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  • センバツ決勝は健大高崎vs報徳学園

    【第96回選抜高校野球大会】◇準決勝健大高崎000200300ー5星稜011100100ー4中央学院000100010ー2報徳学園10021000×ー4甲子園は準決勝。なかなか盛り上がりを見せない今大会ですが、あっという間にここまできてしまいました。第一試合は両チーム互角の戦力で好ゲームが期待されましたが、後半まで流れがどちらに転ぶかわからない接戦になりました。まだ選抜だけに、両チームともミスも多く、まだまだ試合のレベルとしては今ひとつという気もしましたが、試合自体は接戦になり好ゲームでした。健大高崎は序盤からチャンスをものにできず、守ってもミスが頻発して苦しい試合でしたが、鍛えてきた打線が終盤に機能して、1点差のゲームをものにしました。準々決勝で手の血豆を潰したということでこの日の先発はここまで抑えを担...センバツ決勝は健大高崎vs報徳学園

  • プロ野球きょう開幕 さらっと順位予想

    2024年のプロ野球が今日開幕します。ファンにとっては待望久しい今日という日。新たな気持ちで、シーズンに臨む準備はもう万端・・・・という感じでしょうか。3月は、ま~様々なスポーツイベントがあって、プロ野球にはあまり心を奪われませんでしたが、開幕となるとまた別。今年もほぼ毎日、10月までの間我々を楽しませてくれると思います。昨年は阪神の38年ぶり2度目の日本一に、日本中がわき返りました。そしてパ・リーグではオリックスが3連覇を達成。あの阪急時代以来の「強い時代」が到来し、盤石な戦いぶりを示しました。今年はオリックスの山本、楽天の松井、DeNAの今永と、各チーム投手の大黒柱が海を渡ったという事情もあり、少し昨年とは違うペナントになりそうな気もします。さ~て、ちょっと極私的なペナントレース予想をしましょうか。【...プロ野球きょう開幕さらっと順位予想

  • 大阪桐蔭敗れる! 報徳が今朝丸の好投と守備力で完勝!

    【第96回選抜高校野球大会】〜甲子園〜◇準々決勝第一試合星稜5-0阿南光第二試合健大高崎6-1山梨学院第三試合中央学院5-2青森山田第四試合報徳学園4-1大阪桐蔭甲子園は一番盛り上がると言われる準々決勝を迎えました。なんとか天気ももって4試合を行うことができて、明日しっかり休養日が取れることになったのは良かったですね。第一試合では、星稜が本来の力を発揮。阿南光から序盤に得点を奪い、先発の戸田が期待以上の好投。阿南光をなんと2安打無四球の完璧なピッチングで完封。選抜では学校初の4強に進出しました。今大会センセーションを巻き起こしていた阿南光は、エース吉岡が登板する前に4失点。追足も鈍り、今大会絶好調だった打線も沈黙、完封を許してしまいました。第二試合は昨秋の関東大会準決勝の再戦。その時は山梨学院が3-2の逃...大阪桐蔭敗れる!報徳が今朝丸の好投と守備力で完勝!

  • なんという激闘。 候補・広陵は、4度連続の悔しい敗退で甲子園を去る。

    2回戦の甲子園。昨日は前日の雨の影響で4試合が組まれました。朝8時半開始のこの日、やっぱりまだ春の朝という事で、冷え込みもありますし、なかなか自分のプレーを最初からするのは難しそうですね。第1試合は、中央学院が序盤攻めて7-0とリードするも、中盤から終盤にかけては宇治山田商が反撃。結局7-6の1点差で中央学院が逃げ切り勝ちをしました。両校ともにまだ甲子園で活躍をした経験のない学校。初のベスト8に向けて、非常に気持ちの入ったバトルを繰り広げてくれました。そして第2試合が始まりました。広陵と青森山田の対戦。優勝候補の広陵は初戦をがっちりと勝ち上がっての2戦目。この日も超高校級のエース高尾が先発。青森山田は初戦9回劇的なサヨナラ勝ちで選抜初勝利。この日は「2枚看板」のうち、秋の東北大会決勝でノーヒットノーランの...なんという激闘。候補・広陵は、4度連続の悔しい敗退で甲子園を去る。

  • 頭ひねって考えた。。。。大相撲新時代の呼称、ほか。

    今日は水曜日ですが、まだ大相撲春場所の余韻に浸っています。なんだかこんなにワクワクした場所も、珍しいぐらいです。毎場所ワクワク、ドキドキして見てはいるのですが、明確に「大相撲新時代」の息吹を感じることができたこの春場所、ホント思い出の場所となりました。そして新たな時代を作ると思われる、新入幕優勝の尊富士、入幕2場所で22勝を挙げた大の里、そして横綱に一番近いとされる新大関の琴ノ若、改名して琴櫻。この3人に、大いなる夢を乗せて、新時代の呼称を考えていました。ワタシはあまり記憶にないものの、大相撲の代名詞となっている大鵬と柏戸の時代は、【柏鵬時代】と呼ばれました。そしてその後の北の湖と輪島の時代は【輪湖時代】でしたね。そして若乃花、貴乃花、曙が並び立った時代は、【曙貴(あけたか)時代】あるいは【若貴時代(?)...頭ひねって考えた。。。。大相撲新時代の呼称、ほか。

  • 昭和の時代に舞い戻り・・・・・・四国の新顔は、侮れないぞ!!

    雨で土日が順延となった甲子園。観客が入る週末が中止となって、なかなか厳しい状況ではありますね。空もカラっと晴れる訳ではないので、毎試合1万人前後の観衆の中で行われています。そんな中、昨日の第1試合で1回戦が終了。新基準のバットでの大会ということが話題になっていますが、やはり明らかに今までの大会とは違いがありますね。おまけに前大会から延長はなし、10回即タイブレークになっていますから、高校野球の戦い方がホント変わってきていると思います。そんな中2回戦が始まり、いずれもロースコアの接戦の中、星稜と阿南光がベスト8への進出を決めました。阿南光は、前校名の新野の時に春夏とも甲子園出場経験があり、おまけにどちらも好試合を展開して強豪校を破っていますから、新顔というわけではありません。しかしながら、その戦い方には遠い...昭和の時代に舞い戻り・・・・・・四国の新顔は、侮れないぞ!!

  • センバツは雨で順延も、プロ野球オープン戦は終了。 球春真っただ中に。。

    3月も最終週に入ってきて、いよいよプロ野球の球春到来という感じです。オープン戦は昨日で一応終了。オープン戦の順位なんてまったく気にしなくていいのですが、それでも阪神がなかなか勝ち星をあげられなかったり、ロッテが沈んだり、反対に昨年セ・最下位の中日がトップで締めたり。。。。。いろいろあるもんですね。プロ野球の順位予想はあとでやるとして、やっぱり開幕が近づいてくると、いろいろと気になることも多いですね。去年は阪神の年、さらに言えば関西の年でしたが、今年は一体どういう事になるのでしょうか。昨日千秋楽を迎えた大相撲も、大激震で時代の変革が音を立てて始まってきています。さて、旧態依然といえばこちらも・・・・のプロ野球、清新な姿を見せてくれるでしょうか。サッカーワールドカップ予選では、日本代表は26日に予定されていた...センバツは雨で順延も、プロ野球オープン戦は終了。球春真っただ中に。。

  • 大相撲春場所千秋楽 やったあ!尊富士、新入幕優勝成る!

    やりました。まさか出てくるとは思わなかったし、あんなしっかりした相撲取るとは!おみそれしました。尊富士が、足首の負傷にもめげず土俵に登場。相手の豪ノ山に対して、しっかり立ち合い当たって攻め込んで白星。110年ぶり(?)の新入幕優勝を飾りました。勝負が決まった瞬間は、いつも表情を変えることがない尊富士が、嬉しそうな表情を見せました。いやぁ、よかったなぁ。本当におめでとう!今場所は、ホント強かった!10場所で、前相撲からの力士が優勝なんて、誰が考えますか?すごいことですね、これは。歴史の瞬間を、まざまざと見せてもらいました。大満足です。さあ尊富士。優勝して大変だと思いますが、まずはケガをしっかり治してください。師匠によると靭帯が伸びているようですから、しっかりとした治療が必要です。尊富士には、輝ける未来が待っ...大相撲春場所千秋楽やったあ!尊富士、新入幕優勝成る!

  • 荒れる荒れる!! どうなっちまうんだ、春場所!

    なんてことになってるんだ、春場所。14日目の土俵は、荒れるなんてもんじゃありませんでした。2差をつけ、勝てば優勝が決まる尊富士。この日の相手は元大関の朝乃山。今日もマッハの相撲で優勝を決めると思っていたワタシ。しかし・・・立ち会いに当たりを受け止められがっちり四つに組まれた尊富士。そのままやって出られ、土俵を割りました。そして・・・どこかで右足首を痛めた尊富士は、なんとそのまま自力で歩くことができず、車椅子に乗って引き上げて行きました。そして救急車に乗って病院へ直行。なんてことでしょう。優勝争いのトップをいく力士が、まさかの病院送りとなってしまいました。そしてその尊富士を2差で追う大の里と豊昇龍。こちらは明暗くっきり。難敵・阿炎と当たった大の里は、阿炎の立ち会いの突き放し、のど輪にうまく対応していなし勝ち...荒れる荒れる!!どうなっちまうんだ、春場所!

  • 尊富士優勝王手! 鋭い出足で若元春を圧倒!

    いよいよ「まさか」が現実になる瞬間が、近づいてきました。新入幕の尊富士が、13日目の昨日、関脇・若元春に何もさせずに完勝。これで12勝1敗となり、優勝へのマジックは1となりました。それにしても凄い相撲でした。「新入幕力士なんだろう?!」なんて言葉は、この相撲を見たら一言も発せなくなるような、グウの根も出ないくらいの完勝。大関候補の若元春を、こうも簡単に破れるところに、彼の底知れぬポテンシャルを感じずにはいられませんね。いやぁ、凄い!その言葉しかありません。もうすでに、三役格、いやっそれ以上の実力を持っているかもしれません。今日の優勝、期待しています。そして、今場所はこの尊富士だけにとどまらないというところがすごいところで、入幕2場所目の大の里も、昨日関脇・大栄翔に対して、余裕綽々の相撲で完勝。どっちが役力...尊富士優勝王手!鋭い出足で若元春を圧倒!

  • メジャー開幕戦のこと、選抜のこと、サッカー日本代表戦、そして大相撲

    昨日はホント、スポーツが盛りだくさん過ぎて、どれから触れていいのかわからないほどですね。まずはMLBの開幕戦。ドジャース先勝での第2戦。ドジャースの先発は山本。これだけでも大注目なのですが、朝大谷の通訳である水原一平氏の電撃的な解雇というニュースが駆け巡りましたから、なんというか注目度は爆上がりでしたね。その試合は、なんというか、ものすごい打撃戦でした。大谷は結局3本ものホームラン性の当たりが、ことごとくスタンドまでは届かず1安打、1打点という成績。そしてメジャー初先発の山本は、いきなりピンチを背負うとタイムリーを浴び、初回5失点とメジャーの強烈な洗礼を浴びて降板。次回に捲土重来を期します。山本のあんなピッチング、ワタシは見るの初めてじゃないかな?!記憶にないなあ。やはり緊張感もあったでしょうし、その中で...メジャー開幕戦のこと、選抜のこと、サッカー日本代表戦、そして大相撲

  • 何があったの? 水原一平通訳を、ドジャーズが解雇。 開幕戦はドジャース勝利ほか。。。。

    ~日刊スポーツより~ドジャースが大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)を解雇したと20日(日本時間21日)、米ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。大谷の資金を盗用し、違法賭博にかかわっていた可能性がある模様だ。なんとなんと、ドジャースが開幕戦で見事な逆転勝利を飾った翌朝、衝撃的なニュースが飛び込んできました。大谷翔平に渡米時から通訳として寄り添い、心身両面でサポートしてきた水原一平通訳が、解雇されたとの報道が駆け巡りました。違法賭博にかかわったとのこと。詳細が待たれますが、大谷のプレーに影響がないこと、切に願います。う~ん、衝撃的だあ。大谷の真のプロフェッショナルとしての真価が、試されるともいえますね。グラウンド上では変わらぬ活躍を、願っています。さて、ソウルでの開幕戦は、ドジャースが逆転勝利...何があったの?水原一平通訳を、ドジャーズが解雇。開幕戦はドジャース勝利ほか。。。。

  • すげぇ 尊富士、大の里。 大関をものともせず進撃!

    それにしても、大相撲が熱い!昨日10日目に全勝の尊富士と1敗の大の里が直接対決。ここではマッハの速さを持つ尊富士が一気の寄りで大の里を下して1敗を堅持。敗れた大の里は大関・琴ノ若と並んで2敗に後退しました。そして今日。いよいよ尊富士、大の里が共に大関と当てられ、恒例の「引きずり下ろし大作戦」が始まりました。尊富士は2敗の琴ノ若と、そして大の里は3敗の貴景勝との対戦です。流石にワタシも、2人の力は認めていても、まだまだ大関には力負けするのではないかと思っていました。昨年の熱海富士や先場所の大の里のように。また、そうでなくてはいけない、という思いも持っていました。しか〜し尊富士も大の里も、その勢い、力は、ワタシが思っていたよりずーっと凄かった!!まず登場の尊富士。相変わらず、初の大関との対戦という緊張感で硬く...すげぇ尊富士、大の里。大関をものともせず進撃!

  • うれしい!! 玉鷲が日本国籍取得。。いい親方になるぞ~!

    ~日刊スポーツより~モンゴル出身の幕内力士、玉鷲(39=片男波)が、日本国籍を取得した。19日の官報で告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得た。やりましたあ。ワタシの角界でのイチオシ、玉鷲さんが、日本国籍を取得しました。これで相撲界に残ってくれたら最高。実直に土俵を務め、様々な連続出場記録などを塗り替えようとする39歳の鉄人。やっぱりこういう人が、これからの相撲界を支えて行ってくれなきゃ、ね。最近は引退してから、親方株の入手が非常に難しくなっていることから、相撲界を離れる力士がいっぱいいて、寂しい気持ちがしていました。現役時代ずっと応援していた力士には、やっぱり引退後も相撲界に残ってほしいというのが、ファンとしての本音です。なんだか、とてもうれしいニュ...うれしい!!玉鷲が日本国籍取得。。いい親方になるぞ~!

  • 大相撲春場所9日目 来たぞ来たぞ・・・・ニューカマー・尊富士、大の里。 今日直接対決。

    なにわの春は、大相撲とともに。大相撲春場所は9日目を終わりました。なんとなんと、新入幕・尊富士が昨日、小結・阿炎を破って全勝を堅持。入幕2場所目の大の里は、関脇・若元春をこちらも破って1敗で離れずついて行っています。”大器”と言われたこの二人。今場所も初日から連勝街道を驀進していて、大相撲ファンからは「早く二人を、上位と当てろよ!」という声がしきりでした。その声に応えて、昨日は役力士、しかも今場所も好調な二人と当てられましたが、尊富士、大の里ともに、全くひるむことなしに自分の相撲を取り切っての完勝。「どこまでスゲ~んだあ」と感心させる一番となりました。尊富士は新入幕ながら、しっかりと踏み込んで阿炎の突っ張りをかいくぐり前へ。大の里は土俵際で若元春にまわしを取られるも、いさいかまわず前へ。ということで、二人...大相撲春場所9日目来たぞ来たぞ・・・・ニューカマー・尊富士、大の里。今日直接対決。

  • センバツ2024 たった1日見ただけだけど・・・明らかに変わったなぁ、野球が。

    選抜が開幕。昨日3試合を見ましたが、その感想は、「こりゃ大変だ。かなり野球の質が変わるなぁ」というものでしたね。昨日の3試合。これまでの高校野球の打撃とは、なんだか根本的に違いましたね。やっぱり近年の、U-18とかで見られるような感じの打球の質、飛び方になっていて、これまで見られたような華々しい打撃戦は、なんだかもうあまり見られなくなるような気がしますね。何しろ打球が飛ばないだけではなく、弱々しいもの。そしてホームランは、「ホンモノのホームラン」しかフェンスを超えないようになりそうなので、下位打線からバンバンホームランが出るなんてことは、夢のまた夢になりそう。しかし、きちんと芯を食えば打球は飛んでいくそうなので、より技術がものを言うということは言えそうですね。この感じの中で、ホンモノのホームランバッターは...センバツ2024たった1日見ただけだけど・・・明らかに変わったなぁ、野球が。

  • 第96回選抜高校野球大会が開幕

    今年の選抜高校野球大会が開幕。昨日は雨が降っていた大阪ですが、今日は晴天の下、晴れやかな入場行進が行われて大会が開幕しました。何度も言われていますが、昨年は延長タイブレークが13回から10回に短縮され、より戦い方が難しくなった高校野球。今年はバットの基準が変更され、従来より細い基準のバットが主流となり、概算では5m~10mぐらいボールが飛ばなくなるんだそうです。高校野球戦法は果たして「先祖返り」して、スクイズや足を使った攻撃などの「スモールベースボール」いやっ昔風にいうと「甲子園戦法」がまた、幅を利かせてくるのでしょうか。それとも各チームともにすぐに新基準に慣れて、今までと変わらない「打たなきゃ勝てない高校野球」が継続するのでしょうか。非常に注目しています。先日どこかの記事で読んだ統計では、何十年後かには...第96回選抜高校野球大会が開幕

  • 地平をかける獅子を見た

    昨日、初めての試みとして、西武ライオンズのOB戦が開催されました。観客は満員。たくさんのファンに見守られながら、黄金時代のOBを中心に、懐かしくも楽しい1日を過ごしました。ワタシは地元ということもあり、創設時からの熱狂的なライオンズファンでした。(でした・・・というのは、今はあまり熱量がないため。)ワタシの思うライオンズの第1期黄金期は創設から昭和59年まで。創設時に集められたメンバー、そしてドラフト入団してきた選手たちで夢の優勝を果たし、巨人を激闘で破ったまでの期間です。田淵、山崎が引退する昭和59年までが第1期だと思うんです。初めて優勝した時は、それゃあ嬉しかったなぁ。石毛、山崎、スティーブ、田淵、テリー、太田、片平、立花と並ぶ打線はど迫力だったなぁ。ヒットでひとつずつしか塁は進まなかったけど、ね。投...地平をかける獅子を見た

  • 照ノ富士は休場。 そして、遠藤は窮地に。

    大相撲春場所は今日7日目を迎えています。大波乱の「荒れる春場所」は終わることを知らず、昨日4敗目を喫した横綱・照ノ富士は今日から休場。まあ、仕方ないですね。しかし先場所皆勤で優勝したら今場所は疲れが抜けず・・・というのは、ある意味非常に重大なことではないかと思ってしまいます。来場所捲土重来を期してほしいですね。なにしろ横綱があるといないじゃ、大違いですから。さて、そして大関4人では、昨日は豊昇龍が敗れて2敗。この結果、2敗が3人と、霧島が4敗。1敗はいなくなって、全勝が幕内2場所目の大の里と、新入幕の尊富士の2人。なんとなんと、2人ともまだ大銀杏が、結えていません。史上始めての、髷なし(と言っていいのかはわかりませんが)優勝も、少し現実味を帯びてきています。それに全勝に土がついた阿炎の3人が、優勝争いを引...照ノ富士は休場。そして、遠藤は窮地に。

  • 連日の相撲ネタですが・・・照ノ富士、琴ノ若、貴景勝が苦杯。

    大谷選手の奥さんが初めて球団のXで公開され、大谷と並んだ爽やかな写真から幸せが伺えましたね。よかった、よかった。さて、連日の相撲ネタです。荒れる春場所は初日から大荒れで、1日たりとも上位安泰の日はありません。この5日目も、横綱・照ノ富士が3敗目。初めての横綱挑戦となった王鵬に、うまく離れて取られて土俵を割ってしまいました。うーん、あまりにも状態が悪いなあ。横綱の意地で出場していますが、ちょっと千秋楽までは持ちそうにないかな?!4連敗の霧島にはようやく初日が出ましたが、新大関の琴ノ若とカド番の貴景勝に土がつきいずれも2敗。この結果全勝は小結阿炎と、入幕2場所目の大ノ里、そして新入幕の尊富士の3人です。まあ尊富士はちょっと早すぎると思いますが、阿炎と大ノ里には優勝のチャンス、十分あるんじゃないでしょうか。特に...連日の相撲ネタですが・・・照ノ富士、琴ノ若、貴景勝が苦杯。

  • カウンター一閃 マリノスが突破!! 大相撲・剣翔には悲劇が。。。。

    サッカーACL準々決勝。横浜Fマリノスが、ラフプレーの”少林サッカー”山東泰山と、地元でセカンドレグを戦いました。わずか1点リードのマリノスは、どうも前半は動きが悪くて、どうなることかと思いました。しかも後半開始早々に退場者を出して、数的有利を作られるという苦境。同点にされると、たぶん延長ではやられるなあと思っていたので、見ていて冷や冷やものでしたが、しっかりと我慢を重ねてゴールを割らせず後半30分。耐えていたマリノスのカウンターが炸裂。山根のクロスにロペスがボレーで反応。シュートを叩き込んで、ここで勝負あり。マリノスは連勝、2戦合計3-1で山東を破り、蔚山現代との準決勝に進出しました。クラブ史上初のACL準決勝進出。何とか次も頑張って、決勝に進出してもらいたいですね。昨年の浦和に続いての連覇、そうなった...カウンター一閃マリノスが突破!!大相撲・剣翔には悲劇が。。。。

  • 火曜日のもろもろ

    関東は大雨の火曜日。外に出るのもはばかられるほどの豪雨でしたが、この雨で一区切りついて、これからは気温も上昇して、晴れの日が続いていくようですね。昨日はさほど大きなニュースもなかったスポーツ界ですが、大相撲春場所は相変わらず熱戦が続いています。昨日も大関霧島に土がついて、なかなか上位陣安泰とはいきませんね。しかし横綱・照ノ富士が持ち直してきて、土俵を締めてくれていますので、どうやら安定したことになってきそうな感じはしますね。昨日の相撲を見ていて、感心したのは大の里。もうなんというか、前に出る圧力のすごさだけではなく、安定感すら感じます。ひょっとすると、本当に優勝争いに絡んでくるかもしれません。するって~と、来場所は役力士になって、早くも「大関狙い」って感じになるの?ちょっと出世、早すぎるんじゃないの?それ...火曜日のもろもろ

  • なんとなんと・・・・またも大関3人が苦杯。

    1横綱、2大関が敗れた初日に続いて、この2日目も3大関が敗れ、なんと2日目で1横綱、4大関すべてに土がつきました。。。何とも言えない出だしになった春場所。大阪は、例年にも増して「荒れる場所」となっています。昨日まず登場したのは、初日に黒星を喫した霧島。場所前は好調が伝えられていただけに、まずはこの日白星を挙げて立て直しの気勢をあげてもらいたかったのですが、これまで負けたことがなかった熱海富士に、いい体勢になりながら何と力ら負け。どうしちゃったんだろう・・・・・という感じですね。そして新大関、琴ノ若が登場。この日は実力十分の元大関・朝乃山が相手。嫌な相手であったことは察するに余りありますが、それでも完璧に相撲を取られて完敗。こちらは新大関になって初の黒星でした。両者ともに小賢しい真似はしない、ガチンコの対決...なんとなんと・・・・またも大関3人が苦杯。

  • 大波乱の大相撲春場所初日。 横綱・大関がバタバタと。

    大相撲春場所が初日を迎えました。大阪場所は「荒れる」という枕詞が上につくことがしばしばある、波乱を演出する場所としても知られます。今場所は昇進を狙う力士のいる「○○獲り」の場所ではありませんが、新大関・琴ノ若の相撲っぷりに注目が集まっています。その琴ノ若と、場所前からかなり不安がささやかれているカド番大関・貴景勝が相次いで登場。初日の相撲はどうだろうと、観客はかたずをのんで見ていましたが、二人ともしっかりと当たっての完勝で初日白星発進。観客はホッと胸をなでおろしたような感じで、館内にもそんな空気が流れていました。残りの3番は、好調が伝えられる3人のモンゴル人横綱・大関が登場。しっかりと土俵を締めてくれるものと期待した空気が流れていましたが。。。。。まずは豊昇龍が登場。相手はご当所の大人気力士・宇良.宇良へ...大波乱の大相撲春場所初日。横綱・大関がバタバタと。

  • リーグワン全勝対決はパナ完勝。 町田ゼルビアは鹿島に勝ってホーム初勝利。

    午後からはラグビー、サッカーと見るものが多かった土曜日。期待していたラグビーリーグワンの全勝対決は、パナソニックの強さが目立ちました。東芝はやはりリーチの欠場が響いている感じで、どうしてもゲインが切れずにフェーズを重ね、最後は自らの反則でチャンスを逃すという感じの試合展開でした。やはりパナは試合の勘所を抑えている試合運びで、王者の風格がありました。守備の激しさ、堅さ、そして規律の部分は、今のリーグワンでどこにも真似できない強さです。先日のクロスボーダーゲームを見ても明らかなように、ちょっと他のチームとは見ているところが違うように感じますね。東芝としてはこれを引きずらず、なんとかリーグ戦で2位を確保して、リーチ、そしてジョネが帰ってきたベストメンバーで、プレーオフでの捲土重来を期してほしいですね。そして同時...リーグワン全勝対決はパナ完勝。町田ゼルビアは鹿島に勝ってホーム初勝利。

  • 組み合わせ決まった! 第96回選抜高校野球大会

    さあ、いよいよ組み合わせが決まりました。第96回選抜高校野球大会。今朝抽選が行われ、32校の対戦相手が決まりました。選手宣誓は、青森山田高校です。さて、組み合わせはこうなりました。組み合わせ-第96回選抜高校野球(2024):日刊スポーツ(nikkansports.com)ブロックごとに見ていきましょうか。【Aブロック】八戸学院光星・関東一・田辺・星稜・近江・熊本国府・豊川・阿南光上の4校中、Aクラスに評価した3校が集結。最初から火花を散らす展開になりそうだ。勝ち抜け最有力の優勝候補・星稜は、エース佐宗の出来がカギを握りそう。打線は破壊力こそないものの、しっかりと得点能力は高く、試合の主導権を常に握れる打線だ。一方八戸学院光星は、秋まだ仕上がっていなかった打線がどこまで底上げできているのかというのが焦点。...組み合わせ決まった!第96回選抜高校野球大会

  • 水曜日のスポーツ マリノス先勝、大谷トラウトとの僥倖ほか・・

    さて、昨日はすでに記事にしましたが、井上尚弥とルイス・ネリの5/6、東京ドームでのタイトルマッチが発表され、その記者会見が行われました。多分日本でも最初ではないかと思いますが、世界4大タイトルマッチとなります。すべての試合に大橋ジム所属のボクサーが登場。なんと層の厚いことでしょうか。それはさておき、昨日も(東京は)雨の水曜日でしたが、いろいろなスポーツが行われました。ワタシが気になっているのは、サッカーACL。日本勢で唯一残った横浜Fマリノスは、敵地で山東(中国)と対戦。この山東にフロンターレはやられていますからねえ。注目していましたが、相変わらずの相手のラフなサッカーに気持ちはややささくれましたが、マリノスがしっかりと2-1で勝利をものにしてくれました。よしっこれでホームで4強進出を決めるぞ~!!MLB...水曜日のスポーツマリノス先勝、大谷トラウトとの僥倖ほか・・

  • 5.6 東京ドーム 井上尚弥 vs ルイス・ネリ発表。

    5/6東京ドームアマゾンプライムボクシング8◆4団体世界Sバンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオンWBC1位井上尚弥(大橋)ルイス・ネリ(メキシコ)さあ、ついに発表されましたね。井上尚弥の東京ドーム防衛戦。なにしろ、あのマイク・タイソン以来の東京ドームでのボクシング試合、そして相手があのルイス・ネリ。いつ発表されるか待っていましたが、試合の2か月前に当たる今日11時から、ついに記者会見がありました。ネリも来日、登壇して、この4団体のチャンピオンベルトをかけるスーパーバンタム級の世界タイトルマッチの火ぶたが、切って落とされました。久しぶりに日本で見るあのネリの顔、ワタシは山中戦も両国で見ていましたから、とにかく憎々しいあの顔を、忘れることはできません。そして勝利のあとの、あのやかましいバカ騒ぎ。自分が体...5.6東京ドーム井上尚弥vsルイス・ネリ発表。

  • 3月5日かあ。あっという間に月日は流れますね。 さあ、スポーツの春へ!

    このところ、三寒四温ではないですが、少し暖かい日が続いたら、すぐに寒い日がやってくるという、まさに春の出入り口らしい気候ですね。今日も朝から、なんだか寒いです。という事ではありますが、気がつけば桃の節句も終わり3月5日。先日Jリーグも開幕し、ラグビーリーグワンも再開。Bリーグも活況ですし、大相撲も週末から春場所です。3月も中旬になってくると、球音も聞こえだし、センバツが18日に開幕します。更に下旬にはプロ野球、そしてMLBも開幕。なんだかこう並べて書いていると、ワクワクしてきますね。今年は各競技、どんなことになるんだろうか、そんなことが頭を駆け巡ります。3月から、4月、5月と、いいスポーツの季節ですねえ。今年はパリ五輪もありますから、これからどんどん五輪選考会が開かれるようになってきますね。なでしこはパリ...3月5日かあ。あっという間に月日は流れますね。さあ、スポーツの春へ!

  • 東京マラソン2024 いろいろと考えさせられる大会ではあった。。。。。

    晴天、適温、微風の下、パリ五輪男子選考レースも兼ねた、東京マラソンが行われました。今年も大盛況で、市民ランナーのお祭りとしては、非常に盛り上がっていましたね。もう20回近くになって、だんだん春を迎える風物詩として、定着しつつありますね。東京の街をたくさんの人が走る風景というのは、いいものです。さて、レースの方です。ワタシは、というか世間の目は、優勝争いには向いておらず、男子日本選手のパリ五輪選考最終レースの方に向いていたと思います。しかし。。。。正直に言います。ワクワクしながらスタートを待っていて、号砲一発・・・・のあと、アフリカの有力選手たちはバ~ッとペースメーカーについて飛ばし、設定ペースが遅い第2ペースメーカーの方にすべての日本人選手たちがつきました。選考レースだから仕方のないことなんですが、もう1...東京マラソン2024いろいろと考えさせられる大会ではあった。。。。。

  • 第96回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第96回選抜高校野球大会≫【総合展望】大阪桐蔭、広陵、星稜軸に大混戦。何が起こってもおかしくはない、大混戦の大会か。「春はセンバツから」この言葉が最初に踊ったのはいつの話でしょうか。長い歴史を紡いできたこの春の風物詩、センバツ高校野球大会が、今年も甲子園球場で行われます。センバツを迎えると、日本中に春が来たと感じさせてくれる季節の風物詩として、もう100年近く日本のこの季節を彩ってきました。コロナ禍で「正常な大会」に戻るまで3年もの歳月がかかりましたが、昨年からはようやく声出し応援が解禁され、高校野球もようやく本来の姿を取り戻しました。大観衆と大きな声援、それがあってこその高校野球、甲子園の春です。高校野球はここ数年来、大変革をいくつも行ってきました。昨年からは、タイブレークが13回から10回に変更され...第96回選抜高校野球大会総合展望

  • 第96回選抜高校野球大会 戦力分析

    第96回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は広陵、報徳学園の優勝候補を相次いで破った山梨学院がまさかの初優勝。全国を驚かせてくれました。今年は96回大会。地区割も変更され、21世紀枠も1校減の2校となりました。今年も優勝候補のラインアップはほとんど変わらず、昨年4強の山梨学院、報徳学園、広陵、大阪桐蔭は揃って出場。大阪桐蔭、広陵、報徳は捲土重来を誓い、今年も優勝候補に名乗りを上げてきました。しかし例年通り、組み合わせによって勝ち上がりも大きく変わってくるシードのない選抜大会。さて、今年はどこが勝ち上がってくるのか?という事で、今年も戦力分析を。≪第96回選抜高校野球記念大会≫【出場校戦力診断】北海道・東北(4校)投攻守総合ランク北海(14)85808080B-エース松田に安定感。神宮大会で対応できていな...第96回選抜高校野球大会戦力分析

  • ゆかい、爽快、痛快!! 大谷が結婚を発表!!

    昨日の夕方、スマホに「大谷が結婚を発表」のニュースが。いやあ、まさに痛快無比、気持ちのいいニュースでした。今朝ほど会見も行われましたが、3,4年ほど前に知り合った日本人の普通のお嬢さんだそうで、なんというかほっこりしてしまいました。まあ、なんといっても痛快なのは、大谷がぴ~ひゃらうるさいマスコミに全く悟られることなく、結婚も自身のSNSで発表したことですね。ま~なんというか、うるさかったもんねえ、マスコミが。しかしどんなに追いかけても、その影すら踏ませなかったところ、さすがは大谷・・・・・とうなってしまいました。一般の方との結婚・・・・・は、松井秀喜の時とダブるものがありますね。やっぱりスーパースターは、違うなあ。パパラッチを蹴散らして、見事に結婚までこぎつけた大谷さん。日本中、いやっ、世界中に、祝福と悲...ゆかい、爽快、痛快!!大谷が結婚を発表!!

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