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  • 伝統のフェニックス、日大アメリカンフットボール部が廃部に。

    もはや、なんと言っていいのかわかりません。大学フットボール界に燦然と輝く、日大アメリカンフットボール部「フェニックス」が、廃部となることが発表されました。今年夏前に起こった、部員の大麻所持、栽培などの事件で、3人目の逮捕者が出たことを受けてのもの。なんともショッキングなことになってきました。何しろ学生フットボールの強豪校で、普通に大麻所持、栽培がおこなわれていたことに、ワタシもショックを受けました。もうなんというか、ワタシの頭の中が追いついていかないですね。大学の体育会といえば、昔から厳しいことで有名です。ましてやあの厳しい篠竹監督に鍛えられてチームという事で、今でいえば帝京大学ラグビー部のよう強さを誇ったチームでした。しかし篠竹監督が03年に退任後、いやっその前から、徐々にその輝きは失われ、甲子園ボウル...伝統のフェニックス、日大アメリカンフットボール部が廃部に。

  • プロ野球 MVPは山本と村上。

    NPBアワードが開かれ、セパ両リーグのMVP、新人王が決定しました。パ・リーグのMVPは、言わずもがなの山本由伸が3年連続の受賞。これはもう、文句のつけようもありません。「山本の前に山本なし」の無双で今年も駆け抜けました。そして注目のセ・リーグMVPは、なんと新人王も同時に受賞した村上に決定しました。ワタシは「近本だろう」と思っていたので、ちょっとびっくりしました。しかし前半戦からの素晴らしいピッチングは、チームを優勝の軌道に乗せましたね。セ・リーグはこれで3年連続して”村上”がMVPかあ。パ・リーグの新人王は山下舜平太(オリックス)。後半こそ離脱しましたが、この人のピッチングも超絶。「ネクスト千賀」と呼べるような迫力満点のピッチングですね。4,5年日本で研鑽を積んで、千賀、山本のように世界へ飛び出してい...プロ野球MVPは山本と村上。

  • プロ野球ベストナイン発表 日本一・阪神から3人、オリックスからは5人が選出

    プロ野球のベストナインが発表となりました。セ・リーグでは、投手はDeNAの東、捕手が巨人の大城。内野は大山(阪神)が1塁手で初、牧、宮崎(DeNA)、木浪(阪神)が内野。木浪は初の選出です。外野は順当に、近本(阪神)、西川(広島)、岡林(中日)でした。パ・リーグは、投手はほぼ満票で山本、捕手はオリックスの森。内野は頓宮、浅村(楽天)、宗、紅林と、オリックス勢が3人を占めました。頓宮、紅林は初の選出。外野は近藤(SB)、万波(日ハム)、柳田(SB)で、万波は初選出です。DHはロッテのポランコ。順当な顔が並びましたね。少し意外だったところでは、巨人の岡本は1塁と3塁で票が割れたために選ばれず、パの捕手は、捕手としての評価が高く出場も多い若月ではなく、同じチームの森がバッティングで選ばれました。今年活躍した顔が...プロ野球ベストナイン発表日本一・阪神から3人、オリックスからは5人が選出

  • 大相撲九州場所千秋楽 霧島が安定感抜群の優勝。来場所は綱取りに挑む!

    九州場所千秋楽。今年最後の大相撲となったこの日、大関・霧島が2度目の優勝を飾りました。自分の取り組みの前に、優勝を争っていた熱海富士が琴ノ若に敗れて脱落。この瞬間に優勝が決まりました。安定した取り組みを続けて13勝2敗。見事な優勝だと思います。霧島は取り口の安定感は現在No1ですね。あとは15日間の途中で、ふっと息が抜ける日が何日かあるところぐらいですかね。霧島は「地位の自覚」がきちんとある力士なので、そのあたりもだんだんと解消されてくるでしょう。来場所は綱取りの場所となります。今場所の貴景勝と違って、「内容や勝ち星の数が問われる」優勝が昇進の条件ではなく、ただ単純に「優勝すれば昇格」の場所になります。最近は若手の力士もどんどん出てきていて、「誰が優勝にかかわってくるのかわからない」戦国時代の様相を呈して...大相撲九州場所千秋楽霧島が安定感抜群の優勝。来場所は綱取りに挑む!

  • 根が深い問題だなぁ

    プロ野球はFAの動向が色々伝えられたり、トレードの発表があったり。日ハムがこの日の主役でしたね。オリックスからFAになっていた山崎が日ハム入りを決断との報道。ワタシは「うそっ」ってなってしまいました。何しろヤクルト入りを信じて疑っていなかったもので。。。あーあって感じではありますが、北海道で頑張って欲しいですね。報道では、なんかバッティングもできるかも・・・ってことです。二刀流???まあ、日ハムにはそのノウハウありますからね。あの山崎のバッティング、やらない手はないとずーっと思っているもんで、ワタシ。そうなったら嬉しいなあ。そしてそれ以上に驚いたのは、あの吉田輝星がオリックスにトレードになったこと。あの夏の輝きという夢からまだ覚めていないワタシとしては、吉田輝星がいつ出てくるのか、まだ楽しみにしています。...根が深い問題だなぁ

  • 大阪・神戸の阪神日本一パレード、すごかったなあ。。。大相撲はいよいよ盛り上がってきた。

    いやあ、びっくりしました。あの御堂筋と三宮のすごい人だかり。昨日、阪神の日本一パレードと、オリックスのパ・リーグ3連覇のパレードが、同時に大阪・神戸で行われました。今年はセパともに関西のチームが優勝という事で、パレードも両チームが両方の地域で、というしゃれた企画でしたね。なんだか100万人以上が集まったとか。それだけ両チームの優勝、とりわけ阪神の優勝、強く強く、望まれていたんですね。岡田監督をはじめ、近本を筆頭に各選手たち、にこやかで誇らしげな表情が並びました。まさに”ハレの日”そのものでした。おめでとうございます。さて、大相撲です。いよいよ12日目になって、上位陣同士の戦いや、好調力士VS上位陣という取り組みなど、興味深い一番が続きました。一山本が踏ん張って3敗を堅持すると、大関・霧島と関脇・琴ノ若の2...大阪・神戸の阪神日本一パレード、すごかったなあ。。。大相撲はいよいよ盛り上がってきた。

  • サッカー日本代表 シリアに快勝! 全国高校サッカー選手権大会は組み合わせ決まる。 偏りすぎた組み合わせが、何をもたらす?!

    ワールドカップ2次予選、サウジアラビアで行われたシリア戦。日本は初戦に引き続き5-0で大勝。久保の先制ゴールに上田の2発、伊東の4アシストなど、きちっと試合をしてかってくれました。しかし。。。中東のコーディネーターの強欲さから、日本ではこの試合中継されることがなかったという事です。まあ、夜11時過ぎからの試合では、ワタシ多分見ていなかったので、中継がなかったとて、あまり大差はないけどね。相変わらずの好調を維持するサッカー日本代表。次は1月のアジアカップですね。ここは強いチームとの対戦になりますから、楽しみですね。ここでも圧勝するようだと、本当に日本が強くなったことを実感させてくれますから、注目度は高いですね。さて、第102回を迎える全国高校サッカー選手権大会。組み合わせが決まりました。第102回全国高校サ...サッカー日本代表シリアに快勝!全国高校サッカー選手権大会は組み合わせ決まる。偏りすぎた組み合わせが、何をもたらす?!

  • 明治神宮大会は星稜と慶応がV。 大相撲はまたも混とんとしてきた。

    明治神宮大会は昨日、高校・大学ともに決勝を迎えました。高校の部は星稜があの松井秀喜以来のV。安定した戦いぶりと、選手たちのどっしりと構えた姿は、来春のセンバツ、そして夏の大会に、期待が持てますね。特に完投した佐宗投手は、非常に安定感があっていい投手ですね。北信越大会でも好投を続けていましたし、この大会でも好投。星稜は選抜では優勝候補の一角に上がってくると思われますが、さて甲子園ではどんな戦いを見せてくれるでしょうか。作新は残念ながら初優勝を逃しました。しかしこの大会、収穫も多かったと思います。関東大会で爆発した打線は、この大会では鳴りをひそめたままでしたが、それでも準決勝では4点差を逆転。相変わらず小針監督の、強気一辺倒のバント不要の攻撃は、新たな年、新基準のバットではどうでしょうか。これまでと比べて「ス...明治神宮大会は星稜と慶応がV。大相撲はまたも混とんとしてきた。

  • 大相撲九州場所中日 まさか。。。。7休で今場所初土俵の朝乃山が、大関・貴景勝を撃破。

    大相撲九州場所は、またまた波乱含みの展開となってきました。ケガで前半の7日間を休場し、昨日から出場の朝乃山。いきなり昨日大関・貴景勝との一番を組まれ、「えぐい取り組みやなあ。。。。」と思っていたのですが、なんとなんと、ブランクをものともせずに激しい攻防を制して、貴景勝を破りました。やっぱり実力、持ってるんだなあ・・・・・と改めて感心しました。これで貴景勝は3敗。中日での3敗ですから、これはもう横綱云々は完全になくなり、逆にこれからの対戦相手を考えると、勝ち越しの心配すらしなければなりません。大関では霧島、豊昇龍もすでに2敗。関脇でも期待の琴ノ若が昨日敗れて2敗。ということで、中日8日目を終わって1敗が一山本ただ一人。それを追って2敗が9人??ざっと並べると、美ノ海、玉鷲、竜電、熱海富士、翠富士、錦木、琴ノ...大相撲九州場所中日まさか。。。。7休で今場所初土俵の朝乃山が、大関・貴景勝を撃破。

  • 明治神宮大会 今日決勝。 高校は強打の対決、大学はまさに頂上対決。

    ≪第54回明治神宮大会≫~神宮~【高校の部・準決勝】作新学院(関東)8-6関東一(東京)星稜(北信越)15-3豊川(東海)*5回コールド【大学の部・準決勝】青学大(東都)4-3富士大(東北3)慶応大(東京六)5-1日体大(関東5)明治神宮大会は、良く晴れた秋の陽の中、昨日準決勝が行われました。高校の部は久しぶりの関東・東京決戦となった第1試合。両校ともに主力投手温存で臨んだ序盤、関東一が大技・小技を駆使して鋭く攻め立て6-2とリード。しかし作新は4回途中から主力の石毛ーエース・小川とつないで反撃態勢を作ると、中盤から後半にかけて打線が爆発。関東大会で見せたようなするどい攻撃が炸裂し逆転。そのまま逃げ切って8-6で接戦を制し、初の優勝を狙って決勝に挑みます。関東一はこの大会、大阪桐蔭を破りそのチーム力の高さ...明治神宮大会今日決勝。高校は強打の対決、大学はまさに頂上対決。

  • 大波乱の明治神宮大会。 大阪桐蔭3連覇ならず

    明治神宮大会は、雨の金曜日に日程を変更。この日の大学の部を削り、高校の部の2試合のみを午後からの日程で行いました。この大会連覇中の大阪桐蔭が登場するとあって注目していましたが、今大会は初戦ということもあって、なんだか“らしからぬ“プレーが多く、関東一に対してあわやコールド負けの5-9の敗戦。課題を持って冬の練習に臨むことになりました。何しろ5失策。西谷監督も、色々試しながらやる試合だったとはいえ、ちょっとおかんむりだったんじゃないでしょうかね。まあしかし、これで大阪桐蔭をみくびってはいけませんよ。必ずグレードアップした姿を、春には見せてくれると思います。それにしても、驚いたのは関東一の力強さ。投手3本の精度もさることながら、打線の力強さや守備の固さなども、これまでの関一よりもかなり上じゃないでしょうかね。...大波乱の明治神宮大会。大阪桐蔭3連覇ならず

  • 大相撲九州場所5日目 大関の資格なし

    大相撲九州場所は5日目。全勝は一山本、熱海富士、琴ノ若と大関・豊昇龍になりました。今場所は好調な力士が多く、土俵は盛り上がっています。しかしながら。。。。大関・豊昇龍の一番は、まったくあきれてモノが言えないような相撲でした。時間いっぱいになっての仕切り。豊昇龍はいつでもそうですが、全く相手に合わせることをせず、自分本位の極みのような立ち合いをいつも見せますが、この日の一番はまさにそれが極まったようなものでした。なにしろ、相手は手をついて立とうとしているのに、何を思ったのか、危機を感じたのか否か、豊昇龍は全く仕切り線に手を突こうとしません。ただ相手を睨み返しているだけ。そこで行事の伊之助も、「手をついて・・・・」と即せばいいのにそれもなし。結局1分近くもそのままの時間が過ぎて、豪ノ山が待ったをかけました。し...大相撲九州場所5日目大関の資格なし

  • サッカー日本代表 上田 綺世のハットトリックで快勝。 若き侍ジャパンも初陣。

    いよいよ始まった2026年ワールドカップサッカー、アジア2次予選。昨今の好調ぶりから「全く問題ないだろう」と言われている日本代表ですが、各選手たちからは浮かれた発言は一切なし。「ワールドカップ予選は別もの」という締まったコメントが多く、それは心強いばかりです。今回の2次予選第1戦と第2戦。多くの選手がケガなどで離脱して、ベストメンバーとは言えない・・・・という形ですが、いやいや、今の日本代表、誰が出るのがベストメンバーかわからないほどの層の厚さ、そして充実ぶり。昨日もしっかりとそのあたりを見せてくれて、招集メンバーの中でも、遠藤、久保、伊東が出場しなかったにもかかわらず、「いつもの日本のサッカー」は全く変わらず。5-0と完勝しました。それにしても、あらだけベタ下がりのミャンマーを相手に、しっかりと技術でゴ...サッカー日本代表上田綺世のハットトリックで快勝。若き侍ジャパンも初陣。

  • 明治神宮大会開幕

    今年の明治神宮大会が開幕しました。昨日も底冷えのする寒さでしたが、やっぱり神宮大会はこういう気候じゃなきゃね。観衆も、少し震えながら見るぐらいが、ああ、神宮大会だなあ・・・・って感じです。昨日は高校2試合、大学2試合が行われました。高校の部では、まず関東一が熊本国府を6-2で下して大会初勝利。90年代の終わりぐらいから、明治神宮大会はリニューアルして、各地区の秋季大会の優勝校が集うようになりましたが、その前は北海道、東北、東京、北信越は秋季大会優勝校が出場していましたが、その他の地区はそうではなく「推薦校」が出場する大会でした。ということで、優勝校が出場する地区から明治神宮大会の優勝校が出るのが定番。特に東京は地元という事もあり、しばしば優勝していました。しかし関東一はこの時までは、東京大会でなかなか優勝...明治神宮大会開幕

  • 火曜日に考えたこと

    スポーツに限って言えば、比較的動きが少ない火曜日。比較的忙しくて、夜半になるまでバタバタしていましたが、それでも相撲の結果を・・・とスマホを見ると。大関陣、そして関脇陣、好調ですね。3日目を終わって、若元春が1敗を喫しただけで、大関の3人と関脇の二人は3連勝の立ち上がり。そしてそれぞれが、自分の相撲をしっかりとっている感じなんで、なんだかここ2年ほど続いていた「下剋上が当たり前」の場所とは、あきらかに違っている感じですね。なんだか土俵に安定感がある感じがします。さて、ここから、いったい誰が飛び出してくるのでしょうか。とはいえ下の力士も気になっています。ここまで3連勝は、先場所十両優勝で再入幕を果たした一山本、大ベテランの玉鷲、10枚目の竜電に、先場所大活躍の熱海富士、そして湘南乃海。う~ん、面白い力士たち...火曜日に考えたこと

  • J1、J2ともに激戦。高校サッカーの予選もあって、サッカーが熱い週末だった。。

    3年ぶりに木枯し1号が吹いた週末。寒かったですね。しかし寒くなると、なんだかサッカーやラグビーなどが活況になるという「刷り込まれたもの」があるので、ワタシはなんだかワクワクしてしまいます。ラグビーはまだまだ今は休息期間ですが、サッカーはシーズンが佳境。程なく始まる「秋春シーズン」になると、この時期はまだシーズン序盤という事になって、ラグビーのシーズンの進み方にかぶる感じになりますが、今季はまだ「春秋シーズン」という事でここが正念場です。JリーグはJ1,J2ともに激戦が繰り広げられていて、J1では神戸が初優勝に突き進んでいますね。浦和と対戦した首位の神戸。ワタシはどちらかというと2位につける横浜びいきのため、この一戦が後半Aタイムで1-1の同点となっていた時は「しめしめ」と思っていたのですが。。。。。勝たな...J1、J2ともに激戦。高校サッカーの予選もあって、サッカーが熱い週末だった。。

  • 大相撲九州場所初日 うむ、今回こそは上位陣が揃って優勝争いできそうな感じだ。。。

    1年納めの九州場所。大相撲九州場所が昨日初日を迎えました。今場所のとりあえず場所前の焦点は、大関・貴景勝の横綱獲りでした。が、ワタシを含め世間の好角家からは、この焦点はほとんど焦点とはされていない感じ。だって、出ては休み、出ては休みを繰り返す貴景勝が、11勝4敗で優勝したからって、この場所が「綱とり場所」になるとは、どう考えても思えないから。しかも取り口が、優勝決定戦での注文相撲だからねえ。。。。。しかもう~んと下位の力士に対して。という事でワタシは、その他のことに焦点を定めてこの納めの場所を見始めました。ワタシの中の焦点は、上位のだれが、横綱&大関への足掛かりをつかむのか。大関は貴景勝を含めて3大関。しかし貴景勝はケガが多く、横綱に上がったとしても大きくは望めるようにはならないと思われるので、霧島&豊昇...大相撲九州場所初日うむ、今回こそは上位陣が揃って優勝争いできそうな感じだ。。。

  • 大谷翔平 日本中の2万校の小学校へグローブ3個寄付。 やるねえ、さすが!!

    ~日刊スポーツより~規格外の超太っ腹なプレゼントだ。エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)が日本全国の小学校、約2万校に3個ずつ、合計6万個のジュニア用グラブを寄贈すると8日、契約するニューバランスとともに自身のSNSで発表した。いやあ、さすがです。日本全国の小学校に・・・・というところが、また泣けてきますね。少子化と相まって、どんどん減っている野球人口。特に少年野球(学童野球と言った方がいいかもしれません)は、ワタシが2010年前後に指導者をしていたころと比べても激減。それは目に見える形で突き付けられた問題になっています。当時からまだ15年程度しかたっていませんが、ワタシの携わっていた地区でも野球をやっている子供は激減。また自分のチームでも、かつては低学年から「学年別のチーム」を作り大会に参加し...大谷翔平日本中の2万校の小学校へグローブ3個寄付。やるねえ、さすが!!

  • 第54回 明治神宮大会

    学生野球の祭典、第54回明治神宮大会の出場校が、昨日決まりました。厳密にいうと今日の関東地区代表決定戦(横浜市長杯)の決勝で、すべての組み合わせが決まります。この大会は、毎度言っていますが、高校野球では全出場校が翌選抜に出場しますので、選抜を占う意味でも興味深い大会です。優勝校の地区には「明治神宮枠」も与えられます。そしてなんといっても大学の部。大学球児たちの「目指すべき大会」の2つのうちの一つで、秋のリーグ戦の集大成の「全国大会」です。すべてのチームがリーグ戦を優勝して出てきていますし、まさに「秋の日本一」を争うにふさわしい大会です。そしてファンにとっては、先のドラフトで指名を受けた選手も大挙して出場しますので、彼等を見るというのも楽しみの一つです。晩秋の神宮球場を舞台に行われるこの大会。例年であれば、...第54回明治神宮大会

  • ACLは1次リーグ中盤へ。川崎・横浜は首位、甲府・浦和は2位。

    サッカーACLは1次リーグが折り返しを過ぎ、昨日は第4節が行われました。ワタシは今年、リーグ戦でどうも川崎が思ったように戦っていけていないため、気持ちをACLと天皇杯というところにシフトしていて、特にACLは注目しています。何せあれだけ日本で無双していた時でも、ACLではなんだかすぐに負けて帰ってくることばかりだったフロンターレ。今年はJのタイトルははるかかなたにあるものの、出場しているACLではこれまで見られなかった景色が見られる可能性があり、そういう点では楽しみなシーズンになっているのです。まあ、あきらかに数年前よりも戦力的には落ちてはいるものの、来季に向けての戦力補強もあるだろうから、このACLでも上位に勝ち進めば、優勝の目もないとは言えませんからね。昨日はチャナティップの所属するタイのBGパトゥム...ACLは1次リーグ中盤へ。川崎・横浜は首位、甲府・浦和は2位。

  • 高校野球秋の陣終了 選抜に向けて、まずは明治神宮大会で立ち位置を確認する。

    最後の東京大会を持って、高校野球の今年の秋の陣が終了。各地方大会で激戦を繰り広げたチームたちが来年の選抜に向け、冬シーズンに腕を磨きます。さて、今年の秋季大会の結果は以下の通り。【2023年秋季高校野球大会結果】地区(枠)優勝準優勝4強(関東・近畿=下段8強)北海道(1)北海東海大札幌東北(3)青森山田(青森)八戸学院光星(青森)一関学院(岩手)学法石川(福島)関東(4+α)作新学院(栃木)山梨学院(山梨)常総学院(茨城)健大高崎(群馬)桐光学園(神奈川)中央学院(千葉)花咲徳栄(埼玉)帝京三(山梨)東京(1+α)関東一創価東海(3)豊川(愛知)愛工大名電(愛知)宇治山田商(三重)藤枝明誠(静岡)北信越(2)星稜(石川)敦賀気比(福井)北陸(福井)日本航空石川(石川)近畿(6)大阪桐蔭(大阪)京都外大西(...高校野球秋の陣終了選抜に向けて、まずは明治神宮大会で立ち位置を確認する。

  • 阪神 大激戦の関西シリーズを制し38年ぶりのV

    日本シリーズ第7戦。第6戦をエース山本で奪い3勝3敗のタイに持ち込んだオリックス。対する阪神は、この第7戦に青柳を先発に持ってきました。オリックスは第2戦に好投した宮城。今年の両投手を見る限り、「これはオリックスが有利か?」と思いましたが、試合は4回に阪神がノイジーの3ランで先制すると、続く5回にも3点を挙げて一方的に。あとは阪神の誇る強力投手陣が試合をきっちり締め、7-1で完勝。38年ぶり2度目の優勝を飾りました。阪神ファンの皆さん、まさに悲願達成ですね。昭和60年以来のこの感激。おめでとうございます。今年はもう、第7戦にも象徴されるように、完璧な攻守で見事な日本一でした。あの38年前は超強力打線が投手力を補ってのVでしたが、今年は攻守のバランスが見事でした。近本、中野の球界No1の1・2番が出塁し、ク...阪神大激戦の関西シリーズを制し38年ぶりのV

  • 2勝2敗の日本シリーズ。 熱いなあ、関西の野球熱は。

    甲子園、大声援に包まれましたね。日本シリーズの第4戦。前日大接戦を一歩届かず落とした阪神が、この日も終盤に追いつかれたものの、9回に死球、エラーからチャンスをつかみ、大声援の中、前日は最後のチャンスに倒れた4番の大山が、今度は三遊間にサヨナラタイムリーを放ちました。4-3のサヨナラ勝ち。これでまた、シリーズの趨勢は全くわからなくなりました。オリックスとしては、落とさなくてもいい試合を落としたという感じですかね。ほ~ら、言ったじゃん。森はワンバウンド捕れないよって。。。。。。大事なところで出ちゃったねえ。まあ1死3塁になったところで、ほぼ勝負は決まりだった感じですね。救援に山崎でも残っていればまた別でしたが。激闘というにはミスが多かった感じではありますが、激闘感はものすごかったです。何せ阪神フェンの大声援、...2勝2敗の日本シリーズ。熱いなあ、関西の野球熱は。

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