「大納川(だいながわ)天花 純米吟醸 無濾過原酒 夏酒 (金魚ラベル)」を北千住のモトハラで購入。「白麹由来のクエン酸が爽やか、軽快な飲み口」という謳い文句に惹かれた(こういうのにめっぽう弱い…)生酒じゃないけど押し込み栓上げたらプシュプシュ言った。お酒が
映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。
映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。
本日のモダン地口絵は「猫に小判」ならぬ「猫にこパン」そういや「ジャムねこさん」って絵本あったな。背中にオレンジ色の模様があって「ぼくジャムパンになってたべられちゃう」と心配する子猫の話。細部忘れちゃった。久しぶりに読みたい。
愛媛県松山市のふるさと納税・返礼品で、寿㐂心(すきごころ)の「さくらひめ 純米吟醸」が届いた。千駄木のマルコで前に飲んで美味しかったうすにごりの寿㐂心と同様、飯米の「にこまる」を使ってる。酵母はデルフィニウムって花の愛媛オリジナル品種「さくらひめ」から分離
Disney+でチッペンデールズへようこそ鑑賞。世界一有名な男性ストリップ集団チッペンデールズを立ち上げたバネルジーの栄光と転落ストーリー。バネルジーは最後まで劣等感と嫉妬心に憑りつかれた救いようのないサイコ野郎だった…。バネルジーって名前にはいいイメージしかな
ふるさと納税の返礼品で「生酛のどぶ」が届いた。生酛造りの超辛口にごり酒。仕込タンクごとに日本酒度が異なり、ラベルに赤ハンコが押してある。うちのは「仕19号」で日本酒度+16。 ソーダ割もいいけど、とりわけ熱燗が美味しいらしい。が、まずは常温で。キメ細かい白
Disney+で哀れなるものたち鑑賞。人生なにごとも経験(実験)。それだけが人を成長させるという良い見本。ベラの「まっさら」さと成長を見事に演じたエマ・ストーンがすこぶる魅力的。ゴッドに「生は魅惑的だから、あなたの行為を許す」と告げるとこ、すごく良かった。ある意
ボール紙で作ったタブレットカバーがくたびれてきた(紙だもん、しょうがない)ので、新しいのを作る。今回はコストコのダンボール使用。なぜって、天地がちょうどタブレットぴったり!作り方は前回同様。まずは、タブレットを横に2つ並べた大きさ+厚みに合わせてダンボ
「にいだしぜんしゅ 生もと たるざけ生詰」を伊勢五本店で購入。自社山の杉の木で造った杉樽で寝かせたお酒。どれくらい木の香りがして、どれくらい味に影響あるんだろう。楽しみ。樽酒を飲むのは初めて。やや黄色みしっかりめで、ウッディな上立香。でもオークみたいな香
マルコ・バルツァーノ『この村にとどまる』 (2024.1 新潮クレスト・ブックス) 読了。言葉の持つ力と、同時にその無力さをも痛感させる。切ない。でも歴史の過ちと痛みを、言葉によって次の世代に残せるのが救い。「私たちに許されているのは前に進むことだけ。だから私
本日のモダン地口絵は「悪事千里を走る」ならぬ「主(あるじ)千両ぱちる」 開けたら何が出てくるのやら…
U-NEXTでスーパーパンプト鑑賞。ニューヨークタイムズのテック担当記者マイク・アイザックの著書「ウーバー戦記」を毒気たっぷりコミカルに映像化。Super Pumped(ちょー気合入れろ!)と Always Be Hustlin'(常に張り切ってこー!)が口ぐせ?なトラヴィス・カラニック(俺
甲子(きのえね)の「しぼりたて生本醸造」を足立区PayPay20%還元キャンペーン中に購入。本醸造ゆえ価格が手頃(税抜1300円)で食指が動いた。しかも原料米が「ふさこがね」!これ目下お気に入りの飯米♡ 大好きな「鳴海」の新酒も「ふさこがね」だったし、同じく千葉の「
本日のモダン地口絵は「引かれ者の小唄」ならぬ「引かれたもの 買(こ)うた」生活防衛。
北千住のかき沼nomiyoko店で「菊姫 山廃仕込純米酒」を購入。山廃純米の定番といえばまず「天狗舞」次に「菊姫」(ともに石川)が思い浮かぶけど、最初に「山廃仕込」と銘打った純米酒を発売したのは菊姫だそう(昭和58年)。かき沼の説明を読むと菊姫の方がキャラ強そう?
U-NEXTでトゥゲザーネス鑑賞。悩める中年男女4人が理想的な男女関係を求めてじたばたするコメディ。Togetherness(連帯感・一体感)ってタイトルだけど、真に一体感あるのは幼馴染の2人のみ。この2人が DUNE/デューンを題材に(全身タイツ姿で)人形劇を制作するとこ、変態
チャールズ・ブコウスキーの日記風エッセイ『死をポケットに入れて』(2024.8 河出文庫) 読了。ブコウスキーは1920年生まれ、生きてればちょうど私より50歳上。書かれたのが91~93年だから、亡くなるちょっと前。死ぬのは怖くないって書いてた。心に残る言葉があったけど、死
推し蔵「大倉本家」のハイパー異端児!「金鼓 水酛仕込み 濁酒(だくしゅ)生酒」を前年に引き続き購入。今季は出荷数が少ない?と聞き、千駄木の伊勢五本店へ急ぎ買いに行った数日後、伊勢五のオンラインショップ完売してた。買えて良かったー。まずは混ぜずに注ぐ。色は
本日のモダン地口絵は「死人に口なし」ならぬ「二審に口出し」納得いくまで訴えないと。
月の井酒造の蔵併設販売所で「月の井 純米 無濾過生原酒 ひたち錦」を購入。火入れなしの生酒で、製造年月が「24年1月」となってるから、昨年度の新酒? 1年ほど経過し「ひやおろし」と化してるが、逆にレアかも。こういうの、蔵併設ショップならではの残り物/拾い物かもだ
本日のモダン地口絵は「窮鼠猫を噛む」ならぬ「急遽ネコ女将」こんなお宿に泊まりたい。
群馬県内でしか流通していない土田酒造の地元銘柄「誉国光」の梅酒を半年ほど前に水上駅前の土産物店で購入。最後の1本だった。後で調べたら「令和5年5月31日でオンラインショップの販売を終了。今季の製造は行わず、在庫のみで販売終了」という貴重品!なんたる僥倖!!終
U-NEXTでシンパサイザー鑑賞。主人公がアジア版キリアン・マーフィーちっく❤ 脆弱さと強靭さが同居する感じ、原作のイメージにぴったりだった。(墓地の爆発で吹っ飛ぶとこ、私が脳内で思い描いてたのと全く同じ!絶妙なコミカルさ!さすがパク・チャヌク監督わかってる!!
巳年なので『コブラ会』で地口初め。「逃げるが勝ち」ならぬ「ミゲルがガチ」ガチ勝負ならやっぱ鶴のポーズやんないと。
あけおめ巳年。蛇と言えば「蛇拳」じゃけん。(菅原文太)ジャッキー若かったな。しかも当時、聖子ちゃんカットだ❤
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「大納川(だいながわ)天花 純米吟醸 無濾過原酒 夏酒 (金魚ラベル)」を北千住のモトハラで購入。「白麹由来のクエン酸が爽やか、軽快な飲み口」という謳い文句に惹かれた(こういうのにめっぽう弱い…)生酒じゃないけど押し込み栓上げたらプシュプシュ言った。お酒が
本日のモダン地口絵は「年寄りの冷や水」ならぬ「ときおりのニアミス」 時折あっちゃダメなやつ…
本日のモダン地口絵は「石橋を叩いて渡る」ならぬ「石破氏を叩いて笑う」なぜ人は、こうも誰かを叩きたがるのか…
石塚酒造の「ヒメノイ soa おりがらみ生」購入。おりがらみじゃない「soa 直取り生原酒」がすごく好みの味だったから "おりがらみにすることで米の味わいもしっかり" なこれ、鬼に金棒じゃね? そりゃ買うよ。瓶底に澱こんもり。まずは振らずに開栓(小さくプシュ音)。振
本日のモダン地口絵は「待つ身は長い」ならぬ「末尾は七がいい」ラッキーセブン。
アンドレイ・クルコフ著『灰色のミツバチ』(2024.10 左右社) 読了。何てことない話?なのに、ぐいぐい引き込まれた。大きな事件は起こらず(戦争中だけど)ただひょうひょうと、時と変化に流されていく。主人公のセルゲーイチは頑ななようで柔軟。楽観的。楽観できぬことは見
本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
本日のモダン地口絵は「百花繚乱」ならぬ「ヒャッハー狂乱」ふなっしー、いちど生で見てみたい。
大倉本家の「純米生酒 夏うらら」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉好きだから良く買うけど、「夏うらら」だけは、ちょっとこのラベルいただけないなぁと、これまで避けてた…。でもそれじゃ「夏うらら」一生飲めないよ? たぶん私好みの味なのに? きっと美味しいのに!
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石を穿つ」ならぬ「甘ったれ医師の迂闊」解剖研修@グアムで浮かれる美容外科医(画像検索したら出た。こういうの消えないんだな…)
「Tsuchida F 2024」を千駄木の伊勢五本店で購入。F (エフ) は乳酸菌が造り手の予想を超えて大暴れしたため酸味が強く出すぎてしまったお酒。無添加の酒造りゆえの産物=失敗作?でもあるのだろうけど(以前、土田の試飲会でお会いした常務さんが「昔だったら『F』みたいな酒
ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3を U-NEXTで鑑賞。これまででいちばん良かった。一途な愛が内からだだ漏れなチェルシーが可愛くて可愛くて。何があってもこの子だけは幸せになって欲しい、と思いながら見てた。なのに・・・。辛すぎるラスト。
これメルカリに出して全く反応ない。場違いすぎたか。1990年頃に2号連続で買ってコンプリートした、音楽雑誌「NME」の付録トランプ。海外オークションサイト eBay だと 300ユーロくらいで出品されてた(売れてないが)スペードのAがイアン・カーティス(JoyDivision)
月の輪の「飲みあきせぬ酒」を吉池で購入。なぜって、半額だったから…。出荷年月は今年1月。しかも2月出荷のは定価で売ってる。聞いたことない蔵だけど、2022年に週刊ダイヤモンドが「新日本酒紀行」で取り上げてた。女性杜氏さんの名前(裕子/ひろこ)にちなんだ蔵のキ
本日のモダン地口絵は「楽あれば苦あり」ならぬ「ラックあれば服あり」モノトーン好きか。
石塚酒造の蔵見学時に買った「越後高柳 特別本醸造」を開栓。蔵で最初に飲んだせいもあってか、試飲した中でいちばんインパクトあったのがこれ。本醸造なのに柔らかい甘みとしっかりしたコク旨さで、飲みごたえありつつも飲みやすいのは、かすかな酸が味を引き締め、重さを軽
本日のモダン地口絵は「唯々諾々(いいだくだく)」ならぬ「いいミャクミャク」二次創作OKだそうです。
本日のモダン地口絵は「一日千秋」ならぬ「イチジク選手」弱そうだな…
西條鶴の「夏純米 涼風彩酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。蔵元コメントの「柑橘を想わせるみずみずしい香り」「さわやかな酸味と、レモンやグレープフルーツの皮のような軽い苦みがアクセント」って表現に惹かれた。原料米は 中生新千本(なかてしんせんぼん)で、使用酵母
本日のモダン地口絵は「目の上のたんこぶ」ならぬ「井上のたんこぶ」井上順さん(似てねえよ…)のX、いつ見てもかっこいい。さすが「渋谷生まれ、渋谷育ち」は違うよなー。ってそれ「原宿生まれ、原宿育ち」のホフディラン・小宮山雄飛さんもそう。人生の楽しみっぷり
大山の辛口夏にごり「夏の雪」を購入。上野の松坂屋で加藤嘉八郎酒造(山形)の試飲会をやってて、数種類飲んだ中で気に入ったのが、バランス良く文句なしに美味しい「夏の十水」と、瓶内二次発酵でしゅわしゅわ発泡感強めの「スパークリング十水」、微シュワで爽やか&にご
北千住駅東口からすぐの路地裏に隠れた人気店 Pizzeria ALLORO でピザ・ランチ。久しぶりに行ったらメニューがうんと増えてた!(夜メニューはもっと多い。) 食べたいの多すぎ。こういう時は「ハーフ&ハーフ」に限る。ランチタイムはソフトドリンク付きでコスパ良いからか
本日のモダン地口絵は「過ぎたるは及ばざるが如し」ならぬ「杉樽は泳ぐ猿が落とし」いたずら好きねぇ~
大倉本家の「金鼓 水もと仕込み 濁酒(だくしゅ)生酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。以前飲んだ「濁酒」は "秋・冬バージョン" で、今回買ったのは "春・夏バージョン"。前のが比類なき美味しさ(そもそもヘンテコすぎて比較にならない)だったから、こっちも絶対飲みたいと
本日のモダン地口絵は「石橋を叩いて渡る」ならぬ「医師が血をたらいで洗う」切っちゃダメなとこ切ってないよね…
白杉酒造の「URANISHI うすにごり 無濾過生原酒」を浅草橋の SAKE Streetで購入。白麹使用で酸っぱいらしく、試飲の際にお店の方が「グレープフルーツぽい味」と。飲んだら、おおお!まじグレフル!! ちょー爽やか柑橘ちっくで、これからの季節にぴったり。(試飲は1杯30
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石をうがつ」ならぬ「ごまだれイチボうまっ」Hボーンがなまってイチボになったんだって。知らなかったー
大七の「雪しぼり 本醸造にごり酒」を信濃屋 北千住店の店頭試飲会で購入。生酛ならではの発酵力を活かして瓶内で二次発酵させた微発泡のうすにごり。本醸造=アル添酒だけど「米アルコール使用」とのことなんで、一応 "米だけの酒" だよね。買ったのは 300ml入りのミニボ
映画『アメリカン・フィクション』('23/"American Fiction") をAmazonプライムで鑑賞。「今こそ黒人の声に耳を傾けるべき」という白人の "上から目線" と、主人公の「それは定型。真の黒人の声じゃない」というインテリ黒人(ならでは)の斜め上から目線(主張)。その両
大倉本家の「山廃特別純米 麹四段 直汲み無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉は過去に飲んだ「S.yedo」「濁酒」「辛口」どれも美味しかったし、この「麹四段」は通常「三段仕込」のところ、四段目に麹を投入することで甘みと旨みが増すらしく、日本酒度-23、酸
誰ですか OSEES の新作ジャケが Butthole Surfers "Independent Worm Saloon" に似てると言ったのは。(うちの旦那だ)Butthole Surfers といえば制作進行中のドキュメンタリー映画 "Butthole Surfers: The Hole Truth and Nothing Butt" のティーザートレイラーがちょう
「楽器正宗 オルタナ Fresh HOP」を買いに千駄木の伊勢五本店へ行ったら「即 完売」!!かき沼本店に電話したら取り置きOKというので、北千住店で購入(※北千住のかき沼nomiyoko は取り置き不可だけど本店は可、しかも北千住で受け取れるとは、いい抜け道知った!ちなみに「
鳴海(なるか)の「ヴァージニティ 純米 白麹」を浅草橋の SAKE Streetで購入。試飲しようと思ったら「在庫あと1-2本なんで試飲やってない」と(そっか残念)。でも、鳴海は前に飲んだ「純米 直詰め生」が大胆すぎるオニ酸っぱさで「酸っぱうまNo.1」て書くほど気に入ったお
「天穏」の生酛純米酒を新宿の伊勢丹地下で購入。土田酒造の試飲販売会で常務さんがおすすめしてくれた「完全無添加の日本酒を造っている6蔵」のひとつ。飲んでみたかったんだーー!!R4BYから酒米が変更になったとのこと。それについての説明がいい。「酒米が、好適
すばらしく良い出来と思う、5月3日にリリースされた The Lemon Twigs の新作 "A Dream Is All We Know"A Dream Is All We Know The Lemon Twigs中でも8曲目の How Can I Love Her More? に胸アツ!サビの "I miss you" エモすぎるわーー!!と盛り上がってるの私だけじゃ
本日のモダン地口絵は「窮鼠猫を噛む」ならぬ「急きょ猫を飼う」末永くお幸せに♡
三笑楽(さんしょうらく)の「備前雄町 山廃純米 直汲み生原酒」を伊勢五本店で購入。山廃仕込みで扁平精米(不要な部分のみ無駄なく削る/無駄に磨きすぎないからエコ)、酵母は安心・安定の協会7号、さらにアルコール度数やや高め(18度)だからパンチありそう。しかも富山
フィンランド帰りの友人にもらったマリメッコのペーパーナプキンがちょー可愛い♡ けど何に使おう? ホムパやんないし、かといって普段使い/使い捨てには勿体なさすぎる…。ので、メガネの収納ケースに敷いてみたら、おおおお!いきなりイメチェン!!! ナプキンを折
本日のモダン地口絵は「うなぎの寝床」ならぬ「うさぎの寝言」いい夢見ろよ!
青木酒造の代表銘柄・米宗(こめそう)の「山廃純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。SAKETIMEによると「青木拓磨杜氏を中心に家族のみで酒造りを行い "味のある旨い酒" をめざす。山廃仕込みと生酛仕込みがメインで、全量蔵つき酵母を使用(酵母無