可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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引き続き2860領域は小規模フレアが起きているらしい。一番目立ち、、というか、2859領域があまりぱっとしない。周縁の紅炎は、高さで北西縁の噴出、広がりで北東縁の噴出かなあ?と思ったが、他も含め、それほど目立たず小さいものばかり。といっても、、
ワンコ散歩時間前に慌てて観察した。2860黒点は然程大きさ変わらない。西縁に大きなダークフィラメント髭が近付いており、今後どうなるか気になる。/周縁の紅炎は、どちらかというと西側が優勢で、西縁の2本は横への広がり?繋がり?に目を惹かれた。
ちょうど観察始めた頃、南西側2860黒点域でC5.3フレア発生し、その後C7.4へ発達。正にグッドタイミングだった。「2860群がやけに明るく照かっているなあ、もしかして、、」と思ったら見事的中。掲載画像はX線強度最大になった9h44mに撮影した。
8/28,ISS国際宇宙ステーションの日面通過※画像をクリックすると別窓拡大表示※8月28日10時15分32秒、ISS日面通過が市内(旧上平村)であった。以下は、日面通過コマ(19枚)を太陽Hα画面に比較暗合成したもの。加えて通過時の元動画も。
10時15分32秒、ISS日面通過が市内(旧上平村)であり、その折に撮影。シーイング劣悪=解像度不良で、周縁彩層部の短い無数の髪の毛状模様は得られず終い。2859,2860群は大きさ保ったまま子午線付近へ。昨日、西縁の新黒点群は2862の番号が付いたが、、、
東縁に現れた新小黒点に2861の番号が付いた。また、南西側に未番号の新黒点が現れており可視光では複数の小黒点が写っていた。Hα像では活動域も確認できた。2860群は、さらに大きく成長していた。周縁の紅炎でぱっと目につく噴出は無く、明るくても、、
2859群は可視光よりもHα像で活動域が目立つ。その東縁に新黒点登場とのことだが不詳。2860群は、可視光では複数の小黒点、半暗部、明部もよく分かる。周縁の紅炎で目につくのは北東縁、南西縁、北西縁で、大きさや広がりはそこそこあるものの淡い噴出、、
2859群は大きな変化無し。ただ、Hα光の活動域は面白い画になっていた。新2860群は急成長したか?なかなか本格的な印象。/周縁の紅炎で目につくのは西縁の噴出数本。南縁にも噴出群あったが、東側は低調。本体の彼方此方点在するダークフィラメント影も目に止まった。
秋雨前線停滞の影響でスッキリ晴れない日が続く。今日は午前中曇りで時折薄雲越し太陽を見る機会はあったが、観察には至らなかった。午後からはしとしと雨となった。orz/というわけで昨年同期の火・木・土↓今年の惑星観察は8月初めにその機会があっただけで、以降、天候不順に阻まれ観察できずにいる。
2858群はHα光で活動域を確認できるのみ。2859群は大きさに変化ない感じ。ただ、同黒点は可視光で明部や半暗部もちゃんと確認できるまともな黒点。/周縁の紅炎で目立つのは南西縁及び北東縁の噴出だが、どちらも少し淡く小さくなった気がする。
2858群は衰え最後の1粒が辛うじて写った。Hα像で2858活動域は確認。新黒点は2859の番号が付き、半暗部を伴う複数の黒点で成り立っているのが可視光像で確認。Hα像でも白く明るい活動域を確認。/目立つのは昨日同様南西縁の噴出で、、、
2858群は可視光で数個の微小黒点群として確認。Hα像では明るい活動域を確認。可視光像では東縁に新黒点が姿を見せ、Hα像でも白く明るい活動域を確認。/周縁の紅炎で一番目立つのは南西縁の噴出で、北東縁の噴出群も昨日より若干高く、、
2857群が西端に達しているが可視光で判然とせず。代わって2858群が中央付近に現れていた。/東北東縁の噴出は本体東側の大きなダークフィラメント影の延長線上にあるようにも見て取れる。15日に東縁で目立っていた紅炎の影ではないかと想像、、、
8/19,午前10時過ぎまでは多少晴れ間あり、今日こそは何とか太陽観察しようと考えていたが、思わぬ別用発生し観察のタイミングを逃す。orz=とうとう勝率5割を割った。>ということで、昨年同期の記事から↓
今日8/18は雨は殆ど降らず一日中曇り。16時過ぎに雲の切れ間から太陽が顔を見せてくれたが、ワンコ散歩中で太陽観察できなかった。これで8月の太陽観察は9勝9敗の5分となった。ということで、昨日に続き3年前同期の投稿記事を再掲載↓
今日は朝から曇天。午後から悪化し夕方のワンコ散歩は傘が必要だった。>ということで太陽観察不能>以下、3年前同期の記事を再掲載↓
8/16,朝の内は晴れ間もあったが雲の切れ間殆ど無く、太陽連続観察はならなかった。この後、秋雨前線が再び北上するようで星見できそうにない。orz>ということで、8年前同期の投稿記事を再掲↓
黒点は2856群と2857群の2つ。2855群及び2853群はHα像で活動域を確認できた。特に2853群のは大きく、ダークフィラメントも確認できた。周縁の紅炎では東縁の噴出が見事で高さと広がりがあり目視確認できた。他には南縁の明るい噴出が目についた。
8月の太陽観察は初日から8連勝の後、今日で6連敗。明日も駄目っぽい orz>ということで、昨年同期の投稿記事から↓1年前8/14のC/2020F3ネオワイズ彗星↓
↑これ↑を見ると、天の川が反時計回りに回転しているように見える。実際、はくちょう座以北の「天の川」は明け方近くまで(晩秋の頃まで)西空に残っており、冬の「天の川」へと繋がって(続いて)いく。
8/2,8/3の両日(中段の2枚)はシーイング宜しくなく、カシニ空隙はともかく、その外側のエンケ空隙は片鱗すら判らなくなっている。実際、目視では揺らぎが激しく精細なところは全く分からなかった。対して7/29,8/4は比較的細かな部分が見えていた。
8/11午前中は晴れ間もあったが別用件とタイミング合わず、まさかの太陽観察3連敗 orz >ということで2021木星-3です。前回までは1shot動画からの静止画だったが、今回は2〜4枚※Derotation※画
この晩は比較的良好なシーイングだったので、つい長引いてしまった。でも、その割に細部が期待したほど精細でない。7/30の方がまだ良かったみたいだ。昨年までは木星の南中高度が低く、大気状態不良の日が多かった。今年は高さがそこそこあるので助かる。
8/10も昨日に引き続き雨模様の天候で断念。>ということで木星画像の続き-2です。今回は8/5深夜の観察から。実はその間に2日間木星観察しているが、シーイング宜しくなくパッとした木星画像が得られなかった。
木星は今月20日に衝となり既に観察好機を迎えている。先ずは1ショット動画から静止画化したものを時系列に載せる。自転により木星表面が右(東)→左(西)へ移動していることが分かる。ちなみに木星の自転周期は9時間55.5分で、地球よりもうんと速い。
再び無黒点となったが、Hα像では東縁に新たな活動域が登場しており今後に期待。/紅炎は東側に復活の兆しが少し感じられ、彼方此方噴出が上がっていた。一番大きく明るいのは南西縁に上がっていた。
昨日は3群あった小黒点はいずれも見えなくなった。ただ、2851,2852群の活動域はHα像で確認できた。/紅炎は西側が賑やかだが昨日よりも若干大人しくなった気がした。低調に推移している東側は、南東縁の噴出など今後に期待したい。
新黒点2850は南西縁に達し明日は西裏へ隠れそう。子午線付近北側中緯度に小黒点2851が新登場。昨日南東縁に現れた新黒点には2852の番号が付いた。いずれもHα像では活動域が認めらる。/周縁の紅炎は引き続き西側が賑やかで目視確認できる、、
新黒点2850は南東縁に現れた新黒点と見かけ上はほぼ同程度になった。いずれも活動域は確認できる。/周縁の紅炎は西側の方が目につき、北西から南西縁にかけて目視確認できる噴出がいくつも連なっていた。対して東側は小さいトゲ状の噴出程度で低調。
新黒点2850は南西縁に近付き見かけ上小さくなった。南東縁に小黒点が現れ、活動域も確認。周縁の紅炎は比較的西側の方が目につくが、低く小さいものばかり。西縁南寄りに低く明るい噴出が連なっていた。東側は比較的背の高いのもあるが、どれも淡い。
新黒点に2850の番号が付いた。小さいながらも黒点数が増えていた。/北東縁に淡いけれど比較的立派な噴出が上がっていた。北西側には小さめながらカーブした目視確認できる噴出が噴いていた。相変わらず東側が低調な印象だが、西側も寂しく、、
南半球中緯度に出現した小黒点は少し成長し?2つに増えた。但し番号無し。/北東、南東に小さく明るい噴出があり、東縁には淡いながらもひょろ長いのが噴いていた。西側は南西縁、北西縁にそれぞれ比較的明るい噴出が複数あり、目視確認、、
北半球に現れた微小黒点は健在で、今日は南半球中緯度にも小黒点が登場した。/東半分は活動域や紅炎噴出殆ど見当たらず。西側は南西縁の明るい噴出が数箇所。北西縁には淡い塊が2つ浮かんでいた。南東縁に小さな背の低い噴出あり、、、
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。