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  • スポーツこの1年 総決算2023

    2023年も暮れていこうとしています。思えば今年は、本当に様々なトピックスの多かったスポーツ界でした。そんな中で目立ったのは、日本代表(あるいは代表する選手)の、世界での大活躍だと思います。3月のWBCでは日本中をテレビにくぎ付けにした中、決勝でアメリカを破って3度目の優勝を遂げました。最後のシーン、大谷がトラウトを三振に切って取った瞬間は、長年日本のプロ野球を見ている身としては、なんだか長年夢見ていた、だけどやっちゃいけないことをやっちまった・・・・・みたいな、いろいろな長年の気持ちが入り混じるような瞬間でした。そして浦和レッズのACL優勝を挟んで、なでしこジャパンの久しぶりのワールドカップでの大活躍に感動。さらにあの井上尚弥が、昨年4団体統一を果たしたバンタム級から階級を上げて臨んだスーパーバンタム級...スポーツこの1年総決算2023

  • 年末に心配なニュース。激闘の末敗れた穴口、意識不明。

    本当に心配なニュースが飛び込んできました。先日の井上尚弥の4団体統一を成し遂げた試合のセミファイナルで、堤とものすごい激闘を繰り広げた穴口一耀選手が、試合後に右硬膜下血腫で開頭手術を行っていたことがわかりました。現在も意識不明の状態だということです。本当に心配です。この試合、モンスタートーナメントの決勝(賞金1,000万円)として行われ、勝った方には賞金のほかに世界への扉が開くとされていて、負けられない試合でした。穴口は初回から実に素晴らしい出来で序盤はフルマークでラウンドを取っていましたが、強打者の堤が4ラウンドに放った一撃でダウンを取られ、その後4度のダウンを重ねました。しかしスコアカードによると、最終ラウンドまでは穴口がリードする展開で、最終ラウンドにダウンを喫したのが敗戦につながってしまったという...年末に心配なニュース。激闘の末敗れた穴口、意識不明。

  • 高校サッカー開幕

    全国高校サッカー選手権大会が開幕しました。開幕戦は初出場同士の対戦という非常にレアな戦い。東京Bの早実と広島国際学院の対戦となりました。早実は硬い守りでついに初出場を掴み取りましたが、予選の決勝で見せたような開始直後の得点を奪いあとは守り切るというプラン通りに大チャンスを掴むもそこを決めきれずあとは後手を踏む展開となりました。広島国際学院は個人のテクもあり、大きな展開も見事。しっかり2点を奪っての快勝でした。今日は強豪が続々登場。優勝候補の一角、ハイパー攻撃の静岡学園は見事。明徳義塾をまったく寄せつけず6-0の大勝。またプレミア組の優勝候補、市船橋もしっかりイチフナサッカーを見せて4ー1の完勝で立ち上がりました。前橋育英は強豪の立正大淞南に3ー1と完勝、昌平は奈良育英に7ー0、インターハイ優勝の明秀日立も...高校サッカー開幕

  • 井上尚弥 「統一!」

    12/26~東京・有明アリーナ~◇4団体世界Sバンタム級王座統一戦12回戦WBC・WBO王者WBA・IBF王者井上尚弥(大橋)〇KO10R1分2秒●マーロン・タパレス(フィリピン)やっぱりすごかった。我らがチャンプ、井上尚弥が、2年連続の4団体統一王座をかけて臨んだ世界タイトルマッチは、10ラウンド1分2秒、井上尚弥がテンプルへの強烈な一撃で粘るタパレスを撃沈させ、なんと2年連続での、4団体統一王座を成し遂げました。まずは、おめでとう!!!の言葉しかありません。なんとすごいことでしょう。世界チャンピオンになるのもすごく難しいボクシングという世界で、世界チャンピオンになっただけではなく、4団体すべての世界チャンピオンになり、それを2階級で2年続けて成し遂げた。どれだけの言葉を並べても、そのすごさを表すものは...井上尚弥「統一!」

  • さあ行け 井上尚弥! 2年連続の4団体統一王者だ!

    12/26~東京・有明アリーナ~◇世界Sバンタム級タイトルマッチ・4団体統一戦12回戦WBC・WBO王者WBA・IBF王者井上尚弥(大橋)マーロン・タパレス(フィリピン)さあ、いよいよ今夜ゴングです。いったいどういう試合になるのか。前日軽量を見ましたが、井上の見事なシックスパックの体にも驚きましたが、タパレスの精悍な顔つきにも驚きました。7月にリングに上がった時とは、まるっきり別人ですね。世間の評価は井上尚弥の若い回でのKO勝ちですが、本人は相手に対して最大のリスペクトと警戒心を持って、決して油断することのないような態勢を作っています。それこそが”モンスター”井上尚弥の真骨頂。『獅子はウサギを仕留める時にも全力を尽くす』の言葉通りの、高いマインドが感じられます。ゴングがもう、待ち切れませんね。日本全国の井...さあ行け井上尚弥!2年連続の4団体統一王者だ!

  • クリスマスイブのスポーツ

    昨日のクリスマスイブ、関東は冬らしい寒い晴れの日曜日でした。恋人たちにとっては、格好の「クリスマス日和」でしたね。そして家族にとっても、素敵な1日になったと思います。さて、そんな中。スポーツおやじにとっては、クリスマスであることはさほど関係なく、様々なスポーツに心が動かされた1日でした。まず何といっても「武豊復活」の有馬記念。しびれました。武豊って、いったい何歳なの?と思って見たらなんと54歳。この人のエイジレスぶりにも、本当に驚かされます。だって、昭和の時代から活躍していた人ですからねえ。この昭和末期、平成初期の「天才」といえば、すぐに思い浮かぶのがこの武豊と将棋の羽生善治です。二人ともにこの年まで、天才の名をほしいままにして活躍してきた人ですね。そういえば平成の初期、競馬好きの同僚が、「いかに武豊の手...クリスマスイブのスポーツ

  • 2023/12/23

    今日は12月23日。平成の世には天皇誕生日で、まだワタシはその感じで自分の中では進んでいます。(ちなみにワタシ、上皇陛下のお元気な顔を見るとなんだか元気が出てきます。)さて、そんなこの日、ラグビー大学選手権の準々決勝が、東西のラグビーの聖地で行われました。東の2試合は予想通りの展開。帝京大と明大が、大量点を奪い完勝。順当に準決勝に進出しました。そしてワタシも注目した、花園での2試合。ある意味予想通りでもありましたが、予想以上の実力差に、なんだか唖然としてしまいました。まずは天理大🆚東海大。東海大の“粗い“試合ぶりが顔を出すと天理大が有利だろうなと予想していましたが、まさにそのような展開でしたね。天理大はやはり前への推進力のある留学生などがグイグイと相手に迫って行って、東海大の規律をズタズタにしました。そし...2023/12/23

  • 山本由伸 ドジャース!! 間違いなく、優勝じゃ~!

    いましがた、胸アツなニュースが!!オリックスからポスティングでMLBに来る山本由伸投手が、ドジャースと契約することが発表されました。12年455億円。これで大谷ー山本という、最強の日本人ホットラインが完成。もう、世界一しかないでしょう。とにかく胸アツ以外の何物でもないニュースでした。来年は、ドジャースの試合、見まくるぞ~!!山本由伸ドジャース!!間違いなく、優勝じゃ~!

  • 箱根駅伝あと10日。 やっぱり今回は、駒沢が強いのか?それとも大逆転はあるのか?

    もう12月も22日になってしまいました。なんだかあっという間の出来事で、忘年会だなんだにかまけているうちに、まだたんまりやることがあるのにあと1週間。。。。。。少しため息も出る、今日の寒い朝です。さて、年末が近づいてきたという事は、箱根駅伝も近づいてきたという事です。なんとあと10日余り。時の経つのは早いものです。今年はワタシ、春の全日本大学駅伝の予選会あたりから箱根を追っていて、なんだか例年よりも自分の中でひとり、盛り上がっています。10月の立川の予選会でも、『絶対』と言われた東京国際大がまさかの落選などがあり、最近の箱根駅伝は実力伯仲で、まさに「何が起こっても不思議ではない」風情を醸し出していますね。しかしながら、昨年来全く他校を寄せ付けず連戦連勝を飾る駒沢大には、スキが見当たりません。昨年の大黒柱で...箱根駅伝あと10日。やっぱり今回は、駒沢が強いのか?それとも大逆転はあるのか?

  • 水曜日のよもやま話

    週の半ばの水曜日。大してスポーツイベントもやっていないので、頭の中でいろんなことを考えたりしますね。まずは、浦和レッズがサッカーのクラブワールドカップで、残念ながらマンチェスターシティに0-3で敗れました。ほぼポゼッションも7割がた取られていたみたいですし、完全に試合を支配されて、なすすべもなかったという事なんでしょう。それでもここまで、過密日程の中本当によく頑張ったし、最後はマンCと戦って敗れたわけですからね。大健闘でした。それにしても、このクラブワールドカップの浦和レッズ観戦ツアーの詳細観ましたが、数十万円の値がついていましたよね。現地まで駆け付けたサポーターの方々、ホントすごいです。まさにサッカー・イズ・マイライフですね。ボクシングでは、井上尚弥の相手、マーロン・タパレスが来日。自信満々のところを見...水曜日のよもやま話

  • さああと1週間。 モンスターが世界の歴史を変える。

    いよいよあと1週間。日本のモンスターが、世界の歴史を変えます。ゴジラのことではありません。ボクシングの世界スーパーバンタム級団体統一チャンピオンの井上尚弥が、2年連続で2階級の4団体統一に挑戦する世界タイトルマッチが、来週の火曜日に迫ってきました。タパレスとの4団体統一をかけたタイトルマッチ。両者2団体のチャンピオンベルトを持っているのですが、事前のオッズはありえないほどの大差。井上尚弥のオッズはなんだか1.1とかなんとか。。。これはもう、世界の誰しもが井上尚弥の勝利を疑っていないということですね。しかしボクシングという世界、何が起こるかわからない世界です。今回の対戦相手であるタパレスも、前戦で「絶対優位」を伝えられたムロジョン・アフマダリエスを“まさかの“大アップセットで破りここまで辿り着きました。そし...さああと1週間。モンスターが世界の歴史を変える。

  • それにしても…ラグビー・リーグワンが面白い

    3シーズン目を迎えたラグビー、リーグワン。今年は先のラグビー・ワールドカップの決勝を戦った南アフリカ、そしてオールブラックスから、15人もの選手がリーグワンのチームでプレーすることになり、その他にも多数の世界の名プレーヤーが集うリーグとなりました。これまでは2015年のワールドカップ後、そして2019年のワールドカップ後と、2度ブレークした時期を迎えたラグビーのリーグ。かつてのトップリーグ時代にも数多の名プレーヤーたちが日本でプレーしてくれましたが、何だか今回は、それとはまたレベルが違う、凄いレベルの高さになっている感じがします。それは世界の名プレーヤーだけではなく、日本の選手たちのレベルがとても上がっているということに起因しているでしょう。なんだか今季は特に、スタジアムでぶつかり合い、走り合いを見るだけ...それにしても…ラグビー・リーグワンが面白い

  • 鉄人・寺尾が逝ってしまった!

    ~日刊スポーツより~元関脇寺尾の錣山親方が、17日に亡くなった。60歳だった。今朝起きたら、大ショックな訃報が届いていました。あの鉄人、寺尾が60歳の若さで逝ってしまいました。通算出場1795回(歴代4位)通算860勝(同10位)幕内在位93場所(同6位)幕内出場1378回(同5位)数々の記録はすべて長く出場したればこその記録。まさに「昭和の鉄人」で、土俵をずっと沸かし続けてくれた名力士でした。最初は「2世関取り」として、そして「兄弟関取」として注目を浴びた力士でしたが、だんだんその相撲っぷりがファンの心をつかんで行きました。とにかくきっぷのいい、回転の速い突っ張りと動きの速さで、上位陣にどんどん挑んでいく姿は、まさに「土俵になくてはならない存在」であり、ファンは寺尾が土俵に上がるたびに大きな声援を送りま...鉄人・寺尾が逝ってしまった!

  • 浦和レッズ まさかの勝利で、次はマンCだぁ!

    世間の話題は、デコピン一色(のわけないか・・・)そんな中開催の、クラブワールドカップ2023。ACL制覇で出場の浦和レッズ。ワタシはとても期待してこの試合を待っていたんですが、このところACLをはじめ「外弁慶」のレッズは、この試合で中南米カリブ代表の強豪、レオンと対戦。数日前に今年のACLでタイのチームに敗れて1次リーグ敗退。なんだか心配ではあったのですが、今季で退任するスコルジャ監督に大きなプレゼントをしました。これで次はいよいよマンCとの対決かぁ。楽しみ楽しみ。やっぱりJのチームが海外で戦っていると、イチもニもなく応援しちゃいます。頑張ってね。それにしてもレッズのファンは熱心だなあ。場所、サウジでしょ。さすがとしか、言いようがないなぁ。さて、先ほどまでは、リーグワン第2節、横浜キャノン🆚トヨタの試合を...浦和レッズまさかの勝利で、次はマンCだぁ!

  • 大谷翔平が迎えたハレの日。 ドジャース入団!

    先ほどから大谷翔平のドジャース入団会見が行われました。大谷の晴れやかな表情が、この契約がいかに素晴らしかったかを如実に示していましたね。ホント、頑張ってほしいです。来年は打者一本の年。こりゃあもう、50本以上のホームランをかっ飛ばして、さらにワールドシリーズ優勝リングも手に入れちゃえ!さらに山本由伸も、ドジャース入団の可能性が出てきましたね。ヤンキースとの争いのようですが、西海岸はいいよ~、住みやすいよ~、太陽も1年じゅうさんさんと降り注ぐし。昔こんなCMがあったなあ。。。。。「カリフォルニアは、ぜんぜんおいしゅうございます~!」何のCMだったか忘れたけど(確か飲料?)、まさにその通り。カリフォルニアは、おいしいのだ~!すべてのことが。。。。大谷さんの入団に加えて、山本さんの入団となったら、こりゃあもう、...大谷翔平が迎えたハレの日。ドジャース入団!

  • ラグビー日本代表監督は、エディー・ジョーンズが再任。

    ジョセフさんが退任し、新たな監督探しをしていたラグビー日本代表。その代表監督が、元日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏に決まりました。今日会見が行われます。大方の予想通り、やはりエディーさんの再任に決まりました。決め手はやはり、日本代表を、そして日本のラグビーをもっともよく知る人物だからでしょう。2019年の日本でのワールドカップでは、イングランドを決勝まで導きました。その手腕を今一度、日本のために発揮してもらい、日本代表は次回の大会で、史上初の4強を目指します。エディーさんの再任。ワタシは、期待と不安が入り混じる感じですね。2015年大会では、それまでワールドカップに”皆勤”で出場しながら、90年代初頭のわずか1勝しか挙げられていなかった日本代表を、鍛えに鍛え上げて予選プールでなんと3勝。しかもその中に...ラグビー日本代表監督は、エディー・ジョーンズが再任。

  • ACL1次リーグ 甲府がトップで通過! フロンターレも負けなしでトップ通過!

    ACLの1次リーグ最終戦が行われています。日本から参加しているのは、浦和、横浜Fマリノス、川崎、甲府の4チームですが、ディフェンディング・チャンピオンの浦和は敗退が決定、マリノスも追い込まれた状況です。日本勢では川崎と甲府が奮闘。特に昨年の天皇杯を制してJ2ながらACLに参戦している甲府は、昨日もキッチリ勝って勝ち点を11に伸ばし、なんとトップで1次リーグを通過しました。甲府にとっては「夢の続き」はまだまだ終わりません。史上最大の下克上に向けて、着々と進んで行ってほしいですね。フロンターレは、土曜日の歓喜の天皇杯制覇から中2日。120分+PKという過酷な試合のすぐ後という事で、この試合はアウェーゲームだし期待していませんでしたが、何とか踏ん張って2-2の引き分けで終了。1次リーグは負けなしで突破することが...ACL1次リーグ甲府がトップで通過!フロンターレも負けなしでトップ通過!

  • ラグビー、リーグワンが開幕。 スーパースターたちが競演!

    今朝は朝から、今年初めて、ワタシの中の「季節の風物詩」に出会いました。朝6時ごろ、東京駅近くの国道を、3人のランナーが「試走」していました。どこの大学かはわかりませんが、あきらかに箱根駅伝のランナーですね。毎年12月になると、ちらほらとその姿を見かけるようになり、「ああ、今年も師走だなあ」なんて思ったりする、ワタシにとっての季節の行事です。さて、この週末に、ラグビー、リーグワンが開幕しました。この秋、ラグビーはワールドカップが開催され、大いに盛り上がりました。日本代表の活躍、そして、南アフリカとオールブラックスの決勝での激闘。目を閉じるとその激闘が浮かんできて、あの興奮が蘇ります。そんな中、今年のリーグワンが始まりました。なんとっても今年も、世界のスーパースターたちが各チームに続々集結して、ま~何とも豪華...ラグビー、リーグワンが開幕。スーパースターたちが競演!

  • 大谷翔平 ドジャース 10年1014億!

    大谷翔平のドジャース入りが決まりました。大本命と言われていましたが、しかしまあ、1000億超えですかぁ。すごいを通り越して、なんだか実感がまったく湧きませんね。1000億って。。。また西海岸に残ってくれたのが、なんとも嬉しいです。エンジェルスからドジャースかぁ。LAの人たち、喜んでるだろうなあ。まぁしかし、ドジャースに行けたというのも、やっぱりナ・リーグがDHに移行したからですよね。そうでなければ二刀流はできないもんなあ。メジャーはどんどん新たな基軸を打ち出してきていて、20数年前とはなんか、まったく別物になっている感じがします。とにかく「お客にウケること」を第一に考えるというのは、アメリカの4大スポーツに共通に流れる思想ですね。それは悪い時もありますが、やっぱりいいことも多いですね。今回も改めてそれを感...大谷翔平ドジャース10年1014億!

  • 死闘 天皇杯決勝 フロンターレがPK制し2度目のV

    死闘でした。天皇杯の決勝、川崎フロンターレと柏レイソルの戦いは、90分で決着がつかず。延長30分でも両チーム得点を挙げられず0ー0。決着はPK戦に委ねられました。双方キッチリ決めての4本目。川崎が決めた後、柏はバーに阻まれ失敗。「これで川崎の勝ちか」と思われた5本目、柏のキーパー松本が渾身のセーブで相手PKを止めて同点。6本目に持ち込まれると、ここでも松本が再びスーパーセーブ。今度は柏が、「これを決めれば勝ち」のシチュエーションを迎えました。しかし。。。こんどは柏が決められず。果てしなく続く死闘。決着は10本目、キーパーのキックに委ねられるというすごいシチュエーション。そして。。。川崎のチョン・ソンリョンは左上に決め、柏の松本は阻まれ、その瞬間、川崎フロンターレは3年ぶり2度目の優勝を決めました。いやぁす...死闘天皇杯決勝フロンターレがPK制し2度目のV

  • スポーツは完全に「見る、参加する」が主流になってきたね。

    ワタシ、幼少時からスポーツが大好きで、まさに「人生はスポーツそのもの」って感じの人間です。お金もない子供時代、学生の頃までは、プロのスポーツを今のように見に行くことはあまりできなかったので、親に連れて行ってもらったりだとか、券をどこからか入手したりだとか、そんなことでよくスタジアムなどに行っていた思い出があります。まあ、一番好きでったプロ野球は、「ファンクラブのジュニア会員であれば入り放題」とか、「そこらへんでチケットがなんぼでも手に入る」とか、パ・リーグの試合は裏技も多くて、貧乏学生にはありがたいことも多くてよく球場に顔を出したりしていました。もちろんチケットを買って入ることもありましたが(主にセ・リーグの試合)、これも裏技があったりして、まあ結構いろいろと行ったりはしました。サッカーはほぼタダで入れま...スポーツは完全に「見る、参加する」が主流になってきたね。

  • JリーグMVPは大迫。不破聖衣来のうれしい復調。そしてMLBの動きなど。。。

    Jリーグアウォーズが行われ、優勝した神戸の大迫がMVPを受賞しました。「大迫ハンパね~」でおなじみではありますが、ワタシ頭の試合はほとんど見なかったので、今どれだけすごいか、正直あまりわかりません。代表にも選ばれていないですしね。ほ~~得点王も獲得したんですね。また代表にも呼ばれるといいですね。陸上では、あのスーパーランナー、不破聖衣来選手が富士山女子駅伝への出場を明言したそうですね。このところその近況が語られることも少なくなって、この前の大学女子駅伝にも不出場だったので心配していましたが、元気に走るという事で、ホッとしています。何しろ彼女の走りを見ていると、ホント元気をもらえますから。なんだか楽しそうに、ピョンピョンと飛び跳ねるように前に前に行く走りは、なんだかワクワクしちゃいますからね。パリオリンピッ...JリーグMVPは大迫。不破聖衣来のうれしい復調。そしてMLBの動きなど。。。

  • 週末のあれこれ

    週末もいろいろありました。サッカーとラグビーについてはすでに書きましたが、サッカーはJ1が最終節、J2はJ1参入戦がありました。J1最終節では、小野伸二の引退試合も同時に行われました。今見ても、小野伸二のプレーはすごいですね。特に若いころのプレーは、まさにファンタジスタ。何度もため息が出るようなプレーを見せてもらいました。彼についてワタシがほんと残念だったのは、ワールドカップだかオリンピックだかの予選で、フィリピンか何かのず~っと格下の選手に削られて大けがを負ったこと。そこが彼の一つの分岐点になってしまった気がするんですよ、いまだに。あれがなければ、世界のファンタジスタになる可能性も、十分にあったと思うんです。しかし長く現役を続けて、ホントお疲れさまでした。恒例のゴルフ日本シリーズは東京よみうりCCで行わ...週末のあれこれ

  • 関東大学ラグビー対抗戦 早明戦はなんだか、ラフな試合だったなぁ

    関東大学ラグビー対抗戦。最終節でまず帝京大が優勝を決めましたが、今日は国立で伝統の早明戦が行われました。試合は後半なかばまでは完全に明治一辺倒のゲーム。オフェンス、ディフェンスともに明治の出足が勝り、早稲田にほとんどラグビーをさせない試合展開。開始5分に先制トライを奪うと、そこから取るわ取るわの6トライを重ね、なんと41ー3というあり得ない大量リードを奪いました。早稲田はなんというか、「こんな早明戦、あるんだろうか」というような印象の試合で、このまま終わるのかと思われました。しかしそこは伝統の早明戦。後半26分から「必ず何かが起こる」という歴史通りの試合になりました。そこから確かに明治は数人のメンバーを入れ替えたりはしましたが、試合はまさかの「ガラリと反転」の試合となりました。ここから早稲田、まさにアンス...関東大学ラグビー対抗戦早明戦はなんだか、ラフな試合だったなぁ

  • ヴェルディ 16年ぶりのJ1だ!

    J1参入プレーオフ決勝。国立に5万人以上の観客を集めて開催された「オリジナル10対決」東京ヴェルディ🆚清水エスパルス。試合はヒリヒリした雰囲気の中進み、PKで先制され後半アディショナルタイムまで追い詰められたヴェルディが、最後にPKで追いつき1-1の引き分け。レギュレーションにより、レギュラーシーズン上位のヴェルディが16年ぶりのJ1昇格を決めました。いやぁ、なんとも言えない試合でしたが、あのヴェルディが久しぶりにJ1昇格です。何を隠そうワタシ、サポーターではないものの、かつて住んでいた家のほど近くにあった味スタには、当時ヴェルディの試合を見に、足繁く通ったものです。多分年間10試合前後は。現在の家に変わってスタジアムも遠くなり、ヴェルディもJ2が主戦場になってからというもの、ほとんど試合を見に行くことも...ヴェルディ16年ぶりのJ1だ!

  • 安楽アウト まあ、そういうことです。

    パワハラ・いじめ問題の渦中にある楽天・安楽に対して、楽天球団はチームでの聞き取り調査を行った結果、この事案がほぼ事実であるという事で、安楽投手と契約を結ばないことを発表しました。まあ、仕方ないですね。こんなことやっていると、今後は野球できなくなるよという教訓を、チームだけではなく野球界全体に与えたという意味では、大きかったのではないかと思います。自由契約だからと言って、獲得する球団はないでしょうね。独立リーグ、クラブチーム、海外のチーム、それからアマチュア。。。。どこかに「拾う神」はあるのでしょうか。長い期間にわたってやっていたことが想起されますので、チームを預かる関係者としたら、かかわりたくはないだろうなあ。。安楽という選手の選手としてのキャリアは、たぶん終わりを迎えるのでしょう。しかし今後も、指導者な...安楽アウトまあ、そういうことです。

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