日のモダン地口絵は「河童の川流れ」ならぬ「買ったの質流れ」また買えばいいよ。

  • 自然郷 特別純米 BIO 荒走り

    「自然郷 特別純米 BIO 荒走り」を御徒町のふくはら酒店で購入。「自然郷」は「楽器正宗」と並ぶ「大木代吉本店」の代表銘柄で、本醸造にこだわりを見せる「楽器」に対し「自然郷」はその名の通り、無農薬の原料米にこだわったお酒。今回買った「荒走り」は圧搾するとき最初

  • ジラフはほっとけ

    本日のモダン地口絵は「知らぬが仏」ならぬ「ジラフはほっとけ」首長くして待ってるのに…。

  • いい知事がバンジー

    本日のモダン地口絵は「一事が万事」ならぬ「いい知事がバンジー」ご高齢の知事は真似せぬよう。

  • 富久長 海風土(シーフード)うすにごり新酒 生酒

    富久長(ふくちょう)の「海風土(シーフード)うすにごり新酒 生酒」を御徒町のふくはら酒店で購入。富久長を醸す今田酒造の "分家" 的な茅場町の今田商店で「酸っぱいのが好きならおすすめ」と教わって以来ずっと飲んでみたかった「海風土」だけど、いつでも買えるからとス

  • 腐ってもうたい

    本日のモダン地口絵は「腐っても鯛」ならぬ「腐ってもうたい」博多弁…?(あとハエの絵ヘタすぎ)

  • 鳴海(なるか)純米 直詰め生

    「鳴海(なるか)純米 直詰め生」を千駄木の伊勢五本店で購入。槽場(ふなば)で直詰めした生酛造りの新酒。グレープフルーツ様の香りと甘酸、後味の透明感が特徴だそう。楽しみー!開栓時プシュ音なし、でもグラスにごく細かーい気泡プチプチたっぷりついた。色は薄め。

  • どんぶりの贅比べ

    本日のモダン地口絵は「どんぐりの背比べ」ならぬ「どんぶりの贅比べ」何事もバランスだな…。

  • 1分で作れるウマウマ粕汁レシピ!

    酒粕が余ってる/余りすぎて困ってるというツイートがバズってる。蔵まで取りに行けば無料でもらえるらしい…。しかも「メッチャいいやつ」だって。取りに行ける人うらやま。酒粕、安くて美味しくて体にいいのに、何で消費が伸びないんだろう。発酵食品は体にいいからと納

  • ドンより焼香

    本日のモダン地口絵は「論より証拠」ならぬ「ドンより焼香」香典たっぷりもらえそう。

  • 繁桝 純米大吟醸50

    繁桝(しげます)の「純米大吟醸50」四合瓶を頂いた。繁枡?聞いたことないけど SAKETIMEで福岡4位だから、地元じゃそこそこ有名なのかも。山田錦を50%まで磨いた純米大吟醸。自分ではまず買わないタイプだし、そもそもこの辺じゃ売ってないから嬉しいなー。色かなり薄め

  • ハナから金持ち

    本日のモダン地口絵は「棚からぼたもち」ならぬ「ハナから金持ち」バットマンは堂々 I'm rich と言い放ったベン・アフレック版がいちばん好き♡

  • ハニーローストピーナッツを自作する!

    アメリカのドラッグストア Walgreens で買ったプライベートブランド (Nice!) のハニーローストピーナッツ (Honey Roasted Peanuts) が安いのに美味しくて、サラダやヨーグルトにじゃんじゃんかけたら、あっという間になくなった…。ので代わりに業スーで買ったハニーロースト

  • まんさくの花 亀の尾仕込 朝搾り

    『純米吟醸生原酒 まんさくの花 亀の尾 朝搾り』を「のもの上野店」で購入。JR東日本の即日お届けサービス【はこビュン】を利用して、朝5時に搾ったお酒を秋田新幹線こまち号で運び当日中に届けるという 2月9日一日限りの特別企画で、限定312本と激レア!搾りたてのお酒が

  • ラッパの柄斜め

    本日のモダン地口絵は「河童の川流れ」ならぬ「ラッパの柄斜め」何事も上向きがいいよ。

  • 天狗舞 山廃純米 復興支援酒

    石川の天狗舞「山廃純米 復興支援酒」を伊勢五本店で購入。震災の少し前に搾ったお酒だそうで、「若い山廃特有の豊かな酸味と旨味が感じられる、個性豊かな天狗舞らしい山廃純米酒」という蔵元コメントが魅力的で美味しそうな上に、支援にもなる。こういうのは積極的に買わな

  • アバター萌え公方

    本日のモダン地口絵は「あばたもえくぼ」ならぬ「アバター萌え公方」公方も推し活。

  • Tsuchida 川場乃風

    「Tsuchida 川場乃風」がふるさと納税の返礼品で届いた。初めて見聞きしたけど、 知る人ぞ知る人気商品 「川場乃風」がリバイバル!とふるさと納税サイトに書いてあったから、コアな土田ファンなら知ってるんだろうか。土田にしては軽い酒質で、甘酸のバランスが良く好

  • 明後日もタイ

    本日のモダン地口絵は「腐っても鯛」ならぬ「明後日もタイ」今日も明日も、毎日聴いても飽きない タイ・シーガル(セガールじゃないよ)久々の大傑作! MVの出来がこれまた最高!!Three Bells Ty Segall

  • 香取 純米90

    精米歩合90%の寺田本家「香取 純米90」をお茶の水の GAIA で購入。先に飲んだ精米80%の「香取 純米80」がクセ強めで飲みにくかったから、90はさらに…と思うと、恐怖しかない…。勢いで80と90同時に買った軽はずみな自分を恨もう。 ぴかぴかゴールデンなハチミツ色、香

  • 立春酒はヤミー

    本日のモダン地口絵は「一瞬先は闇」ならぬ「立春酒はヤミー」暦の上では昨日から春だってのに、クソ寒い。「立春朝搾り」でも飲んで温まりたいわ…

  • ドンペリのせクラゲ

    本日のモダン地口絵は「どんぐりの背比べ」ならぬ「ドンペリのせクラゲ」バランス取るのは至難の業。

  • 香取 純米80

    寺田本家の「香取 純米80」をお茶の水のGAIAで購入。精米歩合の異なる香取純米80と90の両方あって、勢いで両方買ってしまった。自家培養の麹菌を用いた生酛造りで、酵母無添加。原料米は農薬・化学肥料不使用と、間違いなく手間ひまかかったこだわりのお酒が税込み1309円って

  • 頰に哀しみを刻め

    S.A.コスビー『頰に哀しみを刻め』(2023.2 ハーハーコリンズ) 読了。やたら話題になってた本。だからか図書館2ケタ待ち。ようやく来た。黒幕(犯人)と真相(犯行動機)が知りたくてぐいぐい。ストーリー(復讐もの)とキャラづけ(黒人、レッドネック、ゲイ…)が明快で

  • いせや(吉祥寺)で昼呑み

    RATBOYSのライブを見に吉祥寺へ。せっかくだから井の頭公園を散歩し「いせや」で昼呑み。座敷でいいですか?と案内された2Fの座卓はちょうど公園ビュー。なんと幸運な。まずはビール大瓶と串焼き4本。「いせや」って焼き鳥屋と思ってたけど、メニューみたら焼きとん/もつ

  • RATBOYS(ラットボーイズ)live

    RATBOYS live @吉祥寺WARP JAN/27/2024えええ来日アーティストがこんな狭いハコでやるの? 評価と人気が目下急上昇中のバンドが! それ僥倖。間違いなく彼ら史上最高傑作のアルバム Windowを引っさげての来日なのも嬉しい。吉祥寺WARPは狭いけどバキバキの大音量でも音ク

  • サッカニー(SAUCONY)の時代がやって来た!やっと来た!

    Apple TV+で配信中のジェイソン・シーゲル主演ドラマシリーズ『シュリンキング:悩めるセラピスト』が、『テッド・ラッソ』のクリエイター(ビル・ローレンス&ブレット・ゴールドスタイン)とJシーゲルの共同脚本・制作総指揮というので面白いかなあと見始めたところ、いき

  • CHIMERA 特別純米酒

    白杉酒造の「CHIMERA(キメラ) 特別純米酒」を浅草橋の SAKE Streetで購入。白・黒・黄の3種類の麹と、協会6号・10号・77号の3種類の酵母を使用した、チャレンジングな意欲作。ギリシャ神話に登場するライオンと山羊の頭に蛇の尻尾という3種類が合体した怪物「キメラ」に

  • のれんに腕多し

    本日のモダン地口絵は「のれんに腕押し」ならぬ「のれんに腕多し」boygenius オマージュのれん(パクリじゃないよ!)the record boygenius

  • 金鼓 水酛仕込み 濁酒(だくしゅ)生

    大倉本家の飛び道具!「金鼓 水酛仕込み 濁酒 生」を浅草橋の SAKE Streetで購入。お店で試飲し、チーズそれもパルミジャーノ なうまうま味と米粒のパラポロ食感に久々心底たまげた珍品。家で飲んでも、本当にあの味するんだろうか…。ラベルに赤で「噴出し注意!」とある

  • 驚嘆タラコんま

    本日のモダン地口絵は「瓢箪から駒」ならぬ「驚嘆タラコんま」魚卵アレルギーでタラコ食べたことなかったんだが、明太パスタソースもらったんで一口食べてみたら、まさに 驚嘆!タラコうんまーーー!!!幼少時にイクラでじんましん出て以来、魚卵は危険と思い込んでた

  • 山本 純米生にごり酒 ど

    山本の純米生にごり酒「ど」を北千住の成田酒店で購入。paypay払いで30%分がポイント還元される「足立のお店を応援しようキャンペーン」ぎりぎり終了前に入荷してラッキー!「ど」は2022年の秋、まだ日本酒ビギナーだった頃に秋田の永楽食堂で飲んでる。「ドロドロの、飲

  • 三人寄ればもんじゃの地へ

    本日のモダン地口絵は「三人寄れば文殊の知恵」ならぬ「三人寄ればもんじゃの地へ」仲よき事は美しき哉(実篤)

  • 十六代九郎右衛門 スノーウーマン 活性にごり生原酒

    十六代九郎右衛門の「活性にごり生原酒」(通称スノーウーマン) を千駄木の伊勢五本店で購入。人気銘柄なのに(SAKETIMEで長野6位、全国55位)不思議と今まで飲む機会がなかった。発泡性のにごりで「開栓注意」のでかい札、そそられる。スクリュー栓をひねったらプシュ音の

  • カフカは侮れぬ謎の如し

    本日のモダン地口絵は「禍福はあざなえる縄の如し」ならぬ「カフカは侮れぬ謎の如し」カフカよりフカフカのお布団がいいなあ。

  • 木戸泉 初しぼり 純米 無濾過生原酒

    木戸泉の新酒「初しぼり 純米 無濾過生原酒」を千住大橋の荒井屋酒店で購入。酵母・乳酸菌無添加の高温山廃仕込み。高温山廃?知らなかったので調べた。通常の山廃酛は低温(5℃前後)で仕込むところ、50~60℃で発酵させるのが高温仕込山廃酛。木戸泉が昭和31年に "高温山廃

  • 酒仙坊(北千住)

    誕生日祝いで先月オープンした「酒仙坊」へ。都内に11店舗を構えるガチ中華のトップランナー「味坊集団」の新店がまさか近所にできるとはびっくり。神田の味坊しか行ったことないけど、美味しい上にすごぶるコスパ良かった記憶。楽しみー。中華スパイスが効いた中国風お

  • 飛良泉 マル飛 しぼりたて 山廃純米生原酒

    飛良泉「マル飛」の新酒 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 美山錦60%磨きの山廃純米で、使用酵母は定番のNo.77(リンゴ酸高生産性酵母)。原料米・アルコール度数・日本酒度・酸度が最近飲んだ「マル飛 にごりざけ」とかぶるけど、この時期しか手に入らない "できたて" の生酒、

  • 五人娘 純米生原酒 しぼったまんま

    お茶の水のエコロジーショップ GAIA が「寺田本家」のお酒を扱ってると聞き、行ってみたら ここ寺田のアンテナショップかよ?!ってくらい品揃えが豊富!「五人娘」「むすひ」「醍醐のしずく」はもちろん、木桶貴醸酒 の「ささ」まであった。まさか季節限定の「五人娘 純

  • 土田 はつしぼり ichi 2023

    土田の新酒が出た。完成するまでの物語が良すぎて参った。こりゃ姿勢を正して飲まねばなあ、と元日まで待機。今年最初の1月1日に飲むお酒、名前からして ichi だろうと。色が土田にしては薄い。上立香も土田にしてはスッキリ、キリッと、やや青っぽいフレッシュさあって

  • 白わんこ水仙

    あだち区民まつりA-Festaでもらった日本水仙のつぼみに「白わんこ」降臨。すげええP.S.翌日、開花。めでたし。

  • SAKE Street(浅草橋)

    「12月28日から31日まで、おすすめ酒45ml×3種 600円」を目当てに、ずっと行ってみたかった浅草橋の日本酒専門酒屋 SAKE Street へ。店内そう広くないけど、角打ちスペースは広々。立ち飲みバーみたいな良い雰囲気。31日の開店とほぼ同時に行ったら、お客さんが続々と来店

  • ポストカード

    アンヌ・ベレスト『ポストカード』(2023.8 早川書房) 読了。著者の母のもとに届いたポストカードの差出人とその目的を探るうちに、曾祖父母ら(を含む、ナチスによって糾弾され迫害されたユダヤ人)の辿った、数奇で過酷な運命が紐解かれていく。根無し草。流浪の民。行

  • 菌が死んねん

    2024年最初のモダン地口絵は「謹賀新年」ならぬ「菌が死んねん」今年もよろしくお願いします。

  • Best Albums of 2023

    今年よく聴いたアルバム備忘録。タイトル "Foreground Music"(意味は Background Music の真逆=BGMみたいに聞き流される音楽じゃねえよ!ってことだ)からして超かっこいい Ron Gallo(ロン・ギャロ)は生で見たライブも最高!だったので、今や私にとってスーパーヒーロー

  • 2023 下半期ベスト日本酒(備忘録)

    まだまだ飽きない日本酒。飲めば飲むほど、それまで分かってなかった美味しさに気づく。と、美味しく飲めるお酒が増えてきて、どういうのが好みなのか分からなくなってきた。甘酸っぱフルーティ系が好きってのは変わらないけど、新たな世界を見せてくれた「シン・ツチダ」と

  • 呑酒場ウル虎(北千住)

    常時50種類以上のラインナップを誇る日本酒ワンダーランド!『呑酒場 ウル虎』(北千住)でクリスマス呑み。前から気になってたけど、日本酒マニアの常連客が多そうで腰が引けてた。が、足立区paypay30%ポイント還元の対象店でもあり、行くなら今かなと。⁡最新の日本酒メ

  • CALM(奈良醸造)とOgnaヤマソーホップ(南信州ビール)

    友人にお洒落な国産クラフトビールを貰った。日本酒にかまけてクラフトビールは随分ご無沙汰(もしやサンフラン旅行以来か?!) 嬉しいなーーー!!奈良醸造の「CALM (カーム)」はカスケードホップ主体のアメリカン・ペールエール。カスケードホップと言えば、1980年にシ

  • 田中らボタン持ち

    本日のモダン地口絵は「棚から牡丹餅」ならぬ「田中らボタン持ち」それ押すと危険なやつかも…。

  • 惣誉 夢ささら 生酛仕込 特別純米

    惣誉の「夢ささら 生酛仕込 特別純米」を北千住の成田酒店で購入。「足立のお店を応援しようキャンペーン」対象店なので、paypayで支払うと30%分がポイント還元、つまり実質3割引!惣誉は9割が地元消費なせいか、そう有名じゃない。けど、近所の「旬菜料理きわ」さんが常

  • ブータンに珍獣

    本日のモダン地口絵は「豚に真珠」ならぬ「ブータンに珍獣」実際にいるんです、珍獣ターキン。

  • ガンディーマハル(小川町)

    神田小川町のカレー店「ガンディーマハル」でランチ。場所は新御茶ノ水駅B3出口を出てすぐ。連合会館の隣のビルの2F。ランチタイムはカレー2種類にナンとライスとサラダ付きで税込み980円。プラス100円で飲み物が付く。カレーは9種類、飲み物は7種類から選択可。カレーの

  • チョー淡辛うま

    本日のモダン地口絵は「瓢箪から駒」ならぬ「チョー淡辛うま」本当は「淡麗辛口」より「濃醇旨口」が好きなんだけど。

  • 大タコに襲われる

    本日のモダン地口絵は「負うた子に教えられる」ならぬ「大タコに襲われる」あるある、こういうB級映画。

  • 発芽玄米酒 むすひ

    寺田本家の発芽玄米酒「むすひ」が、ふるさと納税の返礼品で届いた。友人が「糠漬けの香りがする甘くないシードル、そして酸っぱい!」と絶妙にそそる感想を寄越したので、これはもう飲むしかないな!と。日本酒らしからぬ黄色みが目を引く。下にはベージュ色の澱がたっぷ

  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

    ガブリエル・ゼヴィン『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』(2023.10 早川書房) 読了。格差恋愛×三角関係×行き違いすれ違う思い×恋愛感情抜きの男女間の友情は成立するか…という胸キュン要素てんこ盛り!でしかも超絶読みやすく、まるで少女マンガ

  • Tsuchida 12

    土田酒造の試飲販売会@丸ビルで買った「Tsuchida 12」。土田にしてはさらっとスッキリ爽やかで、ものすごく飲みやすい!と思ったらこれ、常務さんいわく「新政さんの6号酵母を使ってるんですよ。あと白麹も一部」「それって新政の『亜麻猫』みたいですね!」「そうそう!」

  • 千駄木の「マルコ」は本当、良い店だ!!!

    千駄木の「やきとん酒場マルコ」が、近所の伊勢五本店から酒を仕入れ始めたらしい。偵察も兼ね、友人と3人で忘年会。19時までハッピーアワーで生ビール390円。キメ細かクリーミーな泡が金色の液体にも溶け込み滑らかな喉越しと香り絶品!(店で飲む生ビールは何でこう美味

  • 早起きなサーモンのトーク

    本日のモダン地口絵は「早起きは三文の徳」ならぬ「早起きなサーモンのトーク」おしゃべりな顔してるもん、サーモン。

  • 飛良泉 山廃純米 マル飛 にごりざけ

    上野マツザカヤ地下の和洋酒売場 D&M CAVE を通りがかったら偶然、飛良泉の試飲販売会をやってて、見たことないマル飛の「にごり」が!超限定品らしくかき沼も伊勢五も取り扱いなし。試飲したら「にごり」らしい極甘とろーんジューシィうまー!しかし蔵から来たおっちゃんに

  • 甲斐犬に屁を嗅がれる

    本日のモダン地口絵は「飼い犬に手を噛まれる」ならぬ「甲斐犬に屁を嗅がれる」正しい読みは「甲斐犬=カイケン」だが、細かいことは構ワン。

  • 御前酒 菩提酛 にごり酒 火入れ

    「御前酒(ごぜんしゅ)菩提酛 にごり酒 火入れ」(雄町純米うすにごり)を浅草の「まるごとにっぽん」で購入。寒くなるとまったりしたにごり酒が恋しくなるのは、味もあるけど見た目が冬を連想させるせいもある気がする。しかも目下気になってる菩提酛。花巴の水酛×水酛(

  • 航海 舳先に立たず

    本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「航海 舳先に立たず」みんなやりたがるアレ、危ないから。

  • やけにいい清水

    本日のモダン地口絵は「焼け石に水」ならぬ「やけにいい清水」ペットボトル持ってこ。

  • 喜楽長 新酒活性生酒 純米にごり

    喜楽長の「純米 活性にごり」を御徒町のふくはら酒店で購入。喜楽長は前に飲んだ「second」が白麹使用にしては安くて美味しく、予想外のバナナ味!で印象に残ってる。この活性にごりはとろっとろのシュワッシュワらしく、さらに燗酒にしても美味しいって?! 楽しみすぎるー

  • 早起きな山門の土偶

    本日のモダン地口絵は「早起きは三文の徳」ならぬ「早起きな山門の土偶」山門の掃除してそう。

  • 天明 中取り零号 純米おりがらみ本生

    天明の「中取り零号 純米おりがらみ本生」を北千住のかき沼で購入。極早生の地元産食用米「瑞穂黄金」の新米を使ったおりがらみ生酒。新酒を飲むのは今シーズン初!楽しみ~。うっすら白濁、梨ジュースみたいな色と見た目。オリふわふわ舞ってるのがまるで果肉みたい。

  • 木から出たムササビ

    本日のモダン地口絵は「身から出た錆」ならぬ「木から出たムササビ」空飛ぶじゅうたん。

  • 長芋の荷はまかせろ

    本日のモダン地口絵は「長い物には巻かれろ」ならぬ「長芋の荷はまかせろ」長芋だけに、精が出るねえ。

  • 大七 純米生酛

    寒くなってきたので、燗酒に良さげな「大七 純米生酛」を 北千住のかき沼nomiyokoで購入。古い話だけど雑誌 dancyu(1999年2月号)で "日本一美味しいお燗酒" に選ばれたらしい。生酛ならではのコク・旨・酸味で「生酛造りの決定版」とまで言われてるお酒が税込1390円とはす

  • ギャルも力落ちる

    本日のモダン地口絵は「猿も木から落ちる」ならぬ「ギャルも力落ちる」栄枯盛衰は世の常。

  • 五人娘 生酛純米酒

    「自然酒」を標榜する寺田本家の「五人娘 生酛純米酒」を夫が出先で買ってきてくれた。土田酒造の常務が試飲会で教えてくれた "完全無添加" 6蔵のうちの一つで、すごく飲んでみたかったんだー! うれしい!!まずはキンキンの冷酒で。色はごく一般的な日本酒色。香りはや

  • ハンバーグの店「モンブラン」(浅草)

    浅草にあるハンバーグの店「モンブラン」で、ちょっと早めのランチ忘年会。お目当ては、好きなおつまみ2品と飲み物1杯で1000円のビールセット(だけどビール以外の飲み物もOK)アサヒのロゴ入りジョッキに注がれたビール、キンキンでうまー!!ビールって絶対、家で飲むよ

  • いっそカバ回れ

    本日のモダン地口絵は「急がば回れ」ならぬ「いっそカバ回れ」カバもネタも空回り。

  • 言えないコトバ/今日の人生

    益田ミリ『言えないコトバ』(2012.6 集英社文庫) 読了。言葉の移ろいの早さを嘆き、日本語の乱れをやんわり諫める。なのに、上から目線とも説教臭いとも一切感じさせず、あくまで「言葉に敏感だから気になった/気づいた」風にさらりと流すところが著者の手腕。はっと気づか

  • 佐伯飛翔 純米酒

    夫が里帰りついでに買ってきた日本酒その2。「佐伯飛翔 純米酒」は、「杜谷」シリーズなどの美味しい麦焼酎の造り手として名高い「ぶんご銘醸」が醸した純米酒。蔵人が育てた地元・佐伯産の酒米と、近くを流れる清流・番匠川の水を用い、醪(もろみ)を麻袋に詰めて重しでゆ

  • 荆の城

    サラ・ウォーターズ『荆の城』(2004.4 創元推理文庫) 読了。数奇な運命とはこのこと!予想もつかない展開と想像もつかない真相がてんこもりでハラハラどきどきしまくり。登場人物の全員が(少なからず)腹黒で利己的… だから誰にも好感持てそうにないと思ってたけど、ス

  • 豪胆かな熊

    本日のモダン地口絵は「瓢箪から駒」ならぬ「豪胆かな熊」アーバンベア、早く冬眠しろ…。

  • 花笑み 純米80

    里帰りした夫が土産に買ってきてくれた「花笑み 純米80」。跡継ぎ不在で廃業の危機にあった蔵を令和元年に承継した同郷の兄弟が立ち上げた「花笑み」は、大分県で一番新しい地酒のブランドだそう。兄が蔵元で、県内の2つの蔵で11年間 酒造りを学んだ弟が杜氏。ひとくち飲ん

  • 湯治場多し

    本日のモダン地口絵は「好事魔多し」ならぬ「湯治場多し」お猿だって、癒されたい。

  • 花巴 水酛×水酛

    生酛より古い酒造法の「水酛造り」で有名な「花巴 (はなともえ)」。クセが強いことでも有名だし、以前『炙りやあんどん』で飲んだ花巴の山廃純米が個性強めでキツかった記憶… だけど、個性強めの『シンツチダ』が美味しく飲めるようになった今なら違うかも?ちなみに水酛(

  • 頭隠してスリ画策

    本日のモダン地口絵は「頭隠して尻隠さず」ならぬ「頭隠してスリ画策」形から入るタイプね。

  • 豚とん拍子(北千住)

    日本酒1合900円というリーズナブルな価格に惹かれ、北千住の通称 "飲み横" にある「豚とん拍子」へ。連休前日で店内は大入り満員。種類はそう多くないけど無くなる度に入れ替えてるそう。その方が鮮度保てて良いのかも。丁寧に味を説明してくれて、この中では「田光」が

  • Tsuchida F【2023】

    土田酒造の試飲販売会@丸ビルで「Tsuchida F」を購入。dancyu の日本酒特集でその誕生秘話を知って以来、飲んでみたくてたまらなかったお酒。偶然の産物(神様からのギフト!)だから次いつ登場するか(もう二度と販売されないかも?!)分からない貴重な代物。売り切れてた

  • お犬に角帽

    本日のモダン地口絵は「鬼に金棒」ならぬ「お犬に角帽」知的だわん。

  • 萩の鶴 メガネ専用 火入れ

    「萩の鶴 メガネ専用 火入れ」を千駄木の伊勢五本店で購入。ラベルも名前も正直好みじゃない(メガネなんてコンプレックスでしかない)けど、「今期はより酸味を強調するためにリンゴ酸酵母単体で仕込んだ」ってのに惹かれたのと、最近こっくり重たい味ばかり好んで飲んでた

  • ごらん狸の革ジャンよ

    本日のモダン地口絵は「捕らぬ狸の皮算用」ならぬ「ごらん狸の革ジャンよ」「ごらん」と言われなくても目に入るな…。

  • 誉国光 白ラベル 生もと

    土田酒造の「誉国光 白ラベル 生もと」を谷口のガレージセールで購入。定価のほぼ半額、税込 800円だった。土田といえば「助平」で飲んで美味しかった「土田生酛」や「シン・ツチダ」「研究醸造」等の探求心旺盛な "チャレンジ蔵" ってイメージだけど、「誉国光」はそれらと

  • アリクイは好かれる

    本日のモダン地口絵は「出る杭は打たれる」ならぬ「アリクイは好かれる」そりゃ可愛いもん。

  • 舞美人 山廃純米 ひやおろし 生詰原酒

    信濃屋(北千住マルイ1F)に 酸味が強いことで有名な「舞美人」のひやおろしが売ってた(ここの山廃純米 SanQ は酸度が6.6もある!)。酸を出す力が並外れていることから「sanQ酵母」と名付けられた蔵付酵母で醸した山廃純米、しかも木槽(きぶね)搾りという昔ながらの手間隙

  • 熊のグミに名物

    本日のモダン地口絵は「馬の耳に念仏」ならぬ「熊のグミに名物」ちなみにHARIBOは世界で初めてグミを開発した会社。現在も発売数・売上高が世界一らしい。

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