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  • 2022年 プロ野球開幕 1日限り奇跡の順位表…セリーグ

    令和4年3月31日年度の最終日です。明日は令和4年4月1日、新年度です。サクラは満開で、コロナが復活の兆し。プロ野球が開幕しています。セリーグの順位表が奇跡の並びです。一日限りですが、きれいに数列が並びました。矢野・阪神が5連敗、フアンが怒っています。新庄・ハムが5連敗、評論家が不満のようです。「勝てば官軍」雑音は消えます。2022年プロ野球開幕1日限り奇跡の順位表…セリーグ

  • 「和菓子のアン」女の子の物語に魅せられ、桜餅を買った。

    令和4年3月28日サクラ開花が一気にきましたね。通院帰りに、デパ地下で「桜餅」を買ってきました。創業享和3年だという京都の菓匠「鶴屋吉信」謹製。塩漬けした柔らかい桜葉の塩味とアンの甘みが、口中で溶け合って「桜花のシンフォニー」です。「たにしの爺」柄にもなく生和菓子に舌つづみ。花はまだ二分どころなり桜餅富安風生紙箱の底の湿れる桜餅岸本葉子坂本司著「和菓子のアン」という本を読みました。まったく知らなかった作者です。覆面作家だという。とっても面白く、未知な世界に触れる本に出会いました。爺の楽しみは、大型活字本でストレスなく読める、「武士もの」「時代小説」「剣豪小説」「江戸もの」で、池波正太郎、藤沢周平さんらの大型活字の「時代小説」です。図書館の書棚には、それほど冊数は揃ってなく読みつくしました。これまで手に取らなかっ...「和菓子のアン」女の子の物語に魅せられ、桜餅を買った。

  • 春のセンバツ野球開幕、藪ウグイス初音、こぶし、沈丁花、フキの花

    令和4年3月19日「春はセンバツから」と言います。第94回センバツ高校野球が甲子園球場で始まりました。降雨で開会式と3試合が一日順延になり今日になった。コロナ禍とあって開会式も大幅に簡略されていました。グランド行進したのは本日試合のある6校だけでした。また、京都国際高校はコロナ感染で出場辞退しました。昨日18日は春のお彼岸入りでした。気温の高い日が続いていましたが、一転、1月に戻ったようなお天気、雨も混じり寒い一日になっていた。枯れ木が主役を占めていた道野辺の徘徊路、いつの間にか足元に春の小花が咲き出した。徘徊路の道端が「萌えーッ」華やぎ出した。蕗の薹(ふきのとう)は花になっていた。こぶしの花がちらほら咲き出していまた。藪ウグイスが「ケッキョ」と鳴き始めた。ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハナニラ、ヒメオドリコソ...春のセンバツ野球開幕、藪ウグイス初音、こぶし、沈丁花、フキの花

  • 観梅の季節、「ウラジーミルの聖母」が涙を流している

    令和4年3月13日梅花の弥生も中旬になった。「三寒四温」朝昼夜の体感の寒暖差もあってか、「くしゃみ」も連発する。杉花粉も飛んできた。道野辺のいつもの徘徊路に神社があります。参詣路脇の紅梅・白梅がほころんでいます。境内に入ると微かな「梅ヶ香」が漂います。春の盛り表す花が桜だとすれば、春の来たことを知らせる花は梅でしょうか。細い枝先にポツポツと蕾が並び始める。徘徊途中に、通り過ぎる度に赤みが増していく。艶やかな赤い玉すだれ状に咲く紅梅。少し寂しくも清冽な気品が漂う白梅。浅き春野を彩る艶なる「一枝の春」。「知らざりし浦山風も梅が香は都に似たる春のあけぼの」阿仏尼ご存知『十六夜日記』の作者・阿仏尼の歌です。相続争いで京の都から鎌倉に出てきた阿仏尼さん、鎌倉の気風に合わず都を忍んで作った歌です。いま大河ドラマ「鎌倉殿」を...観梅の季節、「ウラジーミルの聖母」が涙を流している

  • 啓蟄「春一番」吹く、ロシアよ「プーチンを止(と)めろ」

    令和4年3月5日二十四節気の「啓蟄」です。地中の冬眠虫が陽気に誘われて穴から這い出す。岸辺の草が芽吹き、枯れ草が緑に染まり始める。関東地方で「春一番」が吹いた「萌えーの春」。世界は「戦火の春・ウクライナの悲劇」に連帯を表明している。ロシアに対し、一刻も早く「戦火が止める」べく要求している。「ロシア軍撤退を求める国連決議」を141カ国の賛成で採択した。反対した国が5か国ある。当事国ロシアのほか、ベラルーシ、シリア、北朝鮮、エリトリア。中国、インド、パキスタンなど35か国が採決に際し棄権した。この他、無投票が12カ国あった。世界は「複雑・怪奇」だ。ロシアの「軍事侵攻」に「ノー」とした国際世論に対し、ロシアは「クソくらえ」とばかりに侵攻を止めない。世界最大級の「原発施設」も攻撃して掌握してしまった。今朝の毎日新聞「読...啓蟄「春一番」吹く、ロシアよ「プーチンを止(と)めろ」

  • 今日から3月弥生ですね。「戦火の春」ウクライナの運命

    令和4年3月1日どこかで春が生まれてる。今年の2月は寒かった。大雪も幾度かあった。いつまで続くのやらコロナ「マスクの季節」。「プーチンのロシア」ウクライナ侵攻。何の敵意もない無辜の血が流れている。プーチンの妄想を止める術はないのか。市民巻き込む戦火を一日も早く停戦を。「核使用までちらせかす」恐怖の暴君化。米英仏独の特殊工作戦部隊を総動員して、「プーチン生け捕り」電撃作戦なんて、極秘指令が発っしられてはいないかな~。文部省唱歌「春の小川」春の小川は、さらさら行くよ。岸のすみれや、れんげの花に、すがたやさしく、色うつくしく、咲けよ咲けよと、ささやきながら。(作詞、高野辰之・作曲、岡野貞一)今日から3月弥生ですね。「戦火の春」ウクライナの運命

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