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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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天体写真 富山県 南砺市 皆既日食 月 太陽 星 星空 星雲 星団 彗星 惑星 水星 金星 流星 北陸 高鷲 デジ一眼 

龍吉
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2009/06/05

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  • 2020(子)ベスト3+

    太陽観察 晴れ間あればほぼ毎回続け、年間Up数も最多 約400年ぶり土星木星超接近 ネオワイズ彗星 【初モノ賞】対日照【技能賞】(StarNet++処理による)薔薇星雲【比較賞】画像を並べるor重ねることで分かりやすく【継続は力なり賞】Blog毎日更新15周年達成

  • 2020(子)を振り返る>12月

    【12/21】約400年ぶり土星木星超接近【12/9】木土が接近し始めた頃

  • 2020(子)を振り返る>11月

    今年は好天続きで、ついに7割超(月間22/30)達成!太陽Hα可視光13日連続観察と相まって千載一遇というか、稀にみる大記録?となった。太陽観察再開後3年過ぎたが、その間に長い24期→25期移行への狭間期間があった。今秋になっても無黒点の日々が続いたが、ようやく新たな25期の太陽活動が始まったことを実感した11月だった。

  • 2020(子)を振り返る>10月

    10月上旬(正確には10/6)この夏から接近中の火星が地球最接近を迎えた。 【10月】の火星

  • 2020(子)を振り返る>9月+

    今回は、夏の太平洋高気圧が秋に入っても衰えなかったのが幸いした。南中時の火星高度がかなり高く上空大気の影響を受けにくかった、火星表面に大砂嵐が起きなかったことなどから、2年前の大接近よりも精細な火星像を得ることができた。

  • 12/28太陽Hα&可視光像

    2794黒点は子午線を西へ越し、2795黒点が子午線付近へ迫っていた。周縁の紅炎は南東側に複数の噴出上がっており賑やか。南西縁に明るく目につく噴出が1つ、北東縁に背の低い噴出。北西縁は一見何もない感じだったが、画像をよく見ると淡い噴出が1本、、

  • 12/27南中時の太陽Hα&可視光像

    2794黒点は子午線付近に到達し、次いで2795ペア黒点。白く明るく見える部分を伴っている。ダークフィラメント影も見られた。/周縁の紅炎は大きくは無いが南東、南西、北東側にそれぞれ噴出が上がっていた。

  • 2020(子)を振り返る>8月

    【8/28記事】8/24,25火木土【8/14記事】8/13ネオワイズ彗星(とパンスターズ彗星)

  • 2020(子)を振り返る>7月

    7/19晩。雲間&薄雲越しではあるが、ようやくネオワイズ彗星を捉えることができた。20時頃までは日没時の薄明で空が明るく探しづらい。20時過ぎると明るい星から見え始めるので探しやすくなる。北東方向に北斗七星(ひしゃく)が下向きになって見える筈なので、その左下辺りを双眼鏡で探すと見つかると思う。現在2等台の明るさだが、いきなり肉眼で見つけることはちょっと厳しいように思う。

  • 2020(子)を振り返る>6月

    【6/28記事】6/28,ISS日面通過@加賀市【6/22記事】夏至の日の部分日食 【6/7記事】6/6,ISS日面通過@氷見

  • 2020(子)を振り返る>5月

    【5/24記事】リベンジ達成>水金接近【5/16記事】SN2020jfo in M61

  • 2020(子)を振り返る>4月

    【4/9記事】比較>今年最大と昨年最小の満月【4/3記事】4/2,ISS国際宇宙ステーションの月面通過

  • 2020(子)を振り返る>3月

    【3/28記事】3/18,C/2019Y4アトラス彗星【3/1記事】毎日更新15周年

  • 12/23太陽Hα&可視光像

    2794黒点に続いて東縁に新黒点と明るい活動域が見え始めていた。この2つ以外に黒点見当たらず。21日同様、西側に残っている活動域にダークフィラメント影が目についた。周縁の紅炎は目立つ噴出は無いものの、彼方此方に背が低く小さいものや淡いのが噴いていた。

  • 2020(子)を振り返る>1,2月

    例年にない暖冬で、積雪少なく珍しく観察の機会が多かった。厳冬期にしては珍しく太陽観察の機会も多かった気がする。1月=この時期にしては珍しく半影月食の始終を見届けられた。2月=自宅で対日照が確認できることを初めて知ったのも大きな収穫だった。

  • 12/21午後の太陽Hα像

    2794黒点が東縁に登場しておりHα光でも確認できたが、他には黒点見当たらなかった。ただ、西側にかつての黒点活動域?と思われる箇所が残り、周囲よりも明るい部分やダークフィラメント影を確認。周縁に目につく紅炎は無いものの彼方此方噴出が上がっていた。

  • 約400年ぶり土星木星超接近

    ガリレオ衛星とタイタンを狙うため、感度を上げシャッター遅くして次の1ショットを取り始めた途端に雲が邪魔をした。結局、得られたのは惑星本体に露出を合わせた最初の1ショットのみ。同ショットから無理矢理衛星を浮かび上がらせた画像を先ず作成し、、、

  • 21日夕は木星土星最接近

    今日も悪天候で太陽観察&星見できず。(涙)/明日は木星と土星が100倍程度の望遠鏡視野に収まる位に最接近する日だが、、天気予報は微妙。

  • 冬のダイヤモンドほか

    見たとおり竹ZD12-60mmF2.8(35mm換算24mm)だとちょうど冬のダイヤモンドが写野に収まる。開放絞りのため周辺減光が気になるが、星像の乱れはそれほど酷くない。(E-30の長秒露光及び高感度時のノイズがもう少し大人しければ..と、思う)

  • カシオペヤ座ペルセウス座

    神話によれば、カシオペヤはエチオピアのケフェウス王の妃で、その娘はアンドロメダ姫。同姫が生贄にされかかったところを勇者ペルセウスに助けられる。/実際、これらの星座は秋空に見ごろとなる。先ずアンドロメダ座が、次いでカシオペア座とケフェウス座が、、

  • 3年前魔女の横顔

    この冬初めての本格寒波で朝から断続的な雪(現在積雪約30センチ)。太陽観察や星見どころではない。今日は接近中の土星と木星に月が近付いたが雪に阻まれた。orzということで、3年前の記事再掲です↓

  • M45すばる4枚

    12月中旬に入り、晴天から見放される日が続くようになった。束の間の晴れ間はあるが、機材を出すorルーフ開ける程の時間がないまま直ぐ氷雨や雪に見舞われる。orz >ということで↓過去画像↓が続いています。ご容赦の程。m(_ _)m 3年前11月に撮影したすばる

  • 5年前ふたご座流星群

    前回投稿はいくら何でもかなり前の投稿だった。(-_-;)/5年前にも何とかふたご座流星群を捉えていたことが分かったので再掲載↓

  • 11年前ふたご座流星群

    夜半前までは奇跡的に晴れていたが会合と重なり観察できず。太平洋側を中心に晴天に恵まれた地域ではそこそこ明るいのも出現したらしい。夜半に入るにつれ雪雲が台頭し何時氷雨or降雪になるか分からぬ状態となり日曜晩ということもあり、結局、断念した。

  • 2年前46P/Wirtanen彗星

    今宵は三大流星群の一つ、ふたご座流星群のピーク予想されている晩。残念なことに今年も天気が危うい。冬の気圧配置で、太平洋側は寒さ対策さえすれば無問題だろうが日本海側は雪雲に見舞われそうで残念。↓以下、2年前の記事から。この時は6P/Wiltanen彗星が見頃でもあり(県内天候不良のため)同彗星とふたご群の両方の観察を狙って県外へ出た。↓

  • 11/21アトラス彗星ほか

    総露光は約1時間で、その間の動きはゆっくりしているのが分かる。見かけの動きが遅いということは太陽や地球から離れていることも意味するが、現在北上中なので離れたというよりは、見かけ上の動きがあまり変わらない状態にあるとも言えそう。

  • 晩秋の薔薇星雲

    StarNet++独習?というか、使わないと忘れてしまうため。確かに背景星をいったん外すことによる効果を感じる=>これを生かして最適に処理?とは言い難いが。(苦笑)

  • 土星・木星接近中

    ※できれば画面を大きく拡大して見て欲しい>土星の環と衛星タイタン、木星のガリレオ衛星、周囲の恒星も写っている。これらは光度差があるので露光を増やすと土星の環や本体、木星本体が真っ白にぶっ飛んでしまう。そこで、露光時間を変えた数ショットを、、

  • 12/9昼過ぎ太陽Hα&可視光像

    可視光像で確認できるのは2790黒点だけとなったが、Hα像では2791活動域も残っているのを確認した。2790黒点すぐ傍に1本ダークフィラメント影がはっきり見えていた。周縁の紅炎で比較的目につくのは南東縁の噴出で、次いで北東や南西方向にも噴出が上がっていた。

  • 7年前同期のラブジョイ彗星

    7年前同期。話題のアイソン彗星が近日点通過中に太陽の強烈な高熱で昇天してしまいとても残念だったが、その穴埋めをしてくれたのが、このラブジョイ彗星だった。

  • M31アンドロメダ星雲

    当然ながら【3】や【5】に比べて【1】や【2】は恒星が目立たなくなっている。縮小前の画【2】が荒れ気味でDeNoiseAIにかけた(=【1】)が、Web掲載のため縮小したのでそのままで良かったかも知れない。

  • 12/7昼の太陽Hα&可視光像

    可視光像で確認できた黒点は小黒点2791と2790群の2つだけ。が、太陽表面は彼方此方にダークフィラメント影で賑やか。中でも2790群の南にはかなり濃いフィラメント影があった。周縁の紅炎では、北西方向にろうそくの炎の如くきれいな形の噴出が目についた。

  • 12/6太陽Hα&可視光像

    新黒点は2791の番号が付いた。可視光像では小さいのが数個写っている程度。2790群は子午線付近だが、ポツンと1個黒点がある程度/2786群は裏へ隠れ、活動域の一部が残るのみ。ダークフィラメント影多く賑やか。紅炎は大きなものは無いが彼方此方噴出上がって、、

  • 12/5南中時の太陽Hα&可視光像

    東縁の新黒点は小さな黒点が数個あるが未番号。2785は裏へ隠れ、2786群は明日裏へ回りそう。2790群は子午線近くへ移動中なれどさほど大きくない。JST9時台に小規模フレアあったが、午前中は曇天かつ移動中。ダークフィラメント影多く、周縁の紅炎は昨日より派手め。

  • 12/4太陽Hα&可視光像

    新黒点が東縁に出現したが拙小型屈折可視光では未確認。白斑は写り、Hα像で活動域も確認。2786群は西縁に達したが、直ぐ分かる大きさがある。表面の彼方此方にダークフィラメント影あり賑やか。一番目につくのは南東方向の噴出、次いで北東と南西方向の噴出。

  • M78~馬頭星雲

    背景の恒星はあまり強調処理されないで済む。が、気を付けないと恒星の輝き?煌き?が損なわれる恐れがある。主役が星雲で恒星は背景=脇役とはいえ、やっぱり星はキラキラしている方がいい。

  • 12/2太陽Hα&可視光像

    昼は地上風の影響で望遠鏡が小刻みに揺すられシャッター遅いHαは解像度不足気味。>午後、風が少し収まったのでHαのみ撮り直した。/南東縁に現れた新黒点は2790の番号が付いた。周縁の紅炎は南東方向と南西方向に比較的目につく噴出が上がっていた。>昼と2時間後の画像を並べて載せる=おおよその位置や形にさほど違いはないが、それでも2時間の間に形状が若干変わっているのが分かるかと思う。

  • 師走初日の太陽Hα&可視光像

    裏側でM4級フレア発生した活動域が南東縁に姿を現し、可視光像には黒点の影を確認できた。今後に期待したい。周縁の紅炎は比較的大人しい状態。北東縁に淡いながらも極端に持ち上げたパーマ頭みたいな(?何という表現じゃ!)形状の噴出があり興味を引いた。

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