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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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南砺市
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南砺市
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2009/06/05

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  • 3/31太陽Hα像

    北東側に新黒点が現れたらしい。未だ正式番号付いてないが新25期の黒点という。拙画像では白く明るい部分に囲まれた辺りらしいが判然としない。可視光画像を撮っておけば良かったと思ったが後の祭り。/周縁の紅炎では8時半及び2時半方向に明るく目立つ噴出が上がっており、久しぶりに目視確認もできた。

  • 実写版>4月の星空案内

    上旬:火星と土星が大接近、金星とすばるが大接近/1(水)上弦/8(水)月(満月)が本年最近/15(水)月が土星と木星へ接近、下弦/16(木)春の土用/19(日)穀雨/22(水)4月こと座流星群/23(木)●新月/27(月)月が金星へ最接近/28(火)金星が最大光度/29(水)昭和の日

  • 比較>月齢5.0と金星(すばる)

    両者とも同じ望遠鏡を使って撮影し、等倍画像にして合成したことで、見かけの大きさ比べられる。北方向を上に撮影しているので位相(欠け方)もほぼ同じようになっていることも分かるかと思う。=どちらも太陽の方向(西方向)が照らされて光っている。

  • 3/20-21南超低空通過中のω星団

    我が家からの南限はこのω星団と言ってよさそう。星見台から何とか見えているのは約50コマ≒38分間ということになる。隣家の屋根より高い位置から見れば、1時間程度いけそうではある。

  • 3/18,C/2019Y4アトラス彗星

    画面上が北方向。恒星基準で合成しているので撮影中に移動した分だけ彗星が斜めに膨らんでいる。

  • 3/26,C/2019Y4アトラス彗星

    雲越し2枚しか撮れてない割には意外としっかりした彗星像?というか、彗星そのものが明るくなっているからであろう。地球から見て尾の方向が見やすい位置関係になってきたのだろうか、南西方向に尾が伸びているのが分かりやすくなった。

  • 3/26太陽Hα像

    太陽は、相変わらず無黒点で低調な状態。ただ、3時方向及び5時方向に非常に淡いけれど大きく広がりある紅炎噴出が残っているようだった。他は昨日と大差ない印象。

  • 3/25太陽Hα像

    相変わらず無黒点で低調状態に違いはないが、昨日よりは少し改善したか?周縁の紅炎はちょっぴり賑やかな印象。南半分にも噴出が見られた。3時及び5時方向には非常に淡いながらも高さと広がりある噴出が現れていた。

  • 3/24太陽Hα像

    引き続き無黒点状態。目につくようなダークフィラメント影も見当たらない。周縁の紅炎も低調で目立つ噴出は無く、特に南側半分はパッと見、何も無い状態だった。10時方向に噴き飛んで千切れたか?小片が浮かんで見える箇所があった。

  • 3/23太陽Hα像

    本体は今回も無黒点で、小さなダークフィラメント影が彼方此方点在する程度。周縁の紅炎は、11時方向の噴出が比較的目立ち、他には南西側と北東側に高く尖った噴出があり、3時方向には非常に淡いながらも一番大きい規模の噴出がフワッと広がっているのが画像から確認できた。

  • 3/20,C/2019Y4アトラス彗星

    画面左上のM81、M82から離れ、135フルサイズ+fl=300mm程度でないと写野に収まらなくなっているが、彗星自体は8等台まで明るくなってきているのでカメラレンズでも捉えやすくなってきている。

  • 3/21太陽Hα像

    本体は無黒点だったが、北東縁から少し内側へ入った辺り(3/19とは別位置)に小さなフレアの如く明るく光る部分があった。周縁の紅炎では10時半方向に1本ごく淡いながらも細長くひょろっと高く伸びた噴出が目についた。今日は午後からの観察で、これが噴き上がったのは何時頃だったか気になるが、タイミング悪く午前中は観察不能だったのが残念。

  • 3/19未明、月と3惑星集結

    3/19未明。東南東の空に超接近中の木星と火星が上り始め、しばらくして同じく接近中の土星と月が上り始めた↓木星と火星はfl=800mm&APS-Cカメラで写野ギリギリに収まるほどまで接近していることが分かる。

  • 3/19太陽Hα像

    無黒点だったが、北東縁より約4分の1ほど中心へ入った辺りに小さいながらもフレアの如く明るく光る部分があった。周縁の紅炎も昨日と大差ないが、今日目立ったのは11時方向の噴出で、瀑布の如く横へ広がり連なっていた。他には5時と8時方向に噴いていた。

  • 3/18太陽Hα像

    4日連続観察。SDO衛星による可視光画像では本日も無黒点。周縁の紅炎も目立つものは見当たらず強いて目につくのを挙げると5時、11時方向の噴出。8時方向には淡いのが噴いていた。本体にダークフィラメント影点在しているが、これも目立つものは無かった。

  • 3/17太陽Hα像

    本体は相変わらず無黒点。周縁の紅炎も小規模なものばかりでここ3日間の中では1晩小さい印象。本体南西側にダークフィラメント影が2つ西縁へ近付いているが、それまで保つか?微妙。

  • 3年前同期シリウスB

    全天一明るい主星シリウスAがあまりに眩しいため(現在、両者そこそこ離れているにも関わらず)確認に苦しんでいたが、カメラの目は正直であっさり分離できた。

  • 3/16太陽Hα像

    本体は無黒点で、周縁の紅炎も小規模で昨日3/15と大差ない印象。比較的目につくのは5時半、8時半、11時半方向の噴出だった。/朝から時折雪が混じる荒天で、午後になってからやっと雲間から観察できたが、直後に再び降雪になるという目まぐるしく天気が変わる寒い一日だった。

  • 3/15太陽Hα&可視光像

    本体は無黒点だが小さなダークフィラメント影が彼方此方写っていた。周縁の紅炎も低調気味で、大きく目立つものは無く小規模なものばかり。比較的目につくのは11時、9時半、8時半方向の噴出群だった。

  • 3/15朝、青空下。下弦前の月(20.3)

    これだけ低いと霞んでしまって肉眼ですらサッと見つけられない。(-_-;)/拡大像は精細さが殆ど感じられない。もっと早く、せめて30分前には捉えたかった。

  • 3/12-13全周魚眼星空

    3/12-13晩。月明下の星空を全周魚眼で30秒露光を繰り返した画像約270枚を使って10fpsのパラパラ動画にしたもの↓(画面右が北方向、下が西方向)

  • 検証>口径優位?月齢18.0

    望遠鏡は口径大きい方が優位!と言えるが、3/13未明に撮影した月齢18.0の月で独断的口径比較検証してみた。1つは月面横着撮りに使用しているビクセン製口径6cm,F15アクロマート鏡筒【V】。もう1つは星雲星団用の中華製口径20cm,F4反射(BKP200)【B】の2本。

  • 3/12太陽Hα像

    ダークフィラメント影残っていたが昨日よりも小さくなった印象。NICT情報では昨日3/11昼に小規模フレア発生したとのこと。周縁の紅炎は、西側3時方向にあった淡く高い噴出が幅広いループ形状となって写っていた。その直ぐ上(北)には一部が噴き飛んだような噴出が見られる。他には5時方向にも比較的目につく噴出が写っている。

  • 3/11太陽Hα&可視光像

    2758黒点は消滅したらしく無黒点となり可視光像には写っていない。が、同じ個所(活動域)のHα像にはしっかりしたダークフィラメント影が残っている。周縁の紅炎は小さいものが点在している状態だが、西側3時方向に淡いながらも比較的高い噴出が写っている。

  • 昨年同期C/2018Y1岩本彗星

    ↑上画像から岩本彗星は見かけ上ほぼ東西方向へ移動していると分かる。(=ぎょしゃ座→ペルセウス座方向へ移動)尾は判然としない。

  • 3/9太陽Hα&可視光像

    新25期の黒点が現れたが正式に2758の番号が付いた。先月初めから1か月ぶりの黒点となった。/周縁の紅炎では北東方向の噴出が目につき、淡い噴出が瀑布の如く横へ連なっているように写っていた。ひょっとして次々に現れるのか?期待してしまう。

  • 3/7,ISS月面通過@富山市楡原

    今回の通過部分は21コマ。元は30fpsなので21÷30=0.7秒でISSが月面を通過したことになる。

  • 3/7太陽Hα像

    今日も無黒点。ただ、NICT情報によれば、南東側に小さく明るい部分があり、此処の磁場が強まっていて新黒点の可能性があるとのこと。(拙画像では何処のことか?判然とせず)/周縁の紅炎では2時〜2時半、4時半、11時方向にそれぞれ比較的目につく規模の噴出があった。

  • 私的独断比較>アクロマート3兄弟

    皮肉なことに長光60が最下位となった。レンズコーティング等つくりが良く外観も上等。何よりも最近では珍しいというか唯一無二のF20アクロマートはとても希少価値が高い。なので3.0を加え、他の2本は1.0とすれば三者並ぶ。(く、苦しい〆)

  • 3/6太陽Hα像

    黒点見当たらず。周縁の紅炎は、北西側の噴出が衰えたようで、2時方向に背の低い噴出が残り、2時半方向には淡いながらも捻じれて高く伸びた噴出が残っていた。東側は、8時方向にさほど高くはないが比較的目につく噴出があった。

  • 備忘録>私的Sequator取説

    画面外周が全て地上景色になる場合もちゃんと星空も地上も流れず固定してくれるとは思わなかった。但し、総露光時間が長過ぎるとSequatorは破綻する。=地上景色は固定するが星の痕跡は(北極星を除き)失せて無くなってしまう。恐らく星の移動量が大きくなり過ぎ、しかも魚眼像なのでそれぞれ画面上での移動方向が異なるためでは無いかと思われる。なお、最後に載せたものは50枚の画像から作成しており30秒50枚(約25分余)では、このような破綻が生じないことを確認したことになる。

  • 3/3月齢8.7(DeNoiseAIその後2)

    ↓DeNoiseAI処理中画面(1)デフォルトRemoveNoise=15,Sharpen=15,RecoverOriginal=0↓これだと月がのっぺりし過ぎて超違和感アリアリ=アニメのように平坦部がベタ塗りになって見える。

  • 3/3桃の節句太陽Hα像

    無黒点状態が続いており、2月は無黒点が28日間に及んだという。ただ周縁の紅炎は、特に西側は賑やかで、2時及び3時方向の噴出が目立っていた。形も複雑な様相を呈している。5時半方向の噴出は衰えているが、その直ぐ右にごく淡い噴出がある。東側にも紅炎噴出はあるが、小さくあまり目立たない。

  • 3/2太陽Hα像

    無黒点だったが、西縁へ近付いていたいくつかのダークフィラメントが到達したのか?2時方向に比較的明るい紅炎の噴出が見られた。南縁5時半方向の噴出は裏側へ回り始めたか?若干衰えたような気がした。他の噴出は小さく目立たないものばかり。

  • 3/1月齢6.7ほか

    薄雲はあったが、画面下に写っている小型屈折望遠鏡を持ち出し月面大写しを試みた。

  • 3/1太陽Hα像

    今日も無黒点だったが、いくつかダークフィラメント影がさらに西縁へ近付いていた。/周縁の紅炎では、南縁5時半方向の噴出が比較的目につく程度で後は小さく目立たない。昨日南東側にごく淡い噴出が広がっているのが分かったが、今日はさらに淡くなったか判然としなかった。

  • ブログ毎日更新15周年

    15年前の2005年正月を過ぎた頃、ネスク(日本海ネット)さんから一般向けブログ事業を開設するとアナウンスがあり、(当時、既に大手ニフティにブログを開設していたこともあって)即座に申し込んだ。2月頃より開設した拙ブログの記事更新を始めたが、3月からはブログ毎日更新を目標と定め、、、以来、紆余曲折はあったが何とか今日まで15年間毎日更新を続けることが出来た。

  • 2/29太陽Hα像

    本体は無黒点が続いているが、短い太めのダークフィラメント影が北西縁へ近付いており今後が気になる。/周縁の紅炎では、南西側に高さは無いが比較的明るめの噴出、南東側には非常に淡いものの高さと広がりのある噴出があるようだった。

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