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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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天体写真 富山県 南砺市 皆既日食 月 太陽 星 星空 星雲 星団 彗星 惑星 水星 金星 流星 北陸 高鷲 デジ一眼 

龍吉
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南砺市
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南砺市
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2009/06/05

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  • 実写版>7月の星空案内

    1(水)水星内合/4(土)地球が遠日点通過/5(日)半影月食、〇満月/6(月)月が木星と土星へ接近/7(火)新暦七夕/8(水)金星最大光輝/中旬:金星とアルデバランが接近/12(日)月が火星へ接近/13(月)下弦/14(火)木星が衝/16(木)冥王星が衝/19(日)夏の土用/21(火)●新月、土星が衝/23(木)水星西方最大離角/27(月)上弦、月面X

  • 6/29太陽Hα像

    南西側の小黒点は西縁に到達したが、昨日から目視確認不能に近く気にはなったが時間不測のため可視光像は撮らずHα像のみとなった。北東側、南東側、北西側には、目立つほどの大きさでは無いがそれぞれ紅炎が噴いていた。北東側の噴出はループ状で興味深い形状をしていた。

  • 6/26太陽Hα&可視光

    6/28,10時半の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※前投稿記事の...

  • 6/28,ISS日面通過@加賀市

    未明から朝にかけて大雨降ったが、GPV気象予報では午前中から天候回復するようだったので県外脱出を決断した。これが、コロナ禍による県外移動自粛解除後初の県外移動となった。

  • 6/27太陽Hα&可視光像

    非常に小さな黒点が2か所西側に現れた?。といっても観察時は完全に見落とし、処理後の可視光画像を目を皿のように精査してようやく気付いた。どちらも番号は未だ付いておらず南西側の黒点はHα像からも比較的簡単に見つけ出せたが、2時半方向のものは無黒点と殆ど変わらないレベル。周縁の紅炎も高さが無く小規模なものばかりが彼方此方噴いている程度。

  • 6/26月齢5.2

    昨夜6/26の月(5.2?)↓雲が切れるのを待っていたら、既に西低空となりメラメラ始まっていた。↓L-RGB画像

  • 8年前アストロトレーサー

    アストロトレーサーとは、ダストリムーバブル機能を利用し、日周運動による恒星のズレ(方向&量)に合わせて撮像素子を微量動かし、星を点像に止めようとする機能。最初にアライメント動作必要だが、後は何処へカメラを向けてもちゃんと追尾作動する。赤道儀不要で手軽に簡易追尾できた。3分以上の露光はできないこと、広角だと写野内で補正しきれない箇所が生じること、電池の保ちが悪いことなどの制約があり、使わなくなってしまって久しい。今はカメラ性能向上し高感度ノイズ出にくくなり、Sequatorなど便利なアプリがあるので存在感ほぼ無くなった。

  • 3年前M8干潟星雲(猫の手)

    朝は晴れていたがタイミング合わず太陽Hα観察できず。その後、雲量多くなり午後遅くには雨予報>ということで、、↓

  • 6/24太陽Hα像

    無黒点が続いているのに加えて、目につくような活動域やダークフィラメント影も見当たらず、周縁の紅炎も小さく淡い噴出しかない。LUNT太陽鏡が逝かれてしまったか?と思うほど寂しい状態だった。

  • 6/23太陽Hα像

    本体は今日も無黒点のまま。周縁の紅炎も目立って大きな噴出は無く低調な状態。そんな中で、4時、8時、10時半方向にいずれもループ頂上が切れたようなペア噴出が上がっていた。

  • 夏至の日の部分日食

    6/21夕方の部分日食。次に国内で部分日食が見られるのは何と10年後だという。なので、どうしても今回の部分日食は捉えておきたかった。梅雨の最中なので、何よりも晴れていて助かった。晴れたのは九州と東北地方までの日本海側だったようで、四国から近畿、東海、関東地方は曇天だったらしい。

  • 6/21夏至の太陽Hα&可視光像

    6/21は夏至。夕方は部分日食なので最後の予行演習のつもりで、無黒点と分かっていたが可視光像も撮った。周縁の紅炎も目立つ噴出は無かった。強いて言えば4時と10時半方向の噴出で他は小さいものばかり。ほぼ快晴天でこのまま夕方まで保つのでは?と思ったが、、。

  • 明日午後から部分日食

    に挙げた物は全て熱線遮断効果が無いため、間違いなく眼を傷める。「日食観察グラス」として流通しているモノでも怪しい物が存在するので観察はなるべく手短に済ませる。望遠鏡や双眼鏡は対物レンズ前に熱線遮断フィルターを付けて口径を5cm程度に絞ったとしても、眼視観察は推奨はしない。太陽像を白いものに映す投影法が安全。溶接用メガネは太陽メガネの代用になるとは思うが、それでも短時間で済ませ、見続けないこと。

  • 3年前北アメリカ星雲

    月が東空に姿を現していたがあまり影響ないと撮影を続行した。総露光1時間にあと少しというところでカメラバッテリーがゼロになって強制終了となった。カメラが異なるので比較にならないが、同じ対象がこうもコロコロ変わるようでは、、。

  • 4年前同期の火星@黒部

    ささっと一枚の静止画像にして見せると参加者から声が上がった。/この方法だと少々時間かかるのが難点だが、火星の地形模様が見えること、さらには(生の火星像ではないけれど)周囲の参加者が同時に見られる点で良いと思う。

  • 6/17太陽Hα像

    南西縁に明るい比較的大きな噴出があり、あっさり目視確認もできた。同じ南西側にはダークフィラメント影とそれに繋がる小プロミネンスが写っていた。なので、無黒点とはいえ昨日ほどには寂しさは感じなかった。東縁裏側に新たな活動域が近づいているそうで、此方側へ回って来るのが楽しみ。

  • 6/16太陽Hα像

    2765黒点は裏側へ回り見えなくなり再び無黒点。北西側に噴いていた紅炎は衰えた。おそらくこれも裏へ回ったため?と思う。2765活動域に続く南西側はダークフィラメント影と淡く小さい噴出が繋がっているように見える。全体的に昨日よりも低調な印象。

  • 6/15太陽Hα&可視光像

    既に2765黒点は南西端に達していた。明日は裏側へ回って見えなくなっているだろう。可視光像には辛うじて黒点の影を捉えることは出来た(可視光像赤丸枠内)。北西側には比較的目につく紅炎噴出があり、2765活動域のある南西側は淡く小さい噴出が連なっていた。南東側にはループ状の噴出など2本噴いていた。

  • おおぐま座の系外星雲M81,M82

    この2つの系外紫雲は約15万光年しか離れていないという。およそ数千万年前、両者が接近遭遇した際にM82がM81の重力の影響を受けてスターバーストを起こし変形したとされる。M81は我が銀河系よりは小さいとされ、M82は中心部が不規則型系外星雲。

  • 2年前M17周辺ほか

    実は、この写野から外れているがM17のすぐ北(画面上)にはM16(わし星雲)が位置する。なので、M16も追加して上のM17-バンビ画像と繋いで広げようと思っていたが、雲が邪魔して諦めた。

  • 6/5月齢13.8(半影月食前)

    この数時間後、日付が翌日に替わって半影月食があったが、空に雲が多かったのと睡魔も手伝って、撮影後そそくさと片付けて寝てしまった。(-_-;)

  • 6/4月齢12.8

    画像の精細さだけなら白黒(L)だけでいい気もするが、やはり色があると臨場感が、、ということで白黒モードで撮った画像をL,カラーモードで撮った画像をRGBとしてステライメージ8でL-RGB合成した。RGBだけだとメリハリに欠ける印象がある。

  • 6/10太陽Hα&可視光像

    2765黒点は子午線付近南側に達したが、一時の勢いは無く可視光像では小さくなり衰えは隠せない状態と思った。その南西側のダークフィラメント影はまだ健在なようだった。さらに南西端、5時方向には淡いながらも複雑な形状の紅炎が噴き上がっていた。

  • 5時間の差(6/9太陽像)

    あらためて5時間の差で様子が変わることを実感した。一番大きな違いは南西側に大きくカーブした噴出が、午後には跡形なく消え去っていたこと。観察はなるべく短時間で済ませたい。ハマってしまうと踏ん切りつかなくなってしまう恐れがあるから。なるべく簡単に済ませないと長続きしないと思っている。

  • 6/8太陽Hα&可視光像

    2765活動域は少し衰えた気がした。その右(南)側に比較的大きなダークフィラメント影が横たわって見える。周縁の紅炎は、北東側に低く淡い噴出の連なりがあり、北西側にまっすぐ伸びたのが3本ほど束になって噴いていた。

  • 6/7太陽Hα&可視光像

    2765活動域が徐々に正面へ回り始め、少しづつ大きく見える?少なくとも見やすくなってきた。可視光像だと黒点は数個にばらけて写っている。明るい白斑と比較的目につくダークフィラメント影を伴っている。南側などにも別のダークフィラメント影が確認できる。対して周縁の紅炎は低調で目立つ噴出は無く、低調な印象。

  • 6/6,ISS日面通過@氷見-2

    ISSは太陽面の右下(南西)→左上(北東)へ通過した。通過コマ数は17枚。毎秒30コマなので、17÷30≒0.56秒で太陽面を横切ったことになる。今回は予報通過ラインが見事的中し、太陽のほぼど真ん中を通過した。予報計算アプリは「CalSky」と「ISS Transit Finder」を利用した。両者のパスライン予報は一致していた。

  • 6/6太陽可視光&ISS日面通過@氷見-1

    どうやら大雑把に見て2765黒点群は3箇所に分かれているように見える。/この日、氷見市でISS国際宇宙ステーションが太陽面を横切る現象が見られた。あいにくの曇り空で、雲によるムラが激しい。先ずは、元動画から。>追記へ続きます↓

  • 6/5太陽Hα&可視光像

    2765黒点はしっかり健在で黒点に切れ目があるようにも見える。活動域に明るい白斑があり宇宙天気ニュースによればBクラスの小フレアが発生しているらしい。本体北側の2764活動域が子午線付近をパスしておりシワシワ模様が大きく見える。また、彼方此方ダークフィラメント影がある。周縁の紅炎は何故か低調で北東側と北西側に噴出がある程度。

  • 6/4水星東方最大離角

    折しもISS国際宇宙ステーションが水星の北(右)側から現れ、画面中央上端へ通過していった。/薄雲あったが何とか水星を捉えることはできた。小型双眼鏡ではあっさり確認できたが、裸眼ではかなり厳しかった。今後、水星は内合に向けて見かけの形は大きくなるが太陽にどんどん近づくので観察は厳しくなる。

  • 6/4太陽Hα&可視光像

    周縁の紅炎ははっきりせず。数か所、小規模な噴出があることは確認できる。南西側に淡いながらも大きな噴出あるとのことだったが写らなかった。orz/南東縁に現れた新黒点は25期型で2765の番号が付いた。それほど目立たないが小口径でもあっさり確認できた。その右下には、比較的目につくダークフィラメント影がある。

  • 6/3月齢11.8

    カラー画像のみだと高層雲の影響を受けて、少し靄っとした眠たいフラットな像になる。そこで、薄雲の影響さほど受けていない2枚め白黒L画像を基調に3枚めのRGBを合成することでシャープネスをあまり失わないようにした。

  • 5/30月齢7.7上弦の月2態

    口径が同程度の場合、長焦点の方が有利と感じる。ただ、シーイングがそれほどでもなく揺らぎが気になる場合は短焦点屈折でササっと済ませて構わない気がする。(-_-;)

  • 6/2太陽Hα&可視光像

    裏側でフレア発生を繰り返していた箇所が子午線へ向かって回り始めていたが、収まったらしく白斑辛うじて分かるものの黒点は見当たらなかった。代わりに?6/1南東縁裏側で新たなフレア発生があったとのこと。/周縁の紅炎では、北西縁の噴出が極小期としては珍しく大きく目立っていた。

  • 実写版>6月の星空案内

    4(木)金星内合、水星東方最大離角/5(金)芒種/6(土)◯満月、明け方半影月食/8(月)月、木星と土星へ接近/中旬:火星と海王星が接近/13(土)下弦の月が火星へ接近/21(日)●新月、夕方部分日食、夏至/27(土)うしかい座流星群/28(日)上弦

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