本日のモダン地口絵は「類は友を呼ぶ」ならぬ「ルイは友を呼ぶ」ヒネリなさすぎ・・・
映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。
映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。
本日のモダン地口絵は「雀百まで踊り忘れず」ならぬ「雀百まで雄鶏忘れず」一途だなあ…。
天穏の「生酛純米 活性にごり生原酒 赤ラベル」を千駄木の「リカーズのだや」で購入。もともと「無窮天穏」になる予定だったお酒が、「齋香荒」同様、野生酵母と乳酸菌の影響(≒暴走)で酸度が高くなり、"活性にごり" に変更したんだそう。そいや「のだや」の店員さんが「今
本日のモダン地口絵は「禍福はあざなえる縄のごとし」ならぬ「下腹部はあらがえぬ謎の音し」聞かれたくないヘンな音が出ること、ある。
ワコムのペンタブ(いちばん安かったOne by Wacom)を買った。慣れてくると紙と同じくらいスイスイ、いや紙よりスイスイ描ける。色付けもらく。くそー。早く使えば良かった。手慣らしに描いたウィル・フェレル@ELFやっぱ似顔絵描くのは楽しいな。これから、たまに描こう
谷口のガレージセールに行ってきた。本日の戦利品は以下。これだけ買って1100円(定価だと総額5500円ほど!) いい仕事したので、もう今日は何もしないwCHILL GREEN(ボタニカル系麦焼酎)500円(通常価格1419円)ビア・デザミ・ブロンド0.0% 100円 × 2本(同680円
菊水初の "リンゴ酸高生産性酵母" を使用した甘酸っぱい日本酒「涼風」に、姉妹品「涼風うすにごり」があるらしい。えーまじすか? 数量・取扱店限定品。調べたら販売店はイオンのみ。レアと知ったら一層欲しくなる…と言ってたら、夫がイオンリカーで買ってきてくれた♡
本日のモダン地口絵は「時は金なり」ならぬ「投機は金あり」投機は投資と違う。お金に余裕ある人しかやっちゃダメだと思うの…。
黄色い「ふなぐち」缶でお馴染みの菊水酒造が、"リンゴ酸高生産性酵母" を使用した、爽やかで甘酸っぱいお酒「菊水 涼風 (りょうふう)」を新発売した。ふなぐちファン&甘酸っぱ日本酒好きとしては見逃せない。ちょうど北千住の紀ノ国屋で試飲会をやってたので味見して、ちょ
本日のモダン地口絵は「怪我の功名」ならぬ「SEGAの工場」見学するなら、食べ物の工場がいいな。
御徒町・吉池9Fの「吉池食堂」に行ってきた。吉池は何度も行ってるけど吉池食堂は初めて。日本酒の品揃えが豊富でリーズナブルな上に食事も美味しく、夜景も楽しめるらしいので、予約しよう!と電話したら、希望日の予約枠がことごとく埋まっててびっくり。まさか、そこまで
本日のモダン地口絵は「時は金なり」ならぬ「朱鷺は羽あり」飽きてきたので、デジタルバージョン(マウスで描いた)
寺田本家の「醍醐の泡」を お茶の水のエコロジーショップ GAIA で購入。7月31日に行ったら棚卸で臨時休業だった…けど、おかげでシャッターの絵を初めて見た。空振りのショックが薄らぐキュートさ。「醍醐の泡」が美味しいのは、高崎の Choinomi KATSU で確認済。だけど寺
本日のモダン地口絵は「鳶(トンビ)が鷹を生む」ならぬ「コンビが鱈を売る」仲良きことは美しき哉。(実篤)
高知土産に司牡丹の豊麗(ほうれい)という日本酒をいただく(300ml瓶)。ラベルがいかにも "昔ながらの晩酌酒" って趣き、いいねー! 現地では皆これを常温でクイクイ飲んでたそう。今だと常温でちょうどぬる燗くらい。色は薄い。ほぼ水。香りもほぼない。味は、嫌なとこ
本日のモダン地口絵は「馬の耳に念仏」ならぬ「クマノミ見に捻出」物価高で何かと大変。
推し蔵のひとつ、飛良泉の「マル飛」シリーズ第四弾「限定夏生」が出た。去年も飲んだけど、変な味(ヒネ?漬物?変敗臭??)してめちゃめちゃショックだった苦い記憶…。けど、今年はきっと違うはず!蔵元コメントに「濃醇で甘み、旨みがたっぷりな味わいに仕上がりま
本日のモダン地口絵は「覆水盆に返らず」ならぬ「複数人盆に帰らず」昭和の大学生、って感じ。
天穏の「土雲(つちぐも)生酛純米吟醸」を千駄木の「リカーズのだや」で購入。齋香荒(サケル)がやたら美味しくて、天穏もっと飲んでみたいなあーと探してた。まさか取扱い店が千駄木にあるとは。千駄木には行きつけの「伊勢五本店」もあるってのに。びっくり。「人」に
本日のモダン地口絵は「あつものに懲りてなますを吹く」ならぬ「夏物ニトリでナマズの服」ニトリにそんな服売ってねー
推し蔵のひとつ、大倉本家の「水酛純米 無濾過生原酒 番外編」を千駄木の伊勢五本店で購入。水酛仕込みで酸度が8.2あるハイパー個性派! 酸っぱ日本酒好きとしては絶対見逃せない。色はラベルと馴染むレモンイエロー。香りはやや熟成香?黒糖/カラメルぽい香ばし臭と、ち
本日のモダン地口絵は「背水の陣」ならぬ「はい、翠のジン」一文字も変えずに完成した地口、初めてだ。
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本日のモダン地口絵は「類は友を呼ぶ」ならぬ「ルイは友を呼ぶ」ヒネリなさすぎ・・・
青煌(せいこう)の「にごり酒 純米生酒」一升瓶をモトハラのガレージセールで購入。税込み1200円。最高にいい思い出の、山梨の居酒屋「のんでけし」店主が「青煌」美味しいと言ってたから、一度飲んでみたいと思ってた。要冷蔵の瓶しっかと冷え冷えだし、保管状態は悪くな
開催まで2カ月を切ったのに出ない、出ないと話題になってた HOPSCOTCH のラインナップが今朝、ついに出た。いつもながら小粒揃いのちょっといいメンツ。今年上半期ベストに選んだFrog FlorryFriendshipがいる。(なんでかぜんぶエフ。ツチダか)過去年間ベストに選
本日のモダン地口絵は「河童の川流れ」ならぬ「河童とカサ眺め」ほんとに梅雨明けてないの?
石塚酒造の「ヒメノイ wassa (ワッサ)」を 御徒町・吉池の ヒメノイ試飲会で購入。これ、蔵見学の後ちょこっと飲ませてくれた試験醸造中の低アル酒だろうか?と思ったけど、あれかなりシュワってたから違うか。別の新たなチャレンジ酒?どんどん新たなことにチャレンジしまく
本日のモダン地口絵は「背水の陣」ならぬ「配水の陣内」今や白髪(シルバーヘア)がトレードマーク。かっこいい。
石塚酒造の「ヒメノイ calm (カーム)」を 御徒町・吉池の ヒメノイ試飲会で購入。火入れだからか、静かな開栓。色は薄め、オーソドックスな日本酒色。上立香、甘酸っぱヨーグルトにやや青さプラス。弱めだけど清々しい良い香り。飲むと、とろん、の後にうわぁ~♡ と頬が
「上半期ベストアルバム」と言いつつ、単によく聴いた順に並べただけの備忘録。ベストソングは "Dim Sum (点心)" by Chinese American Bear。今年来日するとか言ってたけど、海外で人気に火が付きつつある(今春公開された1993年の映画『ウェディング・バンケット』リメイク
今年上半期に飲んで美味しかったお酒の備忘録。手取川「純米にごり酒 白寿」味わいしっかり、でもシュワで軽やかな、緑色の果実を想起さす大人の「マスカット味カルピスソーダ」もしくは「メロンクリームソーダ」。ほろ苦さがチャームポイント♡黒澤「生酛純米80 う
目下、私の中で評価バク上がりなのが、6月13日に新作をリリースした The Bug Clubそいや、前作(1曲目がやたらパーケイ・コーツぽい)も良かったんだよね。今作はパーケイというより DEHD に雰囲気すごく近い。KEXPのスタジオライヴを見たら、これがまた良かった。ジェー
本日のモダン地口絵は「善は急げ」ならぬ「便は急げ」間に合わなかったか・・・
「大納川(だいながわ)天花 純米吟醸 無濾過原酒 夏酒 (金魚ラベル)」を北千住のモトハラで購入。「白麹由来のクエン酸が爽やか、軽快な飲み口」という謳い文句に惹かれた(こういうのにめっぽう弱い…)生酒じゃないけど押し込み栓上げたらプシュプシュ言った。お酒が
本日のモダン地口絵は「年寄りの冷や水」ならぬ「ときおりのニアミス」 時折あっちゃダメなやつ…
本日のモダン地口絵は「石橋を叩いて渡る」ならぬ「石破氏を叩いて笑う」なぜ人は、こうも誰かを叩きたがるのか…
石塚酒造の「ヒメノイ soa おりがらみ生」購入。おりがらみじゃない「soa 直取り生原酒」がすごく好みの味だったから "おりがらみにすることで米の味わいもしっかり" なこれ、鬼に金棒じゃね? そりゃ買うよ。瓶底に澱こんもり。まずは振らずに開栓(小さくプシュ音)。振
本日のモダン地口絵は「待つ身は長い」ならぬ「末尾は七がいい」ラッキーセブン。
アンドレイ・クルコフ著『灰色のミツバチ』(2024.10 左右社) 読了。何てことない話?なのに、ぐいぐい引き込まれた。大きな事件は起こらず(戦争中だけど)ただひょうひょうと、時と変化に流されていく。主人公のセルゲーイチは頑ななようで柔軟。楽観的。楽観できぬことは見
本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
本日のモダン地口絵は「百花繚乱」ならぬ「ヒャッハー狂乱」ふなっしー、いちど生で見てみたい。
大倉本家の「純米生酒 夏うらら」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉好きだから良く買うけど、「夏うらら」だけは、ちょっとこのラベルいただけないなぁと、これまで避けてた…。でもそれじゃ「夏うらら」一生飲めないよ? たぶん私好みの味なのに? きっと美味しいのに!
飲んだボトル並べて飾ってるくらいお気に入りの飛良泉「マル飛」シリーズから、唯一飲んでない「山廃純米大吟醸 別誂 百田」が御徒町のふくはら酒店に入荷した。通常のマル飛は60%精米だけど、これは50%(純米大吟醸)なので「通常版より透明感がある、ワンランク上のマル
土田酒造の試飲販売会で買った、念願の「Tsuchida F」。次いつ飲めるか分からないから3本買って(試飲会のあと買い足した)1本だけ温存してたのを、最近ようやく冷蔵庫に入れた。ついに開栓。かなり深めの黄色、というよりオレンジがかった金色か。鼻を近づけると、まった
本日のモダン地口絵は「月とスッポン」ならぬ「次々とすっぽんぽん」暑いからねぇー(えええー?
「浦里 PROTOTYPE 4」を 北千住のかき沼で購入。浦里酒造の6代目が2020年8月に立ち上げた新ブランド「浦里」のプロトタイプ=試験醸造シリーズ第4弾。酸基醴酛(さんきあまざけもと)で醸したチャレンジ酒「URAZATO PROTOTYPE 4」発売です!!酸基醴酛とは? ※以前の長文ポ
本日のモダン地口絵は「忠言耳に逆らう」ならぬ「中元美味に計らう」届き始めた季節のご挨拶。
"生酛の定番" "お燗酒の定番" として名高い「大七」の夏酒「純米生酛 爽快冷酒」を信濃屋 北千住店の店頭試飲会で購入。最後の1本だった。美味しかったのは勿論だけど、"ラス1" に弱い...(あと大七ってコスパ良いなぁと。これ何でか「大七 純米生酛」より安いよ? 限定品な
日本酒通も唸る品揃えの酒販店「カネセ商店」が経営する「角打ち+81 カネセ商店」で、旅の打ち上げ。場所は長岡駅西口から徒歩2-3分。入って右の黒板に店で扱っている蔵/銘柄が書いてあり、左の冷蔵ケースに販売品が入ってる。「楽の世」と「大倉」が地図にあって嬉しい
父親の誕生日祝いで「KKR水上 水明荘」へ。夕食は「天ぷら食べ放題」が両親とも気に入ったようで良かった。枡酒は本醸造630円、純米酒770円(たぶん1合)。「誉国光」あって嬉しい。栁澤(やなぎさわ)酒造の「桂川」はもち米を使ってて甘いけどクドくない、いい米コク甘さ
本日のモダン地口絵は「焼石に水」ならぬ「夜警しに伊豆」バットはいらんだろ…。
水上温泉へ、親孝行を兼ねて小旅行。途中、高崎で下車して駅ビル(イーサイト)内の「Choinomi KATSU」で昼飲み。おすすめ三田蔵(寺田本家、仁井田本家、土田酒造) ってナイスすぎて死ぬ♡日本酒2種類(ビールも可)におつまみ1品が付く「ちょい飲みセット」が税込1
本日のモダン地口絵は「玉に瑕」ならぬ「タマに水」熱中症予防。
「2024年上半期ベストアルバム」とは名ばかりの、良し悪しでなく単によく聴いた順に並べた備忘録。ベストソングは The Lemon Twigs の "How Can I Love Her More?”。ベストMVは Omni の "Plastic Pyramid"。Ty Segall は "Three Bells" 収録曲のMVどれもすごく良かったから
いろいろ飲み過ぎて忘れるから、自分用メモ。Best SAKE of 2024 so far寺田本家「五人娘 純米生原酒 しぼったまんま」五人娘のにごりシュワ新酒。控えめなコク甘さに明快な酸味がキリリ。香ばしいほろ苦さの奥に渋味や複雑味も感じられて、奥深く立体感のある味わい。
本日のモダン地口絵は「腐っても鯛」ならぬ「草って重たい」ラクな仕事なんてないのよ…。
大山の辛口夏にごり「夏の雪」を購入。上野の松坂屋で加藤嘉八郎酒造(山形)の試飲会をやってて、数種類飲んだ中で気に入ったのが、バランス良く文句なしに美味しい「夏の十水」と、瓶内二次発酵でしゅわしゅわ発泡感強めの「スパークリング十水」、微シュワで爽やか&にご
北千住駅東口からすぐの路地裏に隠れた人気店 Pizzeria ALLORO でピザ・ランチ。久しぶりに行ったらメニューがうんと増えてた!(夜メニューはもっと多い。) 食べたいの多すぎ。こういう時は「ハーフ&ハーフ」に限る。ランチタイムはソフトドリンク付きでコスパ良いからか
本日のモダン地口絵は「過ぎたるは及ばざるが如し」ならぬ「杉樽は泳ぐ猿が落とし」いたずら好きねぇ~
大倉本家の「金鼓 水もと仕込み 濁酒(だくしゅ)生酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。以前飲んだ「濁酒」は "秋・冬バージョン" で、今回買ったのは "春・夏バージョン"。前のが比類なき美味しさ(そもそもヘンテコすぎて比較にならない)だったから、こっちも絶対飲みたいと
本日のモダン地口絵は「石橋を叩いて渡る」ならぬ「医師が血をたらいで洗う」切っちゃダメなとこ切ってないよね…
白杉酒造の「URANISHI うすにごり 無濾過生原酒」を浅草橋の SAKE Streetで購入。白麹使用で酸っぱいらしく、試飲の際にお店の方が「グレープフルーツぽい味」と。飲んだら、おおお!まじグレフル!! ちょー爽やか柑橘ちっくで、これからの季節にぴったり。(試飲は1杯30