可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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太陽高度十分でなかったが、都合で観察強行。番号ある黒点は2871,2877,2880,2881の4群で2871はもうすぐ西裏へ隠れそう。2877及び2880群は成長していた。周縁の紅炎は西側優勢で比較的目につくのが噴いていた。東側は、北東縁にごく淡い広がりある噴出があった。
新黒点の世代交代が目まぐるしく、今日も6群だったがいくつかの位置は昨日と異なる。目立つ黒点は無いが、2880黒点辺りが明るく光っていた。/周縁の紅炎は西縁側に複数の噴出が連なり、東縁は昨日より少し大人しくなったが、ごく淡く広がった噴出は確認できた。
終始雲越しとなり、撮り始めの1秒余動画30数コマから強引に静止画化する羽目となった。そのため破綻回避に時間かかり、下掲載のような悲惨な結果となった=北縁に破綻箇所と雲によるムラが残ってしまった。
南東側に2877及び2878群、北東側に無番号新黒点が登場し再び5群となった。比較的目につくのは2871群だけ。/周縁の紅炎は北東縁の噴出が目についたものの然程大きくはない。ただ、東縁は弱小ながらも彼方此方噴いており、少し賑わいを戻してきたかな?という印象。
昨年9月は地球へ近付いた火星の観察に勤しんだ。中接近とはいえ、その2年前の火星大接近時は大砂嵐で火星表面がかき消されてしまったので、その雪辱を晴らせた?思いがした。↓以下、昨年投稿記事より↓
2871黒点近くに新黒点2876登場とのことだが可視光では判然とせず。2873,2875は白く明るい部分のみ確認。無番号小黒点2つも白斑部だけ確認。/周縁の紅炎、東側は殆ど噴出見当たらず。北西縁にごく淡いながらも高さと広がりのある噴出が上がっていた。
2874群が消滅し、可視光で確認できる黒点は4群に減った。ただ、Hα光では他の活動域も見受けられる。2871群で昨日昼過ぎと本日未明にM級フレア発生とのこと。/周縁の紅炎は、彼方此方に噴出見られるものの、昨日よりも目立たず少し大人しくなった感じ。
新黒点に2874,2875の番号が付き、現在現れている黒点は計5群。この約4時間後の13時32分、C4.4以上のフレア発生とのこと(2872群か?)/周縁の紅炎は、南東縁及び北西縁に比較的高さのある明るい噴出があり、東縁と西縁にそれぞれ淡いのが連なって噴いていた。
月齢14.4の月が上ってきた。昼間は夏を思わせる暑い一日だったが、上空気流は極悪非道の酷い有様ですっかり秋の空。MAKSY60で撮り逃げするつもりだったが、あまりの酷さに上り始めの低空満月は諦め、21時半頃、少し高度を上げてから再撮影となった。
新黒点は2872の番号が付き、北側中緯度子午線付近に2873群、南西側に番号無し新黒点群が2つ増え、2871と合わせ一挙に計5群となった。北側のダークフィラメント影は健在。南東縁の南寄りの噴出が明るく、同噴出から南東方向(左下)へ淡い噴出が写野をはみ出して伸びて、、
南東縁に現れた新黒点は2871の番号が付き、さらにその北東側に未番号の新小黒点が数個登場した。北東側のダークフィラメント影は3,4個ほど連なるように横に広がっていた。/南東縁の明るく大きな紅炎が拡散?消滅?したらしく残骸らしき箇所が確認できる程度、、
南東縁に未番号新黒点が登場し無黒点解消。北東側の眉形ダークフィラメント影は健在。/南東縁に明るく大きな紅炎が現れ、あっさり目視確認できた。午前中はもっと大きかったらしいが、あいにく外作業と重なり昼まで見られなかったのが少し残念だった。
太陽や星はまる1日経つとほぼ同じ位置に戻るが、月の位置は1日経つ毎に約12度(≒360÷30)東へずれていく。新月からスタートし太陽方向から90度東で上弦(半月)→180度東で満月→270度東で下弦(半月)→約30日で新月に戻る。
先週末2日間と9/16に撮った3枚の月面画像=小6理「月の形と太陽」の参考教材になれば?と思い掲載↓※月の形は新月(9/7)からスタートし、日を追う毎に向かって右(西)側から明るく光って見える部分が少しずつ増える※
無黒点となった。そのためか活動域も目につかないが、東側に眉形のダークフィラメント影があった。/周縁の紅炎噴出は、北西縁や南東縁、西縁などを中心に彼方此方噴出が上がっていた。
西縁に2866群が辛うじて残っているだけで明日は無黒点の可能性大。北側中緯度にあったダークフィラメント影も見当たらない。/ただ、東縁や北西縁、南西縁など、そこそこ噴出が見られ、それなりの賑やかさは感じた。
高速連写モードにしたつもりが実際は低速連写になっていた。と、いろいろ悔やまれるISS迎撃だったが、たった一枚だけちゃんと写っていてホッとした。全てボツだったら当分立ち直れなかったと思う。
2869群は可視光で確認できず。黒点は2866と2868群だけになった。/東縁の大型紅炎は噴き飛び拡散してしまったようで跡形も見当たらず。雲越しで普段なら観察諦めるほど像にコントラストが無い酷い画像でダークフィラメント影も不詳。
東縁に現れた大きな紅炎噴出は今日も健在で、途中細く切れた箇所が生じたものの高さは少し増したようだった。これに繋がる?ダークフィラメント影が今日も北半球中緯度帯を横に並んでいた。
2863と2864黒点は西縁へ到達、2866,2868,2869群は南西側へ。モニターでは2868周囲が異様に明るく、小フレアの影響と思う。2870群は消滅したらしい。北側中緯度帯を横へ繋がるダークフィラメント影が目についた。/それよりも、東縁の淡く大きな紅炎噴出が印象的。
2863と2864黒点はさらに西側縁へ、2866と2868群は西側へ。南の2869群と南東縁の2870群は昨日から然程大きさ変わらず。昨日同様、いくつか目につくダークフィラメント影があった。/周縁の紅炎では、東縁と南西縁の噴出が明るく、北東縁の噴出は昨日ほど、、
2863及び2864黒点は西側縁へ、2866群は前回のダブル・ダブルのまま中央子午線付近へ。その下、新たに2869群が発生し南東縁に無番号新黒点が登場。計6群。北半球を中心にダークフィラメント影。/周縁の紅炎は、目視観察で東縁の噴出が真っ先に目についた。
今日は朝から雨。端から太陽観察を諦めるしかなかった。orz>と、いうことで4年前の記事を再掲載↓当時24期終盤だった太陽に大フレア発生したときの記事↓
※拙ブログ記事にある全画像の著作権を放棄しておりませんので無断使用流用はお断り致します。が、教育用途に関して、画像をいじらずに使うだけでしたら自由に使っていただいて構いません。※
無番号黒点は2868群となり大きくなり、2866群はペア黒点からダブル・ダブルに成長していた。また、本体東側に点在するダークフィラメント影が目についた。周縁の紅炎は、北東縁、南東縁に比較的目につく噴出上がっていて東縁が優勢な印象。
久しぶりに見た太陽は黒点が6個に増えていた。一番小さく目立たないのは2865黒点で微小黒点が2つ確認できるだけ。比較的大きく目につくのは2864や2863黒点。/今回は東側が賑やかな印象で、北東縁、東縁、南東縁の噴出などはあっさり目視、、
9月4日、今日も曇&雨。ひと頃の暑さが遠のき野外作業は熱中症等の心配をせずに済むが、如何せん星見及び太陽観察不能の日が続くorz と、いうことで5年前の投稿記事を再掲↓
9月に入って3日めだが天候は今日もぱっとせず太陽観察も3連敗。ということで、昨年同期の火星画像を再掲載。この日(昨年9/2)ようやくまともな火星像を得ることができた。
9月に入ったが2日間立て続けの雨で太陽観察も星見もでき。天気予報では明日9/3も不安定とのこと。orz>ということで、4年前同期の記事から↓9/2,太陽の前を偶然にも鳥が通過した↓
7(火)●新月/9(木)小惑星パラスが衝8.6等うお座/10(金)金星へ月が接近/14(火)上弦、水星東方最大離角/20(月)敬老の日/21(火)中秋の月(◯満月)/23(木)秋分の日/29(水)下弦
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。