戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
旧安登村は、昭和33年2分しそれぞれ安浦町と川尻町に所属しました。そのうち川尻町に属した小用地区にある小用神社は、地域の氏神。桜の名所でもあり、ぼんぼりが...
「安浦戦跡をたどる」に向けて-香川との深い繋がり、木村仁平寿像
江戸末期から明治にかけ、野呂川河口の干潟で塩田開発が始まりましたが、堤防の決壊などで事業が難航していました。明治後期香川県丸亀市の経営者が引き継いだ後、塩...
25.3.28、安浦河津桜葉が出始め、ソメイヨシノがちらほらと
満開で見頃の河津桜を期待して野呂川河口へ、遠目にピンク色が見られ期待は膨らみます。現地に到着、花は満開でしたが葉が出ていました。河津桜の特性で、じわじわ咲...
3月26日中国新聞の呉・東広島版に、安浦でシロウオ漁を続ける松岡一弘さんの記事が掲載されました。このブログでもたびたび紹介していますが、安浦に春を告げる風...
お店の前を通るたびに、『本日完売』の看板がかかる三津口のベーグル店。インスタグラムから予約して確実に購入することができました。プレーン(220円)、紫イモ...
1944(昭和19)年1月1日安浦町が誕生しました。旧賀茂郡に属していた三津口町、内海町、野路村がこの日合併したのです。3町村の合併は、「塩田」に海軍の「...
公衛協(安浦地区公衆衛生推進協議会)が行っている、健康づくりのウォーキングイベント。戦後80年にあたる今年、今回は三津口にある戦跡を巡り、あらためて平和を...
呉線を走る観光列車「エトセトラ」、定期検査のため運休していましたが、3月15日から運行再開しました。月金土日祝運転で、今回から広島~福山間を走ります。尾道...
週末急速に暖かくなり、そして晴天が続き、早咲き桜は一挙に満開。お伝えできるのは、23日日没直後の様子。県外の出でていて、帰宅がこの時間になったのです。河津...
只今、南薫三記念館で地元安浦在住の鉄作家山広孝司さんの作品による鉄アート展が記載されています。山広さんは鉄を一つ一つ叩く鍛鉄の作品を作っています。主に燭台...
2025年3月20日の安浦町野呂川河口の河津桜。3月15日に見頃は20日と予想しましたが、寒い日が続き、遅れています。現地に行くと、間もなく見頃で5分・7...
安浦町盛川酒造の限定酒、HAKUKOU(白鴻)「FUYU」に続き「HARU」。純米吟醸タイプ、搾ったままを瓶詰し、おりが残った「うす濁り」の「霞酒」(1,...
3月12日午後6時、呉市川尻町神田ドック沖に停泊する大型フェリーは、新日本海フェリー「らべんだあ」、新潟と小樽を結びます。真横から見ると船首が一直線、これ...
3月18日、前日から寒気が入り、彼岸入りしているのに寒い朝になりました。野呂山弘法寺付近を見上げると、雪があるのが確認できました。春分の日が過ぎると、暖か...
安浦に春の訪れを告げる「シロウオ」。開店前から行列ができるほど人気の店「灘」には、毎年この時期白魚料理(3種各税込880円)があります。シロウオの醍醐味は...
3月16日午後4時過ぎ、買い物をして安浦のスーパーを出ると、虹がでていました。午前中雨が降り続けやっと降りやんだ午後、太陽が見えたのは3時過ぎ。ただそんな...
3月11日午後2時過ぎ、広島県大崎上島北を東に進む大型フェリーがありました。豊島から撮影したので船名は不鮮明ですが、阪九フェリー「いずみ」のようです。それ...
3月14日は満月、「ワームムーン(虫の月)」です。例年、河津桜が咲いているのですが今年はまだ。『月と花』を撮りたいけど無理か、と思った時、近所の空き地に満...
3月4日に、つぼみ咲き始めとお伝えした、蒲刈町県民の浜の河津桜。3月11日夕方訪れると、見頃になっていました。パッと咲いてパッと散るソメイヨシノと違い、じ...
呉信用金庫安浦支店前の「福祥閣」。ランチに選んだのは店頭のボードにある日替わりから、「A青菜炒め」。諸物価高騰の折、野菜が食べたくてチョイス。その日の『青...
3月9日、中国新聞、呉・東広島のページに武智丸とまちづくり協議会の町田さんが登場しました。「戦後80年遺構を巡る 芸南加茂」というシリーズが続いていて、そ...
中切から内平・原畑方面へ向かう道路(農免道)は、旧野路中切小周辺をピークにした小さな峠道になっています。樫の木(かしのき)の大木のあるこんもりとした林だっ...
野呂川河口には、毎年冬から春にかけて、多くのカモが集まってきます。地元では日常見られる光景ですが、これほど身近に見られるのは、近隣地域でほかにあるでしょう...
野呂川水系中切川を、自転車で河口からさかのぼります。途中、小さな橋の向こうに鮮やかな色彩を見つけ、写真に収めました。毎年のように登場する紅梅、旧国道からは...
今年は3月になってもなかなか暖かくなりません。寒く長かった冬、川尻町の波止場の先端でとらえた光景。どうやらこの場所は、水際を活動場所にする鳥たちがくつろげ...
3月5日夕方の安浦町実成新開、野呂川河口。河津桜に花はなく…春の雨で、つぼみは大きくなっていますが、色づいていません。今年は開花が遅れていると、諦めかけた...
三津口の神山神社境内には、亀田多吉像の他にも色々なモニュメントがあります。その中の一つ、「御神像 寄付者 彫刻家 上田直次先生」と書かれた石碑。これは、て...
少し古い写真ですが、1月下旬安浦町のスーパーで見かけた「お宝とまと」です。広島県最南部の呉市倉橋町、南に開かれた大規模な『トマト団地』で栽培される、温室育...
蒲刈の河津桜、3月3日夕方の様子です。2月20日2輪だけ咲いた様子をお伝えしましたが、寒い日が続き、3月になって暖かくなるかなと期待しましたが雨になり…止...
安浦に拠点を構え、和太鼓を中心に活動を展開する「和☆ロック」。単独ライブを続けていますが、10回目が開催されます。令和7年3月9日(日)13:30~新日本...
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戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
7月10日の中国新聞文化面に、武智丸を題材にした漫画「コンクリートの船」(ビッグコミックスピリッツに連載中)の紹介と、作者の村上たかしさんへのインタビュー...
梅雨明けしたばかりの夏の日、まちづくり協議会と商工会のメンバーが集まり、それぞれが持っているテント(合計40張)の点検を行いました。主にええとこ祭りに活躍...
阪九フェリー「いずみ」が、神田ドックにかえってきました。7月8日夕刻、待機海域に白く大きな姿が。毎年定期検査でやってくる、阪九フェリーの大型船の中で、今年...
藤三安浦店南にある、安浦保健出張所では5月から毎月1回ストレッチング教室が行われています。地域に根差す健康づくり事業の一環です。6月には60名以上の参加が...
今年の7月7日、梅雨明けの空は晴れ、織姫と彦星は天空に在りましたが、月齢11の月はまだ西の空にあり、『星座が輝く』状態ではありませんでした。そんな状態でも...
7月1日「タダノインフラソリューションズ」が始動しました。安浦で稼働し建設用タワークレーンのトップメーカー「IHI運搬機械」の運搬システム事業が、世界最大...
7月5日付け中国新聞 呉・東広島版、特集「戦後80年遺構を巡る 芸南賀茂」で、安浦海兵団が紹介されました。終戦直前、塩田を埋立てた広大な土地に設けられた、...
西日本豪雨災害から7年、復興への道を探る安浦で、ずっと続けられているプロジェクトがあります。あの日、泥水にのまれた中でも生き延びた、マリーゴールド。種をと...
6月26日(木)にお伝えした話題の続きです。「神田ドック」にドック入りしていた、「関釜フェリー」の「はまゆう」。7月3日(木)には浮きドックの外に停泊して...
「シャトレーゼガトーキングダムせとうち」のインスタに、プール開きの情報が出ました。7月12日(土)オープンです。その写真とチラシを転載しますので、詳細をご...
梅雨明けが早かった今年、紹介するタイミングを失い、今頃になりました。青いアジサイです。野呂川河口の個人宅・道路脇の一画、その花々は濃く鮮やかなブルーで人目...
川尻町まちづくり委員会が作成したマップ「かわじりまちあるき」。QRコード付き案内を頼りに隣町でランチ、4店目は、「お好みひろば絆/ゆきしふぉん」。最初に言...
今年の7月がスタートしました。7月は、安浦・呉にとって忘れられない日々が続きます。海兵団や11空廠(海軍の航空機関連部門)の関連工場が置かれた安浦には、高...
先日セブンイレブン広島安浦の店頭で、こんなチラシを見かけました。「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」で、宿泊しなくてもディナービュッフェを利用するこ...
あっという間に明けた今年の梅雨、いきなり暑い夏がやってきました。線路脇で大きく育ったネムノキいっぱいに、花が咲きました。久しぶりの外出だったので、一夜にし...
6月26日(木)18時10分~NHK広島放送局「お好みワイド」の特集、[被爆80年、わたしがつなぐ」で、武智丸が紹介されました。戦時中、物資不足から誕生し...
呉市天然記念物の「朶平神社の山桃・しだびらじんじゃのやまもも」市のホームページでは、「市天然記念物 平成9年4月25日 安浦町では山野や神社仏閣,庭木とし...
6月24日(火)夕方、「神田ドック」に関釜フェリー所属の「はまゆう」が入ってきました。霧深い朝には見えませんでしたので、日中の移動だったと思われ、1年間荒...
団地入口の歩道脇に植えられた木、密生した葉が刈り込まれ、独特な樹形に仕立てられています。何の木かも気にとめていなかったのですが、実を付けていて、その形がユ...
「スロベニア」という国で生産される、スゴイ「塩」の話をします。イタリア半島東側とヨーロッパ大陸に挟まれた海域は「アドリア海」です。日本では地中海と一括りさ...
このブログ2021.11.26で初紹介し、その後2度ほど登場した船。神田ドックに「君津丸」がやってきました。国内最大級の石灰運搬船で、生産地と製鉄所を結び...
安浦を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害。そして14年前の14日、豪雨が安浦町安登を襲いました。平成22(2010)年7月豪雨による災害で人命が失わ...
安浦市民センター・まちづくりセンター前に、説明板と石碑が並んでいます。西日本を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害、令和元(2019)年7月に設置され...
「月見公園ポンプ場遊水池」がきれいな姿を取り戻しました。今年の2月28日の記事をごらんください。「アカウキクサ」が繁殖し、水面が赤く染まった様子をお伝えし...
庭の鉢植えの中で、おもしろい花を見つけました。くるくる回りながら、上へ上へと小さなピンクの花を付けています。「ネジバナ」です。このブログでは22年7月24...
「ガトーキングダムせとうち」の「サンシャインプール」がオープンします。ポスターが掲示され、7月20日(土)~9月1日(日)の期間利用できます。本館は9月の...
今年7月7日、梅雨の中休みで星空が眺められました。夏の大三角形と呼ばれる明るい3つの星を見つけ、撮影開始。そのうちの2星が彦星、織姫星で、その間に薄雲のよ...
豪雨災害後安浦唯一のスーパーになった藤三安浦店、移転オープンに伴い7月7日閉店です。雑貨100均コーナーは割引セールでほぼ売り尽くし、冷凍食品や保存が利く...
豪雨災害から6年、広い安浦では地域ごとにタイプの違う災害に見舞われ、それぞれに見合う復旧工事が計画されました。県道矢野安浦線沿い、黒瀬町境にある谷間に開け...
2010年5月6日の記事をご覧ください。安浦に大きな災害が起こる前、安浦駅北の採石場跡に施工された防災工事終了を伝えたものです(2009年度に行われた「林...
中切の鉄道と国道に挟まれたエリアに、ネムノキが自生しています。本数も増え、花が咲くこの時期目立っています。不思議なもので、花を見ているとなんだか眠たくって...
神田ドックに山口県下関と韓国の釜山を結ぶ国際航路、関釜フェリーの「はまゆう」がドック入りしました。雨の中で霞む船は、玄界灘の荒波を越えるせいか傷みが目立ち...
4月末にスイーツの売店が先行オープンした、シャトレーゼ「ガトーキングダムせとうち」。7月に入って気になるのがプールの動向、元「グリーンピアせとうち」のプー...
この時期、安芸津のふれあい市には、ジャガイモと並ぶもうひとつの特産品、ビワが登場します。5月18日にお伝えしたように、袋をかけられて丁寧に育てられたビワで...
西日本のジャガイモは、暖地性で年2回収穫されます。その中で、安芸津町赤崎地区で生産されるジャガイモは、「マル赤」印、赤土で育てられる逸品。JAひろしま(芸...
6月8日に紹介したアジサイの白い花ですが、29日には…花は大きく育ち、色をまといました。淡い水色・アクアブルーです。同じ株でも、他の場所では淡い藤色だった...
6月の安浦はホタルでしょう、ということで26日に南谷から原畑にかけの野呂川に出かけました。撮影前に、1匹2匹がフワフワと飛んでいたのですが…もう月下旬で時...
中央ハイツ自治会では、毎月第三日曜日は「美化の日」で、道路・公園などの受持区域の掃除を行っています。そのうち6月は、大雨に備えて「溝掃除」を行っています。...
藤三安浦ショッピングセンターに、こんな表示が出ました。現店舗は、「7月7日(午後)7時閉店」、新店舗開店に伴ってのもの。「藤三」のホームページをみると、安...