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  • なでしこ突破、パリ五輪へ。 よくやった!!

    なでしこジャパンが、アジア最終予選を突破して、パリ五輪への切符を手にしました。とにかく、よくやった。それしか言葉がありませんね。ホント、よく頑張ったと思います。ナイスゲームでした。とにかくワタシ、土曜日のゲームが頭に残っていたので、本当に嫌な気持ちばかりがする、試合前でした。そして報道では、何やら日本のサポーターよりも相手のサポーターの方が多いとかで、雰囲気もホームじゃなくなるかも・・・・・ってことだったんです。しかし見てみると、2万人以上のサポーターが駆けつけてくれて、なでしこジャパンに大声援を送ってくれました。そのなかで、なでしこは前半からきっちりとパスをつないで、タテへのボールも的確で、チャンスを作っていきました。そして前半26分に見事なつなぎからこぼれ球を決め先制。前半終了間際にはホント危ないシー...なでしこ突破、パリ五輪へ。よくやった!!

  • 凄いなあ、大谷! いきなり一発かあ。。。

    大谷翔平が、今朝行われたメジャーリーグのオープン戦、アスレティックス戦で先発出場。第3打席で豪快に一発を叩き込みました。やっぱりやってくれますね。スター選手はファンの期待通りのことをやってくれる、しかしスーパースターは、ファンの期待の上を行く!長嶋監督の言葉ですが、まさに大谷はその通りの存在ですね。ドジャースのブルーのユニフォームが、ホントよく似合っています。今年は「打者専業」ですので、ワタシは50発のオームランを期待しています。が、期待の斜め上を行く大谷のこと、55発ぐらい打ってくれるのかな?それとも。。。なんにしても、楽しみですね。日本人ファンのほとんどが、毎日のようにBSにかじりつくのかな?!さ~てそれから、なでしこは今日オリンピック最終予選の第2戦ですね。ホーム国立競技場での一戦ですが、何やらチケ...凄いなあ、大谷!いきなり一発かあ。。。

  • ボクシング、トリプル世界タイトルマッチ 中谷はその力を見せつけ、井上拓真は初めてその本領を発揮!

    2/24「LIVEBOXING7」~東京・両国国技館~◆WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級9位井上拓真(大橋)○KO●ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)9R44秒◆WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)●TKO○中谷潤人(MT)6R1分12秒◆WBO世界Sフライ級王座決定戦12回戦1位同級2位田中恒成(畑中)○12R判定3-0●クリスチャン・バカセグア(メキシコ)※119-108、117-110、116-111土曜日の夜両国で行われた、ボクシングの3大タイトルマッチ。1月の大阪での興行に続いての東京での興行で、盛り上がりましたね。バンタム級のタイトルマッチふたつに、スーパーフライ級タイトルマッチひとつ。さらに前座では...ボクシング、トリプル世界タイトルマッチ中谷はその力を見せつけ、井上拓真は初めてその本領を発揮!

  • Jリーグ開幕、リーグワン再開、そしてバスケ、卓球、なでしこなど。

    この3連休、様々なスポーツが行われました。まずはJリーグ31年目の開幕。広島の新スタジアムではサンフレッツェが浦和に快勝。さすがは今季優勝候補NO1に挙げられているだけありますね。そして今日は、国立競技場で31年前の開幕戦と同一カード、東京ヴェルディと横浜Fマリノスが対戦。終了寸前にリードされていたマリノスが2点を挙げて大逆転勝ちでした。ヴェルディは敗れましたが、「結構やるじゃないか」というような試合っぷりでした。今日のような試合を続けていれば、結構戦えるかもされませんよ。まだ1試合終わったばかり。今季は海のものとも山のものともわかりません。今年も盛り上がるシーズンになるといいですね。ラグビーも約1ヶ月のお休みの後再開されました。今季連勝で絶好調のブレイブルーパスは、秩父宮で横浜キャノンイーグルスと対戦。...Jリーグ開幕、リーグワン再開、そしてバスケ、卓球、なでしこなど。

  • よもやま話

    一昨日の「暑さ」すら感じる天気から、昨日は一転寒かったですねえ。さらに雨も降っていたしね。今日もまた雨降りの1日になりそうですが、昨日も見てみると、いろいろありましたねえ。まずはサッカーACL。ワタシは一昨日川崎が敗れて少しへこんでいるんですが、昨日は残りの甲府、横浜Fマリノスの試合が行われました。甲府は第1戦で0-3ですから勝ち目はほぼなかったんですが、それでも国立には15,000人を超すサポーターが詰めかけたそうで、J2の意地みたいなものを感じましたね。試合も昨日だけを見たら頑張ったと言えますね。最後決められて1-2の敗戦でしたが、今季開幕に向けて、ちょっとテンションは上がる戦い方でした。そしてマリノス。いや~厳しかったけど、何とか延長後半にPKもらって、勝ち切りましたね。8強に日本のチームが1チーム...よもやま話

  • 取ってもらいたかったタイトル。。。。。。フロンターレ、逆転でACL敗退。

    ACLのベスト16の戦いが行われています。ACLというと、ワタシが日本のチームにとても取ってもらいたいタイトルで、チームに関係なく、ACLでは日本のチームを応援してしまいますね。ワタシの”推し”である川崎フロンターレ。今季は天皇杯制覇でACLに出場し、予選リーグを勝ち上がってベスト16まで進出しています。そしてこのラウンド16で、中国の山東泰山と対戦しています。初戦、アウェーで3-2と勝利。アウェーで勝利し、さらに3得点を重ねたことで、昨日行われたホームでの第2戦では、ワタシはちょっと落ち着いていました。昨日は平日の午後5時開催という事で、ファンの出足を心配して鬼木監督から異例の「集まってくれ~」メッセージが発せられたりした試合ですが、川崎は先週火曜日、そして土曜日に続く1週間で3試合目という日程的に厳し...取ってもらいたかったタイトル。。。。。。フロンターレ、逆転でACL敗退。

  • 松山英樹 復活ううううう!!!!!

    嬉しいニュースが飛び込んできました。ゴルフの松山英樹が、2022年以来2年ぶりのPGAツアー優勝を飾りました。リビエラCCで行われたジェネシス招待で、最終日6打差7位から出た松山は、圧巻のラウンド。最終日は9バーディー・ノーボギーの62!!大逆転での優勝です。リビエラで62!!!信じらんね~~!それにしてもすごいプレーでした。まさにゾーンに入るとはこのことで、何をやってもうまくいくという神が舞い降りた状態でした。2021年にあのグリーンジャケットを身にまとい、オリンピックでも活躍。しかしその後、故障がちになりツアーからの離脱なども経験して、なかなかツアー上位に顔を出すことも少なくなっていた松山。マスターズ優勝という「日本ゴルフ100年の夢」をかなえた松山も、ダウントレンドに入ってしまったか・・・・なんてい...松山英樹復活ううううう!!!!!

  • 暇だったので考えたこと。。。。。

    週末は結構ヒマでした。観戦の予定もなかったし、他の予定も全くなし。という事で家で骨休めをしていたのですが、毎度毎度やっている大谷のトピックスを見ながらふと思いました。「やっぱりLAは、ドジャースが最も人気があるなあ」そういえば先日オレンジカウンティ・レジスターにも、南カリフォルニアはやっぱりスポーツの楽しみがたくさんある地域だ!というような記事が出ていました。そこでふとワタシ、考えたんですが。。。。。全米の各都市で、いろいろなスポーツの熱狂的なサポートがありますが、「いったいこの都市は、なにタウン?」なんて事を、考えていました。例えば有名なところでは、セントルイスは完全な「ベースボールタウン」じゃないですかね。古くから野球のカージナルスが本拠地としているこの都市は、明けても暮れてもカージナルス・・・・・っ...暇だったので考えたこと。。。。。

  • フロンターレ 富士フイルムスーパーカップ制す

    Jリーグの前哨戦とも言うべき、富士フイルムスーパーカップが今日国立競技場で行われ、天皇杯制覇の川崎フロンターレがJリーグチャンピオンのヴィッセル神戸を1ー0で破り優勝しました。川崎は火曜日に中国でACLノックアウトステージ初戦を戦ったばかり。さらにセカンドレグも3日後に迫っているため、大幅にメンバーを入れ替えて臨みました。ワタシは正直言って、ボコボコにやられるかと思いましたが、前半にラッキーなゴールで先制すると、後半はいいサッカーをしてくれましたね。さほど勝ちにはこだわってなかったのかもしれませんが、なかなかいい試合で勝ち切ってくれて、気分はよかったです。これで火曜日のACL第二戦の山東戦も期待できそうです。いやぁ、よかったよかった。今年のフロンターレ、去年苦しみながら世代交代を進めた成果が今年出るといい...フロンターレ富士フイルムスーパーカップ制す

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その9 【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出2024その9≫九州代表熊本国府(熊本)初出場夏出場なし今年の選抜に、フレッシュな学校がやってきますね。熊本国府高校。ワタシも全くノーマークの学校でした。このところ九州は、新たな学校を生み出してきますねえ。。。。一昨年の大島、21年の大崎、富島・・・・など。今年は熊本からの初出場校ですか。しかしながら、九州大会を制覇していますし、神宮大会などを見ても、かなりの力を持ったチームだという事はうかがい知れます。九州大会では、神村学園、明豊と、全国に強豪として知られる学校を撃破。何かをやってくれそうな気配もある楽しみな学校です。国府・・・と聞いて、オールドファンのワタシは、昔々そのまた昔の、1975年のことを思い出したりしていました。その年に野球どころの愛知から初出場してきたのが国府高校。読み...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その9【九州】おわり

  • ここ数日で考えたこと

    昨日のスーパーボウルは盛り上がりました。ここ数年は本当に僅差の試合が続くスーパーボウルですが、昨日の試合も掛け値なしに面白かったです。さて、そんなこんなですが。ここ数日のスポーツを見て感じたことを少し。まずは昨日、ACLのノックアウトステージ、ベスト16の第1戦が行われました。ここに日本からは川崎フロンターレ、横浜Fマリノス、ヴァンフォーレ甲府の3チームが残っています。昨年の浦和に続いて日本勢の連覇を期待しますね。ここまでACLでは結果を残せなかった川崎フロンターレ。昨年末までにACLノックアウトステージ進出を果たしたのですが、何せ今年はガラッとメンバーが入れ代わりましたから、その第1戦がACLというのは正直キツイですね。そんなことを思いながら昨日の山東との第1戦を見ていました。試合は立ち上がりからホーム...ここ数日で考えたこと

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その8 【中国・四国】

    ≪選抜出場校思い出編2024その8≫中国代表広陵(広島)27度目(3年連続)優勝3回準優勝3回夏24度出場準優勝4回甲子園通算77勝47敗昨年の広陵は、主砲・真鍋と強力投手陣を擁して秋の新チーム結成から無双を続けて、秋の明治神宮大会では2年連続の決勝対決となった大阪桐蔭を勝利寸前まで追いつめて春の選抜に出場。そこまで新チーム結成から敗れたのはその1敗のみとまさに「優勝候補」にふさわしい戦いを続けてきました。甲子園でもスキのない戦いで4強まで進出しましたが、そこで優勝した山梨学院に同点の9回に突き放されて悔しい敗退。捲土重来を期した夏は、3回戦でほぼ勝利を手中に収めながら、慶応の大声援にのまれて悔しい延長でのタイブレーク負け。「最強」と言われたチームで、思ったような結果が残せませんでした。しかし得てして、こ...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その8【中国・四国】

  • SUPERBOWL LVIII チーフス連覇!! スーパースター・マホームズの魔法で逆転サヨナラ勝ち!!

    ≪SUPERBOWLLVIII≫~ラスベガス~SF49ers010093ー22KCChiefs031066ー25今年のスーパーボウルは、凄まじい試合になりました。同点の第4Qから試合が動き出し、史上2度目のオーバータイムへ。そこで49ersの攻撃を3点に抑えたチーフス。「あとは頼んだ!」とすべてを託されたマホームズが、ここから「さすがはスーパースター」というプレーを見せ、49ers陣深くまで入ると、残り3秒でハードマンにTDパス。まさに「逆転サヨナラ」でスーパーボウル2連覇を果たしました。とにかく、「さすがはスーパースター」という言葉しかないです。この日の前半、マホームズを中心としたチーフスの攻撃は全く機能せず、わずか3点に抑えられました。頼みのホットライン、TEケルシーとの間のパスも、わずか1本、1ヤー...SUPERBOWLLVIIIチーフス連覇!!スーパースター・マホームズの魔法で逆転サヨナラ勝ち!!

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その7 【近畿(その2)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その7≫近畿代表大阪桐蔭(大阪)15度目(5年連続)優勝4回夏12度出場優勝5回甲子園通算75勝16敗昨春は大阪桐蔭史上屈指の好投手・前田を擁しながら準決勝で近畿のライバル・報徳学園に大逆転負けを食らって5度目の優勝を逃し、夏は大阪府予選でライバル・履正社の後塵を拝してしまった大阪桐蔭。しかし新チームの秋はキッチリと近畿大会3連覇を決めて選抜に出場してきました。現在の高校野球のゆるぎない絶対王者。05年ぐらいから続く『大阪桐蔭時代』には、まったくその終焉は見えていません。というよりも、より精度が高いチームが毎年作り上げられてきており、他校との総合的な力の差はさらに広がっていっている気すらしています。昨秋は明治神宮大会でエラー連発の拙い試合をやり敗れていきましたが、超強豪チームと...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その7【近畿(その2)】

  • 選抜出場校 こんなこと思う出してしまいました 2024 その6 【近畿(その1)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その5≫近畿代表近江(滋賀)7度目(2年ぶり)準優勝1回夏17回出場準優勝1回甲子園通算29勝23敗ベテラン・多賀監督に率いられ、現在チームとしてのピークを迎えていると思われる近江。過去2度の準優勝に輝く強豪ですが、この正月にサッカー部が高校サッカー選手権の決勝に進出。全国制覇に王手をかけました。野球部としても、先を越されるわけにはいきません。その高いレベルでの切磋琢磨が、さらに力を伸ばす源泉となることでしょう。それにしても、2021年、22年のチームは素晴らしかった。エース山田がマウンドに君臨して相手をなぎ倒し、打撃陣は相手をじわじわとせめて優位に立っていく精度の高さで、攻守ともに充実したチームでした。21年夏には大阪桐蔭を倒し4強まで進出、22年春には補欠校からの出場ながら...選抜出場校こんなこと思う出してしまいました2024その6【近畿(その1)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その5 【北信越】

    ≪選抜出場校の思い出2024その6≫北信越代表星稜(石川)16度目(2年ぶり)夏22度出場準優勝2回甲子園通算35勝36敗星稜の中興の祖ともいえる山下監督のDNAを受け継いだ息子である山下監督。その山下監督に率いられた星稜が、今年は好チームを作ってセンバツに登場してきます。星稜はどうやら林監督が率いて甲子園に再び登場するようになった2013年ごろから「黄金時代」に入っているようにも思われます。19年には奥川投手を擁して選手権2度目の準優勝、さらに22年、23年と連続してチームは甲子園に出場してきています。父の山下監督が黄金時代を築いた70年代~90年代まで、星稜は2年と明けずに甲子園にやってきていました。そしてその中に、小松を擁したチーム、あの箕島と延長18回を戦ったチーム、松井秀喜を擁したチーム、初の決...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その5【北信越】

  • 木曜日のスポーツ

    様々なスポーツの話題が行きかう木曜日。思ったことなどを。。。。。まずはバスケ女子のオリンピック最終予選が行われました。4か国の総当たりで行われていて、3位に食い込めばオリンピック切符が舞い込むこの大会。日本は初戦で格上のスペインと当たりましたが、安定した戦いで10点差以上をつけて勝利。オリンピック出場に大きく近づきましたね。東京オリンピックではホーバスHCの下、快進撃を続けてなんと銀メダルを獲得。地元開催だったという事を差し引いても、ホント日本は強くなったし、オリンピックの華の一つでしたね。その大会を受けての今回のパリ五輪。今回もやはり、出場することはもとより、本大会でも活躍を願ってしまっている自分がいます。男子も昨年のW杯で出場権を獲得。バスケが本当に盛り上がっていますから、この女子の五輪最終予選も注目...木曜日のスポーツ

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その4 【東海】

    ≪選抜出場校の思い出2024その4≫東海代表豊川(愛知)2度目(10年ぶり)夏出場なし甲子園通算3勝1敗豊川と聞いて思い出すのは、2014年の選抜ですね。何しろ、甲子園に出場したのはその1回きり。後にも先にも、その大会のみです。しかしその「唯一の大会」で、豊川はまばゆい光を放ちました。初戦の相手は優勝候補に挙げられていた日本文理。好投手飯塚を擁して、夏は4強まで進出する強豪でした。その強豪に対して初出場の豊川は、粘って粘って試合をあきらめず、9回に追いつき延長へ、そしてその10回表に2点を勝ち越されてもあきらめず2点を取り返して同点に。。。。とまさに根性の野球を見せて、延長13回ついに日本文理を振り切ったのでした。豊川といえばそれまでは駅伝しか浮かばなかったワタシの頭の中に、強烈にその名前がインプットされ...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その4【東海】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その3 【関東・東京(その2)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その3≫関東代表常総学院(茨城)11度目(3年ぶり)優勝1回準優勝1回夏16度出場優勝1回準優勝1回甲子園通算42勝24敗2016年までは茨城県で『絶対』を誇っていた常総学院が、その後はなかなか甲子園に姿を見せなくなりました。前回3年前の選抜に島田新監督とともに姿を見せた常総学院ですが、あの強かった頃のチームと比べて様々な面でスキが多く、勝ち上がるにはまだ時間を擁するなという感じでした。そろそろ「ユニフォームで相手をビビらせる」神通力も切れかかってきた昨今、どんな新しい姿を見せてくれるのか、注目しています。昭和の最後から出場し始めて、平成の30年間までで25度もの甲子園出場を誇り、春夏ともに優勝、準優勝に輝くという、まばゆいばかりの実績を誇る常総学院。その茨城野球の総大将であっ...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その3【関東・東京(その2)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その2 【関東・東京(その1)】

    ≪選抜出場校の思い出2024その2≫関東代表作新学院(栃木)12度目(2年連続)優勝1回夏16度出場優勝2回甲子園通算41勝24敗昨春の選抜に【関東5番手】として選ばれた作新学院。関東5番手は、かつては「活躍の約束手形」なんて恐れられた枠で、ここから数多のセンバツ活躍校を生みました。作新もご多聞に漏れず、昨春は強豪を破り8強に進出。しかし期待されたエース候補の小川はほとんど投げられずじまいで終わり、投手に大きな課題を残したセンバツでした。しかし今年の選抜は、その”大器”小川がどうやら覚醒の兆し。投手陣にメドさえつけば、もともと打撃陣には自信のあるチームだけに、大化けも期待できるかもしれません。それにしても作新は、小針監督になって大きく変わりましたね。もともと守備を中心としたオーソドックスな野球で春夏連覇を...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その2【関東・東京(その1)】

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2024 その1 【北海道・東北】

    毎年のことながら、今年もセンバツ高校野球の出場校が決定しました。今年は96回大会。100回の記念大会までも、あと4年と迫ってきました。今年は例年通り32校の代表で大会が行われますが、地区ごとの出場校が若干変更になりました。出場校が増えたのは東北地区と東海地区で、それぞれ従来の2校から3校へ。逆に減ったのは中国・四国地区が5校から4校へ、そして21世紀枠が3校から2校へ減らされました。中・四国地区は、従来は2校ずつ選んだ後、最後の5校目をどちらからか出すという形で選んでいましたがそれがなくなり、両地区ともに2校ずつ選考されてそれで終わりとなりました。地区のレベルや学校数を加味した変更という事ですが、まあ、昨今地区レベルの急激なアップの東北地区は、当然だと思いますね。個人的な見解としては、東海が1増よりは、東...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2024その1【北海道・東北】

  • さすがだ・・・・ワイルドナイツ! スーパーラグビーのチーフスを撃破!!

    クロスボーダーラグビー第2戦が、熊谷で行われました。この日はリーグワンでトップを快走するパナソニック・ワイルドナイツと、スーパーラグビー昨季準優勝のチーフスが対戦。前日にサントリーがブルースと対戦して全く歯が立たない大敗を喫していましたから、この日あのパナソニックが同じように完敗するという事になると大変だと思っていましたが、さすがはパナソニックでした。何せこのクロスボーダーラグビー。日本の4チームはシーズン真っただ中なのに対して相手の2チームはシーズン前。若手を中心に「試す」色合いの濃い相手に対し、ホームゲームなのに恥ずかしい試合はできないと、サントリーとは違いほぼフルオーダーで臨んだパナソニック。なんというか、ラグビーに対する取り組みの厳しさみたいなものをこの日も出してくれて、見事な試合をしてくれました...さすがだ・・・・ワイルドナイツ!スーパーラグビーのチーフスを撃破!!

  • サッカーアジア杯 日本完敗 ここまで差があるものなのか・・

    昨日は辛い日となりました。昼はラグビーのクロスボーダーラグビーでサントリーが完敗を喫し、「ここまで差があるものなのか」という思いを持ち、夜はアジア杯を観戦しました。すると、ここでも完敗で大会を去ることとなって、感想は昼と同じく「ここまで差があるものなのか」というもの。なんだか脱力してしまう日となりました。それにしても、昨年来のあの快進撃はどこに行ったのだろうと思うぐらいの試合でしたね。リードして迎えた後半は、なんというか全てがイランの時間でした。ただシンプルにゴール前に上げてくるイランに対し、競り合いで悉く負け、セカンドボールもほとんど取れない。こんな試合、いつ以来だろうと思うくらい「完敗」という言葉しか思い浮かばない一戦でした。フィジカルに勝る相手とやると、ああなってしまうのか?そうであるならば、多分強...サッカーアジア杯日本完敗ここまで差があるものなのか・・

  • 願い実らず。 穴口が逝去。

    〜デイリースポーツより〜12月26日に有明アリーナでボクシングの日本バンタム級王座に挑戦し、試合後に右硬膜下血腫の緊急開頭手術を受けた穴口一輝選手(真正)が亡くなったことが2日、わかった。あゝ、本当に無念。昨年の年間最高試合に選ばれたその日、穴口一輝は帰らぬ人となってしまいました。わずか23歳、これから洋々たる未来が広がっていたはずのファイターに、こんなことが起こるなんて。改めて、ボクシングというのは、命をかけたやりとりなんだということ、強く意識しました。本当に無念。あの堤との試合、心に刻みます。それから堤選手、絶対に、絶対に世界まで駆け上がってください。合掌。願い実らず。穴口が逝去。

  • 2.1 プロ野球キャンプイン

    2月1日といえば何の日?こう尋ねられれば、たいていのプロ野球ファンの人たちは答えるでしょう。「プロ野球のキャンプインの日だよ」と。そう、プロ野球のキャンプインの日。今年も10球団がキャンプイン。初日から溌溂とした動きを見せてくれていました。なんといっても注目は昨季日本一の阪神ですね。岡田監督の「あれんぱ」が取り上げられていましたが、今年もプロ野球の中心はこの阪神で決まりなんじゃないでしょうか。そして他球団も、おおむね天気が良かったようで、晴れ晴れとこの「プロ野球の正月」を迎えられたようですね。なんだかワタシ、ちょっと遅れている感じなんですが、雨のスタートとなった巨人のキャンプ地、宮崎でのスタートなんですね。あんまりキャンプにフォーカスしていないからなのか、ワタシ、巨人はてっきり沖縄でキャンプインなのかと思...2.1プロ野球キャンプイン

  • サッカーアジア杯 日本、バーレーンに快勝で8強へ

    サッカーのアジア杯は、決勝トーナメント1回戦が行われました。日本はバーレーンと対戦。「最初から強度高く試合に入る」の言葉通り、前半からしっかりと攻めの形を作って試合を動かしていきましたね。まずは30分過ぎ、毎熊が強烈なミドルシュートを放ち、ポストに当たり跳ね返るところを堂安がつめて先制。後半開始早々には、相手陣深くでボールを奪った久保が上田にパス、このボールが相手DFに当たりこぼれたところを久保が自らシュートをして2-0としました。オフサイドかと思ったのですが、VARの判定の結果ゴールが認められて大きな2点目が入りました。これで楽勝かと思っていたら、相手CKのこぼれ球をGK鈴木と上田が重なってオウンゴール。2-1とされて、なんともいや~なムードになりました。しかしこのミスを自ら獲り返そうと上田が3点目を決...サッカーアジア杯日本、バーレーンに快勝で8強へ

  • 琴ノ若大関へ! 夏場所からは、「琴桜」襲名。

    昨日の午前、初場所で13勝2敗と好成績を残した関脇・琴ノ若が、大関に推挙され、その伝達式が行われました。琴ノ若は大関推挙の伝達を受け、「謹んでお受け致します。大関の名に恥じぬよう、感謝の気持ちを持って、相撲道に精進して参ります」と答えた。なんにしても、本当によかった。新大関の誕生です。昨年来、霧島、豊昇龍と大関への昇進を決めていましたが、ここでまた”大器”の琴ノ若が大関になって、上位陣が充実してきたことを実感します。先場所、今場所で見せたような、落ち着いた相撲っぷりを見せれば、横綱への夢もつかめるはず。体も大きくパワーもあり、そして柔らかい相撲が取れるところが琴ノ若のストロングポイント。あとは立ち合いの鋭さかなあ。今日の伝達式では、両側を両親に囲まれ、まさに「晴れ姿」という感じでした。琴ノ若から祖父の先代...琴ノ若大関へ!夏場所からは、「琴桜」襲名。

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