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  • SuperBowl LVIII 連覇を狙うチーフスと、名門・49ersが進出。

    【AFCチャンピオンシップ】~ボルティモア~カンサシシティ・チーフス7003ー10ボルティモア・レイブンズ71000ー17【NFCチャンピオンシップ】~サンフランシスコ~デトロイト・ライオンズ141007ー31サンフランシスコ・49ers071710ー34今年のスーパーボウルは、ディフェンディングチャンピオンのカンサシシティ・チーフスと、NFC第1シードから順当に勝ち上がってきたサンフランシスコ・49ersの戦いとなりました。週末に行われたAFC/NFCのチャンピオンシップゲームは、どちらも見ごたえ満点の面白い試合となりました。まずはAFC。ディフェンディング・チャンピオンとはいえ、今季は波に乗れずずっと苦しい戦いを続けてきたチーフス。対するはラマー・ジャクソンを軸にハイパーオフェンスで道を切り開いて最高...SuperBowlLVIII連覇を狙うチーフスと、名門・49ersが進出。

  • 選抜出場校32校決定

    26日に選抜選考委員会が行われ、今年の選抜出場校32校が決まりました。出場校は以下の通り。【2023年センバツ高校野球大会出場校】北海道北海(14)東北青森山田(3)八戸学院光星(11)学法石川(4)関東・東京作新学院(12)山梨学院(7)健大高崎(7)常総学院(11)中央学院(2)関東一(7)東海豊川(2)宇治山田商(2)愛工大名電(10)北信越星稜(16)敦賀気比(11)日本航空石川(3)近畿大阪桐蔭(15)京都外大西(7)京都国際(2)耐久(初)報徳学園(23)近江(7)中国広陵(27)創志学園(4)四国高知(21)阿南光(2)九州熊本国府(初)明豊(6)神村学園(6)東海大福岡(3)21世紀枠別海(初)*北海道田辺(3)*近畿・和歌山選考では、大きなサプライズはありませんでしたね。議論になったのは...選抜出場校32校決定

  • 女子マラソン・前田穂南 日本新記録をたたき出す!

    女子マラソンの前田穂南が、大阪国際女子マラソンで見事な走りを見せました。記録は日本記録を約19年ぶりに塗り替える2時間18分59秒。辛苦を味わった女子マラソンのヒロインが、見事に帰還してパリオリンピックの有力候補となりました。長い手足で安定したストライド。東京オリンピックの選考会であるMGCを見たファンは、そう思ったことでしょう。ワタシも前田穂南はかなり日本人選手としてはスケールの大きな走りをするなと思っていました。しかし本番の東京オリンピックでは、開催が1年遅れたことが致命的で、前田はMGCでの走りの片りんを見せることができず、沈んでいきました。そこから3年の月日が経ちました。大雨の中で行われたMGCでは、鈴木と一山がパリオリンピック代表の座をゲット。東京の雪辱を期した前田は7位に敗れました。そこから3...女子マラソン・前田穂南日本新記録をたたき出す!

  • 大相撲初場所 照ノ富士優勝! 横綱の矜持

    大相撲初場所。14日目、まさかの豊昇龍の休場で、優勝争いは3人に絞られました。この日のハイライトは、霧島と琴ノ若の一番。琴ノ若はさすがに緊張したか、2度突っかけて待った。3度目に立つと、今度は霧島が立ち会いに迷ったか、やや中途半端に立ち上がり、琴ノ若のいなしに抗しきれず土俵を割り、あっけなく勝負は決まりました。これで霧島の優勝と横綱昇進はかなり難しくなり迎えた千秋楽。結び前で琴ノ若は翔猿と対戦。そして結びでは、照ノ富士と霧島が対戦となりました。琴ノ若はやや対戦成績で苦手とする翔猿に対し、自信満々な相撲を取り一蹴。この瞬間に霧島の優勝は消えて、迎えた結び。過去一度も霧島に負けたことのない照ノ富士は、立ち会いからの鬼のような厳しい相撲で霧島を担ぎ上げ、土俵の外に吹っ飛ばす完勝。そしてこの結果、照ノ富士と琴ノ若...大相撲初場所照ノ富士優勝!横綱の矜持

  • 連日相撲の話題。。。。おもしろくなってきた~~~!みんな負けないもん!

    横綱・照ノ富士10勝2敗*復活場所大関・霧島10勝2敗*綱取り大関・豊昇龍10勝2敗関脇・琴ノ若11勝1敗*大関取りさあ、角界の誇る4人衆が、並び立ちました。12日目を終わって初場所の大相撲、4人に優勝の行方は絞られました。今場所は朝乃山、大の里、阿武咲など、下位力士の奮闘も目立ちましたが、上位の力強さ、安定感の前に、ひとり、また一人と落ちていって、13日目を迎え、【大相撲4人衆】の4すくみの優勝争いという、まさに「これだっ、これを待っていたんだ!!」という土俵となりました。決して絶好調というわけではないでしょうが、4人とも、強さを見せていますねえ。トップに立つ琴ノ若は、優勝と大関取りという、ふたつの夢をかけている今場所です。昨年ず~っと三役で勝ち越しを続けていて、安定感は抜群、あとはもう一つ殻を破りさえ...連日相撲の話題。。。。おもしろくなってきた~~~!みんな負けないもん!

  • これぞ大相撲 上位陣が下位力士を蹴散らし、さあ胸突き八丁のバトルの始まり。

    大相撲初場所。いよいよ盛り上がってまいりました。今場所は横綱、大関、そして大関に手をかけた関脇、この「上位4人衆」が好調。9日目まで、新入幕の大の里や、阿武咲が1敗でトップを並走していましたが、10日目、11日目に立て続けに上位と当てられ、上位4人衆がこともなげにその挑戦を退けました。これで残り4日、優勝争いは1敗の関脇・琴ノ若と、2敗の横綱・大関の3人、照ノ富士、霧島、豊昇龍に絞られました。まさにこれが、大相撲ファンが「座りのいい」状況。金・土・日の3日間は「上位陣でのたたき合い」という、少し前まではずっと見られていた「相撲のあるべき姿」という展開に戻ってきましたね。トップを行く琴ノ若は、今場所はどっしりとした腰の安定から、相撲がしっかりとしてきましたね。10日目には新入幕センセーションの大の里をことも...これぞ大相撲上位陣が下位力士を蹴散らし、さあ胸突き八丁のバトルの始まり。

  • 大激闘のダブル世界タイトルマッチ 拳四朗、ユーリ阿久井、激闘を制し世界チャンピオン!

    1/23≪LIVEBOXING6≫~エデイオンアリーナ大阪・第1競技場~◆WBC・WBA世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位寺地拳四朗(BMB)〇12R判定2-0●カルロス・カニサレス(ベネズエラ)(113-113、114-112、114-112)◆WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位アルテム・ダラキアン(ウクライナ)●12R判定3-0〇ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)(116-112、117-111、119-109)昨日大阪で行われたボクシングのダブル世界タイトルマッチ。チャンピオン・拳四朗が4団体統一を見据えて挑んだ防衛戦。相手は「最強の挑戦者」との誉れ高い元WBAチャンピオンのカニサレス。過去世界戦で日本人に3戦負けなしの戦績を誇るファイターで、拳四朗と言えど...大激闘のダブル世界タイトルマッチ拳四朗、ユーリ阿久井、激闘を制し世界チャンピオン!

  • 今日のスポーツほか。

    1月も終盤。スポーツの世界も、新たなシーズンに向かってプロ野球やJリーグの各チームがキャンプの準備に入ったり、いろいろと新シーズンに向けての話題も豊富になってきました。今まさに行われているスポーツでは、まず予選Lの第2戦で思わぬ敗戦を喫したサッカー日本代表が、明日の第3戦に向かい調整を行っています。日本だけではなく強豪と言われた各国も苦戦する国が出てきていますが、ワールドカップなどを見るまでもなく、「予選にチームのピーキングを合わせる」と、決勝トーナメントで今度は勢いなどがダウンすることが考えられるので、日本はしっかりこの第3戦を勝ち切れれば問題ないと思っています。まあ、1敗ぐらい、いいじゃないですか。目標は「全勝」ではなく「優勝」ですから。ここからが日本サッカーの底力を見せるところです。卓球の全日本選手...今日のスポーツほか。

  • 大相撲中日終了 何しろ、休場者が多すぎる。。。。朝乃山、おぬしもか!

    中日8日目が終了した大相撲。今場所は横綱・照ノ富士が出場して土俵を締めてくれていますが、何しろ連日のように休場者が出て、土俵がスカスカになっていますね。今日は9日目ですが、今日もまた先程、1敗でトップを走っていた朝乃山が休場。たぶん昨日ひざを痛めた北勝富士も休場でしょうから、こんなに多くの力士が休場するという事態になっています。『休場者一覧』大関・貴景勝小結・高安前頭3・北勝富士前頭8・北青鵬前頭17・碧山5人が休場、しかもまだ8日目が終わったばかり。なんというか、異常事態ですねえ。これもかつてと違った”ガチンコ勝負”であるが故・・・・・なんて言われていて、さらに力士の巨大化も叫ばれていて、さらに「最近の力士は稽古しない」という事も言われている。。。。。。そんな要因が複合的に積み重なって、ちょっとやばい負...大相撲中日終了何しろ、休場者が多すぎる。。。。朝乃山、おぬしもか!

  • そういえば・・・・Bリーグが面白い

    バスケットボール。ワタシは特に好きでも嫌いでもなく、これまで見るといえばNBAか全米大学バスケのトーナメントぐらい。ワタシの知っている選手といえば、ず~っとさかのぼってコービーブライアントの時代ぐらいになっちゃうという、バスケ音痴のワタシ。スラムダンクもあまり熱を入れて読んではおらず、日本のバスケに関しては本当に全く知らないというに等しかったのですが。。。。昨年のワールドカップからにわかに見始めて、その後はよく知っている人に連れていってもらったりしているうちに、なんだか「面白いなあ」と思うようになりました。もちろんルールとか、技術なんかの面は知ってはいるのですが、なにせ実際に見に行ったことがない。かつてNBAをよく見ていた時代以来、およそ30年ぶりぐらいにバスケの試合に顔を出しましたが、面白いですね。ワタ...そういえば・・・・Bリーグが面白い

  • 大相撲初場所7日目 復活期す朝乃山が全勝で快走。横綱・照ノ富士は2敗。

    大相撲初場所は7日目。連日のように休場者が出て、なにやら不穏な空気が漂っています。3場所休場からの復活を期す横綱・照ノ富士は、6日目に因縁の翔猿と対戦。立ち会いから張り手、そして悪い膝への「キック」にどを繰り出した翔猿に怒りを見せ、押し出したあと土俵上から強烈な睨みをきかせ、さらに支度部屋に戻ってからもその怒りは収まらなかったようです。それを見て聞いて、ワタシはやはり、今場所の照ノ富士は余裕がないんだなぁと思いましたね。横綱に上がる前ぐらいからの照ノ富士は、非常に自信に満ち、泰然自若とした取り組みが目立ち、ワタシは「地位はかくも人を変えていくものなんだなぁ」と感心していました。今場所はやはりケガが気になっているんでしょう。体調は万全には程遠いということなんでしょうね。でも横綱として出場しなければならない。...大相撲初場所7日目復活期す朝乃山が全勝で快走。横綱・照ノ富士は2敗。

  • サッカー日本代表 負ける!

    アジアカップの一次ラウンド。絶好調の日本はイラクと対戦。序盤ペースが掴めずにいた日本は、イラクのパワーに押されて先制を許し、前半ATには追加点。さらに追いかける後半にPKを得たもののVARで取り消されるということもあり、最後までなんだかペースを掴めませんでしたね。後半ATに1点返したもののそこまで。痛い一敗を喫しました。ここのところずっと、日本はアジアのレベルを超えたと言われて、少しオーバーレーティングの状況でしたから、ここで少し頭を殴られて目が覚めるといいですがね。楽観的すぎるかもしれませんが、ワタシが思い浮かべるのは昨年のサッカー女子W杯のスペイン。日本にこっぴどくやられて目覚め、結局そこから快進撃で優勝。にほんもまだまだコンディションもイマイチな感じですから、ここからググーッと上げていって・・・とい...サッカー日本代表負ける!

  • 谷繁元信と黒田博樹が野球殿堂入り。

    昨日、今年の野球殿堂入り3人が発表されました。元横浜・中日で3,000試合出場という鉄人ぶりを発揮した日本屈指の名捕手・谷繁元信と、広島とメジャーリーグで活躍、通算200勝越えを果たしたナイスガイ・黒田博樹が選ばれました。また、プロ野球審判員として長く活躍した谷村友一氏も選ばれました。谷繁と黒田。非常に真っ当な選出だと思います。「あれっ」と首をかしげるような選出も過去にありましたが、素直に「そうだろう」と思う選手に選出はうれしいですね。谷繁は本当にタフな選手でした。捕手という重労働のポジションながら、ホントケガでの離脱などが少なく、その卓越したリードとリーダーシップで、2つのチームを栄冠に導きました。高校時代は、3年の夏に地区予選5試合で7発という誰も破ることができないようなホームラン記録を引っ提げて甲子...谷繁元信と黒田博樹が野球殿堂入り。

  • 大相撲初場所の結果。そして、元常葉菊川の森下監督が急死。

    大相撲初場所は4日目。また・・・・・・ではないですが、高安に続いて大関・貴景勝も首を痛めて途中休場。高安と貴景勝非常に強いお相撲さんなのですが、こうもケガがちになってしまうと、もうなんというか、「最後まで出られたら儲けもの」みたいな感覚ですね。ケガは慢性化して治ることはないのでしょうから、うまく付き合って・・・といえば聞こえはいいですが、要はだましだましやっていくしかないでしょう。「無事これ名馬」の言葉もあるように、心身ともにタフでなければ、その道の頂点を極めることはできません。大横綱と言われる人たちは、みんなタフだったもんなあ。唯一の例外が千代の富士かな。肩の脱臼癖があって出世も遅れましたが、それを克服してから、30代以降での快進撃は見事なものでした。昔は小兵だったのが、筋肉の鎧をまとって、そりゃあまあ...大相撲初場所の結果。そして、元常葉菊川の森下監督が急死。

  • NFLワイルドカード・プレーオフ まさかの展開。。。。。

    NFLは先週末から、プレーオフに突入しました。最初の週は1回戦であるワイルドカード・プレーオフ。AFC・NFCともに3試合づつが行われ、ともに4強が出そろいました。今年のワイルドカード・プレーオフは、バッファローでの試合が悪天候で延期になるなど波乱含み。そんな中、NFCで大波乱が続出。東地区で今年強さを見せていた第2シードのダラス・カウボーイズと、昨年のNFC覇者であるフィラデルフィア・イーグルスが、ともに圧勝を予想される中の試合でまさかの惨敗を喫しました。ワタシもなんだか、あっけに取られてしまうような試合展開でした。”アメリカズチーム”カウボーイズは、今年こそ久々のスーパーボウル制覇が期待されていましたが、9勝8敗でギリギリプレーオフにたどり着いたグリーンベイ・パッカーズに対し、序盤からまさかの大攻勢を...NFLワイルドカード・プレーオフまさかの展開。。。。。

  • 大相撲初場所2日目 早くも”復帰”の照ノ富士が敗れたが、横綱狙う霧島は盤石。

    大相撲初場所が、日曜日から始まりました。今場所の焦点は、”横綱”の動向に絞られるでしょう。まずは4場所ぶり復帰の横綱・照ノ富士。いろいろと心配されることは多いのですが、とりあえず場所前のけいこは順調なようで、強い照ノ富士の復活が待たれるところ。そして先場所優勝し、今場所に「横綱昇進」をかける大関・霧島の動向も注目の的。こちらも場所前から好調が伝えられるだけに、期待も大きくなってきています。と、そんな中での初日、2日目。まずは初日。横綱と3大関がいずれも白星発進。おまけに関脇の琴ノ若と大栄翔も白星で、上位が安泰の安定した「大相撲の元日」となりました。しかし昨日の2日目。上位陣が前日に続いて盤石な姿を見せる中、横綱・照ノ富士に土がつきました。相手は平幕の若元春。しかし平幕とは言っても、先場所まで1年間ずっと三...大相撲初場所2日目早くも”復帰”の照ノ富士が敗れたが、横綱狙う霧島は盤石。

  • サッカーアジア杯開幕。 日本代表、初戦を4-2で勝利。

    サッカー日本代表が、アジア杯の初戦でベトナムに4-2で勝利し、優勝に向けて第一歩を踏み出しました。まだまだベストメンバーとは言い難い布陣ながら、しっかりと初戦を飾りたかったこの日の日本。しかし先制した直後の相手CKで、バックヘッドを決められて同点。そしてさらに、FKのこぼれ球を決められて逆転を許すという、なかなか厳しい序盤になりました。しかし逆転されてもあわてないのが今の日本代表。南のがきっちりと決めて同点に追いつくと、ATに中村がミドルを叩き込んで勝ち越し。後半は相手がガクッと落ちたため、同点に追いつかれることはないな、という感じの試合展開でしたが、最後に上田が決めて4-2とまずは勝利をつかみホッとしました。この試合の印象は2つ。まず一つは、「ベトナムうまくて強いなあ」。ホントこんなに強いとは思いません...サッカーアジア杯開幕。日本代表、初戦を4-2で勝利。

  • ラグビー大学選手権決勝 異例の55分中断と雪の中、帝京大が貫禄の3連覇

    ラグビー大学選手権決勝は、帝京大が明大を43-15で圧倒。圧巻の3連覇を飾りました。不穏な雲が垂れ込める中キックオフされた今年の大学選手権決勝。絶対王者の帝京に対して、展開力に絶対の自信を持つ明治がどこまで迫れるかというところが焦点の決勝対決。対抗戦での対決では、帝京が全てに圧倒して、明治に全く付け入る隙を与えず圧勝。ということで、普通にぶつかり合えば帝京が有利なのは間違いないと思われていました。試合はキックオフ直後から帝京が攻めてあっという間に先制トライ。しかしその後20分を過ぎて、にわかに雪混じりのみぞれが強くなってきたと思ったら、雷鳴が轟き試合は異例の一時中断。そしてなんと、56分もの間、試合は中断されました。異例中の異例、ラグビーという競技でこの中断は、その後の試合にどのような影響を与えるのか、全...ラグビー大学選手権決勝異例の55分中断と雪の中、帝京大が貫禄の3連覇

  • 西武の補償選手は、和田毅ではなく甲斐野央。 残念でもあり、ホッとしたのもあり。。。

    山川穂高のFA移籍に対する補償選手として、昨日の朝の段階でなんとSBのレジェンド、和田毅が西武に移籍するということが伝えられていました。しかしながらその後、紆余曲折あり、結局最後はリリーフ投手の甲斐野央が移籍することで決着しました。いろいろなことが言われていますが、まずは和田選手、様々な思いが駆け巡ったと思います。本当にお疲れさまでした。和田投手が西武にやってきたならば、内海投手の時のように投手陣の「先生役」としてその手腕を発揮してもらう事も出来たと思うと、なんだか少し残念ではあります。しかしながら、これが収まりとしてはいいんじゃないでしょうか。やっぱり和田投手の移籍となると、様々な憶測を呼び、大変な遺恨を残すことにもなりかねませんからね。ワタシはこの件、こう考えています。SBからプロテクト選手のリストが...西武の補償選手は、和田毅ではなく甲斐野央。残念でもあり、ホッとしたのもあり。。。

  • 西武の補償選手はなんと・・・・・和田毅!

    ~日刊スポーツより~西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。驚きのニュースですね。山川穂高のFA移籍に伴う補償選手として、西武は和田毅を指名した模様です。てっきり今回は、人材の宝庫であるSBから、若手の野手を指名するかと思っていましたから。あるいはいい選手がリストにいたなら、中継ぎかも・・・・とは思っていましたが。すでに飽和状態にある先発投手陣、しかも今年は隅田と武内の二人の左腕も当確という中で、左腕の大ベテラン先発投手を指名するとは。。。。わからん。。。。でも少しだけ、GMの意図もわかる(?)気もします。たぶん内海が巨人からFAの補償選手として移籍してきて、選手としての実績は残せなかったものの、チーム、特に投...西武の補償選手はなんと・・・・・和田毅!

  • NFLレギュラーシーズンが終了。 プレーオフは、面白い組み合わせがあるぞ!

    NFLはレギュラーシーズンが終了しました。いよいよ今週末からプレーオフに突入します。今年も激戦が繰り広げられましたが、ワタシの個人的に話としては、NFLの視聴環境が著しく悪化したシーズンだったので(DAZNはオプションでしかゲームをやらなくなったし、しかもそのオプションはドコモから契約している人間は対象でないし。。。。。とほほほ)、今までのようには見ることができなくなりました。まあしかし今はYouTubeほか、様々なサイトやらで視聴はできますので、ほぼ逃さず結果は追っていましたが。。。おっとグチは置いておいて、今シーズンの総括です。【AFC】シード1位ボルティモア・レイブンズ(北地区優勝)13勝4敗シード2位バッファロー・ビルズ(東地区優勝)11勝6敗シード3位カンサスシティ・チーフス(西地区優勝)11勝...NFLレギュラーシーズンが終了。プレーオフは、面白い組み合わせがあるぞ!

  • 青森山田 最強の4度目V!

    今日の朝は、ドイツの”皇帝”ベッケンバウアーさんが亡くなったという悲しいニュースが流れたサッカー界。そんな中で、昨日は高校サッカーの決勝が、国立競技場に55,000人を超す観衆を集めて行われました。カードは【高校サッカー年代のキング】青森山田と、新興勢力ながらグイグイと力を伸ばしてきた近江の対決。なかなか興味深いカードとなりました。戦前の予想では青森山田の優位が伝えられましたが、準々決勝、準決勝の近江の戦い方を見ていると、完全に波に乗っている感じがして、「結構面白い対戦になるんじゃないか」と思っていました。試合は前半から激しい攻防になりました。青森山田はさすがの攻守を見せていましたが、近江も対抗して、拮抗した攻防が続いているように見えました。先制点は青森山田。前半34分に低いクロスを胸でトラップしてボレー...青森山田最強の4度目V!

  • 桐蔭学園 大激闘を制し二冠

    全国高校ラグビー選手権大会の決勝。頂点を決めるに相応しい激闘を繰り広げ、最後は桐蔭学園が逃げ切り4度目の優勝に輝きました。いい試合でした。最終結果は8-5。両チームがひとケタ得点の守り合いの決勝。やっぱりオールドファンですから、あの「スクールウォーズ」のモデルにもなった、伏見工と大工大附の決勝を思い出しました。ワタシは昨日、Bリーグの試合を観戦中。連れのスマホと2台で、この試合とリーグワンの東芝戦を映しつつ、目の前の試合を観戦するという忙しい時間を過ごしつつこの試合を見ていました。ラグビーはどちらとも大接戦で目が離せませんでした。この試合、前半は圧倒的に桐蔭学園が押して、一気に行くかと思いましたが、さすがに東福岡の守備が固く得点はわずかに8点。後半は東福岡が押し返してトライを奪い返して8-5。そこからの試...桐蔭学園大激闘を制し二冠

  • 準決勝

    高校サッカーは準決勝。舞台は国立競技場。天候は晴れ、無風、暖かな気温。全ての舞台が整った、そんな準決勝でした。第一試合は名門対決。青森山田と市船橋という、高校サッカー界に燦然と輝く2校の対戦に、多くの観衆が駆けつけました。試合は前半青森山田がセットプレーから高さを生かし先取点。その後も市船に全く反撃を許さず、一方的な試合になるかもしれないという予感を孕んだまま進んでいきました。しかし市船は2点目を許さず耐えて後半へ。後半は市船がしっかり試合を作り、青森山田ゴールへも迫り、試合は一気に緊迫しました。そして後半30分過ぎ、ついに市船は青森山田のゴールをこじ開け同点。市船の大応援団からは大歓声。その後は一進一退の攻防が続いてタイムアップ。勝負の行方はPK戦に委ねられました。ここで輝いたのが青森山田のキーパー、鈴...準決勝

  • 準々決勝

    高校サッカーは今日準々決勝を迎えました。第一試合市船橋2-1名古屋第二試合青森山田4-0昌平第三試合近江4-3神村学園第四試合堀越2-1佐賀東4試合のうち3試合が最後まで勝敗の行方がわからない接戦でしたね。特に近江と神村学園の試合はすごかったなぁ。神村が先行する展開も、近江ど迫力の攻撃は凄かった。1-2の展開から追いつき、2-3からまた追いついて、最後はATで決勝点。タレントが揃い今年こそは優勝という流れだった神村学園は、去年に続いて今年もまた、3点を取りながら無念の敗退。何が足りないのか?うーん、わかりません。でも去年の準決勝同様、後半に勝ち越して「勝った」と思ったところから捲られての敗戦は堪えますね。来年三度目の正直、期待しています。市船と名古屋の試合も緊張感があるいい試合でした。今大会旋風を巻き起こ...準々決勝

  • 最強青学大、箱根を制す!

    今年の箱根駅伝。青学大が往路に続き復路も圧倒的な強さを見せて、新記録の快勝。それにしても強かった!往路で“本命“駒大に2分38秒の差をつけて迎えた今日の山下り、6区。駒大は「ここで2分以内の差につめる」と意気込んで臨んできましたが、青学大はそれをものともせずここでも快走。終わってみれば4分17秒に差を広げて、7区以降の選手に楽な展開を作りました。そしてそれに応えて各選手が快走に次ぐ快走。まさに「圧倒的」という言葉がぴったり来るほどのレース展開で、最後まで2位以下を引き離してゴール。2年ぶり7度目の優勝を飾りました。原監督の「負けてたまるか」という気迫が各選手に乗り移り、全員が鬼のような走りでしたね。駒大は往路で、キッチリ走っているにも関わらず青学大に離されていくというレース展開で、本当に心を折られた感じで...最強青学大、箱根を制す!

  • お正月のスポーツ 青学大まさかの圧勝、往路V。 大学ラグビーは帝京大と明大が決戦へ。

    今日は1月2日。そう、朝から箱根駅伝で盛り上がりました。今年は誰に聞いても「駒大の優位は動かない」ということで、ワタシも駒大1強を強く推していました。が、やはりスポーツはやってみなければ分かりません。「3本の柱」を1区から並べて必勝を期した駒大が1区で早々とリードを奪った時は、「あぁ、決まったな」という空気になりました。しかし1区9位と出遅れた青学大が2区からグイグイ追い上げ始め、黒田があの駒大の鈴木芽吹を追い詰めると、3区では太田がまさかの大激走。学生最強ランナーと言われる駒大の佐藤に堂々と勝負を挑み、あっという間に並ぶと最後には振り切って先着。3本の柱を並べたにも関わらずまさかの逆転を喰った駒大は明らかに選手に動揺が走っていましたね。青学大は駒大との差を少しつけると、4区では駒大との間に原監督の乗った...お正月のスポーツ青学大まさかの圧勝、往路V。大学ラグビーは帝京大と明大が決戦へ。

  • あけましておめでとうございます。 高校サッカー波乱続出

    あけましておめでとうございます。穏やかないい日に・・・と書こうと思ったら、思いもかけない地震と津波。石川県と周辺の方々、なんとか無事でいてほしい。東日本大震災の記憶が、まざまざと蘇ってくる新年となってしまいました。そんな中のスポーツ。大晦日には高校サッカーの2回戦が開催。今大会、優勝候補の3強はプレミアリーグ上位で戦ってきた青森山田、尚志、静岡学園だと思っていました。しかしなんと、昨日の2回戦で尚志と静岡学園が敗退、「絶対王者」の青森山田も後半10分を切った土壇場で追いついてPKでの辛勝でした。いやぁ、一発勝負のトーナメントは怖いですね。昨年は“無印良品“の岡山学芸館が優勝という波乱の大会となりましたが、今年も波乱含みですね。その岡山学芸館は初戦からプレミアイースト2位という尚志と対戦。タレント軍団の尚志...あけましておめでとうございます。高校サッカー波乱続出

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