詩を中心にこれから小説とかも載せて行きたいと考えてます。
なんか依頼とかあったらそれも挑戦してみたいなぁって思ってたりw ま、このブログはまだ始めたばっかなんで、色々やっていきたいと思ってます。 リンクからは日常とか綴ったブログにも繋がってんで仲よくしてやってください。
JUGEMテーマ:詩少しずつ削られていく時間のカスが足もとにどんどん蓄積していっていつの間にかこんなにたくさん足の踏み場もなくどんどん埋もれていく少しずつ削られてその分重なってまだ俺は歩けるだろうかそれともいっそ倒れ込もうかこの蓄積に埋没し
JUGEMテーマ:詩 海はいつでも求めればそこにある部屋を満たしている波の爆ぜる音がする幾重にも重なり複雑にたゆたう碧さが揺れている目を閉じて体の中を駆け巡りあふれ出てくるような海を感じている飄々61号掲載作品
JUGEMテーマ:詩レールが引かれていて四角い箱が走っていくこれはただの移動手段ではない区切られた空間ファンタジー世界の産物だ規則的な揺れと音に身をゆだねて目を閉じるそして開くそこはもうきっと異次元飄々61号掲載作品
JUGEMテーマ:詩真っ青な世界のどこにも星が見えない夜明けの碧さは雲の厚さを越え雨音は爆ぜて世界はこんなにも満ちていてなのに目指すべき場所がない方向を指し示してくれるはずの星が真っ青な世界のどこにも見えない飄々61号掲載作品
飄々六十一号掲載作品なんとなく未完成。
JUGEMテーマ:詩わけもなく涙が出る時にいちいち慰めてくれなくてもいいよわけなんてないんだからこんなのただの塩水なんだから君と俺との距離がこんなにも隔たっているってわざわざ教えてくれなくていいんだよ寂しくないよ悲しくないよただわけもなく涙
JUGEMテーマ:詩あまりにも唐突に逆らい難いほど強い流れで押し寄せてきた圧倒的孤独あまりにも圧倒的で声も上げないうちに押し流されて息もできないまま涙を流して波に揉まれて溺れていて足のつかない恐怖を感じた遠い遠い記憶圧倒的すぎて俺は憧れてし
JUGEMテーマ:詩苦しくて涙が出る夜に誰も助けてくれないと知ったはずだ打ち寄せる絶望の波を泳いできっと俺たちは生まれてきた明るさも溢れる声もむせかえる様な血の匂いに喘ぎながら生まれた俺には薄く遠い存在だったたくさんの優しさに触れながらも一
JUGEMテーマ:詩泣きついて縋るような恋をした相手ではなかったのだがむしゃらになれるほど好きになることもできなかったたとえば思いが溢れて胸が締め付けられても涙は出ないし楽しかった日々に頬を緩めようとしても上手くいかない写真の中の懐かしい笑
JUGEMテーマ:詩高く蒼い空を飛んでいく一匹のハヤブサを見送った静寂を切り裂いて冷たい風に乗る悲しい寂しい歯の根も合わない孤独振り上げる翼を焼く遮る物のない灼熱の太陽誰よりも高い空を一人悠々と飛ぶだから誰にも理解されない遠いこの地上から鋭
JUGEMテーマ:詩 寂しさが貫通する右上腕がきりきりと締め付けられていつの間にか頭も痛い冷たさが浸透する臓腑が縮むような感触に心が泡立ち耐えきれない底抜けの感覚の中に充足が見出されるくらくらする寒気の中で自己が浮き立つこの感覚静
だめだなぁって落ち込んで、自分の努力を疑ってしまう。どうにもならないこともある。世界中を納得させるなんて無理な話だ。ただついてなかっただけ。そんなに気にすることないよ。って感じかな。だいぶ意訳してあるんで、?って思う部分は自分なりに解釈して
Rihannaっていうアメリカ人歌手の歌(たぶん)というのも、俺はドイツのコピーバンドthe beseballsってのがロックテイストで歌っているやつを普段聴いていてそっちの方が好きだから。昔和訳して挫折したものに再挑戦した。おそらく女性視
JUGEMテーマ:詩センチメンタルで恥ずかしいそんな感情を抱いた時詩人は死んだ窮屈な世界に安心して異端者は死んだその死体彼らの肢体を眺めていると死んだ彼らの代わりにいる存在に対する嫌悪これがどんどん大きくなっていき圧迫されてどうしてこんなに
JUGEMテーマ:詩眠れないのではないよ眠らないのだよ怖いから抗う溺れてもがくようにでも得られる浮力は一瞬だ沈む顔が水に浸かると息が出来ない眠いよどうして俺は起きているのだろう怖いから抗い溺れてもがいてもそれで泳げるわけじゃない沈もう諦めよ
JUGEMテーマ:詩夜出しゃばりな太陽が月を照らしている迷惑そうに月が光っている星がそれにちゃちゃを入れてあるいはそっと目を伏せて空気が濁り雲が気を利かせても宇宙は無情なほど広い孤独太陽も月も星もこの孤独は癒せない気持ちだけもらっておくよ瞬
JUGEMテーマ:詩 勝手に孤独なんだだから誰にも救えない動いてるのは俺の心臓だから誰とも分かち合えない一人ぼっちの鼓動を落として勝手に孤独なんだごめんね
葵夏葉さんは、ちなみに國文学研究会の後輩です。俺の掲載した詩のいくつかにコメントをくれていたのに、気がつかないままずいぶん経ってしまって、失礼した。さっきコメント返信しておきました。色々意見・感想、ありがとう。小説初心者の方の詩について、お
JUGEMテーマ:詩 愛していると言ったのは誰?死にたがりの僕は天井を見上げて管をまく血管を濁流する生に苛まれているいじけた死に損ない
ぶっちゃけ、この歌詞はあまり俺は好きではない。曲は大好きなんだけどね。そして好き嫌いは完全に個人的でしかも生理的なものです。そういえば、この歌にイントロがあることって、みなさん御存じなのでしょうか?歌われているところ、見たことないけど。なん
映画のタイトルにもなったあの有名な一曲です。俺はディズニーの『ティモンとプンバ』のビデオで、記憶をなくしたプンバにティモンが歌い聞かせるのを聞いたのが最初。子供心にとてもじーんとくる歌詞で記憶に鮮明に残ってる。最近では、自作小説の『人魚は波
ジャンル:ジャズBrackbirdはスコットランドの国鳥でもあるが、ここではアメリカでの黒人差別を示唆していると思われる。さまざまな解釈が可能な美しい歌詞。映画”Public Enemies”で使用されたのをきっかけに知った。”Sugar’
JUGEMテーマ:自作小説飄々60号掲載作品
JUGEMテーマ:自作小説飄々60号掲載作品
JUGEMテーマ:詩 君と出会って僕は弱くなったチープな幻想ではなくておそらくは現実に一人ぼっちだった頃何も怖いものはなかった今でも一人ぼっちの時怖いものなんて何もないただふとした瞬間にかすめる思いが踏み出した一歩を留まらせるその
JUGEMテーマ:詩明け方の窓コーヒーの黒ちらほらと人がまばらな電車友達家族恋人満ち足りた日々夕焼けが目にしむ徒歩での帰宅吹き抜ける風に細めた眼夜に向かってグラスの中で氷がアルコールを薄めていくI long for you &nb
She was a girl and I was a boy
JUGEMテーマ:詩君のことをもう君としか呼べないくらい僕らは遠くに来てしまったねあの日繋いだ手や背負った体のやわらかく湿って暖かな感触も今はもう幻想に過ぎないねこうして詩にしたためても一センチも近づかない昔ずっと一緒に遊んだのにただ僕は君
JUGEMテーマ:詩一人ぼっちで夜に抱かれるとき本当に一人ぼっちだろうか孤独という言葉を簡単に口にしてしまうけど本当に孤独なのだろうか一人ぼっちで孤独でいることは物理的事実だならばなぜ胸に空洞が現れて何もかもを吸い込もうとするとき俺はそれに
JUGEMテーマ:詩 夜に高台で鐘を鳴らしてこんな風に響き渡りたいと切に思ったコンクリートと月の間雲とビルの隙間家々の窓ガラスに綺麗な硬音で響き渡りたいと切に思った夜に高台で鐘を鳴らして耳が痛くなるような音の中の静寂キ
JUGEMテーマ:詩初恋の君の黒い窓凍えるような夜の中で見上げるのは僕です街燈の薄明かりや夜更かしの白い窓月から降る蒼い光の中でどこまでも暗くくらい初恋の君の黒い窓カーテンの引かれたあの頃君に好きと言っておけばよかったと今でも時々思っていま
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